JP2001279960A - 車両ドア用ハンドル - Google Patents
車両ドア用ハンドルInfo
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- JP2001279960A JP2001279960A JP2001048587A JP2001048587A JP2001279960A JP 2001279960 A JP2001279960 A JP 2001279960A JP 2001048587 A JP2001048587 A JP 2001048587A JP 2001048587 A JP2001048587 A JP 2001048587A JP 2001279960 A JP2001279960 A JP 2001279960A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- push button
- handle
- lever
- switch
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/54—Electrical circuits
- E05B81/64—Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors
- E05B81/76—Detection of handle operation; Detection of a user approaching a handle; Electrical switching actions performed by door handles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/54—Electrical circuits
- E05B81/64—Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors
- E05B81/76—Detection of handle operation; Detection of a user approaching a handle; Electrical switching actions performed by door handles
- E05B81/78—Detection of handle operation; Detection of a user approaching a handle; Electrical switching actions performed by door handles as part of a hands-free locking or unlocking operation
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 関連のロックのセキュリティ機能を作動させ
るための装置を有し、かつ製造費が安価であり、かつ前
述の欠点をなくし組立て及び分解が容易である車両ドア
用ハンドルを付与する。 【解決手段】 車両ドアに適合可能であるフレームと、
フレームに接続され、かつロックを解放するためにドア
上のロックに機械的に接続可能である制御部を備えてい
る手動制御レバーと、ロックのセキュリティ機能を作動
させるようにロックを電気的に制御するための電気制御
手段とを備え、電気制御手段はスイッチとスイッチを作
動させるためのプッシュボタン作動手段とを備えている
車両ドア用ハンドルにおいて、プッシュボタン作動手段
は制御部によって担持され、フレームに向けて外部の汚
物又は流体が通過するのを防ぐように流体漏れ防止シー
ル手段が制御部に付随している。
るための装置を有し、かつ製造費が安価であり、かつ前
述の欠点をなくし組立て及び分解が容易である車両ドア
用ハンドルを付与する。 【解決手段】 車両ドアに適合可能であるフレームと、
フレームに接続され、かつロックを解放するためにドア
上のロックに機械的に接続可能である制御部を備えてい
る手動制御レバーと、ロックのセキュリティ機能を作動
させるようにロックを電気的に制御するための電気制御
手段とを備え、電気制御手段はスイッチとスイッチを作
動させるためのプッシュボタン作動手段とを備えている
