JP5568368B2 - 広帯域アンテナ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば広帯域特性を要するUWB(Ultra Wide Band)等の無線通信や1つのアンテナで多数の無線領域をカバーすることが可能な地上デジタル放送(携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送:One Segment broadcasting)、携帯電話、無線LAN、Wimax等において使用される低姿勢の広帯域アンテナ装置に関する。
近年、地下街やビル等で、携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送(One Segment broadcasting)、携帯電話、無線LAN、Wimaxなどの無線通信において生じる不感地帯が問題となっている。この不感地帯の対策として中継用アンテナによる再放射方式が使用されているが、この方式では屋内の天井にアンテナを設置するため、低姿勢で且つ広帯域のアンテナが必要とされる。また、中継用アンテナとしては、垂直偏波水平面無指向性のものが使用される場合が多い。
従来、垂直偏波水平面無指向性の小型軽量アンテナとしては、一般にモノポールアンテナが使用されている。このモノポールアンテナは、導体板の一方の面に同軸接栓を取付け、その中心導体を導体板と絶縁して反対側の面に約1/4波長延長した構成となっている。
しかし、上記従来のモノポールアンテナは、高さが約1/4波長以上必要であり、それ以上の低姿勢化が困難であるので、地下街等に設ける中継用アンテナとしては好ましくない。また、モノポールアンテナは、単一周波数帯においては良好な特性を得ることが可能であるが、基本的に狭帯域であり、電圧定在波比「VSWR≦2」以下における比帯域は一般に十数%程度であって、広帯域通信により大容量伝送を行うものには適用が困難である。
このため最近では、導体板上に所定の高さで十字形状の放射素子を配置すると共に、この放射素子の下側に給電路を設け、上記放射素子の中心部に上記給電路を介して給電することにより、低姿勢で且つ広帯域特性が得られるようにしたアンテナが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−219853号公報
上記導体板上に所定の高さで十字形状の放射素子を配置してなるアンテナは、低姿勢で且つ使用周波数帯域を470〜2170MHz(比帯域は128%)の広帯域とすることができる。従って、1つのアンテナで、
(1)携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送(One Segment broadcasting)(470〜770MHz)
(2)800MHz帯の携帯電話(810〜958MHz)
(3)1500MHz帯の携帯電話(1429〜1501MHz)
(4)1800MHz帯の携帯電話(1710〜1880MHz)
(5)IMT2000(International Mobile Telecommunications 2000)(1920〜2170MHz)
の帯域をカバーすることができる。
しかし、上記十字形状の放射素子を使用したアンテナでは、2170MHzより高い周波数帯域までカバーすることができず、2400〜2500MHz帯のワイヤレスLANや2545〜2625MHz帯のWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)には対応することができなかった。このため2400〜2500MHz帯のワイヤレスLANや2545〜2625MHz帯のWiMAXに対しては、別個にアンテナを設置する必要があった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、地下街など設置スペースが狭い場所に設置される中継装置や広帯域通信などに適し、携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送(One Segment broadcasting)からWiMAXを含む広い周波数帯域をカバーすることができる低姿勢の広帯域アンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明に係る広帯域アンテナ装置は、導体板と、前記導体板上の中央部に所定の高さで設けられる板状の第1の放射素子と、前記第1の放射素子を中心とし、その外側に所定の間隔を保って放射状に設けられる板状の第2の放射素子と、前記第2の放射素子の外側端と前記導体板の間を短絡接続する短絡素子と、前記導体板の中央部に設けられる給電端子と、前記第1の放射素子の下側に設けられ、上端が該第1の放射素子に接続され、下端が前記給電端子に接続される導体素子とを具備し、前記導体素子は下端よりも上端を拡幅して形成し、かつ当該上端の直径が前記第1の放射素子の外径より小さい値に設定されていることを特徴とする。
