JP2001282672A - 無線携帯端末を用いた情報自動配信方法及びシステム - Google Patents
無線携帯端末を用いた情報自動配信方法及びシステムInfo
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- JP2001282672A JP2001282672A JP2000091337A JP2000091337A JP2001282672A JP 2001282672 A JP2001282672 A JP 2001282672A JP 2000091337 A JP2000091337 A JP 2000091337A JP 2000091337 A JP2000091337 A JP 2000091337A JP 2001282672 A JP2001282672 A JP 2001282672A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 WWWサーバーにおけるデータ管理の負担を
軽減することが可能な自動情報配信サービスを提供す
る。 【解決手段】 携帯電話装置10内のJVM14上で動
いているJAVA(登録商標)プログラムはタイマー1
6を動かし、一定時間間隔毎に「コンテンツを提供する
WWWサーバー40へ指定されたURLのコンテンツを
取得しに行く」という指示を制御部12へ送る。指示を
受けた制御部12は無線部11から基地局20を介して
情報を送り、その情報はゲートウェイ30でプロトコル
の変換をした上でインターネットを通じてコンテンツを
提供するWWWサーバー40へ伝えられる。WWWサー
バー40は、LANインターフェース41が受け取った
情報をWWWサーバープログラム42に通知し、通知を
受けたWWWサーバープログラム42は、ハードディス
ク43内に格納してある指定されたコンテンツをLAN
インターフェース41から携帯電話装置10へ送信す
る。
軽減することが可能な自動情報配信サービスを提供す
る。 【解決手段】 携帯電話装置10内のJVM14上で動
いているJAVA(登録商標)プログラムはタイマー1
6を動かし、一定時間間隔毎に「コンテンツを提供する
WWWサーバー40へ指定されたURLのコンテンツを
取得しに行く」という指示を制御部12へ送る。指示を
受けた制御部12は無線部11から基地局20を介して
情報を送り、その情報はゲートウェイ30でプロトコル
の変換をした上でインターネットを通じてコンテンツを
提供するWWWサーバー40へ伝えられる。WWWサー
バー40は、LANインターフェース41が受け取った
情報をWWWサーバープログラム42に通知し、通知を
受けたWWWサーバープログラム42は、ハードディス
ク43内に格納してある指定されたコンテンツをLAN
インターフェース41から携帯電話装置10へ送信す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の無線
携帯端末によりニュースなどの情報提供を定期的に受け
る自動情報配信サービスに関する。
携帯端末によりニュースなどの情報提供を定期的に受け
る自動情報配信サービスに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は、通話だけでなくニュースな
ど情報提供の場としても多く利用されている。従来の情
報提供方法としては、ユーザーがコンテンツプロバイダ
(WWWサーバー)との間で予めコンテンツ自動配信の
登録をしておき、コンテンツプロバイダ(WWWサーバ
ー)側が指定された時間に登録されている携帯電話へコ
ンテンツを送信する方法が用いられている。
ど情報提供の場としても多く利用されている。従来の情
報提供方法としては、ユーザーがコンテンツプロバイダ
(WWWサーバー)との間で予めコンテンツ自動配信の
登録をしておき、コンテンツプロバイダ(WWWサーバ
ー)側が指定された時間に登録されている携帯電話へコ
ンテンツを送信する方法が用いられている。
【0003】即ち、携帯電話での情報サービス提供とし
て現在多く利用されている自動情報配信サービスは、W
WWサーバー側が、配信先・配信タイミング・配信希望
コンテンツ等のユーザー情報を一括管理し、コンテンツ
を携帯電話に配信するPush配信方式が用いられてい
る。
て現在多く利用されている自動情報配信サービスは、W
WWサーバー側が、配信先・配信タイミング・配信希望
コンテンツ等のユーザー情報を一括管理し、コンテンツ
を携帯電話に配信するPush配信方式が用いられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の自動情報配信サ
ービスでは、WWWサーバー側が、配信先・配信タイミ
ング・配信希望コンテンツ等のユーザー情報を一括管理
しなければならないため、WWWサーバーにおけるデー
タ管理の負担が重いという問題点がある。
ービスでは、WWWサーバー側が、配信先・配信タイミ
ング・配信希望コンテンツ等のユーザー情報を一括管理
しなければならないため、WWWサーバーにおけるデー
タ管理の負担が重いという問題点がある。
【0005】また、WWWサーバー側の記憶容量の問題
により配信先・配信時間指定数に限りが出てくるという
