JP2001306261A - カーソル連動表示方法及びその方法のプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

カーソル連動表示方法及びその方法のプログラムを記録した記録媒体

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JP2001306261A
JP2001306261A JP2000123961A JP2000123961A JP2001306261A JP 2001306261 A JP2001306261 A JP 2001306261A JP 2000123961 A JP2000123961 A JP 2000123961A JP 2000123961 A JP2000123961 A JP 2000123961A JP 2001306261 A JP2001306261 A JP 2001306261A
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Satoshi Kubo
敏 久保
Norio Watanabe
典男 渡辺
Kazunobu Arafune
和延 新船
Hiroyuki Matsumoto
裕之 松本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Software Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Software Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 領域内の複数のイメージの構成を柔軟に対応
できるようにしつつ、かつ、カーソルを連動表示できる
ような方法等を得る。 【解決手段】 カーソル管理領域に表示させるカーソル
を移動させた際に、カーソル管理領域内にある複数のイ
メージ描画領域にわたってカーソルを連動して表示させ
るカーソル連動表示方法において、カーソルを表示しな
ければ表示されるべき部分の表示データを記憶する工程
と、イメージ描画領域に表示している画像が更新する度
に表示データを記憶する工程と、入力手段2からカーソ
ルを移動させる指示が入力されると、記憶した表示デー
タに基づいた表示をカーソルを表示している部分に行う
工程と、カーソル表示領域内の指示された部分にカーソ
ルを表示する工程とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば十字カーソ
ルのように、複数の画像にわたるカーソルを連動させて
表示するカーソル連動表示方法等に関するものである。
特にこの方法を汎用の処理装置に用いたものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の画像描画専用装置を表す
ブロック図である。図において、100は、例えばトラ
ックボール、マウス等の入力手段である。101は、入
力手段100から入力される信号を変換し、カーソル位
置を演算し、カーソル表示位置データを送信する位置演
算回路である。102は、入力されるイメージデータに
基づいて、リアルタイムに複数のイメージ(画像)を描
画処理し、データを送信するイメージ描画回路である。
103は、カーソル表示位置データに基づいて、十字カ
ーソル(以下、単にカーソルという)を描画処理し、デ
ータを送信するカーソル描画回路である。また、104
は、イメージ及びカーソルを合成した画像を表示手段1
05に表示させるため、イメージ描画回路102及びカ
ーソル描画回路103が描画処理したデータを合成し、
表示手段105に表示信号を送信する合成描画回路であ
る。105は、例えばCRT(Cathode Ray Tube)に代
表されるような表示手段である。
【0003】ここで、上記のような画像描画専用装置を
用いずに、例えばコンピュータに代表されるような汎用
処理装置にプログラム等による処理手順を実行させ、同
様の動作を行わせることもできる。このような装置で
は、従来、カーソル描画回路103及び合成描画回路1
04が行う機能が省略された処理が行われている。
【0004】図8は、汎用処理装置による画像描画処理
手順を表す図である。図8に基づいてカーソルを移動さ
せる場合の処理について説明をする。ここで、イメージ
描画ピクスマップとは、入力されたイメージデータを処
理した表示領域分の画像データを記憶するものである。
