JP2001277954A - 加飾部材 - Google Patents

加飾部材

Info

Publication number
JP2001277954A
JP2001277954A JP2000090286A JP2000090286A JP2001277954A JP 2001277954 A JP2001277954 A JP 2001277954A JP 2000090286 A JP2000090286 A JP 2000090286A JP 2000090286 A JP2000090286 A JP 2000090286A JP 2001277954 A JP2001277954 A JP 2001277954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface side
interior
decorative member
mold foam
foam molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000090286A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Matsuki
清 松木
Yoriteru Kakimoto
頼輝 柿本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP2000090286A priority Critical patent/JP2001277954A/ja
Priority to US09/756,399 priority patent/US20010027628A1/en
Publication of JP2001277954A publication Critical patent/JP2001277954A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0206Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0237Side or rear panels
    • B60R13/0243Doors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内装部材が軽量で、しかも感触が良好である
と共に、強度が低くても使用できる加飾部材を提供す
る。 【解決手段】 外装部材2と、この外装部材2の内面側
2aに取付けられた内装部材3とを備えた加飾部材1に
おいて、内装部材3が、外装部材2の内面側2aに取付
けられた型内発泡成形体4と、この型内発泡成形体4の
少なくとも内面側4aに一体化した表皮材5とからなる
と共に、型内発泡成形体4の外面側4bの略全体を、外
装部材2の内面側2aに当接させるか又は外力作用時に
当接可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗用車のドアボ
ディ等の外装部材と、この外装部材の内面側に取付けら
れた表皮付き型内発泡成形体からなる内装部材とを備え
た乗用車のドア等の加飾部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の加飾部材としては、例え
ば、乗用車のドアボディと、このドアボディの内面側に
取付けられた内装部材とを備えた乗用車のドア等が知ら
れている。
【0003】一般的に、内装部材としては、パネル状又
は表皮状の合成樹脂射出成形品や木質系基材の表面に表
皮を接着したもの等が使用されている。表皮としては、
熱可塑性樹脂シート等の表皮材や、あるいはこの表皮材
の裏面に熱可塑性樹脂押出発泡シートを積層したもの等
が使用されている。しかしながら、このような内装部材
においては、合成樹脂射出成形品等を使用しているた
め、重量が大きいという問題点があった。
【0004】そこで、軽量化を目的として、熱可塑性樹
脂からなる発泡ビーズの成形型内での発泡成形(型内発
泡)により形成される型内発泡成形体と、この型内発泡
成形体の表面に貼付けられた表皮材とからなる内装部材
が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな表皮付き型内発泡成形体からなる内装部材において
は、軽量ではあるが、型内発泡成形体を使用しているた
め、強度が低いという問題点がある。また、強度を改善
するために型内発泡成形体の発泡倍率を低くした場合
は、堅くなるために感触が良くないと共に、重量も大き
くなるという問題点がある。
【0006】この発明は、以上のような問題点に鑑みて
なされたものであり、内装部材が軽量で、しかも感触が
良好であると共に、強度が低くても使用できる加飾部材
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、外装部材と、この外装部材の内
面側に取付けられた内装部材とを備えた加飾部材におい
て、前記内装部材が、前記外装部材の内面側に取付けら
れた型内発泡成形体と、この型内発泡成形体の少なくと
も内面側に一体化した表皮材とからなると共に、前記型
内発泡成形体の外面側の略全体を、前記外装部材の内面
側に当接させるか又は外力作用時に当接可能としたもの
である。
【0008】請求項2の発明は、前記型内発泡成形体の
外面側に設けた凹部に、前記外装部材の内面側に配備さ
れた機器類を挿入したものである。
【0009】請求項3の発明においては、前記内装部材
が自動車、船舶、列車、又は航空機の内装材である。
【0010】請求項4の発明においては、前記自動車の
内装材がドアパネル、インストルメントパネル、又はピ
ラーである。
【0011】請求項5の発明は、前記型内発泡成形体と
前記表皮材とを融着一体化させたものである。
【0012】請求項6の発明においては、前記型内発泡
成形体及び前記表皮材がオレフィン系樹脂からなる。
【0013】請求項7の発明は、前記表皮材の裏面に発
泡シートを積層したものである。
【0014】請求項8の発明においては、前記発泡シー
トが架橋発泡体である。
【0015】請求項9の発明においては、前記発泡シー
トがオレフィン系樹脂からなる。
【0016】請求項10の発明においては、前記オレフ
ィン系樹脂がポリプロピレン系樹脂である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、第1
実施形態に係る乗用車(自動車)Aのドア(加飾部材)
1は、乗用車Aの側面外側に回動開閉自在に取付けられ
るドアボディ(外装部材)2と、このドアボディ2の内
面側2aに取付けられたドアパネル(内装部材)3とを
備えたものである。
【0018】ドアパネル3は、ドアボディ2の内面側2
aに取付けられた型内発泡成形体4と、この型内発泡成
形体4の内面側4aに一体化した表皮材5とから構成さ
れている。
【0019】型内発泡成形体4は、図示しないインサー
ト材等の取付具によって、外面側4bの略全体がドアボ
ディ2の内面側2aに当接するように取付けられてい
る。この型内発泡成形体4の外面側4bには複数の凹部
6が設けられ、これら凹部6には、ドアボディ2の内面
側2aに配備した機器類7,8,9が挿入されている。
【0020】機器類7,8,9とは、器具、器械、機械
等の総称をいい、例えばドアウィンドウ用のモータ、電
気配線、ドアボディ2の補強材、これらの固定具等の各
種の部材が含まれる。凹部6の深さは、ドアパネル3を
ドアボディ2に取付けた状態で機器類7,8,9に当接
