JP2001309428A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2001309428A
JP2001309428A JP2000116273A JP2000116273A JP2001309428A JP 2001309428 A JP2001309428 A JP 2001309428A JP 2000116273 A JP2000116273 A JP 2000116273A JP 2000116273 A JP2000116273 A JP 2000116273A JP 2001309428 A JP2001309428 A JP 2001309428A
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JP2000116273A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Hamazawa
義範 浜沢
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】親機が子機に対して通信を要求するヘッダを送
信するタイミングと、子機が親機から送信されてきてい
るヘッダの有無を確認するタイミングと、の同期をとる
ことで、子機の消費電力を効果的に低減できる通信端末
装置を提供する。 【解決手段】親機1および子機2に設けられているタイ
マ15、25が計時している時刻を合わせることで、親
機1と子機2との間の通信に同期を取るようにした。し
たがって、子機2における間欠受信動作の周期が親機1
から子機2に対して送信するヘッダよりも長くでき、子
機2側の消費電力を効率的に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、公衆回線に接続
された親機と、該親機と無線で通信する子機とからなる
通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、公衆回線を介して接続された
局と通信する通信端末装置として親子電話がある。親子
電話は、周知のように親機と子機とが無線で通信する機
能を有し、親機が公衆回線に接続される電話機である。
この親子電話機では、親機が公衆回線を介して任意の局
からの接続要求を受信する等して子機に対して送信する
データが発生すると、子機に対してヘッダを送信を行
う。子機は親機からのヘッダを受信すると、親機に対し
て応答する(ACKをかえす)。その後、親機と子機と
の間で無線によるデータ通信が実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、親子電
話では消費電力を抑えるために、親機は子機に対して送
信するデータが発生したときに子機に対して通信を要求
するヘッダを送信し、子機は親機から通信を要求するヘ
ッダの送信有無を周期的に確認する間欠受信動作を行っ
ている(図4参照)。なお、図4(A)は子機の動作を
示しており、図4(B)は親機の動作を示している。一
方、親機が子機に対して通信を要求するヘッダの送信を
開始するタイミングは不定期であり、子機における間欠
受信動作の開始タイミングと同期していなかった。この
ため、親機が子機に送信するヘッダの長さ(図4中に示
すT12)よりも、子機の間欠受信動作の周期(図4中
に示すT11)を短くしなければならない(T12>T
11にしなければならない。)。T12<T11にする
と、子機において親機からのヘッダを受信できない場合
が生じる。
【0004】一方、上記ヘッダを長くすると親機と子機
との間の通信に遅れが生じるため、ヘッダの送信時間
(図4中に示すT12)をあまり長くすることができな
い。したがって、従来は子機における間欠受信動作の周
期(図4中に示すT11)を短くしていた。このため、
子機側の消費電力は親機と子機とが常に通信状態にある
場合と比べて、殆ど低減されていなかった。
【0005】しかも、一般的な親子電話機では子機の駆
動電源として電池を使用していることから、電池寿命が
短く電池交換に手間がかかるという問題があった。
【0006】なお、親機に電話回線を介して現在時刻を
獲得する機能と、獲得した現在時刻を電波修正時計に無
線で送信する機能とを設けた親子電話機(特開平10−
90443号)や、充電用電池を電源とする省電力用機
器に電波時計を組み込んだもの(実用新案登録第306
3116号)や、親機に時計を内蔵したコードレス電話
(実開平1−142251号)が提案されているが、上
記問題を解決するものについてはこれまで提案されてい
なかった。
【0007】この発明の目的は、親機が子機に対して通
信を要求するヘッダを送信するタイミングと、子機が親
機から送信されてきているヘッダの有無を確認するタイ
ミングと、の同期をとることで、子機の消費電力を効果
