JP2001289944A - 航跡追尾方法およびその装置 - Google Patents

航跡追尾方法およびその装置

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JP2001289944A
JP2001289944A JP2000104826A JP2000104826A JP2001289944A JP 2001289944 A JP2001289944 A JP 2001289944A JP 2000104826 A JP2000104826 A JP 2000104826A JP 2000104826 A JP2000104826 A JP 2000104826A JP 2001289944 A JP2001289944 A JP 2001289944A
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radar
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Hiroaki Karibe
浩明 刈部
Tadatsugu Nakamura
忠嗣 中村
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NEC Corp
Nippon Avionics Co Ltd
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NEC Corp
Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的単純な計算処理で、かなり精度の高い
航跡データを得る。 【解決手段】 レーダーが検知した飛行物体の位置およ
びその時刻からなる複数の最新レーダーデータをレーダ
ーデータ蓄積処理部11が受けてレーダーデータ蓄積部
12に蓄積しており、あてはめ曲線計算処理部13は、
レーダーデータ蓄積処理部11から最新レーダーデータ
を受けた際にレーダーデータ蓄積部12に蓄積された過
去複数のレーダーデータから得られた座標値を時刻の二
次式で表わしたあてはめ曲線を求め、航跡諸元計算処理
部14がこのあてはめ曲線から求めた位置および時間に
対応する位置の変化率に基づいて上記飛行物体の位置お
よび速度を示す諸元を航跡データとして求めている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーダーが検知し
た飛行物体の位置およびその時刻からなるレーダーデー
タを入力し、最新レーダーデータから位置および時刻に
対応する位置の変化率から前記飛行物体の位置および速
度を示す諸元を航跡データとして求め出力する航跡追尾
方法および装置に関し、特に、より精度の高い航跡追尾
ができる航跡追尾方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の航跡追尾装置では、論理
が簡単でメモリの所要数が少なく、処理時間が短いα−
β追尾方式が広く採用されている。
【0003】例えば、図8に示されるような横U字形を
描く水平面航路を想定する。航空機は、速度500ノッ
トで紙面上の左から右方向へ120秒間直進し、その
後、右方向へ3ガルの加速度で針路をほぼ180度変更
するまで27秒間右旋回し、その後、逆方向の紙面上で
右から左方向へ120秒間直進して飛行するものとす
る。
【0004】図9は、図8を参照して説明した飛行にお
いて、2秒毎にその時刻に対応する航空機の位置のX座
標方向およびY座標方向それぞれについて、平均0nm
において標準偏差0.5nmで正規分布する誤差を付加
した場合のレーダーデータを「+」記号で示している。
【0005】図10は、図9のデータに対して上述した
α−β追尾方式の追尾装置により得られる追跡データを
追加して図示したものである。図10において、この追
跡データの位置は「○」印で示されており、その最大誤
差はほぼ2.4nmである。すなわち、航空機が旋回し
た場合、算出した航跡データに追従の遅れが顕著に発生
している。
【0006】上述した従来の航跡追尾装置に採用される
α−β追尾方式では、論理が簡単でメモリの所要数が少
なく、処理時間が短いという長所はあるが、位置および
速度から直線予測するので、飛行物体の旋回に基づく直
線予測からの最大のずれが大きい。
【0007】このため複雑な運動をする目標に対して高
精度の追尾を行うためには、最適推定理論に基づく追尾
フィルタが採用される。しかしながら、追尾フィルタを
採用した追尾方式でも、観測値と呼ばれるある時点での
レーダーデータのX座標値およびY座標値からなるベク
トルと一つ前の時点の航跡データに基づいて求めたその
次の時点での航跡データの予測値とから位置の差分を求
め、その時点での航跡データを求めるものであり、飛行