するか、又はこれら凹部6と機器類7,8,9との横方
向の隙間を4mm程度以下、好ましくは2mm程度以下
として外力作用時に当接するようにしておけばよい。な
お、型内発泡成形体4の外面側4bにおける凹部6以外
の部分も、ドアボディ2と少し隙間を開けておいて、外
力作用時に当接するようにしておいてもよい。
【0021】型内発泡成形体4は、熱可塑性樹脂からな
る発泡ビーズを成形型内において所定の発泡倍率で発泡
成形(型内発泡)したものである。表皮材5は、所定厚
さの熱可塑性樹脂シート等で構成されている。
【0022】なお、表皮材5は、型内発泡成形体4の内
面側4aだけでなく、縁部5cを外面側4bに折り返す
等して外面側4bに一体化しておいてもよい。また、型
内発泡成形体4と表皮材5とは、接着剤等で接着しても
よいが、融着一体化させた場合は、表皮付き型内発泡成
形体からなるドアパネル3等の内装部材を同時一体成形
により簡単に製造できるので、コストダウンを図ること
ができるという利点がある。
【0023】更に、型内発泡成形体4及び表皮材5がオ
レフィン系樹脂からなる場合は、いわゆるオールオレフ
ィンであるので、内装部材のリサイクルが容易であると
いう利点がある。また、オレフィン系樹脂がポリプロピ
レン系樹脂である場合は、内装部材の耐久性等が良好で
あるという利点がある。このポリプロピレン系樹脂とし
ては、例えば、プロピレンホモポリマー、エチレン−プ
ロピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレンブロ
ック共重合体、エチレン−プロピレン−ブテンランダム
3元共重合体、プロピレン−塩化ビニル共重合体、プロ
ピレン−ブテン共重合体、プロピレン−無水マレイン酸
共重合体等が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を
混合して使用できる。ポリプロピレン系樹脂は、無架橋
の状態のものが好ましいが、パーオキサイドや放射線等
により架橋させたものであってもよい。また、ポリプロ
ピレン系樹脂に、他の熱可塑性樹脂を混合したものも使
用できる。このような熱可塑性樹脂としては、例えば低
密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ビニル
芳香族系ポリマー、ポリブテン、アイオノマー等が挙げ
られる。熱可塑性樹脂の配合量としては、ポリプロピレ
ン系樹脂100重量部に対して20重量部以下、好まし
くは5〜10重量部とするのが望ましい。
【0024】このように、型内発泡成形体4の外面側4
bの略全体を、ドアボディ2等の外装部材の内面側2a
に当接させるか又は外力作用時に当接可能としておけ
ば、型内発泡成形体4が過大に変形することがないの
で、型内発泡成形体4の強度が低い場合でも破損するお
それがない。そのため、型内発泡成形体4の発泡倍率を
高くして感触を良好にできると共に、更なる軽量化を図
ることもできるという利点がある。なお、型内発泡成形
体4の発泡倍率は、15〜30倍程度以上の高倍率とす
ることもできる。
【0025】また、凹部6に機器類7,8,9を挿入し
ておけば、ドアボディ2等の外装部材の設計変更を伴う
ことなくドア1等の加飾部材を製造できるという利点が
ある。更に、内装部材が自動車の内装材である場合は、
軽量で感触が良好な内装材を有する自動車を提供できる
という利点がある。なお、自動車としては、この実施形
態のような乗用車Aの他、例えばバス、トラック、トレ
ーラー等が挙げられる。自動車の内装材がこの実施形態
のようなドアパネル3や、あるいはインストルメントパ
ネル、ピラーである場合は、自動車に多く使用されてい
るので、軽量化をより効果的に図ることができるという
利点がある。
【0026】図3に示すように、第2実施形態に係る乗
用車Aのドア11は、第1実施形態において、表皮材5
の裏面5bに発泡シート12を積層したものである。そ
のため、表皮材5単独の場合よりもドアパネル3等の内
装部材の感触が更に良好であるという利点がある。ま
た、発泡シート12が架橋発泡体である場合は、耐久性
等に優れるという利点がある。なお、型内発泡成形体4
や表皮材5がオレフィン系樹脂からなる場合は、リサイ
クルを容易にするために、この発泡シート12もポリプ
ロピレン系樹脂等のオレフィン系樹脂で構成しておくの
が望ましい。
【0027】以上、第1及び第2実施形態においては、
加飾部材が乗用車Aのドア1,11である場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、外装部材
が船舶、列車、又は航空機のボディ等で、内装部材がこ
のボディ等の内面側に取付けられた内装材であってもよ
い。この場合にも上記と同様、軽量で感触が良好な内装
材を有する船舶等を提供できるという利点がある。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、型内発泡成形体の外面側の略全体を、外装部材の内
面側に当接させるか又は外力作用時に当接可能としてい
るので、型内発泡成形体が過大に変形することがなく、
型内発泡成形体の強度が低い場合でも破損するおそれが
ない。そのため、型内発泡成形体の発泡倍率を高くして
感触を良好にできると共に、更なる軽量化を図ることも
できるという利点がある。
【0029】請求項2の発明によれば、型内発泡成形体
の外面側に設けた凹部に、外装部材の内面側に配備され
た機器類を挿入しているので、外装部材の設計変更を伴
うことなくドア等の加飾部材を製造できるという利点が
ある。
【0030】請求項3の発明によれば、内装部材が自動
車、船舶、列車、又は航空機の内装材であるので、軽量
で感触が良好な内装材を有する自動車等を提供できると
いう利点がある。
【0031】請求項4の発明によれば、自動車の内装材
がドアパネル、インストルメントパネル、又はピラーで
あり、自動車に多く使用されているので、軽量化をより
効果的に図ることができるという利点がある。
【0032】請求項5の発明によれば、型内発泡成形体
と表皮材とを融着一体化させているので、表皮付き型内
発泡成形体からなる内装部材を同時一体成形により簡単
に製造でき、そのためコストダウンを図ることができる
という利点がある。
【0033】請求項6及び請求項9の発明によれば、型
内発泡成形体及び表皮材、更には発泡シートがオレフィ
ン系樹脂からなる、いわゆるオールオレフィンであるの
で、内装部材のリサイクルが容易であるという利点があ
る。
【0034】請求項7の発明によれば、表皮材の裏面に
発泡シートを積層しているので、表皮材単独の場合より
も内装部材の感触が更に良好であるという利点がある。
【0035】請求項8の発明によれば、発泡シートが架
橋発泡体であるので、耐久性等に優れるという利点があ
る。
【0036】請求項10の発明によれば、オレフィン系
樹脂がポリプロピレン系樹脂であるので、内装部材の耐
久性等が良好であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車の側面図。
【図2】第1実施形態に係る乗用車のドアの拡大断面説
明図。
【図3】第2実施形態に係る乗用車のドアの拡大断面説
明図。
【符号の説明】
A 乗用車(自動車) 1,11 ドア(加飾部材) 2 ドアボディ(外装部材) 2a 内面側 3 ドアパネル(内装部材) 4 型内発泡成形体 4a 内面側 4b 外面側 5 表皮材 5b 裏面 6 凹部 7,8,9 機器類 12 発泡シート

