JP2001285943A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JP2001285943A
JP2001285943A JP2000091195A JP2000091195A JP2001285943A JP 2001285943 A JP2001285943 A JP 2001285943A JP 2000091195 A JP2000091195 A JP 2000091195A JP 2000091195 A JP2000091195 A JP 2000091195A JP 2001285943 A JP2001285943 A JP 2001285943A
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JP
Japan
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transmission timing
base station
slave station
transmission
communication system
Prior art date
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JP2000091195A
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English (en)
Inventor
Naoto Inai
直人 井内
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局への送信タイミングを容易に調整で
き、かつ開発費用を低減できる無線通信システムを提供
する。 【解決手段】 子局10に送信タイミング設定メモリ1
1とRSSI測定回路12を設け、基地局からの送信信
号の電界強度をRSSI測定回路12で測定し、測定結
果に基づいて送信タイミング設定メモリ11から対応し
た送信タイミング設定値を読み出し、送信タイミングの
調整を行うことにより、基地局13との距離によらず容
易に送信タイミングの調整を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDD(時分割双
方向通信:Time Division Duplex)等の双方向の無線通
信システムに係り、特に基地局への送信タイミングを容
易に調整でき、かつ開発費用を低減できる無線通信シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】TDD等の双方向の無線通信システムで
は、子局と基地局間の距離に基づいて子局で信号の送信
タイミングを調整し、基地局への信号送信を行ってい
る。
【0003】送信タイミング調整を行う従来の無線通信
システムの構成について、図2を用いて説明する。図2
は、送信タイミング調整を行う従来の無線通信システム
の構成ブロック図である。従来の無線通信システムは、
子局(図2ではSU)20と、送信タイミング設定メモ
リ21と、基地局(図2ではBS)22とで構成されて
いる。送信タイミング設定メモリ21は、子局20に設
置されている。
【0004】従来の無線通信システムの動作について、
図2を用いて説明する。基地局22は、子局20との距
離とは無関係に、ある特定のタイミングで受信ウインド
ウを開いて、子局20から送信された送信信号を受信す
る。言い換えると、基地局22で受信ウインドウの開か
れていないタイミングに子局20からの送信信号が到達
しても、基地局22では受信されないことになる。しか
し、子局20からの送信信号を基地局22が受信するタ
イミングは子局20との距離によって異なってくる。
【0005】このような事態に対応するため、子局20
では、特定の基地局との通信を行うものと想定して、こ
の基地局との距離に対応した送信タイミングの設定値
(以下、送信タイミング設定値という)が送信タイミン
グ設定メモリ21にあらかじめ格納されている。
【0006】例えば基地局22との距離がL1であり、
送信タイミングの調整をする必要がない標準距離よりも
長い場合、子局20では送信信号が基地局22で受信で
きるよう、送信タイミングを早めて信号を送信する必要
がある。このため送信タイミング設定メモリ21には、
距離L1に対応した送信タイミング設定値があらかじめ
格納されており、信号送信時に子局20は送信タイミン
グ設定メモリ21にアクセスし送信タイミング設定値を
参照して、この設定値分送信タイミングを早めて送信す
る。基地局22は、子局20からの送信信号を正しく受
信した場合、正しく受信した旨の制御信号を子局20に
送信し、子局20との通信を継続する。
【0007】また、特定の基地局が故障、混雑等の原因
で子局からの送信信号を受信できない場合には、基地局
は子局20に対し通信が不能である旨の制御信号を子局
20に送信する。このとき子局20は、送信タイミング
設定値による送信タイミングの調整で通信可能な他の基
地局との通信を試みる。すなわち子局20との距離がL
1である他の基地局があれば、子局20は送信タイミン
グの調整によりこの基地局との通信を行うことが可能で
ある。
【0008】しかし子局20は、通信タイミング設定メ
モリ21に記憶されている送信タイミング設定値による
送信タイミング調整で通信可能な距離にある基地局とし
か通信できない。例えば子局20との距離がL2である
ような基地局と通信を行う場合、子局20から送信タイ
ミングの調整を行って送信を行っても、基地局では受信
ウインドウの開くタイミングと合わないため送信信号を
受信できず、子局20には基地局からの応答がないた
め、子局20は基地局との通信ができない。
【0009】したがって子局20がこのような基地局と
通信を行うためには、事前に基地局との距離が既知であ
るという前提で、子局20の通信タイミング設定メモリ
