JP2001300340A - 廃棄ブラウン管処理装置 - Google Patents

廃棄ブラウン管処理装置

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JP2001300340A
JP2001300340A JP2000122579A JP2000122579A JP2001300340A JP 2001300340 A JP2001300340 A JP 2001300340A JP 2000122579 A JP2000122579 A JP 2000122579A JP 2000122579 A JP2000122579 A JP 2000122579A JP 2001300340 A JP2001300340 A JP 2001300340A
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Japan
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glass
drum
cullet
glass cullet
ray tube
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JP2000122579A
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Makoto Kawabata
誠 川端
Keizo Takizawa
桂三 滝澤
Mitsuo Maehara
光雄 前原
Kazunori Sonobe
和規 園部
Yutaka Matsuda
裕 松田
Takayuki Osakabe
隆之 刑部
Katsuya Sawada
克哉 澤田
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 廃棄ブラウン管のガラス部材に塗付された塗
布物を効率良く除去しながら,機器の損傷及びランニン
グコストを抑えること。 【解決手段】 塗布物が塗布されたままのガラス部材を
破砕して得たガラスカレットと粒状のメディアとを剥離
装置2のドラム21内で還流させながら攪拌して,両者
を互いに擦り合わせることにより,ガラスカレットから
塗布物を除去し,またガラスカレットと分離させられた
メディアをドラムに再収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,廃棄ブラウン管の
ガラス部材に塗布された塗布物を除去してガラス部材を
ガラス材料として再利用を可能にするための処理を行う
廃棄ブラウン管処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】環境の保全と資源の有効利用を目的とし
た,家電製品などのリサイクル化に対する社会的な要求
は近年ますます大きなものとなりつつある。テレビ受像
機や,CRTに用いられた廃棄ブラウン管についても,
基材でありその重量の多くを占めるガラスを再利用する
ための各種技術が開発されてきた。ブラウン管のガラス
は,その前面のパネルガラスと背面のファンネルガラス
とからなるが,ファンネルガラスには画像を安定させる
ために有機材料又は有機化合物で構成される塗布物が塗
布されている。この塗布物が塗布されたままガラスを溶
解すると不純物が混入することになるため,例えば特開
平10−137732号公報に記載のシステムでは,高
圧ノズルからガラスパウダーを投射することにより,予
めファンネルガラスから塗布物が除去されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前記公
報に記載のように,ガラスパウダーを投射することによ
り塗布物を除去すると,塗布物は効率的に除去し得るも
のの機器が損傷し易い。また,ガラスパウダーも劣化し
易いので,ガラスパウダーの再利用を行ったとしても,
ランニングコストを抑えるのは難しい。本発明は,この
ような従来の技術における課題を解決するために,廃棄
ブラウン管処理装置を改良し,ガラス部材に塗布された
塗布物を効率的に除去しながら,塗布物の除去に伴う機
器の損傷がほとんどなく低いコストで運用が可能な廃棄
ブラウン管処理装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに,本発明は,廃棄ブラウン管のガラス部材に塗布さ
れた塗布物を除去して,ガラス部材をガラス材料として
再利用を可能にするための処理を行う廃棄ブラウン管処
理装置において,塗布物が塗布されたままのガラス部材
を破砕して得られたガラスカレットと粒状のメディアと
を収容したドラムに,前記ドラム内でガラスカレットと
メディアとが還流するように振動を与えて,両者を擦り
合わせ,ガラスカレットから塗布物を剥離する剥離手段
と,前記剥離手段によりガラスカレットから剥離された
塗布物を前記剥離手段から排出するための排出手段と,
前記剥離手段から排出されたガラスカレットとメディア
とを分離するための分離手段と,前記分離手段によりガ
ラスカレットと分離されたメディアを前記ドラム内に再
収容するための再収容手段とを具備してなることを特徴
とする廃棄ブラウン管処理装置として構成されている。
本発明に係る廃棄ブラウン管処理装置では,塗布物が塗
布されたままのガラス部材を破砕した後,ガラス部材を
破砕することにより得られたガラスカレットと粒状のメ
ディアとが剥離装置のドラム内で還流しながら攪拌さ
れ,そのときの互いの擦り合わせによりガラスカレット
から塗布物が剥離させられ,塗布物が排出されるため,
塗布物の剥離に伴ってメディアに与える運動量は比較的
小さくてすみ,機器をほとんど損傷させることなく効率
的に塗布物を除去することが可能となる。また,剥離装
