JP4228367B2 - 自動二輪車の子供用同乗者安全衣 - Google Patents

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Description

この発明は、自動二輪車の後部座席に子供を安全に乗車させ、また、転倒時にその身体を保護することができるようにする着衣の形状に関する。
自動二輪車は、後部座席に運転者以外に1名乗車させることができ、その乗車するための補助装置、例えば、車体につかまるためのグラブバー、同乗者用足置きがあるが、これらは大人の使用を前提に設計されている。
しかしながら、上記の技術によれば、子供が後部座席に乗車し、乗車のための補助装置を使用して、その体を安定させることは不可能であり、仮に、運転者につかまったとしても、自己の力では自動二輪車特有の加速、減速及び事故回避等不測の挙動変化についていけず転落の恐れがある。さらに、子供は、よく居眠りすることがあり、前記の理由を含め、運転者は後部座席の子供の転落等に気を使うあまり注意散漫になり、運転に集中できない危険性がある。
また、子供にとって乗車用ヘルメットは重く、通常の走行時にも首にかなりの負担がかかることは勿論、居眠り時には更に負担が掛かり、激しい前後左右の動きにより頚椎捻挫に至る可能性もある。
さらに、転倒時のことを考慮に入れ、ヘルメット着用以外の安全対策も望まれるところである。
そこで、この発明は、自動二輪車の後部座席に子供を安全に乗車させ、また、転倒時にその身体を保護することのできる同乗者用安全衣を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に使用する安全衣で、安全衣肩部に縫い付けられた肩ベルトを胸部に縫い付けられた四角リングを通して運転者が背負うことで、自然と安全衣の肩ベルトの止着点である肩部と四角リングの止着点である胸部の間を締め付けることになり、安全衣をして、同乗者の上体を拘束し、さらに、同乗者が自動二輪車から転落しかけた際など、運転者と同乗者が離れるほど、より強く締め付け、拘束し転落を防止することを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣である。
第二発明は、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に使用する安全衣の背下部を回して縫い付けられた腰ベルトを、運転者の腰に回し長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで装着するもので、同乗者の腰部を運転者の腰部に密着させるとともに、同乗者の前後の動きを固定することで乗車姿勢を安定させることを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣である。
第三発明は、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に、子供の肩と、着用しているヘルメット下部の縁との隙間に首パットを装着することで、走行中の首を安定させたり、居眠り時の首を固定させることの他、安全衣本体に縫いこまれた脊髄パットとあいまって、車両の転倒時等に、同乗者の首、脊髄の損傷を防ぐことを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣である。
第四発明は、上記首パットを安全衣に取り付けるベルトの長さを、長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで調節することにより、横からの断面がくさび型となっている首パットを前後に移動させ、前移動で広い隙間、後ろ移動で狭い隙間と無段階に調節可能となり、子供の成長や個人差にも対応可能になることを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣である。
第五発明は、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に使用する安全衣下部に、同乗者の足を左右それぞれ通し、太ももの位置で調節し締め付け固定する足ベルトを、環状に2か所縫いつけたもので、子供の体格的にサイズのあわない自動二輪車の乗車補助装置であるグラブバー、同乗者用足置き等に届かずとも同乗者の乗車姿勢を安定させることを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣である。
