JP2001280388A - 衝撃緩和用ダンパストッパ - Google Patents

衝撃緩和用ダンパストッパ

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JP2001280388A
JP2001280388A JP2000097475A JP2000097475A JP2001280388A JP 2001280388 A JP2001280388 A JP 2001280388A JP 2000097475 A JP2000097475 A JP 2000097475A JP 2000097475 A JP2000097475 A JP 2000097475A JP 2001280388 A JP2001280388 A JP 2001280388A
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damper
metal plate
stopper
lead screw
coating
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JP2000097475A
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English (en)
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Akinari Iwasaki
崎 昭 也 岩
Kazuyoshi Katono
和 喜 上遠野
Kaname Shimizu
水 要 清
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Jidosha Denki Kogyo KK
Fukoku Co Ltd
Fukoku KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Fukoku Co Ltd
Fukoku KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮荷重に対しても捩れ荷重に対しても特性
を生かせることができて耐久性に富む衝撃緩和用ダンパ
ストッパを提供する。 【解決手段】 並列に配置された第1、第2の金属プレ
ート7b、7cと、第1、第2の金属プレート7b、7
cの間に一体成形された弾性部材7a1と、第1、第2
の金属プレート7b、7cの側面部を覆って一体成形さ
れた第1、第2の被膜部7d1、7d2を備えた衝撃緩
和用ダンパストッパ7。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、自動車
のシートを移動させるシート伝動装置においてシートの
ストロークエンドで衝撃を緩和するのに用いられる衝撃
緩和用ダンパストッパ(以下、ダンパストッパと言
う。)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のダンパストッパとしては、2つ
の金属プレートと、これら2つの金属製プレートの間に
プレートの外径と同一の外径の円柱形にされたダンパを
もつものが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の伝動装置におい
ては、リードスクリューに噛合されて備えられたリード
ナットのストロークエンドで、リードナットがダンパス
トッパを介してリードスクリューの端部に衝突すること
によってその際の衝撃が緩和されるようになっていた。
ところが、そのダンパストッパは、2つの金属プレート
と、これら2つの金属製プレートの間にプレートのそれ
ぞれと同一の外径の円柱形にされたダンパ本体をもち、
ダンパ本体は、リードナットに形成されたダンパ収容部
の内壁に接触させて配置されていた。そのため、リード
スクリューの端部がダンパストッパに衝突した際に、そ
の衝撃エネルギーでダンパ本体が外径寸法を大きく弾性
変形するためのスペースがなく、ダンパ収容部に干渉し
ていた。その結果、プレートがダンパ本体に食い込んで
ダンパ本体に亀裂が生ずることがあるという問題点があ
った。また、リードスクリューは、回転しながらダンパ
に衝突するため、ダンパに対しては、圧縮荷重と同時に
捩れ荷重がかかるが、ダンパがダンパ収容部の内壁に接
触させて配置されているので、捩れに対する特性が得ら
れず、その結果、プレートがダンパ本体から剥がれるこ
とがあるという問題点があった。
【0004】
【発明の目的】この発明に係わるダンパストッパは、圧
縮荷重に対しても捩れ荷重に対しても特性を生かせるこ
とができて耐久性に富む衝撃緩和用ダンパストッパを提
供することを目的としている。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるダンパストッパでは、板状に形成され、互いに並列
