JP2001282428A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JP2001282428A JP2001282428A JP2000091817A JP2000091817A JP2001282428A JP 2001282428 A JP2001282428 A JP 2001282428A JP 2000091817 A JP2000091817 A JP 2000091817A JP 2000091817 A JP2000091817 A JP 2000091817A JP 2001282428 A JP2001282428 A JP 2001282428A
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- JP
- Japan
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- operator
- virtual keyboard
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- screen
- finger
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- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ムービーカメラの機能と携帯型コンピュータ
の機能を併せ持つとともに、操作性が良好な情報処理装
置を提供すること。 【解決手段】 ディジタルビデオムービーを構成する要
素に、眼鏡型表示部4,プリズム5を設けてステレオ画
像として仮想キーボード9を提供する機能を付加し、該
仮想キーボード9に対する操作者の手指の動きをディジ
タルビデオムービーに備わっている撮像部を用いて撮影
することで打鍵を認識する。
の機能を併せ持つとともに、操作性が良好な情報処理装
置を提供すること。 【解決手段】 ディジタルビデオムービーを構成する要
素に、眼鏡型表示部4,プリズム5を設けてステレオ画
像として仮想キーボード9を提供する機能を付加し、該
仮想キーボード9に対する操作者の手指の動きをディジ
タルビデオムービーに備わっている撮像部を用いて撮影
することで打鍵を認識する。
Description
【0001】
【0002】本発明は情報処理装置に関し、特にカメラ
撮像部を有する携帯型の情報処理装置である携帯型コン
ピュータに、ディジタルビデオムービーないしディジタ
ルスチルカメラの機能を併せ持たせた情報処理装置に関
するものである。
撮像部を有する携帯型の情報処理装置である携帯型コン
ピュータに、ディジタルビデオムービーないしディジタ
ルスチルカメラの機能を併せ持たせた情報処理装置に関
するものである。
【0003】
【従来の技術】近年ディジタルムービーカメラが一般化
しつつある。ところで、このディジタルムービーカメラ
は、あくまでアナログムービーカメラの延長上にあり、
アナログとディジタルの違いは、カメラから取り込んだ
画像をアナログ形式で記録するか、あるいはディジタル
形式で記録するかの差でしかない。しかしながら、パー
ソナルコンピュータでマルチメディアが扱われるように
なってくると、カメラで撮像したデータを文書に添付し
たり、あるいはHTML(ハイパーテキスト)文章のよう
な動画を含めた表現形式が生まれてきた。
しつつある。ところで、このディジタルムービーカメラ
は、あくまでアナログムービーカメラの延長上にあり、
アナログとディジタルの違いは、カメラから取り込んだ
画像をアナログ形式で記録するか、あるいはディジタル
形式で記録するかの差でしかない。しかしながら、パー
ソナルコンピュータでマルチメディアが扱われるように
なってくると、カメラで撮像したデータを文書に添付し
たり、あるいはHTML(ハイパーテキスト)文章のよう
な動画を含めた表現形式が生まれてきた。
【0004】また、記録媒体も、テープからディスクへ
の流れが一般化し、画像記録をディジタルディスクで記
録するということも一般的になってきた。この意味で
は、カメラとディジタル信号処理とディスク媒体とモニ
タというディスクムービーカメラと、コンピュータとの
構成の違いは、コンピュータにカメラがついているか、
あるいはディスクムービーカメラにキーボードとマウス
がついているかの違いであって、さらに近年のマルチメ
ディアの流れから、カメラさえもコンピュータにとって