問題もある。
により配信先・配信時間指定数に限りが出てくるという
問題もある。
【0006】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、WW
Wサーバーにおけるデータ管理の負担を軽減することが
可能な自動情報配信サービスを提供することにある。
Wサーバーにおけるデータ管理の負担を軽減することが
可能な自動情報配信サービスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、WWWサー
バー側が配信先・配信指定時間・指定コンテンツのUR
L(Uniform Resource Locators)等のユーザー情報を
一括管理し自動送信するPush配信方式をとるのでは
なく、携帯電話装置側からWWWサーバー側に対して、
指定時間に登録したURLへ自動的にコンテンツを取得
しにいくPull配信方式をとることを特徴とする。
バー側が配信先・配信指定時間・指定コンテンツのUR
L(Uniform Resource Locators)等のユーザー情報を
一括管理し自動送信するPush配信方式をとるのでは
なく、携帯電話装置側からWWWサーバー側に対して、
指定時間に登録したURLへ自動的にコンテンツを取得
しにいくPull配信方式をとることを特徴とする。
【0008】これは「指定時間ごとにWWWサーバーへ
コンテンツを自動的に取得しにいく」というJAVAプ
ログラムをコンテンツプロバイダのWWWサーバーに置
いておき、そのプログラムを携帯電話装置がダウンロー
ドしてきて携帯電話装置内で実行させることにより実現
する。
コンテンツを自動的に取得しにいく」というJAVAプ
ログラムをコンテンツプロバイダのWWWサーバーに置
いておき、そのプログラムを携帯電話装置がダウンロー
ドしてきて携帯電話装置内で実行させることにより実現
する。
【0009】本発明によれば、従来のようなWWWサー
バーにおけるユーザー情報管理の負担が無くなり、多数
のユーザーに短間隔でコンテンツを提供することが可能
となるので、ユーザーは常に最新情報を自動的に閲覧す
ることが可能となる。
バーにおけるユーザー情報管理の負担が無くなり、多数
のユーザーに短間隔でコンテンツを提供することが可能
となるので、ユーザーは常に最新情報を自動的に閲覧す
ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
すブロック構成図である。本発明の携帯電話機情報配信
システムは、携帯電話装置10、基地局20、ゲートウ
ェイ30、およびコンテンツを提供するWWWサーバー
40で構成される。
すブロック構成図である。本発明の携帯電話機情報配信
システムは、携帯電話装置10、基地局20、ゲートウ
ェイ30、およびコンテンツを提供するWWWサーバー
40で構成される。
【0011】携帯電話装置10は、基地局20とのデー
タの受け渡しをする無線部11、命令・情報を制御する
制御部12、ダウンロードしてきたプログラムを格納す
る書き込み可能ROM13、JAVAプログラムを実行
させる環境JVM(JAVA仮想マシン)14、プログ
ラムがとってきたコンテンツを格納するキャッシュメモ
リ15、取得間隔を計測するタイマー16、および携帯
電話がサービス圏内か圏外かを検出するサービス圏内検
出部17によって構成される。
タの受け渡しをする無線部11、命令・情報を制御する
制御部12、ダウンロードしてきたプログラムを格納す
る書き込み可能ROM13、JAVAプログラムを実行
させる環境JVM(JAVA仮想マシン)14、プログ
ラムがとってきたコンテンツを格納するキャッシュメモ
リ15、取得間隔を計測するタイマー16、および携帯
電話がサービス圏内か圏外かを検出するサービス圏内検
出部17によって構成される。
【0012】基地局20は、携帯電話装置10から送ら
れてきた無線情報をLANを通じてゲートウェイに伝え
る。ゲートウェイ30は、基地局20から送られる情報
を無線用プロトコルからTCP/IPへプロトコルの変
換を行い、インターネットを通してWWWサーバー40
へ送る。
れてきた無線情報をLANを通じてゲートウェイに伝え
る。ゲートウェイ30は、基地局20から送られる情報
を無線用プロトコルからTCP/IPへプロトコルの変
換を行い、インターネットを通してWWWサーバー40
へ送る。
【0013】そしてコンテンツプロバイダのWWWサー
バー40は、LANを通じて情報授受を行うLANイン
ターフェース41、コンテンツ・プログラムを提供する
WWWサーバープログラム42、および配信するプログ
ラム及びコンテンツを格納するハードディスク43から
構成される。
バー40は、LANを通じて情報授受を行うLANイン
ターフェース41、コンテンツ・プログラムを提供する
WWWサーバープログラム42、および配信するプログ
ラム及びコンテンツを格納するハードディスク43から
構成される。
【0014】次に、図を参照して、本実施の形態の動作
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0015】まず、携帯電話装置10がWWWサーバー
40からJAVAプログラムをダウンロードしてくるま
