JP2001283662A - 懸垂吊状耐張碍子装置 - Google Patents
懸垂吊状耐張碍子装置Info
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Abstract
部材が変形しないようにする。 【解決手段】 送電線鉄塔のアームに取付けられる取付
金具と、その取付金具に吊下される吊り部材と、その吊
り部材の下部に軸支されるとともに、上部がその吊り部
材の上方に対向して位置する中間部材と、その中間部材
の上部に軸支されるとともに、下部の両側に耐張碍子装
置の取付部をそれぞれ有し、かつ、中間にその中間部材
との間で設けられるシェアピンを有する垂直部材とから
なる懸垂吊状耐張碍子装置であって、前記中間部材に補
強部材を設けたことを特徴とする。
Description
置に係り、特に、右左に張設された送電線に不平衡張力
が発生したときに対処できるようにしたものに関する。
対処できる懸垂吊状耐張碍子装置の一部を省略した正面
図、同図(b)はその右側面図である。
のアーム(図示せず)へ取付けられる取付金具、2a,
2bは、その取付金具1から支軸3を介して吊下された
二股状の吊り部材、4a,4bは、それら吊り部材2
a,2bの下端部に支軸5a,5bを介してそれぞれ軸
支され、通常時は、直立状に設けられる2枚の中間部
材、6は、それら中間部材4a,4b間に位置してそれ
ら中間部材4a,4bの上端部に支軸7を介して上端部
が軸支された細長の三角形状の垂直部材である。この垂
直部材6の下側両端部には、支軸8a,8bを介して耐
張碍子装置9a,9bが対称的にそれぞれ連結されてい
る。
ンであって、支軸5a,5bと支軸7とのほぼ中間付近
に設けられている。すなわち、このシェアピン10は、
両中間部材4a,4bと垂直部材6との間を貫通して設
けられ、これら部材を連繋させている。したがって、垂
直部材6の下端に作用する不平衡張力がこのシェアピン
10を剪断する程に大きくないときには、中間部材4
a,4bと垂直部材6とは重複状態を維持することがで
きる。
て、例えば、左側に位置する図示しない送電線に切断事
故が発生した場合、右側に位置する耐張碍子装置9b側
に大きな不平衡張力が発生する。
により剪断されると、図5に示されるように、中間部材
4a,4bと垂直部材6との間の拘束が解かれ、吊り部
材2a,2b、中間部材4a,4b及び垂直部材6が一
直線状に変化し、送電線の切断時における不平衡張力を
緩和し、送電線鉄塔等を保護することができる。
略されているが、吊り部材2a,2b、中間部材4a,
4b及び垂直部材6が一直線状に開かれるときに、これ
らが徐々に開かれるようにばねからなる緩衝部材(後述
する図1(a),(b)のイ参照)が設けられている
が、ここでは省略されている。
張碍子装置は、送電線切断事故により張力の不平衡が発
生したときの衝撃及び張力を緩和できるという特長を有
しているが、張力の不平衡によりシェアピン10が剪断
して吊り部材2a,2bから垂直部材6までの間が一直
線状に変化する場合、実際は、図1(a),(b)を用
いて後述するように、各部材同士が摺動するので、例え
ば、垂直部材6に中間部材4a,4bが食込んで傷を付
けてしまい、シェアピン10を交換するだけで再使用す
ることができなくなるおそれがあった。
構成する部材のうち、中間部材4a,4bは、偏平な長
板から形成され、かつ、実際は、図1(a),(b)を
用いて後述するように、吊り部材2a,2bの間隔を所
定の間隔を保つために屈曲しているので、シェアピン1
0が剪断して吊り部材2a,2bから垂直部材6までの
間が一直線状に変化するときにねじれを起こして変形し
てしまい、シェアピン10を交換するだけで再使用する
ことができなくなるおそれがあった。
めになされたものであって、その目的は、シェアピンを
交換するだけで再使用することのできる懸垂吊状耐張碍
子装置を提供することにある。
張碍子装置は、上記目的を達成するために、送電線鉄塔
のアームに取付けられる取付金具と、その取付金具に吊
下される吊り部材と、その吊り部材の下部に軸支される
とともに、上部がその吊り部材の上方に対向して位置す
る中間部材と、その中間部材の上部に軸支されるととも
に、下部の両側に耐張碍子装置の取付部をそれぞれ有
し、かつ、中間にその中間部材との間で設けられるシェ
アピンを有する垂直部材とからなる懸垂吊状耐張碍子装
置であって、前記シェアピンが剪断して前記吊り部材か
ら前記垂直部材までの間が一直線状に移動するときの部
材同士において、一方の部材が移動するときに他方の部
材に食込まないようにその一方の部材の端部にRを設け
たことを特徴としている。
記目的を達成するために、送電線鉄塔のアームに取付け
られる取付金具と、その取付金具に吊下される吊り部材