に配置された第1、第2の金属プレートと、第1、第2
の金属プレートと一体に鼓形状に成形され、第1の金属
プレートと第2の金属プレートとの間に設けられた弾性
部材と、第1、第2の金属プレートの側面部を被覆し、
弾性部材と一体に成形された第1、第2の被膜部とをそ
れぞれ備えている構成としたことを特徴としている。
【0007】この発明の請求項2に係わるダンパストッ
パでは、請求項1の構成に加え、第1の金属プレートの
外側平面部を被覆し、第1の被膜部と一体に成形された
第3の被膜部を備えている構成としたことを特徴として
いる。
【0008】この発明の請求項3に係わるダンパストッ
パでは、請求項1または2の構成に加え、第1、第2の
金属プレートは、円板状で、略同一形状に形成されてい
る構成としたことを特徴としている。
【0009】
【発明の作用】この発明の請求項1、2、3に係わるダ
ンパストッパにおいて、ダンパストッパは、外部から加
えられた圧縮荷重および捩れ荷重により、弾性変形が弾
性部材で集中して行われる。それ故、弾性変形した際に
弾性部材がリードナット部材に干渉することがなく、プ
レートが弾性部材に食い込んで弾性部材に亀裂が生じる
ことがなく、プレートが弾性部材から剥がれることがな
い。
【0010】
【発明の実施の形態】
【0011】
【実施例】図1ないし図6には、この発明に係るダンパ
ストッパの一実施例が示されている。
【0012】この発明に係るダンパストッパは、伝動装
置1に用いられている。伝動装置1は、主として、モー
タ2、ギヤボックス3、減速機構4、リードスクリュー
5、ナット部材6、ダンパストッパ7から構成されてい
る。伝動装置1は、図2に示される電動シート装置50
に備えられたシート昇降機構30を駆動させるのに用い
られる。シート昇降機構30には、伝動装置1が一対で
備えられている。
【0013】モータ2のモータヨーク2a内には、図示
しないアーマチュアが回転可能に収容されている。この
アーマチュアに備えられたアーマチュア軸2bは、ギヤ
ボックス3内に突出されている。アーマチュア軸2bの
ギヤボックス3内に突出した部位には、減速機構4の一
部を構成するウオーム2cが形成されている。モータヨ
ーク2aは、開放側端部がギヤボックス3にねじ8によ
り固定されている。モータ2は、図示しないシート駆動
回路に電気的に接続されるため、シート駆動回路に備え
られたシート昇降スイッチが上昇側にオンされるとアー
マチュア軸2bが正回転され、これに反して、シート昇
降スイッチが下降側にオンされるとアーマチュア軸2b
が逆回転される。
【0014】ギヤボックス3には、減速機構収容部3a
が形成されている。この減速機構収容部3a内には、ア
ーマチュア軸2bのウオーム2c、減速機構4の他の一
部を構成するヘリカルギヤ9およびリードスクリュー5
の一端部がそれぞれ収容されている。減速機構収容部3
aには、リードスクリュー5の一端部に形成された第1
の軸端部5aを回転可能に支持するための軸受部3a1
が形成されている。減速機構収容部3aには、リードス
クリュー5に形成されたヘリカルギヤ結合部5bを回転
可能に支持するための軸受10が取付けられている。ギ
ヤボックス3は、図2に示される電動シート装置50に
備えられたシートスライド機構40のアッパレール41
にねじ止めされている。
【0015】ヘリカルギヤ9の中央部には、貫通孔のリ
ードスクリュー挿通部9aが形成されている。このヘリ
カルギヤ9のリードスクリュー挿通部9aには、リード
スクリュー5に形成されたヘリカルギヤ結合部5bが挿
通されている。そして、リードスクリュー挿通部9aの
一部に形成された図示しない回止受部がリードスクリュ
ー5のヘリカルギヤ結合部5bの一部に形成された回止
部5b1に係止されている。そして、ヘリカルギヤ9か
ら突出したリードスクリュー5のヘリカルギヤ結合部5
bの先端部に雄ねじ5b2が形成されている。この雄ね
じ5b2に平座金11が通されてナット12がねじ込ま
れることにより、ヘリカルギヤ9がリードスクリュー5
に一体的に結合されている。ヘリカルギヤ9は、アーマ
チュア軸2bが正回転されることによってウオーム2c
の回転を減速して正回転され、アーマチュア軸2bが逆
回転されることによってウオーム2cの回転を減速して
逆回転される。リードスクリュー5は、ヘリカルギヤ9
とともに正回転、逆回転される。
【0016】リードスクリュー5は、第1の軸端部5a
がギヤボックス3の軸受部3a1に、ヘリカルギヤ結合
部5bが軸受10にそれぞれ挿通されていることによっ
てギヤボックス3により片持で支持されている。軸本体
5dの他端部は、シート昇降機構30に備えられたレバ
ー31に向け突出していて、ねじ5cがリードナット部
材6に噛合されている。軸本体5dの他端部には、ダン
パ衝突面5d1が形成されている。