必須になりつつある。
の流れが一般化し、画像記録をディジタルディスクで記
録するということも一般的になってきた。この意味で
は、カメラとディジタル信号処理とディスク媒体とモニ
タというディスクムービーカメラと、コンピュータとの
構成の違いは、コンピュータにカメラがついているか、
あるいはディスクムービーカメラにキーボードとマウス
がついているかの違いであって、さらに近年のマルチメ
ディアの流れから、カメラさえもコンピュータにとって
必須になりつつある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置は
以上のように構成されており、ディスクムービーカメラ
と共通する構成要素が多く、ディスクムービーカメラを
携帯型コンピュータとして兼用することも考えられる
が、携帯型コンピュータにとって良好な操作感を得るた
めには大きなキーボードと大きなディスプレイが必要と
され、これらはディスクムービーカメラとして携帯する
のに適さないものであった。
以上のように構成されており、ディスクムービーカメラ
と共通する構成要素が多く、ディスクムービーカメラを
携帯型コンピュータとして兼用することも考えられる
が、携帯型コンピュータにとって良好な操作感を得るた
めには大きなキーボードと大きなディスプレイが必要と
され、これらはディスクムービーカメラとして携帯する
のに適さないものであった。
【0006】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たもので、ディスクムービーカメラの機能と携帯型コン
ピュータの機能を併せ持つとともに、操作性が良好な情
報処理装置を提供することを目的とする。
たもので、ディスクムービーカメラの機能と携帯型コン
ピュータの機能を併せ持つとともに、操作性が良好な情
報処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
る情報処理装置は、操作者の手指の光学像を撮像する撮
像手段と、上記撮像手段の出力信号から上記操作者の手
指の位置を信号処理して上記操作者の手指の三次元位置
を特定するディジタル信号処理手段と、仮想キーボード
画面を提供するキーボード画像画面発生手段と、上記提
供される仮想キーボードと、上記ディジタル信号処理手
段により特定される操作者の手指の位置から、上記仮想
キーボードに対応した操作者の特定の文字への打鍵動作
を検出する計算機手段と、上記計算機手段による計算結
果を仮想画面として表示するための計算結果表示手段
と、上記提供される仮想キーボードの画面に操作者の手
指を、上記仮想キーボードと上限関係を持って表示する
表示手段とを備えたものである。
る情報処理装置は、操作者の手指の光学像を撮像する撮
像手段と、上記撮像手段の出力信号から上記操作者の手
指の位置を信号処理して上記操作者の手指の三次元位置
を特定するディジタル信号処理手段と、仮想キーボード
画面を提供するキーボード画像画面発生手段と、上記提
供される仮想キーボードと、上記ディジタル信号処理手
段により特定される操作者の手指の位置から、上記仮想
キーボードに対応した操作者の特定の文字への打鍵動作
を検出する計算機手段と、上記計算機手段による計算結
果を仮想画面として表示するための計算結果表示手段
と、上記提供される仮想キーボードの画面に操作者の手
指を、上記仮想キーボードと上限関係を持って表示する
表示手段とを備えたものである。
【0008】また、本発明の請求項2にかかる情報処理
装置は、上記請求項1記載の情報処理装置において、上
記仮想キーボードとともに仮想タブレット画面を発生す
る仮想タブレット画面発生手段を備えたものである。
装置は、上記請求項1記載の情報処理装置において、上
記仮想キーボードとともに仮想タブレット画面を発生す
る仮想タブレット画面発生手段を備えたものである。
【0009】また、本発明の請求項3にかかる情報処理
装置は、上記請求項1記載の信号処理装置において、上
記仮想キーボード提供手段により提供された仮想キーボ
ード画面を上記表示手段に提供することにより、上記仮
想キーボード画面を上記操作者に対して立体的に表示す
るための光学手段を備え、上記光学手段によって光路を
少なくとも2経路以上に分割し、上記カメラ撮像手段の
単一撮像素子に撮像した2光路以上の画像を記録するよ
うにしたものである。
装置は、上記請求項1記載の信号処理装置において、上
記仮想キーボード提供手段により提供された仮想キーボ
