JP2001289478A - 換気装置の結露排出システム - Google Patents

換気装置の結露排出システム

Info

Publication number
JP2001289478A
JP2001289478A JP2000103210A JP2000103210A JP2001289478A JP 2001289478 A JP2001289478 A JP 2001289478A JP 2000103210 A JP2000103210 A JP 2000103210A JP 2000103210 A JP2000103210 A JP 2000103210A JP 2001289478 A JP2001289478 A JP 2001289478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dew
heat exchange
exhaust duct
ventilation
condensation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000103210A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ishiyama
治夫 石山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Nasta Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Nasta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Nasta Co Ltd filed Critical Kyowa Nasta Co Ltd
Priority to JP2000103210A priority Critical patent/JP2001289478A/ja
Publication of JP2001289478A publication Critical patent/JP2001289478A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、別途にドレンホースの配管工事等
の作業を別途に行わなくても換気装置内に溜まった結露
を排出させることができる換気装置の結露排出システム
を提供するものである。 【解決手段】 熱交換ユニット14の背面14Bに形成
された連結口44には排気ダクト46を介して間接的に
前記結露水受体35で受けた結露を屋外に排出する結露
排出ホース52が配設されている。結露排出ホース52
の一端部52Aは熱交換ユニット14の内部に配設され
た結露水受体35に連結されている。また、結露排出ホ
ース52の他端部52Bは連結口44から突出して排気
ダクト46に挿入され、排気フード50内に延設されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の内部に設け
られて室内の換気を行う熱交換器や換気扇等の換気装置
に設けられて、換気装置の内部に溜まった結露を排出で
きる換気装置の結露排出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の内部には建物の室内の換気を行う
ために熱交換器や換気扇等の換気装置が設けられてい
る。ところで、この換気装置においては屋内と屋外との
温度差によって換気装置の内部に結露が溜まるため、図
9に示されるように熱交換器1の底面1Aにドレン抜き
2を設け、このドレン抜き2にドレンホース3の一端部
3Aを連結すると共にドレンホース3の図示されない他
端部を浴室や屋外に延設して前記熱交換器1の内部に溜
まった結露をドレンホース3を介して浴室や屋外に排出
している。このため、前記熱交換器1を設置する場合は
ドレンホース3の配管を行って、ドレンホース3の一端
部3Aを熱交換器1のドレン抜き2に連結させ、ドレン
ホース3の他端部を浴室や屋外に穿設する配管作業が別
途必要となる等大掛かりな工事が必要となると共に換気
装置の設置費用が高くなるという不具合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解消するために開発されたものであり、別途にドレン
ホースの配管工事等の作業を別途に行わなくても換気装
置内に溜まった結露を排出させることができる換気装置
の結露排出システムを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、建物
の内側に設けられる熱交換換気システムを構成する熱交
換ユニットと、この熱交換ユニットに内設されて熱交換
ユニット内部に発生した結露を受ける結露水受体と、前
記熱交換ユニットに形成された連結口に一端部が連結さ
れ他端部が建物の外側に設けられた屋外フードに連結さ
れた排気ダクトと、この排気ダクトを介して間接的又は
直接的に前記結露水受体で受けた結露を屋外に排出する
ことができる結露排出手段と、を有してなることを特徴
としている。請求項2の発明は、建物の内側に設けられ
る換気扇と、この換気扇に内設されて換気扇内部に発生
した結露を受ける結露水受体と、この換気扇に形成され
た連結口に一端部が連結され他端部が建物の外側に設け
られた屋外フードに連結された排気ダクトと、この排気
ダクトを介して間接的又は直接的に前記結露水受体で受
けた結露を屋外に排出することができる結露排出手段
と、を有してなることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1乃至図5には本発明に係る換
気装置の結露排出システムの第1実施例が示されてい
る。なお、この第1実施例では換気装置としての熱交換
換気システムを例にして説明する。図1及び図2に示さ
れるように、換気装置としての熱交換換気システム10
は換気ユニット12と熱交換ユニット14から構成され
ている。図2に示されるように、前記換気ユニット12
の正面12Aには換気ダクト16と給気ダクト18がそ
れぞれ配設されて換気ダクト16の一端部16Aと給気
ダクト18の一端部18Aが連結されている。また、図
3に示されるように、前記換気ユニット12の背面12
Bには連結口20,22が設けられている。図2に示さ
れるように、前記連結口20には中央部を直角に折り曲
