JP2001298319A - パッチアンテナ - Google Patents

パッチアンテナ

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 小型で広帯域のパッチアンテナを提供する。 【解決手段】 アース板2の上方に、送受信しようとす
る電波のE面方向に所定の間隔をおいて2つのパッチア
ンテナ素子6、8を配置する。各パッチアンテナ素子
6、8の共振周波数は、異ならせてある。各パッチアン
テナ素子6、8は、E面内において折り曲げられている
パッチアンテナ素子である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッチアンテナに
関し、特に複数のパッチアンテナ素子を有するものに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、VHF帯やUHF帯のアンテナ
としては、八木型アンテナを使用することが多い。八木
形アンテナは、アーム上に、その長さ方向に沿って放射
器や、導波器や反射器を配置したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような八
木形アンテナでは、導波器、放射器及び反射器を使用し
ているので、そのサイズが大型で、設置した場合に多く
のスペースが必要である。しかも、この八木形アンテナ
では、指向特性が狭く、例えばUHF帯のように広帯域
の周波数帯域の電波を1台のアンテナで送受信すること
は、かなり困難を伴う。
【0004】本発明は、小型で広帯域のパッチアンテナ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるパッチアン
テナは、送受信しようとする電波のE面(電界)方向に
所定の間隔をおいて配置された複数のパッチアンテナ素
子を有している。前記各パッチアンテナ素子の共振周波
数は、送受信しようとする電波の帯域内に存在する。各
パッチアンテナ素子の少なくとも1つは、前記E面内に
おいて折り曲げられている。
【0006】このように構成したパッチアンテナでは、
複数のパッチアンテナ素子を重複させて、所定の間隔を
おいて配置しているので、いわゆるスタック化されてい
る。しかも、各パッチアンテナ素子は、共振周波数が異
ならせてあるので、広帯域となる。その上に、少なくと
も1つのパッチアンテナ素子は、折り曲げられているの
で、それの実効面積が広くなり、広帯域となる。従っ
て、このパッチアンテナは、益々広帯域となる。しか
も、パッチアンテナ素子を使用しているので、八木形ア
ンテナと比較して、スタック化したとしても小型であ
り、多くの設置スペースを必要としない。
【0007】前記パッチアンテナ素子のうち、上述した
折り曲げパッチアンテナ素子以外のパッチアンテナ素子
も折り曲げることができる。この場合、各パッチアンテ
ナ素子が広帯域となるので、更に広帯域となる。
【0008】前記各パッチアンテナ素子を、一部が非重
複となるようにずらせて配置することもできる。このよ
うに構成した場合、このパッチアンテナの指向特性がチ
ルトを持つ。従って、受信方向にアンテナを正対させる
ことができないような場所にでも取り付けることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態のパッチ
アンテナ2は、例えばUHF帯のテレビジョン放送を受
信するためのものである。このパッチアンテナ2は、図
1(a)、(b)に示すように、例えば1辺の長さが約
30cmの正方形状のアース板4を有している。このア
ース板4の一方の面の上方に、複数、例えば2つのパッ
チアンテナ素子6、8が配置されている。
【0010】パッチアンテナ素子6は、上述したUHF
帯の約530MHzを中心周波数としており、その波長
をλ(約56.6cm)とすると、一辺の長さが約2
2cm(約0.39λ)で他方の辺の長さが約21.
5cm(約0.38λ)の導電金属を折り曲げて形成
したものである。この長さは中心波長の約0.4λ
ある。この折り曲げは、21.5cmの辺側で行われて
おり、その全長が約20cm(約0.35λ)となる
ように行われている。即ち、図1(b)に示すようにア
ース板4から約1cm(約0.017λ)の高さ位置
から水平に約2cm(約0.034λ)の給電部6a
が形成され、次に水平方向に約2cm(約0.034λ
)にわたって長さ約3cm(約0.053λ)で給
電部6aからの高さが約3cm(約0.053λ)の
上昇部6bが形成され、この上昇部6bの先端から水平
方向に約16cm(約0.28λ)にわたって長さが
約16.5cm(約0.29λ)の下降部6cが給電
部分6aの高さまで形成されている。このパッチアンテ
ナ素子6は、給電部6aに取り付けた給電端子10によ
ってアース板4から約1cm(約0.017λ)の高
さの位置に取り付けられている。なお、給電端子10に
よって、給電部6aの22cmの辺方向の中央で給電部
6aの左端から約1.5cmだけ上昇部6bに向かった
位置で給電が行われている。
【0011】なお、このパッチアンテナ素子6によって
送受信しようとする電波のE面(電界面)が、アース板
4に垂直でかつ、上昇部6b及び下降部6cがこのE面
内に存在する。即ち上昇部6bと下降部6cとからなる
折り曲げ部分は、E面内において折り曲げられている。
【0012】パッチアンテナ素子8は、パッチアンテナ
素子6の上方に配置されている。パッチアンテナ素子8
は、上述したUHF帯の約590MHzを中心周波数と
しており、その波長をλよすると、一辺の長さが約2
2.0cm(約0.44λ)で、他方の辺が約21.
