JP2001300990A - 円筒形状成形品の射出成形金型及び射出成形方法 - Google Patents

円筒形状成形品の射出成形金型及び射出成形方法

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JP2001300990A
JP2001300990A JP2000122141A JP2000122141A JP2001300990A JP 2001300990 A JP2001300990 A JP 2001300990A JP 2000122141 A JP2000122141 A JP 2000122141A JP 2000122141 A JP2000122141 A JP 2000122141A JP 2001300990 A JP2001300990 A JP 2001300990A
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JP
Japan
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molding
molded product
mold
cylindrical molded
core
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JP2000122141A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Okazaki
義郎 岡崎
Takeo Yokoyama
豪夫 横山
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JFE Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kokan Pipe Fitting Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口端縁に内向きのリップ部を有する円筒形
状成形品の前記内向きリップ部での無理抜きを容易にす
る。 【解決手段】 上下型10,11及びコア14と、芯型
12とで形成したキャビティ19に熱可塑性樹脂成形材
料を射出充填する。成形材料が硬化後、上型10を開く
とともに、下型11とコア14を相対移動させて該コア
14の成形面14aと円筒形状成形品1の開口端部13
の外周面下半部との間に、円筒形状成形品1の開口端部
13の外周面下半部を径方向外方へ拡開可能にするスペ
ース20を形成する。次いで、芯型12を円筒形状成形
品1から引き抜くに伴い円筒形状成形品1の開口端部1
3を前記スペース20内へ拡開変形させながら無理抜き
する。無理抜き後、円筒形状成形品1の一旦拡開した開
口端部13は軸心とほぼ平行な状態に収縮して戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂製の
円筒形状成形品の射出成形金型及び射出成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、図5に示すような管継手にお
いて、防食目的で樹脂製の円筒形状の被覆体1を成形す
ると同時に金属製の円筒形状の継手本体2をインサート
成形するが、このとき被覆体である円筒形状成形品1は
開口両端縁にリップ部3を内向きに一体に形成するとと
もに、各リップ部3より内奥に所定間隔をおいて環状突
部4を平行に形成して、これらリップ部3と環状突部4
との間に、ゴム製のシールリング5が嵌め込まれる溝部
6を形成している。その溝部6において、例えば、リッ
プ部3の円筒形状成形品1(内径6mm)の内面からの突
出高さhは、シールリング5を外れ止め状態に確実に保
持するために3mm以上に設定される。
【0003】ところで、突出高さ3mm以上のリップ部3
を有する上記円筒形状成形品1は従来の金型構造では無
理抜きできないため、かかる円筒形状成形品1を得るに
は、円筒形状成形品1を射出成形後に、切削加工で溝部
6を形成するか、円筒形状成形品1の射出成形に際して
溝部6を成形するための割形リング(中子)を金型にセ
ットしておき、成形後にその割形リングを外す、という
方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者のよう
に切削加工する方法ではコストがかかり、後者のように
割形リングを用いる方法では割形リングの分割面により
リップ部3に筋やバリなどが残り、これがゴム製のシー
ルリング5を損傷してシール性能を損なうことがあり、
たとえ仕上げ工程で筋やバリを取り除くにしても非常に
厄介である。
【0005】本発明の目的は、このような問題を解決す
るためになされたもので、開口端縁に内向きのリップ部
を有する熱可塑性樹脂製の円筒形状成形品を低コスト
で、しかもリップ部に筋やバリが出るような問題がなく
て良好な成形品を得ることのできる円筒形状成形品の射
出成形金型及び射出成形方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の円筒形状成形品
の射出成形金型は、図1に例示するように、開口端縁に
内向きのリップ部3を有する熱可塑性樹脂製の円筒形状
成形品1の射出成形金型であって、円筒形状成形品1の
外周面を成形する上下型10,11と、円筒形状成形品
1の中空部を成形する芯型12とを備え、前記下型11
の、前記円筒形状成形品1の開口端部13の外周面下半
部とリップ部3の外面下半部に対応する箇所に、前記円
筒形状成形品1の開口端部13の外周面下半部を成形す
る断面半円弧状の成形面14aとリップ部3の外面下半
部を成形する成形面14bとを有するコア14が下型1
1に対し上下方向に相対移動可能に組み込まれているこ
