JP2001300861A - 手持ち式電動工具 - Google Patents

手持ち式電動工具

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JP2001300861A JP2000119968A JP2000119968A JP2001300861A JP 2001300861 A JP2001300861 A JP 2001300861A JP 2000119968 A JP2000119968 A JP 2000119968A JP 2000119968 A JP2000119968 A JP 2000119968A JP 2001300861 A JP2001300861 A JP 2001300861A
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一人 外山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異物混入等によるモータロック時の安全性を
高める。 【解決手段】 低駆動負荷時に回転出力を出力部に伝達
するとともに駆動負荷の増大時に間欠の回転打撃出力を
出力部に加えるインパクト動作に切り替わるインパクト
式の手持ち式電動工具である。駆動モータ5に直列に駆
動モータ5の停動電流付近で溶断するヒューズ3を接続
する。駆動モータ5のロック時にはヒューズ3が溶断し
て駆動モータ5への電流供給を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低駆動負荷時に回転
出力を出力部に伝達するとともに駆動負荷の増大時に間
欠の回転打撃出力を出力部に加えるインパクト動作に切
り替わるインパクト式の手持ち式電動工具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】低駆動負荷時には回転出力をそのまま出
力部に伝達しているが、駆動負荷が増大すれば、ハンマ
ーの回転慣性で出力部であるアンビルに回転打撃を与え
るインパクト動作に切り替わる手持ち式電動工具があ
る。特開昭59−88264号公報などに示されたこの
種のインパクト式の手持ち式電動工具では、駆動負荷が
きわめて大きくなった時にも、ハンマーがばねに抗して
後退しつつ回転することから、駆動モータがロックして
しまうことがないという特質を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記動作が保
証されるのは、駆動系が本来の動きをしている時であ
り、たとえば異物が混入するなどして駆動系の動きが損
なわれた場合には、駆動モータがロックしてしまうこと
がある上に、この時には過電流が流れて発煙発火に至る
おそれがある。
【0004】また出願人は、電池セルを内蔵するコード
レス型電源部と、交流電源からの電流を直流に変換する
手段を備えたコード付き電源部との2種の電源部を選択
的に使用することができるものとして、特願平11−3
65570号において、駆動モータを2種の電源部の出
力電圧に応じた2種の巻線及び整流部を備えた多重巻線
タイプとすることで、コード付き電源部の小型化を図り
つつ、低電圧大出力電流のコードレス型電源部での駆動
時と、コード付き電源部での駆動時とにおいてほぼ同一
出力を得ることができるようにした手持ち式電動工具を
提案しているが、この場合、コード付き電源部に対応す
る高電圧用巻線は、コードレス電源部に対応する低電圧
用巻線よりも線径が細くて断線しやすいものとなる。ま
た、コード付き電源部に対応する高電圧用巻線には高電
圧が商用電源から常時供給されることから、異物混入等
でモータロックが生じた時に発煙発火に至るおそれがさ
らに高くなり、使用者に危害を与えてしまうおそれがあ
る。
【0005】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは異物混入等によるモ
ータロック時の安全性を高めた手持ち式電動工具を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、低駆
動負荷時に回転出力を出力部に伝達するとともに駆動負
荷の増大時に間欠の回転打撃出力を出力部に加えるイン
パクト動作に切り替わるインパクト式の手持ち式電動工
具において、駆動モータに直列に駆動モータの停動電流
付近で溶断するヒューズを接続していることに特徴を有
している。駆動モータのロック時にはヒューズが溶断し
て駆動モータへの電流供給を遮断してしまうようにした
ものである。
【0007】電池セルを内蔵するコードレス型電源部
と、交流電源からの電流を直流に変換する手段を備えた
コード付き電源部との2種の電源部が選択的に取付自在
となっているとともに、駆動モータが2種の電源部の出
力電圧に応じた2種の巻線及び整流部を備えた多重巻線
タイプである場合には、ヒューズは駆動モータの2種の
巻線のうちのコード付き電源部に対応する巻線側の回路
に接続しておくとよい。
【0008】また、モータ冷却用ファンを備えるもので
は、ヒューズは工具本体のハウジング内の上記ファンに
よる冷却風流路中に配しておくのが好ましく、この場
合、工具本体のハウジングに設けられた冷却風吸い込み
口近傍に配しておくのが最も好ましい。
【0009】ヒューズは工具本体内に設けられた発熱性
部材の放熱のための放熱部材に取り付けておくのも好ま
しく、さらには導出されているリード線を屈曲させた状
態でヒューズを配設しておくとよい。ヒューズの溶断時
のヒューズ交換の便が良くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図1に示す手持ち式電動工具は、