物体の旋回に基づく予測からの最大のずれは、α−β追
尾方式ほどではないが、大きい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の航跡追
尾装置に採用される追尾方式では、ある時点の一つ前の
時点における航跡データに基づいてその時点での航跡デ
ータを求めているので、飛行物体の旋回に基づく予測か
らの最大のずれが大きいという問題点がある。
【0009】本発明の課題は、このような問題点を解決
し、高精度の追尾を行うことができる航跡追尾装置を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による航跡追尾方
法は、レーダーが検知した飛行物体の位置およびその時
刻からなるレーダーデータを入力し、位置および時刻に
対応する位置の変化率から前記飛行物体の位置および速
度を示す諸元を航跡データとして求め出力するものであ
って、前記航跡データは複数の最新レーダーデータから
得られた座標値を時刻の二次式で表わした曲線上の点に
基づいて演算することを特徴としている。
【0011】また、本発明による航跡追尾装置は、レー
ダーが検知した飛行物体の位置およびその時刻からなる
レーダーデータを入力するレーダーデータ蓄積処理部
と、入力した所定数の最新レーダーデータを蓄積するレ
ーダーデータ蓄積部と、所定数の前記最新レーダーデー
タから飛行物体の航跡を予測する曲線式を時刻の二次式
として求めるあてはめ曲線計算処理部と、この曲線式に
基づいて求められた位置および時刻に対応する位置の変
化率から前記飛行物体の位置および速度を示す諸元を航
跡データとして計算する航跡諸元計算部とを備えてい
る。
【0012】このように、最適推定理論として過去の複
数のデータを用いた二次式による曲線式を採用するの
で、比較的単純な曲線計算処理により、かなり精度の高
い航跡データを得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に示された航跡追尾装置では、航
跡追尾装置である蓄積追尾装置1に対して入力側にレー
ダーデータ入力装置2、かつ出力側に航跡データ出力装
置3それぞれが接続されている。蓄積追尾装置1はレー
ダーデータ蓄積処理部11、レーダーデータ蓄積部1
2、あてはめ曲線計算処理部13、および航跡諸元計算
処理部14を有するものとする。
【0015】レーダーデータ入力装置2は一つの航空機
についてのレーダーデータを時々刻々と蓄積追尾装置1
のレーダーデータ蓄積処理部11へ出力する。レーダー
データは、レーダーが検知した航空機の位置を示すXY
直交座標上でのX座標値およびY座標値並びにその検出
時刻を含むものとする。
【0016】レーダーデータ蓄積処理部11はレーダー
データ入力装置2から入力するレーダーデータをレーダ
ーデータ蓄積部12およびあてはめ曲線計算処理部13
へ送出する。i番目に入力するレーダーデータはXY直
交座標上でのX座標値xmおよびY座標値ym並び
にその検出時刻tを含むものである。レーダーデータ
蓄積部12は、最新データをk番目とする場合、k番目
から「k−n+1」番目までの最新n個のレーダーデー
タを蓄積保持するものとする。
【0017】あてはめ曲線計算処理部13は、最新k番
目のレーダーデータを受けた際に、レーダーデータ蓄積
部12に蓄積されている「k−1」番目から「k−n+
1」番目までのレーダーデータを取出し、最新k番目を
含む最新n個のレーダーデータにおける時刻の経過に従
った位置の推移に対してXY直交座標上でのX座標およ
びY座標それぞれの位置を時刻の二次式で表わした曲線
を作成する。この曲線の作成に際して、あてはめ曲線計
算処理部13は、各レーダーデータの位置とそのレーダ
ーデータの時刻に対応する上記曲線上における点の位置
との間に生じた「ずれ」のX座標方向およびY座標方向
それぞれにおける成分の二乗和が最小になるようにあて
はめる。
【0018】図2は、レーダーデータ蓄積部12に蓄積
されている最新n個のレーダーデータをXY座標上に表
わした一例である。上述したように、i番目に入力する
レーダーデータはX座標値xmおよびY座標値ym
並びにその検出時刻tを含むものであり、従って、最
新k番目の位置はデータ(xm,ym,t)で表
わされる。
【0019】図3および図4は、図2に表わされたレー
ダーデータを、X座標値の時間推移tおよびY座標値の
時間推移tそれぞれで示した例である。従って、例え
ば、時刻tにおいてX座標値xmがプロットされ
る。
【0020】あてはめ曲線計算処理部13は、図2に表
わされたレーダーデータを、図3に示されるようなX座
標値の時間推移と、図4に示されるようなY座標値の時
間推移とに分けて取り扱う。
【0021】すなわち、あてはめ曲線計算処理部13
は、図3に示されるようなX座標値の時間推移について
は、図5に示されるような、X座標値を時刻tの二次式
