JP2001309613A - レゾルバ付モータ - Google Patents
レゾルバ付モータInfo
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分解性と組立性がよく、再現性の高い高精度
レゾルバを備えたビルトインタイプのレゾルバ付モータ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 機器の一部である出力軸1にワッシャ5
を介して回転子4を固定するロータセット軸4bと、ロ
ータセット軸4bに固定するレゾルバ軸7と、レゾルバ
軸7に固定するレゾルバロータ8とを具備し、レゾルバ
軸7に空気抜き孔を設けたレゾルバ付モータである。
レゾルバを備えたビルトインタイプのレゾルバ付モータ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 機器の一部である出力軸1にワッシャ5
を介して回転子4を固定するロータセット軸4bと、ロ
ータセット軸4bに固定するレゾルバ軸7と、レゾルバ
軸7に固定するレゾルバロータ8とを具備し、レゾルバ
軸7に空気抜き孔を設けたレゾルバ付モータである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精密加工用機器な
どに使用するビルトインタイプのレゾルバ付モータに関
するものである。
どに使用するビルトインタイプのレゾルバ付モータに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用設備機器などに用いる多く
のモータは、高精度の位置制御と速度制御をしており、
その位置や回転速度の検出用としてロータリエンコーダ
やレゾルバが用いられている。そして、特殊な環境で高
精度、高信頼性が必要な用途のモータにはレゾルバが多
用されている。以下、従来のビルトインタイプのレゾル
バ付モータについて図を用いて説明する。
のモータは、高精度の位置制御と速度制御をしており、
その位置や回転速度の検出用としてロータリエンコーダ
やレゾルバが用いられている。そして、特殊な環境で高
精度、高信頼性が必要な用途のモータにはレゾルバが多
用されている。以下、従来のビルトインタイプのレゾル
バ付モータについて図を用いて説明する。
【0003】図3において、31は機器とモータを連結
し動力を伝達する出力軸であり、機器側で回転自在に支
承される。32はモータを機器に取り付けるフランジ、
33はフレームを備えた固定子、34はロータマグネッ
ト34aをロータセット軸34bに固定した回転子で、
ロータワッシャ35を介してボルト36により出力軸3
1に固定する。
し動力を伝達する出力軸であり、機器側で回転自在に支
承される。32はモータを機器に取り付けるフランジ、
33はフレームを備えた固定子、34はロータマグネッ
ト34aをロータセット軸34bに固定した回転子で、
ロータワッシャ35を介してボルト36により出力軸3
1に固定する。
【0004】37はレゾルバ軸、38はレゾルバロー
タ、39はレゾルバステータ、40はモータカバー、4
1はレゾルバカバー、42は回り止め用のピンである。
タ、39はレゾルバステータ、40はモータカバー、4
1はレゾルバカバー、42は回り止め用のピンである。
【0005】モータを機器に取り付けるためのフランジ
32に固定子33が固定され、回転子34のロータセッ
ト軸34bと、フランジ32の中央を貫通させた出力軸
31とは、ロータワッシャ35を介してボルト36で固
定される。
32に固定子33が固定され、回転子34のロータセッ
ト軸34bと、フランジ32の中央を貫通させた出力軸
31とは、ロータワッシャ35を介してボルト36で固
定される。
【0006】レゾルバ軸37をロータセット軸34bに
ボルトで固定後、モータカバー40を固定子33に対し
て芯出しして取り付ける。
ボルトで固定後、モータカバー40を固定子33に対し
て芯出しして取り付ける。
【0007】次に、レゾルバ軸37の所定位置に設けた
下孔にピン42を埋め込みレゾルバロータ38をセット
することでレゾルバロータ38とロータマグネット34
aの位相が決定される。レゾルバステータ39はモータ
カバー40に対して所定の位置に位置決めピン43で仮
固定する。さらに、レゾルバロータ38をレゾルバ軸3
7にレゾルバワッシャ44を介してボルト固定する。
下孔にピン42を埋め込みレゾルバロータ38をセット
することでレゾルバロータ38とロータマグネット34
aの位相が決定される。レゾルバステータ39はモータ
カバー40に対して所定の位置に位置決めピン43で仮
固定する。さらに、レゾルバロータ38をレゾルバ軸3
7にレゾルバワッシャ44を介してボルト固定する。
【0008】その後、レゾルバステータ39はレゾルバ
ロータ38を基準にして芯出し固定して調整が完了す
る。
ロータ38を基準にして芯出し固定して調整が完了す
る。
【0009】ビルトイン方式のレゾルバ付モータは、上
記の調整後一旦分解して機器メーカにて機器の一部とし
て再組立される。このとき、レゾルバカバー41はモー
タカバー40に固定することで、外力や塵などからレゾ
ルバを保護する。
記の調整後一旦分解して機器メーカにて機器の一部とし
て再組立される。このとき、レゾルバカバー41はモー
