JP2001285078A - Cdmaシステムのインターリーバーメモリアクセス装置及びその方法 - Google Patents

Cdmaシステムのインターリーバーメモリアクセス装置及びその方法

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JP2001285078A JP2001067876A JP2001067876A JP2001285078A JP 2001285078 A JP2001285078 A JP 2001285078A JP 2001067876 A JP2001067876 A JP 2001067876A JP 2001067876 A JP2001067876 A JP 2001067876A JP 2001285078 A JP2001285078 A JP 2001285078A
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shift register
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターリーバーメモリのアドレシング及び
アクセス動作を改善して、低電力化を図り、データのア
クセス速度を向上し得るCDMAシステムのインターリ
ーバーメモリアクセス装置及びその方法を提供する。 【解決手段】 伝送すべきコードシンボルを格納するイ
ンターリーバーメモリと、前記インターリーバーメモリ
から18ビットのコードシンボルを同時に受信して、6
コードシンボルずつ出力するシフトレジスタ部と、前記
シフトレジスタ部から出力された6個のコードシンボル
をディコーディングしてワルシインデックスを生成する
インデックスディコーディング部と、前記インターリー
バーメモリのアクセス動作と、シフトレジスタ部及びイ
ンデックスディコーディング部の入出力動作とを制御す
るアドレス発生器及び制御ロジックと、を備えたCDM
Aシステムのインターリーバーメモリアクセス装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMAシステム
に係るもので、詳しくは、CDMAシステムのインター
リーバーメモリアクセス装置及びその方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のCDMAシステムにおいては、図
1に示したように、ソースデータにデータ伝送率を表す
フレームクォリティー指示子(Frame quali
tyindicator)を付加するフレームクォリテ
ィーインジケータ(10)と、前記フレームクォリティ
ーインジケータ(10)の出力に8ビットのエンコーダ
トレールビットを付加するトレールビット(trail
bit)付加部(20)と、前記トレーラルビット付
加部(20)からデータビットを入力して、各データビ
ット当たり3個のコードシンボル(シリアルデータ)を
発生するコンバルーショナルエンコーダ(Convol
utional encoder)(30)と、フルレ
ート(Full Rate)と同様なデータサイズを形
成するために、コンバルーショナルエンコーダ(30)
に対し、シンボルを反復出力するコードシンボル反復器
(40)と、アドレス発生器(60)から出力されるロ
ー及びコラムアドレスによって、前記コードシンボル反
復器(40)から出力されたコードシンボルを格納する
インターリーバーメモリ(Interleaver m
emory)(50)と、前記インターリーバーメモリ
(50)から出力されたコードシンボルを入力して、6
コードシンボル当たりワルシインデックス(Walsh
index)を生成して、64個のワルシコードを出
力する直交変調器(OrthogonalModula
tor)(70)と、前記直交変調器(70)から出力
された64個のワルシチップを拡散変調して、高周波無
線信号を伝送する無線周波数処理部(80)と、を備え
て構成されていた。
【0003】以下、このように構成された従来のCDM
Aシステムの動作に対し、図面を参照して説明するが、
説明の便宜上、データ伝送率は、4800bpsに仮定
する。
【0004】先ず、アナログ音声信号のソースデータ
が、CDMAシステムに入力されると、該ソースデータ
は、PCM変調された後、ボコーダ(図示されず)を経
てフレームクォリティーインジケータ(10)に入力さ
れる。その後、前記フレームクォリティーインジケータ
を付加した後、4.4kbpsのデータビットを出力
し、トレールビット付加部(20)は、前記4.4kb
psのデータビットに8ビットのエンコーダトレールビ
ットを付加して4.8kbpsのデータビットを出力す
る。