ード画面を上記表示手段に提供することにより、上記仮
想キーボード画面を上記操作者に対して立体的に表示す
るための光学手段を備え、上記光学手段によって光路を
少なくとも2経路以上に分割し、上記カメラ撮像手段の
単一撮像素子に撮像した2光路以上の画像を記録するよ
うにしたものである。
【0010】また、本発明の請求項4にかかる情報処理
装置は、上記請求項1記載の情報処理装置において、上
記表示手段部は、単眼毎に着脱する着脱機構部を備えた
ものである。
装置は、上記請求項1記載の情報処理装置において、上
記表示手段部は、単眼毎に着脱する着脱機構部を備えた
ものである。
【0011】また、本発明の請求項5にかかる情報処理
装置は、上記請求項1記載の情報処理装置において、少
なくとも上記操作者の打鍵操作を検出した時に操作者に
音で伝える打鍵音発生手段を備えたものである。
装置は、上記請求項1記載の情報処理装置において、少
なくとも上記操作者の打鍵操作を検出した時に操作者に
音で伝える打鍵音発生手段を備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1による情報処理装置について、図1から図3
を用いて説明する。図1は本実施の形態1の情報処理装
置の使用時の全体的な構成を示す図であり、図におい
て、1はその内部に記憶装置や処理装置、後述する撮像
部を収納する筐体である本体部である。2は撮像部のレ
ンズ部、3はその一方の端部が上記本体部1の側面に保
持された支えフレームであって、本体部1より取り外し
可能な接合部をもっている。また、4は上記支えフレー
ム3の他方の端部に設けられた眼鏡型表示部であって、
支えフレーム3を上記本体部1から取り外して折り返す
ことによって表示部のフレームとなり、また裏面はミラ
ー加工されている。5はプリズムであり、上記表示部4
のミラー部に写る画像を撮像部のレンズ部2に導くよう
にレンズ部2の近傍の本体部1側面に配置されている。
ここで、図1に示すような手指の撮像においては、レン
ズ部2のレンズを近接撮影に設定する。
施の形態1による情報処理装置について、図1から図3
を用いて説明する。図1は本実施の形態1の情報処理装
置の使用時の全体的な構成を示す図であり、図におい
て、1はその内部に記憶装置や処理装置、後述する撮像
部を収納する筐体である本体部である。2は撮像部のレ
ンズ部、3はその一方の端部が上記本体部1の側面に保
持された支えフレームであって、本体部1より取り外し
可能な接合部をもっている。また、4は上記支えフレー
ム3の他方の端部に設けられた眼鏡型表示部であって、
支えフレーム3を上記本体部1から取り外して折り返す
ことによって表示部のフレームとなり、また裏面はミラ
ー加工されている。5はプリズムであり、上記表示部4
のミラー部に写る画像を撮像部のレンズ部2に導くよう
にレンズ部2の近傍の本体部1側面に配置されている。
ここで、図1に示すような手指の撮像においては、レン
ズ部2のレンズを近接撮影に設定する。
【0013】また、6は本体部1の側面部分に設けられ
たリムーバブルディスク挿入口であり、7は本体部1か
らの画像出力信号を眼鏡型表示部4に供給するケーブル
である。
たリムーバブルディスク挿入口であり、7は本体部1か
らの画像出力信号を眼鏡型表示部4に供給するケーブル
である。
【0014】以上のような構成を用いて、撮像部のカメ
ラは、正面の手指と上面からの手指の撮像を行い、この
画像は同一の撮像素子の分かれた領域に結像する。また
本体部1の図示しない信号処理回路と計算機回路からの
出力像は眼鏡型表示部4に表示される。
ラは、正面の手指と上面からの手指の撮像を行い、この
画像は同一の撮像素子の分かれた領域に結像する。また
本体部1の図示しない信号処理回路と計算機回路からの
出力像は眼鏡型表示部4に表示される。
【0015】図2は上記眼鏡型表示部4に表示される画
面の例を示す。図において、4'は眼鏡型表示部4の画
面であり、ステレオ画像として操作者の目には1画面に
見えている。このとき、8は本体1の内部の計算機の出
力画面のウインドウであり、9は計算機のメモリにある
データから作られた仮想的なキーボード文字板の合成画
像である。上記計算機の出力画面のウインドウ8は、計
算機部13によって作成されて、メモリ部14から読み
出した仮想的なキーボード文字板の合成画像9とともに
眼鏡型表示装置16(図3参照)に与えられる。
面の例を示す。図において、4'は眼鏡型表示部4の画
