JP2001286315A - つ え - Google Patents
つ えInfo
- Publication number
- JP2001286315A JP2001286315A JP2000144122A JP2000144122A JP2001286315A JP 2001286315 A JP2001286315 A JP 2001286315A JP 2000144122 A JP2000144122 A JP 2000144122A JP 2000144122 A JP2000144122 A JP 2000144122A JP 2001286315 A JP2001286315 A JP 2001286315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking stick
- shaft
- walking
- stick
- finding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高齢者、障害者が歩行の補助として使用してい
るつえが時として一時的な置き場所に困る(立てかける
場所が無い、立てかけても倒れてしまう)場合がある。
これを解決するのが目的である。 【解決手段】石突きdを高比重の構造体にし又、接地底
面積を大きくすることにより重心を下げ、cの緩衝材を
設けることによってシャフトのふらつきを無くしつえが
自立する。
るつえが時として一時的な置き場所に困る(立てかける
場所が無い、立てかけても倒れてしまう)場合がある。
これを解決するのが目的である。 【解決手段】石突きdを高比重の構造体にし又、接地底
面積を大きくすることにより重心を下げ、cの緩衝材を
設けることによってシャフトのふらつきを無くしつえが
自立する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床・地面に対して自
立するつえの技術に関する。
立するつえの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】高齢者、障害者が歩行補助として使用す
る際、両手を空けて所用を行う場合につえの置き場所に
困っていた。壁に立てかけてもつえは転倒しやすい形状
であった。
る際、両手を空けて所用を行う場合につえの置き場所に
困っていた。壁に立てかけてもつえは転倒しやすい形状
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
問題点を解決し、床・地面に対して自立するつえを提供
することを課題とする。
問題点を解決し、床・地面に対して自立するつえを提供
することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明はつえを自立可
能とするため、石突き部分を高比重の構造体にし、なお
かつ接地面積を広げたこと、シャフト及びグリップを軽
量部材で構成したことを最も主要な特徴とする。
能とするため、石突き部分を高比重の構造体にし、なお
かつ接地面積を広げたこと、シャフト及びグリップを軽
量部材で構成したことを最も主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】図1は本発明品の1実施例の斜視図であっ
て、aは軽量構造のグリップ、bは軽量構造のシャフ
ト、cはゴム・ばね等の軟体材料による緩衝材、dは鉛
等の高比重の構造体、eはゴム体等のすべり止めであ
る。
て、aは軽量構造のグリップ、bは軽量構造のシャフ
ト、cはゴム・ばね等の軟体材料による緩衝材、dは鉛
等の高比重の構造体、eはゴム体等のすべり止めであ
る。
【0006】
【発明の効果】本発明は上記の様な形態であるので重心
がシャフトの最下部にあるため又、石突きの底面積が大
きいため床・地面等に自立することが出来る。又、cの
緩衝材が自立時のシャフトのふらつきを抑える役目をす
る。又、cの緩衝材はつえを地面・床に突いた時手に感
じるショックを吸収し手腕への負担を軽くする役目も兼
ねている。又、図2の様にcの緩衝材は石突きdとシャ
フトbの角度がある場合石突きdの底面を常に床・地面
に全面が接触するように屈曲して摩擦が増えて滑りにく
くなる。
がシャフトの最下部にあるため又、石突きの底面積が大
きいため床・地面等に自立することが出来る。又、cの
緩衝材が自立時のシャフトのふらつきを抑える役目をす
る。又、cの緩衝材はつえを地面・床に突いた時手に感
じるショックを吸収し手腕への負担を軽くする役目も兼
ねている。又、図2の様にcの緩衝材は石突きdとシャ
フトbの角度がある場合石突きdの底面を常に床・地面
に全面が接触するように屈曲して摩擦が増えて滑りにく
くなる。
【図1】は本発明の自立状態での斜視図。
【図2】は本発明のシャフトを傾けた場合の斜視図。
aはグリップ、bはシャフト、cは緩衝材、dは高比重
の構造体、eはゴム等のすべり止め。
の構造体、eはゴム等のすべり止め。
Claims (4)
- 【請求項1】シャフトと、グリップと、石突きとを有す
るつえ。 - 【請求項2】請求項1記載の石突きとシャフトが緩衝体
により連結されたつえ。 - 【請求項3】請求項2記載の石突きが高比重の構造体に
より形成されたつえ。 - 【請求項4】請求項3記載の石突き底面の接地部分面積
が大きいつえ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144122A JP2001286315A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | つ え |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144122A JP2001286315A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | つ え |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001286315A true JP2001286315A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18650837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000144122A Pending JP2001286315A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | つ え |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001286315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272389A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Tsuneo Kanbe | 高機能性杖 |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000144122A patent/JP2001286315A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272389A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Tsuneo Kanbe | 高機能性杖 |
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