【0005】コンバルーショナエンコーダ(30)は、
トレールビット付加部(20)から出力された各データ
ビット毎に3個のコードシンボルをそれぞれ発生して、
14.4kspsのコードシンボルを出力し、コードシ
ンボル反復器(40)は、フルレート(9600bp
s)と同様なデータサイズを形成するために、コンバル
ーショナルエンコーダ(30)から入力されたコードシ
ンボルを1回反復出力して、28.8Kspsのコード
シンボルを発生する。
【0006】且つ、コードシンボル反復器(40)は、
データ伝送率が2400bpsである場合は、3回のコ
ードシンボル反復を行い、データ伝送率が1200bp
sである場合は、7回のコードシンボル反復を行う。従
って、コードシンボル反復器(40)から出力されるコ
ードシンボルの伝送率は、フルレートと同様なデータサ
イズを有する。
【0007】又、前記インターリーバーメモリ(50)
は、図6に示したように、32個のローと18個のコラ
ムとから構成され、前記アドレス発生器(60)から出
力されたロー及びコラムアドレスによって、前記コード
シンボル反復器(40)からのコードシンボルをライト
及びリードする。
【0008】更に、直交変調器(70)は、インターリ
ーバーメモリ(50)から入力されたコードシンボルを
6個ずつディコーディングして、一つのワルシインデッ
クスを生成し、該生成されたワルシインデックスを利用
して、64個のワルシコード中の何れか一つを選択、出
力する。よって、無線周波数処理部(80)は、前記直
交変調器(70)から出力された4.8Kbpsのワル
シチップを拡散変調した後、高周波無線信号を変換して
伝送する。
【0009】以下、前記インターリーバーメモリ(5
0)のアクセス動作をより詳しく説明する。
【0010】一般に、CDMAシステムは、多様なデー
タ伝送率を支援しているため、コードシンボル反復器
(40)は、データ処理を容易化するために、フルレー
ト(9600bps)を除いたデータ伝送率、即ち、ハ
ーフレート(Half Rate)(4800bp
s)、クォータレート(Quarter Rate)
(2400bps)及びエイトレート(Eight R
ate)(1200bps)に対してコードシンボル
(シリアルデータ)反復を行う。
【0011】且つ、通常、CDMAシステムにおいて
は、無線インタフェースを利用してデータ伝送を行う
が、このとき、各種のノイズ発生により不意のデータ損
失が発生する恐れがあるため、コードシンボルの変調及
び伝送を行う以前に、ブラストエラーを防止するための
データインターリービングを行っている。
【0012】又、従来のCDMAシステムでのデータイ
ンターリービングは、インターリーバーメモリ(50)
及びアドレス発生器(60)により具現される。
【0013】即ち、前記インターリーバーメモリ(5
0)は、コードシンボル反復器(40)からそれぞれ出
力されたコードシンボルを、アドレス発生器(60)か
ら出力されたロー及びコラムアドレスによって、図6に
示したように、ノマルインターリーバーメモリマップの
位置に順次ライトする。その結果、インターリーバーメ
モリ(50)には、1〜576までのコードシンボル
(1フレームデータ)がライトされる。このような過程
を、各データ伝送率別のインターリーバーメモリマップ
の一例に示すと、図7のようである。
【0014】一旦、データライト動作が終了されると、
インターリーバーメモリ(50)のリード動作は、CD
MA移動通信規定による順序、即ち、図6に示したよう
なノマルインターリーバーメモリマップで、次のような
ローアドレス順に行われる。
【0015】Full Rate:1 2 3 4 5
6 7 8 9 10....25 26 27 2
8 29 30 31 32 Half Rate:1 3 2 4 5 7 6 8
9 11....25 27 26 28 29 3
1 30 32 Quarter Rate:1 5 2 6 3 7
4 8 ....2529 26 30 27 31
28 32 Eight Rate:1 9 2 10 3 11
4 12....2129 22 30 23 31
24 32 例えば、フルレートのコードシンボルが、図8の形態に
インターリーバーメモリ(50)に格納されたと仮定す
ると、アドレス発生器(60)は、一つのローアドレス
を出力した状態で、コラムを(1〜12)まで変化させ
て、インターリーバーメモリ(50)から12個のコー
ドシンボルを順次リードさせる。且つ、その他の各デー
タ伝送率のコードシンボルも前記フルレートと同様なロ
ーアドレス及びコラムアドレス順にリードされる。
【0016】このように、従来のCDMAシステムで
は、インターリーバーメモリのアクセス(リード及びラ