でを説明する。まず、オペレータが常時最新情報を閲覧
することを希望するコンテンツの自動配信登録をWEB
上で行うと、コンテンツを提供するWWWサーバー40
内のWWWサーバープログラム42は、ハードディスク
43内に格納してあるプログラムをLANインターフェ
ース41から携帯電話装置10へ送信する。
40からJAVAプログラムをダウンロードしてくるま
でを説明する。まず、オペレータが常時最新情報を閲覧
することを希望するコンテンツの自動配信登録をWEB
上で行うと、コンテンツを提供するWWWサーバー40
内のWWWサーバープログラム42は、ハードディスク
43内に格納してあるプログラムをLANインターフェ
ース41から携帯電話装置10へ送信する。
【0016】その際、WWWサーバー40に格納されて
いるプログラムをJAVAで書くことにより、ネットワ
ークを通じて取ってきたプログラムを携帯電話装置10
内で実行させることができる。プログラムはWWWサー
バー40内のLANインターフェース41からインター
ネットを通じて送信され、ゲートウェイ30でプロトコ
ルの変換をした上で基地局20を介して携帯電話装置1
0の無線部11へ送信される。
いるプログラムをJAVAで書くことにより、ネットワ
ークを通じて取ってきたプログラムを携帯電話装置10
内で実行させることができる。プログラムはWWWサー
バー40内のLANインターフェース41からインター
ネットを通じて送信され、ゲートウェイ30でプロトコ
ルの変換をした上で基地局20を介して携帯電話装置1
0の無線部11へ送信される。
【0017】携帯電話装置10の制御部12は、無線部
11が受け取ったプログラムがJAVAプログラムであ
ることを検出すると、そのプログラムを書き込み可能R
OM13に格納し、JVM14上で実行させる。ここで
いうJAVAプログラムとは、携帯電話装置10内のタ
イマー16を動かし、一定間隔及び圏外から圏内へ入る
ごとにオペレーターが指定したURLのコンテンツを自
動的に取得しにいくようにプログラムされているもので
ある。
11が受け取ったプログラムがJAVAプログラムであ
ることを検出すると、そのプログラムを書き込み可能R
OM13に格納し、JVM14上で実行させる。ここで
いうJAVAプログラムとは、携帯電話装置10内のタ
イマー16を動かし、一定間隔及び圏外から圏内へ入る
ごとにオペレーターが指定したURLのコンテンツを自
動的に取得しにいくようにプログラムされているもので
ある。
【0018】次にJAVAプログラムの実行動作を説明
する。携帯電話装置10内のJVM14上で動いている
JAVAプログラムはタイマー16を動かし、一定間隔
に「コンテンツを提供するWWWサーバー40へ指定さ
れたURLのコンテンツを取得しに行く」という指示を
制御部12へ送る。
する。携帯電話装置10内のJVM14上で動いている
JAVAプログラムはタイマー16を動かし、一定間隔
に「コンテンツを提供するWWWサーバー40へ指定さ
れたURLのコンテンツを取得しに行く」という指示を
制御部12へ送る。
【0019】またこれは、携帯電話の電源が入ったと
き、またはサービス圏内検出部17によって携帯電話装
置10が「サービス圏外から圏内に入った」という情報
が得られたときにも指示を送る。指示を受けた制御部1
2は無線部11から基地局20を介して情報を送り、そ
の情報はゲートウェイ30でプロトコルの変換をした上
でインターネットを通じてコンテンツを提供するWWW
サーバー40へ伝えられる。
き、またはサービス圏内検出部17によって携帯電話装
置10が「サービス圏外から圏内に入った」という情報
が得られたときにも指示を送る。指示を受けた制御部1
2は無線部11から基地局20を介して情報を送り、そ
の情報はゲートウェイ30でプロトコルの変換をした上
でインターネットを通じてコンテンツを提供するWWW
サーバー40へ伝えられる。
【0020】WWWサーバー40では、LANインター
フェース41が受け取った情報をWWWサーバープログ
ラム42に通知し、通知を受けたWWWサーバープログ
ラム42は、ハードディスク43内に格納してある指定
されたコンテンツをLANインターフェース41から携
帯電話装置10へ送信する。
フェース41が受け取った情報をWWWサーバープログ
ラム42に通知し、通知を受けたWWWサーバープログ
ラム42は、ハードディスク43内に格納してある指定
されたコンテンツをLANインターフェース41から携
帯電話装置10へ送信する。
【0021】コンテンツは、LANインターフェース4
1からインターネットを通じて送信され、ゲートウェイ
30でプロトコルの変換をした上で基地局20を介して
携帯電話装置10の無線部11へ送信される。携帯電話
装置10の制御部12は、無線部11が受け取った情報
がコンテンツであることを検出すると、そのコンテンツ
をキャッシュメモリ15に格納する。
1からインターネットを通じて送信され、ゲートウェイ
30でプロトコルの変換をした上で基地局20を介して
携帯電話装置10の無線部11へ送信される。携帯電話
装置10の制御部12は、無線部11が受け取った情報
がコンテンツであることを検出すると、そのコンテンツ
をキャッシュメモリ15に格納する。