げた換気ダクト24の一端部24Aが連結されている。
また、前記連結口22には中央部を直角に折り曲げた給
気ダクト26の一端部26Aが連結されている。図4に
示されるように、前記熱交換ユニット14の内部には公
知の熱交換素子28及びフィルター(図示せず)が内蔵
されて効率良く熱交換できるようになっている。前記熱
交換ユニット14の天面14Aには連結口30,32,
34が設けられている。また、図1に示されるように前
記熱交換ユニット14の内側下部には周囲に立上部35
Aを有した結露水受体35が設けられ、熱交換ユニット
14内部で発生した結露を受けられるようになってい
る。図2に示されるように、前記連結口30には前記換
気ダクト24の他端部24Bが連結されている。また、
前記連結口32には前記給気ダクト26の他端部26B
が連結されている。前記連結口34には直角に折り曲げ
た外気ダクト36の一端部36Aが連結されている。こ
の外気ダクト36の他端部36Bは図1に示されるよう
に家屋の壁38に貫通形成された貫通孔40に挿入され
て屋外に延設され、屋外に設けられて主に外気を入れる
外気フード42に連結されている。図2に示されるよう
に、前記熱交換ユニット14の背面14Bには連結口4
4が設けられている。この連結口44には直線状の排気
ダクト46の一端部46Aが連結されている。この排気
ダクト46の他端部46Bは図1に示されるように家屋
の壁38に貫通形成された貫通孔48に挿入されて屋外
に延設され、屋外に設けられて主に排気を排出する排気
フード50に連結されている。しかも、図4に示される
ように前記熱交換ユニット14の背面14Bに形成され
た前記連結口44には前記排気ダクト46を介して間接
的に前記結露水受体35で受けた結露を屋外に排出する
結露排出手段としての結露排出ホース52が配設されて
いる。図1に示されるように、前記結露排出ホース52
の一端部52Aは熱交換ユニット14の内部に配設され
た前記結露水受体35に連結されている。また、結露排
出ホース52の他端部52Bは連結口44から突出して
前記排気ダクト46に挿入され、前記排気フード50内
に延設されている。従って、熱交換ユニット14内に発
生した結露を結露水受体35で受けて結露排出ホース5
2を介して排出できるようになっている。図5に示され
るように、前記熱交換ユニット14の正面14Cには熱
交換ユニット14に内蔵されたフィルターの詰まり具合
を警告するフィルター警告ランプ54が設けられてい
る。
【0006】次に、第1実施例の作用について説明す
る。前記熱交換換気システム10を屋内に設置する場合
は換気ユニット12と熱交換ユニット14を屋内に設
け、前記換気ユニット12の正面12Aに予め設けられ
ている換気ダクト16の一端部16Aと給気ダクト18
の一端部18Aを換気ユニット12に連結する。そし
て、前記換気ユニット12と熱交換ユニット14の間に
換気ダクト24と給気ダクト26を配設し、換気ダクト
24の一端部24Aを換気ユニット12の連結口20に
連結すると共に換気ダクト24の他端部24Bを熱交換
ユニット14の連結口30に連結する。また、給気ダク
ト26の一端部26Aを換気ユニット12の連結口22
に連結すると共に給気ダクト26の他端部26Bを熱交
換ユニット14の連結口32に連結する。そして、前記
熱交換ユニット14の天面14Aに外気ダクト36を配
設して、外気ダクト36の一端部36Aを熱交換ユニッ
ト14の連結孔34に連結すると共に他端部36Bを壁
38の貫通孔40に挿入して屋外に設けられている外気
フード42に連結する。そして、前記熱交換ユニット1
4の背面14Bに形成された連結口44に結露排出ホー
ス52の一端部52Aを挿入して結露排出ホース52の
一端部52Aを結露水受体35に接続させる。また、結
露排出ホース52の他端部52Bは連結口44から前記
排気ダクト46に挿入する。そして、排気ダクト46の
一端部46Aを壁38に形成された貫通孔48に挿入し
て屋外に設けられている外気フード50に連結させる。
これにより、前記熱交換換気システム10の取付作業が
完了する。上記のようにして取り付けた前記熱交換換気
システム10を稼動させると屋内と屋外の温度差により
熱交換ユニット14の内側面には結露が生じ、結露が多
くなると結露は結露水受体35に溜まる。すると結露水
受体35に溜まった結露は前記結露排出ホース52の一
端部52Aから他端部52Bに流れて排気フード50か
ら落下するので、熱交換ユニット14の結露を屋外に排
出することができる。従って、本発明の熱交換換気シス
テム10は前記結露排出ホース52を排気ダクト46に
配設して、結露排出ホース52の一端部52Aを結露水
受体35に接続すると共に結露排出ホース52の他端部
52Bを前記排気ダクト46に挿入する僅かな作業を加
えるだけで熱交換換気システム14に溜まった結露を円
滑に屋外に排出することができる。この結果、従来のよ
うな大掛かりなドレンホースの配管作業を不要にできる
ため、熱交換換気システム10の設置費用を抑えること
ができると共に熱交換換気システム10の設置工期を短
縮することができる。
【0007】図6には前記第1実施例の変形例が示され
ている。なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を
用いてその説明を省略する。この変形例には前記排気ダ
クト46を介して直接的に前記結露水受体35で受けた
結露を屋外に排出する結露排出手段が記載されている。
前記結露水受体35は排気ダクト46側が下がる状態で
傾斜して熱交換ユニット14に内設されている。前記結
露水受体35の排気ダクト46側の立上部35Aには図
示されない孔が形成されている。従って、熱交換ユニッ
ト14内で発生した結露は前記結露水受体35で受けら
れた後に立上部35Aに形成された孔から直接排気ダク
ト46に流れて排気フード50から落下するようになっ
ている。また、この変形例においては前記排気ダクト4
6を少し排気フード50に近づくに従って下がるように
傾斜させることにより、より結露を円滑に排出すること
ができる。なお、この変形例においては、結露排出ホー
ス52を設けないので部品点数を少なくすることができ
る。なお、他の構成及び作用は第1実施例と同一である
ので、その説明は省略する。