車両ドア用ハンドルにおいて、プッシュボタン作動手段
は制御部によって担持され、フレームに向けて外部の汚
物又は流体が通過するのを防ぐように流体漏れ防止シー
ル手段が制御部に付随している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両ドア用ハンドル
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】特に自動車のドア用のハンドルなどの一
般的な車両ドア用ハンドルは、ハンドルによって開放さ
せられる。このハンドルでは、細長フレームがドアの内
側に適合し、かつ制御レバーを支持しており、この制御
レバーは、使用時に関連のロックに接続される制御端部
と、当接位置とロックを解放する引き出し位置との間に
おいてヒンジ軸回りで回転させるための、普通は垂直な
回転軸を有するヒンジによってフレームに接続されてい
る反対の端部とを有する。
般的な車両ドア用ハンドルは、ハンドルによって開放さ
せられる。このハンドルでは、細長フレームがドアの内
側に適合し、かつ制御レバーを支持しており、この制御
レバーは、使用時に関連のロックに接続される制御端部
と、当接位置とロックを解放する引き出し位置との間に
おいてヒンジ軸回りで回転させるための、普通は垂直な
回転軸を有するヒンジによってフレームに接続されてい
る反対の端部とを有する。
【0003】各ドアロックを遠隔制御して特にキーを使
用することなくロックのセキュリティ機能を作動又は作
動解除するための電子装置を備えている車両が多くなっ
ている。例えば、送信機又はいわゆる「バッジ」が使用
されており、この送信機は、車両の使用者によって持ち
運ばれ、かつ車両上の中央制御ユニットに信号を送信す
る。中央制御装置は信号を受信して認識する時、ロック
のセキュリティ機能を作動解除する。
用することなくロックのセキュリティ機能を作動又は作
動解除するための電子装置を備えている車両が多くなっ
ている。例えば、送信機又はいわゆる「バッジ」が使用
されており、この送信機は、車両の使用者によって持ち
運ばれ、かつ車両上の中央制御ユニットに信号を送信す
る。中央制御装置は信号を受信して認識する時、ロック
のセキュリティ機能を作動解除する。
【0004】同じ送信機がロックのセキュリティ機能を
作動させるために使用されることもできる。すなわち、
送信機が車両から所定距離にある時、中央制御ユニット
が送信機によって発せられる信号を受信することができ
ず、信号がない時にロックのセキュリティ機能を自動的
に作動させるようにプログラムされることができる。
作動させるために使用されることもできる。すなわち、
送信機が車両から所定距離にある時、中央制御ユニット
が送信機によって発せられる信号を受信することができ
ず、信号がない時にロックのセキュリティ機能を自動的
に作動させるようにプログラムされることができる。
【0005】信頼性があるが、多くの場合、上記の電子
装置は、送信機が車両から所定の距離にある時にセキュ
リティ機能が自動的になされるのを待つことなく、車両
の使用者がロックのセキュリティ機能をすぐに作動させ
たがるという欠点を有する。
装置は、送信機が車両から所定の距離にある時にセキュ
リティ機能が自動的になされるのを待つことなく、車両
の使用者がロックのセキュリティ機能をすぐに作動させ
たがるという欠点を有する。
【0006】ロックのセキュリティ機能がすぐに作動さ
れかつチェックされることができるように、フレームに
ヒンジ留めされたレバーの端部のすぐ下でフレーム内に
配置されたスイッチを備えかつスイッチの切換部材がレ
バーの端部によって直接的に移動可能である、ハンドル
が使用されている。このため、フレームとレバーの端部
との間に介挿されたヒンジは、スイッチを掛け外してロ
ックのセキュリティ機能を作動させるように、端部が回
転だけでなくドアの内側に半径方向に移動させることを
可能とするように形成されている。
れかつチェックされることができるように、フレームに
ヒンジ留めされたレバーの端部のすぐ下でフレーム内に
配置されたスイッチを備えかつスイッチの切換部材がレ
バーの端部によって直接的に移動可能である、ハンドル
が使用されている。このため、フレームとレバーの端部
との間に介挿されたヒンジは、スイッチを掛け外してロ