で表わした下記数式1に示す曲線をあてはめ、各レーダ
ーデータのX座標値とそのレーダーデータの時刻に対応
する曲線上の点との「ずれ」についての二乗和を最小に
するように下記数式1の係数a,a,aそれぞれ
の値を求める計算を行う。
【0022】
【数1】
【0023】他方、あてはめ曲線計算処理部13は、図
4に示されるようなY座標値の時間推移については、図
6に示されるような、Y座標値を時刻tの二次式で表わ
した下記数式2に示す曲線をあてはめ、各レーダーデー
タのY座標値とそのレーダーデータの時刻に対応する曲
線上の点との「ずれ」についての二乗和を最小にするよ
うに下記数式2の係数b,b,bそれぞれの値を
求める計算を行う。
【0024】
【数2】
【0025】あてはめ曲線計算処理部13は、計算によ
って求めたあてはめ曲線を航跡諸元計算処理部14へ通
知する。
【0026】航跡諸元計算処理部14は、受けたあては
め曲線上の点の位置および時間に対する位置の変化率を
計算し、それぞれの計算結果を、航空機の位置および速
度を示す航跡データとして航跡データ出力装置3へ出力
する。
【0027】次に、あてはめ曲線計算処理部13および
航跡諸元計算処理部14における計算処理について更に
詳細に説明する。
【0028】あてはめ曲線計算処理部13は、数式1お
よび数式2で示される曲線をあてはめる際、上述したよ
うに、各レーダーデータの位置とそのレーダーデータの
時刻に対応する曲線上の点の位置との「ずれ」がX座標
方向およびY座標方向それぞれの成分についての二乗和
を最小にするように計算して、上記数式1の係数a
,aおよび数式2の係数b,b,bそれぞ
れの値を求める。
【0029】ここで、ベクトルAは数式1の係数値a
,a,aからなる下記数式3で示され、ベクトル
は数式2の係数値b,b,bからなる下記数
式4で示されるものとする。数式内で括弧の右上に付し
た記号「T」は「転置」を示すものとする。
【0030】
【数3】
【数4】
【0031】上記数式3、4におけるベクトルAおよ
びBそれぞれを求める計算は下記数式5、6それぞれ
により行われる。
【0032】
【数5】
【数6】
【0033】また、ベクトル「Xk−n+1」は下
記数式7に示されるように、「k−n+1」番目からk
番目までのレーダーデータのX座標成分からなってい
る。
【0034】
【数7】
【0035】同様に、ベクトル「Yk−n+1」は
下記数式8に示されるように、「k−n+1」番目から
k番目までのレーダーデータのY座標成分からなってい
る。
【0036】
【数8】
【0037】次に、航跡諸元計算処理部14は、あては
め曲線計算処理部13が求めたあてはめ曲線の数式1に
おける係数値a,a,aからなる数式3で示され
るベクトルAと、数式2における係数値b,b
からなる数式4で示されるベクトルBとを使用
し、その曲線上における点の位置および時間に対する位
置の変化率を計算し、それぞれの計算結果を航空機の位
置および速度を示す航跡データとして、航跡データ出力
装置3へ出力する。
【0038】航跡データは、位置のX座標値x、位置の
Y座標値y、速度のX座標成分値x 、および速度のY
座標成分値yからなる下記数式9のベクトルХで示さ
れる。
【0039】
【数9】
【0040】また、航跡データの算出は、例えば、上記
ベクトルХについて、最新のレーダーデータが得られた
時刻tに対応する下記数式10により算出する。
【0041】
【数10】
【0042】次に、このような演算の結果を図7に示し
て、上述した従来のデータを示す図10と比較する。
【0043】基準は、上述した図8に示されるような横
U字形を描く水平面航路を、航空機は、速度500ノッ
トで紙面上の左から右方向へ120秒間直進し、その
後、右方向へ3ガルの加速度で針路をほぼ180度変更
するまで27秒間右旋回し、その後、逆方向の紙面上で
右から左方向へ120秒間直進して飛行するものであ
る。また、図9は、図8を参照して説明した飛行におい
て、2秒毎にその時刻に対応する航空機の位置のX座標
方向およびY座標方向それぞれについて、平均0nmに
おいて標準偏差0.5nmで正規分布する誤差を付加し
た場合のレーダーデータを「+」記号で示している。
【0044】上述したα−β追尾方式の追尾装置により
得られた追跡データである図10においては、その最大
誤差はほぼ2.4nmであったが、本発明による追尾装
置では、図7に示されるようにほぼ0.7nmであり、
飛行物体が旋回した場合の算出した航跡データにおける
追従の遅れが顕著に改善されている。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、比
較的単純な計算処理により、かなり精度の高い航跡デー
タを得る航跡追尾ができるという効果を得ることができ
る。
【0046】その理由は、レーダーが検知した飛行物体