イト)動作は、コードシンボル単位に繰り返される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のCDMAシステムにおいては、次のような不都合な
点があった。
【0018】先ず、シリアルデータの1フレームのコー
ドシンボルを、全てリード/ライトするためには、アド
レス(ロー及びコラム)発生及びインターリーバーメモ
リのアクセス動作を頻繁に行うべきであるため、迅速な
データ処理及び低電力化を具現することができないとい
う不都合な点があった。
【0019】且つ、従来のCDMAシステムにおいて、
直交変調器(70)は、直列データの6個のコードシン
ボルを入力して一つのワルシインデックスを生成する
が、このとき、前記直交変調器(70)は、一つのワル
シインデックスを生成するために、インターリーバーメ
モリ(50)から6個のコードシンボルを待機しなけれ
ばならないので、データ処理時間が増加するという不都
合な点があった。
【0020】このように、従来のCDMAシステムは、
移動通信システムでのデータ処理の迅速化及び電力消耗
の最小化要請に応えられないという不都合な点があっ
た。
【0021】そこで、本発明は、このような従来の問題
点を鑑みてなされたもので、本発明の目的は、インター
リーバーメモリのアドレシング及びアクセス動作を改善
して、低電力化を図り、データのアクセス速度を向上し
得るCDMAシステムのインターリーバーメモリアクセ
ス装置及びその方法を提供することにある。
【0022】且つ、本発明の他の目的は、6個のコード
シンボルを並列に入力して一つのワルシインデックスを
生成することで、データの処理速度を向上し得るCDM
Aシステムのインターリーバーメモリアクセス装置及び
その方法を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るCDMAシステムのインターリー
バーメモリアクセス装置においては、伝送すべきコード
シンボルを格納するインターリーバーメモリと、前記イ
ンターリーバーメモリから18ビットのコードシンボル
を同時に受信して、6コードシンボルずつ出力するシフ
トレジスタ部と、前記シフトレジスタから出力された6
個のコードシンボルをディコーディングしてワルシイン
デックスを生成するインデックスディコーディング部
と、前記インターリーバーメモリのアクセス動作と、シ
フトレジスタ部及びインデックスディコーディング部の
入出力動作とを制御するアドレス発生器及び制御ロジッ
クと、前記インデックスディコーディング部から出力さ
れたワルシインデックスに基づいて、64個のワルシコ
ードを出力する直交変調器と、を備えて構成されること
を特徴とする。
【0024】本発明に係るCDMAシステムのインター
リーバーメモリアクセス方法においては、伝送すべきコ
ードシンボルをインターリーバーメモリに格納する過程
と、ローアドレス信号を利用して、インターリーバーメ
モリに格納された1−Rowコードシンボルをシフトレ
ジスタにリードする過程と、コードシンボルの伝送率に
従い、シフトレジスタに格納された第1コードシンボル
を繰り返してアクセスする過程と、前記シフトレジスタ
から出力された6個のコードシンボルをディコーディン
グして一つのワルシインデックスを生成する過程と、を
順次行うことを特徴とする。
【0025】本発明は、伝送すべきコードシンボルを格
納するインターリーバーメモリと、前記インターリーバ
ーメモリから18ビットのコードシンボルを同時に受信
して、6コードシンボルずつ出力するシフトレジスタ部
と、前記シフトレジスタ部から出力された6個のコード
シンボルをディコーディングして、ワルシインデックス
を生成するインデックスディコーディング部と、前記イ
ンターリーバーメモリのアクセス動作と、シフトレジス
タ部及びインデックスディコーディング部の入出力動作
とを制御するアドレス発生器及び制御ロジックと、を備
えて構成されることを特徴とする、CDMAシステムの
インターリーバーメモリアクセス装置であり、これによ
り上記目的が達成される。
【0026】本発明の一つの局面は、前記インデックス
ディコーディングから出力されたワルシインデックスに
基づいて、64個のワルシコードを出力する直交変調器
を更に備えて構成されることを特徴とする、上記のCD
MAシステムのインターリーバーメモリアクセス装置で
ある。
【0027】本発明の一つの局面は、前記インターリー
バーメモリは、前記アドレス発生器及び制御ロジックか
ら出力されたローアドレスによって、1−Rowコード
シンボルを同時に出力することを特徴とする、上記のC
DMAシステムのインターリーバーメモリアクセス装置
である。