複数のイメージを表示する場合にはイメージ毎に設けら
れる。また、描画合成用ピクスマップは、算出したカー
ソル位置に基づいて、その位置に表示されるイメージと
カーソルとを合成描画した合成画像データを記憶するも
のである。表示領域記憶部は、1又は複数の画像データ
を、ある決まった領域内に実際に表示させるために行わ
れた処理により作成された表示データを記憶するもので
ある。
【0005】8(a)オペレータが入力手段を移動させ
ることにより、入力手段から信号が送信される。汎用処
理装置は、位置演算回路と同様に送信された信号に基づ
いて、カーソル位置を演算する。移動によりカーソル位
置が変わるので、以前にカーソルが表示されていた位置
に、カーソルにより隠されていた画像(以下、これをカ
ーソル背景という)を表示させる必要がある。そこで、
イメージ描画ピクスマップから、その位置に対応する画
像データをコピーし、対応する描画合成用ピクスマップ
の合成画像データを書き換える。
【0006】8(b)したがって、描画合成用ピクスマ
ップ上に記憶される合成画像データには、カーソルがな
い状態になる。
【0007】8(c)そして、演算したカーソル位置に
基づいて、移動後のカーソルの描画処理(対応する合成
画像データの書き換え)を行う。これにより、描画合成
用ピクスマップ上に記憶される合成画像データに、新し
い位置のカーソルが描画された状態になる。
【0008】8(d)ここで、表示領域記憶部の表示デ
ータについては、まだ書き換えられていないので、実際
に表示されているカーソル位置は移動前の位置である。
そこで、そのカーソル位置に描画合成用描画ピクスマッ
プから、その位置に対応する合成画像データをコピー
し、表示データの記憶を書き換える。これにより、移動
前のカーソルは表示されなくなる。
【0009】8(e)そして、さらに、描画合成用ピク
スマップから、新しいカーソル位置に対応する合成画像
データをコピーし、表示データの記憶を書き換える(つ
まり、新しいカーソルを書き込む)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図9は表示手段に表示
される画面を表す図である。図9のように、上記に示し
た方法では複数のイメージに対してカーソルが連動表示
されない。これは、各イメージを独立して描画できるよ
うにし、領域内の構成を柔軟に対応できるようにしたか
らである。そのため、カーソル位置があるイメージの画
像データとカーソルとを合成用描画ピクスマップとして
記憶するだけで、他のイメージとは合成画像を作成しな
い。したがって、カーソルを連動表示させるには、この
ような問題を解決する必要がある。
【0011】そこで、領域内の複数のイメージの構成を
柔軟に対応できるようにしつつ、かつ、カーソルを連動
表示できるような方法等の実現が望まれていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のカーソル連動方
法は、画面上のカーソルを移動させた際に、複数の画像
描画領域にわたるカーソルを連動して表示させるカーソ
ル連動表示方法において、カーソルを表示しなければ表
示されるべき部分の表示データを記憶する工程と、画像
描画領域に表示している画像が更新する度に表示データ
を記憶する工程と、入力手段からカーソルを移動させる
指示が入力されると、記憶した表示データに基づいた表
示をカーソルを表示している部分に行う工程と、指示さ
れた位置にカーソルを表示する工程とを有している。本
発明においては、カーソルを表示する際に、本来その部
分に表示される表示データを記憶しておく。また、画像
描画領域の画像が更新される毎に、表示データの記憶も
変更する。そして、カーソルの移動指示が入力されたと
きには、記憶しておいた表示データをその部分に表示し
た上で、新しいカーソル位置にカーソルを表示する。そ
して、またその部分の表示データを記憶する。
【0013】本発明のカーソル連動方法のプログラムを
記録した記録媒体では、画面上のカーソルを移動させた
際に、複数の画像描画領域にわたるカーソルを連動して
表示させるカーソル連動表示方法において、カーソルを
表示しなければ表示されるべき部分の表示データを記憶
手段に記憶させ、画像描画領域に表示している画像を更
新する度に表示データを記憶手段に記憶させ、入力手段
からカーソルを移動させる指示が入力されると、記憶さ
せた表示データに基づいた表示をカーソルを表示してい