第六発明は、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に使用する安全衣を、ナイロン等の素材を使用することで、折りたたみ小さく収納することが可能となることを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣である。
第一発明によれば、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に安全衣を着用し、運転者が背負うことで、自然と同乗者の上体を拘束し、さらに、同乗者が自動二輪車から転落しかけた際など、運転者と同乗者が離れるほど、より強く締め付け、拘束し転落を防止することができる。
第二発明によれば、安全衣の背下部を回して縫い付けられた腰ベルトを、運転者の腰に回し装着することで、同乗者の腰部を運転者の腰部に密着させるとともに、同乗者の前後の動きを固定して乗車姿勢を安定させることができる。
第三発明によれば、同乗者である子供の肩と、着用しているヘルメット下部の縁との隙間に首パットを装着することで、走行中の首を安定させたり、居眠り時の首を固定させることの他、安全衣本体に縫いこまれた脊髄パットとあいまって、転倒時等の首、脊髄の損傷を防ぐことができる。
第四発明によれば、上記首パットを安全衣に取り付けるベルトの長さを、長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで調節することにより、横からの断面がくさび型となっている首パットを前後に移動させ、前移動で広い隙間、後ろ移動で狭い隙間と無段階に調節可能となり、子供の成長や個人差にも対応可能になる。
第五発明によれば、安全衣下部の足ベルトに、同乗者の足を左右それぞれ通し、太ももの位置で固定することで、子供の体格的にサイズのあわない自動二輪車の乗車補助装置であるグラブバー、同乗者用足置き等に届かずとも同乗者の乗車姿勢を安定させることができる。
第六発明によれば、安全衣を、ナイロン等の素材を使用することで、折りたたみ小さく収納することが可能となる。
第一発明、第二発明、第三発明、第四発明、第五発明によれば、安全衣の着用により、同乗者である子供の乗車姿勢が安定するとともに、子供の居眠りや危険回避のための急な動作等による車両からの転落のおそれがなくなり、運転者は運転に集中することができることから安全運転につながる。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。図1は本発明の実施形態を示す斜視図であり、図2は安全衣の正面図、図3は安全衣の背面斜視図(首パット取り外し状態)、図4は安全衣の肩、首まわりの拡大斜視図、図5は肩ベルトの取り回し及び首パットの取り付け拡大図、図6は四角リングなしの肩ベルトの取り回し図、図7は足ベルトの拡大図である。
本発明の実施形態を、図1に示す。乗車装置の他は省略された自動二輪車のシートに、運転者Rと本発明を着用した後部座席の同乗者Pが、ヘルメット14を着用し乗車しているところである。なお、本発明は、運転者Pの操作の妨げにはならないように、運転者の肩、腰を同乗者の身体の保持に使用する。
図2は安全衣の正面図である。安全衣本体1の肩部に縫い付けられた肩ベルト3a/3bをそれぞれ胸部の四角リング8a/8bに通し、運転者が背負うことにより、自然と胸部の四角リングが引き上げられ、安全衣本体1の肩ベルトの止着点である肩部と四角リングの止着点である胸部の間を締め付ける構造となり同乗者を拘束し、乗車姿勢を安定させる。また、不測の事態により同乗者Pと運転者Rの身体が離れようとすると、更に締め付けることとなり同乗者の体を強く拘束し、より安定させる。
安全衣本体1背面下部に縫い付けられた腰ベルト4aを運転者の腰に回し、バックル5aで長さを調節して装着することにより、同乗者の身体の前後の動きを固定し、安全に乗車させることが出来る。また、同乗者Pの足は、子供であることから同乗者用足置きから離れているが、それぞれ足ベルト6a/6bに通し、長さ調節用リング7a/7bで長さを調節し固定する。
首パット2を同乗者の肩と着用しているヘルメット下部の縁の隙間に装着することで、走行中、首を安定させ、また、転倒時、頚椎損傷の危険性を低減させる。さらに、転倒時、脊髄損傷を防ぐための脊髄パット10を装着する。
安全衣本体1は、チャック11、腰ベルト4b及び長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックル5bを使用して着用するベスト型の着衣で、襟部に首パット2を長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで装着し、肩部に縫い付けられた3a/3bの肩ベルトを、それぞれ胸部に縫い付けられた四角リング8a/8bに通し、長さ調節用リング9a/9bを介し、それぞれ安全衣本体下部の側面に縫い付ける。
