JP2003034228A - 着用式年少者用ベルト - Google Patents
着用式年少者用ベルトInfo
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- JP2003034228A JP2003034228A JP2001221438A JP2001221438A JP2003034228A JP 2003034228 A JP2003034228 A JP 2003034228A JP 2001221438 A JP2001221438 A JP 2001221438A JP 2001221438 A JP2001221438 A JP 2001221438A JP 2003034228 A JP2003034228 A JP 2003034228A
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- belt
- seat
- infant
- loop
- seat belt
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- Pending
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】年少者をシートベルトで直接拘束する方法によ
っても衝突時にシートベルトにより年少者の頚部を締め
つける危険性のない着用式年少者用ベルトを提供する。 【解決手段】ベスト１の腰部に腰部ベルト２を付け、こ
の腰部ベルトに固定され、背部から両肩を通り胴部にか
かる２本のショルダーベルト３を有する着用式年少者用
ベルトにおいて、前記ショルダーベルトのそれぞれに、
胴部にかかる部分にループ５を設け、前記ループにシー
トベルトＢを通すことにより年少者の身体を座席に拘束
することを特徴とする。 【効果】衝突時におけるシートベルトの可動範囲が制御
されるため、シートベルトにより年少者の首が圧迫され
ることを防ぐことが可能となり、衝突時に前方への移動
度が小さく、年少者をシートベルトで直接拘束する方法
の実用化ができるという利点がある。
っても衝突時にシートベルトにより年少者の頚部を締め
つける危険性のない着用式年少者用ベルトを提供する。 【解決手段】ベスト１の腰部に腰部ベルト２を付け、こ
の腰部ベルトに固定され、背部から両肩を通り胴部にか
かる２本のショルダーベルト３を有する着用式年少者用
ベルトにおいて、前記ショルダーベルトのそれぞれに、
胴部にかかる部分にループ５を設け、前記ループにシー
トベルトＢを通すことにより年少者の身体を座席に拘束
することを特徴とする。 【効果】衝突時におけるシートベルトの可動範囲が制御
されるため、シートベルトにより年少者の首が圧迫され
ることを防ぐことが可能となり、衝突時に前方への移動
度が小さく、年少者をシートベルトで直接拘束する方法
の実用化ができるという利点がある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の座席に年少者
を拘束する着用式年少者用ベルトに関する。
を拘束する着用式年少者用ベルトに関する。
【０００２】
【従来技術及び問題点】従来、上記の着用式年少者用ベ
ルトは、図３のように年少者に着用させるベスト１に腰
部ベルト２を取り付け、前記腰部ベルト２に背部から両
肩を通り胴部にかかて２本のショルダーベルト３を固定
しており、さらに前記腰部ベルト２には年少者の脚部を
固定するための脚帯４が設けられた構造になっている。
ルトは、図３のように年少者に着用させるベスト１に腰
部ベルト２を取り付け、前記腰部ベルト２に背部から両
肩を通り胴部にかかて２本のショルダーベルト３を固定
しており、さらに前記腰部ベルト２には年少者の脚部を
固定するための脚帯４が設けられた構造になっている。
【０００３】このような着用式年少者用ベルトは、シー
トに拘束された年少者が大人と同様にシートベルトで固
定されるため、従来のシェル、フレームが他のチャイル
ドシートと異なり、ある程度自由に動くことができると
いう利点を有している。
トに拘束された年少者が大人と同様にシートベルトで固
定されるため、従来のシェル、フレームが他のチャイル
ドシートと異なり、ある程度自由に動くことができると
いう利点を有している。
【０００４】上述の着用式年少者用ベルトで年少者をシ
ートに拘束する場合、年少者に着用させるベスト１の背
部に背部カバーAを縫製し、二重にすることにより設け
られた隙間A１にシートベルトを通し年少者の身体を座
席に拘束するのが一般的であった。
ートに拘束する場合、年少者に着用させるベスト１の背
部に背部カバーAを縫製し、二重にすることにより設け
られた隙間A１にシートベルトを通し年少者の身体を座
席に拘束するのが一般的であった。
【０００５】しかし、このような拘束法は、年少者をシ
ートベルトで直接拘束する方法、具体的には、年少者の
胴部にシートベルトを通し年少者を拘束する方法よりも
拘束力が弱いため、衝突時に前方への年少者の移動量が
大きく、また、緊急時においては年少者の体からシート
ベルトを外し難いため、救出に時間がかかるという欠点
があった。
ートベルトで直接拘束する方法、具体的には、年少者の
胴部にシートベルトを通し年少者を拘束する方法よりも
拘束力が弱いため、衝突時に前方への年少者の移動量が
大きく、また、緊急時においては年少者の体からシート
