JP2001304068A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2001304068A
JP2001304068A JP2000117652A JP2000117652A JP2001304068A JP 2001304068 A JP2001304068 A JP 2001304068A JP 2000117652 A JP2000117652 A JP 2000117652A JP 2000117652 A JP2000117652 A JP 2000117652A JP 2001304068 A JP2001304068 A JP 2001304068A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フランジ3(固定鉄心)に燃料通路3bを設
けて燃料空間Dと燃料導入孔9bとを連通させることに
より、電磁弁1の着座時に発生する圧力波を減衰させて
騒音発生を防止し、低コストで静粛性の高い電磁弁1を
提供する。 【解決手段】 フランジ3に燃料通路3bを設けて燃料
空間Dと燃料導入孔9bを電磁弁外部の燃料供給路を介
して連通させることで、燃料空間Dをダンパ室として利
用している。これにより、従来燃料管の途中に設けられ
ていたダンパ室を使わずに、電磁弁1の着座時に発生し
た圧力波を燃料空間Dのダンパ室作用により効果的に減
衰することができるの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁力により弁体
を駆動して流体通路を開閉する電磁弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁の作動について説明する。
コイルに通電されて可動鉄心が固定鉄心側へ吸引される
と、可動鉄心に固定され可動鉄心と一体に移動する弁体
がバルブボディの弁座に着座して燃料導入孔と燃料出口
との連通が遮断される。一方、コイルへの通電が停止さ
れて固定鉄心の磁力による吸引力がなくなると、可動鉄
心はスプリングの付勢力によって固定鉄心から遠ざかる
方向に移動して、可動鉄心に固定された弁体は弁座から
離座して燃料導入孔と燃料出口とが連通する。
【0003】燃料供給装置にこの電磁弁を適用した場合
は、燃料供給装置の低圧燃料導入通路と燃料を高圧化す
る圧送機構との間に配置されて、両者の連通または遮断
の切替えを行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電磁弁の弁
体が弁座へ着座した時に生じた圧力波が燃料供給装置の
低圧燃料導入通路およびそれに連結された燃料管内を伝
播し、燃料管部から騒音が発生する場合がある。この対
策として、ダンパ室を燃料通路を介して燃料管に接続す
る方法がある。ダンパ室の容積やダンパ室と燃料管を接
続する燃料通路の長さおよび断面積を最適な値に適合す
ることによって圧力波を速やかに減衰させて騒音発生を
防止するものである。しかし、この方法はダンパ室等を
燃料管の途中に設けなければならず、取付けスペースお
よびコストの点において問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
のであり、その目的は、電磁弁内の燃料空間をダンパ室
として機能させることによって燃料管途中に設置される
ダンパ室を不要として、低コストで低騒音の電磁弁を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
する為、以下の技術的手段を採用する。
【0007】本発明の請求項1によれば、可動鉄心摺動
穴内の可動鉄心およびバルブボディとに囲まれる燃料空
間と燃料導入孔を連通する燃料通路を設けている。これ
により、この燃料空間がダンパ室として機能することが
できるので、弁体の着座時に圧力波が発生した場合、こ
の燃料空間および燃料通路により圧力波が減衰され騒音
の発生を防止することができる。
【0008】本発明の請求項2によれば、燃料通路は、
固定鉄心、バルブボディおよび弁体のいずれか一つに設
けられている。これにより、可動鉄心摺動穴内の可動鉄
心およびバルブボディとに囲まれる燃料空間が、燃料通
路により燃料導入孔と連通している。つまり、この燃料
空間をダンパ室として機能させている。従って、弁体の
着座時に圧力波が発生した場合、この燃料空間および燃
