JP2001295719A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2001295719A
JP2001295719A JP2000116607A JP2000116607A JP2001295719A JP 2001295719 A JP2001295719 A JP 2001295719A JP 2000116607 A JP2000116607 A JP 2000116607A JP 2000116607 A JP2000116607 A JP 2000116607A JP 2001295719 A JP2001295719 A JP 2001295719A
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JP
Japan
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valve
fuel
solenoid valve
hole
core
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Pending
Application number
JP2000116607A
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English (en)
Inventor
Chiaki Kawashiri
千秋 河尻
Kazuhiro Asayama
和博 浅山
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Denso Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フランジ3(固定鉄心)に燃料入口3bを設
けると共に弁体6と弁孔9aの摺動部に燃料通路を設け
て燃料通路に燃料を流すことにより、電磁弁1内部の異
物を燃料と共に排出して異物に起因する不具合を防止し
信頼性の高い電磁弁1を提供する。 【解決手段】 フランジ3(固定鉄心)に第2の燃料導
入孔3bを設けると共に弁体6の弁孔9aとの摺動部に
切欠き部6aを設けて燃料通路を形成した。これによ
り、電磁弁1内部に侵入した異物や電磁弁1内部で発生
した摩耗粉等は、弁体6と弁孔9aの摺動部付近に滞留
せずに燃料と共に燃料通路を通って速やかに電磁弁1外
部に排出される。従って異物が弁体6の摺動部に固着し
て弁体6の作動を妨げたり、あるいは異物により弁体6
の摩耗が促進されるといった不具合を防止することがで
きるので、信頼性の高い電磁弁1を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁力により弁体
を駆動して流体通路を開閉する電磁弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁を図6に示す。この電磁弁
の作動について説明する。コイル32に通電されて可動
鉄心4が固定鉄心12側へ吸引されると、可動鉄心4に
固定され可動鉄心4と一体に移動する弁体5がバルブボ
ディ8の弁座83に着座して燃料導入孔82と燃料出口
85との連通が遮断される。一方、コイル32への通電
が停止されて固定鉄心12の磁力による吸引力がなくな
ると、可動鉄心4はスプリング7の付勢力によって固定
鉄心12から遠ざかる方向に移動して、可動鉄心4に固
定された弁体5は弁座83から離座して燃料導入孔82
と燃料出口85とが連通する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この電磁弁
内部の燃料の流れの経路は、燃料導入孔82、弁座8
3、燃料出口85となっており、図6において燃料導入
孔82より上方に位置する燃料孔や燃料空間内の燃料は
ほとんど滞留している。このため、燃料に運ばれて電磁
弁内部に入った異物や、ニードル5とバルブボディ8と
の摺動時において発生した摩耗粉は燃料と共に滞留し、
ニードル5の摺動不良あるいはニードル5の摺動部の摩
耗促進の原因となる可能性があった。
【0004】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
のであり、その目的は、外部から電磁弁内部に侵入した
異物や電磁弁内部で発生した摩耗粉等が速やかに燃料に
より運ばれて電磁弁外部へ排出され、それによって、ニ
ードルの摺動不良あるいはニードルの摺動部の摩耗促進
等の不具合の無い信頼性の高い電磁弁を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
する為、以下の技術的手段を採用する。
【0006】本発明の請求項1によれば、固定鉄心に電
磁弁外部から可動鉄心摺動穴内に燃料を導入する燃料入
口を設けると共に、弁体と弁孔の摺動部に燃料入口と弁
座の上流側とを連通する燃料通路を設けている。このた
め、外部からこの燃料入口を通って電磁弁内部に導入さ
れる燃料は可動鉄心摺動穴、燃料通路を経由して弁座へ
向かって流れて行く。従って、外部から電磁弁内部に侵
入した異物や弁体と弁孔の摺動部で発生した摩耗粉等は
滞留することなく燃料と共に運び去られて電磁弁の外部
へ速やかに排出される。
【0007】本発明の請求項2によれば、請求項1の電
磁弁において燃料導入孔を廃止している。このため、外
部から電磁弁内部に導入される燃料の全量が燃料入口を
通って可動鉄心摺動穴、燃料通路を経由して弁座へ向か
って流れて行く。従って、外部から電磁弁内部に侵入し
た異物や弁体と弁孔の摺動部で発生した摩耗粉等は滞留
することなく確実に燃料と共に運び去られて電磁弁の外
部へ速やかに排出される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明による電磁弁の一実