0cm(約0.42λ)の導電金属を折り曲げて形成
したものである。パッチアンテナ素子8は、22.0c
mの辺が、パッチアンテナ素子6の22.0cmの辺と
重なるように配置されている。また、21.0cmの辺
側が折り曲げられている。パッチアンテナ素子8は、水
平部8aを有している。水平部8aは、パッチアンテナ
素子6の上昇部6bと下降部6cとの接合部、即ち頂部
の上方に、アース板4から約5.7cm(約0.11λ
)の高さ(パッチアンテナ素子6の水平部6aから約
4.7cm(約0.094λ=約0.083λ)に
基端があり、ここから約16.0cm(約0.32
λ)水平に進行した位置でアース板4から約5.5c
mの(約0.11λ)高さ(パッチアンテナ素子6の
下降部6cの下端から約4.5cm(約0.09λ
約0.079λ)に先端がある。この水平部8aの先
端部から水平方向に約0.5cm(約0.01λ)に
わたって長さが約3cm(約0.06λ)の下降部8
bが形成されている。この下降部8bの先端から約2.
0cm(約0.04λ)の長さにわたって水平に水平
部8cが形成されている。このパッチアンテナ素子8
は、無給電素子として使用されている。また、図示して
いないが、適当なスペーサによってアース板4に取り付
けられている。パッチアンテナ素子6、8の間隔は、最
も離れている位置間で約0.1λ(=約0.08
λ)である。
【0013】パッチアンテナ素子8は、パッチアンテナ
素子6よりも一方の辺の長さが短く、アンテナパッチ素
子6の共振周波数よりも僅かに高い周波数(約60MH
z)上側に共振するように構成されている。また、その
水平方向の位置は、パッチアンテナ素子6よりも一部ず
れており、パッチアンテナ素子6の給電部6aから約
4.0cm(約0.08λ=約0.07λ)だけ給
電部6aと反対方向にずれている。
【0014】このパッチアンテナ2の反射損対周波数特
性を図2に示す。また、図3に、このパッチアンテナ2
の利得対周波数特性を示す。図3から明らかなように4
70MHzから620MHz付近まで3.5dB以上の
利得があり、広帯域アンテナとして使用することができ
る。これは、単独では比較的狭帯域であるパッチアンテ
ナ素子6、8をそれぞれ共振周波数をずらせて形成し、
かつスタック化して配置したからである。さらに、パッ
チアンテナ素子6、8をそれぞれ折り曲げパッチアンテ
ナ素子に構成してあるので、各パッチアンテナ素子6、
8それぞれ自体が広帯域になっているからである。
【0015】図4に、このパッチアンテナ2の560M
Hzでの指向特性図を示す。また、図5に620MHz
における指向特性図を示す。これら指向特性図から明ら
かなように、上側のパッチアンテナ素子8を給電部6a
から水平方向にずらせて配置することによって指向特性
がチルトしている。このようにチルトした指向特性を持
っているので、受信方向にパッチアンテナ2を正対させ
ることができないような場所でも良好に受信することが
できる。
【0016】本発明の第2実施形態のパッチアンテナ2
2も、図6(a)、(b)に示すように、第1の実施形
態のパッチアンテナ2と同様に、UHF帯の受信用アン
テナで、一辺が約30cmの正方形状のアース板24を
有している。このアース板24の上方に、パッチアンテ
ナ素子26、28が設けられている。パッチアンテナ素
子26は、一辺の長さが約22cmで、他方の辺が約2
3cmの長方形状の導電金属板を折り曲げて形成したも
のである。同じくパッチアンテナ素子28は、一辺の長
さが19.5cmで、他方の辺が20cmの長方形状の
導電金属板を折り曲げて形成したものである。
【0017】パッチアンテナ素子26は、約23cmの
辺を折り曲げて約20cmとしたもので、中心受信周波
数を530MHz、その波長をλとすると、上記23
cmは、0.4λ、20cmは0.35λとなる。
パッチアンテナ素子26は、アース板24から約2cm
(約0.035λ)の高さ位置に約2cm(約0.0
35λ)にわたって水平な給電部26aを有してい
る。この水平部26aから水平に約5cm(約0.09
λ)に進行し、かつアース板24から約5.8cm
(約0.10λ)の位置まで上昇部26bが形成され
ている。この上昇部26bの先端から水平に約5cm
(約0.09λ)進行し、かつアース板24からの高
さが約4.2cm(約0.07λ)の位置まで下降部
26cが形成されている。以下、上昇部26bと26c
と同一形状の上昇部26d、下降部26eが形成されて
いる。この下降部26eに連ねて水平に水平部26fが
約1cm(約0.017λ)の長さに渡って形成され
ている。給電部26aの22cmの辺の中央部から約
1.5cm(約0.028λ)だけ上昇部26b側に
よった位置で給電端子30によって給電が行われてい
る。
【0018】パッチアンテナ素子28も、中心周波数を
590MHz、その波長をλとすると、約20cm
(約0.4λ)の辺を折り曲げて、約17cm(約
0.34λ)としたもので、パッチアンテナ素子26
の上昇部26bと下降部26cとの接合部、即ち頂部の
上方約2.8cm(約0.055λ)の位置に上昇部
28bと下降部28cとの接合部、即ち頂部が位置する
ように上昇部28bと下降部28cとが配置されてい