【0028】本発明の一つの局面は、前記シフトレジス
タ部は、一つのシフトレジスタがリード動作を行うと
き、残りの一つは、ライト動作を行い得るように直列連
結された二つのシフトレジスタから構成されることを特
徴とする、上記のCDMAシステムのインターリーバー
メモリアクセス装置である。
【0029】本発明の一つの局面は、前記各シフトレジ
スタは、三つの格納領域に区分されていることを特徴と
する、上記のCDMAシステムのインターリーバーメモ
リアクセス装置である。
【0030】本発明の一つの局面は、前記シフトレジス
タは、アドレス発生器及び制御ロジックから出力された
データ選択信号によって各格納領域に格納された6コー
ドシンボルを同時に出力することを特徴とする、上記の
CDMAシステムのインターリーバーメモリアクセス装
置である。
【0031】本発明の一つの局面は、前記インデックス
ディコーディング部は、シフトレジスタ部から6個ずつ
のコードシンボルを順次入力して、それぞれ一つのワル
シインデックスを生成する第1〜第3インデックスディ
コーダから構成されることを特徴とする、上記のCDM
Aシステムのインターリーバーメモリアクセス装置であ
る。
【0032】本発明の一つの局面は、前記第1〜第3イ
ンデックスディコーダは、アドレス発生器及び制御ロジ
ックから出力されたイネーブル信号により順次活性化さ
れることを特徴とする、上記のCDMAシステムのイン
ターリーバーメモリアクセス装置である。
【0033】本発明の一つの局面は、前記アドレス発生
器及び制御ロジックは、伝送すべきコードシンボルがフ
ルレートでない場合は、前記シフトレジスタを反復して
アクセスすることを特徴とする、上記のCDMAシステ
ムのインターリーバーメモリアクセス装置である。
【0034】本発明の一つの局面は、前記アドレス発生
器及び制御ロジックは、ハーフレート(Half ra
te)である場合は、シフトレジスタを1回反復してア
クセスし、クォータレート(Quarter rat
e)である場合は、3回反復してアクセスし、エイトレ
ート(Eight rate)である場合は、7回反復
してアクセスすることを特徴とする、上記のCDMAシ
ステムのインターリーバーメモリアクセス装置である。
【0035】さらに本発明は、伝送すべきコードシンボ
ルをインターリーバーメモリに格納する過程と、ローア
ドレス信号を利用して、インターリーバーメモリに格納
された1−Rowコードシンボルをシフトレジスタにリ
ードする過程と、コードシンボルの伝送率に従い、シフ
トレジスタに格納された第1コードシンボルを繰り返し
てアクセスする過程と、前記シフトレジスタから出力さ
れた6個のコードシンボルをディコーディングして一つ
のワルシインデックスを生成する過程と、を順次行うこ
とを特徴とする、CDMAシステムのインターリーバー
メモリアクセス方法であり、これにより上記目的が達成
される。
【0036】本発明の一つの局面は、前記インターリー
バーメモリは、ロー及びコラムアドレスによりシンボル
コードをライトし、ローアドレスによりシンボルコード
をリードすることを特徴とする、上記のCDMAシステ
ムのインターリーバーメモリアクセス方法である。
【0037】本発明の一つの局面は、前記シフトレジス
タ部は、一つのシフトレジスタがリード動作を行うと
き、残りの一つは、ライト動作を行い得るように直列連
結された二つのシフトレジスタから構成されることを特
徴とする、上記のCDMAシステムのインターリーバー
メモリアクセス方法である。
【0038】本発明の一つの局面は、前記各シフトレジ
スタは、三つの格納領域に区分され、各格納領域には6
個のコードシンボルが格納されることを特徴とする、上
記のCDMAシステムのインターリーバーメモリアクセ
ス方法である。
【0039】本発明の一つの局面は、前記コードシンボ
ルの伝送率が、フルレートであると、シフトレジスタを
反復してアクセスしないことを特徴とする、上記のCD
MAシステムのインターリーバーメモリアクセス方法で
ある。
【0040】本発明の一つの局面は、前記コードシンボ
ルの伝送率が、ハーフレートである場合は、シフトレジ
スタを1回反復してアクセスし、クォータレートである
場合は、3回反復してアクセスし、エイトレートである
場合は、7回反復してアクセスすることを特徴とする、
上記のCDMAシステムのインターリーバーメモリアク
セス方法である。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0042】本発明に係るCDMAシステムのインター
リーバーメモリアクセス装置においては、図1に示した
ように、インターリーバーメモリ(100)と、前記イ
ンターリーバーメモリ(100)から18ビットのコー