円筒状の本体ハウジング1内に駆動モータ5と減速機5
5、減速機55の出力軸に軸方向スライド自在に取り付
けたハンマー6、軸回り回転方向においてハンマー6と
係合するアンビル7を納めたインパクト式の工具であ
り、ばね8によってアンビル7側に付勢されてアンビル
7と係合しているハンマー6は、駆動用モータ5による
回転出力を上記係合部を介してアンビル7に伝達する。
そして駆動負荷が増大した時には、ハンマー6がばね8
に抗して後退し、アンビル7との係合が外れた時点でハ
ンマー6は回転しつつばね8付勢によって前進してアン
ビル7に回転打撃衝撃を与える。
【0011】このようなインパクト式の手持ち式電動工
具において、本体ハウジング1から延出したグリップ部
10の先端には、パック式の電源部が着脱自在に装着さ
れて、駆動モータ5は該電源部から供給される電源で作
動するのであるが、この電源部として、図1では、商用
電源に接続されるコードが導出されているとともに商用
電源を直流電源に変換する手段を内蔵したコード付き電
源部16を装着しているが、このコード付き電源部16
に代えて、図7に示すように、複数の電池セルを内蔵す
るコードレス電源部15を装着することもできるように
なっている。
【0012】そして、この電動工具ではその駆動モータ
5に高電圧直流を流すための巻線10aと低電圧直流を
流すための巻線10bとの2種の巻線と各巻線に対応す
る整流部を備えたものを用いているとともに、コード付
き電源部16から巻線10aに至る回路と、コードレス
電源部15から巻線10bに至る回路とを独立させたも
のを用いている。
【0013】なお、上記両回路の切換は、電源部15,
16の装着によって自動的になされるようにしてある。
コード付き電源部16を装着した時にはコネクター23
を通じて巻線10aに電源が供給され、コードレス電源
部15を装着した時にはコネクター22を通じて巻線1
0bに電源が供給されるものである。尚、スイッチ20
にはトリガーレバー21の操作によって低電圧用の接点
部20a,20cと高電圧用の接点部20b,20dと
が共に切り換えられるものを用いているとともに、回転
方向切換の接点部50,51も上記両回路分だけ備えた
ものを用いており、モータ制御回路C1,C2も上記各
回路に応じて設けたものとなっている。図6中の20f
は駆動モータ5のオフ時に駆動モータ5の両極間を短絡
させるための接点部、25はコード付き電源部16にお
ける交流を直流に変換するための整流ダイオードであ
る。
【0014】そして、上記両回路のうち、商用の交流電
源を直流に変換して駆動モータ5の高電圧用巻線10a
に供給する回路には、モータ5の近傍において巻線10
aに直列にヒューズ3を接続してある。電動工具の定格
電流(インパクト時の電流)が5.0Aであって駆動モ
ータ5がロックした時の停動電流が12Aである場合、
上記ヒューズ3には停動電流(12A)以上の電流が流
れた時に溶断するものを用いる。
【0015】コード付き電源部16を装着して高電圧直
流で駆動モータ5を駆動している際に異物の混入などが
原因でモータロックが生じても、この時に流れる停動電
流でヒューズ3が溶断して駆動モータ5への電流供給を
遮断してしまうために、発煙発火などの異常事態を発生
させてしまうことがないものである。
【0016】上記ヒューズ5はここでは本体ハウジング
1の後端部に配した放熱板4に装着してある。すなわ
ち、本体ハウジング1の後端部には、駆動モータ5の制
御駆動用のスイッチング素子40が発生する熱を逃すた
めに放熱板4を配置しているのであるが、この放熱板4
の一部にヒューズ3の配設のための溝41を設けて、こ
こに熱収縮チューブ30を被せたヒューズ3を納めてあ
る。
【0017】前記駆動モータ5が内蔵する自己冷却用の
ファンは、図3に示すように、本体ハウジング1の後端
側から取り込んだ空気を駆動モータ5内部を通じて前方
へと送り出すのであるが、この冷却風の流路中で且つ吸
い込み口付近に上記ヒューズ3を配置していることか
ら、ヒューズ3は駆動モータ5の発熱の影響を受けるこ
とがなく、また放熱板4に取り付けていることから、ヒ
ューズ3の自己発熱は放熱板4を介して効率良く放熱さ
れる。
【0018】放熱板4へのヒューズ3の取付に際して
は、図4及び図5に示すように、導出されているリード
線33を屈曲させた状態としておく。ヒューズ3が溶断
した時にはヒューズ3を交換しなくはならないわけであ
るが、この時、溶断してしまったヒューズ3は図5中の
たとえばイ部分で切断し、ここに新しいヒューズ3のリ
ード線を半田付けによって接続するものとしてある。上
記屈曲部の存在は、新しいヒューズ3の再接続を容易と
する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明においては、低駆動
負荷時に回転出力を出力部に伝達するとともに駆動負荷
の増大時に間欠の回転打撃出力を出力部に加えるインパ
クト動作に切り替わるインパクト式の手持ち式電動工具
において、駆動モータに直列に駆動モータの停動電流付
近で溶断するヒューズを接続していることから、本来的
にはロックが生じることがない駆動モータが異物混入等
が原因でロックしてしまっても、この時にはヒューズが
溶断して駆動モータへの電流供給を遮断してしまうこと
から、発煙発火といった異常事態を招くことがないもの
である。
【0020】この時、電池セルを内蔵するコードレス型
電源部と、交流電源からの電流を直流に変換する手段を
備えたコード付き電源部との2種の電源部が選択的に取
付自在となっているとともに、駆動モータが2種の電源
部の出力電圧に応じた2種の巻線及び整流部を備えた多
重巻線タイプである場合には、ヒューズは駆動モータの
2種の巻線のうちのコード付き電源部に対応する巻線側