る部分に行わせ、指示された位置にカーソルを表示させ
ることをコンピュータ等の処理手段に行わせるものであ
る。本発明の記録媒体に記録されたプログラムは、カー
ソルを表示させる際に、本来その部分に表示される表示
データを記憶させておく。また、画像描画領域の画像が
更新される毎に、表示データの記憶も変更させる。そし
て、カーソルの移動指示が入力されたときには、記憶さ
せておいた表示データをその部分に表示させた上で、新
しいカーソル位置にカーソルを表示させる。そして、ま
たその部分の表示データを記憶させる。
【0014】
【発明の実施形態】実施形態1.図1は本発明の第1の
実施の形態に係るカーソル連動表示方法を実現するため
のシステムを表す図である。図において、1は処理手段
である。処理手段1は、位置演算処理部1A、カーソル
管理ピクスマップ部1B、イメージ処理部1C、イメー
ジ合成ピクスマップ部1D、領域表示処理部1E及び表
示領域記憶部1Fで構成される。2は例えばマウス、ト
ラックボール等で構成される入力手段である。また、3
は、例えばCRT(Cathode Ray Tube)に代表されるよ
うな表示手段である。
【0015】次に処理手段1内の各部について説明す
る。位置演算処理部1Aは、入力手段2から入力される
信号に基づいてカーソル位置を演算する。カーソル管理
ピクスマップ部1Bは、カーソルが表示されている位置
に対応する表示データを、表示領域を表すカーソル管理
ピクスマップの対応する位置に背景データとして記憶す
る。イメージ処理部1Cは、イメージ(表示画像)毎の
イメージ描画ピクスマップを有している。そして、送信
されるイメージデータ(画像データ)に基づいて描画処
理し、各イメージ描画ピクスマップにイメージの画像デ
ータを記憶する。イメージデータはリアルタイムで送信
されるので、描画処理は逐次行われる。そして、各イメ
ージ描画ピクスマップに記憶した1又は複数の画像デー
タを合成した合成画像データをイメージ合成ピクスマッ
プ部1Dに記憶する(書き込む)。イメージ合成ピクス
マップ部1Dは、複数のイメージを合成画像データとし
て記憶する。領域表示処理部1Eは、背景データ及び合
成画像データ並びにカーソル位置に基づいて、イメージ
とカーソルとを合成描画処理した上で、実際に表示を行
うための表示データを作成し、表示領域記憶部1Fに記
憶又は書き換えをし、表示手段3に送信する。表示領域
記憶部1Fは表示データを表示領域(ウィンドウ)分記
憶するものである。
【0016】本実施の形態は、カーソルがなければ本来
表示されるべき部分の表示データを背景データとして、
カーソル移動、イメージの表示変更毎に、カーソル管理
ピクスマップに記憶させておき、カーソル移動の際に、
移動前のカーソル部分の表示データを背景データに書き
換えて表示させながら、複数のイメージ間において、カ
ーソルを連動表示させるものである。
【0017】実際には、処理手段1は、汎用のコンピュ
ータに代表されるような処理装置である。そして、位置
演算処理部1A、イメージ処理部1C及び領域表示処理
部1Eの動作は、プログラムとしてあらかじめ定められ
た動作をコンピュータが実行することにより実現され
る。また、カーソル管理ピクスマップ記憶部1B及びイ
メージ合成ピクスマップ部1Dは、コンピュータ内に備
えられたRAMのような記憶手段(メモリ)により実現
される。
【0018】図2は、カーソル管理ピクスマップ部1B
の記憶内容、イメージ合成ピクスマップ部1Dの記憶内
容及び表示領域記憶部1Fの記憶内容をそれぞれ表した
図である。ここでカーソル管理ピクスマップ部1Bに
は、各イメージの画像データ枠が図示されている。これ
は、イメージ合成ピクスマップ部1Dの記憶内容及び表
示領域記憶部1Fの記憶内容と対応させやすいように便
宜的に示したものであり、実際に記憶されているもので
はない。
【0019】図3は、カーソルを移動した場合の領域表
示処理部1Eを中心とする処理を表すための図である。
ここでカーソル管理ピクスマップ部1Bには、各イメー
ジの画像データ枠が図示されている。これも、図2と同
様にイメージ合成ピクスマップ部1Dの記憶内容及び表
示領域記憶部1Fの記憶内容と対応させやすいように便
宜的に示したものであり、実際に記憶されているもので
はない。
【0020】3(a)オペレータにより入力手段2が左
上から右下に向かって移動され、信号が送信されると、
位置演算処理部1Aは、カーソル位置を演算する。領域
表示処理部1Eは、現在表示しているカーソル位置を判
