JP2001280948A - 形状測定装置 - Google Patents

形状測定装置

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JP2001280948A JP2000096731A JP2000096731A JP2001280948A JP 2001280948 A JP2001280948 A JP 2001280948A JP 2000096731 A JP2000096731 A JP 2000096731A JP 2000096731 A JP2000096731 A JP 2000096731A JP 2001280948 A JP2001280948 A JP 2001280948A
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Toshiyuki Izeki
敏之 井関
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】校正原器の形状誤差とプローブの傾斜角度依存
誤差とを校正できる超高精密形状測定装置の開発。 【解決手段】形状測定装置のプローブシャフトは、静圧
空気軸受によって軸方向以外の動きを拘束され、ばねに
よって弾性支持されている。基準測定物をプローブ先端
の真球に接するように回転ステージ上に載置し、回転ス
テージおよび回転ステージを調整し、基準測定物のXZ
断面形状データを測定するステップ13。次いで、Z
ステージを駆動して断面形状データを測定するステッ
プ15。さらに、データの円弧成分を除去し、重み
付けを加算し、複素フーリエ変換および逆フーリエ変換
の演算処理を経て、基準測定物の形状を誤差が殆ど含ま
れない形状値として算出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ等の光学素
子の形状測定手段に関し、殊に非球面の形状を測定し得
る形状測定技術に係る。更に詳しくは、非球面の形状を
超高精度に測定するための形状測定装置に関する。本発
明は、その測定の応用分野として、ナノメートル(超高
精度)オーダーの測定精度を必要とする部品の形状を測
定して、製品の品質を保証する検査手段となる。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来技術の問題点レーザプリ
ンタの光学系などに用いられる非球面fθレンズの表面
に、数mm程度の波長を有する僅かな振幅のうねり形状
が存在する場合、それが画像劣化の原因となることが知
られている。昨今、画質に対する要求が以前と比べて非
常に高まり、その結果、ナノメートルオーダーの表面う
ねり形状を計測評価する必要が生じてきている。
【0003】従来、非球面レンズの形状評価には、光触
針や機械的触針等のプローブを用いて表面を走査して形
状を測定する方法が広く用いられており(例えば特開平
04-299206号公報、特開平07-004929号公報)、高精度を
保証するための校正方法についても幾つか技術開示がな
されてきた。例えば学術誌である「光学、Vol.20 、No.
10、687〜695頁 [1991]」に開示された方法によれば、
凹面形状と凸面形状の2個の校正原器を用い、3次元測
定機における座標軸の直角度誤差と、プローブの傾斜角
度依存の誤差を校正することができるとしている。しか
しながら、先の方法ではナノメートルオーダーの校正、
つまり測定誤差を数ナノメートル程度に補正すること
は、(1)校正原器に基因する形状誤差および(2) 座標
測定手段の分解能の限界等々により非常に困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、請求
項1および請求項5においては、校正原器の形状誤差
と、プローブの傾斜角度依存に起因する誤差とを独立し
て校正するための手段を提示し、具体的には、姿勢を変
えて測定した少なくとも2つの測定値を演算処理手段に
より演算処理し、比較する手段により、測定誤差を相殺
するものであって、結果として測定誤差の極めて少ない
形状測定装置を提供することである。
【0005】また、請求項2の発明の課題は、校正原器
の形状誤差と、プローブの傾斜角度依存の誤差とを、独
立してかつ高精度で校正するための方法に基づいて、高
精度で非球面形状を測定できる形状測定装置を提供する
ことである。
【0006】更に、請求項3の発明の課題は、校正原器
の形状誤差の影響を受けずに、荷重制御プローブのプロ
ーブ先端形状補正を可能にする手段とこれに基づく形状
測定装置を提供することである。
【0007】加えて、請求項4の発明の課題は、校正原
器の形状誤差の影響を受けずに、光プローブがもつ傾斜
角度依存の誤差補正を可能にする手段およびその手段に
