JP2001278381A - 粉粒体貯留庫 - Google Patents

粉粒体貯留庫

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JP2001278381A JP2000088765A JP2000088765A JP2001278381A JP 2001278381 A JP2001278381 A JP 2001278381A JP 2000088765 A JP2000088765 A JP 2000088765A JP 2000088765 A JP2000088765 A JP 2000088765A JP 2001278381 A JP2001278381 A JP 2001278381A
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powder
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storage
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Tadashi Saeki
正 佐伯
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯留室内が湿気るの防止することで、貯留室
の粉粒体のブリッジ状化を防止して空気等のガス送風に
よる攪拌で粉粒体を容易に排出させる。 【解決手段】 粉粒体Pを貯留する貯留室2と、貯留室
2の下部に設けた、粉粒体Pを外部へ排出させる漏斗形
状の排出口4を有する皿状部材4aと、皿状部材4aに
被せるように配置され、粉粒体Pを貯留室2から内部へ
流し込む連通孔6を有するコーン部材5と、コーン部材
5の内部に向けてガスAを送風し、粉粒体Pを攪拌する
エアノズル7と、貯留室2に取り付けた保温部材8と、
を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、セメント等の粉
体又は粒体を一旦貯留しつつ、これを順次取り出すため
に使用する所謂「サイロ」と称される粉粒体貯留庫に係
り、特に貯留中の粉粒体が湿気によりブリッジ状化する
ことを防止する粉粒体貯留庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、セメント等の粉体又は粒体は
雨水に曝されるとそのまま固化することがあるため、例
えば図3に示すように、粉粒体貯留庫1内に収容してい
る。この粉粒体貯留庫1は、コンクリート製又は鋼製の
円筒形状の貯留室2の上部に粉粒体Pを投入する投入口
3を設け、この貯留室2の下部に粉粒体Pを排出する漏
斗形状の排出口4を設けたものである。
【0003】貯留室2内の粉粒体Pは、その自重で圧縮
した状態で堆積されているため、この粉粒体Pが流動し
にくくなり、漏斗形状の排出口4から円滑に排出するこ
とができないことがある。そこで、この漏斗形状の排出
口4の皿状部材4aに、略円錐形状にした空洞のコーン
部材5を被せ、この円錐形状のコーン部材5の底面部に
設けた複数の連通孔6から粉粒体Pを排出している。こ
のコーン部材5の内部においては排出口4の皿状部材4
aから上方へ向けて設けたエアノズル7から圧縮空気等
のガスAを噴射することにより、コーン部材5周囲の粉
粒体Pを攪拌し、複数の連通孔6からコーン部材5の底
面中心に位置する排出口4へ落下させるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、貯留室2内に
セメント等の粉粒体Pを長期間貯留しておくと、昼間と
夜間の温度差により結露が発生して、この湿気により粉
粒体Pがブリッジ状化して流動しにくくなり、上述した
ようなコーン部材5内においてエアノズル7から圧縮空
気のガスAの空気送風による攪拌だけでは粉粒体Pを流
動排出することができないという問題があった。
【0005】また、このように空気送風による攪拌で粉
粒体Pを排出することができないときは、例えば、粉粒
体貯留庫1の点検窓等から粉粒体Pを取り出さなければ
ならず、このような取出し作業は大変煩雑な作業になる
という問題があった。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、貯
留室内が湿気るの防止することで、貯留室の粉粒体のブ
リッジ状化を防止して空気等のガス送風による攪拌で粉
粒体を容易に排出させることができる粉粒体貯留庫を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、粉粒体
(P)を貯留する貯留室(2)と、該貯留室(2)の下
部に設けた、前記粉粒体(P)を外部へ排出させる漏斗
形状の排出口(4)を有する皿状部材(4a)と、該皿
状部材(4a)に被せるように配置され、前記粉粒体
(P)を貯留室(2)から内部へ流し込む連通孔(6)
を有するコーン部材(5)と、該コーン部材(5)の内