腰ベルト4aは、安全衣本体1の背面下部を回り縫い付けられており、長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックル5aを備える。足ベルト6a/6bは、安全衣本体に縫い付けられている腰ベルト4bに環状になるよう両端を縫い付けられており、7a/7bの長さ調節用リングで同乗者の体格に合わせて調節できる。
安全衣本体及び各ベルトは、雨等の水ぬれや摩擦に強く軽い素材であるナイロン等が適当であるが、難燃性の同様素材を使用すればより安全である。また、他からの視認性の向上のため、赤色、黄色等、原色の明るい色を使用する。
図3は、安全衣の背面斜視図で、首パット2を取り外した状態のもである。首パット2は硬質ウレタンフォームを心材にし、安全衣本体1と同質の生地で包んだもので、前部に取り付けられた長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックル12a/12bにより、必要により位置調節及び着脱を可能とする。
脊髄パット10は、プラスチック板を心材に、硬質ウレタンフォームで包み、さらに安全衣本体1の背面中央部に縫いこむ。
肩ベルト3a/3bは、それぞれ、安全衣本体1の肩及び背面の2か所及び左右の腰部3か所が縫い付けられ中間部に長さ調節用リング9a/9bが装着されており、腰ベルト4aは、安全衣本体1の背面下部を回り縫い付けられ、左右の腰部及び途中2か所を縫い付け補強する。
図4は、安全衣の肩、首まわりを拡大した斜視図である。首パット2が、長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックル12a/12bで装着する。肩ベルト3aが、8a四角リングに通されている。首パット2と肩ベルト3aを互いに干渉しない位置に装着する。バックル5bにより、ベルト4bの長さを調節し、同乗者の体格に合わせて着用できる。
図5は、肩ベルトの取り回し及び首パットの取り付け拡大図である。肩ベルト3aは、8aの四角リングを通して運転者Rの肩に背負われることから、運転者Rと同乗者Pの身体は密着するようになるが、同乗者Pの頭部までも密着させられるような圧迫感は感じない。
また、本発明の装着時には、肩ベルト3aは、胸部に縫い付けられた四角リング8aを引っ張り上げ締め付けることになり、自然と、安全衣の肩ベルトの止着点である肩部と四角リングの止着点である胸部の間を絞ることとなり、安全衣をして、しっかり同乗者の上体を固定できる。また、危険回避等で急に方向変換をした時などに、同乗者がそれについていけず転落しそうになった場合、運転者Rと同乗者Pの体が離れそうになると、より一層締め付ける力が働き、同乗者の自動二輪車からの転落を防止できる。
首パット2を、同乗者の肩とヘルメット14下部の縁の隙間に、バックル12aで装着したところである。首パット2は、首に巻きつくような形で装着され、また、横から見た断面は、後方に向かって高さが高くなるくさび形をしており、首パット2の取り付けベルトと長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックル12aで装着することにより、取り付けベルトを短くし前方にずらせて装着すると肩とヘルメット間の隙間が広いものにも対応でき、逆に、後方にずらせて装着すれば、狭い隙間でも装着することができる。
図6は、四角リングなしの肩ベルトの取り回し図である。肩ベルト3aが、ヘルメット14の側方を通り、互いに干渉してしまうことの他、同乗者Pにとって目障りである。また、同乗者Pの背後から、引っ張り上げられるような力が働いて運転者Rに密着することから、頭部も運転者R方向に押さえつけられるような圧迫感が伴う。
図7は、足ベルトの拡大図である。足ベルト6aは、安全衣本体1の前面下部に縫い付けられた腰ベルト4bに環状になるように両端が縫い付けられ、途中、7aの長さ調節用リングがあり、同乗者の体格に合わせ調節できる。安全衣本体1のチャック11を中心に左右対称の位置に足ベルト6bが付く
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に安全衣を着用し、運転者が背負うことで、自然と同乗者の上体を拘束し、さらに、同乗者が自動二輪車から転落しかけた際など、運転者と同乗者が離れるほど、より強く締め付け、拘束し転落を防止することができる。