【0008】図7には本発明に係る換気装置の結露排出
システム10の第2実施例が示されている。なお、この
第2実施例では換気扇を例にして説明する。また、第1
実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省
略する。図7に示されるように、屋内の換気扇60には
ダクト62が連結されている。この換気扇60の正面6
0Aにはダクト62の一端部62Aが連結されている。
また、換気扇60の背面60Bには排気ダクト64の一
端部64Aが連結され、排気ダクト64の他端部64B
は壁38に形成された貫通孔66に挿入されて屋外に設
けられた排気フード68に連結されている。また、前記
排気ダクト64には結露排出ホース52が挿入配設され
ている。前記結露排出ホース52の一端部52Aは換気
扇60の内部に配設された結露水受体35に接続され、
他端部52Bは前記排気フード68内に延設されてい
る。これにより結露排出ホース52によって前記換気扇
60の内部に溜まった結露を排気ダクト64を介して間
接的に排出できるようになっている。従って、第2実施
例においても結露排出ホース52を排気ダクト64に挿
入して結露排出ホース52の一端部52Aを換気扇60
内の結露水受体35に接続し、他端部52Bを排気フー
ド68に配設するだけの僅かな作業を加えるだけで前記
換気扇60の内部に溜まった結露を排出できるようにな
っている。なお、他の効果は第1実施例と同一であるの
でその説明を省略する。
【0009】図8には前記第2実施例の変形例が示され
ている。なお、第1実施例及び第2実施例と同一の構成
は同一の符号を用いてその説明を省略する。この変形例
には前記排気ダクト64を介して直接的に前記結露水受
体35で受けた結露を屋外に排出する結露排出手段が記
載されている。前記結露水受体35は排気ダクト64側
が下がる状態で傾斜して換気扇60に内設されている。
前記結露水受体35の排気ダクト64側の立上部35A
には図示されない孔が形成されている。従って、換気扇
60内で発生した結露は前記結露水受体35で受けられ
た後に立上部35Aに形成された孔から直接排気ダクト
64に流れて排気フード68から落下するようになって
いる。なお、他の構成及び作用は第1実施例及び第2実
施例と同一であるので、その説明は省略する。
【0010】なお、換気装置として第1実施例では熱交
換換気システム10を、第2実施例では換気扇60を例
にして説明したが、換気装置はこれらに限定されるもの
でないことは勿論である。
【0011】
【発明の効果】本発明の換気装置の結露排出システム
は、換気装置とフードを連結する排気ダクトを介して間
接的又は直接的に換気装置に溜まった結露を排出するこ
とができるので、別途にドレンホースの配管工事等の大
掛かりな工事を必要としないため換気装置の設置工期を
短縮できると共に換気装置の取付費用も抑えることがで
きるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る換気装置の結露排出システム
の一部断面概略側面図である。
【図2】第1実施例に係る換気装置の結露排出システム
に適用される熱交換換気システムの全体斜視図である。
【図3】第1実施例に係る換気装置の結露排出システム
に適用される熱交換換気システムの換気ユニットの背面
から見た全体斜視図である。
【図4】第1実施例に係る換気装置の結露排出システム
に適用される熱交換換気システムの熱交換ユニットを背
面から見た全体斜視図である。
【図5】第1実施例に係る換気装置の結露排出システム
に適用される熱交換換気システムの熱交換ユニットを正
面から見た全体斜視図である。
【図6】第1実施例の変形例に係る換気装置の結露排出
システムの一部断面概略側面図である。
【図7】第2実施例に係る換気装置の結露排出システム
の一部断面概略側面図である。
【図8】第2実施例の変形例に係る換気装置の結露排出
システムの一部断面概略側面図である。
【図9】従来の換気装置の結露排出システムの概略側面
図である。
【符号の説明】
10 熱交換換気システム 14 熱交換ユニット 46 排気ダクト 50 排気フード 52 結露排出ホース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の内側に設けられる熱交換換気シス
    テムを構成する熱交換ユニットと、この熱交換ユニット
    に内設されて熱交換ユニット内部に発生した結露を受け
    る結露水受体と、前記熱交換ユニットに形成された連結
    口に一端部が連結され他端部が建物の外側に設けられた
    屋外フードに連結された排気ダクトと、この排気ダクト
    を介して間接的又は直接的に前記結露水受体で受けた結
    露を屋外に排出することができる結露排出手段と、を有
    してなることを特徴とする換気装置の結露排出システ
    ム。
  2. 【請求項2】 建物の内側に設けられる換気扇と、この
    換気扇に内設されて換気扇内部に発生した結露を受ける
    結露水受体と、この換気扇に形成された連結口に一端部
    が連結され他端部が建物の外側に設けられた屋外フード
    に連結された排気ダクトと、この排気ダクトを介して間
    接的又は直接的に前記結露水受体で受けた結露を屋外に
    排出することができる結露排出手段と、を有してなるこ
    とを特徴とする換気装置の結露排出システム。
JP2000103210A 2000-04-05 2000-04-05 換気装置の結露排出システム Pending JP2001289478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000103210A JP2001289478A (ja) 2000-04-05 2000-04-05 換気装置の結露排出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000103210A JP2001289478A (ja) 2000-04-05 2000-04-05 換気装置の結露排出システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001289478A true JP2001289478A (ja) 2001-10-19

