JP2001286242A - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑りにくくて握りやすく、損傷する虞の少な
いグリップを備えつつ、軽量化の考慮された釣竿を提供
する。 【解決手段】 竿管と該竿管の竿尻側にグリップとして
外嵌装着されたコルクグリップとを備えた釣竿であっ
て、前記竿管には、該竿管の外径よりも内径の径大な径
大部と前記竿管に外嵌可能な内径の径小部を有する筒状
スペーサーが、前記径小部を介して外嵌装着されてな
り、前記コルクグリップは前記筒状スペーサーを介して
前記竿管に外嵌装着されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿に関し、詳し
くは、グリップとして、コルク製の所謂コルクグリップ
を備えた釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の釣竿としては、図5に示
すものが知られている。即ち、同図に示す如く、竿管1
に外嵌装着されたリールシート5の竿尻側にコルクリヤ
グリップ2が設けられてなるものである。このコルクリ
ヤグリップ2は、コルクのみによって形成され且つ一端
側が閉塞され他端側が開口した筒状のもので、フロント
グリップ31と共にリールシート5を挟むように、図6
に示すごとく、竿管1のリールシート5の外嵌された部
分よりも竿尻側の周面に、開口した端縁側からはめ込ま
れて、竿管1に外嵌装着されている。
【0003】このような釣竿によれば、コルクリヤグリ
ップ2によってグリップの径が竿管1よりも大きく形成
されて握りやすく、しかも、コルクの優れた耐滑性、特
に湿潤時おける耐滑性によって、海水等でグリップが濡
れても、滑ることなく握ることができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く構成された釣竿は、握りやすいようグリップの径を
設定するとコルク厚が厚肉となるところ、コルク自体が
比較的剛性の低いもの(脆いもの)で、また、捻れに対
して弱いものであるため、例えば、大きな魚がヒットし
てグリップを強く握ったり捻ったりした際等には、コル
クが圧縮や捻れに耐えられず、表面に亀裂が発生した
り、局部的に砕けたりする等、グリップが損傷する場合
があった。
【0005】一方、釣竿は、仕掛けを投げ込む為に振り
回したり、当たりを待つために長時間持ち続けたりする
ことから、できるだけ軽量のものが要望されている。
【0006】そこで、本発明は、上記従来の問題点及び
要望に鑑みなされたもので、滑りにくくて握りやすく、
損傷する虞の少ないグリップを備えつつ、軽量化の考慮
された釣竿を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明にかかる釣竿は、竿管と該竿管の竿尻側にグリッ
プとして外嵌装着されたコルクグリップとを備えた釣竿
であって、前記竿管には、該竿管の外径よりも内径の径
大な径大部と前記竿管に外嵌可能な内径の径小部を有す
る筒状スペーサーが、前記径小部を介して外嵌装着され
てなり、前記コルクグリップは前記筒状スペーサーを介
して前記竿管に外嵌装着されていることを特徴とする。
【0008】上記構成からなる釣竿においては、グリッ
プとしてコルクグリップが外嵌装着されてなるので、滑
りにくいものとなり、又、管状スペーサー及びコルクグ
リップの分だけグリップの外径が竿管よりも大きく形成
されていることから握りやすく、しかも、管状スペーサ
ーを使用せずにグリップを同外径に構成した場合に比べ
て、筒状スペーサーが介在する分だけ、コルクの厚さを
薄肉とでき、コルク表面に亀裂が発生する等のグリップ
の損傷する虞も減少する。また、筒状スペーサーは、径
大部を有してなるので、径大部のない筒状スペーサーを
使用した場合に比べて、仮に径大部内に竿管が存在する
場合であっても径大部の内周面と竿管の外周面との間に
空隙が形成され、径大部内に竿管が存在しない場合には
空隙が増大することから、グリップの内側において、空
隙が形成され又は増大することとなる。
【0009】本発明においては、前記筒状スペーサーが
