JP2001301427A - 乗用車用空気入りタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りタイヤInfo
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- JP2001301427A JP2001301427A JP2000125170A JP2000125170A JP2001301427A JP 2001301427 A JP2001301427 A JP 2001301427A JP 2000125170 A JP2000125170 A JP 2000125170A JP 2000125170 A JP2000125170 A JP 2000125170A JP 2001301427 A JP2001301427 A JP 2001301427A
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Abstract
ウエット制動性能やトゥーアンドヒール摩耗性能を改善
することができる乗用車用空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 回転方向指定を有するトレッド面1に、
タイヤ赤道EQに略対称な傾斜角にてタイヤ赤道EQ付
近からトレッド端側へと回転後着側が広がるように夫々
延びる複数の傾斜主溝2,3と、その傾斜主溝2,3に
連通してタイヤ周方向に延びる1〜4本の周方向溝6,
7とを有する乗用車用空気入りタイヤであって、前記傾
斜主溝2,3によって区分される陸部L1の回転先着側
壁面と踏面法線となす角度をα、回転後着側壁面と踏面
法線となす角度をβとしたとき、5°≦α≦25°かつ
−20°≦β≦0°(但し、負の角度は陸部壁面が内側
に傾斜する場合を示す)の関係を満たす。
Description
を有する回転方向指定型のトレッドパターンを備える乗
用車用空気入りタイヤに関する。
レッドパターンとして、タイヤの要求性能に応じて各種
のパターンが存在する。中でも、タイヤ騒音の低減を図
りつつ、湿潤路面における排水性と乾燥路面における操
縦安定性とを同時に満足するものとして、タイヤ赤道に
略対称な傾斜角にてタイヤ赤道付近からトレッド端側へ
と回転後着側が広がるように夫々延びる複数の傾斜主溝
を有する回転方向指定型のトレッドパターンが知られて
いる。そして、このような傾斜主溝によって区分される
陸部は傾斜方向に沿って延びた形状となるため(但し、
必要によりサイプで区分されている)、周囲の溝により
ブロック化された陸部を多数有するいわゆるブロック型
パターンとは区別されている。
タイヤ回転時の踏み込み側(先着側)の陸部壁面の踏面
法線となす角度をα、蹴り出し側(後着側)の陸部壁面
の踏面法線となす角度をβとしたとき(但し、負の角度
は陸部壁面が内側に傾斜する場合を示す)、角度αとβ
が次のような関係を満たすものが知られていた。
は、略V字状の傾斜溝を有するトレッドパターンにおい
て、トゥーアンドヒール摩耗性を改善すべく、α≧β≧
0°の関係を満たすものが開示されている。また、特開
平10−278515号公報には、略V字状の傾斜溝を
有するトレッドパターンにおいて、特にトレッド端部側
の陸部の偏摩耗を改善すべく、傾斜溝に沿った陸部の補
助溝よりタイヤ赤道側がβ≧α≧0°、かつ補助溝より
トレッド端部側がα≧β≧0°の関係を満たすものが開
示されている。
報に開示の技術では、両者共に角度αとβの何れも0°
以上としているため、陸部剛性は高くなるものの、溝容
積が低下し易くなり、湿潤路面における排水性も不充分
となり易く、また、本発明者らの検討によると、ウエッ
ト制動性能が十分とは言えず、また偏摩耗の改善効果も
十分でないことが判明した。
て、一般的に角度α又はβを負にすることは、排水性の
点では有利となっても、陸部剛性を低下させ易くなるた
め、操縦安定性等の点から望ましくないと考えられてい
た。
は、いわゆるブロック型パターンにおいて、特に重荷重
用タイヤの偏摩耗を改善すべく、α≧0°≧βの関係を
満たすと共に、両側の周方向溝に面するブロックの壁面
が同様に傾斜した空気入りタイヤが開示されているが、
パターンのタイプやタイヤ用途が異なるため、前述のパ
ターンに適用した場合の効果は予測し難いものであっ
た。
定性と排水性を維持しつつ、ウエット制動性能やトゥー
アンドヒール摩耗性能を改善することができる乗用車用
空気入りタイヤを提供することにある。
を達成すべく、特定のトレッドパターンにおける陸部の
側壁の傾斜角度について鋭意研究したところ、上記角度
αとβが5°≦α≦25°かつ−20°≦β≦0°の関
係を満たすことにより、上記目的が達成できることを見