的に低減できる通信端末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の通信端末装置
は、上記課題を解決するために以下の構成を備えてい
る。
【0009】(1)公衆回線に接続される親機と、該親
機と無線で通信する子機とを備えた通信端末装置におい
て、上記親機には、時刻を計時する第1の計時手段と、
上記子機に対して送信するデータが発生したときに、上
記第1の計時手段で計時されている時刻に基づいて決定
したタイミングで通信を要求するヘッダを送信する無線
送信手段と、が設けられ、上記子機には、時刻を計時す
る第2の計時手段と、上記第2の計時手段で計時されて
いる時刻に基づいて決定したタイミングで周期的に親機
からのヘッダの送信有無を確認する確認手段と、が設け
られ、親機に設けられている上記第1の計時手段と子機
に設けられている上記第2の計時手段とが計時している
時刻を合わせる時刻合わせ手段を設けた。
【0010】(2)上記時刻合わせ手段は、上記親機ま
たは子機の一方が他方の計時手段で計時されている現在
時刻を獲得し、自らの計時手段が計時している時刻を獲
得した時刻に修正する手段である。
【0011】(3)上記時刻合わせ手段を定期的に実行
する手段を設けた。
【0012】上記構成では、親機と子機とのそれぞれに
時刻を計時する計時手段(第1の計時手段および第2の
計時手段)が設けられている。親機は子機に送信するデ
ータが発生すると、第1の計時手段で計時されている時
刻に基づいて決定したタイミングで子機に対して通信を
要求するヘッダを送信する。一方、子機は第2の計時手
段で計時されている時刻に基づいて決定したタイミング
で周期的に親機から送信されたヘッダの有無を確認す
る。時刻合わせ手段によって親機に設けられた第1の計
時手段と子機に設けられた第2の計時手段で計時されて
いる時刻の時刻合わせが行われている。
【0013】したがって、親機が子機に対してヘッダの
送信を開始するタイミングと、子機が親機からの送信さ
れたヘッダの有無を確認するタイミングと、を同期させ
ることができるので、親機から子機に対して送信するヘ
ッダの長さよりも、子機における間欠受信動作の周期を
長くしても、親機が送信したヘッダを確実に子機に受信
させることができる。また、子機における間欠受信動作
の周期を長くしたことで、子機側の消費電力が低減され
て電池寿命が長くなるので電池交換にかかる手間を低減
することができる。
【0014】また、親機または子機の一方が他方で計時
されている時刻を獲得し、自機側の時刻を獲得した時刻
に合わせることで、親機と子機とが計時している時刻を
合わせるようにした。
【0015】さらに、定期的に親機と子機とが計時して
いる時刻を合わせるようにしたので、親機に設けられた
第1の計時手段と子機に設けられた第2の計時手段とで
計時されている時刻がずれた状態で動作するのを防止す
ることができる。したがって、常に安定した動作を行わ
せることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施形態である
親子電話の構成を示すブロック図である。この実施形態
の親子電話は、公衆回線5に接続される親機1と、該親
機1と無線で通信する子機2とを備えている。親機1
は、本体の動作を制御する制御部11と、入力操作を行
うテンキー等が配置された操作部12と、マイクロホン
やスピーカが配置された受話部13と、子機2との無線
通信を制御する無線通信部14と、時刻を計時するタイ
マ15と、公衆回線5を介して接続された局との通信を
制御する通信部16とを備えている。タイマ15がこの
発明で言う第1の計時手段に相当する。
【0017】また、子機2は本体の動作制御する制御部
21と、入力操作を行うテンキー等が配置された操作部
22と、マイクロホンやスピーカが配置された受話部2
3と、親機1との無線通信を制御する無線通信部24
と、時刻を計時するタイマ25とを備えている。タイマ
25がこの発明で言う第2の計時手段に相当する。
【0018】この実施形態の親子電話も、実用化されて
いるものと同様に親機1または子機2を使用して公衆回
線5を介して接続された局との通信が行える。また、親
機1または子機2の操作部12、22において発信操作
が行える。
【0019】さらに、この実施形態の親子電話では親機
1にタイマ15で計時されている時刻と、子機2に設け
られたタイマ25で計時されている時刻と、の時刻合わ
せが定期的に行われており、2つのタイマ15、25が
計時している時刻を一致させている。この時刻合わせの
処理については後述する。
【0020】以下、公衆回線5を介して任意の局からの
接続要求が送信されてきたとき等、親機1において子機
2に送信するデータが発生したときの動作について説明
する。親機1は子機2に対して送信するデータが無い場
合、無線通信部14から子機2に対してデータを送信す
ることはない。一方、子機2は周期的に親機1からのデ