ックのセキュリティ機能を作動させるように、端部が回
転だけでなくドアの内側に半径方向に移動させることを
可能とするように形成されている。
【0007】以上のハンドルはいくつかの欠点を有す
る。特に、ドアの内側への移動のために当接位置にある
時にフレームとレバーの端部との間において一定量のク
リアランスを必要とし、スイッチは簡単に損傷し、機能
悪化しやすい。このクリアランスにより、付与されてい
る複雑なシールが正確に位置決めされていない又は例え
ばレバーの通常の操作によって損傷される時特に、スイ
ッチが外部環境と直接的に連通してしまう。さらに、欠
陥があった時、スイッチを交換することは高価であり、
ハンドル全体を取り外すことに伴って比較的に時間がか
かる仕事である。
る。特に、ドアの内側への移動のために当接位置にある
時にフレームとレバーの端部との間において一定量のク
リアランスを必要とし、スイッチは簡単に損傷し、機能
悪化しやすい。このクリアランスにより、付与されてい
る複雑なシールが正確に位置決めされていない又は例え
ばレバーの通常の操作によって損傷される時特に、スイ
ッチが外部環境と直接的に連通してしまう。さらに、欠
陥があった時、スイッチを交換することは高価であり、
ハンドル全体を取り外すことに伴って比較的に時間がか
かる仕事である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最後に、ハンドル自体
の形状が複雑であり、スイッチから離れた位置にハンド
ル部分を保持するために必要でありかつロックを通常解
放する時に力が加えられる弾性要素の存在と共に、使用
する特別なヒンジ及びシールのために、製造が高価であ
る。
の形状が複雑であり、スイッチから離れた位置にハンド
ル部分を保持するために必要でありかつロックを通常解
放する時に力が加えられる弾性要素の存在と共に、使用
する特別なヒンジ及びシールのために、製造が高価であ
る。
【0009】本発明の目的は、関連のロックのセキュリ
ティ機能を作動させるための装置を有し、かつ前述の欠
点をなくし組立て及び分解が容易であるハンドルを付与
することである。
ティ機能を作動させるための装置を有し、かつ前述の欠
点をなくし組立て及び分解が容易であるハンドルを付与
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車両ド
アに適合可能であるフレームと、フレームに接続され、
かつロックを解放するためにドア上のロックに機械的に
接続可能である制御部を備えている手動制御レバーと、
ロックのセキュリティ機能を作動させるようにロックを
電気的に制御するための電気制御手段とを備え、電気制
御手段はスイッチとスイッチを作動させるためのプッシ
ュボタン作動手段とを備えている車両ドア用ハンドルに
おいて、プッシュボタン作動手段は制御部によって担持
され、フレームに向けて外部の汚物又は流体が通過する
のを防ぐように流体漏れ防止シール手段が制御部に付随
している車両ドア用ハンドルが付与されている。
アに適合可能であるフレームと、フレームに接続され、
かつロックを解放するためにドア上のロックに機械的に
接続可能である制御部を備えている手動制御レバーと、
ロックのセキュリティ機能を作動させるようにロックを
電気的に制御するための電気制御手段とを備え、電気制
御手段はスイッチとスイッチを作動させるためのプッシ
ュボタン作動手段とを備えている車両ドア用ハンドルに
おいて、プッシュボタン作動手段は制御部によって担持
され、フレームに向けて外部の汚物又は流体が通過する
のを防ぐように流体漏れ防止シール手段が制御部に付随
している車両ドア用ハンドルが付与されている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の非制限的な実施形態につ
いて添付図面を参照して例示的に記載している。図1及
び2中の参照番号1は、車両(図示せず)のドア(図示
せず)に接続可能なハンドルを全体的に示している。
いて添付図面を参照して例示的に記載している。図1及
び2中の参照番号1は、車両(図示せず)のドア(図示
せず)に接続可能なハンドルを全体的に示している。
【0012】ハンドル1は、車両のドア(図示せず)の
内側に適合可能なフレーム2と、レバー3とを備えてい