面であり、ステレオ画像として操作者の目には1画面に
見えている。このとき、8は本体1の内部の計算機の出
力画面のウインドウであり、9は計算機のメモリにある
データから作られた仮想的なキーボード文字板の合成画
像である。上記計算機の出力画面のウインドウ8は、計
算機部13によって作成されて、メモリ部14から読み
出した仮想的なキーボード文字板の合成画像9とともに
眼鏡型表示装置16(図3参照)に与えられる。
【0016】また、10は手指の撮像画像であって、撮
像部からの出力画像から作られたものである。撮像部で
撮影された手指の外形は計算機によって切り出され、背
景である仮想キーボード文字を隠蔽するように表示す
る。
像部からの出力画像から作られたものである。撮像部で
撮影された手指の外形は計算機によって切り出され、背
景である仮想キーボード文字を隠蔽するように表示す
る。
【0017】また手指による打鍵は、正面のカメラ画像
と上面からのカメラ画像から手指の三次元位置を確定
し、仮想キーボード9を基準として一定以下の低さに指
が位置し、かつ時間的に過去の画像と現在の画像とを比
較して手指の加速度を計算して、手指の動作が打鍵であ
るかどうかを知る。
と上面からのカメラ画像から手指の三次元位置を確定
し、仮想キーボード9を基準として一定以下の低さに指
が位置し、かつ時間的に過去の画像と現在の画像とを比
較して手指の加速度を計算して、手指の動作が打鍵であ
るかどうかを知る。
【0018】図3は本体部1の内部の信号処理系を中心
としたより詳細な構成を示すブロック図である。図にお
いて、11はカメラ部である。12はカメラ部11と接
続するカメラ信号処理部であり、ここでは最初にカメラ
部11で撮像された信号に対してAD変換を行ってデー
タの2値化を行う。また、13は各種演算を行うための
計算機部である。14は計算機部13に接続されたメモ
リ部であり、計算機部13で演算処理を行う際の一時的
な記憶領域として使用される。15は計算機部13に接
続された光ディスク部である。16は計算機部13に接
続された眼鏡型表示(装置)部、17は計算機部13に
接続されたインターフェース部であって、本体部からの
スイッチ信号やカメラ部11からの信号等を計算機部1
3に供給するためのインターフェイスである。
としたより詳細な構成を示すブロック図である。図にお
いて、11はカメラ部である。12はカメラ部11と接
続するカメラ信号処理部であり、ここでは最初にカメラ
部11で撮像された信号に対してAD変換を行ってデー
タの2値化を行う。また、13は各種演算を行うための
計算機部である。14は計算機部13に接続されたメモ
リ部であり、計算機部13で演算処理を行う際の一時的
な記憶領域として使用される。15は計算機部13に接
続された光ディスク部である。16は計算機部13に接
続された眼鏡型表示(装置)部、17は計算機部13に
接続されたインターフェース部であって、本体部からの
スイッチ信号やカメラ部11からの信号等を計算機部1
3に供給するためのインターフェイスである。
【0019】以上の構成において、カメラ部11が撮像
手段を実現し、計算機部13がディジタル信号処理手
段,キーボード画像画面発生手段,計算機手段,計算結
果表示手段を実現し、眼鏡型表示装置部16が表示手段
を実現するものとなっている。
手段を実現し、計算機部13がディジタル信号処理手
段,キーボード画像画面発生手段,計算機手段,計算結
果表示手段を実現し、眼鏡型表示装置部16が表示手段
を実現するものとなっている。
【0020】次に動作について説明する。カメラの信号
正面からの画像と上面からの画像とが同一の撮像素子
(ここではCCD)面に結像する。このうち上面からの
画像から手の形を、計算機13による画像処理により背
景より、切り出す。そして、切り出した手の形の画像
は、視点を変えるための画像処理を行った後、光ディス
ク部15から読み出してメモリ14の中に一旦蓄えられ
ている仮想キーボード画像と重ね、手指画像を優先して
表示する。この仮想キーボード画像は本体1の設置され
た机上のキーボードが物理的配置された場合の仮想位置
に表示し、かつ前記物理位置に手指が操作されたとして
画像の歪みを前記計算機13で取り除いて表示するよう
に構成する。また、机上における指の位置と上方からの
撮像画像から、各指の打鍵操作を計算で求める。眼鏡型
表示部16には計算により、3次元的にもとめた視差を
含めて指の位置をステレオ2眼で表示する。なお、図1
のように、やや離れた位置で画面を見る場合は、視差は
