JP2001280820A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JP2001280820A JP2001280820A JP2000098376A JP2000098376A JP2001280820A JP 2001280820 A JP2001280820 A JP 2001280820A JP 2000098376 A JP2000098376 A JP 2000098376A JP 2000098376 A JP2000098376 A JP 2000098376A JP 2001280820 A JP2001280820 A JP 2001280820A
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- heat insulating
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/027—Rotatable shelves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/025—Secondary closures
Abstract
(57)【要約】
【課題】 先行技術の冷蔵庫の断熱扉のポケットは二重
構造であるため、奥のポケットの物の出し入れが不便で
あり、断熱扉の内側に二重ポケットが張り出し食品貯蔵
室に対する食品の出し入れの邪魔になり、更に断熱扉全
体の荷重が大きくなり過ぎる等の問題がある。本発明
は、このような点に鑑みて、冷蔵庫の使用性の向上をは
かり、また扉の開閉の際の冷気漏れを少なくできる冷蔵
庫を提供するものである。 【解決手段】 食品貯蔵室の前面開口よりも若干食品貯
蔵室の内側に入った位置で冷蔵庫本体に対して横方向へ
回動可能に軸支持された内扉を設け、内扉の表側には食
料品や容器入り飲料等を収納する内ポケットを設け、内
扉が９０度開いた状態で内ポケットの前端部が食品貯蔵
室の側壁から若干離れた状態を確保する位置に内扉の回
動中心を設けたものである。
構造であるため、奥のポケットの物の出し入れが不便で
あり、断熱扉の内側に二重ポケットが張り出し食品貯蔵
室に対する食品の出し入れの邪魔になり、更に断熱扉全
体の荷重が大きくなり過ぎる等の問題がある。本発明
は、このような点に鑑みて、冷蔵庫の使用性の向上をは
かり、また扉の開閉の際の冷気漏れを少なくできる冷蔵
庫を提供するものである。 【解決手段】 食品貯蔵室の前面開口よりも若干食品貯
蔵室の内側に入った位置で冷蔵庫本体に対して横方向へ
回動可能に軸支持された内扉を設け、内扉の表側には食
料品や容器入り飲料等を収納する内ポケットを設け、内
扉が９０度開いた状態で内ポケットの前端部が食品貯蔵
室の側壁から若干離れた状態を確保する位置に内扉の回
動中心を設けたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫本体内に形
成された前面開口の食品貯蔵室を横方向へ回動する断熱
扉にて開閉するよう構成してなる冷蔵庫において、前記
冷蔵庫本体に対して横方向へ回動可能に軸支された内扉
を設けた冷蔵庫に関する。
成された前面開口の食品貯蔵室を横方向へ回動する断熱
扉にて開閉するよう構成してなる冷蔵庫において、前記
冷蔵庫本体に対して横方向へ回動可能に軸支された内扉
を設けた冷蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、ＰＥＴ（ポリエチレンテレフタレ
ート）のボトル型容器入り飲料が多く出回っている。こ
のため、冷蔵庫本体内に形成された前面開口の食品貯蔵
室を横方向へ回動する断熱扉にて開閉するよう構成して
なる冷蔵庫において、このボトル型容器入り飲料をこの
断熱扉の内側に設けたドアポケットに立てて収納する構
造になっている。一方、これまでドアポケットに立てて
収納していた紙パック入り飲料や小物容器等の収納もこ
のドアポケットに収納する構成であり、ドアポケット
を、背の高いＰＥＴボトル型容器を入れるポケットを奥
側に設け、その手前側にそれよりも背の低い紙パック入
り飲料や小物容器等を収納するポケットを形成した、所
謂、二重ポケット構造となし、断熱扉の内側にこの二重
ポケットが張り出している。
ート）のボトル型容器入り飲料が多く出回っている。こ
のため、冷蔵庫本体内に形成された前面開口の食品貯蔵
室を横方向へ回動する断熱扉にて開閉するよう構成して
なる冷蔵庫において、このボトル型容器入り飲料をこの
断熱扉の内側に設けたドアポケットに立てて収納する構
造になっている。一方、これまでドアポケットに立てて
収納していた紙パック入り飲料や小物容器等の収納もこ