る。このレバー3は、車両の使用者によって把持され、
このレバー3は、使用時にレバー3が公知のシール(図
示せず)をドア本体に対して押している当接位置(図1
及び2において示されている)と、ドア(図示せず)上
の関連のロック4を作動させる作用位置(図示せず)と
の間において手動で移動可能である。
内側に適合可能なフレーム2と、レバー3とを備えてい
る。このレバー3は、車両の使用者によって把持され、
このレバー3は、使用時にレバー3が公知のシール(図
示せず)をドア本体に対して押している当接位置(図1
及び2において示されている)と、ドア(図示せず)上
の関連のロック4を作動させる作用位置(図示せず)と
の間において手動で移動可能である。
【0013】特に、レバー3はほぼL字状であり、レバ
ー3は、フレーム2に関してヒンジ軸(図示せず)回り
に回転するように、フレーム2にヒンジ留めされている
端部(図示せず)を有する細長部又はグリップ5と、細
長制御部6とを備えている。制御部6は、細長部5にほ
ぼ直角な方向にフレーム2に向けて延びており、フレー
ム2内に形成されている貫通開口7と緩く係合してお
り、突出ピン8で終わっている。レバー3が作用位置に
回転させられる時、ロック4を作動させるためにボーデ
ンケーブル10に接続された公知のレバー9がこの突出
ピン8に当接している。
ー3は、フレーム2に関してヒンジ軸(図示せず)回り
に回転するように、フレーム2にヒンジ留めされている
端部(図示せず)を有する細長部又はグリップ5と、細
長制御部6とを備えている。制御部6は、細長部5にほ
ぼ直角な方向にフレーム2に向けて延びており、フレー
ム2内に形成されている貫通開口7と緩く係合してお
り、突出ピン8で終わっている。レバー3が作用位置に
回転させられる時、ロック4を作動させるためにボーデ
ンケーブル10に接続された公知のレバー9がこの突出
ピン8に当接している。
【0014】図1及び2を参照すると、ハンドル1は、
ロック4のセキュリティ機能を作動させるための電子制
御組立体12をさらに備えている。電子制御組立体12
は、公知のプッシュボタンスイッチ13を備えている。
このスイッチ13は、フレーム内のキャビティ14内に
収納され、かつスイッチ13にクリック留めする各保持
歯16で終わっている二つの弾性付属部材15によっ
て、フレーム2に解放可能に接続されている(図3)。
スイッチ13は、ロック4のセキュリティ機能の作動を
制御するために、中央制御ユニット(図示せず)に公知
の方法で電気的に接続されており、外部から手動で使用
者に操作されかつ電子制御組立体12の一部分を形成し
ているプッシュボタン作動装置18によって制御され
る。
ロック4のセキュリティ機能を作動させるための電子制
御組立体12をさらに備えている。電子制御組立体12
は、公知のプッシュボタンスイッチ13を備えている。
このスイッチ13は、フレーム内のキャビティ14内に
収納され、かつスイッチ13にクリック留めする各保持
歯16で終わっている二つの弾性付属部材15によっ
て、フレーム2に解放可能に接続されている(図3)。
スイッチ13は、ロック4のセキュリティ機能の作動を
制御するために、中央制御ユニット(図示せず)に公知
の方法で電気的に接続されており、外部から手動で使用
者に操作されかつ電子制御組立体12の一部分を形成し
ているプッシュボタン作動装置18によって制御され
る。
【0015】プッシュボタン作動装置18は、細長制御
部6の内側、特に導管19の内側に延びており、この導
管19は、細長制御部6の一端部から他端部へ長手軸線
方向に延び、かつ直線状軸線21を有しかつ側面22と
底面23で形成される比較的に大きな断面の入口部20
と、底面23を通って入口部20内に出てかつ軸線21
に関して平行でありかつ軸線21に対して横断方向に偏
倚している線25を有する直線状の比較的に小さな断面
の部分24とを備えている。
部6の内側、特に導管19の内側に延びており、この導
管19は、細長制御部6の一端部から他端部へ長手軸線
方向に延び、かつ直線状軸線21を有しかつ側面22と
底面23で形成される比較的に大きな断面の入口部20
と、底面23を通って入口部20内に出てかつ軸線21
に関して平行でありかつ軸線21に対して横断方向に偏
倚している線25を有する直線状の比較的に小さな断面