とに特徴を有するものである。この場合において、前記
芯型12の、円筒形状成形品1の内周面とリップ部3の
内面とが交わる入隅角部18に対応する出隅角部19
に、アールをつけることができる。
【0007】本発明の円筒形状成形品の射出成形方法
は、図1ないし図4に例示するように、開口端縁に内向
きのリップ部を有する熱可塑性樹脂製の円筒形状成形品
を射出成形するに際し、上記構成の金型を用意し、上下
型10,11、コア14、及び芯型12とで形成したキ
ャビティ19に熱可塑性樹脂成形材料を射出し成形する
工程(図1参照)と、成形材料が硬化後、上型10を開
くとともに、下型11とコア14を相対移動させて該コ
ア14の成形面14aと円筒形状成形品1の開口端部1
3の外周面下半部との間に、円筒形状成形品1の開口端
部13の外周面下半部を径方向外方へ拡開可能にするス
ペース20を形成する工程(図2参照)と、芯型12を
円筒形状成形品1から無理抜きするに伴い円筒形状成形
品1の開口端部13がこれの外周面下半部を前記スペー
ス20内に逃がしながら拡開変形する無理抜き工程(図
3参照)と、無理抜き後、円筒形状成形品1の一旦拡開
した開口端部13が軸心とほぼ平行な状態に収縮して戻
る工程(図4参照)と、を含むことに特徴を有するもの
である。
【0008】
【作用】上記構成の射出成形金型は、円筒形状成形品の
開口端部の外周面下半部とリップ部の外面下半部を成形
するコアを、下型に対し上下方向に相対移動可能に組み
込んでいるので、上型を開くとともに、下型とコアを上
下方向に相対移動させることにより、芯型の無理抜きで
円筒形状成形品の開口端部の外周面下半部が径方向外方
へ拡開するのを許容するためのスペースを確保できる。
したがって、芯型を無理抜きすることにより内向き突出
高さが比較的高いリップ部を持つ円筒形状成形品をも容
易に形成することができ、またリップ部に筋やバリをつ
けることもない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。図1は金型が閉じ、射出を完了した状態図、図
2は金型が開いた状態図、図3は芯型の無理抜き途上の
状態図、図4は芯型を抜き終えた状態図、図5は円筒形
状成形品の半欠截断面図、図6は他の円筒形状成形品の
半欠截断面図、図7は更に他の円筒形状成形品の半欠截
断面図である。
【0010】対象の円筒形状成形品1は、図5のように
管継手を構成する金属製の円筒形状の継手本体2の外面
を、防食目的で被覆する樹脂製の円筒形状の被覆体であ
り、この被覆体を射出成形すると同時に金属製の継手本
体2をインサート成形するものである。被覆体である円
筒形状成形品1は開口両端縁にリップ部3を内向きに一
体に形成するとともに、各リップ部3より内奥に所定間
隔をおいて環状突部4を平行に形成して、これらリップ
部3と環状突部4との間に、ゴム製のシールリング5が
嵌め込まれる溝部6を形成している。リップ部3の円筒
形状成形品1(内径6mm)の内面からの突出高さhは3
mm以上である。因みに、継手本体2の内部には、前記シ
ールリング5のほかに、ストッパリング7が環状の支持
ゴム8で支持される状態で組み込まれている。
【0011】図1において、上記円筒形状成形品1を射
出成形するのに用いられる金型は、円筒形状成形品1の
外周面を成形する上型10と、下型11、及び円筒形状
成形品1の中空部を成形する芯型12,12とを備え
る。その芯型12は円筒形状成形品1の溝部6を成形す
るための環状径大部12aを有している。下型11の、
円筒形状成形品1の開口端部13の外周面下半部とリッ
プ部3の外面下半部に対応する箇所には、コア14がに
下型11に対し上下方向Aに相対移動可能に組み込まれ
ている。そのコア14は上面に円筒形状成形品1の開口
端部13の外周面下半部を成形する断面半円弧状の成形
面14aとリップ部3の外面下半部を成形する成形面1
4bとを設けている。下型11に対しコア14を上下方
向Aに相対移動可能に構成する手段としては、図示例で
は下型11がこれの下側に設置したばね15により設置
面16上に上下動自在に支持されるのに対し、コア14
が設置面16上に定置固定される。芯型12における溝
部成形用環状径大部12aの、円筒形状成形品1の内周
面とリップ部3の内面とが交わる入隅角部17に対応す
る出隅角部18には、アールをつけている。
【0012】円筒形状成形品1の開口端部13は成形後
収縮によって縮径する。そこで、予め、上記芯型12の
環状径大部12a、上型10の、円筒形状成形品1の開
口端部13の外周面上半部を成形する成形面10a、及
びコア14の成形面14aには前記開口端部13の縮径
収縮に見合うだけのテ−パ(図1の角度αは3〜4゜程
度)を軸心方向外方へ拡がり状につけておき、開口端部
13が成形後収縮によって縮径すると開口端部13の内
周面及び開口端部13の外周面が軸心と平行になるよう
に設定している。
【0013】次に、上記構成の金型を用いて上記金属製
の円筒形状の継手本体2(以下、インサート金物とい
う。)がインサート成形される円筒形状成形品1の射出
成形方法について説明する。
【0014】先ず、図1に示すように、インサート金物
2を下型11にセットし、上型10を閉じてから芯型1
2,12を上下型10,11にこれの両側からシリンダ
などで押し込んでセットする。これにより上下型10,
11とインサート金物2及びコア12,12とで、円筒
形状成形品1に該当するキャビティ19が形成される。
【0015】次いで、ポリエチレン、カーボンブラック
入りポリエチレンなど熱可塑性樹脂成形材料をキャビテ
ィ19に射出し成形する。成形材料が硬化後、図2に示
すように、上型10を上方へ持ち上げて開く。上型10
が持ち上げられることにより、下型11がばね15によ