【0022】その際、JAVAプログラムは制御部12
に対して、受け取った情報が配信希望のコンテンツであ
ればそれを自動的にキャッシュメモリ15に書きこむと
いう指示を出しておく。この一連の動作を繰り返すこと
により、キャッシュメモリ15に格納されたコンテンツ
は最新情報へと更新される。
に対して、受け取った情報が配信希望のコンテンツであ
ればそれを自動的にキャッシュメモリ15に書きこむと
いう指示を出しておく。この一連の動作を繰り返すこと
により、キャッシュメモリ15に格納されたコンテンツ
は最新情報へと更新される。
【0023】
【発明の効果】本発明は、携帯電話装置からWWWサー
バーへコンテンツを取得しにいくPull配信を定期的
かつ自動的に行う方式をとっているので、WWWサーバ
ーのデータ管理負担が軽減され、多数のユーザーが短時
間間隔にコンテンツを自動的に取得し常に最新情報を閲
覧することが可能となるとともに、WWWサーバーの配
信先数・配信指定時間数の限界をなくすことができる。
バーへコンテンツを取得しにいくPull配信を定期的
かつ自動的に行う方式をとっているので、WWWサーバ
ーのデータ管理負担が軽減され、多数のユーザーが短時
間間隔にコンテンツを自動的に取得し常に最新情報を閲
覧することが可能となるとともに、WWWサーバーの配
信先数・配信指定時間数の限界をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
1 無線部 2 制御部 3 書込可能ROM 4 JVM 5 キャッシュメモリ 6 タイマー 7 サービス圏内検出部 10 基地局 20 ゲートウェイ 31 LANインターフェース 32 WWWサーバープログラム 33 ハードディスク
Claims (7)
- 【請求項1】 無線携帯端末ユーザーがコンテンツプロ
バイダ(WWWサーバー)との間で予め定期的なコンテ
ンツ自動配信の登録をしておき、前記コンテンツプロバ
イダから前記無線携帯端末に対して情報提供を行う情報
配信システムにおいて、 前記無線携帯端末が、前記WWWサーバーからダウンロ
ードした前記自動配信を受けるコンテンツを要求するた
めのJAVAプログラムを実行して、前記無線携帯端末
内に内蔵されたタイマーによって計測された取得間隔毎
に、前記コンテンツプロバイダに対して前記コンテンツ
の提供を自動的に要求し、前記要求を受けたWWWサー
バーが、前記コンテンツを提供するWWWサーバープロ
グラムを実行することにより、前記要求を受けたコンテ
ンツを前記無線携帯端末に送信することを特徴とする無
線携帯端末を用いた情報自動配信方法。 - 【請求項2】 前記無線携帯端末は、該無線携帯端末の
電源が入ったときに、前記コンテンツの提供を自動的に
要求することを特徴とする請求項1記載の無線携帯端末
を用いた情報自動配信方法。 - 【請求項3】 前記無線携帯端末は、該無線携帯端末の
現在位置がサービス圏内かサービス圏外かを検出するサ
ービス圏内検出部を備えており、該無線携帯端末がサー
ビス圏外からサービス圏内へ入るごとに前記コンテンツ
の提供を自動的に要求することを特徴とする請求項1記
載の無線携帯端末を用いた情報自動配信方法。 - 【請求項4】 無線携帯端末ユーザーがコンテンツプロ
バイダ(WWWサーバー)との間で予め定期的なコンテ
ンツ自動配信の登録をしておき、前記WWWサーバーか
ら前記無線携帯端末に対して情報提供を行う情報配信シ
ステムにおいて、 前記自動配信を受けるコンテンツを要求するためのJA
VAプログラムをダウンロードして記憶する第1の記憶
手段と、該第1の記憶手段に記憶されたJAVAプログ
ラムを実行し、所定の取得間隔毎に前記コンテンツプロ
バイダに対して前記コンテンツの提供を要求するJAV
A仮想マシンと、前記取得間隔を計測して前記JAVA
仮想マシンに出力するタイマーと、前記WWWサーバー
から取得したコンテンツを格納する第2の記憶手段とを
有する無線携帯端末と、 前記コンテンツを蓄積する蓄積手段と、前記要求を受け
たコンテンツを前記蓄積手段から読み出して前記無線携
帯端末に送信する手段を有するWWWサーバーと、を備
えていることを特徴とする無線携帯端末を用いた情報自
動配信システム。 - 【請求項5】 コンテンツプロバイダ(WWWサーバ
ー)との間で予め定期的なコンテンツ自動配信の登録を
しておき、前記WWWサーバーから情報提供を受ける情
報自動配信システム用無線携帯端末であって、 前記無線携帯端末は、前記自動配信を受けるコンテンツ
を要求するためのJAVAプログラムをダウンロードし
て記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に記憶
されたJAVAプログラムを実行し、所定の取得間隔毎
に前記WWWサーバーに対して前記コンテンツの提供を
要求するJAVA仮想マシンと、前記取得間隔を計測し
て前記JAVA仮想マシンに出力するタイマーと、前記
WWWサーバーから取得したコンテンツを格納する第2
の記憶手段とを備えていることを特徴とする情報自動配
信システム用無線携帯端末。 - 【請求項6】 前記無線携帯端末は、該無線携帯端末の
現在位置がサービス圏内かサービス圏外かを検出するサ
ービス圏内検出部を備えており、該無線携帯端末がサー
