JP2001295109A - 空気式安全ベスト - Google Patents

空気式安全ベスト

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JP2001295109A
JP2001295109A JP2000106307A JP2000106307A JP2001295109A JP 2001295109 A JP2001295109 A JP 2001295109A JP 2000106307 A JP2000106307 A JP 2000106307A JP 2000106307 A JP2000106307 A JP 2000106307A JP 2001295109 A JP2001295109 A JP 2001295109A
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Japan
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belt
vest
air
air chamber
holding
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English (en)
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Kyozo Miwa
京三 三輪
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SANKO PORAITO KK
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SANKO PORAITO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の交通機関のための、特に幼児を安全に
確保し得る安全装具を提供する。 【解決手段】 前開き式のベスト本体1と、ベスト本体
1の内面の個所5に固定され端部6、7に面ファスナー
8、9を有する幅広の腹部ベルト4と、腹部ベルト4の
内側に配置され腹部ベルトと着脱可能な胸当て部材27
とを備え、ベスト本体1及び胸当て部材27は内部に空
気室が設けられ且つ空気室に空気を注入するための空気
栓3を有し、ベスト本体1の前開き部分には開閉自在の
締付けベルト10、11が設けられ、ベスト本体1の背
部には車体に取り付けられる安全ベルトを保持し得る保
持ベルト14が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の交通機関に
おいて特に幼児の体を車体に固定保持するための安全装
具に関する。
【0002】
【従来の技術】高速で走行する種々の交通機関、例えば
自動車などの車両においては、衝突等の事故が発生した
とき受ける体への衝撃を緩和するために車体に安全ベル
トを取り付け、この安全ベルトにより体を確保すること
が行われており、特に自動車に対しては安全ベルトを装
備することが法律で義務付けられ、更に幼児に対しては
チャイルドシートの設置が義務付けられることとなり、
幼児に適した信頼性のあるチャイルドシートの開発が急
務となっている。幼児は大人と異なり体が脆弱なため、
大人用として開発されその信頼性が高いとされてきた3
点支持式の安全ベルトは、仮に大きさを幼児に合うもの
に改善したとしても殆ど効果がなく、幼児用独特の種々
の形態が提案されている。しかしながらそのいずれも基
本的にはベルトを使用して幼児の体を確保するものであ
り、ベルトを締め過ぎると事故による衝撃を受けたとき
幼児の体にベルトが局部的に大きい応力を加えることに
なり、またベルトの締め方が緩いとベルトの間から幼児
の体が飛び出すおそれがあり、チャイルドシートとして
の機能に十分な信頼性を置けるものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、種々
の交通機関のための、特に幼児を安全に確保し得る安全
装具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、前開き式のベスト本体と、ベス
ト本体の内面に部分的に固定され端部に面ファスナーを
有する幅広の腹部ベルトと、腹部ベルトの内側に配置さ
れ腹部ベルトと着脱可能な胸当て部材とを備え、ベスト
本体及び胸当て部材は内部に空気室が設けられ且つ空気
室に空気を注入するための空気栓を有し、ベスト本体の
