JP2001277028A - ドリル用スローアウェイチップ - Google Patents

ドリル用スローアウェイチップ

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JP2001277028A
JP2001277028A JP2000099541A JP2000099541A JP2001277028A JP 2001277028 A JP2001277028 A JP 2001277028A JP 2000099541 A JP2000099541 A JP 2000099541A JP 2000099541 A JP2000099541 A JP 2000099541A JP 2001277028 A JP2001277028 A JP 2001277028A
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JP
Japan
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chip
rake face
blade
tip
drill
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JP2000099541A
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English (en)
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Yoshihide Kojima
義秀 小島
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 先端に、穿孔方向に交差方向に配置された、
孔の中央部を削る内刃11および孔の周縁部を削る外刃
12を有する、2チップ類似の1チップ型であって、従
来に比べてさらに高強度で耐久性に優れた、新規なドリ
ル用スローアウェイチップ1を提供する。 【解決手段】 チップ1の、第1すくい面13aと第1
座面1bとが形成された内刃11側の厚みT1を、第2
すくい面14aと第2座面1cとが形成された外刃12
側の厚みT2よりも小さくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穿孔加工に使用す
るドリル用のスローアウェイチップに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】穿孔加工
に使用するドリルとして、その全体が一体に形成された
通常のソリッド型ドリルの他に、ドリル本体(ホルダ
ー)と別体のスローアウェイチップ上に切削用の刃を形
成し、それをホルダーの先端に、ネジ等によって着脱自
在に装着できるようにしたいわゆるスローアウェイ型ド
リルがある。また上記スローアウェイ型ドリルには、2
チップ型のものと1チップ型のものとがあり、このうち
前者の2チップ型のスローアウェイ型ドリルは、例えば
特開平10−29108号公報に記載されているよう
に、孔の中央部を削る内刃を有するチップと、孔の周縁
部を削る外刃を有するチップの2つのチップを、ホルダ
ーの先端に装着することで構成される。
【0003】また上記公報記載の発明では、1つのチッ
プ上に内刃と外刃の両方を形成しておき、ホルダーに装
着する向きと位置とによって同じチップを内刃チップも
しくは外刃チップとして兼用できるようにも構成され
る。しかしこの2チップ型の構成は、加工径の大きな大
型のドリルには適しているものの、例えば加工径がφ1
0前後より下といった小型のドリルにこれを適用しよう
とすると、ホルダーの先端にチップ取り付けのためのス
ペースや、あるいは切屑排出のためのスペースが十分に
確保できなかったり、チップ取り付けのためのネジが非
常に小さなものとなって十分な取り付け強度が得られな
かったりするといった問題があった。
【0004】また前記1チップ型のスローアウェイドリ
ルとしては、例えば特開平10−328918号公報に
記載されているように、従来のソリッド型ドリルの先端
形状と類似した、穿孔方向に臨み、かつドリルの回転軸
上に位置する頂部から、それぞれ両側へ延びる一対の、
加工孔の半径の全長に亘る長い刃稜を有するチップを使
用したものが一般的である。しかし上記のチップ形状で
は、穿孔時にチップに加わる切削抵抗が大きいため、1
つのチップを、上記公報の図にみるように2本のネジで
もってホルダーの先端に強固に固定する必要がある上、
チップの肉厚を大きくとる必要があり、その分、切屑排
出のためのスペースを確保するのが容易でないという問
題があった。
【0005】そこで発明者は先に、孔の中央部を削る内
刃と、孔の周縁部を削る外刃とを、2チップ型のスロー
アウェイ型ドリルにおける内刃チップの内刃、および外
刃チップの外刃の配置と同様の配置として1つのチップ