施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において
同一構成部分には同一符号を付してある。
【0009】図1は本発明の一実施形態による電磁弁1
の通電時における全体断面図である。図3は本発明の一
実施形態による電磁弁1の非通電時における全体断面図
である。
【0010】ステータ2、フランジ3、ヨーク10、及
びスペーサ11は固定鉄心を構成している。ステータ2
とフランジ3は、電磁弁1の軸方向にスペーサ11を介
して配置され、これら3者は溶接により一体化されると
共に、有底円筒状の可動鉄心摺動穴3aが形成されステ
ータ2のフランジ3側端面がその底部2aとなってい
る。また、ヨーク10がフランジ3に溶接されると共に
ステータ2に圧入されている。スペーサ11は非磁性金
属、例えばSUS304等により形成されてステータ2
とフランジ3の間において磁気回路上の隙間を形成して
いる。ステータ2の底部2aには、スプリング8を収容
する収容部2bが設けられている。さらに、フランジ3
には、可動鉄心摺動穴3aに開口する燃料入口3bが設
けられている。この燃料入口3bは、可動鉄心摺動穴3
a上の開口部と可動鉄心5とが電磁弁1の作動時に重な
らないように形成されている。
【0011】コイル4は、ステータ2に嵌着されるボビ
ン4aに電線4bを巻装して形成され、さらに、コイル
4を樹脂材料にインサート成形することによりコネクタ
7を設けている。コイル4の電線4bの端末はコネクタ
7内のターミナル7aに電気的に接続されている。
【0012】コネクタ7は、コイル4のボビン4aをス
テータ2に嵌着した後ヨーク10によりフランジ3に固
定される。
【0013】可動鉄心5は、可動鉄心摺動穴3a内に軸
方向摺動自在に保持されている。可動鉄心5の底部2a
側にはスプリング8を保持する保持部5aが設けられ、
可動鉄心5はスプリング8によって底部2aから遠ざか
る方向(図1の下方)に付勢されている。底部2aと反
対側端部には弁体6が溶接等により固定されている。
【0014】弁体6は弁孔9aに軸方向摺動自在に保持
されると共に、可動鉄心5に固定されて可動鉄心5と一
体に移動して、弁座9cに着座または離座することがで
きる。また、弁体6と弁孔9aの摺動部には切欠き6a
が設けられている。図2において、この切欠き6aと弁
孔9aに囲まれる空間が燃料通路を形成する。即ち、こ
の燃料通路によって燃料入口3bと弁座9cの上流側と
は連通している。
【0015】バルブボディ9は、フランジ3の底部2a
と反対側に溶接等により固定されると共に、可動鉄心摺
動穴3aと同軸に貫通する弁孔9aが設けられ、弁体6
を軸方向摺動自在に保持している。また、燃料導入孔9
bが設けられ、電磁弁外部から燃料が燃料導入孔9bを
通って電磁弁内部へ導入される。燃料導入孔9bの下流
側には弁座9cが設けられ、弁体6が弁座9cに着座ま
たは離座することができる。バルブボディ9の可動鉄心
5と反対側端部には、バルブガイド13が溶接により固
定されている。バルブボディ9の可動鉄心5と反対側端
面とバルブガイド13の間にはストッパプレート12が
挟持されて、非通電持における弁体6の移動を規制して
いる。ストッパプレート12には燃料孔12aが設けら
れている。バルブガイド13のストッパプレート12の
下流側には燃料流出孔13aが形成されている。
【0016】以上をまとめると、燃料は燃料導入孔9b
および燃料入孔3bから電磁弁1内部へ導入されて、弁
座9c、燃料孔12aを経由して燃料流出孔13aから
電磁弁1の外へ流れて行く。弁座9cに弁体6が着座ま
たは離座することにより、電磁弁1内の燃料の流れが遮
断または開放される。
【0017】次に、本発明の電磁弁1の作動について図
1および図3を用いて説明する。
【0018】コイル4に通電していない場合、可動鉄心
5はスプリング8の付勢力によって底部2aから遠ざか
る方向に移動している。従って、図3に示すように弁体
6は弁座9cから離座している。外部から電磁弁1に導
入される燃料の一部は燃料入口3bより電磁弁1内部へ
導入され燃料通路を通って弁座9cの上流に達し、他の
燃料は燃料導入孔3bより電磁弁1内部へ導入され弁座
9cの上流に達する。これら二筋の燃料の流れは弁座9
cの上流で合流した後、弁座9cと弁体6の隙間を通り
燃料流出孔13aから電磁弁1の外へ流れて行く。次
に、コイル4に通電すると、ヨーク10、ステータ2、
可動鉄心5、フランジ3によって構成された磁気回路に
磁束が流れ、ステータ2と可動鉄心5との間に磁気吸引
力が発生する。すると、可動鉄心5は底部2aに近づく
方向(図1の上方)に移動し、図1に示すように可動鉄
心5と一体の弁体6が弁座9cに着座するので、電磁弁
1を通過する燃料の流れは遮断される。
【0019】次に、電磁弁1を用いた燃料供給装置の構
成について図4に基づいて説明する。100はシリン
ダ、200はチェック弁(デリバリバルブ)、300は
燃料吸入筒、400はプランジャ、500は図示しない
カムにより上下するタペット、600はタペット500
を図示しないカムに押し付けるスプリングである。プラ
ンジャ400はスプリングシート700を介してタペッ
ト500に係止されているのでタペット500と一体的
に移動する。101はプランジャ摺動孔、102は燃料
室、103は燃料通路である。チェック弁200は燃料
通路103により燃料室102と連通している。電磁弁
1は、バルブガイド13をシリンダ100に嵌合させて
固定されている。この時燃料導入孔9bおよび燃料入口
3bは燃料室104を介して燃料吸入筒300と連通し
ている。
【0020】次に、燃料供給装置の動作について説明す
る。
【0021】燃料吸入行程では、タペット500及びプ
ランジャ400が電磁弁1から遠ざかると、燃料が燃料
吸入筒300から燃料室104、燃料導入孔9bおよび