のドアポケットに収納する構成であり、ドアポケット
を、背の高いＰＥＴボトル型容器を入れるポケットを奥
側に設け、その手前側にそれよりも背の低い紙パック入
り飲料や小物容器等を収納するポケットを形成した、所
謂、二重ポケット構造となし、断熱扉の内側にこの二重
ポケットが張り出している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、二重ポケ
ット構造であるため、奥のポケットの物の出し入れが不
便であり、また、断熱扉の内側に二重ポケットが張り出
しているため、断熱扉を開けた状態での冷蔵庫本体内の
食品貯蔵室に対する食品の出し入れがし難い。更に、断
熱扉全体の荷重が大きくなり過ぎて不安定であること、
また断熱扉を支えるヒンジ機構も強固なものにしなけれ
ばならない等の問題がある。本発明は、このような点に
鑑みて、冷蔵庫の使用性の向上をはかり、また扉の開閉
の際の冷気漏れを少なくできる冷蔵庫を提供するもので
ある。
ット構造であるため、奥のポケットの物の出し入れが不
便であり、また、断熱扉の内側に二重ポケットが張り出
しているため、断熱扉を開けた状態での冷蔵庫本体内の
食品貯蔵室に対する食品の出し入れがし難い。更に、断
熱扉全体の荷重が大きくなり過ぎて不安定であること、
また断熱扉を支えるヒンジ機構も強固なものにしなけれ
ばならない等の問題がある。本発明は、このような点に
鑑みて、冷蔵庫の使用性の向上をはかり、また扉の開閉
の際の冷気漏れを少なくできる冷蔵庫を提供するもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの具体的な
手段として、冷蔵庫本体内に形成された前面開口の食品
貯蔵室を横方向へ回動する断熱扉にて開閉するよう構成
した冷蔵庫において、前記断熱扉の内側にはボトル型容
器や紙パック入り飲料を立てて収納するドアポケットを
設け、前記前面開口よりも若干前記食品貯蔵室の内側に
入った位置で前記冷蔵庫本体に対して横方向へ回動可能
に軸支持された内扉を設け、前記内扉の表側には食料品
や容器入り飲料等を収納する内ポケットを設け、前記内
扉が９０度開いた状態で、前記内ポケットの前端部が前
記食品貯蔵室の側壁から若干離れた状態を確保する位置
に前記内扉の回動中心を設けたものである。
手段として、冷蔵庫本体内に形成された前面開口の食品
貯蔵室を横方向へ回動する断熱扉にて開閉するよう構成
した冷蔵庫において、前記断熱扉の内側にはボトル型容
器や紙パック入り飲料を立てて収納するドアポケットを
設け、前記前面開口よりも若干前記食品貯蔵室の内側に
入った位置で前記冷蔵庫本体に対して横方向へ回動可能
に軸支持された内扉を設け、前記内扉の表側には食料品
や容器入り飲料等を収納する内ポケットを設け、前記内
扉が９０度開いた状態で、前記内ポケットの前端部が前
記食品貯蔵室の側壁から若干離れた状態を確保する位置
に前記内扉の回動中心を設けたものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明の冷蔵庫の実施の形
態について説明する。図１乃び図２は本発明の一つの実
施の形態を示しており、図１は冷蔵庫の冷蔵室部分の斜
視図、図２は図１の冷蔵庫の縦断平面図である。
態について説明する。図１乃び図２は本発明の一つの実
施の形態を示しており、図１は冷蔵庫の冷蔵室部分の斜
視図、図２は図１の冷蔵庫の縦断平面図である。
【０００６】図１乃び図２において、１は冷蔵庫本体で
あり、外箱（外壁板）３と内箱（内壁板）２との間に発
泡ポリウレタン等の断熱材４を充填した断熱構造であ
る。冷蔵庫本体１内には、食品貯蔵室として、上から冷
蔵室５、野菜室６及び冷凍室（図示せず）が区画して設
けられている。冷蔵室５の前面開口２０は、冷蔵庫本体
１の一側部にヒンジ装置８にて横方向に回動して開閉さ
れる回動式の断熱扉７にて閉塞される。断熱扉７は内板
１５と外板１６の間に発泡ポリウレタン等の断熱材１７
を充填した断熱構造である。野菜室６及び冷凍室の前面
開口も冷蔵室５と同様に回動式の断熱扉にて開閉され
る。断熱扉７の冷蔵室５（食品貯蔵室）に対応する内側
には、ボトル型容器や紙パック入り飲料を立てて収納す
るドアポケット９を設けている。ドアポケット９は複数
段に設けてもよい。１０、１１は、前面開口１２よりも
若干冷蔵室５の内側に入った位置で冷蔵庫本体１に対し
て横方向へ回動可能に軸支持された内扉であり、内扉１
０、１１は断熱扉７のような断熱構造である必要はな
く、内板と外板の間に空間又は簡単な断熱材を設けた比
較的軽い構造である。１２、１３はそれぞれ内扉１０、
１１を冷蔵庫本体１に対して横方向へ回動可能に軸支持
する回動中心軸である。内扉１０、１１は閉じた状態に