【0017】リードナット部材6には、円筒形にされた
ナット部材本体6aの内周部に、リードスクリュー挿入
部6bが形成されている。このリードスクリュー挿入部
6bの基端部には、ダンパ収容部6cが形成されてい
る。リードスクリュー挿入部6bの先端部には、内歯6
dが形成されている。内歯6dには、リードスクリュー
5のねじ5cが噛合されている。ダンパ収容部6cは、
図4に示される内径寸法L1をもつ。
【0018】リードナット部材6には、基端部にピン6
eが結合されている。このピン6eは、図2に示される
ように、シート昇降機構30に備えられたレバー31の
先端部に回動可能に連結されている。
【0019】リードナット部材6は、リードスクリュー
5が正回転することによって、ギヤボックス3から離れ
る方向に第1のストロークエンドまで移動されるため、
ピン6eがシート昇降機構30のレバー31を図2中前
方に押動させて、シート昇降機構30に備えられたリフ
タ32が図示しないシートの前部を上昇させる。これに
反して、リードナット部材6は、リードスクリュー5が
逆回転することによって、ギヤボックス3に近付く方向
に第2のストロークエンドまで移動されるため、ピン6
eがシート昇降機構30のレバー31を図2中後方に引
張させて、シート昇降機構30に備えられたリフタ32
が図示しないシートの前部を下降させる。
【0020】ダンパ収容部6cには、ダンパストッパ7
が収められている。ダンパストッパ7は、ダンパ本体7
a、第1の金属プレート7b、第2の金属プレート7
c、ダンパ被膜7dからなる。
【0021】ダンパ本体7aは、ゴム製であって鼓形状
にされている。ダンパ本体7aは、第1の金属プレート
7bと第2の金属プレート7cとの間に幅寸法t1で形
成されている。このダンパ本体7aには、図4に示され
るように、リードナット部材6に形成されたダンパ収容
部6cの内径寸法L1に比べ遥かに小さい外径寸法L2
にされた弾性部7a1が備えられている。また、ダンパ
本体7aには、弾性部7a1の第1の金属プレート7b
側に、第1の金属プレート7bの外側面部に形成された
第1のダンパ被膜部7d1に円弧形にして連続された第
1の円弧形状部7a2が備えられている。弾性部7a1
の第2の金属プレート7c側には、第2の金属プレート
7cの外側面部に形成された第2のダンパ被膜部7d2
に円弧形にして連続された第2の円弧形状部7a3が備
えられている。そして、弾性部7a1、第1の円弧形状
部7a2、第2の円弧形状部7a3とリードナット部材
6のダンパ収容部6cとの間に弾性変形用空間部7eが
形成されている。弾性変形用空間部7eは、ダンパ本体
7aの外周部に円環形にして形成されている。
【0022】第1の金属プレート7bは、金属製であ
る。第1の金属プレート7bは、ダンパ本体7aの図4
中左方側であるリードスクリュー5側に配置されてい
る。第1の金属プレート7bは、リードナット部材6の
ダンパ収容部6cの内径寸法L1よりも小さい外径寸法
L3であって、ダンパ本体7aの幅寸法t1よりもわず
かに小さい厚さ寸法t2に形成されている。第1の金属
プレート7bには、図4中の左方側であるリードスクリ
ュー5側にリードスクリュー側衝突面7b1が形成され
ている。
【0023】第2の金属プレート7cは、金属製であ
る。第2の金属プレート7cは、ダンパ本体7aの図4
中右方側であるピン6e側に配置されている。第2の金
属プレート7cは、第1の金属プレート7bと同一の外
径寸法L3および厚さ寸法t2にされている。第2の金
属プレート7cには、図4中右方側にピン6eに当接す
るピン当接面7c1が形成されている。
【0024】ダンパ被膜7dは、第1のダンパ被膜部7
d1、第2のダンパ被膜部7d2、衝突用被膜部7d3
からなる。ダンパ被膜7dは、第2の金属プレート7c
のピン当接面7c1の外側全体を覆って形成されてい
る。
【0025】第1のダンパ被膜部7d1は、リードナッ
ト部材6のダンパ収容部6cの内径寸法L1から第1の
金属プレート7bの外径寸法L3を減算した値の半分よ
りもわずかに小さい厚さ寸法t3でもって、第1の金属
プレート7bの外側面部に薄肉状に形成されている。
【0026】第2のダンパ被膜部7d2は、第1のダン
パ被膜部7d1と同一の厚さ寸法t3でもって、第2の
金属プレート7cの外側面部に薄肉状に形成されてい
る。
【0027】衝突用被膜部7d3は、第1の金属プレー
ト7bよりも小さい厚さ寸法t4でもって、第1の金属
プレート7bの図4中左方側であるリードスクリュー5
側にリードスクリュー側衝突面7b1に密着して形成さ
れている。この衝突用被膜部7d3は、外周部が第1の
ダンパ被膜部7d1に連続している。
【0028】ダンパストッパ7は、第2の金属プレート
7cを先にして、リードナット部材6のダンパ収容部6
cに挿入され、第2の金属プレート7cのピン当接面7