基づく形状測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明を説明する前に、多点法
の原理の概略を説明する。その理由は、本発明の請求項
1が、所謂多点法の解析法を応用することによって、形
状測定用プローブの傾斜角度依存誤差を、基準測定物の
形状誤差とは独立して評価できるからである。したがっ
て、本発明の説明を行なう前の段階として、まず多点法
の測定原理について簡単に説明することとする。
【0009】多点法とは、特別な外部基準を利用せずに
被測定物の形状を測定するデータ解析手法である(例え
ば文献「多点法による形状測定の一般化」:精密工学会
誌 Vol.60、No.3、441〜444頁[1994]参照)。その名
が示す通り、一般に複数のセンサ(変位計や角度計)を
被測定面に沿って走査し、各々のセンサ出力を解析処理
することによって、被測定面形状を走査機構の運動誤差
とは独立して評価することが可能となる。
【0010】基本的な多点法による測定と測定データの
演算処理とのフローチャートを図1に示す。
【0011】ステップ1における複数のセンサ出力si
には、形状データyに機構系の運動誤差eが重畳してい
る。これら複数のセンサ出力si(ここにi=1〜Nで
ある)に対して、機構系の運動誤差eをうまく打ち消し
合うように適切な重み付き加算処理を施し、これをSと
名づける(ステップ2)。
【0012】この状態で既に演算処理結果Sの中には機
構系の運動誤差eが含まれておらず、言い換えれば、純
粋な形状データyに対して重み付き加算を行なった場合
と等価な演算結果が得られていることになる。したがっ
て、重み付き加算処理によって生じた「歪み」を、いわ
ば「矯正」することによって、誤差eを含まない形状デ
ータyを復元することが可能なのである。この「矯正」
の手順をステップ3〜ステップ5に示す。
【0013】具体的には、ステップ3では,重み付き加
算結果Sを複素フーリエ変換する。図中、Bkとはk次
の複素フーリエ係数を意味する。そしてステップ4で、
あらかじめ求めてある重み付き加算処理の伝達関数Hk
でBkを除算する。除算結果をAkとする。このステッ
プ4で「歪み」が「矯正」されることになる。最後にス
テップ5において、Akにフーリエ逆変換を施し、元の
形状データyが復元される。数学的には、重み付き加算
結果Sの複素フーリエ変換やフーリエ逆変換は複雑な演
算であるが、電子計算機を利用できる現在では、比較的
容易となることは言うまでもない。
【0014】以上が多点法の解析手順の簡単な説明であ
る。
【0015】
【発明の構成】本発明の一実施例を図2に示す。図2に
おいて、20は形状測定装置を示し、1、2および3
は、それぞれX、YおよびZの各ステージであり、4は
接触式プローブシャフトを示し、5は接触式プローブ先
端に形成または固定された真球であって、6は球面形状
を有する基準測定物であり、7および8はそれぞれXY
面内と平行な軸を中心に回転する回転ステージ(θXY)
およびZ軸を中心に回転する回転ステージ(θZ)であ
る。また、各軸は図示しない位置計測手段、例えばレー
ザ干渉測長器やリニアエンコーダ、ロータリーエンコー
ダ等を備える。図2より明らかなように、基準測定物6
は回転ステージθXY上に載置されることにより、XY面
内と平行な軸を中心に所定の角度だけ回動可能である。
【0016】図3に接触式プローブヘッド構造の一実施
例を示す。図2と同一の構成要素には同一の番号を付与
する。4および5は、それぞれプローブシャフト、およ
びプローブ先端の真球である。プローブシャフト4は静
圧空気軸受9によって軸方向以外の動きを拘束され、ば
ね10によって弾性支持される。11は静圧空気軸受9
に供給するための空気の供給口、12は変位計、更に1
3はハウジングである。
【0017】プローブが図示しない被測定面に接触する
とプローブシャフト4が持ち上がり、ばね10の変形量
が変化する。変位計12でばね10の変形量を測定し、
これを一定に制御するように、図示しないZステージを
駆動することによって、接触力を一定とする条件で測定
できる。
【0018】なお、接触式プローブヘッドの代わりに、
所謂光プローブヘッドを搭載する構成も可能である。こ
こで光プローブヘッドとは、光を対物レンズで一点に絞
って被測定面に照射し、反射光の強度パターンから合焦
状態を検知することのできる、所謂光学式変位計を指
す。その詳細な原理は、例えば精密工学会誌 、Vol.5
3、No2、328〜333頁[1987]に詳細に述べられている通
りである。そして、合焦状態検知信号に基づいて、図示
しないZステージを駆動することによって、常に合焦状
態を保ったまま測定できることとなる。
【0019】
【動 作】請求項1記載の構成と動作について、図4の
フローチャートを用いて説明すると、初めに、基準測定
