JP2001292252A - 移動通信端末 - Google Patents

移動通信端末

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JP2001292252A
JP2001292252A JP2000104716A JP2000104716A JP2001292252A JP 2001292252 A JP2001292252 A JP 2001292252A JP 2000104716 A JP2000104716 A JP 2000104716A JP 2000104716 A JP2000104716 A JP 2000104716A JP 2001292252 A JP2001292252 A JP 2001292252A
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JP
Japan
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call
destination
mobile communication
communication terminal
telephone number
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000104716A
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English (en)
Inventor
Osamu Sakumichi
修 作道
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緊急時の連絡が他人によって妨害されない移
動通信端末を提供すること。 【解決手段】 本体制御部12は、緊急発信の指示がユ
ーザからされていないか監視を行い、緊急発信指示があ
った場合には緊急発信先発信処理を行う(ステップ20
5)。緊急発信先発信処理(ステップ205)ののち、
通話時間のタイマをスタートする(ステップ207)。
通話時間タイマスタート(ステップ207)後、制御部
12は緊急発信後の切断操作の実行権をもつパスワード
が入力されるか否かの監視を行う(ステップ209)。
そして、当該パスワードが入力された場合には通話を切
断し(ステップ211)当該パスワードが入力されない
間は通話時間タイムアウトを監視し(ステップ217)
タイムアウトの場合には通話を切断し(ステップ21
1)処理を終了する(ステップ213)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信端末に関す
るものであり、より具体的には緊急時の通報機能を有す
る移動通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】来の移動通信端末にはキーロック状態
時、発着信操作ともにできないものが多かった。しか
し、近年では、キーロック状態でも着信ボタンのみは使
用できる移動通信端末が一般的になっている。また、キ
ーロック状態でも緊急時には発信できる移動通信端末が
もとめられつつある。このような傾向にともない、特開
平1−319721号に提案されている移動電話装置の
緊急通話処理の処理フロー図は、図7のように構成され
ている。図7において発呼操作があると(ステップ70
1)、現在ロック(キーロック)状態であるかチェック
し(ステップ702)、ロック状態でなければ通常の発
呼処理を行い、以後通話、終話処理を行う(ステップ7
03)。しかし、ロック状態であれば入力された電話番
号と本体メモリ内部に記憶してある緊急電話番号とが一
致するか否か判断し(ステップ704)、一致しなけれ
ば何もせず(ステップ705)、次の発呼操作を待つ。
【0003】一方、入力された電話番号と本体メモリ内
部に記憶してある緊急電話番号のいずれか一つとが一致
すれば、本体プロセッサは一時的にロック状態を解除
し、該緊急連絡番号に発呼する(ステップ706)。発
呼により警察署や消防署等の緊急相手先が受話器を外し
てフックオフすると音声ラインが接続されて通話可能状
態になる(ステップ707)。このように、キーロック
状態のときにも緊急連絡先には発呼できる移動通信端末
は従来から存在していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
移動通信端末では痴漢や強盗などに襲われた場合、終話
キーが押下されて回線を切断されるのを防止することが
できなかった。本発明はこのような従来技術の課題に鑑
みて、緊急時の連絡が他人によって妨害されない移動通
信端末を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、発信先電話番号を記憶する第1の記憶手
段と、最低通話時間および/またはパスワードを記憶す
る第2の記憶手段と、所定のキーが押下された際、切断
操作が不可能な状態へ自機を移行し、発信先電話番号へ
発呼する制御手段と、発信先の着信を検出する検出手段
と、発信先が着信してからの経過時間を計測する計測手
段と、パスワードが入力された場合、または経過時間が
最低通話時間に達した場合に、発信先との通信を切断す
る切断手段とを具備したことを特徴とする移動通信端末
を提供する。