部に向けてガス(A)を送風し、前記粉粒体(P)を攪
拌するエアノズル(7)と、前記貯留室(2)に取り付
けた保温部材(8)と、を備えたことを特徴とする粉粒
体貯留庫が提供される。
【0008】上記構成では、貯留室(2)内に保温部材
(8)が取り付けられているために、貯留室(2)内の
温度、特に粉粒体(P)を貯留室(2)から内部へ流し
込むコーン部材(5)の連通孔(6)近傍の温度を一定
に保つことができる。昼間と夜間の温度差が原因する貯
留室(2)内に結露が発生することを防止し、粉粒体
(P)が湿気るの防止することにより、貯留中の粉粒体
(P)のブリッジ状化を防止することができる。そこ
で、粉粒体(P)の排出の際に、エアノズル(7)から
圧縮空気のガス(A)を送風し、ガス送風による攪拌で
粉粒体(P)をコーン部材(5)の連通孔(6)に容易
に流し込むことができ、この粉粒体(P)を排出口
(4)から円滑に排出させることができる。
【0009】また、前記保温部材(8)は、前記コーン
部材(5)を形成する壁面に、前記貯留室(2)内壁で
あって前記コーン部材(5)の近傍に、又は貯留室
(2)の下部に設けた排出口(4)の皿状部材(4a)
に取り付けることが望ましい。
【0010】このように、コーン部材(5)自体又はコ
ーン部材(5)の周囲を主に保温しておくことで、コー
ン部材(5)に設けた複数の連通孔(6)部分における
粉粒体(P)の詰まりを防止することができる。そこ
で、ガス送風による攪拌で粉粒体(P)を確実に排出さ
せることができる。また、貯留室(2)全体ではなく部
分的な保温であるため、この保温に無駄に電力等を使用
することがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通の
部材には同一の符号を付し重複した説明を省略する。図
1は本発明の粉粒体貯留庫の全体構成を示す概要断面図
である。本発明の粉粒体貯留庫1は、その隣りに、各種
作業機械を立体的に配置するために多段の架台11を収
容した立体的建屋12が配置されている。この立体的建
屋12には、粉粒体貯留庫1の排出口4から排出したセ
メント等の粉粒体Pを搬送装置13で各段の架台11に
搬送するようになっている。
【0012】図2は本発明の粉粒体貯留庫のコーン部材
を示す拡大断面図である。本発明の粉粒体貯留庫1は、
コンクリート製又は鋼製の円筒状の貯留室2の下部に、
この貯留室2の内径と等しい外径を有し、かつ緩く傾斜
した皿状部材4aから成る漏斗形状の排出口4を設けた
ものである。
【0013】この排出口4を有する皿状部材4aには、
貯留室2の内径より短い直径からなる底面部を有する略
円錐形状をした内部が空洞になっているコーン部材5を
被せてある。更にこのコーン部材5の底面部には複数の
連通孔6を形成してある。これらの連通孔6は、コーン
部材5の上部に堆積している粉粒体Pをコーン部材5の
内部側(排出口4方向)へ導くものである。
【0014】このコーン部材5の内部において、排出口
4の皿状部材4aには、上方に向いたエアノズル7を取
り付けてある。このエアノズル7はコンプレッサ(図示
していない)等より圧縮空気等のガスAをコーン部材5
の内部に噴射送風させるものである。このように、ガス
Aを送風して、コーン部材5周囲の粉粒体Pを攪拌する
ことにより、この粉粒体Pを複数の連通孔6から皿状部
材4a上を滑らして排出口4へ落下させるようになって
いる。なお、爆発の危険性がある可燃性の粉粒体Pを貯
留し、又は可燃性を有しない粉粒体Pであるが、その粒
径が小さく、貯留室2内における残量が少なくなって浮
遊し、粉塵爆発の危険性が高くなったときは、空気に代
えて窒素ガス等で粉粒体Pを攪拌する。
【0015】本発明の粉粒体貯留庫1では、コーン部材
5の周囲、即ちコーン部材5の底面部に設けた複数の連
通孔6の周囲を保温するために、コーン部材5を形成す
る壁面の内外面にシーズヒータ等の保温部材8を張り付
けてある。この保温部材8は、コーン部材5周囲の温度
を一定に保つことにより、貯留室2内に結露が発生する
ことを防止するものである。このように、粉粒体Pが湿
気るのを防止することで、貯留中の粉粒体Pのブリッジ
状化を防止して、エアノズル7からの圧縮空気等のガス
Aによる粉粒体Pの攪拌で、コーン部材5に設けた複数
の連通孔6からの粉粒体Pの流し込みを円滑に行い得る
ようになっている。
【0016】このコーン部材5の近傍の貯留室2の内壁
にも、同様な保温部材8を張り付けてある。貯留室2の
壁面は、外気温の影響を一番受けやすい部分であるた
め、保温部材8を張り付けてある。特に、貯留室2の内
径が大きな粉粒体貯留庫1の場合、又はコーン部材5の
壁面と貯留室2の内壁との間隔が長いため、コーン部材
5の壁面に張り付けた保温部材8の熱が貯留室2の内壁
側へ伝導しない場合に、両方からコーン部材5周囲の粉
粒体Pの温度を一定に保つことにより、粉粒体Pが湿気
ることを有効に防止することができる。
【0017】更に、貯留室2の下部に位置する排出口4