物をセットし(ステップ11)、次にθXY軸の回転軸が
Y軸と平行になるようにθZ軸を回転し(ステップ1
2)、その状態でX、Zステージを駆動して基準測定物
XZ断面形状データを測定する(ステップ13)。引
き続いて、θXY軸ステージで基準測定物をY軸周りに僅
かに(例えば5deg程度)回転し(ステップ14)、そ
の状態でX、Zステージを駆動して基準測定物XZ断面
形状データを測定する(ステップ15)。
【0020】測定データおよびに対して、後で説明
するような解析処理を施して、基準測定物の形状誤差、
プローブの傾斜角度依存誤差とを完全に分離するのであ
る。図4ではXZ断面の測定を例として示したが、ステ
ップ12において、θXY軸の回転軸がX軸と平行になる
ようにセットすれば、YZ断面に対しても同等の解析処
理が可能である。
【0021】次に、図4におけるステップ16のデータ
解析処理の内容を図5において更に少し詳しく説明す
る。
【0022】始めに、測定した2つのデータの頂点
位置を合わせ(ステップ61)、次いでデータから
円弧成分を除去する(ステップ62)。図4のステップ
4において行なったθXY軸による回転角に相当する相対
シフトを、円弧成分を除去したデータおよびデータ
に対して施す(ステップ63)。ステップ63を終了し
た段階におけるデータおよびデータは、それぞれ次
のように表わすことができる。
【0023】データ=dR(x)+dr(x) データ=dR(x+ε)+ dr(x) ここで、dRは基準測定物の円弧形状からの偏差、dr
はプローブ先端の真球度誤差または光プローブの場合で
あれば真球度誤差に相当する誤差を示めすものであっ
て、要するに被測定面の傾斜に依存する誤差である。ま
た、εは図4のステップ14において行なったθXY軸に
よる回転角に相当する相対シフト量を表わす。つまり上
式より判かることは、データとデータにおいては、
dRは位相がεだけ相対的にずれているのに対し、dr
は位相が完全に一致している。したがって、データか
らデータを差し引けば(言い換えれば、データに+
1という重みを乗じ、データに−1という重みを乗じ
て両者を加算すれば)、その結果Sには、drの影響が
すべて排除されていることになる(ステップ64)。
【0024】これから後の処理は、多点法の解析処理と
同様である。まず、重みつき加算値Sを複素フーリエ変
換して複素フーリエ係数Bkを求め(ステップ65)、
重み付き加算処理に伝達関数を表わす複素フーリエ係数
HkでBkを除算し(ステップ66)、除算結果Akを
逆フーリエ変換することにより、基準測定物の円弧形状
からの偏差dRを完全に復元できる(ステップ67)。
更に、ステップ67で求めたdRとデータとの差をと
れば、drも求めることができる(ステップ68)。
【0025】以上述べたように、図5による説明は直交
座標系におけるデータ解析の一例である。これとは別
に、極座標系におけるデータ解析も可能なので、これに
ついて図6にフローチャートを示す。
【0026】初めに、測定した2つの直交座標データ
を、極座標データに変換し(ステップ21)、最小自
乗法を用いて2つのデータの曲率中心を合致させ(ステ
ップ22)、図4のステップ14において行なったθXY
軸による回転角だけ相対回転させる(ステップ23)。
後の処理は図5と同様であるので説明を割愛する。重み
付き加算処理を施すことは言うまでもない。
【0027】請求項2の動作について補説する。
【0028】図2には図示しない位置計測手段、例えば
レーザ干渉測長器やリニアエンコーダ、ロータリーエン
コーダ等を備えるが、これらの計測手段より得られる計
測値は量子化データであり、ナノメートルオーダーの形
状を評価する場合、少しでも実効的分解能が高い方が有
利である。そこで本発明では、ほぼ同一位置とみなせる
測定値を高速サンプリングし、その平均値をあらためて
測定値とすることにことによって、分解能を向上させる
ものである。例えば分解能5nmのレーザ干渉測長器を
使用する場合、仮に20回の高速サンプリングを行なっ
て平均化すれば、実効的分解能を2nm以下にする効果
が期待できる。
【0029】請求項5の動作についても補足説明する。
【0030】図4及び図5を用いた説明においては、2
回の形状測定の前後で、被測定物の姿勢を変えた例を述
べたが、例えば被測定物が大型である場合に、プローブ
側の姿勢を変える方が有利な場合がある。そこで、図7
に示すように、Y軸を中心に回転するθYステージ14
を設けることによって、プローブ側の姿勢を変えること
で、上記と同様の効果を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1の作用効果として、多点法の解
析方法を応用するので、基準測定物の形状誤差と、プロ
ーブの傾斜角度依存の誤差と、を独立して校正すること
ができる利点がある。