料通路により圧力波が減衰され騒音の発生を防止するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明による電磁弁の第1
の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図にお
いて同一構成部分には同一符号を付してある。
【0010】図1は本発明の第1の実施形態による電磁
弁1の通電時における全体断面図である。図2は本発明
の第1の実施形態による電磁弁1の非通電時における全
体断面図である。
【0011】ステータ2、フランジ3、ヨーク10、及
びスペーサ11は固定鉄心を構成している。ステータ2
とフランジ3は、電磁弁1の軸方向にスペーサ11を介
して配置され、これら3者は溶接により一体化されると
共に、有底円筒状の可動鉄心摺動穴3aが形成されステ
ータ2のフランジ3側端面がその底部2aとなってい
る。また、ヨーク10がフランジ3に溶接されると共に
ステータ2に圧入されている。スペーサ11は非磁性金
属、例えばSUS304等により形成されてステータ2
とフランジ3の間において磁気回路上の隙間を形成して
いる。ステータ2の底部2aには、スプリング8を収容
する収容部2bが設けられている。さらに、フランジ3
には、可動鉄心摺動穴3a内の燃料空間Dと燃料導入孔
9bとを電磁弁外部の図示していない燃料供給路を介し
て連通する燃料通路3bが設けられている。この燃料通
路3bは、可動鉄心摺動穴3a内に露出する開口部と可
動鉄心5とが電磁弁1の作動時に重ならないように形成
されている。
【0012】コイル4は、ステータ2に嵌着されるボビ
ン4aに電線4bを巻装して形成され、さらに、コイル
4を樹脂材料にインサート成形することによりコネクタ
7を設けている。コイル4の電線4bの端末はコネクタ
7内のターミナル7aに電気的に接続されている。
【0013】コネクタ7は、コイル4のボビン4aをス
テータ2に嵌着した後ヨーク10によりフランジ3に固
定される。
【0014】可動鉄心5は、可動鉄心摺動穴3a内に軸
方向摺動自在に保持されている。可動鉄心5の底部2a
側にはスプリング8を保持する保持部5aが設けられ、
可動鉄心5はスプリング8によって底部2aから遠ざか
る方向(図1の下方)に付勢されている。底部2aと反
対側端部には弁体6が溶接等により固定されている。
【0015】弁体6は弁孔9aに軸方向摺動自在に保持
されると共に、可動鉄心5に固定されて可動鉄心5と一
体に移動して、弁座9cに着座または離座することがで
きる。
【0016】バルブボディ9は、フランジ3の底部2a
と反対側に溶接等により固定されると共に、可動鉄心摺
動穴3aと同軸に貫通する弁孔9aが設けられ、弁体6
を軸方向摺動自在に保持している。また、燃料導入孔9
bが設けられ、電磁弁外部から燃料が燃料導入孔9bを
通って電磁弁内部の燃料空間Sに導入される。燃料導入
孔9bの下流側には弁座9cが設けられ、弁体6が弁座
9cに着座または離座することができる。バルブボディ
9の可動鉄心5と反対側端部には、バルブガイド13が
溶接により固定されている。バルブボディ9の可動鉄心
5と反対側端面とバルブガイド13の間にはストッパプ
レート12が挟持されて、非通電持における弁体6の移
動を規制している。ストッパプレート12には燃料孔1
2aが設けられている。バルブガイド13のストッパプ
レート12の下流側には燃料流出孔13aが形成されて
いる。
【0017】以上をまとめると、燃料は、燃料導入孔9
bから電磁弁1内部の燃料空間Sに導入されて弁座9
c、燃料孔12aを経由して燃料流出孔13aから電磁
弁1の外へ流れて行く。弁座9cに弁体6が着座または
離座することにより、電磁弁1内の燃料の流れが遮断ま
たは開放される。
【0018】また、可動鉄心摺動穴3a、可動鉄心5お
よびバルブボディ9に囲まれる燃料空間Dが、燃料通路
3bにより外部の図示していない燃料供給路を介して燃
料導入孔9bと連通している。つまり、この燃料空間D
はダンパ室の機能を果たしている。
【0019】次に、本発明の電磁弁1の作動について図
1および図2を用いて説明する。
【0020】コイル4に通電していない場合、可動鉄心
5はスプリング8の付勢力によって底部2aから遠ざか
る方向に移動している。従って、図2に示すように弁体
6は弁座9cから離座している。外部から電磁弁1に導
入される燃料は燃料導入孔9bより電磁弁1内部の燃料