燃料入口3bを経由して電磁弁1の内部に吸入される。
この時、電磁弁1は通電されていないので弁体6は弁座
9cから離座しており、燃料は電磁弁1を通り抜けてプ
ランジャ摺動孔101へ吸入される。次に、燃料圧縮行
程になるとプランジャ400が電磁弁1に近づいて行
く。この時、プランジャ摺動孔101内の燃料は電磁弁
1を経由して燃料吸入筒300へと押し戻される。プラ
ンジャ摺動孔101内の燃料量が所定量となった時点で
電磁弁1が通電される。すると、弁体6が弁座9cに着
座して電磁弁1内の燃料の流れが遮断され、プランジャ
摺動孔101内の燃料は密閉されて圧力が増大し、燃料
圧力がチェック弁200の開弁圧力を超えるとチェック
弁200が開いて燃料が吐出される。
【0022】以上説明した一実施形態では、フランジ3
(固定鉄心)の可動鉄心摺動穴3aに開口する燃料入口
3bを設けると共に弁体6に切欠き部6aを設けて弁体
6と弁孔9aの摺動部に燃料通路を形成している。これ
により、電磁弁1を通過する燃料の一部が弁体6の摺動
部の燃料通路を流れることになる。電磁弁1内部に侵入
した異物や電磁弁1内部で発生した摩耗粉等は、弁体6
の摺動部付近に滞留せずに燃料通路を通って速やかに電
磁弁1外部に排出される。従って異物が弁体6の摺動部
に固着して弁体6の作動を妨げたり、あるいは異物によ
り弁体6の摩耗が促進されるといった不具合を防止する
ことができる。
【0023】以上説明した一実施形態の変形例を図5に
しめす。本変形例においては、一実施形態における燃料
導入孔9bを廃止している。従って、電磁弁1を通過す
る燃料の全量が燃料入口3bおよび燃料通路を通過する
ことになる。これにより、電磁弁1内部に侵入した異物
や電磁弁1内部で発生した摩耗粉等は、弁体6の摺動部
付近に滞留せずに燃料通路を通って速やかに確実に電磁
弁1外部に排出される。従って異物が弁体6の摺動部に
固着して弁体6の作動を妨げたり、あるいは異物により
弁体6の摩耗が促進されるといった不具合を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す電磁弁1の通電時
(遮断時)における全体断面図である。
【図2】図1のII−II線断面を示す部分断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態を示す電磁弁1の非通電時
(開放時)における全体断面図である。
【図4】本発明の一実施形態の電磁弁1を用いた燃料供
給装置の全体断面図である。
【図5】本発明の一実施形態の変形例を示す電磁弁1の
非通電時(開放時)における部分断面図である。
【図6】従来の電磁弁1の非通電時(開放時)における
全体断面図である。
【符号の説明】
1 電磁弁 3 フランジ(固定鉄心) 3a 可動鉄心摺動穴 3b 燃料入口 5 可動鉄心 1 弁体 6a 切欠き部 9 バルブボディ 9a 弁孔 9b 燃料導入孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅山 和博 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3G066 BA32 CA22U CE23 CE24 CE25 CE34 3H106 DA07 DA12 DA23 DB02 DB12 DB23 DB32 DC02 DC17 DD03 EE30 EE42 GA13 GB06 GC02 KK17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒状の可動鉄心摺動穴を有する固
    定鉄心と、前記可動鉄心摺動穴に軸方向摺動自在に保持
    される可動鉄心と、通電により前記可動鉄心を前記固定
    鉄心摺動部の底部へ近づく方向へ付勢する磁束を発生す
    るコイルと、前記可動鉄心を前記底部から遠ざかる方向
    へ付勢するスプリングと、電磁弁の外部より電磁弁内部
    に燃料を導入する燃料導入孔および前記可動鉄心摺動穴
    と同軸に貫通する弁孔を有すると共に前記燃料導入孔の
    下流側に弁座を有して前記固定鉄心に固定されるバルブ
    ボディと、前記弁孔に軸方向摺動自在に保持されると共
    に端部において前記可動鉄心の前記底部と反対側端部に
    固定され前記可動鉄心と一体になって移動して前記弁座
    に着座または離座する弁体と、を備える電磁弁におい
    て、前記固定鉄心に電磁弁外部から前記可動鉄心摺動穴
    内に燃料を導入する燃料入口を設けると共に、前記弁体
    と前記弁孔の摺動部に前記燃料入口と前記弁座の上流側
    とを連通するような燃料通路を設けたことを特徴とする
    電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記燃料導入孔を廃止したことを特徴と
    する請求項1に記載の電磁弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6688291B2 (en) 2002-05-22 2004-02-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha High-pressure fuel supply system
US6817340B2 (en) 2002-05-22 2004-11-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha High-pressure fuel supply system
JP2011196435A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Denso Corp 電磁弁

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