あまり問題にならないので、その場合は視差計算はしな
いものとする。
正面からの画像と上面からの画像とが同一の撮像素子
(ここではCCD)面に結像する。このうち上面からの
画像から手の形を、計算機13による画像処理により背
景より、切り出す。そして、切り出した手の形の画像
は、視点を変えるための画像処理を行った後、光ディス
ク部15から読み出してメモリ14の中に一旦蓄えられ
ている仮想キーボード画像と重ね、手指画像を優先して
表示する。この仮想キーボード画像は本体1の設置され
た机上のキーボードが物理的配置された場合の仮想位置
に表示し、かつ前記物理位置に手指が操作されたとして
画像の歪みを前記計算機13で取り除いて表示するよう
に構成する。また、机上における指の位置と上方からの
撮像画像から、各指の打鍵操作を計算で求める。眼鏡型
表示部16には計算により、3次元的にもとめた視差を
含めて指の位置をステレオ2眼で表示する。なお、図1
のように、やや離れた位置で画面を見る場合は、視差は
あまり問題にならないので、その場合は視差計算はしな
いものとする。
【0021】このように本実施の形態1によれば、ディ
ジタルビデオムービーを構成する要素に、眼鏡型表示部
4,プリズム5を設けてステレオ画像として仮想キーボ
ード9を提供する機能を付加し、該仮想キーボード9に
対する操作者の手指の動きをディジタルビデオムービー
に備わっている撮像部を用いて撮影することで打鍵を認
識するようにしたから、表示装置,及び大きなキーボー
ドを備えることなく、ディジタルビデオムービーと携帯
型コンピュータの両方の機能を有する携帯型情報処理装
置を提供することができる。
ジタルビデオムービーを構成する要素に、眼鏡型表示部
4,プリズム5を設けてステレオ画像として仮想キーボ
ード9を提供する機能を付加し、該仮想キーボード9に
対する操作者の手指の動きをディジタルビデオムービー
に備わっている撮像部を用いて撮影することで打鍵を認
識するようにしたから、表示装置,及び大きなキーボー
ドを備えることなく、ディジタルビデオムービーと携帯
型コンピュータの両方の機能を有する携帯型情報処理装
置を提供することができる。
【0022】実施の形態2.図4は本発明の実施例の形
態2による携帯型情報処理装置の仮想キーボードの構成
画面を示す図であり、図において、18は仮想キーボー
ド9の一部に表示されるタブレットである。このよう
に、本実施の形態2によれば、上部からの手指撮像時の
画像データの仮想キーボード下部に相当する場所に仮想
タブレット18を表示し、この時、仮想タブレット18
に置かれた指の位置と動きを計算し、画面上のカーソル
を移動するように構成することで、キーボードと同様に
タブレットの機能を持たせることができ、より操作性を
向上させることができる。
態2による携帯型情報処理装置の仮想キーボードの構成
画面を示す図であり、図において、18は仮想キーボー
ド9の一部に表示されるタブレットである。このよう
に、本実施の形態2によれば、上部からの手指撮像時の
画像データの仮想キーボード下部に相当する場所に仮想
タブレット18を表示し、この時、仮想タブレット18
に置かれた指の位置と動きを計算し、画面上のカーソル
を移動するように構成することで、キーボードと同様に
タブレットの機能を持たせることができ、より操作性を
向上させることができる。
【0023】実施の形態3.図5は本発明の実施の形態
3による携帯型情報処理装置の使用時の構成を示す図で
あり、カメラ撮像部のレンズ部を2つ設け(2a,2
b)て、光路を撮像面で2系統に分けて入力されるよう
に構成し、常にステレオ画像が単一撮像素子の別々の箇
所に写されるようにする。そしてこの信号を図3に示す
ブロック図の回路にて、光ディスク15に記録する。記
録された画面は左右の2眼に相当する画像となる。この
場合、当然のことながら、2眼の各々の画像は似通って
いるためにディジタル圧縮率は高くすることが可能であ
る。そして、再生時に、図5に示すように、眼鏡式表示
装置4を用いる場合には、一旦記録された画像を2画面
に分割し、それぞれの目に相当する表示LCDに送る。
もし、通常のディスプレイに表示する場合、一方の画面
画像を表示することで対応することができる。なお、他
方の画像を併用して表示画像のS/Nを向上させる処理
を行うことも可能である。
3による携帯型情報処理装置の使用時の構成を示す図で
あり、カメラ撮像部のレンズ部を2つ設け(2a,2
b)て、光路を撮像面で2系統に分けて入力されるよう