空間に導入され弁座9cの上流に達し、弁座9cと弁体
6の隙間を通り燃料流出孔13aから電磁弁1の外へ流
れて行く。次に、コイル4に通電すると、ヨーク10、
ステータ2、可動鉄心5、フランジ3によって構成され
た磁気回路に磁束が流れ、ステータ2と可動鉄心5との
間に磁気吸引力が発生する。すると、可動鉄心5は底部
2aに近づく方向(図1の上方)に移動し、図1に示す
ように可動鉄心5と一体の弁体6が弁座9cに着座する
ので、電磁弁1を通過する燃料の流れは遮断される。
【0021】次に、電磁弁1を用いた燃料供給装置の構
成について図3に基づいて説明する。100はシリン
ダ、200はチェック弁(デリバリバルブ)、300は
燃料吸入筒、400はプランジャ、500は図示しない
カムにより上下するタペット、600はタペット500
を図示しないカムに押し付けるスプリングである。プラ
ンジャ400はスプリングシート700を介してタペッ
ト500に係止されているのでタペット500と一体的
に移動する。101はプランジャ摺動孔、102は燃料
室、103は燃料通路である。チェック弁200は燃料
通路103により燃料室102と連通している。電磁弁
1は、バルブガイド13をシリンダ100に嵌合させて
固定されている。この時燃料導入孔9bは燃料室104
を介して燃料吸入筒300と連通している。
【0022】次に、燃料供給装置の動作について説明す
る。
【0023】燃料吸入行程では、タペット500及びプ
ランジャ400が電磁弁1から遠ざかると、燃料が燃料
吸入筒300から燃料室104、燃料導入孔9bを経由
して電磁弁1の内部に吸入される。この時、電磁弁1は
通電されていないので弁体6は弁座9cから離座してお
り、燃料は電磁弁1を通り抜けてプランジャ摺動孔10
1へ吸入される。次に、燃料圧縮行程になるとプランジ
ャ400が電磁弁1に近づいて行く。この時、プランジ
ャ摺動孔101内の燃料は電磁弁1を経由して燃料吸入
筒300へと押し戻される。プランジャ摺動孔101内
の燃料量が所定量となった時点で電磁弁1が通電され
る。すると、弁体6が弁座9cに着座して電磁弁1内の
燃料の流れが遮断され、プランジャ摺動孔101内の燃
料は密閉されて圧力が増大し、燃料圧力がチェック弁2
00の開弁圧力を超えるとチェック弁200が開いて燃
料が吐出される。この時、電磁弁1の弁座9cの上流側
には弁体6の着座により圧力波が発生し、燃料導入孔9
b、燃料室104、燃料吸入筒300を経由して燃料吸
入筒300に連結されている燃料管に伝播していく。
【0024】ところで、第1の実施形態においては、圧
力波が発生すると燃料空間Dがダンパ室として作用する
ので圧力波が減衰され、燃料管へ伝播する圧力波は十分
弱められ騒音の発生を防止することができる。
【0025】以上説明したように、第1の実施形態で
は、電磁弁1内部の燃料空間Dをダンパ室として機能さ
せることにより、従来電磁弁1外部の燃料管途中に設け
られていたダンパ室を不要とした。従って、スペースを
取らず低コストで静粛な電磁弁1を提供することができ
る。
【0026】なお、燃料空間Dの容積、燃料通路3bの
断面積および長さを適宜選定することにより、種々のエ
ンジン運転条件や異なる形式のエンジンにおいても効果
的に圧力波を減衰することができる。
【0027】次に、本発明の第2の実施形態を図4に示
す。第2の実施形態では、第1の実施形態においてフラ
ンジ3に設けていた燃料通路3bの代りに、バルブボデ
ィ9に燃料通路9dを設けている。この場合も燃料空間
Dが燃料通路9dを介して燃料導入孔9bと連通してい
るので、圧力波が発生すると燃料空間Dがダンパ室とし
て作用し圧力波が減衰される。従って、騒音の発生を防
止することができる。
【0028】次に、第2の実施形態の第1変形例を図5
に示す。第2の実施形態の第1変形例では、燃料通路9
dの代りに弁孔9aに軸方向に溝9e(燃料通路)を設
けている。この場合も燃料空間Dが溝9eを介して燃料
導入孔9bと連通しているので、圧力波が発生すると燃
料空間Dがダンパ室として作用し圧力波が減衰される。
従って、騒音の発生を防止することができる。
【0029】図6に、第2の実施形態の第2変形例を示
す。第2変形例では、第1変形例の溝9eに代わって、
弁体6の弁孔9aとの摺動部に軸方向に溝6e(燃料通
路)を設けている。この場合も燃料空間Dが溝6eを介
して燃料導入孔9bと連通しているので、圧力波が発生