出し、本発明を完成するに至った。
レッド面に、タイヤ赤道に略対称な傾斜角にてタイヤ赤
道付近からトレッド端側へと回転後着側が広がるように
夫々延びる複数の傾斜主溝と、その傾斜主溝に連通して
タイヤ周方向に延びる1〜4本の周方向溝とを有する乗
用車用空気入りタイヤであって、前記傾斜主溝によって
区分される陸部の回転先着側壁面と踏面法線となす角度
をα、回転後着側壁面と踏面法線となす角度をβとした
とき、5°≦α≦25°かつ−20°≦β≦0°(但
し、負の角度は陸部壁面が内側に傾斜する場合を示す)
の関係を満たすことを特徴とする。ここで、周方向溝と
は、1ピッチ分の溝をタイヤ周方向に投影したときに、
溝表面が重ならずに透過して投影される(シースルー)
溝を指す。
溝のタイヤ赤道側端部に連通する1本又は2本の溝であ
って、その溝深さの最深部が前記傾斜主溝の溝深さの5
0〜85%である浅溝部を有し、その浅溝部を前記周方
向溝によって区分される両陸部の間の略全体に少なくと
も設けてあることが好ましい。
ヤ赤道側端部に連通する1本又は2本の溝であって、そ
の溝幅が4mmからタイヤ接地幅の15%までの範囲で
あり、その溝深さの最深部が前記傾斜主溝の溝深さの5
0〜85%である浅溝部と前記傾斜主溝のタイヤ赤道側
端部から同じ溝深さで延びた深溝部とを有するものであ
ることが好ましい。
果が示すように、タイヤの操縦安定性と排水性を維持し
つつ、ウエット制動性能やトゥーアンドヒール摩耗性能
を改善することができる乗用車用空気入りタイヤを提供
することができる。つまり、角度αを大きくした分、角
度βを小さく(負に)することで、排水性と陸部剛性を
維持しながら、陸部を回転後着側に倒すような形状にす
ることで、先着側(α)の剛性を高めることにより、ウ
エット制動性能やトゥーアンドヒール摩耗性能を改善す
ることができる。 また、前記周方向溝は前記傾斜主溝
のタイヤ赤道側端部に連通する1本又は2本の溝であっ
て、その溝深さの最深部が前記傾斜主溝の溝深さの50
〜85%である浅溝部を有し、その浅溝部を前記周方向
溝によって区分される両陸部の間の略全体に少なくとも
設けてある場合、周方向溝の浅溝部が陸部間に介在する
ため、陸部の横剛性が高められて操縦安定性がより良好
になり、しかも浅溝部が適切な溝深さのため、排水性能
や騒音防止性能も良好になる。
側端部に連通する1本又は2本の溝であって、その溝幅
が4mmからタイヤ接地幅の15%までの範囲であり、
その溝深さの最深部が前記傾斜主溝の溝深さの50〜8
5%である浅溝部と前記傾斜主溝のタイヤ赤道側端部か
ら同じ溝深さで延びた深溝部とを有するものである場
合、上記に加えて、周方向溝の溝幅が適切であり、また
浅溝部を有するため、操縦安定性、排水性能、騒音防止
性能などをより良好にすることができる。
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の乗用
車用空気入りタイヤの一例のトレッドパターンの概略展
開図を示すものである。
Rがタイヤの正回転方向を示すような、回転方向指定を
有するトレッド面1を備える。トレッド面1には、図1
に示すように、タイヤ赤道EQに略対称な傾斜角にてタ
イヤ赤道EQ付近からトレッド端側へと回転後着側が広
がるように夫々延びる複数の傾斜主溝2,3と、その傾
斜主溝2,3に連通してタイヤ周方向に延びる1〜4本
の周方向溝6,7とを有する。本実施形態では、図1に
示すように、周方向溝6、7が傾斜主溝2,3のタイヤ
赤道側端部に連通する2本の溝であって、浅溝部6a,
7aと深溝部6b,7bとを有する場合の例を示す。
が、トレッド端側へと延びるにしたがって徐々に傾斜角
(タイヤ赤道EQに対する角度)が大きくなるように湾
曲している。そして、傾斜主溝2,3は、ショルダー開
始位置SI付近を境に一旦その幅を狭くしたのち、接地
端5まで略同じ幅で延び、接地端5の外側で幅を広げて
いる。なお、ショルダー開始位置SIは、接地幅の約6
5%の位置に相当するが、接地幅の50〜80%の位置
の範囲で変更可能である。
さの最深部は、傾斜主溝2,3の溝深さの50〜85%
が好ましい。深溝部6b,7bは、傾斜主溝2,3のタ
イヤ赤道側端部から同じ溝深さで延びた状態となってお
り、浅溝部6a,7aは、周方向溝6,7によって区分
される両陸部の間の略全体に設けられている。浅溝部6
a,7aの溝幅は4mmからタイヤ接地幅の15%まで
の範囲が好ましい。
傾斜主溝2,3のタイヤ赤道側端部から延長された湾曲
溝部(浅溝部6a,7aに相当)を有し、湾曲溝部はタ
イヤ赤道側に凸状に湾曲した中心線を有する。また、湾
曲溝部の幅は一定幅ではなく、回転先着側で幅が若干広
がっている。2本の周方向溝6、7の間には周方向陸部
L2が存在する。