前記コルクグリップのコルクよりも硬度及び剛性が高い
部材で構成されてなるものが好ましい。かかる構成を採
用することにより、スペーサーの介在する分だけコルク
厚の厚肉なコルクグリップに比べて、グリップを強く握
ったり捻ったりした際のコルクグリップ表面の変形量が
減少し、コルクの表面に亀裂が発生する等のグリップの
損傷する虞も減少する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付い
て、図面を参照しつつ説明する。 〈第一実施形態〉図1に示すように、第一実施形態の釣
竿は、ルアー用の釣竿で、一般にベイトリールと称され
る同軸リール30が取り付けられて使用されるものであ
る。
【0011】このリールを装着するためのリールシート
5は、全体としてパイプ状に形成された、所謂パイプシ
ートと称されるタイプのものであり、竿管1に外嵌装着
されている。即ち、竿管1はリールシート5を軸方向の
前後に貫通している。そして、このリールシート5の竿
尻側には、筒状スペーサー3を介した状態で、コルクの
みから形成されたコルクグリップ2がリヤグリップとし
て外嵌装着されている。
【0012】前記筒状スペーサー3は、竿管1の外径よ
りも内径の径大な径大部7と竿管1に外嵌可能な内径の
径小部6とを有してなる。この筒状スペーサー3の構成
について、より詳しく説明すると、先ず、コルクリヤグ
リップ2を構成するコルクよりも高弾性、高剛性の部材
から構成され且つ竿管1の外径よりも内径が径大に形成
された筒状のスペーサー本体8を備えてなる。このスペ
ーサー本体8には、一端を閉塞端とすべく、一端側に熱
可塑性プラスチック等からなる円柱体10が嵌入されて
いる。
【0013】また、他端側には、スペーサー本体8より
も径小で且つ軸心方向長の短く設定された筒状体11が
他端縁と面一状態となるまで嵌入され、筒状体11の内
径分だけ開口している。この筒状体11の内径は、竿管
1の外径と略同長に設定されており、そして、この筒状
体11の設けられた部分が、他の部分より径小で且つ竿
管1に外嵌可能な径長に設定された前記径小部6とな
り、筒状スペーサー3の開口端縁から軸心方向の所定の
長さ(筒状体11の長さ)までの部分に連続した状態で
形成されている。更に、筒状体11が設けられず、スペ
ーサー本体8内周面が露出した部分が、前記竿管1の外
径よりも径大な径大部7として形成されている。尚、径
大部7の内側は、空隙20となっている。
【0014】前記筒状スペーサー3は、パイプシートの
外嵌された竿管1の竿尻端側を前記径小部6の内孔に嵌
入することにより、該竿管1の周面に外嵌された状態で
且つパイプシートと連続するようにパイプシートの更に
竿尻側に設けられている。尚、径小部6は、グリップの
竿先側の端縁から竿尻端15に向けて所定の長さの範囲
に形成されており、竿管1の嵌入可能な長さは、径小部
6と略同じ長さで、該長さ分竿管1が嵌入されて、該竿
管1の竿尻端1aが前記径小部6の竿尻端6aと略面一
状態となっている。
【0015】前記コルクリヤグリップ2は、コルクのみ
から、一端が閉塞端で他端が開口端とされた筒状に形成
されてなり、開口端側から筒状スペーサー3の外周側に
接着剤を介して外嵌され、接着剤等によって脱抜が防止
されている。
【0016】〈第二実施形態〉次に、第二実施形態の釣
竿について、説明する。尚、第二実施形態について、第
一実施形態と同じ構成の部分については、その説明を省
略する。第二実施形態の釣竿は、図2に示すように、竿
管1の竿尻端1aと、該竿管1に外嵌されたリールシー
ト5の竿尻端5aが略面一状態となるように構成されて
いる。
【0017】前記リールシート5の竿尻端側には、筒状
スペーサー3の竿先側を嵌入して、グリップを連結する
ための被嵌入孔12が形成されている。この被嵌入孔1
2には、前記筒状スペーサー3の径小部6が嵌入部13
として嵌入され、更に、筒状スペーサー3の径小部6が
被嵌入孔12内にある竿管1には、径小部6が外嵌され
て構成されている。
【0018】さらに、筒状スペーサー3の径小部6以外
の部分、即ち、被嵌入孔13から露出した部分には、リ