に構成し、常にステレオ画像が単一撮像素子の別々の箇
所に写されるようにする。そしてこの信号を図3に示す
ブロック図の回路にて、光ディスク15に記録する。記
録された画面は左右の2眼に相当する画像となる。この
場合、当然のことながら、2眼の各々の画像は似通って
いるためにディジタル圧縮率は高くすることが可能であ
る。そして、再生時に、図5に示すように、眼鏡式表示
装置4を用いる場合には、一旦記録された画像を2画面
に分割し、それぞれの目に相当する表示LCDに送る。
もし、通常のディスプレイに表示する場合、一方の画面
画像を表示することで対応することができる。なお、他
方の画像を併用して表示画像のS/Nを向上させる処理
を行うことも可能である。
【0024】このように本実施の形態3によれば、2系
統の光路を用いて撮像面を、単一の撮像素子の異なる場
所にそれぞれ撮像されるように構成することにより、ス
テレオ画面を得るためのデータ記憶量を低減することが
できる。
統の光路を用いて撮像面を、単一の撮像素子の異なる場
所にそれぞれ撮像されるように構成することにより、ス
テレオ画面を得るためのデータ記憶量を低減することが
できる。
【0025】なお、本実施の形態では、光路を2つに分
ける場合を例として挙げたが、3つ以上に分けること
で、カメラ撮像部による操作者の手指の動きを撮影する
際の死角がより少なくなり、打鍵操作をより正確に検出
することができるようになる。
ける場合を例として挙げたが、3つ以上に分けること
で、カメラ撮像部による操作者の手指の動きを撮影する
際の死角がより少なくなり、打鍵操作をより正確に検出
することができるようになる。
【0026】実施の形態4.図6は本発明の実施の形態
4による携帯型情報処理装置の眼鏡式表示装置の構成を
示す図であり、単眼づつ切り離して使うことができるよ
うに着脱接合部19を設けたものである。同様に保持部
3’にも着脱機構を設けている。
4による携帯型情報処理装置の眼鏡式表示装置の構成を
示す図であり、単眼づつ切り離して使うことができるよ
うに着脱接合部19を設けたものである。同様に保持部
3’にも着脱機構を設けている。
【0027】このようにすることで、PDAなどの携帯
型端末を想定して使用する場合に、仮想キーボードが不
要であるため立体表示を行う必要はなく、単眼形態で使
用することで対応可能である。
型端末を想定して使用する場合に、仮想キーボードが不
要であるため立体表示を行う必要はなく、単眼形態で使
用することで対応可能である。
【0028】実施の形態5.図7は本発明の実施の形態
5による携帯型情報処理装置の構成を示すブロック図で
ある。本実施の形態5では、撮像素子からの信号は直接
計算機に入力され計算処理により信号処理される。この
ため、カメラ部からの信号はインターフェース部に内臓
されたADコンバータ17’を介して計算機に入力され
る。このような構成とすることで、装置を簡略化でき、
小型化を図ることができる。
5による携帯型情報処理装置の構成を示すブロック図で
ある。本実施の形態5では、撮像素子からの信号は直接
計算機に入力され計算処理により信号処理される。この
ため、カメラ部からの信号はインターフェース部に内臓
されたADコンバータ17’を介して計算機に入力され
る。このような構成とすることで、装置を簡略化でき、
小型化を図ることができる。
【0029】実施の形態6.図8は本発明の実施の形態
6による携帯型情報処理装置の使用時の構成を示す図で
あり、図において、20は筐体1に着脱自在に取り付け
られたイヤホンである。計算機部13における画像処理
において打鍵されたと判定した時、イヤホン20に打鍵
音を出力するように構成することで、操作者に打鍵音を
提供して、打鍵を認識させるようにする。このようにす
ることで、手先での接触間が得られない仮想キーボード
の操作性を向上させることができる。
6による携帯型情報処理装置の使用時の構成を示す図で
あり、図において、20は筐体1に着脱自在に取り付け
られたイヤホンである。計算機部13における画像処理
において打鍵されたと判定した時、イヤホン20に打鍵
音を出力するように構成することで、操作者に打鍵音を
提供して、打鍵を認識させるようにする。このようにす
ることで、手先での接触間が得られない仮想キーボード
の操作性を向上させることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1にか
かる情報処理装置によれば、操作者がキーボート入力を