ベルトを外し難いため、救出に時間がかかるという欠点
があった。
【０００６】一方、上記の年少者をシートベルトで直接
拘束する方法では、衝突時に、シートベルトにより年少
者の頚部が締めつけられる危険性があるという欠点があ
った。
拘束する方法では、衝突時に、シートベルトにより年少
者の頚部が締めつけられる危険性があるという欠点があ
った。
【０００７】本発明は、上記の問題点に鑑みなされたも
のであり、年少者をシートベルトで直接拘束する方法に
よっても衝突時にシートベルトにより年少者の頚部を締
めつける危険性のない着用式年少者用ベルトを提供する
ことを目的とする。
のであり、年少者をシートベルトで直接拘束する方法に
よっても衝突時にシートベルトにより年少者の頚部を締
めつける危険性のない着用式年少者用ベルトを提供する
ことを目的とする。
【０００８】
【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るため、本発明による着用式年少者用ベルトは、年少者
に着用させるベストの腰部に腰部ベルトを付け、この腰
部ベルトに固定され、背部から両肩を通り胴部にかかる
２本のショルダーベルトを有する着用式年少者用ベルト
において、前記ショルダーベルトの少なくとも一方に、
胸部より胴部にかけての部分にループを設け、前記ルー
プにシートベルトを通すことにより年少者の身体を座席
に拘束することを特徴とする。
るため、本発明による着用式年少者用ベルトは、年少者
に着用させるベストの腰部に腰部ベルトを付け、この腰
部ベルトに固定され、背部から両肩を通り胴部にかかる
２本のショルダーベルトを有する着用式年少者用ベルト
において、前記ショルダーベルトの少なくとも一方に、
胸部より胴部にかけての部分にループを設け、前記ルー
プにシートベルトを通すことにより年少者の身体を座席
に拘束することを特徴とする。
【０００９】また、前記ループに調整環を取り付け、ル
ープの長さを年少者の身体に合わせて調節できることを
特徴とする。
ープの長さを年少者の身体に合わせて調節できることを
特徴とする。
【００１０】本発明によれば、年少者に着用させるベス
トの腰部に腰部ベルトを付け、この腰部ベルトに固定さ
れた２本の背部から両肩を通り胴部にかかるショルダー
ベルトの胴部にかかる部分にそれぞれに設けられたルー
プにシートベルトを通し年少者を座席に拘束させること
が可能となる。
トの腰部に腰部ベルトを付け、この腰部ベルトに固定さ
れた２本の背部から両肩を通り胴部にかかるショルダー
ベルトの胴部にかかる部分にそれぞれに設けられたルー
プにシートベルトを通し年少者を座席に拘束させること
が可能となる。
【００１１】これにより、衝突時におけるシートベルト
の可動範囲が制御されるため、シートベルトにより年少
者の首が圧迫されることを防ぐことが可能となり、衝突
時に前方への移動度が小さく、緊急時においては年少者
の身体からシートベルトを容易に外すことができ、上記
の年少者をシートベルトで直接拘束する方法の実用化が
できるという利点がある。
の可動範囲が制御されるため、シートベルトにより年少
者の首が圧迫されることを防ぐことが可能となり、衝突
時に前方への移動度が小さく、緊急時においては年少者
の身体からシートベルトを容易に外すことができ、上記
の年少者をシートベルトで直接拘束する方法の実用化が
できるという利点がある。
【００１２】
【実施例】図１は本発明による着用式年少者用ベルトの
正面図であるが、この図より明らかなように年少者に着
用させるベスト１の表面には、腰部を緊締するための腰
部ベルト２が抜き差し自在に取り付けられており、さら
にショルダーベルト３が腰部ベルト２に背部で固定され
ており、背部より両肩を通って腰部に至り、他方の端部
は前記腰部ベルト２に、図２に示すようにループ５を形
成するように取り付けられている。
正面図であるが、この図より明らかなように年少者に着
用させるベスト１の表面には、腰部を緊締するための腰
部ベルト２が抜き差し自在に取り付けられており、さら
にショルダーベルト３が腰部ベルト２に背部で固定され
ており、背部より両肩を通って腰部に至り、他方の端部
は前記腰部ベルト２に、図２に示すようにループ５を形
成するように取り付けられている。
【００１３】すなわち、前記ループ５は、図２に示すよ
うに、前部のショルダーベルト３が腰部ベルト２の下を
通過し、ショルダーベルト３の上面に沿って立ち上がり
ショルダーベルト３の上部に縫製Ｓによって固定するこ
とにより形成されている。
うに、前部のショルダーベルト３が腰部ベルト２の下を
通過し、ショルダーベルト３の上面に沿って立ち上がり
ショルダーベルト３の上部に縫製Ｓによって固定するこ
とにより形成されている。
【００１４】この３点固定式のシートベルトを通すため
のループ５にはループサイズ調整環５１が設けられてお
り、年少者の身体の大きさによって、ループ５の寸法を
調整することが可能になっている。
のループ５にはループサイズ調整環５１が設けられてお
り、年少者の身体の大きさによって、ループ５の寸法を
調整することが可能になっている。
【００１５】本発明において、前記ループ５は両方のシ
ョルダーベルト３に２つ形成されている。この２つのル
ープ５に３点式のシートベルトを通すことによって年少
者をシートに確実に拘束でき、かつ左ハンドルであって
も右ハンドルであっても、助手席に年少者を座らせるこ
とが可能になる。