ビス圏外からサービス圏内へ入るごとに前記コンテンツ
の提供を自動的に要求する手段を備えていることを特徴
とする請求項5記載の情報自動配信システム用無線携帯
端末。 - 【請求項7】 前記無線携帯端末は、携帯電話機能を備
えていることを特徴とする請求項5又は6記載の情報自
動配信システム用無線携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000091337A JP2001282672A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 無線携帯端末を用いた情報自動配信方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000091337A JP2001282672A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 無線携帯端末を用いた情報自動配信方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001282672A true JP2001282672A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18606807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000091337A Pending JP2001282672A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 無線携帯端末を用いた情報自動配信方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001282672A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010107851A (ko) * | 2001-10-31 | 2001-12-07 | 임성기 | 가상머신을 내장한 휴대용 무선 단말기에서 실행되는 vm어플리케이션 프로그램을 이용한 휴대용 무선 단말기의정보 관리 시스템 및 그 방법 |
KR20010113585A (ko) * | 2001-11-08 | 2001-12-28 | 임성기 | 가상머신을 내장한 휴대용 무선 단말기에서 실행되는 vm어플리케이션 프로그램을 이용한 디지털 카메라와 디지털캠코더의 이미지 정보 관리 시스템 및 그 방법 |
JP2002051115A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Sharp Corp | 携帯無線端末 |
GB2372587A (en) * | 2000-12-15 | 2002-08-28 | Hutchison Telephone Company Lt | Automatic downloading for mobile computing devices |
KR20030074972A (ko) * | 2002-03-15 | 2003-09-22 | 선무홍 | 이동통신단말기의 가상머신을 이용한 멀티미디어 메세지제공방법 및 그 시스템 |
KR100450875B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-10-01 | 주식회사 케이티프리텔 | 멀티미디어 방송 서비스 장치 및 방법 |
JP2007288613A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Denso Corp | プッシュサービスシステムおよび情報取得端末 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1188342A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 通信システムにおけるデータ通信方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
-
2000
- 2000-03-29 JP JP2000091337A patent/JP2001282672A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1188342A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 通信システムにおけるデータ通信方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Cited By (9)
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JP4697022B2 (ja) * | 2006-04-18 | 2011-06-08 | 株式会社デンソー | プッシュサービスシステムおよび情報取得端末 |
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