すると燃料空間Dがダンパ室として作用し、圧力波が減
衰される。従って、騒音の発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す電磁弁1の通電
時(遮断時)における全体断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す電磁弁1の非通
電時(開放時)における全体断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態の電磁弁1を用いた燃
料供給装置の全体断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す電磁弁1の通電
時(遮断時)における全体断面図である。
【図5】(a)は、第2の実施形態の第1変形例を示す
電磁弁1の通電時(遮断時)における部分断面図であ
る。(b)は、(a)のV−V線断面図である。
【図6】(a)は、第2の実施形態の第2変形例を示す
電磁弁1の通電時(遮断時)における部分断面図であ
る。(b)は、(a)のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
1 電磁弁 2 ステータ(固定鉄心) 3 フランジ(固定鉄心) 3a 可動鉄心摺動穴 3b 燃料通路 5 可動鉄心 1 弁体 9 バルブボディ 9a 弁孔 9b 燃料導入孔 D 燃料空間 S 燃料空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16K 31/06 385 F16K 31/06 385A (72)発明者 古橋 努 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3G066 AB02 BA12 BA22 BA61 BA67 CA01S CA04U CA08 CA09 CA20U CE02 CE23 CE24 CE25 CE31 CE34 3H106 DA07 DA12 DA23 DB02 DB12 DB23 DB32 DC02 DC17 DD03 EE20 GA13 GB01 GB06 GC11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒状の可動鉄心摺動穴を有する固
    定鉄心と、前記可動鉄心摺動穴に軸方向摺動自在に保持
    される可動鉄心と、通電により前記可動鉄心を前記固定
    鉄心摺動部の底部へ近づく方向へ付勢する磁束を発生す
    るコイルと、前記可動鉄心を前記底部から遠ざかる方向
    へ付勢するスプリングと、前記可動鉄心摺動穴と同軸に
    貫通する弁孔および外部より前記弁孔部に燃料を導入す
    る燃料導入孔を有すると共に、前記燃料導入孔より下流
    側に弁座を有して前記固定鉄心に固定されるバルブボデ
    ィと、前記弁孔に軸方向摺動自在に保持されると共に端
    部が前記可動鉄心に固定され、前記可動鉄心と一体にな
    って移動して前記弁座に着座または離座する弁体と、を
    備える電磁弁において、前記可動鉄心摺動穴内の前記可
    動鉄心および前記バルブボディとに囲まれる燃料空間と
    前記燃料導入孔を連通する燃料通路を設けたことを特徴
    とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記燃料通路は前記固定鉄心、前記バル
    ブボディおよび前記弁体のいずれか一つに設けられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
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JP2008106620A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Denso Corp ポンプ
JP2011196435A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Denso Corp 電磁弁
US9404481B2 (en) 2012-07-04 2016-08-02 Denso Corporation High-pressure pump

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