ヤグリップとしてコルクリヤグリップ2が外嵌されて第
二実施形態の釣竿が構成されている。尚、第二実施形態
のコルクリヤグリップ2としては、例えば、軸心長さ2
00mm、内径20.0mm、外径26.0mm、筒状
スペーサー3としては、軸心長さ220mm、内径1
9.0mm、外径20.0mmに設定されたものが使用
されている。
【0019】尚、上記第一及び第二実施形態の釣竿は、
上記の如く構成されたが、本発明にかかる釣竿は、上記
構成に限定されず、適宜設計変更可能である。例えば、
上記第一、第二実施形態において、径小部6は、筒状ス
ペーサー3の開口端縁から連続した状態で形成された
が、本発明においては、例えば、図3に示す如く、径小
部6が2カ所に形成され、該径小部6間に径大部7が形
成される場合であっても良い。
【0020】かかる構成によれば、より一層の軽量化が
可能となるという利点を有する。
【0021】また、上記第一、第二実施形態において、
竿管1の竿尻端1aが径小部6の竿尻端6aと略面一状
態となるように形成されたが、本発明においては、例え
ば、図4に示すように、竿管1の竿尻端1aが径小部6
の竿尻端6aから更に竿尻側に突出するような場合であ
っても良い。但し、突出した分だけ空隙20の量が減少
し、軽量化の効率が悪くなることから、前記竿管1の竿
尻端1aと前記径小部6の竿尻端6aが略面一状態とな
る構成が好ましい。
【0022】さらに、上記第一実施形態及び第二実施形
態においては、コルクグリップ2がリヤグリップとして
外嵌装着された場合について説明したが、本発明におい
ては、コルクグリップ2がリールシート5の竿先側に外
嵌装着される所謂フロントグリップとして使用される場
合、例えば、竿管1のリールシート5が外嵌装着された
部分よりも竿先側に、径小部6と径大部7を有する筒状
スペーサー3が、径小部6を介して外嵌装着され、該筒
状スペーサー3に両端が開口した筒状のコルクグリップ
2が外嵌装着される場合であっても本発明の意図する範
囲内である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる釣竿は、
グリップが損傷する虞も少なく、しかも、滑りにくくて
握り易いという利点を有する。さらに、径大部のない筒
状スペーサーを使用した場合に比べて、グリップの内側
において空隙が形成され又は増大し、軽量化の図られた
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態の釣竿を示す断面図。
【図2】第二実施形態の釣竿を示す断面図。
【図3】他実施形態の釣竿を示す断面図。
【図4】他実施形態の釣竿を示す断面図。
【図5】従来の釣竿を示す側面図。
【図6】図4のA−A線断面図。
【符号の説明】
1・・・竿管、2・・・コルクリヤグリップ2(コルクグリッ
プ)、3・・・筒状スペーサー、6・・・径小部、7・・・径大

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竿管(1)と該竿管(1)の竿尻側にグ
    リップとして外嵌装着されたコルクグリップ(2)とを
    備えた釣竿であって、 前記竿管(1)には、該竿管(1)の外径よりも内径の
    径大な径大部(7)と前記竿管(1)に外嵌可能な内径
    の径小部(6)とを有する筒状スペーサー(3)が、前
    記径小部(6)を介して外嵌装着されてなり、前記コル
    クグリップ(2)は前記筒状スペーサー(3)を介して
    前記竿管(1)に外嵌装着されていることを特徴とする
    釣竿。
  2. 【請求項2】 前記筒状スペーサー(3)が前記コルク
    グリップ(2)のコルクよりも硬度及び剛性が高い部材
    で構成されてなる請求項1記載の釣竿。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021074006A (ja) * 2019-11-07 2021-05-20 株式会社ハートアイデアート 釣竿のグリップ及びそれを備える釣竿
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