本発明によれば、低姿勢でありながら地上デジタル放送からWiMAXを含む非常に広い周波数帯域を確実にカバーでき、地下街など設置スペースが狭い場所に設置される中継装置や広帯域通信に適した低姿勢の広帯域アンテナ装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係る広帯域アンテナ装置の構成を示す斜視図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置のアンテナ素子部分を示す平面図である。 図1に示す広帯域アンテナ装置のA−A線矢視断面図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置のVSWR特性図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置において、円形素子及び十字形素子を省略した場合のVSWR特性図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置において、リング状の溝を設けずに円形素子と十字形素子とを一体に構成した場合のVSWR特性図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置のθ=60°方向の利得特性図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置の470MHzにおける垂直偏波垂直面指向性(Z−X面)を示す特性図である。 同実施例1に係る広帯域アンテナ装置の470MHzにおける垂直偏波水平面指向性(θ=60°、X−Y面)を示す特性図である 同実施例1における導体素子の他の構成例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る広帯域アンテナ装置の構成を示す斜視図、図2は同広帯域アンテナ装置のアンテナ素子部分を示す上面図、図3は図1に示す広帯域アンテナ装置のA−A線矢視断面図である。
図1〜図3において、11は例えば正方形状に形成された導体板(接地板)で、その一辺の長さW1は約0.96λ以上(λは使用周波数帯における最低周波数の波長)に設定される。
上記導体板11の下面中央部には、給電端子として例えばNJ型の同軸コネクタ12が装着される。この同軸コネクタ12には、図示しないが無線装置のアンテナ入力回路からの給電用同軸ケーブルが接続される。上記同軸コネクタ12は、外導体13及び中心導体14を備え、外導体13が導体板11に電気的に接続される。また、中心導体14は、導体板11の中央部に設けられた透孔15内を通り、導体板11と絶縁した状態で上方に所定長さ(0〜数mm)突出して設けられる。
上記導体板11の上側には、厚さが約1〜2mmの金属板(導体板)により十字状に形成されたアンテナ素子21が所定の高さHに設けられる。上記アンテナ素子21の高さHは、約0.055λに設定される。この場合、アンテナ素子21は、例えば十字状に突出して形成された部分が導体板11の各角部(四隅)の方向に一致するように設けられる。上記アンテナ素子21は、中央に位置して第1の放射素子を構成する円形素子22と、該円形素子22を中心とし、その外側に位置して第2の放射素子を構成する十字形素子23からなり、円形素子22と十字形素子23との間にリング状の溝(間隙)24を設けて円形素子22と十字形素子23とを分離している。上記リング状の溝24を設けることにより、円形素子22と十字形素子23とは容量結合により結合される。上記リング状の溝24の外径Doutは約0.09λ、内径Dinすなわち円形素子22の外径は約0.08λに設定される。
上記十字形素子23は、幅W2が約0.18λ、全長Lが約0.29λに設定される。また、十字形素子23の各外側端の中央部と導体板11との間に高さHの短絡素子25a〜25dが設けられる。この短絡素子25a〜25dは、十字形素子23の各外側端と導体板11との間を電気的に短絡接続するもので、例えば各外側端の中央部を幅Wsで下方に折り曲げる等の手段により形成される。上記短絡素子25a〜25dの幅Wsは、約6mm程度に設定される。