安全衣の背面下部を回して縫い付けられた腰ベルトを、運転者の腰に回し装着することで、同乗者の腰部を運転者の腰部に密着させるとともに、同乗者の前後の動きを固定して乗車姿勢を安定させることができる。
同乗者である子供の肩と、着用しているヘルメット下部の縁との隙間に首パットを装着することで、走行中の首を安定させたり、居眠り時の首を固定させることの他、安全衣本体に縫いこまれた脊髄パットとあいまって、転倒時等の首、脊髄の損傷を防ぐことができる。
上記首パットを安全衣に取り付けるベルトの長さを、長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで調節することにより、横からの断面がくさび型となっている首パットを前後に移動させ、前移動で広い隙間、後ろ移動で狭い隙間と無段階に調節可能となり、子供の成長や個人差にも対応可能になる。
安全衣下部の足ベルトに、同乗者の足を左右それぞれ通し、太ももの位置で固定することで、子供の体格的にサイズのあわない自動二輪車の乗車補助装置であるグラブバー、同乗者用足置き等に届かずとも同乗者の乗車姿勢を安定させることができる。
したがって、安全衣の着用により、同乗者である子供の乗車姿勢が安定するとともに、子供の居眠りや危険回避のための急な動作等による車両からの転落のおそれがなくなり、運転者は運転に集中することができることから安全運転につながる。
また、安全衣を、ナイロン等の素材を使用することで、折りたたみ小さく収納することが可能となる。
「他の実施形態」
子供を対象にした自動二輪車の同乗者用安全衣であるが、他に自転車等の運転者と同乗者が前後して乗車する乗り物、また、成人であっても身障者等安定した乗車姿勢がとれない者等にも使用可能である。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 安全衣の正面図である。 安全衣の背面斜視図(首パット取り外し状態)である。 安全衣の肩、首まわりの拡大斜視図である。 肩ベルトの取り回し及び首パットの取り付け拡大図である。 四角リングなしの肩ベルト取り回し図である。 足ベルトの拡大図である。
符号の説明
1 安全衣本体
2 首パット
3a/3b 肩ベルト
4a/4b 腰ベルト
5a/5b バックル
6a/6b 足ベルト
7a/7b 長さ調節用リング
8a/8b 四角リング
9a/9b 長さ調節用リング
10 脊髄パット
11 チャック
12a/12b バックル
13 同乗者用足置き
14 同乗者ヘルメット
R 運転者
P 同乗者

Claims (4)

  1. 自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に使用する安全衣で、安全衣肩部に縫い付けられた肩ベルトを胸部に縫い付けられた四角リングを通して運転者が背負うことで、安全衣の肩ベルトの止着点である肩部と四角リングの止着点である胸部の間を締め付けることになり、自然と同乗者の上体を拘束し、さらに、同乗者が自動二輪車から転落しかけた際など、運転者と同乗者が離れるほど、より強く締め付け、拘束し転落を防止することを特徴とする自動二輪車の子供用同乗者安全衣。
  2. 自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に使用する安全衣の背下部を回して縫い付けられた腰ベルトを、運転者の腰に回し長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで装着するもので、同乗者の腰部を運転者の腰部に密着させるとともに、同乗者の前後の動きを固定することで乗車姿勢を安定させることを特徴とする、請求項1記載の自動二輪車の子供用同乗者安全衣。
  3. 自動二輪車の後部座席に子供の同乗者を乗せる場合に、子供の肩と、着用しているヘルメットの下部の縁との隙間に首パットを装着することで、走行中の首を安定させたり、居眠り時の首を固定させることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の自動二輪車の子供用同乗者安全衣。
  4. 上記首パットの安全衣に取り付けるベルトの長さを、長さ調節及びワンタッチで着脱可能なバックルで調節することにより、横からの断面がくさび型となっている首パットを前後に移動させ、前移動で広い隙間、後ろ移動で狭い隙間と無段階に調節可能となり、子供の成長や個人差にも対応可能になることを特徴とする、請求項3記載の自動二輪車の子供用同乗者安全衣。
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