おいて、左右方向にほぼ同一面上に位置する。内扉１
０、１１の表側にはそれぞれ食料品や容器入り飲料等を
収納する内ポケット１４を設けている。内ポケット１４
は複数段に設けてもよい。
あり、外箱（外壁板）３と内箱（内壁板）２との間に発
泡ポリウレタン等の断熱材４を充填した断熱構造であ
る。冷蔵庫本体１内には、食品貯蔵室として、上から冷
蔵室５、野菜室６及び冷凍室（図示せず）が区画して設
けられている。冷蔵室５の前面開口２０は、冷蔵庫本体
１の一側部にヒンジ装置８にて横方向に回動して開閉さ
れる回動式の断熱扉７にて閉塞される。断熱扉７は内板
１５と外板１６の間に発泡ポリウレタン等の断熱材１７
を充填した断熱構造である。野菜室６及び冷凍室の前面
開口も冷蔵室５と同様に回動式の断熱扉にて開閉され
る。断熱扉７の冷蔵室５（食品貯蔵室）に対応する内側
には、ボトル型容器や紙パック入り飲料を立てて収納す
るドアポケット９を設けている。ドアポケット９は複数
段に設けてもよい。１０、１１は、前面開口１２よりも
若干冷蔵室５の内側に入った位置で冷蔵庫本体１に対し
て横方向へ回動可能に軸支持された内扉であり、内扉１
０、１１は断熱扉７のような断熱構造である必要はな
く、内板と外板の間に空間又は簡単な断熱材を設けた比
較的軽い構造である。１２、１３はそれぞれ内扉１０、
１１を冷蔵庫本体１に対して横方向へ回動可能に軸支持
する回動中心軸である。内扉１０、１１は閉じた状態に
おいて、左右方向にほぼ同一面上に位置する。内扉１
０、１１の表側にはそれぞれ食料品や容器入り飲料等を
収納する内ポケット１４を設けている。内ポケット１４
は複数段に設けてもよい。
【０００７】内扉１０、１１の回動中心軸１２、１３
は、それぞれ内扉１０、１１が冷蔵庫本体１に対して９
０度開いた状態で、内ポケット１４の前端部１８が冷蔵
室５の側壁１９から若干離れた状態を確保する位置に設
けている。即ち、内扉１０、１１が回動中心軸１２、１
３を中心に回動するとき、冷蔵室５の側壁１９側に位置
する内ポケット１４の前端部１８が、冷蔵室５の側壁１
９側に衝突しないように両者間に隙間を確保して、内扉
１０、１１を開いた状態において冷蔵室５の奥の食品の
出し入れをし易くしている。
は、それぞれ内扉１０、１１が冷蔵庫本体１に対して９
０度開いた状態で、内ポケット１４の前端部１８が冷蔵
室５の側壁１９から若干離れた状態を確保する位置に設
けている。即ち、内扉１０、１１が回動中心軸１２、１
３を中心に回動するとき、冷蔵室５の側壁１９側に位置
する内ポケット１４の前端部１８が、冷蔵室５の側壁１
９側に衝突しないように両者間に隙間を確保して、内扉
１０、１１を開いた状態において冷蔵室５の奥の食品の
出し入れをし易くしている。
【０００８】内扉１０、１１を閉じ、断熱扉７を閉じた
状態において、ドアポケット９と内ポケット１４とは図
２に示すように相互に衝突しない間隔を保持している。
また、内扉１０、１１の後方の冷蔵室５には図示してい
ないが食品を載置する棚が複数段に設けられている。
状態において、ドアポケット９と内ポケット１４とは図
２に示すように相互に衝突しない間隔を保持している。
また、内扉１０、１１の後方の冷蔵室５には図示してい
ないが食品を載置する棚が複数段に設けられている。
【０００９】上記において、食品貯蔵室は冷蔵室５とし
て説明したがこれに限定されず、本発明は、野菜室６や
冷凍室を食品貯蔵室として適用できる。また、内扉は１
枚式の構成でもよいが、上記のように２枚にすると、片
方ずつの内扉の開閉によってその奥の食品の出し入れ時
における冷気の漏れを少なくできるメリットがある。
て説明したがこれに限定されず、本発明は、野菜室６や
冷凍室を食品貯蔵室として適用できる。また、内扉は１
枚式の構成でもよいが、上記のように２枚にすると、片
方ずつの内扉の開閉によってその奥の食品の出し入れ時
における冷気の漏れを少なくできるメリットがある。
【００１０】本発明は、上記のように、前面開口１２よ
りも若干食品貯蔵室５の内側に入った位置で冷蔵庫本体
１に対して横方向へ回動可能に軸支持された内扉１０、
１１を設け、内扉１０、１１の表側には食料品や容器入
り飲料等を収納する内ポケット１４を設け、この内扉が
９０度開いた状態で、内ポケット１４の前端部１８が食
品貯蔵室５の側壁１９から若干離れた状態を確保する位
置に内扉の回動中心１２、１３を設けたものである。こ
のため、従来、断熱扉７に二重に設けていたポケット
を、本発明では一重にすることができ、二重ポケットで
の使用の不便さも解消できる。また本発明では、容器等
を入れた断熱扉７全体の荷重を軽くでき、断熱扉を支え
るヒンジ機構も強固なものにしなくてもよくなる。ま