前開き部分には開閉自在の締付けベルトが設けられ、ベ
スト本体の背部には車体に取り付けられる安全ベルトを
保持し得る保持ベルトが設けられる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においては、ベスト本体を
前開き式で袖無しのチョッキ型に形成し、ベスト本体の
内部背面に部分的に固定され背部から両側に向け腹部を
包囲し得るようにベスト本体の前部まで延びる幅広の腹
部ベルトを設け、この腹部ベルトの自由端に設けた面フ
ァスナーを係着して腹部に腹部ベルトを固定し得るよう
にし、腹部ベルトの内側に胸部を覆うように胸当て部材
を配置し、この胸当て部材を腹部ベルトに面ファスナー
ベルトで着脱し得るようにし、ベスト本体の前開き部分
に開閉自在で且つ前合わせの幅を調整可能な締付けベル
トを取り付け、ベスト本体の背部外側に車体に取り付け
られる安全ベルトを挿入して保持し得る保持ベルトを取
り付け、ベスト本体と胸当て部材とは空気栓を設けて内
部に設けた空気室に注入する空気圧を装着者の体格に相
応して調整し得るようにすると有利である。
【0006】ベスト本体の首周り後部の領域、胸当て部
材の上部及び下部の領域における空気室の容積を他の部
分より大きくすると、頭部、胸部、腹部の重要な器官に
かかる衝撃力を緩和する機能が高められる。
【0007】ベスト本体に空気圧調整弁を設け、ベスト
本体に過大な力が加わったときは内部の空気を放出させ
るような機能を持たせると、より優れた緩衝作用が得ら
れる。
【0008】ベスト本体の背面に設ける保持ベルトのほ
ぼ中間に着脱可能な固着片を取り付け、車体に装備する
3点式安全ベルトの肩口ベルトと腹部ベルトとを固着片
の上下に振り分けて保持ベルトで保持し得るようにする
と、安全ベルト或いは保持ベルトのいずれにも力が分散
して加わり、より安全な構造となる。
【0009】ベスト本体及び胸当て部材は内部に吊り布
構造を有する中空体で構成すると、衝撃に対し強く、力
が分散し、全体的に可撓性に富む構造を得ることができ
る。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面について説明す
る。
【0011】図1は本発明の実施例を示し、aはベスト
本体の正面図、bはベスト本体の背面図、cはベスト本
体の側面図、eは胸当て部材の正面図、図2のaは本発
明の実施例を装着状態に組み立てた全体斜視図、bは車
体に取り付けた安全ベルトに固定した状態の背面図であ
る。1はベスト本体で前開きのチョッキ型に形成され、
その全体を構成する布帛内部には空気室が形成され、布
帛の適当な個所に内部の空気室に通じる導気管2を設
け、この導気管2の端部に設けた逆流防止付き空気栓3
により空気を口で吹き込み、適度の圧力の空気を空気室
中に充填することができる。ベスト本体の内側背面には
幅広の腹部ベルト4がそのほぼ中央の個所5で固定さ
れ、その固定個所5から左右にベスト本体の内側に沿い
本体の前開き部分まで延び、自由端6、7が前側で相互
に重なり合い得るような長さを有し、自由端6、7の対
向面には面ファスナー8、9が設けられている。ベスト
本体1は更にその前開き部分に左右に延びる締付けベル
ト10、11を有し、各締付けベルト10、11の中間
には例えばプラスチック製のジョイント部材12、13
が取り付けられ、ベルトの長さを調整してジョイント部
材12、13を互いに係合することにより本体1を装着
者の体に締付け固定することができる。ベスト本体1の
背面には車体に通常取り付けられている安全ベルトを挿
通してベスト本体1を車体に固定保持し得る保持ベルト
14が取り付けられている。この保持ベルト14は両端
が本体1の上下に固定され、各端部はそれぞれ折り返し
た上で本体に異なる個所15、16、17、18、1
9、20で縫着され、車体の安全ベルトを介して大きな
衝撃力が保持ベルト14に加わったときに縫着部が順次
破壊されていくように緩衝式に構成されている。保持ベ
ルト14の中間付近には保持ベルト14に交差するよう
に横方向に延びる面ファスナー式の固着片21が取り付
けられており、この固着片は一方の側に1片22、他方
の側に2片23、24を有し、これら各片はそれぞれ面
ファスナーを有し、互い違いに重ね合わせて面ファスナ
ー係着することにより、固定をより信頼性あるものにし
ている。この固着片21は、図2のbに示すように、車
体側に設けられている3点式安全ベルトの肩口ベルト4
1と腹部ベルト42を一緒にして保持ベルト14とベス