部L1は、2本の傾斜主溝2又は2本の傾斜主溝3に沿
ってトレッド端側へと徐々に幅を広げながら延びてい
る。斜め陸部L1の中央付近には、ショルダー開始位置
SIの若干内側からトレッド端付近まで延びる傾斜補助
溝10が形成されている。この傾斜補助溝10は傾斜主
溝2,3より平均溝幅が細く、溝深さは傾斜主溝より浅
い。また、斜め陸部L1はショルダー開始位置SIの付
近に設けられたサイプ4によって区分されている。
のようなトレッドパターンにおいて、図2に示すよう
に、傾斜主溝2によって区分される陸部L1の回転先着
側壁面Sαと踏面法線となす角度をα、回転後着側壁面
Sβと踏面法線となす角度をβとしたとき、5°≦α≦
25°かつ−20°≦β≦0°(但し、負の角度は陸部
壁面が内側に傾斜する場合を示す)の関係を満たすこと
を特徴とする。なお、図2は図1のI−I断面を示して
おり、矢印R’は、タイヤ回転方向をI−I断面に投影
した方向を示す。
が5°未満では、陸部剛性が小さくなり過ぎ、制動時に
陸部の倒れこみが大きくなり、接地面積が少なくなるの
で制動力が低下し、トゥーアンドヒール摩耗性能が悪化
する。逆に角度αが25°を超えると、溝容積の低下に
より、排水性が低下する。
角度βが−20°未満では、タイヤの加硫成型時に金型
溝突起部がトレッドゴムに引っ掛かり、タイヤを加硫機
から外すのが困難になる。逆に角度βが0°を超える
と、溝容積の低下により、排水性が低下し、制動時の陸
部剛性が大きくなり過ぎ、トゥーアンドヒール摩耗性能
が悪化する。
特にショルダー開始位置SIの内側と外側とで上記の角
度αとβを変えるのが好ましい。即ち、溝幅の広いショ
ルダー開始位置SIの内側では、5°≦α≦25°かつ
−20°≦β≦0°とし、溝幅の狭いショルダー開始位
置SIと接地端の間の領域では、5°≦α≦10°かつ
−5°≦β≦0°とするのが好ましい。
地端の間の領域で角度α,βをより小さくすることによ
り、溝容積を確保し排水性をより改善することができ
る。
のようなトレッド面1を有するものであるが、他の部分
は従来のタイヤと同様であり、トレッド面1の形成も従
来タイヤの成型方法に準じて行うことができる。
の形態について説明する。本発明は図1に示すトレッド
パターンに限らず、図3〜図5に示すようなトレッドパ
ターンに適用可能である。
向溝6、7がショルダー開始位置SIの付近に形成され
ており、傾斜主溝2,3と交差している。周方向溝6、
7の交差した部分は、傾斜主溝2,3と同じ深さの深溝
部6b,7bとなっており、他の部分は前述のような浅
溝部6a,7aとなっている。
トレッド端側へと延びるにしたがって段階的に傾斜角
(タイヤ赤道EQに対する角度)が大きくなるように屈
曲している。傾斜主溝2,3と周方向溝6、7は、ショ
ルダー陸部8、9を区画して形成しており、ショルダー
陸部8、9は周方向溝6、7より深い横溝11によって
さらに分割されている。また、周方向溝6、7の間には
中央陸部L3が形成されており、部分的に傾斜主溝2,
3で区分されている。
付近の両側にタイヤ周方向に延びる2本の周方向溝1
2、13を形成した以外は、図3に示すものと同様であ
る。周方向溝12、13は、周方向溝6、7より溝幅が
狭く形成されておいる。周方向溝12、13の傾斜主溝
2,3と交差した部分は、傾斜主溝2,3と同じ深さの
深溝部12b,13bとなっており、他の部分は前述の
ような浅溝部12a,13aとなっている。
エイト陸部L5が形成されており、周方向溝7と周方向
溝13の間にはメディエイト陸部L6が形成されてい
る。また、周方向溝12、13の間には中央陸部L3が
形成されており、部分的に傾斜主溝2,3で区分されて
いる。
にタイヤ周方向に延びる周方向溝16が更に1本形成さ
れており、またタイヤ赤道EQに対称な略V字状の傾斜
主溝17が、タイヤ赤道EQ付近からそれぞれ両トレッ
ド端側へと延びるにしたがって段階的に傾斜角(タイヤ
赤道EQに対する角度)が大きくなるように屈曲してい
る。それ以外は図3に示すトレッドパターンと同様であ
る。周方向溝16の傾斜主溝17と交差した部分は、傾
斜主溝17と同じ深さの深溝部16bとなっており、他
の部分は前述のような浅溝部16aとなっている。
エイト陸部L7が形成されており、周方向溝7と周方向
溝16の間にはメディエイト陸部L8が形成されてお
り、複数の傾斜主溝17で区分されている。
6,7を直線状の周方向溝としてもよく、また、2本の
周方向溝6,7の代わりに、図5に示すトレッドパター
ンにおけるタイヤ赤道EQ付近の1本の周方向溝16を
形成してもよい。また、図5に示すトレッドパターンに
おける周方向溝6,7を省略してもよい。
施例等について説明する。
イズ215/45ZR17のタイヤとして、表1に示す
ような実施例、比較例、及び従来例の各タイヤを試作
