JP2001309242A - 画像信号処理システム - Google Patents

画像信号処理システム

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JP2001309242A
JP2001309242A JP2000118378A JP2000118378A JP2001309242A JP 2001309242 A JP2001309242 A JP 2001309242A JP 2000118378 A JP2000118378 A JP 2000118378A JP 2000118378 A JP2000118378 A JP 2000118378A JP 2001309242 A JP2001309242 A JP 2001309242A
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JP
Japan
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image
signal
unit
sensor
image sensor
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Application number
JP2000118378A
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English (en)
Inventor
Riichi Kajiwara
利一 梶原
Ichiro Takashima
一郎 高島
Toshio Iijima
敏夫 飯島
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】センサーを複数ブロックの領域に分割し処理す
る方式の撮像装置について、その出力画質を向上させる
事を目的とする。 【解決手段】撮像素子部を多チャンネルに分割し、それ
らを並列で読み出し、各チャンネルについて独立して演
算処理が行なえるような構成である。センサー部におい
て光電変換された信号は、CCD方式、MOS方式などの手段
で、信号処理ブロックへ送信されるが、その際、センサ
ー部は幾つかのブロックに分割されており、分割された
ブロック同士は並列に処理される構成をとることで、高
速処理が可能とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像素子において
記録される画像信号の空間的な不均一性を自動で補正す
る装置に関するもので、特に、バイオ分野における生体
試料の観察について、任意の時刻の空間像と対象試料の
時間的変化を高精度にて捉える事に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生物分野におけるイメージング技
術に関しては、CCDイメージセンサー、MOSイメージセン
サー等のセンサーにて記録される画像データをコンピュ
ーターに取り込み処理を行なうという手法が用いられて
きた。任意の時刻における観察試料の画像の高精度化に
ついては、イメージセンサー後段の処理回路に各種の画
像処理を施す事により向上してきた。動画撮影速度を更
に向上させる為には、センサー上のすべての光電変換素
子から並列に出力線を出し、それぞれについて、フィル
ター回路、増幅回路等を設けることが理想であるが、現
実的にすべての光電変換素子からの出力線を引き出し、
後段の処理回路を設ける事は不可能であり、実現されて
いない。図1Aのようなフォトダイオードアレイを用い
た撮像装置では、高速撮影は可能であるが、空間分解能
の点で、他のイメージセンサー(CCDなど)には及ばな
い。時間的な変化を高速で捉えるための手段として、セ
ンサーを何区画かのブロックに分割し、並列に処理を行
なう方法が考えられ実現されているが、空間的な情報
(画質)については分割されたブロックごとに、画質が
事なるという問題が生じている。従来の高空間分解能画
像処理方式を図で示すと、図1Bのように撮像素子1個に
つき、後段のアナログ信号処理回路、アナログデジタル
変換回路が一つ設けられている装置では、高速での撮影
は困難である。又、図1Cのように複数のブロックに分
割し高速で処理する方式をとっている例もあるが、複数
あるチャンネルの感度特性の差から、各チャンネルで測
定される画質が異なり、チャンネル境界領域にラインが
生じるという課題が存在する。又、図1いずれの場合に
おいても、撮像素子自身の有しているノイズ成分すなわ
ちDCオフセットのドリフト成分は後段の信号処理回路で
は除去しきれず、目的とする測定終了後にオフラインで
データを加工するという方式がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】生体試料観察用の、高
時間・高空間分解能を有するイメージングシステムを実
現するためには、これまでの方法では、前述のように、
時間もしくは、空間的な解像度の点について妥協すると
いう手段で実現されてきたが、実際の生体標本観測を行
なっていく上では時間・空間のどちらの情報も欲すると
ころである。高速に画像を処理することについては、セ
ンサーを幾つかのブロックに分割し、並列で処理を行な
うことで対処できると考えられるが、その際、空間的な
情報(画質)が低下するという課題がある。画質低下の
一因として、複数ブロックに分割したセンサー領域の感
度特性の差から生じる画質の低下があげられる。本発明
は、センサーを複数ブロックの領域に分割し処理する方
式の撮像装置について、その出力画質を向上させる事を
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めの回路構成の必要条件として、撮像素子部を多チャン
ネルに分割し、それらを並列で読み出し、各チャンネル