【0006】また、本発明による移動通信端末は、音声
認識用ソフトウェアを記憶した記憶手段と、音声データ
を登録する登録手段と、音声認識用ソフトウェアによっ
て検出された音声データと、登録手段に登録されている
音声データとが一致するか否かを判定する判定手段と、
音声データが一致した場合、切断操作が不可能な状態へ
自機を移行し、発信先電話番号へ発呼する制御手段と、
発信先の着信を検出する検出手段と、発信先が着信して
からの経過時間を計測する計測手段と、パスワードが入
力された場合、または経過時間が最低通話時間に達した
場合に、発信先との通信を切断する切断手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0007】さらに、本発明は発信先電話番号を記憶す
る第1の記録手段と、文字メッセージ、音声メッセージ
および/または画像メッセージを記憶する第2の記憶手
段と、所定のキーが押下された際、切断操作が不可能な
状態へ自機を移行し、発信先電話番号へ発呼する制御手
段と、発信先の着信を検出する検出手段と、発信先が着
信したのち文字メッセージ、音声メッセージおよび/ま
たは画像メッセージを送信する送信手段とを具備したこ
とを特徴とする移動通信端末を提供する。
【0008】また、本発明による移動通信端末は、音声
認識用ソフトウェアを記憶した記憶手段と、音声データ
を登録する登録手段と、音声認識用ソフトウェアによっ
て検出された音声データと、登録手段に登録されている
音声データとが一致するか否かを判定する判定手段と、
音声データが一致した場合、切断操作が不可能な状態へ
自機を移行し、発信先電話番号へ発呼する制御手段と、
発信先の着信を検出する検出手段と、発信先が着信した
のち文字メッセージ、音声メッセージおよび/または画
像メッセージを送信する送信手段とを具備したことを特
徴とする。さらに、本発明による移動通信端末は、発信
先電話番号へ発呼する際に、リンガおよび/またはブザ
ーを鳴動させる手段と、バックライトおよび/または着
信ランプを点滅させる手段とのうち少なくとも1つを具
備したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図1〜6を参照して本発明
による移動通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図
1は本発明による移動通信端末の機能ブロック図であ
り、図2〜6は本発明を適用した移動通信端末の処理フ
ロー図である。図1に示すように、本発明による移動通
信端末はマイクロホン30から音声が入力され、音声処
理部26で処理された音声データは制御部12を介して
送受信回路部10に入力されて送受信回路部10からア
ンテナ9を介して送信される。また、アンテナ9を介し
て送受信回路部10に入力された音声データ信号は制御
部12を介して音声処理部26に入力され、音声処理部
26で処理された信号はスピーカ28を起動する。この
ように送受信動作が行われる。ROM14またはE2
ROM17に書かれたプログラムに従って本体全体の制
御を行う制御部12は、ROM14またはE2PROM
17に書かれたデータにアクセスし、操作キー24及び
送受信回路部10からの信号により動作し、送受信回路
部10及びLCDドライバ18を制御する。なお、制御
部12はRAM16を一時記憶メモリとして用いる。R
AM16にはまた、緊急時の最低通話時間、緊急発信先
の電話番号、および緊急発信後の切断操作の実行権をも
つパスワード等を記憶することができる。LCDドライ
バ18はフォントROM20の任意のフォントを表示部
22の指定した場所に表示させる。
【0010】次に、本発明の第1の実施の形態について
図2〜4の処理フロー図を用いて説明する。本体制御部
12は、緊急発信の指示がユーザによって出されていな
いか監視する緊急発信判定処理を常時行っている(ステ
ップ201)。判定結果確認後(ステップ203)、緊
急発信指示がなければ緊急発信判定処理(ステップ20
1)に戻って監視を続け、緊急発信指示があった場合に
は後述する緊急発信先発信処理を行う(ステップ20
5)。緊急発信先発信処理(ステップ205)ののち、
通話時間のタイマをスタートする(ステップ207)。
ここで、緊急発信時の最低通話時間はユーザが予め設定
してもよいし、設定していない場合にはROM14また
はE2PROM17に記憶しておいたデフォルト値(例
えば10分間)を利用することもできる。
【0011】通話時間タイマスタート(ステップ20
7)後、制御部12は緊急発信後の切断操作の実行権を
もつパスワードが入力されるか否かの監視を行う(ステ
ップ209)。そして、当該パスワードが入力された場
合には通信を切断し(ステップ211)処理を終了する
(ステップ213)。一方、当該パスワードが入力され
ていない間は通話時間のタイムアウトを監視し(ステッ
プ217)通話時間が最低通話時間に達していないか否
か確認する。その結果、タイムアウトの場合には通信を
切断し(ステップ211)処理を終了する(ステップ2
13)。タイムアウトでない場合には、そのままパスワ
ード入力がされるか否かの監視を続ける(ステップ20
9)。
【0012】次に、図3を用いて緊急発信判定処理(ス
テップ201)の詳細を説明する。ここで、図1のRA
M16には緊急発信時のトリガとなる「タスケテ」など