の部分24とを備えている。
【0016】入口部20は、軸線21に沿って軸線方向
に摺動可能に、制御プッシュボタン26を備え、このプ
ッシュボタン26は、プッシュボタン作動装置18の一
部分を形成し、その中に環状シール28の環状接続部分
が固定される、周縁溝部を備えている。この環状シール
28は、プッシュボタンの半径外方向に突出し、かつ流
体の漏れを防止して導管19をシールしてフレーム2に
水や外部の汚物が侵入するのを防ぐために側面22に対
して押されている環状リップ29をさらに備えている。
他方、部分24は、プッシュロッド31によって摺動可
能にほぼクリアランスなしで係合され、このプッシュロ
ッド31は、入口部20内で突出し、公知の方法、示さ
れている例では、ねじ接続によって、軸線25に沿って
軸線方向にプッシュボタン26と共に移動するように、
プッシュボタン26に一体に接続されている。プッシュ
ロッド31は、プッシュボタン26に接続されている端
部とは反対の端部において、細長制御部6の自由な軸線
方向端部から突出しかつプッシュヘッド32と一体に接
続されている端部を有している。ヘッド32及びプッシ
ュボタン26は、それぞれ、細長制御部6の自由端部に
当接して保持されており、当接位置において、プッシュ
ボタン26は、入口部20内で延びているプッシュロッ
ド31の一部分を包囲しかつプッシュボタン26と底面
23の間で押されかつシール28によって外から漏れな
いようようにシールされているワイヤの圧縮ばね33に
よって、レバー3の外方向に突出している。
に摺動可能に、制御プッシュボタン26を備え、このプ
ッシュボタン26は、プッシュボタン作動装置18の一
部分を形成し、その中に環状シール28の環状接続部分
が固定される、周縁溝部を備えている。この環状シール
28は、プッシュボタンの半径外方向に突出し、かつ流
体の漏れを防止して導管19をシールしてフレーム2に
水や外部の汚物が侵入するのを防ぐために側面22に対
して押されている環状リップ29をさらに備えている。
他方、部分24は、プッシュロッド31によって摺動可
能にほぼクリアランスなしで係合され、このプッシュロ
ッド31は、入口部20内で突出し、公知の方法、示さ
れている例では、ねじ接続によって、軸線25に沿って
軸線方向にプッシュボタン26と共に移動するように、
プッシュボタン26に一体に接続されている。プッシュ
ロッド31は、プッシュボタン26に接続されている端
部とは反対の端部において、細長制御部6の自由な軸線
方向端部から突出しかつプッシュヘッド32と一体に接
続されている端部を有している。ヘッド32及びプッシ
ュボタン26は、それぞれ、細長制御部6の自由端部に
当接して保持されており、当接位置において、プッシュ
ボタン26は、入口部20内で延びているプッシュロッ
ド31の一部分を包囲しかつプッシュボタン26と底面
23の間で押されかつシール28によって外から漏れな
いようようにシールされているワイヤの圧縮ばね33に
よって、レバー3の外方向に突出している。
【0017】図1及び2を参照すると、示されている例
では、一つのロッカーアームレバー34を備えたレバー
トランスミッションがプッシュボタン作動装置18とス
イッチ13の間に配置されている。レバー34は、電子
制御組立体12の一部分を形成し、プッシュロッド31
にほぼ直角に延び、プッシュロッド31に直角なヒンジ
軸36回りに旋回するように、ヒンジ35によってフレ
ーム2へヒンジ留めされている中間部分34aを備えて
いる。レバー34は、二つの対向する端部37及び38
を備えており、端部37は、プッシュヘッド32に面し
て延び、端部38は、スイッチ13の可動部材に面して
延びている。示されている例では、ヒンジ35はフォー
クを備え、このフォークのアーム40はフレーム2と一
体であり、それぞれの筒状の座部41を形成し、この座
部41は、軸線36と同軸であり、かつ中間部34aと
一体であるそれぞれの各対向するヒンジピン42によっ
て回転可能に係合させられ、ヒンジピン42は、座部4
1の内側にクリック留めする。ピン42の一つは、一方
がフレーム2に当接しかつ他方が中間部34aの内面に
当接している二つの対向する端部を有する公知のねじり
ばね44の中間部に巻かれ、これにより、端部37及び