Family

ID=18616963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000103210A Pending JP2001289478A (ja) 2000-04-05 2000-04-05 換気装置の結露排出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001289478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249370A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Panasonic Corp 給気フィルター装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59189025U (ja) * 1983-06-02 1984-12-14 三菱電機株式会社 換気装置
JPS63116833U (ja) * 1987-01-21 1988-07-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59189025U (ja) * 1983-06-02 1984-12-14 三菱電機株式会社 換気装置
JPS63116833U (ja) * 1987-01-21 1988-07-28

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249370A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Panasonic Corp 給気フィルター装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101087122B1 (ko) 흡배기 일체형 환기그릴
KR20050023790A (ko) 룸 에어컨의 공기 배출 구조
JP2005003345A (ja) 換気兼熱交換装置および空調システム
KR200433287Y1 (ko) 공기조화기의 실외기용 배기관
KR101035950B1 (ko) 환기장치의 일체형 환기그릴
JP2001289478A (ja) 換気装置の結露排出システム
JP2005106443A (ja) 熱交換形換気装置
KR200442779Y1 (ko) 다기능 중계기
JP2520132B2 (ja) 屋内換気装置
JP2006207871A (ja) 空気調和装置
KR200428326Y1 (ko) 다층 공동주택의 주방 환기설비용 이중관덕트의 연결구조
JP2005257090A (ja) 換気システム及び吹出口
KR102655122B1 (ko) 창호를 활용한 기축주택 환기 시스템
KR200254757Y1 (ko) 냉난방기의 열교환기 파이프용 커버
JP2002081708A (ja) 換気装置の管構造
KR200384289Y1 (ko) 벽부착형 열교환 환기장치
KR20100079728A (ko) 역풍을 방지하는 급기 및 배기 후드
JPH06257230A (ja) 屋根構造
JP7328681B2 (ja) ダクト、換気システム、及び建物
KR200415389Y1 (ko) 중력 및 풍압을 이용한 건축물용 자연환기장치
KR20070111693A (ko) 배기 덕트가 없는 환기 장치
KR200281747Y1 (ko) 벽내장형 열회수식 환기장치
KR100518416B1 (ko) 공기조화기의 실내기
KR200462726Y1 (ko) 환기장치
KR200446715Y1 (ko) 환기장치용 외부통풍구

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100706