ドシンボルを同時に受信して、6コードシンボルずつ出
力するシフトレジスタ部(101)と、前記シフトレジ
スタ(101)から出力された6個のコードシンボルを
ディコーディングしてワルシインデックスを生成するイ
ンデックスディコーディング部(102)と、前記イン
デックスディコーディング部(102)から出力された
ワルシインデックスに基づいて、64個のワルシコード
を出力する直交変調器(103)と、前記インターリー
バーメモリ(100)のアクセス動作と、シフトレジス
タ部(101)及びインデックスディコーディング部
(102)の入出力動作とを制御するアドレス発生器及
び制御ロジック(104)と、を備えて構成されてい
る。
【0043】そして、前記インターリーバーメモリ(1
00)は、従来と同様なサイズ(576ビット)のメモ
リバンクに構成され、前記シフトレジスタ部(101)
は、一つのシフトレジスタがリード動作を行うとき、残
りの一つはライト動作を行い得るように2個のシフトレ
ジスタが直列に連結されている。
【0044】且つ、前記各シフトレジスタは、三つの格
納領域に区分され、アドレス発生器及び制御ロジック
(104)から出力されたデータ選択信号(DS)によ
って6個のコードシンボルを順次出力する。
【0045】又、前記インデックスディコーディング部
(102)は、前記シフトレジスタ部(101)の各レ
ジスタから6個のコードシンボルを順次入力して、一つ
のワルシインデックスを生成する第1〜第3インデック
スディコーダ(50〜52)から構成される。
【0046】このとき、前記第1〜第3インデックスデ
ィコーダ(50〜52)は、アドレス発生器及び制御ロ
ジック(104)から出力されたイネーブル信号(E
N)により活性化される。
【0047】更に、前記直交変調器(103)は、従来
のように、ワルシインデックス及びワルシコードを全て
生成することなく、インデックスディコーディング部
(102)から出力されたワルシインデックスに基づい
て、ワルシコードのみを生成して出力する。
【0048】以下、このように構成された本発明に係る
CDMAシステムのインターリーバーメモリアクセス装
置の動作に対し、図面を参照して説明する。
【0049】先ず、図2に示したように、インターリー
バーメモリ(100)のアクセス動作時に、次のような
リード動作が行われる。
【0050】即ち、本発明では、CDMA移動通信規定
による順序に従ってインターリーバーメモリのリード動
作を行うとき、コラムアドレスを使用せず、ローアドレ
スのみを利用する。従って、アドレス発生器及び制御ロ
ジック(104)によりローアドレスが入力される度に
インターリーバーメモリ(100)にライトされた1−
Rowデータ、即ち、図6の18個のコードシンボルが
同時にリードされる。
【0051】例えば、フルレートのコードシンボルが、
図8に示したようにインターリーバーメモリ(100)
に格納されていると仮定すると、インターリーバーメモ
リ(100)は、アドレス発生器及び制御ロジック(1
04)から順次入力するローアドレス(1,....1
6)に基づいて、1−Rowのコードシンボルを一緒に
出力する。即ち、ローアドレスは、シンボルコードの伝
送信号と同様な役割をする。
【0052】且つ、ハーフレートのコードシンボルが、
図3に示したように、インターリーバーメモリ(10
0)に格納されていると仮定すると、前記インターリー
バーメモリ(100)は、アドレス発生器及び制御ロジ
ック(104)から入力したローアドレス(1 3 5
7 9 11 13 15)に基づいて1−Rowの
コードシンボルを一緒に出力する。
【0053】このとき、前記インターリーバーメモリ
(100)の偶数番目のローに格納されたコードシンボ
ルは、データ処理の容易性を図るために、従来のシンボ
ル反復部で反復格納されたコードシンボルであって、以
前ローのコードシンボルと同様である。
【0054】従って、本発明は、図4に示したように、
インターリーバーメモリ(100)の偶数番目のローに
格納されたコードシンボルをインターリーバーメモリ
(100)からリードせず、データ選択信号(DS)を
出力して、既にシフトレジスタ(101)に伝送された
ローのコードシンボルを反復アクセスすることで、偶数
番目のローに格納されたコードシンボルのアクセス動作
に代わる。
【0055】且つ、前記インデックスディコーディング
部(102)の第1〜第3ディコーダ(50〜52)
は、アドレス発生器及び制御ロジック(104)から出
力されたイネーブル信号(EN)により順次活性化され
て、シフトレジスタ部(101)から入力され6個のコ
ードシンボルをディコーディングして、一つのワルシイ
ンデックスをそれぞれ生成する。従って、直交変換器