を有する皿状部材4aに、保温部材8を張り付けてあ
る。この排出口4の皿状部材4aは、粉粒体貯留庫1の
下部に位置しているため、貯留室2の壁面と同様に外気
温の影響を受けやすい部分であり、結露しやすい部分で
ある。そこで、連通孔6からの粉粒体Pが排出口4へ落
下する途中で堆積することがあるので、この排出口4の
皿状部材4aにも保温部材8を張り付けることが望まし
い。
【0018】なお、上述した保温部材8は、シーズヒー
タ等の板状の部材を、コーン部材5の壁面、貯留室2の
内壁面又は排出口4の皿状部材4aに張り付けた構成に
ついて説明している。しかし、コーン部材5周囲を一定
に保温できるものであれば、保温部材8は後付け部材で
ある必要はない。例えば、加熱した気体又は液体等を流
通させる伝熱管(図示していない)を配置したものでも
よい。
【0019】本発明の粉粒体貯留庫1から粉粒体Pを排
出させるときは、先ず、漏斗形状の排出口4の皿状部材
の上方へ向けて設けたエアノズル7から圧縮空気等のガ
スAを噴射させる。この圧縮空気Aは、コーン部材5に
設けた複数の連通孔6において、その自重で圧縮した状
態で堆積され、流動しにくくなっている粉粒体Pを攪拌
することができる。このとき、本発明では保温部材8の
加熱により粉粒体Pが湿気るのを防止してブリッジ状化
を阻止しているため、エアノズル7からのガスAで、コ
ーン部材5の周囲における粉粒体Pを容易に攪拌し、こ
の粉粒体Pをコーン部材5の連通孔6に容易に流し込む
ことができる。そこで、この粉粒体Pを皿状部材4a上
を滑らして排出口4へ落下させ、外部へ排出させること
ができる。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態にのみ限定
されるものではなく、コーン部材5周囲の温度を一定に
保ち、粉粒体Pの排出を円滑に行い得るように構成した
ものであれば、図示したような円錐形状のコーン部材5
に限定されずに、略三角錐形状や略半球形状のいずれの
形状のコーン部材でも利用することができる。
【0021】更に、粉粒体貯留庫1に貯留する粉粒体P
としてはセメントに限定されずに、他の化学品や穀物を
利用することができ、そのため本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0022】
【発明の効果】上述したように、本発明の粉粒体貯留庫
は、主にコーン部材の周囲を保温して貯留室内が湿気る
の防止することで、貯留室内の粉粒体がブリッジ状化す
ることを防止し、コーン部材に設けた複数の連通孔部分
における粉粒体の詰まりを防止することができる。そこ
で、粉粒体の排出の際に、エアノズルから圧縮空気等の
ガスを送風し、ガス送風による攪拌で粉粒体を円滑に外
部へ排出させることができる。
【0023】また、セメント等の粉粒体が湿気ないの
で、粉粒体としての品質の低下を防止することができ
る。更に、貯留室全体ではなく、部分的に保温する構造
であるため、この保温に無駄な電力等を使用しない、等
の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉粒体貯留庫の全体構成を示す概要断
面図である。
【図2】本発明の粉粒体貯留庫のコーン部材部分を示す
拡大断面図である。
【図3】従来の粉粒体貯留庫を示す概要断面図である。
【符号の説明】
1 粉粒体貯留庫 2 貯留室 4 排出口 4a 皿状部材 5 コーン部材 6 連通孔 7 エアノズル 8 保温部材 P 粉粒体 A ガス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体(P)を貯留する貯留室(2)
    と、該貯留室(2)の下部に設けた、前記粉粒体(P)
    を外部へ排出させる漏斗形状の排出口(4)を有する皿
    状部材(4a)と、該皿状部材(4a)に被せるように
    配置され、前記粉粒体(P)を貯留室(2)から内部へ
    流し込む連通孔(6)を有するコーン部材(5)と、該
    コーン部材(5)の内部に向けてガス(A)を送風し、
    前記粉粒体(P)を攪拌するエアノズル(7)と、前記
    貯留室(2)に取り付けた保温部材(8)と、を備えた
    ことを特徴とする粉粒体貯留庫。
  2. 【請求項2】 前記保温部材(8)を、前記コーン部材
    (5)を形成する壁面に取り付けた、ことを特徴とする
    請求項1の粉粒体貯留庫。
  3. 【請求項3】 前記保温部材(8)を、前記貯留室
    (2)内壁であって前記コーン部材(5)の近傍に取り
    付けた、ことを特徴とする請求項1又は2の粉粒体貯留
    庫。
  4. 【請求項4】 前記保温部材(8)を、前記排出口
    (4)の皿状部材(4a)に取り付けた、ことを特徴と
    する請求項1、2又は3の粉粒体貯留庫。
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