る。同様にパッチアンテナ素子26の下降部26cと上
昇部26dとの接合部、即ち谷部の上方約3.0cm
(約0.06λ)の位置に下降部28cと上昇部28
dとの接合部、即ち谷部が位置するように、下降部28
cと上昇部28dとが配置されている。同じくパッチア
ンテナ素子26の上昇部26dと下降部26eとの接合
部、即ち頂部の上方約2.8cm(約0.055λ
の位置に上昇部28dと下降部28eとの接合部、即ち
頂部が位置するように、上昇部28dと下降部28eと
が形成されている。パッチアンテナ素子28においても
頂部と谷部との間のアース板22に沿う方向の距離は約
4.5cm(約0.09λ)であり、パッチアンテナ
素子28の下降部28b、28eの下端部と、パッチア
ンテナ素子26の下降部26b、26eの下端部との距
離は、約3.0cm(約0.06λ)である。なお、
パッチアンテナ素子28の下降部28bの下端部には水
平に約2cm(約0.04λ)に渡って水平部28a
が形成されている。パッチアンテナ素子28は無給電素
子である。このようにパッチアンテナ素子26、28
は、下側のパッチアンテナ素子26の共振周波数より
も、上側のパッチアンテナ素子26の共振周波数を約6
0MHz程度高く設定してあり、両者の間隔は約0.0
6λ(約0.05λ)である。
【0019】図7に、このパッチアンテナ22の反射損
対周波数特性を示す。図8に、このパッチアンテナ22
の利得対周波数特性を示す。図8から明らかなように4
70MHzから620MHzまでの広帯域に渡って4d
B以上の利得が得られている。これは、単独では比較的
狭帯域であるパッチアンテナ素子26、28をそれぞれ
共振周波数をずらせて形成し、かつスタック化して配置
したからである。さらに、パッチアンテナ素子26、2
8をそれぞれ折り曲げパッチアンテナ素子に構成してあ
るので、各パッチアンテナ素子26、28それぞれ自体
が広帯域になっているからである。
【0020】このパッチアンテナ22では、第1の実施
形態のパッチアンテナ2とは異なり、折り曲げパッチア
ンテナ素子26、28を完全に重ねて配置しているの
で、指向特性はチルトしていない。
【0021】上記の2つの実施形態では、上側のパッチ
アンテナ素子8、28も折り曲げパッチアンテナ素子と
したが、通常の平板状のパッチアンテナ素子とすること
もできる。また、上側のパッチアンテナ素子8、28
は、無給電素子としたが、給電素子とすることもでき
る。この場合、下側のパッチアンテナ素子6、26を無
給電素子とする。また、上記の2つの実施の形態では、
パッチアンテナ素子を2段のスタックに形成したが、さ
らに多くの段数のスタックとしてもよい。また、上記の
2つの実施形態では、上方にのみスタック化したが、こ
れに加えてアース板4、24の長さ方向に沿って共振周
波数が異なる折り曲げパッチアンテナ素子を配列しても
よい。この場合、各折り曲げパッチアンテナ素子の間隔
は、λ/2以上とすることが望ましい。上記の2つの実
施形態では、UHF帯のアンテナとしたが、他の周波数
帯のアンテナとして使用することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、小型で
あるが狭帯域であるパッチアンテナ素子を用いて広帯域
のアンテナを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のパッチアンテナの平
面図及び側面図である。
【図2】図1のパッチアンテナの反射損対周波数特性図
である。
【図3】図1のパッチアンテナの利得対周波数特性図で
ある。
【図4】図1のパッチアンテナの560MHzにおける
指向特性図である。
【図5】図1のパッチアンテナの620MHzにおける
指向特性図である。
【図6】本発明の第2の実施形態のパッチアンテナの平
面図及び側面図である。
【図7】図6のパッチアンテナの反射損対周波数特性図
である。
【図8】図6のパッチアンテナの利得対周波数特性図で
ある。
【符号の説明】
2 22 パッチアンテナ 6 26 パッチアンテナ素子 8 28 パッチアンテナ素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信しようとする電波のE面方向に所
    定の間隔をおいて配置された複数のパッチアンテナ素子
    を有し、前記各パッチアンテナ素子の共振周波数は、異
    ならせてあり、前記各パッチアンテナ素子の少なくとも
    1つは、前記E面内において折り曲げられているパッチ
    アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパッチアンテナにおい
    て、前記パッチアンテナ素子のうち他のものも折り曲げ
    られているパッチアンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のパッチアンテナにおい
    て、前記各パッチアンテナ素子は、一部が非重複となる
    ようにずらせて配置したパッチアンテナ。
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