21において新たな送信タイミング設定値を手動で書き
込まねばならず、メモリへの書き込みに伴う労力及び費
用がかかることが問題となっていた。
【0010】このような問題を解決する無線通信システ
ムとして、自動的に送信タイミングを調整する無線通信
システムが種々提案されている。例えば平成3年5月3
1日公開の特開平3−128532号「送信タイミング
調整方式」(出願人:株式会社東芝、発明者:小山田明
人他)は、子局からの送信信号を受信した基地局が信号
の位相のずれを検知し、この結果を送信元の子局に送信
し、送信元の子局は受信した結果に基づいて送信信号の
ずれを調整することで送信タイミングを調整するもので
ある。また、平成11年6月18日公開の特開平11−
164353号「無線通信システムにおける送信タイミ
ング調整方式」(出願人:日本電気株式会社、発明者:
久保庭修他)は、子局からの送信信号に対して基地局か
らの応答がない場合、子局は送信タイミング設定メモリ
に設定されている送信タイミング設定値を所定時間毎に
順次可変させて送信タイミングの調整を行い、再送信す
る動作を基地局からの応答があるまで繰り返し行うもの
である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動的に送信タイミングを調整する無線通信システ
ムでは、子局又は基地局での調整動作の制御が複雑とな
り送信タイミングの調整に時間がかかる、また調整動作
を行う新たな装置の付加が必要となるため、開発費用が
増大するという問題点があった。
【0012】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、基地局への送信タイミングを容易に調整でき、かつ
開発費用を低減できる無線通信システムを提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、基地局と少なくとも1つの子局
で通信を行う無線通信システムであって、子局は、基地
局からの送信信号のRSSIを測定するRSSI測定手
段と、測定結果に対応した送信タイミング設定値を格納
する送信タイミング記憶手段と、測定結果に対応した送
信タイミング設定値を送信タイミング記憶手段から読み
出し、送信タイミング設定値に基づいて送信タイミング
の調整を行い、基地局との通信を行う通信制御手段と、
を有するものであり、基地局への送信タイミングを容易
に調整でき、かつ開発費用を低減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、以下で説明する機能実現
手段は、当該機能を実現できる手段であれば、どのよう
な回路又は装置であっても構わず、また機能の一部又は
全部をソフトウェアで実現することも可能である。更
に、機能実現手段を複数の回路によって実現してもよ
く、複数の機能実現手段を単一の回路で実現してもよ
い。
【0015】本発明の実施の形態に係る無線通信システ
ムは、子局は、基地局からの送信信号のRSSIを測定
するRSSI測定手段と、測定結果に対応した送信タイ
ミング設定値を格納する送信タイミング記憶手段と、測
定結果に対応した送信タイミング設定値を送信タイミン
グ記憶手段から読み出し、送信タイミング設定値に基づ
いて送信タイミングの調整を行い、基地局との通信を行
う通信制御手段と、を有するものであり、これにより基
地局への送信タイミングを容易に調整でき、かつ開発費
用を低減することができる。
【0016】尚、請求項におけるRSSI測定手段は図
1のRSSI測定回路12に相当し、送信タイミング記
憶手段は送信タイミング設定メモリ11に相当し、通信
制御手段は子局10内の通信制御に関する回路等に相当
する。
【0017】本発明の実施の形態の無線通信システムの
構成について、図1を用いて説明する。図1は、本発明
の実施の形態の無線通信システムの構成ブロック図であ
る。本発明の実施の形態に係る無線通信システムは、子
局(図1ではSU)10と、基地局13(図1ではB
S)とで構成される。子局10は、送信タイミング設定
メモリ11と、RSSI(Receive Signal Strength In
dication)測定回路12と、通信制御を行う回路等(図
1では図示せず)とを備えている。
【0018】子局10は、RSSI測定回路12におい
て測定された基地局13からの送信信号の電界強度を基
に、対応する送信タイミング設定値を送信タイミング設
定メモリ11から読み出し、送信タイミングの調整を行
って基地局に信号を送信するものである。この通信制御
は、通信制御手段である子局10内の通信制御を行う回
路等で実現されている。
【0019】送信タイミング設定メモリ11は、子局1
0の送信タイミング設定値を保存するものである。送信
タイミング設定メモリ11には、RSSI測定回路12
における電界強度の測定結果に対応した送信タイミング
設定値のテーブルが用意されている。RSSI測定回路
13は、基地局13からの送信信号のRSSI、すなわ
ち電界強度を測定するものである。基地局13は、子局
10からの送信信号を受信すると共に、子局10からの
送信信号に対する応答信号又は子局10への制御信号を
子局10に送信するものである。
【0020】次に、本発明の無線通信システムの送信タ
イミング調整の動作について図1を用いて説明する。こ
こで子局10と基地局13の距離はL1とする。まず、
基地局13は通信を行う子局10に対して、信号を送信
する。子局10は基地局13からの送信信号を受信する
と、RSSI測定回路12において基地局13からの送
信信号の電界強度を測定する。ここで基地局13からの
送信信号は、電界強度を測定することを目的とするので
あれば、子局10への応答信号又は制御信号のどちらで
もよい。また送信信号は、子局10へ定期的に送信して
もよい。
【0021】RSSI測定回路12において電界強度が