一方、上記円形素子22の下側には、導体素子26が設けられる。この導体素子26は、半球状の外周面を指数関数の曲線をなすように形成したもので、下端よりも上端が拡幅して形成される。上記導体素子26は、上側円形部分が円形素子22の下側面に接続され、下側に位置する指数関数曲線の頂部が導体板11の上部に導出した同軸コネクタ12の中心導体14に半田付け等により接続される。上記円形素子22と導体素子26との間は、数個所でネジ止め等により固定されて電気的に接続される。上記導体素子26は、円形素子22を十字形素子23と同じ高さHに保持する。また、導体素子26の上側円形部分の直径D1は、円形素子22の外径Din(約0.08λ)より小さい値、例えば約0.05λに設定される。
上記のように構成された広帯域アンテナ装置は、例えば地下街の天井に設置する場合には、アンテナ素子21を下側、同軸コネクタ12を上側にして所定の間隔で複数設置される。なお、上記広帯域アンテナ装置には、アンテナ素子21を保護する保護カバー(レドーム)が必要に応じて設けられる。
そして、地上に例えば地上波(テレビ、携帯電話)受信用の屋外アンテナを設置し、この屋外アンテナで受信した地上波を中継用受信装置で受信・増幅し、同軸ケーブルにより上記アンテナの同軸コネクタ12に給電する。広帯域アンテナ装置は、同軸コネクタ12に給電されると、導体素子26から円形素子22及び十字形素子23を介して短絡素子25a〜25dの方向に給電電流が流れ、円形素子22及び十字形素子23から下方に向けて垂直偏波の電波が放射される。
従って、地上波が直接届かない地下街等においても、上記地下街に設置されたアンテナ装置から再送信される電波を、携帯電話、テレビ受信機、あるいはテレビ受信機能を備えたモバイル機器により受信することが可能となる。
図4は上記のように構成された広帯域アンテナ装置のVSWR特性を示したもので、横軸に周波数[GHz]をとり、縦軸にVSWRをとって示した。なお、上記図4は、導体板11の一辺の長さW1、円形素子22十字形素子23との間に設けたリング状の溝24の外径Dout及び内径Din、十字形素子23の全長L及び幅W2、十字形素子23の高さH、短絡素子25a〜25dの幅Ws、導体素子26の上側円形部分の直径D1を下記のように設定した場合のVSWR特性を示している。
W1:0.96λ
Dout:0.09λ
Din:0.08λ
L :0.29λ
W2:0.18λ
H :0.055λ
Ws:6mmλ
D1:0.05λ
上記実施例1に示した広帯域アンテナ装置によれば、図4から明らかなようにVSWR2以下において470〜3150MHzの広い周波数帯域をカバーでき、約148%の比帯域が得られている。また、アンテナ素子21の高さHは約0.055λ(約35mm)であり、低姿勢とすることができる。
図5は、上記実施例1において、円形素子22及び十字形素子23を省略し、導体板11上に設けた導体素子26から電波を放射させた場合のVSWR特性を比較参考のために示したものである。導体素子26から電波を放射させた場合、約1.6GHz以上の高い周波数帯域においてVSWRが2以下となっているが、約1.6GHzより低い周波数帯域においてはVSWRが急激に悪化している。従って、導体素子26は、高い周波数帯域部分においてVSWR特性を改善する作用があることが分かる。
また、図6は、上記実施例1において、リング状の溝24を設けずに、円形素子22と十字形素子23とを一体に構成した場合のVSWR特性を比較参考のために示したものである。円形素子22と十字形素子23とを一体に構成した場合、約2.3GHz以上の高い周波数帯域ではVSWRが2以上となるが、約0.4〜0.7GHzの低い周波数帯域においてVSWRが2以下となる。従って、十字形素子23は、低い周波数帯域においてVSWR特性を改善する作用があることが分かる。
本発明は、実施例1に示したように円形素子22と十字形素子23との間にリング状の溝24を設け、円形素子22と十字形素子23とを容量結合し、円形素子22、十字形素子23及び導体素子26の良好な作用を組み合わせることにより、アンテナの低姿勢化を図ると共に、VSWR2以下において470〜3150MHzの広い周波数帯域をカバーすることができる。すなわち、導体板11と円形素子22との間に導体素子26を設け、同軸コネクタ12の外導体13を導体板11に接続し、同軸コネクタ12の中心導体14を導体素子26に接続することにより、高い周波数帯域の特性を改善し、また、導体素子26に接続した円形素子22を容量結合により十字形素子23に接続し、更にこの十字形素子23から短絡素子25a〜25dを介して導体板11に接続することにより、低い周波数帯域の特性を改善している。