上に形成した、2チップ類似の、1チップ型のスローア
ウェイチップを開発した(特開平11−188518号
公報)。上記2チップ類似の1チップ型スローアウェイ
チップにおいて内刃は、孔の中央部を削るに足る長さを
有していれば良く、また外刃も、孔の周縁部を削るに足
る長さを有していればよいため、従来の1チップ型のも
のに比べて、穿孔時にチップに加わる切削抵抗を小さく
することができる。
【0006】それゆえ、内刃および外刃の部分の肉厚を
小さくできるとともに、ホルダーへの取り付けネジを1
本にすることができ、切屑排出のためのスペースを十分
に確保することが可能となる。そこで発明者は今般、上
記2チップ類似の1チップ型スローアウェイチップにつ
いてさらに検討した結果、上記公報に記載の構造では、
とくに強度の点でさらに改善の余地があることを見出し
た。
【0007】本発明の目的は、2チップ類似の1チップ
型であって、従来に比べてさらに高強度で耐久性に優れ
た、新規なドリル用スローアウェイチップを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記課
題を解決するために、発明者は、穿孔加工時のドリル用
スローアウェイチップに加わる切削抵抗を解析した。そ
の結果、内刃と外刃とを比べると、 孔の周縁部を削
る外刃よりも、ドリルの回転軸に対応する孔の中心を含
む、孔の中央部を削る内刃のほうが周速が小さく、切削
抵抗が大きいため、とくに内刃を、孔の底面においてそ
の中心を通る線と重なるように配置すると、孔の中心
(周速0)の近傍での切削抵抗が過大となって、チップ
の、内刃側の耐久性が低下すること、 チップの外刃
側は上記のように切削抵抗が小さいものの、その耐久性
を向上するためには、孔の最外縁部を削る、チップのコ
ーナー部の強度を確保する必要があること、が判明し
た。
【0009】そこでさらに検討した結果、チップをホル
ダーに装着した時に、内刃を、孔の底面において、その
中心を通る線と重ならないように、チップの回転方向後
方にずらして位置させる、つまり内刃が芯下がりとなる
ように配置すべく、チップの、内刃側の厚みを外刃側よ
りも小さくすると、穿孔時に内刃側に加わる切削抵抗を
小さくして、内刃側の耐久性を向上できる上、上記のよ
うに外刃側の厚みが大きいので、コーナー部の強度を確
保して、外刃側の耐久性も向上できることを見出し、本
発明を完成するに至った。
【0010】すなわち請求項1記載の発明は、チップの
先端に、穿孔方向に交差方向に配置された、孔の中央部
を削る内刃および孔の周縁部を削る外刃を有し、穿孔加
工に使用するドリル用のスローアウェイチップであっ
て、チップの一方表面に第1すくい面、第1すくい面と
背中合わせの他方表面に第1座面、第1すくい面および
第1座面と交差する穿孔方向前端面に第1前逃げ面を形
成することで、第1すくい面と第1前逃げ面との交差稜
によって内刃が形成され、チップの他方表面に第2すく
い面、第2すくい面と背中合わせの一方表面に第2座
面、第2すくい面および第2座面と交差する穿孔方向前
端面に第2前逃げ面を形成することで、第2すくい面と
第2前逃げ面との交差稜によって外刃が形成され、チッ
プの、第1すくい面と第1座面とが形成された内刃側の
厚みが、第2すくい面と第2座面とが形成された外刃側
の厚みよりも小さくされたことを特徴とするドリル用ス
ローアウェイチップである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、本発
明の実施形態について具体的に説明する。図1(a)は、
本発明の一実施形態にかかるドリル用スローアウェイチ
ップ1の正面図、同図(b)は、上記チップ1の、穿孔方
向に臨む前端面を示す底面図である。また図2(a)は上
記チップ1の背面図、同図(b)は図1(a)の正面から見た
左側面図である。さらに図3(a)は正面側から見た斜視
図、同図(b)は背面側から見た斜視図である。
【0012】これらの図に見るように、この例のドリル
用スローアウェイチップ1は、互いに背中合わせの2表
面をホルダーへの取り付けのための第1座面1b、およ
び第2座面1cとするとともに、この両座面1b、1c
にそれぞれ開口を有するように、ホルダーへの取り付け
用のネジが挿通される貫通孔1aを形成したものであ
る。上記チップ1の、図1(a)に黒矢印で示す穿孔方向
先端には、当該穿孔方向と交差方向に、孔の中央部を削
る内刃11と、孔の周縁部を削る外刃12とが配置され
ている。
【0013】また上記チップ1を、穿孔方向に沿う回転
軸Pvを中心として、穿孔加工のために、図1(b)に実
線の矢印で示す方向に回転させた際に、第2座面1c側
の、回転の前面側となる領域〔図2(a)において、回転
軸Pvより右側の部分〕には、当該部分を、上記回転方
向に対して第2座面1cより一段、低くなるように段差