置におけるメディアの劣化も比較的小さいから,ガラス
カレットと分離されたメディアをドラム内に再収容する
ことにより,ランニングコストを大幅に抑えることが可
能となる。本発明に係る廃棄ブラウン管処理装置におけ
る,前記ガラス部材は,例えばファンネルガラスや,パ
ネルガラスである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下,添付図面を参照して,本発
明の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施の形態は,本発明の具体的な一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。ここに,図1は本発明の実施の形態に係る廃棄ブラ
ウン管処理装置の概略構成を示す図である。本発明の実
施の形態に係る廃棄ブラウン管処理装置は,例えば家庭
用テレビ受像機やCRTなどに用いられた廃棄ブラウン
管のファンネルガラス(ガラス部材の一例)に塗布され
た塗布物を除去して,ファンネルガラスをガラス材料と
して再利用を可能にするための処理を行う廃棄ブラウン
管処理装置であって,その特徴とするところは,塗布物
が塗布されたままのファンネルガラスを破砕する破砕機
1と,前記破砕機1によりファンネルガラスを破砕して
得られたファンネルガラスカレットと粒状のメディアと
を収容したドラムに,前記ドラム内でファンネルガラス
カレットとメディアとが還流するように振動を与えて,
両者を擦り合わせ,ファンネルガラスカレットから塗布
物を剥離する剥離装置2と,前記剥離装置2によりファ
ンネルガラスカレットから剥離された塗布物を前記剥離
装置2から排出するための集塵機(排出手段に相当)3
と,前記剥離装置2から排出されたファンネルガラスカ
レットとメディアとを分離するためのスクリーン(分離
手段に相当)4と,前記スクリーン4によりファンネル
ガラスカレットと分離されたメディアを前記ドラム内に
再収容するための再収容装置5とを具備する点である。
前記廃棄ブラウン管処理装置において,破砕機1には,
予め廃棄ブラウン管の他の構成要素から分離された塗布
物が塗布されたままのファンネルガラスが投入される。
ファンネルガラスを破砕して得られたファンネルガラス
カレットは,破砕機1の下方に配置された剥離装置2の
ドラム21内に落下させられる。剥離装置2は,図1及
び図2に模式的に示すが如く,弾性部材22を介して支
持されたドラム21に加振機23により斜め方向から振
動を与えて,ドラム21内の収容物を攪拌するものであ
る。詳細については,例えば特開平4−327359号
公報や特開平3−174606号公報などを参照された
い。この剥離装置2では,与えられた振動と重力の作用
によって,ドラム21内に収容された収容物が,図2の
矢印に示すように還流する。剥離装置2のドラム21内
には,ファンネルガラスカレットの他,粒径5mm以下
のガラスのかけら(メディアの一例であり,以下ガラス
ビリという)が収容される。剥離装置2のドラム21内
では,ファンネルガラスカレットとガラスビリとが還流
することによって互いに接触しながら混ぜ合わされる。
【0006】ドラム自体を回転させて収容物を攪拌する
場合,収容物がドラム21に載って上昇し落下するまで
の間ほとんど互いに擦り合わされないが,剥離装置2で
は,ドラム21自体は回転せず,ほとんどの収容物はド
ラム21内を還流しながらドラム21下方に位置したま
ま常に擦り合わされる。この擦り合わせによりファンネ
ルガラスカレットに塗布されていた塗布物がファンネル
ガラスカレットから効率的に剥離させられる。この剥離
装置2では,メディアに大きな運動量を与える必要もな
いから,塗布物を剥離するのに伴って受ける機器の損傷
はほとんどない。剥離装置2のドラム21内においてフ
ァンネルガラスカレットから剥離された塗布物は,集塵
機3によりドラム21上方にある排出口24へ舞い上げ
られ,排出口24から排出経路25を介して排出され
る。剥離装置2のファンネルガラスカレット供給側とは
逆側の端部には,仕切り26が設けられており,ファン
ネルガラスカレットが供給され続けることによって,こ
の仕切り26から溢れ出たファンネルガラスカレットと
ガラスビリは落下して剥離装置2から排出される。剥離
装置2の下方には,スクリーン4が張られており,粒径
5mm以下のガラスビリのみがスクリーン4の下方に落
下させられ,ファンネルガラスカレットはスクリーン4
上に残り,ファンネルガラスカレットとガラスビリが分
離させられる。ファンネルガラスカレットと分離させら
れたガラスビリは,下方の排出口41から排出され,再
収容装置5により剥離装置2の破砕機1側の端部に設け
られた再入口まで搬送され,再び剥離装置2のドラム内
に収容される。剥離装置2におけるガラスビリの劣化は
比較的小さいから,ガラスビリを再利用することによっ
て,ランニングコストも大幅に低下させることが可能と
なる。一方,スクリーン4によりガラスビリと分離させ
られたファンネルガラスカレットには,エアが吹きつけ
られ,剥離後に再び付着するなどした塗布物がファンネ
ルガラスカレットから除去される。ここで,除去された
塗布物も,剥離装置2で除去された塗布物と同様に集塵
機3を用いて排出させられる。このように,本発明の実
施の形態に係る廃棄ブラウン管処理装置によれば,塗布
物が塗布されたままのファンネルガラスを破砕した後,
ファンネルガラスを破砕することにより得られたファン
ネルガラスカレットと粒状のメディアとが剥離装置のド
ラム内で還流しながら攪拌され,そのときの互いの擦り
合わせによりファンネルガラスカレットから塗布物が剥
離させられ,塗布物が排出されるため,塗布物の剥離に