測定されると、子局10は送信タイミング設定メモリ1
1にアクセスし、測定された電界強度を基に対応した送
信タイミング設定値を読み出す。上述したように、送信
タイミング設定メモリ11には、電界強度測定値に対応
した送信タイミング設定値のテーブルが用意されてお
り、子局10は電界強度測定値を基に、最適な送信タイ
ミング設定値を送信タイミング設定メモリ11のテーブ
ルから読み出すことが可能である。ここでは子局10と
基地局13の距離がL1であるので、RSSI測定回路
12では距離L1に応じた電界強度が測定され、子局1
0は測定された電界強度を基に送信タイミング設定メモ
リ11から距離L1の際の送信タイミング設定値を読み
出すことになる。
【0022】送信タイミング設定メモリ11から送信タ
イミング設定値を読み出すと、子局10はこの送信タイ
ミング設定値に基づいて送信信号の送信タイミングの調
整を行い、基地局13に信号を送信する。以後子局10
は、このタイミングで基地局13に信号を送信し続け
る。
【0023】基地局13からの送信信号の電界強度は、
子局10と基地局13間の距離に応じて変化する。この
ため子局10では、RSSI測定回路12において電界
強度を測定することで、基地局13との距離に対応した
最適な送信タイミング設定値に基づいて送信タイミング
の調整を行うことが可能である。
【0024】例えば、子局10が移動して基地局13と
の距離がL2となった場合にも、子局10は移動の過程
で基地局13からの送信信号の電界強度をRSSI測定
回路12において測定し続けることによって電界強度の
変化を把握できる。電界強度として特定値より低い値を
測定した時点で送信タイミング設定メモリ12から最適
な送信タイミング設定値を読み出して送信タイミング調
整を行うことで、途中通信不能に陥ることなく基地局1
3との通信を続行することが可能である。
【0025】以上説明した通り、本発明の実施の形態の
無線通信システムによれば、子局10が基地局から送信
された送信信号の電界強度をRSSI測定回路12によ
って測定し、この測定結果に基づいて送信タイミング設
定メモリ11から送信タイミング設定値を読み出し、送
信信号の送信タイミングの調整を行うことによって、距
離が未知である基地局との通信を行う場合でも、送信タ
イミングの調整を自動的に行うことができる効果があ
る。また、子局10と基地局13との距離の変化にも対
応して送信タイミングの調整を行える効果がある。
【0026】また、本発明の実施の形態の無線通信シス
テムでは、基地局からの信号送信により送信タイミング
の調整を行うことができる。一方、自動的に送信タイミ
ングを調整する従来の無線通信システムでは、子局と基
地局間で双方向の通信を行わなければならないため、こ
れらの点と比較すると複雑な制御動作を伴わず、早急に
送信タイミングの調整を行うことができる効果がある。
【0027】また、本発明の実施の形態の無線通信シス
テムは、従来の無線通信システムにおいて、子局10に
新しくRSSI測定回路12を設け、子局10及び送信
タイミング設定メモリ11の仕様を変更するだけで実現
が可能であるため、従来の送信タイミングを自動調整す
る無線通信システムと比較して、開発費用を低減できる
効果がある。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、子局に基地局からの送
信信号のRSSIを測定するRSSI測定手段と、測定
したRSSIに対応した送信タイミング設定値が格納さ
れた送信タイミング記憶手段を備え、子局はRSSIの
測定結果に基づき送信タイミング記憶手段から対応した
送信タイミング設定値を読み出し、この送信タイミング
設定値に基づいて送信タイミングの調整を行うことによ
り、通信を行う基地局との距離によらず送信タイミング
の調整を容易に行える効果がある。
【0029】また、従来の無線通信システムに新たにR
SSI測定手段を設けることで本発明の無線通信システ
ムを実現できることにより、開発費用を低減できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線通信システムの
構成ブロック図である。
【図2】従来の無線通信システムの構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
10、20…子局、 11、21…、送信タイミング設
定メモリ、 12…RSSI測定回路、 13、22…
基地局

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と少なくとも1つの子局で通信を
    行う無線通信システムであって、 前記子局は、前記基地局からの送信信号を受信すると、
    前記送信信号の電界強度を測定し、前記測定結果に対応
    する送信タイミング設定値に基づいて送信タイミングの
    調整を行い、前記基地局との通信を行う子局であること
    を特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 基地局と少なくとも1つの子局で通信を
    行う無線通信システムであって、 前記子局は、前記基地局からの送信信号のRSSIを測
    定するRSSI測定手段と、 前記測定結果に対応した送信タイミング設定値を格納す
    る送信タイミング記憶手段と、 前記測定結果に対応した送信タイミング設定値を前記送
    信タイミング記憶手段から読み出し、前記送信タイミン
    グ設定値に基づいて送信タイミングの調整を行い、前記
    基地局との通信を行う通信制御手段と、 を有する子局であることを特徴とする無線通信システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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