と、その吊り部材の下部に軸支されるとともに、上部が
その吊り部材の上方に対向して位置する中間部材と、そ
の中間部材の上部に軸支されるとともに、下部の両側に
耐張碍子装置の取付部をそれぞれ有し、かつ、中間にそ
の中間部材との間で設けられるシェアピンを有する垂直
部材とからなる懸垂吊状耐張碍子装置であって、前記中
間部材に補強部材を設けたことを特徴としている。
する。図1(a)は、一実施の形態に係る懸垂吊状耐張
碍子装置の正面図であり、同図(b)は、同図(a)の
右側面図である。なお、上記図4(a),(b)及び図
5と同じ機能を果たす部材には、下2桁の符号を同じ符
号としている。
鉄塔のアーム(図示せず)へ取付けられる取付金具、1
02a,102bは、その取付金具100から支軸10
3を介して吊下された二股状の吊り部材、104a,1
04bは、それら吊り部材102a,102bの下端部
に支軸105a,105bを介してそれぞれ軸支され、
通常時は、直立状に設けられる2枚の中間部材であっ
て、吊り部材102a,102b間を所定の間隔に保て
るように屈曲している。
材104a,104b間に位置し、それら中間部材10
4a,104bの上端部に支軸107を介して上端部が
軸支された細長の三角形状の垂直部材である。この垂直
部材106の下側両端部には、耐張碍子装置(図4の
9,9参照)の取付孔(本発明の取付部に相当する。)
109a′,109b′が対称的にそれぞれ設けられて
いる。
ピンであって、支軸105a,105bと支軸107と
のほぼ中間付近に設けられている。すなわち、このシェ
アピン110は、両中間部材104a,104bと垂直
部材106との間に貫通させて設けられ、これら部材を
連繋させている。したがって、垂直部材106の下端に
作用する不平衡張力がこのシェアピン110を剪断する
程に大きくないときには、中間部材104a,104b
と垂直部材106とは重複状態を維持することができ
る。
らなる緩衝部材であって、両中間部材104a,104
b及び垂直部材106の上面部分を覆うように支軸10
7に設けられている。したがって、この緩衝部材イは、
吊り部材102a,102b、中間部材104a,10
4b及び垂直部材106が一直線状に開かれるときに、
これらが徐々に開かれるように機能することができる。
からなる補強部材であって、中間部材104a,104
bの屈曲部分を埋める形で、中間部材104a,104
bの長手方向に沿って設けられている。これら補強部材
ロ,ロ…は、中間部材104a,104bに溶接により
取付けられて中間部材104a,104bと一体化され
ている。図1(a)の太い線は、溶接部分を示してい
る。したがって、これら補強部材ロにより、中間部材1
04a,104bの強度を格段に高めることができる。
る部材は、ロック部材であって、懸垂吊状耐張碍子装
置に送電線を取付ける際にシェアピン110を保護する
ために用いられるものである。このロック部材は、垂
直部材106の両取付孔109a′,109b′に送電
線(耐張碍子装置)がそれぞれ取付けられて平衡状態が
保たれたときに取外される。
図、図3は、同図(a)のB−B線拡大断面図であっ
て、シェアピン110が剪断して吊り部材102a,1
02bから垂直部材106までの間が一直線状に移動す
るときの部材同士が接触して移動する部分の説明図であ
る。これら図から明らかなように、接触する部材(図2
では、吊部材102aと中間部材104b、図3では、
垂直部材106と中間部材104a,104b)の一方
の部材の端部が丸みを帯びて、いわゆるRが設けられて
いる。したがって、一方の部材が移動するときにその一
方の部材が他方の部材に食込むことを効果的に防止する
ことができる。
て、例えば、左側に位置する図示しない送電線に切断事
故が発生した場合、右側に位置する取付孔109b′に
取付けられている耐張碍子装置側に衝撃的な不平衡張力
が発生する。
力により剪断されると、上記図5に示されるように、中
間部材104a,104bと垂直部材106との間の拘
束が解かれ、吊り部材102a,102b、中間部材1
04a,104b及び垂直部材106が一直線状に変化
し、送電線の切断時における衝撃を緩和し、送電線鉄塔
等を保護することができる。
シェアピンが剪断して吊り部材から垂直部材までの間が
一直線状に移動するときの部材同士において、一方の部
材が移動するときに他方の部材に食込まないようにその
一方の部材の端部にRを設けたので、シェアピンが剪断
したときに部材同士の接触により傷が付くのを防止する
ことができる。
間部材に補強部材を設けたので、シェアピンが剪断して
中間部材が移動するときに変形するのを効果的に防止す
ることができる。
状耐張碍子装置の正面図、(b)は、その右側面図であ
る。