ョルダーベルト３に２つ形成されている。この２つのル
ープ５に３点式のシートベルトを通すことによって年少
者をシートに確実に拘束でき、かつ左ハンドルであって
も右ハンドルであっても、助手席に年少者を座らせるこ
とが可能になる。
【００１６】さらに胸部ベルト６がショルダーベルト３
間に形成されており、前記ショルダーベルト３が離間し
ないようになっている。
間に形成されており、前記ショルダーベルト３が離間し
ないようになっている。
【００１７】また、ショルダーベルト３の前部にはショ
ルダーベルトサイズ調整環３１が、胸部ベルト６には腰
部ベルトサイズ調整環６１が、脚帯４には脚部ベルトサ
イズ調整環４１がそれぞれ設けられており、前記ショル
ダーベルト３、胸部ベルト６、脚帯４の長さを調整可能
になっている。前記脚体４は年少者の腰部の拘束および
腰部のずり抜け防止に非常に有効である。
ルダーベルトサイズ調整環３１が、胸部ベルト６には腰
部ベルトサイズ調整環６１が、脚帯４には脚部ベルトサ
イズ調整環４１がそれぞれ設けられており、前記ショル
ダーベルト３、胸部ベルト６、脚帯４の長さを調整可能
になっている。前記脚体４は年少者の腰部の拘束および
腰部のずり抜け防止に非常に有効である。
【００１８】また、ベスト１の下腹部から臀部にかけて
脚帯パット４２が縫製されてあり、この脚帯パット４２
に沿い、脚帯４が設けられている。この脚帯パット４２
は、脚帯４による年少者の股の圧迫感を和らげる利点が
ある。ベスト１の胸部より下部の開放端にかけて面ファ
スナー１１が形成されており、前記ベスト１が開閉自在
になっている。
脚帯パット４２が縫製されてあり、この脚帯パット４２
に沿い、脚帯４が設けられている。この脚帯パット４２
は、脚帯４による年少者の股の圧迫感を和らげる利点が
ある。ベスト１の胸部より下部の開放端にかけて面ファ
スナー１１が形成されており、前記ベスト１が開閉自在
になっている。
【００１９】このような着用式年少者用ベルトを使用す
るに際しては、まず、年少者が立ったままの状態で、ベ
スト１を着せて面ファスナー１１をしめる。そして、胸
部サイズ調整環６１及び腰部サイズ調整環２１を止め、
脚帯パット４２を有する脚帯ベルト４を年少者の股下に
通し脚帯サイズ調整環４１にはめる。
るに際しては、まず、年少者が立ったままの状態で、ベ
スト１を着せて面ファスナー１１をしめる。そして、胸
部サイズ調整環６１及び腰部サイズ調整環２１を止め、
脚帯パット４２を有する脚帯ベルト４を年少者の股下に
通し脚帯サイズ調整環４１にはめる。
【００２０】次に、年少者を自動車の座席に座らせ、年
少者の腰の位置を決めて腰部ベルト２を両方に引き、年
少者の体形に合わせ腰部ベルト２の長さを調整する。同
様に、年少者の脚及び肩の位置を決めて脚帯５及びショ
ルダーベルト３を両方に引き、年少者の体形に合わせ脚
帯４及びショルダーベルト３の長さを調整する。
少者の腰の位置を決めて腰部ベルト２を両方に引き、年
少者の体形に合わせ腰部ベルト２の長さを調整する。同
様に、年少者の脚及び肩の位置を決めて脚帯５及びショ
ルダーベルト３を両方に引き、年少者の体形に合わせ脚
帯４及びショルダーベルト３の長さを調整する。
【００２１】このようにショルダーベルト３、胸部ベル
ト６、腰部ベルト２、脚帯４の寸法を調整することによ
って、体形に合わせ年少者の体にフィットさせることが
できる利点がある。
ト６、腰部ベルト２、脚帯４の寸法を調整することによ
って、体形に合わせ年少者の体にフィットさせることが
できる利点がある。
【００２２】そして、シートベルトＢを、図２に示す左
右両方のショルダーベルト３とループ５によってつくら
れた２つの隙間５２に通し、シートベルトＢの先端に付
いている雄の接合具を自動車の座席の横に付いている雌
の接合具に嵌合させる（図３参照）。
右両方のショルダーベルト３とループ５によってつくら
れた２つの隙間５２に通し、シートベルトＢの先端に付
いている雄の接合具を自動車の座席の横に付いている雌
の接合具に嵌合させる（図３参照）。
【００２３】最後に、年少者の体形に合わせ、ループ５
に付いているループサイズ調整環５１でループ５の寸法
を調整する。これにより、衝突時においても、年少者の
頚部に衝撃を与えることなく、シートベルトの移動を最
小限に抑えられる利点がある。
に付いているループサイズ調整環５１でループ５の寸法
を調整する。これにより、衝突時においても、年少者の
頚部に衝撃を与えることなく、シートベルトの移動を最
小限に抑えられる利点がある。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明による着用式
年少者用ベルトによれば、年少者に着用させるベストの
腰部に腰部ベルトを付け、この腰部ベルトに固定された
２本の背部から両肩を通り胴部にかかるショルダーベル
トの胴部にかかる部分にそれぞれに設けられたループに
シートベルトを通し年少者を座席に拘束させることが可
能となる。
年少者用ベルトによれば、年少者に着用させるベストの
腰部に腰部ベルトを付け、この腰部ベルトに固定された
２本の背部から両肩を通り胴部にかかるショルダーベル
トの胴部にかかる部分にそれぞれに設けられたループに
シートベルトを通し年少者を座席に拘束させることが可
能となる。
【００２５】これにより、衝突時におけるシートベルト
の可動範囲が制御されるため、シートベルトにより年少