ト本体1との間に通した後、肩口ベルト41は固着片2
1の上部に、腹部ベルト42は固着片21の下部に位置
するように振り分けて固着片21の左右の各片22、2
3及び24を互い違いに重ねて面ファスナー結合するこ
とにより安全ベルトの肩口ベルトと腹部ベルトを保持ベ
ルト14の異なる位置に配置せしめ固定保持する機能を
有する。なおベスト本体1は、適当な個所、例えば図1
のbに示すように背面上部に空気圧調整弁25を取り付
け、衝撃力が加わったとき空気室内の一部の空気が抜け
ることにより衝撃力を緩和させるようにしてもよい。ま
たベスト本体1の首周り後部の領域26の空気室の容積
を大きくすることにより、衝撃が加わったときの極度の
首曲がりを押さえて鞭打ち症を防止することができる。
【0012】27は胸当て部材で、幼児のほぼ胸全体を
覆い得る面積を有し、ベスト本体1と同様に内部に空気
室が形成され、適当な個所に逆流防止付き空気栓を有し
ている。胸当て部材27の前面には上部、下部にそれぞ
れ一端が固定され縦方向に延びる2本の固着ベルト2
8、29が取り付けられ、各ベルトの対向面には面ファ
スナー30、31を有し、ベスト本体1の締め合わせた
腹部ベルト4の上に両固着ベルト28、29を重ねて面
ファスナー30、31を係着することにより胸当て部材
27をベスト本体1の腹部ベルト4に固定することがで
きる。胸当て部材27の上部及び下部の領域32、3
3、即ち着用した際首部及び腹部に当たる領域、の空気
室の容積を大きくすると、衝撃が加わって体が「くの
字」状態になったとき、頭部、胸部及び腹部に対する過
度の衝撃を緩和することができる。
【0013】上述の実施例では胸当て部材27はベスト
本体1とは分離させ、固着ベルト28、29により本体
の腹部ベルト4に固定するようになっているが、本体1
の下端に続けてT字体のように一体に形成し、幼児の股
部を経由して持ち上げ、腹部ベルト4に固定するように
してもよく、このように胸当て部材とベスト本体とを一
体にすることにより、ベスト本体及び胸当て部材の体に
対する保持性が高められる。また、ベスト本体の首周り
後部に若干上方へ突出した部分を設け、首部分の衝撃に
対する保護機能を高めることもできる。
【0014】ベスト本体1及び胸当て部材27は、例え
ば本出願人により提案された吊り布構造を内蔵する中空
体(平成10年特許願第314624号)を使用することができ
る。即ち、基本的には図3の断面図a、平面図bに示す
ように、布51に気密性のウレタンフィルム52をラミ
ネートした上部シート53と同様の構成からなる布54
にウレタンフィルム55をラミネートした下部シート5
6を重ねて周辺部を気密に溶着し、両シート53、56
間に吊り布となる連続したウレタンフィルムからなる内
部シート57を挿入し、内部シート57を互い違いに上
部シート53、下部シート56と所定の間隔pをおいて
並んで走る複数の線に沿って結合し、上部シート53、
下部シート56間に空気を圧入した状態においては内部
シート57は断面が連続した三角波を形成し、その三角
波の上方の各頂部58は上部シート53の内面と結合
し、下方の各頂部59は下部シート56の内面と結合し
た形とし、内部シート57の両側に空気の流通路60、
61を形成し、空気導入口62から空気の出し入れを行
うようにする。このような吊り布構造の中空体布帛を素
材として本発明のベスト本体及び胸当て部材を製作する
ことにより、構造的に強く、作用する力を分散せしめる
ことができ、体の曲面に対し自然な湾曲を形成させるこ
とができ装着感が良好となり、更に部分的に空気室の容
積を大きくすることも容易である。
【0015】本発明の安全ベストの装着方法について説
明する。先ずベスト本体1の袖口に手を通して本体1を
着せ、腹部ベルト4をそれぞれ体の側面から前に回し、
腹部ベルト4と胸部との間に胸当て部材27を挿入しな
がら腹部ベルト4の自由端6、7を互いに重ね合わせて
体に適度の締付け力が加わるように面ファスナー8、9
同志を係着させ、その上から胸当て部材27の固着ベル
ト28、29を回して面ファスナー30、31を互いに
係着し、腹部ベルト4に固定する。次いでベスト本体1
の2本の締付ベルト10、11のジョイント部材12、
13を結合し、締付ベルト10、11の長さを調節して
ベスト本体1が適切な圧迫力でもって体に密着するよう
にすることにより装着は終了する。次に車体に据え付け
られている安全ベルトをベスト本体の背面の保持ベルト
14に通し、図2のbで説明したように安全ベルトの肩
口ベルト41と腹部ベルト42とを固着片21の上下に