タカバー40に固定することで、外力や塵などからレゾ
ルバを保護する。
【0010】このレゾルバ付モータは、レゾルバロータ
の外周振れやレゾルバステータの偏心が位置決め精度や
回転性能を決めるため、特にロータセット軸34bとレ
ゾルバ軸37の嵌め合い精度を高めて、組加工による振
れ精度を確保している。
の外周振れやレゾルバステータの偏心が位置決め精度や
回転性能を決めるため、特にロータセット軸34bとレ
ゾルバ軸37の嵌め合い精度を高めて、組加工による振
れ精度を確保している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、高精度の振れを確保するために、ロータ
セット軸とレゾルバ軸の嵌め合い精度を高くしてあるた
め、ロータセット軸とレゾルバ軸の嵌め合い部の密閉さ
れた空間に閉じ込められた空気の逃げ場がなくなる。従
って圧縮された空気を徐々に抜きながら組み付けを行う
ために、作業に手間がかかると同時に、こじれて取り付
け精度を悪化させる怖れがあった。
来の構成では、高精度の振れを確保するために、ロータ
セット軸とレゾルバ軸の嵌め合い精度を高くしてあるた
め、ロータセット軸とレゾルバ軸の嵌め合い部の密閉さ
れた空間に閉じ込められた空気の逃げ場がなくなる。従
って圧縮された空気を徐々に抜きながら組み付けを行う
ために、作業に手間がかかると同時に、こじれて取り付
け精度を悪化させる怖れがあった。
【0012】また、分解時についても、同じように嵌め
合いがきついために密閉された空間に空気が入りにく
く、簡単に分解できないという問題があった。
合いがきついために密閉された空間に空気が入りにく
く、簡単に分解できないという問題があった。
【0013】本発明は、上記の従来の課題を解決するも
のであり、分解性と組立性がよく、再現性の高い高精度
レゾルバを備えたビルトインタイプのレゾルバ付モータ
を提供することを目的とする。
のであり、分解性と組立性がよく、再現性の高い高精度
レゾルバを備えたビルトインタイプのレゾルバ付モータ
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、機器の一部である出力軸にワッシャを介
して回転子を固定するロータセット軸と、前記ロータセ
ット軸に固定するレゾルバ軸と、前記レゾルバ軸に固定
するレゾルバロータとを具備し、前記レゾルバ軸に空気
抜きを設けたレゾルバ付モータで、分解性と組立性がよ
く再現性の高いレゾルバを得ることができる。
めに本発明は、機器の一部である出力軸にワッシャを介
して回転子を固定するロータセット軸と、前記ロータセ
ット軸に固定するレゾルバ軸と、前記レゾルバ軸に固定
するレゾルバロータとを具備し、前記レゾルバ軸に空気
抜きを設けたレゾルバ付モータで、分解性と組立性がよ
く再現性の高いレゾルバを得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、機器の一部である出力
軸にワッシャを介して回転子を固定するロータセット軸
と、前記ロータセット軸に固定するレゾルバ軸と、前記
レゾルバ軸に固定するレゾルバロータとを具備し、前記
レゾルバ軸に空気抜きを設けたレゾルバ付モータであ
る。
軸にワッシャを介して回転子を固定するロータセット軸
と、前記ロータセット軸に固定するレゾルバ軸と、前記
レゾルバ軸に固定するレゾルバロータとを具備し、前記
レゾルバ軸に空気抜きを設けたレゾルバ付モータであ
る。
【0016】また、空気抜きはレゾルバ軸に軸方向の貫
通孔を設けて形成した請求項1記載のレゾルバ付モータ
である。レゾルバ軸をレゾルバセット軸に取り付ける
時、レゾルバ軸に設けた軸方向の貫通孔から空気が抜け
るので、組み付け作業および分解作業が容易に行える。
通孔を設けて形成した請求項1記載のレゾルバ付モータ
である。レゾルバ軸をレゾルバセット軸に取り付ける
時、レゾルバ軸に設けた軸方向の貫通孔から空気が抜け
るので、組み付け作業および分解作業が容易に行える。
【0017】また、レゾルバロータの回り止め用にレゾ
ルバ軸の半径方向に設けたピンの下孔を貫通孔に貫通さ
せた請求項1および2記載のレゾルバ付モータであり、
ピンの下孔と貫通孔を貫通させたので、レゾルバ軸にレ
ゾルバロータを装着した後も、ピンの挿抜作業も容易に
行える。
ルバ軸の半径方向に設けたピンの下孔を貫通孔に貫通さ
せた請求項1および2記載のレゾルバ付モータであり、
ピンの下孔と貫通孔を貫通させたので、レゾルバ軸にレ
ゾルバロータを装着した後も、ピンの挿抜作業も容易に
行える。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0019】図1において、1は機器とモータを連結す
る出力軸で、機器側で回転自在に支承される。2はモー
タを機器に取り付けるフランジ、3はフレームを備えた
固定子、4はロータマグネット4aをロータセット軸4
bに固定した回転子で、ロータワッシャ5を介在させて
ボルト6により出力軸1に固定する。7はレゾルバ軸、
8はレゾルバロータ、9はレゾルバステータ、10はモ
ータカバー、11はレゾルバカバー、12は回り止め用
のピン、13はレゾルバワッシャである。
る出力軸で、機器側で回転自在に支承される。2はモー
タを機器に取り付けるフランジ、3はフレームを備えた