者の首が圧迫されることを防ぐことが可能となり、衝突
時に前方への移動度が小さく、緊急時においては年少者
の身体からシートベルトを容易に外すことができ、上記
年少者をシートベルトで直接拘束する方法の実用化がで
きるという利点がある。
の可動範囲が制御されるため、シートベルトにより年少
者の首が圧迫されることを防ぐことが可能となり、衝突
時に前方への移動度が小さく、緊急時においては年少者
の身体からシートベルトを容易に外すことができ、上記
年少者をシートベルトで直接拘束する方法の実用化がで
きるという利点がある。
【図１】本発明の着用式年少者用ベルトの正面図。
【図２】ループの形成方法を示す説明図。
【図３】シートベルトをループに通したときの状態を示
す図。
す図。
【図４】従来の着用式年少者用ベルトの背面図。
１ ベスト
１１ 面ファスナー
２ 腰部ベルト
２１ 腰部サイズ調整環
３ ショルダーベルト
３１ ショルダーベルトサイズ調整環
４ 脚帯
４１ 脚部サイズ調整環
４２ 脚帯パット
５ ループ
５１ ループサイズ調整環
５２ 隙間
６ 胸部ベルト
６１ 胸部サイズ調整環
A 背部カバー
A１ 隙間
Ｂ シートベルト
Ｓ 縫製
Claims (2)
- 【請求項１】年少者に着用させるベストの腰部に腰部ベ
ルトを付け、この腰部ベルトに固定され、背部から両肩
を通り胴部にかけて２本のショルダーベルトを有する着
用式年少者用ベルトにおいて、前記ショルダーベルトの
それぞれに、胴部にかかる部分にループを設け、前記ル
ープにシートベルトを通すことにより年少者の身体を座
席に拘束することを特徴とする着用式年少者用ベルト。 - 【請求項２】前記ループに調整環を取り付け、ループの
長さを年少者の身体に合わせて調節できることを特徴と
する請求項１記載の着用式年少者用ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001221438A JP2003034228A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 着用式年少者用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001221438A JP2003034228A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 着用式年少者用ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003034228A true JP2003034228A (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=19055106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001221438A Pending JP2003034228A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 着用式年少者用ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003034228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100790437B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2008-01-02 | 안동식 | 다용도 안전조끼 |
| JP2016530164A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-09-29 | キム ミンソン | ６点拘束方式の改善された補助拘束システム |
| CN113492792A (zh) * | 2020-03-18 | 2021-10-12 | 本田技研工业株式会社 | 安全带装置 |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001221438A patent/JP2003034228A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100790437B1 (ko) * | 2006-03-22 | 2008-01-02 | 안동식 | 다용도 안전조끼 |
| JP2016530164A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-09-29 | キム ミンソン | ６点拘束方式の改善された補助拘束システム |
| EP3044041A4 (en) * | 2013-09-12 | 2017-05-17 | Kim, Minsun | An improved supplemental restraint system with six restraint points |
| CN113492792A (zh) * | 2020-03-18 | 2021-10-12 | 本田技研工业株式会社 | 安全带装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071219 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071219 |