c1がピン6eに当接したところで位置決めされる。そ
して、ダンパストッパ7は、リードナット部材6がギヤ
ボックス3に近付く方向に第2のストロークエンドまで
移動された際に、衝突用被膜部7d3がリードスクリュ
ー5の先端部のダンパ衝突面5d1に衝突する。
【0029】リードスクリュー5がダンパストッパ7に
衝突すると、発生した衝撃エネルギーが衝突用被膜部7
d3から第1の金属プレート7bを介して与えられるこ
とによって、ダンパストッパ7には、図4中横方向に圧
縮荷重が生じ、この圧縮荷重によりダンパ本体7aが潰
されて弾性部7a1が弾性変形用空間部7e内にその外
径寸法を大きくするように弾性変形する。このとき、ダ
ンパストッパ7は、リードナット部材6のダンパ収容部
6cに干渉しないで弾性変形することができるから、第
1、第2の金属プレート7b、7cがダンパ本体7aに
食い込むことがなく、それ故、ダンパ本体に亀裂を生ず
るようなことが起きない。また、ダンパ本体7aがその
外径寸法を大きくするように弾性変形する際、第1、第
2の円弧形状部7a2、7a3によりその弾性変形が円
滑に行われる。
【0030】ダンパストッパ7には、リードスクリュー
5のダンパ衝突面5d1が回転しながら衝突用被膜部7
d3に衝突するが、弾性部7a1が弾性変形用空間部7
e内で弾性変形することによって、その際の捩れ荷重に
対する特性が得られるため、第1、第2の金属プレート
7b、7cがダンパ本体7aから剥がれるようなことが
起きない。
【0031】ダンパストッパ7は、リードスクリュー5
に衝突した際の圧縮荷重および捩れ荷重による衝撃力を
弾性変形用空間部7e内への弾性変形によって吸収して
モータ2へその衝撃が伝わらないようにする。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1、2、3に係わる衝撃緩和用ダンパストッパによ
れば、衝撃緩和用ダンパストッパは、外部から加えられ
た圧縮荷重および捩れ荷重により、弾性変形が弾性部材
で集中して行われる。そして、弾性変形した際にダンパ
本体がリードナット部材に干渉することがなく、プレー
トがダンパ本体に食い込んでダンパ本体に亀裂が生じた
り、プレートがダンパ本体から剥がれることがない。よ
って、圧縮荷重に対しても捩れ荷重に対しても特性を生
かせることができて耐久性に富むという優れた効果を奏
する。また、第1、第2の被膜部に加えて、第3の被膜
部を形成することにより、衝撃緩和用ダンパストッパと
リードスクリューとが衝突した際の音の発生が低減され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる衝撃緩和用ダンパストッパの
一実施例を用いた伝動装置の一部破断平面図である。
【図2】図1に示した伝動装置を用いた電動シート装置
の外観図である。
【図3】図1に示した伝動装置のギヤボックスまわりの
断面図である。
【図4】図1に示した伝動装置の衝撃緩和用ダンパスト
ッパまわりの断面図である。
【図5】図1に示した衝撃緩和用ダンパストッパの単体
外観図である。
【図6】図5に示した衝撃緩和用ダンパストッパの断面
図である。
【符号の説明】
7 衝撃緩和用ダンパストッパ 7a1 (弾性部材)弾性部 7b 第1の金属プレート 7c 第2の金属プレート 7d1 (第1の被膜部)第1のダンパ被膜部 7d2 (第2の被膜部)第2のダンパ被膜部 7d3 (第3の被膜部)衝突用被膜部
フロントページの続き (72)発明者 清 水 要 埼玉県上尾市菅谷3丁目105番地 株式会 社フコク内 Fターム(参考) 3J066 AA15 AA22 BA01 BB01 BC01 BD05 BE05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状に形成され、互いに並列に配置され
    た第1、第2の金属プレートと、 上記第1、第2の金属プレートと一体に鼓形状に成形さ
    れ、該第1の金属プレートと第2の金属プレートとの間
    に設けられた弾性部材と、 上記第1、第2の金属プレートの側面部を被覆し、上記
    弾性部材と一体に成形された第1、第2の被膜部とをそ
    れぞれ備えていることを特徴とする衝撃緩和用ダンパス
    トッパ。
  2. 【請求項2】 第1の金属プレートの外側平面部を被覆
    し、第1の被膜部と一体に成形された第3の被膜部を備
    えていることを特徴とする請求項1に記載の衝撃緩和用
    ダンパストッパ。
  3. 【請求項3】 第1、第2の金属プレートは、円板状
    で、略同一形状に形成されていることを特徴とする請求
    項1または2に記載の衝撃緩和用ダンパストッパ。
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