の音声データを記憶しておき、ROM14またはE2
ROM17には音声認識用ソフトウェアを記憶しておく
ことができるとする。処理が開始すると(ステップ30
1)、まず、マイクロホン30から音声入力があったか
否か確認する(ステップ303)。音声入力がなかった
場合にはユーザが入力した操作キーと、緊急発信用とし
て設定した操作キーとが一致するか否か確認する(ステ
ップ309)。その結果、一致していれば緊急発信であ
るとして(ステップ311)処理を終了し(ステップ3
15)、一致していなければ緊急発信でないとして(ス
テップ313)処理を終了する(ステップ315)。
【0013】ステップ303に戻って、マイクロホン3
0から音声入力があった場合には音声認識用ソフトウェ
アを用いて音声解析を行う(ステップ305)。その
後、マイクロホン30から入力された音声データと、緊
急発信時のトリガとして記憶されている音声データ(こ
の場合「タスケテ」)とが照合一致するか否か確認する
(ステップ307)。その結果、一致していれば緊急発
信であるとして(ステップ311)処理を終了し(ステ
ップ315)、一致していなければ緊急発信でないとし
て(ステップ313)処理を終了する(ステップ31
5)次に、図4を用いて緊急発信先発信処理(ステップ
205)の詳細を説明する。処理が開始すると(ステッ
プ401)、まず、RAM16に登録しておいた緊急連
絡先リストを検索する(ステップ403)。ここで、緊
急連絡先リストに登録する電話番号は1件でもよいし、
複数の電話番号に優先順位を設けて記録することも可能
である。1回目の発信の際には、緊急連絡先リストの先
頭にある発信先電話番号(優先順位の一番高い電話番
号)に発呼する(ステップ405)。発呼後、相手が応
答するか否か確認し(ステップ407)、応答しない場
合には緊急連絡先リストの2番目にある発信先電話番号
に発呼する(ステップ405)。なお、緊急連絡先リス
トに1件しか登録していない場合には再度同一の発信先
電話番号に発呼する(ステップ405)。そして、相手
が応答した時点で処理を終了して(ステップ409)図
2のステップ207にすすむ。
【0014】次に、本発明の第2の実施の形態について
図5および図6の処理フロー図を用いて説明する。ここ
で、図1のRAM16には緊急発信先に送信する文字メ
ッセージ、音声メッセージおよび/または画像メッセー
ジ(例えば住所・氏名など)を予め記憶しておくことが
できるとする。本体制御部12は、緊急発信の指示がユ
ーザから出されていないか監視する緊急発信判定処理を
常時行っている(ステップ501)。判定結果確認後
(ステップ503)、緊急発信指示がなければ緊急発信
判定処理(ステップ501)に戻って監視を続け、緊急
発信指示があった場合には後述する緊急発信先発信処理
を行う(ステップ505)。緊急発信先発信処理(ステ
ップ505)が終了すると、RAM16に予め記憶して
おいた文字メッセージ、音声メッセージおよび/または
画像メッセージを送信する(ステップ507)。メッセ
ージデータの送信が終了すると通信を切断し(ステップ
509)処理を終了する(ステップ511)。
【0015】次に、図6を用いて緊急発信先発信処理
(ステップ505)の詳細を説明する。処理が開始する
と(ステップ601)、まず、リンガおよび/またはブ
ザーを鳴動し(ステップ603)、バックライトおよび
/着信ランプを点滅させ(ステップ605)、RAM1
6に登録しておいた緊急連絡先リストを検索する(ステ
ップ607)。ここで、緊急連絡先リストに登録する電
話番号は1件でもよし、複数の電話番号に優先順位を設
けて記録することも可能である。
【0016】1回目の発信の際には、緊急連絡先リスト
の先頭にある発信先電話番号に発呼する(ステップ60
9)。発呼後、相手が応答するか否か確認し(ステップ
611)、応答しない場合には緊急連絡先リストの2番
目にある発信先電話番号に発呼する(ステップ60
9)。なお、緊急連絡先リストに1件しか登録していな
い場合には再度同一の発信先電話番号に発呼する(ステ
ップ609)。そして、相手が応答した時点で処理を終
了して(ステップ613)図5のステップ507にすす
む。
【0017】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明は上記説明に限定さず、例えば、キーロック状態
のときに緊急発信用の操作キーが押下された場合にはキ
ーロック状態を解除し、緊急発信先へ発信することも可
能である。また、緊急連絡先の電話番号毎に相手が応答
したのちに通話状態へ移行するか、またはメッセージデ
ータを送信するか予め設定できるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】このように本発明によれば、緊急時の連
絡が他人によって妨害されない移動通信端末を提供する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動通信端末を示す機能ブロック
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を説明する処理フロ
ー図。
【図3】本発明の第1の実施の形態を説明する処理フロ
ー図。
【図4】本発明の第1の実施の形態を説明する処理フロ
ー図。