38がプッシュヘッド32及びスイッチ13それぞれか
ら分離しかつ中間部34aがフレーム2の基準部46に
対して当接して保持されている当接位置(図1)にレバ
ー34を保持する。
では、一つのロッカーアームレバー34を備えたレバー
トランスミッションがプッシュボタン作動装置18とス
イッチ13の間に配置されている。レバー34は、電子
制御組立体12の一部分を形成し、プッシュロッド31
にほぼ直角に延び、プッシュロッド31に直角なヒンジ
軸36回りに旋回するように、ヒンジ35によってフレ
ーム2へヒンジ留めされている中間部分34aを備えて
いる。レバー34は、二つの対向する端部37及び38
を備えており、端部37は、プッシュヘッド32に面し
て延び、端部38は、スイッチ13の可動部材に面して
延びている。示されている例では、ヒンジ35はフォー
クを備え、このフォークのアーム40はフレーム2と一
体であり、それぞれの筒状の座部41を形成し、この座
部41は、軸線36と同軸であり、かつ中間部34aと
一体であるそれぞれの各対向するヒンジピン42によっ
て回転可能に係合させられ、ヒンジピン42は、座部4
1の内側にクリック留めする。ピン42の一つは、一方
がフレーム2に当接しかつ他方が中間部34aの内面に
当接している二つの対向する端部を有する公知のねじり
ばね44の中間部に巻かれ、これにより、端部37及び
38がプッシュヘッド32及びスイッチ13それぞれか
ら分離しかつ中間部34aがフレーム2の基準部46に
対して当接して保持されている当接位置(図1)にレバ
ー34を保持する。
【0018】実際の使用では、レバー3が当接位置にあ
る(図1及び2)時、使用者がプッシュボタン26を押
すことによってロック4のセキュリティ機能を容易かつ
すぐに作動させることが可能である。すなわち、プッシ
ュボタン26がばね33の及ぼされる力と反対に押され
る時、プッシュロッド31はレバー34に向けて移動さ
せられ、プッシュヘッド32がレバー34の端部37と
接触し、スイッチ13を掛け外し、ロック4のセキュリ
ティ機能を作動させる。
る(図1及び2)時、使用者がプッシュボタン26を押
すことによってロック4のセキュリティ機能を容易かつ
すぐに作動させることが可能である。すなわち、プッシ
ュボタン26がばね33の及ぼされる力と反対に押され
る時、プッシュロッド31はレバー34に向けて移動さ
せられ、プッシュヘッド32がレバー34の端部37と
接触し、スイッチ13を掛け外し、ロック4のセキュリ
ティ機能を作動させる。
【0019】レバー3の制御部6上、特に制御部6内に
プッシュボタンスイッチ装置を付与することによって、
レバー3のヒンジ部とフレームの間、一旦組み立てられ
るならばヒンジ部とドア本体の間の横断方向のクリアラ
ンスを明らかになくし、外部の物質がフレーム2、それ
ゆえドア内の電気的な構成要素に到達する可能性を劇的
に低減する。フレーム2は、セキュリティ装置18が作
動させられるか否かにかかわらず、流体漏れを防止する
ようにドア本体又はフレーム2にレバー3を従来のシー
ルが接続する安定した当接位置に永久に位置しているま
まであり、フレーム2は、レバー3によって、制御部6
の側面上の外部の物質に対して十分に保護される
プッシュボタンスイッチ装置を付与することによって、
レバー3のヒンジ部とフレームの間、一旦組み立てられ
るならばヒンジ部とドア本体の間の横断方向のクリアラ
ンスを明らかになくし、外部の物質がフレーム2、それ
ゆえドア内の電気的な構成要素に到達する可能性を劇的
に低減する。フレーム2は、セキュリティ装置18が作
動させられるか否かにかかわらず、流体漏れを防止する
ようにドア本体又はフレーム2にレバー3を従来のシー
ルが接続する安定した当接位置に永久に位置しているま
まであり、フレーム2は、レバー3によって、制御部6
の側面上の外部の物質に対して十分に保護される
【0020】プッシュボタン作動装置18を通る外部の
物質は、プッシュボタン作動装置18が制御部6に接続
される特別な方法によって通過が妨げられる。示されて
いる例では、シール28を有し、かつ導管19の内面と
関連の可動部材の間のクリアランスを特に小さくするこ
とによっても物質の通過が妨げられる。小さなクリアラ
ンスと、導管自体の特別な幾何学的形状とがバリヤを形