し、試験リム17×7−JJに装着して空気圧を220
KPaとし、下記の如きドライ操縦安定性、耐ハイドロ
プレーニング性能、ウエット制動距離性能、偏摩耗性能
の各性能評価試験を行った。
し、1名乗車の荷重条件にて、ドライ路面を各種走行モ
ードで走行したときのドライバーによるフィーリングで
評価した。なお、評価は従来例を100としたときの指
数表示で示し、数値が大きいほど良好な結果を示す。
実車に装着し、1名乗車の荷重条件にて、水深8mmの
ウエット路面を走行したときのハイドロプレーニングの
発生速度及びドライバーによるフィーリングで評価し
た。なお、評価は従来例を100としたときの指数表示
で示し、数値が大きいほど良好な結果を示す。
装着し、1名乗車の荷重条件にて、水深1mmのウエッ
ト路面を初速90km/hで制動力をかけたときの停止
までに要する距離を計測評価した。なお、評価は従来例
を100としたときの指数表示で示し、数値が大きいほ
ど良好な結果を示す。
名乗車の荷重条件で走行し、平均摩耗量が50%に達し
たときのトゥーアンドヒール比(踏み込み部摩耗量/蹴
り出し部摩耗量)を測定した。なお、評価は従来例を1
00としたときの指数表示で示し、数値が大きいほど良
好な結果を示す。
操縦安定性、耐ハイドロプレーニング性能を損なうこと
なく、ウエット制動距離性能と偏摩耗性能を改善するこ
とができる。これに対して、先着側壁面の角αが5°未
満の比較例1では、ドライ操縦安定性、ウエット制動距
離性能、偏摩耗性能が低下し、また、先着側壁面の角α
が25°を超える比較例2では、耐ハイドロプレーニン
グ性能が低下した。
ッドパターンを示す概略展開図
ンを示す概略展開図
ンを示す概略展開図
ンを示す概略展開図
Claims (3)
- 【請求項1】 回転方向指定を有するトレッド面に、タ
イヤ赤道に略対称な傾斜角にてタイヤ赤道付近からトレ
ッド端側へと回転後着側が広がるように夫々延びる複数
の傾斜主溝と、その傾斜主溝に連通してタイヤ周方向に
延びる1〜4本の周方向溝とを有する乗用車用空気入り
タイヤであって、 前記傾斜主溝によって区分される陸部の回転先着側壁面
と踏面法線となす角度をα、回転後着側壁面と踏面法線
となす角度をβとしたとき、5°≦α≦25°かつ−2
0°≦β≦0°(但し、負の角度は陸部壁面が内側に傾
斜する場合を示す)の関係を満たす乗用車用空気入りタ
イヤ。 - 【請求項2】 前記周方向溝は前記傾斜主溝のタイヤ赤
道側端部に連通する1本又は2本の溝であって、その溝
深さの最深部が前記傾斜主溝の溝深さの50〜85%で
ある浅溝部を有し、その浅溝部を前記周方向溝によって
区分される両陸部の間の略全体に少なくとも設けてある
請求項1記載の乗用車用空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記周方向溝は前記傾斜主溝のタイヤ赤
道側端部に連通する1本又は2本の溝であって、その溝
幅が4mmからタイヤ接地幅の15%までの範囲であ
り、その溝深さの最深部が前記傾斜主溝の溝深さの50
〜85%である浅溝部と前記傾斜主溝のタイヤ赤道側端
部から同じ溝深さで延びた深溝部とを有するものである
請求項1に記載の乗用車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000125170A JP4488457B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 乗用車用空気入りタイヤ |
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JP2000125170A JP4488457B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 乗用車用空気入りタイヤ |
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JP4488457B2 JP4488457B2 (ja) | 2010-06-23 |
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ID=18635167
Family Applications (1)
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JP2000125170A Expired - Lifetime JP4488457B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
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