【0032】請求項2の作用効果としては、簡単な方法
で測定装置の実効的分解能を向上させる点が極めて有効
である。
【0033】請求項3の発明は、荷重制御式接触プロー
ブを用いることによって、大傾斜角の被測定物をナノメ
ートルオーダーでのその形状評価が可能になる。
【0034】加えて、請求項4の作用効果として、光プ
ローブを用いることでによって、高速走査が可能であっ
て、しかもナノメートルオーダーでの形状評価が可能に
なるという効果を奏する。
【0035】最後に、請求項5の発明は、被測定物が大
きいか、または重量物であることによって、被測定物の
姿勢を変えるのが困難な場合であっても、プローブヘッ
ドの姿勢を変えることにより、簡単に基準測定物の形状
誤差とプローブの傾斜角度依存の誤差とを独立して校正
することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】多点法における測定データの演算処理のフロー
チャートを示す。
【図2】本発明の一実施例である形状測定装置の概略図
である。
【図3】本発明形状測定装置の接触式プローブヘッド構
造の一例を示す部分図である。
【図4】本発明の一実施例である測定方法と測定データ
の演算処理のフローチャートを示す。
【図5】図4の実施例におけるデータ解析のフローチャ
ートを示す。
【図6】本発明の他の実施例(極座標系)である測定方
法と測定データの演算処理のフローチャートを示す。
【図7】本発明の別な実施例である形状測定装置の概略
図である。
【符号の説明】
1 Xステージ 2 Yステージ 3 Zステージ 4 接触式プローブシャフト 5 真球 6 基準測定物 7 XY面を中心に回転する回転ステージ(θx
y) 8 Z軸を中心に回転する回転ステージ(θz) 9 静圧空気軸受 10 ばね 11 空気の供給口 12 変位計 13 ハウジング 14 Y軸を中心に回転する回転ステージ(θy) 20 形状測定装置(全体)
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA53 CC22 DD00 FF11 FF61 HH14 HH18 MM03 MM07 PP05 PP12 PP22 QQ16 QQ18 QQ42 2F069 AA66 DD30 FF00 FF07 GG02 GG07 GG39 GG62 HH02 HH09 HH15 JJ08 JJ17 LL02 LL07 LL13 MM04 MM24 NN07 NN17 NN26

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形状測定用プローブと、前記プローブを被
    測定面に沿って走査する機構と、前記プローブ位置を測
    定する第一の測定手段と、前記走査機構の位置を測定す
    る第二の測定手段と、第一及び第二の測定手段による測
    定値を演算処理する手段とを備えた形状を測定する装置
    において、 円弧状の断面を有する基準測定物の断面形状について、
    少なくとも2通りの姿勢を変えて測定して得られた少な
    くとも2通りの測定値を前記演算処理手段により演算し
    て、プローブの傾斜角度依存誤差を校正し得る校正手段
    を備えてなる形状測定装置。
  2. 【請求項2】形状測定用プローブと、前記プローブを被
    測定面に沿って走査する機構、前記プローブ位置を測定
    する第一の測定手段と、前記走査機構の位置を測定する
    第二の測定手段と、第一及び第二の測定手段による測定
    値を演算処理する手段とを備えた形状を測定する装置に
    おいて、 トリガ信号発生手段と、前記トリガ信号を受けて、デー
    タを複数回、高速に測定する高速サンプリング手段と、
    前記高速サンプリング手段により測定された複数のデー
    タに対して、平均化処理を行なう手段と、を備えること
    を特徴とする形状測定装置。
  3. 【請求項3】球面状の先端形状を有する形状測定用プロ
    ーブと、前記プローブを弾性支持するばね機構と、前記
    ばね機構の変形量を測定する手段と、前記ばねの変形量
    が常に一定量になるように制御を行う手段と、を備えた
    請求項1又は2に記載の形状測定装置。
  4. 【請求項4】光を被測定面に照射し、反射光を受光して
    被測定面との距離を検知する光学式変位検出手段と、前
    記光学式変位検出手段の出力が常に一定量になるように
    制御を行なう手段と、を備えた請求項1又は2に記載の
    形状測定装置。
  5. 【請求項5】プローブ取付姿勢の可変機構を有する請求
    項1、2、3及び4のいずれかに記載の形状測定装置。
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