成し、フレーム2及びドア内に外部の汚物が通過するの
を防ぐ。
物質は、プッシュボタン作動装置18が制御部6に接続
される特別な方法によって通過が妨げられる。示されて
いる例では、シール28を有し、かつ導管19の内面と
関連の可動部材の間のクリアランスを特に小さくするこ
とによっても物質の通過が妨げられる。小さなクリアラ
ンスと、導管自体の特別な幾何学的形状とがバリヤを形
成し、フレーム2及びドア内に外部の汚物が通過するの
を防ぐ。
【0021】それゆえ、以上の理由のため、記載されて
いるハンドル1のスイッチ13は、外部の物質に対して
壁際がかなり良好に保護され、ロッカーアームレバー3
4によってさらに良好に保護される。これにより、制御
部6からかなり離れた位置にスイッチ13を位置決め
し、フレーム2の各キャビティ内にスイッチ13を収納
する。
いるハンドル1のスイッチ13は、外部の物質に対して
壁際がかなり良好に保護され、ロッカーアームレバー3
4によってさらに良好に保護される。これにより、制御
部6からかなり離れた位置にスイッチ13を位置決め
し、フレーム2の各キャビティ内にスイッチ13を収納
する。
【0022】明らかに、本発明の範囲から逸脱すること
なく、本明細書中に記載されているハンドル1を変更す
ることができる。特に、プッシュボタン26は、例とし
て記載された方法以外にレバー3とスイッチへ接続され
ることができ、プッシュボタン作動装置18は、制御部
6の外側に部分的に延びることが可能であり、ロッカー
アームレバー34をなくすことができる。ロッカーアー
ムレバー34はプッシュヘッド32の近くにスイッチ1
3を位置決めすることによってなくすことができ、プッ
シュヘッド32は、スイッチ13に直接的に作用するよ
うに形成することができる。プッシュボタン26に関し
ては、シール28は、流体漏れ防止するようにプッシュ
ボタン26のハウジングをシールするための例えば柔軟
な膜部材と交換でき、その一方で、同時に、レバー3の
制御部6内においてプッシュボタン26の軸線方向の移
動を可能とする。
なく、本明細書中に記載されているハンドル1を変更す
ることができる。特に、プッシュボタン26は、例とし
て記載された方法以外にレバー3とスイッチへ接続され
ることができ、プッシュボタン作動装置18は、制御部
6の外側に部分的に延びることが可能であり、ロッカー
アームレバー34をなくすことができる。ロッカーアー
ムレバー34はプッシュヘッド32の近くにスイッチ1
3を位置決めすることによってなくすことができ、プッ
シュヘッド32は、スイッチ13に直接的に作用するよ
うに形成することができる。プッシュボタン26に関し
ては、シール28は、流体漏れ防止するようにプッシュ
ボタン26のハウジングをシールするための例えば柔軟
な膜部材と交換でき、その一方で、同時に、レバー3の
制御部6内においてプッシュボタン26の軸線方向の移
動を可能とする。
【図1】明確のために一部分が除去された本発明による
ハンドルの好適な実施例の断面図を示す。
ハンドルの好適な実施例の断面図を示す。
【図2】図1の特定の部分が異なる操作位置における図
1と同じ図を示す。
1と同じ図を示す。
【図3】明確のために一部分が除去された図1及び2中
の詳細部分の斜視図を示す。
の詳細部分の斜視図を示す。
1…ハンドル 2…フレーム 3…手動制御レバー 4…ロック 6…制御部 12…電気制御手段 13…スイッチ 18…プッシュボタン作動手段 28…流体漏れ防止シール手段
Claims (15)
- 【請求項1】 車両ドアに適合可能であるフレーム
(2)と、前記フレーム(2)に接続され、かつロック
(4)を解放するために前記ドア上のロック(4)に機
械的に接続可能である制御部(6)を備えている手動制
御レバー(3)と、前記ロックのセキュリティ機能を作
動させるように前記ロック(4)を電気的に制御するた
めの電気制御手段(12)とを備え、前記電気制御手段
(12)はスイッチ(13)と前記スイッチ(13)を
作動させるためのプッシュボタン作動手段(18)とを
備えている車両ドア用ハンドル(1)において、 前記プッシュボタン作動手段(18)は前記制御部
(6)によって担持され、前記フレーム(2)に向けて
外部の汚物又は流体が通過するのを防ぐように流体漏れ
防止シール手段(28)が前記制御部(6)に付随して