【図5】本発明の第2の実施の形態を説明する処理フロ
ー図。
【図6】本発明の第2の実施の形態を説明する処理フロ
ー図。
【図7】従来の移動電話装置の緊急通話処理を説明する
処理フロー図。
【符号の説明】
12 制御部 14 ROM 16 RAM 17 E2PROM
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 109B Fターム(参考) 5K027 AA06 AA11 BB02 BB09 EE04 FF12 FF22 FF25 GG08 HH20 HH24 MM17 5K036 AA03 AA07 BB11 BB18 DD12 DD17 DD25 DD46 EE05 EE13 FF06 JJ03 JJ04 JJ12 JJ15 KK06 KK09 KK14 KK18 5K067 AA33 BB02 DD13 DD16 DD17 DD52 DD53 EE02 FF07 FF24 FF27 FF31 GG01 GG21 HH22 HH23 5K101 KK14 LL11 MM05 NN02 NN08 NN14 NN18 NN22 NN25 PP03 RR12 TT05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信先電話番号を記憶する第1の記憶手
    段と、 最低通話時間および/またはパスワードを記憶する第2
    の記憶手段と、 所定のキーが押下された際、 切断操作が不可能な状態へ自機を移行し、前記発信先電
    話番号へ発呼する制御手段と、 発信先の着信を検出する検出手段と、 前記発信先が着信してからの経過時間を計測する計測手
    段と、 前記パスワードが入力された場合、または前記経過時間
    が前記最低通話時間に達した場合に、 前記発信先との通信を切断する切断手段とを具備したこ
    とを特徴とする移動通信端末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の移動通信端末におい
    て、 音声認識用ソフトウェアを記憶した記憶手段と、 音声データを登録する登録手段と、 前記音声認識用ソフトウェアによって検出された音声デ
    ータと、前記登録手段に登録されている音声データとが
    一致するか否かを判定する判定手段と、 前記音声データが一致した場合、 切断操作が不可能な状態へ自機を移行し、前記発信先電
    話番号へ発呼する制御手段と、 発信先の着信を検出する検出手段と、 前記発信先が着信してからの経過時間を計測する計測手
    段と、 前記パスワードが入力された場合、または前記経過時間
    が前記最低通話時間に達した場合に、 前記発信先との通信を切断する切断手段とを具備したこ
    とを特徴とする移動通信端末。
  3. 【請求項3】 発信先電話番号を記憶する第1の記録手
    段と、 文字メッセージ、音声メッセージおよび/または画像メ
    ッセージを記憶する第2の記憶手段と、 所定のキーが押下された際、 切断操作が不可能な状態へ自機を移行し、前記発信先電
    話番号へ発呼する制御手段と、 発信先の着信を検出する検出手段と、 前記発信先が着信したのち前記文字メッセージ、前記音
    声メッセージおよび/または前記画像メッセージを送信
    する送信手段とを具備したことを特徴とする移動通信端
    末。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の移動通信端末におい
    て、 音声認識用ソフトウェアを記憶した記憶手段と、 音声データを登録する登録手段と、 前記音声認識用ソフトウェアによって検出された音声デ
    ータと、前記登録手段に登録されている音声データとが
    一致するか否かを判定する判定手段と、 前記音声データが一致した場合、 切断操作が不可能な状態へ自機を移行し、前記発信先電
    話番号へ発呼する制御手段と、 発信先の着信を検出する検出手段と、 前記発信先が着信したのち前記文字メッセージ、前記音
    声メッセージおよび/または前記画像メッセージを送信
    する送信手段とを具備したことを特徴とする移動通信端
    末。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至項4に記載の移動通信端末
    において、 前記発信先電話番号へ発呼する際に、 リンガおよび/またはブザーを鳴動させる手段と、 バックライトおよび/または着信ランプを点滅させる手
    段とのうち少なくとも1つを具備したことを特徴とする
    移動通信端末。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7358853B2 (en) 2002-07-04 2008-04-15 Fujitsu Limited Crime prevention assisting apparatus and radio terminal apparatus
JP2014086908A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Secom Co Ltd 通信システム、プログラム及び通信方法

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