た、使用頻度の高い食品や調味料等は内扉の内ポケット
に収納すれば、断熱扉７を開けるだけでそれらを取り出
せるため、冷蔵庫の使用性の向上が図れ、且つ内扉が閉
じているため、食品貯蔵室５の冷気漏れを少なくでき食
品の貯蔵上好ましい。そして、冷気漏れが少ないので冷
蔵庫の消費電力も少なくできる。
りも若干食品貯蔵室５の内側に入った位置で冷蔵庫本体
１に対して横方向へ回動可能に軸支持された内扉１０、
１１を設け、内扉１０、１１の表側には食料品や容器入
り飲料等を収納する内ポケット１４を設け、この内扉が
９０度開いた状態で、内ポケット１４の前端部１８が食
品貯蔵室５の側壁１９から若干離れた状態を確保する位
置に内扉の回動中心１２、１３を設けたものである。こ
のため、従来、断熱扉７に二重に設けていたポケット
を、本発明では一重にすることができ、二重ポケットで
の使用の不便さも解消できる。また本発明では、容器等
を入れた断熱扉７全体の荷重を軽くでき、断熱扉を支え
るヒンジ機構も強固なものにしなくてもよくなる。ま
た、使用頻度の高い食品や調味料等は内扉の内ポケット
に収納すれば、断熱扉７を開けるだけでそれらを取り出
せるため、冷蔵庫の使用性の向上が図れ、且つ内扉が閉
じているため、食品貯蔵室５の冷気漏れを少なくでき食
品の貯蔵上好ましい。そして、冷気漏れが少ないので冷
蔵庫の消費電力も少なくできる。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、断熱扉全体の荷重を軽
くでき、断熱扉のドアポケットの使用性が向上し、また
断熱扉を支えるヒンジ機構も強固なものにしなくてもよ
くなる。また、使用頻度の高い食品や調味料等は、内扉
の内ポケットに収納すれば、断熱扉を開けるだけで取り
出せるため、冷蔵庫の使用性の向上が図れ、且つ食品貯
蔵室の冷気漏れを少なくでき食品の貯蔵上好ましい。そ
して冷気漏れが少ないので冷蔵庫の消費電力も少なくで
きる。
くでき、断熱扉のドアポケットの使用性が向上し、また
断熱扉を支えるヒンジ機構も強固なものにしなくてもよ
くなる。また、使用頻度の高い食品や調味料等は、内扉
の内ポケットに収納すれば、断熱扉を開けるだけで取り
出せるため、冷蔵庫の使用性の向上が図れ、且つ食品貯
蔵室の冷気漏れを少なくでき食品の貯蔵上好ましい。そ
して冷気漏れが少ないので冷蔵庫の消費電力も少なくで
きる。
【図１】本発明の実施形態に係る冷蔵庫の冷蔵室部分の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の実施形態に係る図１の冷蔵庫の縦断平
面図である。
面図である。
１……冷蔵庫本体 ２……内箱 ３……外箱 ４……断熱材 ５……冷蔵室 ６……野菜室 ７……断熱扉 ８……ヒンジ装置 ９……ドアポケット １０…内扉 １１…内扉 １２…回動中心軸 １３…回動中心軸 １４…内ポケット １５…内板 １６…外板 １７…断熱材 １８…内ポケットの前端部 １９…冷蔵室の側壁 ２０…前面開口
Claims (1)
- 【請求項１】 冷蔵庫本体内に形成された前面開口の食
品貯蔵室を横方向へ回動する断熱扉にて開閉するよう構
成した冷蔵庫において、前記断熱扉の内側にはボトル型
容器や紙パック入り飲料を立てて収納するドアポケット
を設け、前記前面開口よりも若干前記食品貯蔵室の内側
に入った位置で前記冷蔵庫本体に対して横方向へ回動可
能に軸支持された内扉を設け、前記内扉の表側には食料
品や容器入り飲料等を収納する内ポケットを設け、前記
内扉が９０度開いた状態で前記内ポケットの前端部が前
記食品貯蔵室の側壁から若干離れた状態を確保する位置
に前記内扉の回動中心を設けたことを特徴とする冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000098376A JP2001280820A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000098376A JP2001280820A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001280820A true JP2001280820A (ja) | 2001-10-10 |
Family
ID=18612863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000098376A Pending JP2001280820A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001280820A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2653812A3 (en) * | 2012-04-18 | 2017-05-03 | LG Electronics, Inc. | Refrigerator |
| EP2531789A4 (en) * | 2010-02-01 | 2018-04-18 | LG Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| JP2018123978A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | Ｐｈｃホールディングス株式会社 | 冷凍貯蔵庫 |
| CN110887289A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-03-17 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 门体及具有其的冰箱 |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000098376A patent/JP2001280820A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2531789A4 (en) * | 2010-02-01 | 2018-04-18 | LG Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10271668B2 (en) | 2010-02-01 | 2019-04-30 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10568441B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-02-25 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10568440B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-02-25 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10575661B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-03-03 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10758063B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-09-01 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10856672B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-12-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| EP2653812A3 (en) * | 2012-04-18 | 2017-05-03 | LG Electronics, Inc. | Refrigerator |
| JP2018123978A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | Ｐｈｃホールディングス株式会社 | 冷凍貯蔵庫 |
| CN110887289A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-03-17 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 门体及具有其的冰箱 |
| CN110887289B (zh) * | 2019-11-26 | 2021-04-23 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 门体及具有其的冰箱 |
| WO2021104048A1 (zh) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 门体及具有其的冰箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050615 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050822 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051226 |