ータの送信有無を確認する間欠受信動作を行っている。
具体的には、子機2は図2(A)に示すようにT1周期
で親機1からのデータの送信有無を確認している。この
間欠受信動作の周期T1は例えば1sとすると、タイマ
25の計時している時刻が○○時○○分○○秒丁度にな
ったタイミングでこの間欠受信動作を起動する。子機2
は間欠駆動動作を起動し、親機1からのデータの送信が
無ければ間欠受信動作を完了し、次の起動にそなえる。
【0021】一方、親機1は公衆回線5から接続要求が
送信されてくる等して子機2に送信するデータが発生す
ると(例えば、図2(B)に示す時刻t1において子機
2に送信するデータが発生したとすると、)、タイマ1
5が計時している時刻が○○時○○分○○秒丁度になる
のを待って無線通信部14から子機2に対して通信を要
求するヘッダを送信する。例えば、図2(B)に示す時
刻t1は親機1が公衆回線5から送信されてきた接続要
求を受信したタイミングである。
【0022】ここで、親機1が子機2に対してヘッダの
送信を開始するタイミングは、上記説明から明らかなよ
うに子機2が間欠受信動作を起動するタイミングであ
る。子機2は、親機1から送信されてきたヘッダを受信
すると、無線通信部24から親機1の要求に応答する
(ACKを送信する。)。親機1は、子機2からのAC
Kを受信すると、子機2との間におけるデータ通信を開
始する。なお、親機1および子機2では、送受信されて
いるデータに基づいて制御部11、21が動作を制御す
る。例えば、親機1が子機2に対して呼出音による報知
の開始を指示するデータを送信すると、このデータを受
信した子機2が呼出音による報知が開始する。
【0023】この後、親機1と子機2との通信が完了す
ると、子機2は上記間欠受信動作を開始し、親機1は子
機2に対してデータが発生するのを待つ。なお、公衆回
線5を介して接続された局との通信時における親機1お
よび子機2の動作については公知のものと同じである。
また、子機2から親機1に対して通信を要求する動作も
公知のものと同じである。
【0024】このように、この実施形態の親子電話で
は、親機1が子機2に対してヘッダを送信するタイミン
グと、子機2が親機1からの送信されたヘッダの有無を
確認する間欠受信動作の起動タイミングと、を同期させ
たので、親機1が子機2に対してヘッダを送信する時間
T2によりも、子機2の間欠受信動作の周期T1を長く
しても、親機1が子機2に対して送信したヘッダを確実
に子機2に受信させることができる。したがって、子機
2における間欠受信動作の周期T1を長くすることがで
きるので、子機2の消費電力が低減されて電池寿命が長
くなるので電池交換にかかる手間を低減することができ
る。また、親機1におけるヘッダの長さT2も従来のも
のに比べて短くできる。
【0025】次に、親機1および子機2に設けられてい
るタイマ15、25で計時されている時刻を合わせる処
理について説明する。図3は、この処理を示すフローチ
ャートである。この時刻合わせ処理は、定期的に実行さ
れる。例えば、1週間に1度(日曜日の午前0時丁度)
実行される。親機1は、子機2との時刻合わせのタイミ
ングになると図3に示す処理を開始する。親機1は、タ
イマ15が計時している時刻が○○時○○分○○秒丁度
になるのを待って無線通信部14から子機2に対して通
信を要求するヘッダの送信を開始する(s1)。子機2
は、親機1から送信されてきたヘッダを受信すると(s
11)、親機1に対してACKをかえす(s12)。
【0026】親機1は、子機2からのACKを受信する
と(s2)、子機に対して時刻合わせを指示する(s
3)。親機1は、このとき子機2に対してタイマ15が
計時している現在の時刻も送信している。子機2は、親
機1から時刻合わせの指示を受信すると(s13)、タ
イマ25が計時している時刻を親機1から送信されてき
た時刻に修正し(s14)、親機1に対して時刻合わせ
の完了を送信する(s15)。
【0027】なお、図3では示していないが、子機2は
s13で親機1から受信したデータが時刻合わせの指示
ではなく他の指示であれば、受信した指示に基づいて動
作する。
【0028】親機1は子機2からの時刻合わせの完了通
知を受信すると(s4)、タイマ15が計時している現
在時刻を含む時刻確認指示を子機2に送信する(s
5)。子機2は親機1からの時刻確認指示を受信すると
(s16)、タイマ25が計時している時刻と親機1か
らの時刻確認指示に含まれている時刻が一致しているか
どうかを判断する(s17)。s17では、s14にお
いて実行した時刻合わせが適正に行われたどうかを判断
させている。子機2は、s17で一致していると判断す
ると親機1に対して時刻合わせが適正に完了しているこ
とを通知して本処理を終了する(s18)。一方、一致
していないと判断するとタイマ25が計時している時刻
をs15で親機1から送信されてきた時刻に修正し(s