の位置およびその時刻からなる複数の最新レーダーデー
タから得られた座標値を、時刻の二次式で表わした曲線
上の点として、最新レーダーデータから求めた位置およ
び時刻に対応する位置の変化率に基づいて前記飛行物体
の位置および速度を示す諸元を航跡データとして求め出
力しているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
【図2】図1におけるレーダーデータ蓄積部に蓄積され
ている最新n個のレーダーデータをXY座標上に表わし
た一例を示す図である。
【図3】図2に表わされたレーダーデータを、X座標値
の時間推移tで示した一例を示す図である。
【図4】図2に表わされたレーダーデータを、Y座標値
の時間推移tで示した一例を示す図である。
【図5】図3におけるX座標値を時刻tの二次式で表わ
した曲線の一例を示す図である。
【図6】図4におけるY座標値を時刻tの二次式で表わ
した曲線の一例を示す図である。
【図7】本発明により得られた航跡データに旋回を行っ
た航空機航路のレーダーデータを加えた一例を示す図で
ある。
【図8】図7に適用された航空機航路の一例を示す図で
ある。
【図9】図8に示された航路の航空機に対するレーダー
データの一例を示す図である。
【図10】従来の一方式で得られた航跡データに旋回を
行った航空機航路のレーダーデータを加えた一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 蓄積追尾装置 11 レーダーデータ蓄積処理部 12 レーダーデータ蓄積部 13 あてはめ曲線計算処理部 14 航跡諸元計算処理部
フロントページの続き (72)発明者 中村 忠嗣 東京都港区西新橋三丁目20番1号 日本ア ビオニクス株式会社内 Fターム(参考) 5J070 AE04 AH31 AK22 BB06 BB20 BB30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーダーが検知した飛行物体の位置およ
    びその時刻からなるレーダーデータを入力し、位置およ
    び時刻に対応する位置の変化率から前記飛行物体の位置
    および速度を示す諸元を航跡データとして求め出力する
    ものであって、前記航跡データは複数の最新レーダーデ
    ータから得られた座標値を時刻の二次式で表わした曲線
    上の点に基づいて演算することを特徴とする航跡追尾方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記時刻の二次式は
    XY直交座標上でのX座標値およびY座標値それぞれで
    表わされることを特徴とする航跡追尾方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、レーダーデータの位
    置および時刻に対応する位置の変化率それぞれは、各レ
    ーダーデータの位置とそのレーダーデータの時刻に対応
    する前記曲線上の点の位置とのずれに対してX座標方向
    およびY座標方向の成分それぞれについて二乗和が最小
    になるようにあてはめて求めることを特徴とする航跡追
    尾方法。
  4. 【請求項4】 レーダーが検知した飛行物体の位置およ
    びその時刻からなるレーダーデータを入力するレーダー
    データ蓄積処理部と、入力した所定数の最新レーダーデ
    ータを蓄積するレーダーデータ蓄積部と、所定数の前記
    最新レーダーデータから飛行物体の航跡を予測する曲線
    式を時刻の二次式として求めるあてはめ曲線計算処理部
    と、この曲線式に基づいて求められた位置および時刻に
    対応する位置の変化率から前記飛行物体の位置および速
    度を示す諸元を航跡データとして計算する航跡諸元計算
    部とを備えることを特徴とする航跡追尾装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、あてはめ曲線計算処
    理部は、時刻の二次式をXY直交座標上でのX座標値お
    よびY座標値それぞれについて求めることを特徴とする
    航跡追尾装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、航跡諸元計算部は、
    求められた前記曲線式に基づいて計算された位置および
    時刻に対する位置の変化率それぞれを、前記曲線式から
    各レーダーデータの位置とそのレーダーデータの時刻に
    対応する前記曲線式上の点の位置とのずれに対してX座
    標方向およびY座標方向の成分それぞれについて二乗和
    が最小になるようにあてはめて求めることを特徴とする
    航跡追尾装置。
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