伴ってメディアに与える運動量は比較的小さくてすみ,
機器をほとんど損傷させることなく効率的に塗布物を除
去することが可能となる。また,剥離装置におけるメデ
ィアの劣化も比較的小さいから,ファンネルガラスカレ
ットと分離されたメディアをドラム内に再収容すること
により,ランニングコストを大幅に抑えることが可能と
なる。尚,前記実施の形態では,破砕機1からファンネ
ルガラスカレットを落下させて剥離装置2のドラム21
内に収容したが,これに限られるものではなく,予め他
所で破砕されたファンネルガラスのカレットをフィーダ
で剥離装置2のドラムまで搬送することによって,ファ
ンネルガラスカレットを収容するようにしてもよい。ま
た,ファンネルガラスではなく,パネルガラスにおいて
も本実施形態を適用でき,さらに,排出口24において
塗布物に混じって粒状のガラス細粒が舞い上げられた場
合でも,例えばサイクロン型の分級機によって塗布物と
ガラス細粒を分離すれば,ガラスカレットの回収率をさ
らに高めることができる。
【0007】
【発明の効果】以上説明した通り,本発明に係る廃棄ブ
ラウン管処理装置によれば,塗布物が塗布されたままの
ガラス部材を破砕した後,ガラス部材を破砕することに
より得られたカレットと粒状のメディアとが剥離装置の
ドラム内で還流しながら攪拌され,そのときの互いの擦
り合わせによりガラスカレットから塗布物が剥離させら
れ,塗布物が排出されるため,機器をほとんど損傷させ
ることなく効率的に塗布物を除去することが可能とな
る。また,剥離装置におけるメディアの劣化も比較的小
さいから,ガラスカレットと分離されたメディアをドラ
ム内に再収容することにより,ランニングコストを大幅
に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る廃棄ブラウン管処
理装置の概略構成を示す図。
【図2】 廃棄ブラウン管処理装置に用いる剥離装置の
簡易的な構成図。
【符号の説明】
1…破砕機 2…剥離装置 3…集塵機 4…スクリーン 5…再収容装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01J 9/50 B09B 5/00 ZABZ (72)発明者 前原 光雄 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150番地 神 鋼電機株式会社豊橋事業所内 (72)発明者 園部 和規 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150番地 神 鋼電機株式会社豊橋事業所内 (72)発明者 松田 裕 大阪府茨木市松下町1番1号 松下電器産 業株式会社AVC社内 (72)発明者 刑部 隆之 大阪府茨木市松下町1番1号 松下電器産 業株式会社AVC社内 (72)発明者 澤田 克哉 大阪府茨木市松下町1番1号 松下電器産 業株式会社AVC社内 Fターム(参考) 4D004 AA22 BA10 CA04 CA08 CA12 CA15 CB44 4D063 FF02 FF08 GB04 GC19 GC36 4D067 CG09 DD03 DD09 GA08 GB03 4D075 DB13 DC21 5C012 AA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄ブラウン管のガラス部材に塗布され
    た塗布物を除去して,ガラス部材をガラス材料として再
    利用を可能にするための処理を行う廃棄ブラウン管処理
    装置において,塗布物が塗布されたままのガラス部材を
    破砕して得られたガラスカレットと粒状のメディアとを
    収容したドラムに,前記ドラム内でガラスカレットとメ
    ディアとが還流するように振動を与えて,両者を擦り合
    わせ,ガラスカレットから塗布物を剥離する剥離手段
    と,前記剥離手段によりガラスカレットから剥離された
    塗布物を前記剥離手段から排出するための排出手段と,
    前記剥離手段から排出されたガラスカレットとメディア
    とを分離するための分離手段と,前記分離手段によりガ
    ラスカレットと分離されたメディアを前記ドラム内に再
    収容するための再収容手段とを具備してなることを特徴
    とする廃棄ブラウン管処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ガラス部材は,ファンネルガラスで
    あることを特徴とする請求項1に記載の廃棄ブラウン管
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガラス部材は,パネルガラスである
    ことを特徴とする請求項1に記載の廃棄ブラウン管処理
    装置。
JP2000122579A 2000-04-24 2000-04-24 廃棄ブラウン管処理装置 Pending JP2001300340A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004028496B3 (de) * 2004-06-11 2005-11-24 Griag Glasrecycling Ag Verfahren und Vorrichtung zum Entschichten von Materialchips
KR100698842B1 (ko) 2006-11-30 2007-03-22 김보수 건설폐기물용 진동분쇄기
WO2013051171A1 (ja) * 2011-10-06 2013-04-11 パナソニック株式会社 平板状表示装置の解体方法

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