19)、親機1に対して時刻合わせが不適正であったこ
とを通知して(s20)、s16に戻る。
【0029】親機1は、子機2から時刻合わせが適正に
行われたことが通知されると本処理を終了し、子機2か
ら時刻合わせが適正に行われたことが通知されるとs5
に戻って上記処理を繰り返す(s6)。
【0030】このように、この実施形態の親子電話では
親機1がタイマ15で計時している時刻を子機2に送信
し、子機2がタイマ25の時刻を親機1から送信されて
きた時刻に修正するようにしたので、親機1に設けられ
ているタイマ15と子機2に設けられているタイマ25
とが計時している時刻を合わせることができる。上記、
親機1がヘッダを送信するタイミングと、子機が間欠受
信動作を駆動するタイミングと、を確実に同期させるこ
とができる。
【0031】また、上記図3に示した処理では、時刻合
わせが適正に行われたかどうかを確認させるようにして
いるので、ノイズ等の影響を受けて時刻合わせが適正に
行われなかった状態で(タイマ15とタイマ25とが計
時している時刻にずれがある状態で、)、この処理が完
了することもない。したがって、親機1がヘッダを送信
するタイミングと、子機が間欠受信動作を駆動するタイ
ミングと、の同期がずれることがない。
【0032】さらに、上記時刻合わせ処理は定期的に実
行されるので、タイマ15とタイマ25とが計時してい
る時刻にずれが生じるのを防止して、常に安定した動作
を行わせることができる。
【0033】なお、上記実施形態では子機2のタイマ2
5が計時している時刻を親機1のタイマ15が計時して
いる時刻に修正するとしたが、親機1のタイマ15が計
時している時刻を子機2のタイマ25が計時している時
刻に修正させても同様の効果を得ることができる。
【0034】また、タイマ15および25に郵政省の管
轄下で送信されている長波標準電波に時刻コードが重畳
された電波を受信し、計時している時刻を修正する機能
を有する周知の電波時計を用いてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、親機
が子機に対してヘッダの送信を開始するタイミングと、
子機が親機からの送信されたヘッダの有無を確認するタ
イミングと、を同期させることができるので、親機から
子機に対して送信するヘッダの長さよりも、子機におけ
る間欠受信動作の周期を長くしても、親機が送信したヘ
ッダを確実に子機に受信させることができる。また、子
機における間欠受信動作の周期を長くしたことで、子機
側の消費電力が低減されて電池寿命が長くなるので電池
交換にかかる手間を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である親子電話の構成を示
すブロック図である。
【図2】この発明の実施形態である親子電話の親機と子
機のタイミングチャートである。
【図3】この発明の実施形態である親子電話における時
刻合わせ処理を示すフローチャートである。
【図4】従来の親子電話の親機と子機のタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1−親機 2−子機 5−公衆回線 11、21−制御部 14、22−無線通信部 15、25−タイマ 16−通信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線に接続される親機と、該親機と
    無線で通信する子機とを備えた通信端末装置において、 上記親機には、時刻を計時する第1の計時手段と、 上記子機に対して送信するデータが発生したときに、上
    記第1の計時手段で計時されている時刻に基づいて決定
    したタイミングで通信を要求するヘッダを送信する無線
    送信手段と、が設けられ、 上記子機には、時刻を計時する第2の計時手段と、 上記第2の計時手段で計時されている時刻に基づいて決
    定したタイミングで周期的に親機からのヘッダの送信有
    無を確認する確認手段と、が設けられ、 親機に設けられている上記第1の計時手段と子機に設け
    られている上記第2の計時手段とが計時している時刻を
    合わせる時刻合わせ手段を設けた通信端末装置。
  2. 【請求項2】 上記時刻合わせ手段は、上記親機または
    子機の一方が他方の計時手段で計時されている現在時刻
    を獲得し、自らの計時手段が計時している時刻を獲得し
    た時刻に修正する手段である請求項1に記載の通信端末
    装置。
  3. 【請求項3】 上記時刻合わせ手段を定期的に実行する
    手段を設けた請求項1または2に記載の通信端末装置。
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Cited By (1)

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