意図した時、光学的に光路を複数分割してカメラ撮像部
画像の一部に操作者の手を撮像し、またさらに別の光路
を用いて操作者の指の3次元位置を得て、打鍵操作を検
出し、操作者の打鍵を補助するキーボード文字画面をコ
ンピュータ対話画面に表示し、かつ操作者による手指の
打鍵操作によってキーボード表面の文字の隠蔽を計算処
理によって判定表示すると共に操作者の手指自体をも眼
鏡型の表示装置によって表示するようにしたので、携帯
機器でありながら据え置き型情報機器と同様な操作感を
得ることができ、操作性が良好な情報処理装置を提供す
ることができるという効果が得られる。
かる情報処理装置によれば、操作者がキーボート入力を
意図した時、光学的に光路を複数分割してカメラ撮像部
画像の一部に操作者の手を撮像し、またさらに別の光路
を用いて操作者の指の3次元位置を得て、打鍵操作を検
出し、操作者の打鍵を補助するキーボード文字画面をコ
ンピュータ対話画面に表示し、かつ操作者による手指の
打鍵操作によってキーボード表面の文字の隠蔽を計算処
理によって判定表示すると共に操作者の手指自体をも眼
鏡型の表示装置によって表示するようにしたので、携帯
機器でありながら据え置き型情報機器と同様な操作感を
得ることができ、操作性が良好な情報処理装置を提供す
ることができるという効果が得られる。
【0031】また、本発明の請求項2にかかる情報処理
装置によれば、上記仮想キーボードとともに仮想タブレ
ット画面を発生する仮想タブレット画面発生手段を備え
たものとしたので、より操作性を向上することができる
という効果が得られる。
装置によれば、上記仮想キーボードとともに仮想タブレ
ット画面を発生する仮想タブレット画面発生手段を備え
たものとしたので、より操作性を向上することができる
という効果が得られる。
【0032】また、本発明の請求項3にかかる情報処理
装置によれば、請求項1記載の信号処理装置において、
上記仮想キーボード提供手段により提供された仮想キー
ボード画面を上記表示手段に提供することにより、上記
仮想キーボード画面を上記操作者に対して立体的に表示
するための光学手段を備え、上記光学手段によって光路
を少なくとも2経路以上に分割し、上記カメラ撮像手段
の単一撮像素子に撮像した2光路以上の画像を記録する
ようにしたので、ステレオ画面を得るためのデータ記憶
量を低減することができるという効果が得られる。
装置によれば、請求項1記載の信号処理装置において、
上記仮想キーボード提供手段により提供された仮想キー
ボード画面を上記表示手段に提供することにより、上記
仮想キーボード画面を上記操作者に対して立体的に表示
するための光学手段を備え、上記光学手段によって光路
を少なくとも2経路以上に分割し、上記カメラ撮像手段
の単一撮像素子に撮像した2光路以上の画像を記録する
ようにしたので、ステレオ画面を得るためのデータ記憶
量を低減することができるという効果が得られる。
【0033】また、本発明の請求項4にかかる情報処理
装置によれば、請求項1記載の情報処理装置において、
上記表示手段部を、単眼毎に着脱する着脱機構部を備え
たものとしたので、キーボードを必要としない携帯型端
末のような装置にも対応することができるという効果が
ある。
装置によれば、請求項1記載の情報処理装置において、
上記表示手段部を、単眼毎に着脱する着脱機構部を備え
たものとしたので、キーボードを必要としない携帯型端
末のような装置にも対応することができるという効果が
ある。
【0034】また、本発明の請求項5にかかる情報処理
装置によれば、請求項1記載の情報処理装置において、
少なくとも上記操作者の打鍵操作を検出した時に操作者
に音で伝える打鍵音発生手段を備えたものとしたので、
指先での接触感のない仮想キーボードでの打鍵操作を向
上させることができるという効果が得られる。
装置によれば、請求項1記載の情報処理装置において、
少なくとも上記操作者の打鍵操作を検出した時に操作者
に音で伝える打鍵音発生手段を備えたものとしたので、
指先での接触感のない仮想キーボードでの打鍵操作を向
上させることができるという効果が得られる。
【図1】本発明の実施例の形態1による情報処理装置の
使用時の全体的な構成を示す図である。
使用時の全体的な構成を示す図である。
【図2】上記実施の形態1による情報処理装置の眼鏡型
表示部による画面表示画面を示す図である。
表示部による画面表示画面を示す図である。
【図3】上記実施の形態1による情報処理装置の本体部