について独立して演算処理が行なえるような構成である
ことが挙げられる。センサー部において光電変換された
信号は、CCD方式、MOS方式などの手段で、信号処理ブロ
ックへ送信されるが、その際、センサー部は幾つかのブ
ロックに分割されており、分割されたブロック同士は並
列に処理される構成をとることで、高速処理が可能とさ
れる。この条件において、後段処理回路で課題を解決す
る手段は、任意の増幅率やDCオフセットレベルで調整さ
れた映像出力信号を各分割されたブロックから並列に読
み出し、それぞれの信号レベルを比較し、適切な増幅値
およびDCオフセット値をアナログ回路部へ帰還する手段
と、撮像素子自身の有するDCオフセットドリフト成分
や、測定目的画像以外の情報のみを検出する領域から記
録される映像信号と任意チャンネルの映像信号との比較
を行い、差分をとる手段とがある。
【0005】並列して処理回路ブロックに入力する複数
の信号同士の絶対振幅値および直流成分値(DCオフセッ
ト値)を比較し、それらの平均値もしくは輝度分布が同
レベルになるような、増幅率および、オフセット値を算
出し、前段のアナログ処理部へ帰還する事により複数の
映像信号のレベルは補正される。更に、センサー両端に
設けた領域には、目的に応じて、光学フィルターを設
け、センサー自身の有するオフセットドリフト成分や、
目的とする映像信号以外の成分の信号のみを検出し、こ
の信号に適切な増幅を施した後、任意の分割されたブロ
ックからの映像信号から差し引く事で、不必要な成分
(ノイズ)を除去し、画質を向上させる作用を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】バイオ分野において、神経活動現
象を広範囲で同時に捉える方法に、膜電位感受性色素を
用いた光計測法がある。生体標本を膜電位感受性色素に
て染色することにより、膜電位変化に伴って誘発される
蛍光変化を、顕微鏡にセットしたイメージセンサーで捉
える方法である。神経活動現象はサブミリ秒のオーダー
で推移する現象であり、すなわち、蛍光変化を捉えるイ
メージセンサーはそれに追従できる程度の速度で駆動さ
れる必要がある。センサーを数ブロックの領域に分割
し、各ブロックから出力線を並列に引き出し、後段の信
号処理装置において並列処理を行なう方法を取るのが最
も高速化実現の可能性の高い方法である。このような手
段で行なう計測では、高速処理が可能となる反面、生体
標本の実体画像に、分割したセンサー領域間における感
度特性の差が顕著に現れる場合がある。精密な光計測を
行なうには、このセンサーを区分したことにより生じる
画質の低下は無視できない。本発明の信号処理回路は、
図2に示すような構成をとっている。
【0007】まず、撮像素子部は、多チャンネルの領域
に分割されている。撮像素子は例えばCCD型イメージセ
ンサーである。次に、センサーは複数の領域(Ch0〜Ch
n)に分割されており、Ch0とChnはノイズ除去用特殊領
域として設けられ、光学フィルターで覆うなどの操作を
施す。センサー作製段階からこの領域をマスクしておい
た場合、この領域で得られる画像信号は、センサー自体
の有する揺らぎ成分のみが検出されることになる。
【0008】撮像素子において分割されたチャンネルで
検出された信号は後述のような処理がなされ、最終段の
メモリに格納される。 (1)分割されたi 番目のチャンネルから出力される信
号i はセンサー後段のアナログ信号処理回路にて、増幅
および、DCオフセットレベルを与えられた後、相関二重
サンプリング回路(CDS)にてノイズを除去し、後段の
回路ブロックへと送信される(図3)。
【0009】(2)アナログ信号処理回路後段の比較演
算処理回路には、全ての分割したチャネルからの画像信
号が入力する。チャネルiより得られる信号i とチャネ
ルi+1より得られる信号i+1の比較を行い、適正な、前
段回路における増幅率およびDCオフセットレベルを帰還
する(図3)。適正な値とは、例えば、信号iと信号i+1の
平均値の比較によって決定する。図3に示した比較演算
処理ブロックの積算器を介することによって、例えば撮
像素子としてCCD素子を使用している場合、個々のピク
セル毎に比較を行なうのみならず、チャンネル内の水平
方向のピクセルについて加算処理を施した信号同士の比
較を行なう事が可能とされる。隣接したチャネルの信号
を比較し適正な値(図3の場合、隣接したシグナルの差
分がゼロとなる時の値)を与えるゲインとオフセットレ
ベルをアナログ処理部へ帰還し、チャンネル間シグナル
誤差の軽減された信号は、後段のメモリへブロックに格
納される。隣接チャネル同士のパラメータ調整(増幅率
およびDCオフセットレベル調整)に関して、ChiとChi+1
(もしくはChi-1)を比較してChi+1(もしくはChi-1)の
パラメータ調整を行なう際、任意のチャンネルiにおけ
るパラメータが基準値となり、i+1もしくはi-1番目のチ
ャネルのパラメータが設定される。 Ch0 およびChnを
(3)に記すようなノイズ除去用のチャネルとして使用
する場合、Ch0,Chnにおける画像信号は任意のChi にお
ける画像信号とは質的に異なる信号である為、パラメー
タの基準チャネルとして設定する事は好ましくない。そ
の際のCh0およびChnの増幅率、オフセット値は、例え
ば、Chi(1≦i≦n-1)において設定した値の平均値とす
ればよい。
【0010】ここまでの処理を行なう前提条件として、
撮像素子に均一な光が照射されている事が条件となる。
例えば、バイオイメージング計測分野では、この種の画
像処理装置は光学顕微鏡に取り付けられて使用される
が、光学レンズを適切に選択することにより、撮像素子
部へ照射される光を一様にすることは容易である。この
状況で得られたパラメータを用いて、バイオイメージン
グ計測へ移行する。
【0011】(3)撮像素子部両端チャネルをノイズ除