固定子、4はロータマグネット4aをロータセット軸4
bに固定した回転子で、ロータワッシャ5を介在させて
ボルト6により出力軸1に固定する。7はレゾルバ軸、
8はレゾルバロータ、9はレゾルバステータ、10はモ
ータカバー、11はレゾルバカバー、12は回り止め用
のピン、13はレゾルバワッシャである。
【0020】従来例と異なるのはレゾルバ軸の構成であ
り、レゾルバ軸7の中心部に軸方向の貫通孔7aを設
け、さらに、レゾルバロータ8の回り止め用のピン12
の下孔7bを貫通孔7aに貫通するように設けた点であ
る(図2)。
り、レゾルバ軸7の中心部に軸方向の貫通孔7aを設
け、さらに、レゾルバロータ8の回り止め用のピン12
の下孔7bを貫通孔7aに貫通するように設けた点であ
る(図2)。
【0021】従来と同様に、モータを機器に取り付ける
ためのフランジ2に固定子3が固定され、回転子4のロ
ータセット軸4bと、フランジ2の中央を貫通させた出
力軸1とをロータワッシャ5を介してボルト6で固定す
る。次にレゾルバ軸7をロータマグネット4aに対して
所定の位相を確保してロータセット軸4bにボルトで固
定後、モータカバー10を固定子3に対して芯出しして
取り付ける。
ためのフランジ2に固定子3が固定され、回転子4のロ
ータセット軸4bと、フランジ2の中央を貫通させた出
力軸1とをロータワッシャ5を介してボルト6で固定す
る。次にレゾルバ軸7をロータマグネット4aに対して
所定の位相を確保してロータセット軸4bにボルトで固
定後、モータカバー10を固定子3に対して芯出しして
取り付ける。
【0022】この時、レゾルバ軸7とロータセット軸4
bの嵌め合い精度が高くても、貫通孔7aから空気が逃
げるので、容易に組み付け作業を行うことができる。
bの嵌め合い精度が高くても、貫通孔7aから空気が逃
げるので、容易に組み付け作業を行うことができる。
【0023】その後、レゾルバ軸7の所定位置に設けた
下孔7bにピン12を埋め込みレゾルバロータ8をセッ
トすることでレゾルバロータ8とロータマグネット4a
の位相が決定されるが、下孔7bを貫通孔7aに貫通す
るように設けているので、ピン12を下孔7bに容易に
挿入することができる。これによりレゾルバロータ8と
ロータマグネット4aの位相が決定される。また、モー
タカバー10を固定子部3に芯出しして取り付け後、レ
ゾルバステータ9をモータカバー10に位置決めピンで
仮固定する。さらに、レゾルバロータ8をレゾルバ軸7
にレゾルバワッシャ13を介してボルト固定する。その
後、レゾルバステータ9はレゾルバロータ8を基準にし
て芯出し固定して調整が完了する。
下孔7bにピン12を埋め込みレゾルバロータ8をセッ
トすることでレゾルバロータ8とロータマグネット4a
の位相が決定されるが、下孔7bを貫通孔7aに貫通す
るように設けているので、ピン12を下孔7bに容易に
挿入することができる。これによりレゾルバロータ8と
ロータマグネット4aの位相が決定される。また、モー
タカバー10を固定子部3に芯出しして取り付け後、レ
ゾルバステータ9をモータカバー10に位置決めピンで
仮固定する。さらに、レゾルバロータ8をレゾルバ軸7
にレゾルバワッシャ13を介してボルト固定する。その
後、レゾルバステータ9はレゾルバロータ8を基準にし
て芯出し固定して調整が完了する。
【0024】本発明のレゾルバ付モータも、上記の調整
後一旦分解して機器メーカにて機器の一部として再組立
され、レゾルバカバー11はモータカバー10に固定す
ることで外力や塵などからレゾルバを保護する。
後一旦分解して機器メーカにて機器の一部として再組立
され、レゾルバカバー11はモータカバー10に固定す
ることで外力や塵などからレゾルバを保護する。
【0025】そして、分解時も組立時と同様に貫通孔7
aと下孔7bを設けているので空気が入り易く、分解作
業が容易に行え、組み込み調整時の精度を維持できる。
aと下孔7bを設けているので空気が入り易く、分解作
業が容易に行え、組み込み調整時の精度を維持できる。
【0026】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように本発明
によれば、レゾルバ軸に設けた軸方向の貫通孔および下
孔が空気抜きとして作用するので、組立作業および分解
作業が容易に行える。
によれば、レゾルバ軸に設けた軸方向の貫通孔および下
孔が空気抜きとして作用するので、組立作業および分解
作業が容易に行える。
【0027】したがって、分解性と組立性がよく、再現
性の高い高精度レゾルバを備えたビルトインタイプのレ
ゾルバ付モータを得ることができる。
性の高い高精度レゾルバを備えたビルトインタイプのレ
ゾルバ付モータを得ることができる。
【図1】本発明の実施例におけるレゾルバ付モータの断
面図
面図
【図2】本発明の実施例におけるレゾルバ軸の断面図
【図3】従来のレゾルバ付モータの断面図
1 出力軸 4 回転子 4b ロータセット軸 5 ワッシャ 6 ボルト 7 レゾルバ軸 7a 貫通孔 7b 下孔 8 レゾルバロータ
Claims (3)
- 【請求項1】 機器の一部である出力軸にワッシャを介
して回転子を固定するロータセット軸と、前記ロータセ
ット軸に固定するレゾルバ軸と、前記レゾルバ軸に固定
するレゾルバロータとを具備し、前記レゾルバ軸に空気