(103)は、第1〜第3インデックスディコーダ(5
0〜52)から出力されたワルシインデックスによって
64個のワルシコードを生成して出力する。
【0056】以上、本発明の実施形態について説明して
きたが、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項の
範囲内で種々の変更が可能である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るCD
MAシステムのインターリーバーメモリアクセス装置及
びその方法においては、ローアドレスのみを利用してイ
ンターリーバーメモリのリード動作を行うため、メモリ
アクセス時のアドレシング動作を簡素化して、データア
クセス速度、及び全体CDMAシステムの性能を向上し
得るという効果がある。
【0058】且つ、インターリーバーメモリに格納され
た反復データをリードせず、シフトレジスタに既に格納
されたローのコードシンボルを反復アクセスして生成す
るため、インターリーバーメモリのアクセス回数が低減
され、メモリアクセス時の電力消耗を減らし得るという
効果がある。
【0059】又、本発明では、従来の直交変調器内に備
えられていたワルシインデックス生成機能を別途のイン
デックスディコーディング部として具現し、更に、1ク
ロックのインネーブル信号を利用して、シフトレジスタ
から6個のコードシンボルが同時に出力するため、イン
デックスディコーディング部では、従来のように、6個
のコードシンボルが入力されるまで待機することなな
く、ワルシインデックスを迅速に生成することができ
る。従って、直交変調器の動作速度を改善し得るという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るCDMAシステムのインターリー
バーメモリアクセス装置のブロック図である。
【図2】図1のインターリーバーメモリのアドレシング
及び該当データ出力値を示した図面である。
【図3】図1のハーフレートのコードシンボルが格納さ
れたインターリーバーメモリマップの一例を示した図面
である。
【図4】図3のインターリーバーメモリのアドレシング
及び該当データ出力値を示した図面である。
【図5】一般のCDMAシステムの概略構成を示したブ
ロック図である。
【図6】図5のノマルインターリーバーメモリマップを
示した図面である。
【図7】各データ伝送率に対するインターリーバーメモ
リマップの一例を示した図面である。
【図8】フルレートのコードシンボルが格納されたイン
ターリーバーメモリマップの一例を示した図面である。
【図9】図8のインターリーバーメモリのアドレシング
及び該当データ出力値を示した図面である。
【符号の説明】
100 インターリーバーメモリ 101 シフトレジスタ部 102 インデックスディコーディング部 103 直交変調器 104 アドレス発生器及び制御ロジック

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送すべきコードシンボルを格納するイ
    ンターリーバーメモリと、 前記インターリーバーメモリから18ビットのコードシ
    ンボルを同時に受信して、6コードシンボルずつ出力す
    るシフトレジスタ部と、 前記シフトレジスタ部から出力された6個のコードシン
    ボルをディコーディングして、ワルシインデックスを生
    成するインデックスディコーディング部と、 前記インターリーバーメモリのアクセス動作と、シフト
    レジスタ部及びインデックスディコーディング部の入出
    力動作とを制御するアドレス発生器及び制御ロジック
    と、を備えて構成されることを特徴とする、CDMAシ
    ステムのインターリーバーメモリアクセス装置。
  2. 【請求項2】 前記インデックスディコーディングから
    出力されたワルシインデックスに基づいて、64個のワ
    ルシコードを出力する直交変調器を更に備えて構成され
    ることを特徴とする、請求項1に記載のCDMAシステ
    ムのインターリーバーメモリアクセス装置。
  3. 【請求項3】 前記インターリーバーメモリは、前記ア
    ドレス発生器及び制御ロジックから出力されたローアド
    レスによって、1−Rowコードシンボルを同時に出力
    することを特徴とする、請求項1に記載のCDMAシス
    テムのインターリーバーメモリアクセス装置。
  4. 【請求項4】 前記シフトレジスタ部は、一つのシフト
    レジスタがリード動作を行うとき、残りの一つは、ライ
    ト動作を行い得るように直列連結された二つのシフトレ