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装部材と、この外装部材の内面側に取
    付けられた内装部材とを備えた加飾部材において、 前記内装部材が、前記外装部材の内面側に取付けられた
    型内発泡成形体と、この型内発泡成形体の少なくとも内
    面側に一体化した表皮材とからなると共に、前記型内発
    泡成形体の外面側の略全体を、前記外装部材の内面側に
    当接させるか又は外力作用時に当接可能としたことを特
    徴とする加飾部材。
  2. 【請求項2】 前記型内発泡成形体の外面側に設けた凹
    部に、前記外装部材の内面側に配備された機器類を挿入
    した請求項1記載の加飾部材。
  3. 【請求項3】 前記内装部材が自動車、船舶、列車、又
    は航空機の内装材である請求項1又は2記載の加飾部
    材。
  4. 【請求項4】 前記自動車の内装材がドアパネル、イン
    ストルメントパネル、又はピラーである請求項3記載の
    加飾部材。
  5. 【請求項5】 前記型内発泡成形体と前記表皮材とを融
    着一体化させた請求項1乃至4のいずれか記載の加飾部
    材。
  6. 【請求項6】 前記型内発泡成形体及び前記表皮材がオ
    レフィン系樹脂からなる請求項1乃至5のいずれか記載
    の加飾部材。
  7. 【請求項7】 前記表皮材の裏面に発泡シートを積層し
    た請求項1乃至6のいずれか記載の加飾部材。
  8. 【請求項8】 前記発泡シートが架橋発泡体である請求
    項7記載の加飾部材。
  9. 【請求項9】 前記発泡シートがオレフィン系樹脂から
    なる請求項7又は8記載の加飾部材。
  10. 【請求項10】 前記オレフィン系樹脂がポリプロピレ
    ン系樹脂である請求項6又は9記載の加飾部材。
JP2000090286A 2000-03-29 2000-03-29 加飾部材 Pending JP2001277954A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000090286A JP2001277954A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 加飾部材
US09/756,399 US20010027628A1 (en) 2000-03-29 2001-01-08 Decorative member material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000090286A JP2001277954A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 加飾部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001277954A true JP2001277954A (ja) 2001-10-10