抜きを設けたレゾルバ付モータ。 - 【請求項2】 空気抜きはレゾルバ軸に軸方向の貫通孔
を設けて形成した請求項1記載のレゾルバ付モータ。 - 【請求項3】 空気抜きはレゾルバロータの回り止め用
にレゾルバ軸の半径方向に設けたピンの下孔を貫通孔に
貫通させてなる請求項1および2記載のレゾルバ付モー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000120786A JP2001309613A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | レゾルバ付モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000120786A JP2001309613A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | レゾルバ付モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001309613A true JP2001309613A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18631540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000120786A Pending JP2001309613A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | レゾルバ付モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001309613A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008086178A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ブラシレス回転検出器 |
JP2008086179A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ブラシレス回転検出器 |
JP4730476B1 (ja) * | 2010-08-10 | 2011-07-20 | 株式会社安川電機 | 回転電機ユニット、発電機ユニット、風力発電システム、回転電機および発電機 |
CN102655354A (zh) * | 2011-02-28 | 2012-09-05 | 株式会社安川电机 | 转子单元、风力发电系统、旋转电机、发电机以及旋转电机的组装方法 |
DE102013020985A1 (de) | 2013-12-12 | 2014-08-14 | Daimler Ag | Elektrische Maschine, insbesondere für einen Kraftwagen |
JP2023074773A (ja) * | 2021-11-18 | 2023-05-30 | いすゞ自動車株式会社 | インホイールモータ |
-
2000
- 2000-04-21 JP JP2000120786A patent/JP2001309613A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008086178A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ブラシレス回転検出器 |
JP2008086179A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ブラシレス回転検出器 |
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JP2012039809A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Yaskawa Electric Corp | 回転電機ユニット、発電機ユニット、風力発電システム、回転電機および発電機 |
CN102377262A (zh) * | 2010-08-10 | 2012-03-14 | 株式会社安川电机 | 旋转电机单元、发电机单元、风力发电系统、旋转电机及发电机 |
CN102655354A (zh) * | 2011-02-28 | 2012-09-05 | 株式会社安川电机 | 转子单元、风力发电系统、旋转电机、发电机以及旋转电机的组装方法 |
DE102013020985A1 (de) | 2013-12-12 | 2014-08-14 | Daimler Ag | Elektrische Maschine, insbesondere für einen Kraftwagen |
JP2023074773A (ja) * | 2021-11-18 | 2023-05-30 | いすゞ自動車株式会社 | インホイールモータ |
JP7435581B2 (ja) | 2021-11-18 | 2024-02-21 | いすゞ自動車株式会社 | インホイールモータ |
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