いることを特徴とする車両ドア用ハンドル(1)。 - 【請求項2】 前記プッシュボタン作動手段(18)が
前記制御部(6)を少なくとも部分的に通って延びてい
ることを特徴とする請求項1に記載のハンドル。 - 【請求項3】 前記制御部(6)は、前記プッシュボタ
ン作動手段(18)を全体的に収納するために貫通導管
(19)を備えていることを特徴とする請求項1又は2
に記載のハンドル。 - 【請求項4】 前記プッシュボタン作動手段(18)
は、前記制御部(6)に関して、前記スイッチ(13)
を作動させる作用位置へ及び作用位置から移動するよう
に、前記導管(19)の入口(20)に部分的に収納さ
れている制御プッシュボタン(26)と、前記制御プッ
シュボタン(26)と前記スイッチ(13)の間に介挿
されかつ前記導管(19)内に収納された伝達手段(3
1,32)とを備えていることを特徴とする請求項3に
記載のハンドル。 - 【請求項5】 前記伝達手段(31,32)は、前記導
管(19)内で延びかつ前記制御プッシュボタン(2
6)に接続されたプッシュロッド(31)を備えている
ことを特徴とする請求項4に記載のハンドル。 - 【請求項6】 前記制御プッシュボタン(26)と前記
プッシュロッド(31)は、互いに関して整列され、か
つ互いに直接的に接続されていることを特徴とする請求
項5に記載のハンドル。 - 【請求項7】 前記流体漏れ防止シール手段(28)が
配置されて前記導管(19)を閉鎖することを特徴とす
る請求項4〜6のいずれか1項に記載のハンドル。 - 【請求項8】 前記流体漏れ防止シール手段(28)
は、前記制御ボタン(26)又は前記伝達手段(31)
と協働することを特徴とする請求項7に記載のハンド
ル。 - 【請求項9】 前記流体漏れ防止シール手段は、前記制
御ボタン(26)を包囲しかつ摺動可能に前記導管(1
9)の内面(22)と係合している環状シール(28)
を備えていることを特徴とする請求項8に記載のハンド
ル。 - 【請求項10】 前記プッシュボタン作動手段(18)
は、前記制御プッシュボタン(26)及び前記伝達手段
(31)を引っ込んだ当接位置に移動させる弾性戻し手
段(33)をさらに備えていることを特徴とする請求項
4〜9のいずれか1項に記載のハンドル。 - 【請求項11】 前記導管(19)は内側軸方向係止面
(23)を備え、前記弾性戻し手段は、前記制御ボタン
(26)と前記軸方向係止面(23)の間で押されるば
ね(33)を備え、流体漏れ防止シール手段(28)
は、前記ばね(33)を外部から絶縁するために、前記
ばねに関して前記軸方向係止面(23)と反対側に配置
されていることを特徴とする請求項10に記載のハンド
ル。 - 【請求項12】 前記スイッチ(13)は、前記フレー
ム(2)に接続されかつ前記制御部(6)から所定距離
に配置され、前記電気制御手段(12)は前記プッシュ
ボタン作動手段(18)と前記スイッチ(13)の間に
介挿されたレバートランスミッションをさらに備えてい
ることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記
載のハンドル。 - 【請求項13】 前記レバートランスミッションは、前
記プッシュボタン作動手段(18)及び前記スイッチ
(13)それぞれと直接的に接触して協働する二つの側
部(37)(38)を備えている一つのロッカーアーム
レバー(34)を備え、前記ロッカーアームレバー(3
4)の中間部(34a)を前記フレーム(2)にヒンジ
留めするヒンジ手段(35)が付与されていることを特
徴とする請求項12に記載のハンドル。 - 【請求項14】 前記ヒンジ手段(35)はクリック留
めヒンジ手段であることを特徴とする請求項13に記載
のハンドル。 - 【請求項15】 前記レバートランスミッションは、前
記ロッカーアームレバー(34)が前記スイッチ(1
3)から離れかつ前記レバー(34)が前記フレーム
(2)の固定された係止部(46)に対して当接してい
る当接位置に前記ロッカーアームレバー(34)を移動
させる弾性戻し手段(44)をさらに備えていることを
特徴とする請求項13又は14に記載のハンドル。
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