り、コア14を設置面16上に残して持ち上げられる。
このように下型11が持ち上げられると、コア14の成
形面14aと円筒形状成形品1の開口端部13の外周面
下半部との間に、円筒形状成形品1の開口端部13の外
周面下半部が径方向外方へ拡開変形するのを許容するス
ペース20が形成される。
【0016】次いで、図3のように、芯型12,12を
円筒形状成形品1から引き抜くが、このとき円筒形状成
形品1の開口端部13を径方向外方へ拡開変形させなが
ら無理抜きする。その際、下型11のコア14上ではそ
の拡開変形する開口端部13の外周面下半部は前記スペ
ース20内に逃げる。したがって芯型12は全体に均等
に抜け易い。また芯型12の出隅角部18にはアールを
つけているので、芯型12はより一層スムーズに抜け易
く、出隅角部18によりリップ部3の内面に擦り傷を付
けることもない。
【0017】芯型12の引き抜き後は、図4に示すよう
に、円筒形状成形品1の一旦拡開した開口端部13は数
秒間で軸心とほぼ平行な状態に収縮して戻る。
【0018】下型11に対しコア12を上下方向Aに相
対移動可能に構成する手段において、下型11を持ち上
げるのにばね15を使用するに代えて、シリンダなどを
使用することもできる。また、それとは逆に、下型11
は設置面16上に定置固定し、コア12が下がる構造に
することもできる。
【0019】対象の円筒形状成形品1としては、図6、
図7に示すごとき管継手の金属製の継手本体2の外面に
被覆する樹脂製の円筒形状の被覆体などにも同様に適用
できる。また、そのような管継手の円筒形状の被覆体に
限定されるものではなく、管継手以外の、開口端縁に内
向きのリップ部3を有する熱可塑性樹脂製の円筒形状成
形品にも同様に適用できる。また、円筒形状成形品1の
成形に際しインサート金物2をインサート成形するもの
に限定されるものでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、開口端縁に内向きのリ
ップ部を有する熱可塑性樹脂製の円筒形状成形品を低コ
ストで、しかもリップ部に筋やバリが出るような問題が
なくて良好な成形品を得ることができて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】金型が閉じ、射出を完了した状態図である。
【図2】金型が開いた状態図である。
【図3】芯型の無理抜き途上の状態図である。
【図4】芯型を抜き終えた状態図である。
【図5】円筒形状成形品の半欠截断面図である。
【図6】他の円筒形状成形品の半欠截断面図である。
【図7】更に他の円筒形状成形品の半欠截断面図であ
る。
【符号の説明】
1 円筒形状成形品 3 リップ部 10 上型 11 下型 12 芯型 13 開口端部 14 コア 14a,14b 成形面 17 入隅角部 18 出隅角部 19 キャビティ 20 スペース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口端縁に内向きのリップ部を有する熱
    可塑性樹脂製の円筒形状成形品の射出成形金型であっ
    て、 円筒形状成形品の外周面を成形する上下型と、円筒形状
    成形品の中空部を成形する芯型とを備え、 前記下型の、前記円筒形状成形品の開口端部の外周面下
    半部とリップ部の外面下半部に対応する箇所に、前記円
    筒形状成形品の開口端部の外周面下半部を成形する断面
    半円弧状の成形面とリップ部の外面下半部を成形する成
    形面とを有するコアが下型に対し上下方向に相対移動可
    能に組み込まれていることを特徴とする円筒形状成形品
    の射出成形金型。
  2. 【請求項2】 前記芯型の、円筒形状成形品の内周面と
    リップ部の内面とが交わる入隅角部に対応する出隅角部
    に、アールをつけている請求項1記載の円筒形状成形品
    の射出成形金型。
  3. 【請求項3】 開口端縁に内向きのリップ部を有する熱
    可塑性樹脂製の円筒形状成形品を射出成形するに際し、
    請求項1に記載の金型を用意し、上下型、コア、及び芯
    型とで形成したキャビティに熱可塑性樹脂成形材料を射
    出し成形する工程と、 成形材料が硬化後、上型を開くとともに、下型とコアを
    相対移動させて該コアの断面半円弧状の成形面と円筒形
    状成形品の開口端部の外周面下半部との間に、円筒形状
    成形品の開口端部の外周面下半部を径方向外方へ拡開可
    能にするスペースを形成する工程と、 芯型を円筒形状成形品から無理抜きするに伴い円筒形状
    成形品の開口端部がこれの外周面下半部を前記スペース
    内に逃がしながら拡開変形する無理抜き工程と、 無理抜き後、円筒形状成形品の一旦拡開した開口端部が
    軸心とほぼ平行な状態に収縮して戻る工程と、 を含むことを特徴とする円筒形状成形品の射出成形方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100453294C (zh) * 2005-03-04 2009-01-21 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 模具及其加工方法

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CN100453294C (zh) * 2005-03-04 2009-01-21 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 模具及其加工方法

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