の回路に接続しておくことで、商用電源から電源供給を
受けるために駆動モータのロック時にその影響がより大
きく出てしまうことに対応することができる。
【0021】また、モータ冷却用ファンを備えるもので
は、ヒューズは工具本体のハウジング内の上記ファンに
よる冷却風流路中に配しておくのが他部品からの熱の影
響をヒューズが受けてしまうことを避けることができ、
特に本体のハウジングに設けられた冷却風吸い込み口近
傍に配しておくことで、他部品からの熱の影響をより確
実に避けることができる。
【0022】ヒューズは工具本体内に設けられた発熱性
部材の放熱のための放熱部材に取り付けておくと、ヒュ
ーズの自己発熱の影響を抑えることができ、さらには導
出されているリード線を屈曲させた状態でヒューズを配
設しておくと、ヒューズの溶断時のヒューズ交換の便が
良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の破断側面図であ
る。
【図2】図1中のA−A線断面図である。
【図3】同上の冷却風流路を示す概略断面図である。
【図4】(a)は同上のヒューズと放熱板の斜視図、(b)は
ヒューズの断面図である。
【図5】(a)は同上のヒューズとリード線の側面図、(b)
はヒューズ交換後のヒューズとリード線の側面図であ
る。
【図6】同上のブロック回路図である。
【図7】同上の他の電源部を装着した状態を示す破断側
面図である。
【符号の説明】
1 本体ハウジング 3 ヒューズ 5 駆動モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月17日(2000.7.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】上記ヒューズはここでは本体ハウジング
1の後端部に配した放熱板4に装着してある。すなわ
ち、本体ハウジング1の後端部には、駆動モータ5の制
御駆動用のスイッチング素子40が発生する熱を逃すた
めに放熱板4を配置しているのであるが、この放熱板4
の一部にヒューズ3の配設のための溝41を設けて、こ
こに熱収縮チューブ30を被せたヒューズ3を納めてあ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】前記駆動モータ5が内蔵する自己冷却用の
ファン54は、図3に示すように、本体ハウジング1の
後端側から取り込んだ空気を駆動モータ5内部を通じて
前方へと送り出すのであるが、この冷却風の流路中で且
つ吸い込み口付近に上記ヒューズ3を配置していること
から、ヒューズ3は駆動モータ5の発熱の影響を受ける
ことがなく、また放熱板4に取り付けていることから、
ヒューズ3の自己発熱は放熱板4を介して効率良く放熱
される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外山 一人 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 湯浅 秀和 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低駆動負荷時に回転出力を出力部に伝達
    するとともに駆動負荷の増大時に間欠の回転打撃出力を
    出力部に加えるインパクト動作に切り替わるインパクト
    式の手持ち式電動工具であって、駆動モータに直列に駆
    動モータの停動電流付近で溶断するヒューズを接続して
    いることを特徴とする手持ち式電動工具。
  2. 【請求項2】 電池セルを内蔵するコードレス型電源部
    と、交流電源からの電流を直流に変換する手段を備えた
    コード付き電源部との2種の電源部が選択的に取付自在
    となっているとともに、駆動モータは2種の電源部の出
    力電圧に応じた2種の巻線及び整流部を備えた多重巻線
    タイプであり、ヒューズは駆動モータの2種の巻線のう
    ちのコード付き電源部に対応する巻線側の回路に接続さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の手持ち式電動
    工具。
  3. 【請求項3】 モータ冷却用ファンを備えるとともに、
    ヒューズは工具本体のハウジング内の上記ファンによる
    冷却風流路中に配されていることを特徴とする請求項1
    または2記載の手持ち式電動工具。
  4. 【請求項4】 ヒューズは工具本体のハウジングに設け
    られた冷却風吸い込み口近傍に配されていることを特徴
    とする請求項3記載の手持ち式電動工具。
  5. 【請求項5】 ヒューズは工具本体内に設けられた発熱
    性部材の放熱のための放熱部材に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の手
    持ち式電動工具。
  6. 【請求項6】 ヒューズは導出されているリード線が屈
    曲された状態で配設されていることを特徴とする請求項
    1〜5のいずれかの項に記載の手持ち式電動工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7665541B2 (en) 2002-02-22 2010-02-23 Hitachi Koki Co., Ltd. Electric power tool with cover
JP2013236972A (ja) * 2006-07-18 2013-11-28 Dyson Technology Ltd 掃除用電気器具

Cited By (4)

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