去用のチャンネル(図4のCh0, Chn)として設けた場
合、ここで記録される画像信号をチャンネルiでの信号
から差し引く事により、画質を向上させることが可能と
なる。例えば、両端チャネルをあらかじめマスクした領
域としてセンサー自身のもつ揺らぎ成分のみが出力され
る構成としておけば、センサー自体の有する揺らぎノイ
ズを補正することが可能とされる。また、空間的な画質
の向上のみならず、任意箇所の時間方向のシグナルノイ
ズ(ちらつき)の除去にも効果がある。図4はChiの信
号について、Ch0およびChnでの信号の差分処理を施した
信号がメモリへ格納されるアナログ回路例である。バイ
オイメージング分野の例である脳表を露出させた実験動
物の脳神経活動計測例では、撮像素子両端チャネル受光
面に、膜電位感受性色素の最大蛍光波長域近傍の波長を
ブロックする帯域特性を持つ光学フィルターを設置する
ことにより、図5のように心拍ゆらぎのような神経活動
以外の応答のみを検出し、図4に示した比較演算処理に
よって、Chi の信号から目的とする信号以外の信号(こ
の場合は心拍ゆらぎ)を取り除くことが可能とされる。
【0012】比較演算処理ブロックの回路構成は、一旦
ディジタル化して処理を行なう事も可能である。ディジ
タル化された信号を、FPGA等のようなプログラマブルゲ
ートアレイに入力し、データの比較や、ノイズ成分の除
去を行なった後、メモリブロックへ送信する、という方
法である。この場合、まず複数チャネルから並列で入力
されてくる信号全てを並列にADコンバーターで処理す
る。画像データのディジタル化が最初に施されていれ
ば、前述の回路も容易に実現される。また、例えばセン
サー固有のゆらぎ成分が図4のCh0からChnへの空間的配
置により規則的に変化してしまう場合等においては、デ
ィジタル化されたデータについて、Ch0とChnの二領域で
記録されるノイズ成分からChiのセンサー固有ノイズをC
h0からChnへの規則性に従って推定し、推定された固有
ノイズをChiの画像信号から差分処理を施す事により画
質向上が実現される。
【0013】
【発明の効果】本発明は、並列して処理回路ブロックに
入力する複数の信号同士の絶対振幅値および直流成分値
(DCオフセット値)を比較し、それらの平均値もしくは
輝度分布が同レベルになるような、増幅率および、オフ
セット値を算出し、前段のアナログ処理部へ帰還する事
により、複数の映像信号のレベルは補正されて、その出
力画質を向上させることができる。
【0014】更に、センサー両端に設けた領域には、目
的に応じて、光学フィルターを設け、センサー自身の有
するオフセットドリフト成分や、目的とする映像信号以
外の成分の信号のみを検出し、この信号に適切な増幅を
施した後、任意の分割されたブロックからの映像信号か
ら差し引く事で、不必要な成分(ノイズ)を除去し、画
質を向上させる作用を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の画像信号処理システムの構成図である。
A:フォトダイオードアレイ型、B:CCD型、C:四分割CCD
【図2】本発明の構成図である。
【図3】比較演算処理回路ブロックの説明図である。
【図4】撮像素子両端チャネルの信号を利用した差分回
路の説明図である。
【図5】差分回路実施例の概念図である。
【符号の説明】
Ch0〜Chi〜Chn:撮像素子をn個の領域に分割した際任意
に割り当てた領域の名称。 AD変換:アナログデジタル変換 CDS:相関二重サンプリング回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G043 BA16 DA02 EA01 FA02 JA02 LA03 MA04 MA12 NA01 NA05 NA06 NA13 2G045 BB25 CB01 CB30 FA19 FA34 FB12 GB10 GC15 GC19 JA01 5C024 CX11 CX31 GX21 GY01 GY31 GZ48 GZ49 HX09 HX13 HX18 HX28 HX29 HX31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサー部において光電変換された信号
    を並列に読み出す多チャンネルに分割された撮像素子部
    と、 分割された撮像素子部に対応して設けられて、独立して
    演算処理が行なえるよう構成され、任意の増幅率やDCオ
    フセットレベルで調整された映像出力信号を並列に読み
    出すアナログ処理部と、 各アナログ処理部の信号レベルを比較し、適切な増幅値
    およびDCオフセット値をアナログ回路部へ帰還する比較
    演算部と、を備え、該比較演算部の出力を各チャンネル
    の映像信号として取り出すことから成る画像信号処理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 測定目的映像以外の情報信号のための1
    つ或いは複数の撮像素子部及びアナログ処理部を備え、
    前記比較演算部における各チャンネルの映像信号から差
    し引いて、不必要な成分を除去し、画質を向上させる請
    求項1に記載の画像信号処理システム。
  3. 【請求項3】 前記撮像素子部は、膜電位感受性色素に
    て染色した生体標本における細胞膜の膜電位変化に伴っ
    て誘発される蛍光変化を捉えるイメージセンサーである
    請求項2に記載の画像信号処理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100722692B1 (ko) 2005-11-08 2007-05-29 플래닛팔이 주식회사 고화소를 갖는 이미지 센서

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