図、(b)は、その右側面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 送電線鉄塔のアームに取付けられる取付
金具と、その取付金具に吊下される吊り部材と、その吊
り部材の下部に軸支されるとともに、上部がその吊り部
材の上方に対向して位置する中間部材と、その中間部材
の上部に軸支されるとともに、下部の両側に耐張碍子装
置の取付部をそれぞれ有し、かつ、中間にその中間部材
との間で設けられるシェアピンを有する垂直部材とから
なる懸垂吊状耐張碍子装置であって、 前記シェアピンが剪断して前記吊り部材から前記垂直部
材までの間が一直線状に移動するときの部材同士におい
て、一方の部材が移動するときに他方の部材に食込まな
いようにその一方の部材の端部にRを設けたことを特徴
とする懸垂吊状耐張碍子装置。 - 【請求項2】 送電線鉄塔のアームに取付けられる取付
金具と、その取付金具に吊下される吊り部材と、その吊
り部材の下部に軸支されるとともに、上部がその吊り部
材の上方に対向して位置する中間部材と、その中間部材
の上部に軸支されるとともに、下部の両側に耐張碍子装
置の取付部をそれぞれ有し、かつ、中間にその中間部材
との間で設けられるシェアピンを有する垂直部材とから
なる懸垂吊状耐張碍子装置であって、 前記中間部材に補強部材を設けたことを特徴とする懸垂
吊状耐張碍子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000096917A JP4497642B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 懸垂吊状耐張碍子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000096917A JP4497642B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 懸垂吊状耐張碍子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001283662A true JP2001283662A (ja) | 2001-10-12 |
JP4497642B2 JP4497642B2 (ja) | 2010-07-07 |
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ID=18611614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000096917A Expired - Lifetime JP4497642B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 懸垂吊状耐張碍子装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4497642B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107370078A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-11-21 | 国网上海市电力公司 | 超、特高压架空输电线路l型悬垂串带电作业导线侧卡具 |
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JPH055242U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-26 | 四国製罐株式会社 | パネリングマシンの缶供給装置 |
JPH11353963A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Asahi Tec Corp | 懸垂吊状耐張碍子装置 |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000096917A patent/JP4497642B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|---|---|---|
CN107370078A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-11-21 | 国网上海市电力公司 | 超、特高压架空输电线路l型悬垂串带电作业导线侧卡具 |
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JP4497642B2 (ja) | 2010-07-07 |
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