Family

ID=18605910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000090286A Pending JP2001277954A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 加飾部材

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20010027628A1 (ja)
JP (1) JP2001277954A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006053029A1 (en) * 2004-11-12 2006-05-18 Dow Global Technologies, Inc. Impact-absorbing members for dynamic impact applications
CN111332221B (zh) * 2020-03-23 2022-05-17 东风汽车有限公司 一种车门饰板组件及汽车

Also Published As

Publication number Publication date
US20010027628A1 (en) 2001-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2117800B1 (en) Method of forming a trim panel and trim panel
KR100341441B1 (ko) 자동차내장부재및그성형방법
US7108311B2 (en) Method of forming a vehicle panel assembly
US20070207292A1 (en) Soft feel interior trim component and method of making the same
WO2005068152A2 (en) Vehicle component and method for making a vehicle component
GB2398538A (en) Method of forming a vehicle component
US7014208B2 (en) Interior vehicle trim panel
US20090304973A1 (en) Thermoplastic film for airbag covers
US7879424B2 (en) Method for making a vehicle panel
KR940003723A (ko) 적층물(Laminate)
US7572401B2 (en) Insert molded bolster in two-shot door panel
US20070069548A1 (en) Two-shot over-mold with ribbed armrest
JP5313914B2 (ja) 発泡カバーシートを備える熱可塑性フィルム
US8012393B2 (en) Method for manufacturing a multi-shot molded component
US8043683B2 (en) Thermoplastic film
US20080315621A1 (en) Trim Panel for the Interior of a Motor Vehicle and a Manufacturing Process for Such a Trim Panel
JP2001277954A (ja) 加飾部材
JPH11334490A (ja) エアバッグドア部を有する車両内装部品及びその製造方法
JP3775971B2 (ja) 積層樹脂成形体
JP2002283521A (ja) 積層樹脂成形体
JPH10309754A (ja) 自動車ドア用内装材
KR100776077B1 (ko) 차량 부품 및 차량 패널 제작 방법
KR20040104951A (ko) 표피재 일체형 패널 및 그 제조방법
JP2579956Y2 (ja) 自動車用エアバッグドア
KR100521678B1 (ko) 자동차용 도어 암레스트 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090317