断し、その位置に対応する部分の背景データをカーソル
管理ピクスマップ記憶部1Bからコピーし、表示データ
を書き換える。
【0021】3(b)したがって、表示領域記憶部1F
にはカーソルが描画されていない状態になる。
【0022】3(c)そして、位置演算処理部1Aが演
算した新しいカーソル位置に基づいて、新しいカーソル
位置に対応する表示データを、カーソル管理ピクスマッ
プ記憶部1Bに背景データとして記憶させる。
【0023】3(d)そして、領域表示処理部1Eは、
新しいカーソル位置にカーソルを描画する処理を行い、
表示領域記憶部1Fの表示データを書き換え、また、表
示手段3表示を変更させる。
【0024】図4はイメージが書き換えられていく場合
の表示処理を表す図である。図4も図3と同様に、カー
ソル管理ピクスマップ部1Bの記憶内容、イメージ合成
ピクスマップ部1Dの記憶内容及び表示領域記憶部1F
の記憶内容をそれぞれ図示する。それでは、図4に基づ
いて領域表示処理部1Eを中心とする表示処理について
説明する。
【0025】4(a)イメージ処理部1Cは、送信され
たイメージデータを描画処理し、各イメージ描画ピクス
マップにイメージの画像データを記憶する。そして、各
イメージ描画ピクスマップに記憶した1又は複数の画像
データを合成した合成画像データをイメージ合成ピクス
マップ部1Dに記憶する。
【0026】4(b)領域表示処理部1Eは、イメージ
合成ピクスマップ部1Dに記憶された合成画像データを
対応する位置にコピーし、表示データを書き換える。こ
の時、コピーにより、イメージ上に描画されていたカー
ソルは消されることになる。
【0027】4(c)そして、表示しているカーソル位
置に基づいて、カーソル位置に対応する表示データを、
カーソル管理ピクスマップ記憶部1Bに背景データとし
て記憶させる。
【0028】4(d)そして、カーソル位置に基づい
て、再度カーソルを描画する処理を行い、表示領域記憶
部1Fの表示データを書き換え、また、表示手段3の表
示を変更させる。
【0029】図5は、画像データ、表示データ及び背景
データの関係を表す図である。この図は概念を図で表し
たものであり、この階層で描写されているというわけで
はないが、このような概念でカーソルが連動表示される
ことになる。この中で実際の画面に表示されるのはカー
ソル管理領域、イメージ描画領域及びカーソルである。
【0030】図6は実際に画面に表示されるイメージ及
びカーソルを表す図である。図のように、イメージ間で
もカーソルが連動表示される。
【0031】以上のように本実施の形態によれば、領域
表示処理部1Eが、カーソルがなければ本来表示される
べき部分の表示データを背景データとして、カーソル移
動、イメージの表示変更毎に、カーソル管理ピクスマッ
プ部1Bに記憶させておき、カーソル移動の際に、移動
前のカーソル部分の表示データを背景データに書き換え
てから新しい位置にカーソルを表示させるようにしたの
で、専用装置でなくても、十字カーソルのような複数の
イメージ間にまたがるカーソルを連動して表示すること
ができる。しかも、イメージの表示変更毎にカーソル管
理ピクスマップ部1Bへの記憶を行うので、リアルタイ
ムな表示画像となる。
【0032】実施形態2.上記の第1の実施の形態で
は、カーソル管理ピクスマップ部1Bには、カーソル対
応させた背景データを記憶させる(書き換える)ように
したが、これを表示データ全体を、背景データとしてカ
ーソル管理ピクスマップ部1Bに記憶させるようにして
もよい。
【0033】実施形態3.上述の実施の形態では、カー
ソルとして十字カーソルを前提に説明したが、この方法
を各領域に表示させたカーソル毎の連動を図る際に用い
てもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カーソル
を表示する際に、本来その部分に表示される表示データ
を記憶しておき、画像描画領域の画像が更新される毎に
記憶も変更し、カーソルの移動指示が入力されたときに
は記憶しておいた表示データをその部分に表示した上
で、新しいカーソル位置にカーソルを表示するようにし
たので、専用装置でなくても、十字カーソルのような複
数のイメージ間にまたがるカーソルを連動して表示する
ことができる。しかも、画像の更新毎に記憶を行うの
で、表示する画像は、リアルタイムな表示となる。
【0035】また、本発明によれば、カーソルを表示さ
せる際に、本来その部分に表示される表示データを記憶