    ジスタから構成されることを特徴とする、請求項1に記
    載のCDMAシステムのインターリーバーメモリアクセ
    ス装置。
  5. 【請求項5】 前記各シフトレジスタは、三つの格納領
    域に区分されていることを特徴とする、請求項1又は4
    に記載のCDMAシステムのインターリーバーメモリア
    クセス装置。
  6. 【請求項6】 前記シフトレジスタは、アドレス発生器
    及び制御ロジックから出力されたデータ選択信号によっ
    て各格納領域に格納された6コードシンボルを同時に出
    力することを特徴とする、請求項1、4、5中の何れか
    一項に記載のCDMAシステムのインターリーバーメモ
    リアクセス装置。
  7. 【請求項7】 前記インデックスディコーディング部
    は、シフトレジスタ部から6個ずつのコードシンボルを
    順次入力して、それぞれ一つのワルシインデックスを生
    成する第1〜第3インデックスディコーダから構成され
    ることを特徴とする、請求項1に記載のCDMAシステ
    ムのインターリーバーメモリアクセス装置。
  8. 【請求項8】 前記第1〜第3インデックスディコーダ
    は、アドレス発生器及び制御ロジックから出力されたイ
    ネーブル信号により順次活性化されることを特徴とす
    る、請求項1又は7に記載のCDMAシステムのインタ
    ーリーバーメモリアクセス装置。
  9. 【請求項9】 前記アドレス発生器及び制御ロジック
    は、伝送すべきコードシンボルがフルレートでない場合
    は、前記シフトレジスタを反復してアクセスすることを
    特徴とする、請求項1に記載のCDMAシステムのイン
    ターリーバーメモリアクセス装置。
  10. 【請求項10】 前記アドレス発生器及び制御ロジック
    は、ハーフレートである場合は、シフトレジスタを1回
    反復してアクセスし、クォータレートである場合は、3
    回反復してアクセスし、エイトレートである場合は、7
    回反復してアクセスすることを特徴とする、請求項1又
    は9に記載のCDMAシステムのインターリーバーメモ
    リアクセス装置。
  11. 【請求項11】 伝送すべきコードシンボルをインター
    リーバーメモリに格納する過程と、 ローアドレス信号を利用して、インターリーバーメモリ
    に格納された1−Rowコードシンボルをシフトレジス
    タにリードする過程と、 コードシンボルの伝送率に従い、シフトレジスタに格納
    された第1コードシンボルを繰り返してアクセスする過
    程と、 前記シフトレジスタから出力された6個のコードシンボ
    ルをディコーディングして一つのワルシインデックスを
    生成する過程と、を順次行うことを特徴とする、CDM
    Aシステムのインターリーバーメモリアクセス方法。
  12. 【請求項12】 前記インターリーバーメモリは、ロー
    及びコラムアドレスによりシンボルコードをライトし、
    ローアドレスによりシンボルコードをリードすることを
    特徴とする、請求項11に記載のCDMAシステムのイ
    ンターリーバーメモリアクセス方法。
  13. 【請求項13】 前記シフトレジスタ部は、一つのシフ
    トレジスタがリード動作を行うとき、残りの一つは、ラ
    イト動作を行い得るように直列連結された二つのシフト
    レジスタから構成されることを特徴とする、請求項11
    に記載のCDMAシステムのインターリーバーメモリア
    クセス方法。
  14. 【請求項14】 前記各シフトレジスタは、三つの格納
    領域に区分され、各格納領域には6個のコードシンボル
    が格納されることを特徴とする、請求項11又は13に
    記載のCDMAシステムのインターリーバーメモリアク
    セス方法。
  15. 【請求項15】 前記コードシンボルの伝送率が、フル
    レートであると、シフトレジスタを反復してアクセスし
    ないことを特徴とする、請求項11に記載のCDMAシ
    ステムのインターリーバーメモリアクセス方法。
  16. 【請求項16】 前記コードシンボルの伝送率が、ハー
    フレートである場合は、シフトレジスタを1回反復して
    アクセスし、クォータレートである場合は、3回反復し
    てアクセスし、エイトレートである場合は、7回反復し
    てアクセスすることを特徴とする、請求項11に記載の
    CDMAシステムのインターリーバーメモリアクセス方
    法。
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