内部の信号処理系を中心とした詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
内部の信号処理系を中心とした詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の実施の形態2による携帯型情報処理装
置の仮想キーボードの構成画面を示す図である。
置の仮想キーボードの構成画面を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態3によるによる携帯型情報
処理装置の使用時の構成を示す図である。
処理装置の使用時の構成を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態4による携帯型情報処理装
置の眼鏡式表示装置の構成を示す図である。
置の眼鏡式表示装置の構成を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態5によるによる携帯型情報
処理装置の構成を示すブロック図である。
処理装置の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の実施の形態6による携帯型情報処理装
置の使用時の構成を示す図である。
置の使用時の構成を示す図である。
1 情報処理装置本体部 2 撮像部のレンズ部 3 表示部の支えフレーム 4 眼鏡型表示部 5 プリズム 6 リムーバルディスク挿入口 7 信号ケーブル
Claims (5)
- 【請求項1】 操作者の手指の光学像を撮像する撮像手
段と、 上記撮像手段の出力信号から上記操作者の手指の位置を
信号処理して上記操作者の手指の3次元位置を特定する
ディジタル信号処理手段と、 仮想キーボード画面を提供するキーボード画像画面発生
手段と、 上記提供される仮想キーボードと、上記ディジタル信号
処理手段により特定される操作者の手指の位置から、上
記仮想キーボードに対応した操作者の特定の文字への打
鍵動作を検出する計算機手段と、 上記計算機手段による計算結果を仮想画面として表示す
るための計算結果表示手段と、 上記提供される仮想キーボードの画面に操作者の手指
を、上記仮想キーボードと上限関係を持って表示する表
示手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の情報処理装置において、 上記仮想キーボードとともに仮想タブレット画面を発生
する仮想タブレット画面発生手段を備えたことを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の信号処理装置において、 上記仮想キーボード提供手段により提供された仮想キー
ボード画面を上記表示手段に提供することにより、上記
仮想キーボード画面を上記操作者に対して立体的に表示
するための光学手段を備え、 上記光学手段によって光路を少なくとも2経路以上に分
割し、上記カメラ撮像手段の単一撮像素子に撮像した2
光路以上の画像を記録することを特徴とする信号処理装
置。 - 【請求項4】 請求項1記載の情報処理装置において、 上記表示手段部は、単眼毎に着脱する着脱機構部を備え
たことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の情報処理装置において、 少なくとも上記操作者の打鍵操作を検出した時に操作者
に音で伝える打鍵音発生手段を備えたことを特徴とする
情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000091817A JP2001282428A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000091817A JP2001282428A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001282428A true JP2001282428A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18607238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000091817A Pending JP2001282428A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060322 |