振り分けて固着片21の片22、23、24を重ね合わ
せ、面ファスナー係着してベスト本体1を安全ベルトに
固定保持させる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、従来のチャイルドシー
トに代え、幼児の体の上半身の殆ど全部を覆う前開き式
のベスト本体を着用させ、幅広の腹部ベルトで強固に幼
児の体に固定し、胸当て部材を腹部ベルトとの間に挿入
し、ベスト本体と胸当て部材とに空気室を内蔵させ、ベ
スト本体を車体の安全ベルトに固定することにより、衝
撃力を有効に緩和させることができ、従来の細いベルト
式のように局部的な応力が体に加わることがなく、車体
に通常装備されている安全ベルトをそのまま利用できる
から、車体に対し特殊な安全シートや安全ベルトを装備
させるための改造工事も必要とせず、本発明のベストさ
え着用させれば、通常の車に乗せることができ、幼児を
同伴した行動範囲を広げることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の、aはベスト本体の正面図、
bはベスト本体の背面図、cはベスト本体の側面図、e
は胸当て部材の正面図である。
【図2】本発明の実施例の、aは装着状態に組み立てた
全体斜視図、bは車体に取り付けた安全ベルトに固定し
た状態の背面図である。
【図3】本発明のベスト本体及び胸当て部材の構造の一
例の、aは断面図、bは平面図である。
【符号の説明】
1 ベスト本体 2 導気管 3 空気栓 4 腹部ベルト 5 腹部ベルトの固定個所 6 腹部ベルトの自由端 7 腹部ベルトの自由端 8 面ファスナー 9 面ファスナー 10 締付ベルト 11 締付ベルト 12 ジョイント部材 13 ジョイント部材 14 保持ベルト 15 縫着個所 16 縫着個所 17 縫着個所 18 縫着個所 19 縫着個所 20 縫着個所 21 固着片 22 片 23 片 24 片 25 空気圧調整弁 26 ベスト本体の首周り後部領域 27 胸当て部材 28 固着ベルト 29 固着ベルト 30 面ファスナー 31 面ファスナー 32 胸当て部材の上部領域 33 胸当て部材の下部領域 41 安全ベルトの肩口ベルト 42 安全ベルトの腹部ベルト
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月26日(2000.5.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前開き式のベスト本体と、ベスト本体の
    内面に部分的に固定され端部に面ファスナーを有する幅
    広の腹部ベルトと、腹部ベルトの内側に配置され腹部ベ
    ルトと着脱可能な胸当て部材とを備え、ベスト本体及び
    胸当て部材は内部に空気室が設けられ且つ空気室に空気
    を注入するための空気栓を有し、ベスト本体の前部には
    開閉自在の締付けベルトが設けられ、ベスト本体の背部
    には車体に取り付けられる安全ベルトを保持し得る保持
    ベルトが設けられることを特徴とする空気式安全ベス
    ト。
  2. 【請求項2】 ベスト本体の首周り後部の領域における
    空気室の容積を他の部分より大きくしたことを特徴とす
    る請求項1記載の空気式安全ベスト。
  3. 【請求項3】 胸当て部材の上部及び下部の領域におけ
    る空気室の容積を他の部分より大きくしたことを特徴と
    する請求項1記載の空気式安全ベスト。
  4. 【請求項4】 ベスト本体に空気圧調整弁を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の空気式安全ベスト。
  5. 【請求項5】 ベスト本体の背面の保持ベルトのほぼ中
    間に着脱可能な固着片を取り付け、車体に設けられる3
    点式安全ベルトの肩口ベルトと腹部ベルトとを固着片の
    上下に振分け保持し得るようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の空気式安全ベスト。
  6. 【請求項6】 ベスト本体と胸当て部材を吊り布構造の
    中空体で構成したことを特徴とする請求項1記載の空気
    式安全ベスト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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