上記実施例1に係るアンテナ装置は、470〜3150MHzの広帯域特性を備えており、1つのアンテナで、
(1)携帯機器を受信対象とする地上デジタル放送(One Segment broadcasting)(470〜770MHz)
(2)800MHz帯の携帯電話(810〜958MHz)
(3)1500MHz帯の携帯電話(1429〜1501MHz)
(4)1800MHz帯の携帯電話(1710〜1880MHz)
(5)IMT2000(International Mobile Telecommunications 2000)(1920〜2170MHz)
(6)2400〜2500MHz帯のワイヤレスLAN
(7)2545〜2625MHz帯のWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)
の全ての帯域をカバーすることができる。
図7は上記実施例1に係る広帯域アンテナ装置のθ=60°方向の利得特性を示したもので、地上デジタル放送(470〜770MHz)からWiMAX(2545〜2625MHz)を含む広い帯域に亘って約4[dBi]前後の高い利得となっている。
図8は上記実施例1に係る広帯域アンテナ装置の470MHzにおける垂直偏波垂直面指向性(Z−X面)であり、良好な指向性特性を示している。
図9は上記実施例1に係るアンテナ装置の470MHzにおける垂直偏波水平面指向性(θ=60°、X−Y面)を示す図である。この実施例1に係るアンテナ装置の水平面指向性は、2dB以下の偏差に抑えられた無指向性となっている。
なお、上記実施例1では、導体素子26は半球状の外周面を指数関数の曲線をなすように形成した場合について示したが、半球状の外周面を略半楕円形状に形成しても良い。
また、上記導体素子26は、その他、例えば図10に示すように直径の異なる円形の金属板31a、31b、31c、…を複数枚重ねて外周面が指数関数曲線または半楕円形状に近似した形状、すなわち下端よりも上端を拡幅させた形状に形成しても良い。
更に、上記導体素子26は、下端よりも上端を拡幅した形状であれば、その他、例えば円錐形状、三角錐形状、四角錐形状、半球状、台形状等任意の形状に形成し得るものである。
また、上記実施例1では、アンテナ素子21の中央部に円形素子22を用いた場合について示したが、円形に限らず、その他、例えば四角形等の多角形に形成しても良い。
また、上記実施例1では、アンテナ素子21として円形素子22の外側に十字形素子23を設けた場合について示したが、この十字形素子23は十字形以外に例えば複数本の素子を放射状に設けても良い。
また、上記実施例1では、十字形素子23の外側端部を折り曲げて短絡素子25a〜25dを設けた場合について示したが、十字形素子23とは別体に短絡素子25a〜25dを設け、この短絡素子25a〜25dを十字形素子23の外側先端部にネジ止め等により取付けるようにしても良い。
また、上記実施例1では、十字形素子23を導体板11の対角線上に配置した場合について示したが、その他の位置、例えば導体板11の各辺部に対応させて十字形素子23を設けても良い。
更に本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
11…導体板、12…同軸コネクタ、13…外導体、14…中心導体、15…透孔、21…アンテナ素子、22…円形素子、23…十字形素子、24…リング状の溝、25a〜25d…短絡素子、26…導体素子、31a、31b、31c、…、…金属板。

Claims (1)

  1. 導体板と、
    前記導体板上の中央部に所定の高さで設けられる板状の第1の放射素子と、
    前記第1の放射素子を中心とし、その外側に所定の間隔を保って放射状に設けられる板状の第2の放射素子と、
    前記第2の放射素子の外側端と前記導体板の間を短絡接続する短絡素子と、
    前記導体板の中央部に設けられる給電端子と、
    前記第1の放射素子の下側に設けられ、上端が該第1の放射素子に接続され、下端が前記給電端子に接続される導体素子と
    を具備し、
    前記導体素子は、下端よりも上端を拡幅して形成し、かつ当該上端の直径が前記第1の放射素子の外径より小さい値に設定されていることを特徴とする広帯域無指向性アンテナ。
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