させておき、画像描画領域の画像が更新される毎に記憶
も変更させ、カーソルの移動指示が入力されたときに
は、記憶させておいた表示データをその部分に表示させ
た上で、新しいカーソル位置にカーソルを表示させるプ
ログラムを記録した記録媒体なので、専用装置にしなく
ても、十字カーソルのような複数のイメージ間にまたが
るカーソルを連動して表示させるプログラムとすること
ができ、汎用の処理装置用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカーソル連動
表示方法を実現するためのシステムを表す図である。
【図2】カーソル管理ピクスマップ部1Bの記憶内容、
イメージ合成ピクスマップ部1Dの記憶内容及び表示領
域記憶部1Fの記憶内容をそれぞれ表した図である。
【図3】カーソルを移動した場合の領域表示処理部1E
を中心とする処理を表すための図である。
【図4】イメージが書き換えられていく場合の表示処理
を表す図である。
【図5】画像データ、表示データ及び背景データの関係
を表す図である。
【図6】実際に画面に表示されるイメージ及びカーソル
を表す図である。
【図7】従来の画像描画専用装置を表すブロック図であ
る。
【図8】汎用処理装置による画像描画処理手順を表す図
である。
【図9】表示手段に表示される画面を表す図である。
【符号の説明】
1 処理手段 1A 位置演算処理部 1B カーソル管理ピクスマップ記憶部 1C イメージ処理部 1D イメージ合成ピクスマップ部 1E 領域表示処理部 1F 表示領域記憶部 2 入力手段 3 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 典男 東京都板橋区舟渡1丁目12番11号 沖ソフ トウェア株式会社内 (72)発明者 新船 和延 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 松本 裕之 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 5B087 AA09 DD03 DD06 DE07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーソル表示が行われるカーソル管理領
    域に表示させるカーソルを移動させた際に、前記カーソ
    ル管理領域内にある複数の画像描画領域にわたってカー
    ソルを連動して表示させるカーソル連動表示方法におい
    て、 カーソルを表示しなければ表示されるべき部分の表示デ
    ータを記憶する工程と、 画像描画領域に表示している画像が更新する度に前記表
    示データを記憶する工程と、 入力手段から前記カーソルを移動させる指示が入力され
    ると、記憶した表示データに基づいた表示をカーソルを
    表示している部分に行う工程と、 前記カーソル表示領域内の指示された部分にカーソルを
    表示する工程とを有することを特徴とするカーソル連動
    表示方法。
  2. 【請求項2】 前記カーソルを十字カーソルとすること
    を特徴とする請求項1記載のカーソル連動表示方法。
  3. 【請求項3】 カーソル表示が行われるカーソル管理領
    域にカーソルを移動させた際に、前記カーソル管理領域
    内にある複数の画像描画領域にわたってカーソルを連動
    して表示させるカーソル連動表示方法において、 カーソルを表示しなければ表示されるべき部分の表示デ
    ータを記憶手段に記憶させ、 画像描画領域に表示している画像を更新する度に前記表
    示データを前記記憶手段に記憶させ、 入力手段から前記カーソルを移動させる指示が入力され
    ると、記憶させた表示データに基づいた表示をカーソル
    を表示している部分に行わせ、 前記カーソル表示領域内の指示された部分にカーソルを
    表示させることをコンピュータ等の処理手段に行わせる
    カーソル連動方法のプログラムを記録した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002001421A2 (en) * 2000-06-27 2002-01-03 Chipworks Lock-step cursors for feature alignment

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