を設けることで、第1すくい面13aが形成されてい
る。そしてこの第1すくい面13aが形成されること
で、チップ1の、貫通孔1aを形成した部分より薄肉と
された突出部13のうち、上記第1すくい面13a、お
よびこれと背中合わせの第1座面1bと交差する穿孔方
向前端面に、第1前逃げ面13bが形成されており、こ
の第1前逃げ面13bと、上記第1すくい面13aとの
交差稜によって、上述した内刃11が形成されている。
【0014】また同様に第1座面1b側の、回転の前面
側となる領域〔図1(a)において、回転軸Pvより右側
の部分〕には、当該部分を、上記回転方向に対して第1
座面1bより一段、低くなるように段差を設けること
で、第2すくい面14aが形成されている。またこの第
2すくい面14aが形成されることで、チップ1の、貫
通孔1aを形成した部分より薄肉とされた突出部14の
うち、上記第2すくい面14a、およびこれと背中合わ
せの第2座面1cと交差する穿孔方向前端面に、第2前
逃げ面14bが形成されており、この第2前逃げ面14
bと、上記第2すくい面14aとの交差稜によって外刃
12が形成されている。
【0015】さらに上記のように段差を設けることで第
1すくい面13aの前方に形成された、第2座面1cと
の段差分の空間が、ホルダーとの間に、内刃11からの
切屑を排出するためのスペースを形成するための切屑ポ
ケットとされており、同様に段差を設けることで第2す
くい面14aの前方に形成された、第1座面1bとの段
差分の空間が、ホルダーとの間に、外刃12からの切屑
を排出するためのスペースを形成する切屑ポケットとさ
れている。
【0016】内刃11は、穿孔方向に臨む頂部11a
と、この頂部11aからチップ1の内方向および外方向
の両方向へ下り傾斜で延びる刃稜11b、11cとを有
する形状に形成されている。一方、外刃12も同様に、
穿孔方向に臨む頂部12aと、この頂部12aからチッ
プ1の内方向および外方向の両方向へ下り傾斜で延びる
刃稜12b、12cとを有する形状に形成されている。
【0017】また内刃11と外刃12とは、内刃11に
よる孔の中央部の切削と、外刃12による孔の周縁部の
切削とをほぼ同時に行って、スムースな穿孔加工をする
ために、それぞれの頂部11a、頂部12aが、穿孔方
向に対してほぼ同じ高さに配置されている。さらに上記
内刃11と外刃12とは、チップ1を、回転軸Pvを中
心として回転させた際に、内刃11の外方向へ延びる刃
稜11cと、外刃12の内方向へ延びる刃稜12bの回
転軌跡が交差するように配置されている。
【0018】上記各部からなるこの例のチップ1におい
ては、先に述べたように第1すくい面13aと第1座面
1bとが形成された内刃11側の突出部13の厚み〔図
1(b)中のT1〕が、第2すくい面14aと第2座面1c
とが形成された外刃12側の突出部14の厚み〔図1
(b)中のT2〕よりも小さくされている(T1<T2)。そ
してこのことによって、前記のように内刃11を、孔の
底面において芯下がりとなるように配置して、穿孔時に
内刃11側に加わる切削抵抗を小さくして、当該内刃1
1側の耐久性を向上するとともに、外刃12側の厚みに
よって、そのコーナー部の強度を確保することで、当該
外刃12側の耐久性も向上して、チップ1を、従来に比
べてさらに高強度で耐久性に優れたものとすることがで
きる。
【0019】上記T1<T2の条件を満たしていれば、両
厚みT1、T2の具体的な範囲については特に限定されな
いが、内刃11側の厚みT1は、チップ1の、所定の加
工径φ0〔図1(a)中にその半径であるφ0/2を示す〕
の20〜26%程度であるのが好ましい。内刃11側の
厚みT1が上記の範囲未満では、当該内刃11側の突出
部13の強度が低下する結果、チップ1を、従来に比べ
てさらに高強度で耐久性に優れたものにできないおそれ
がある。
【0020】また逆に厚みT1が上記の範囲を超えた場
合には、相対的に、第1すくい面13aの前方に前記切
屑ポケットを形成するための、第2座面1cとの段差分
の空間が小さくなるため、内刃11からの切屑の排出性
が低下するおそれがある。なおこれらの事実を併せ考慮
すると、内刃11側の厚みT1は、前記の範囲内でも特
に、加工径φ0の22〜24%程度であるのが好まし
い。また外刃12側の厚みT2は、前記加工径φ0の22
〜28%程度であるのが好ましい。
【0021】外刃12側の厚みT2が前記の範囲未満で
は、当該外刃12側の突出部14の強度が低下する結
果、チップ1を、従来に比べてさらに高強度で耐久性に
優れたものにできないおそれがある。また逆に厚みT2
が前記の範囲を超えた場合には、相対的に、第2すくい
面14aの前方に切屑ポケットを形成するための、第1
座面1bとの段差分の空間が小さくなるため、外刃12
からの切屑の排出性が低下するおそれがある。
【0022】なおこれらの事実を併せ考慮すると、外刃
12側の厚みT2は、前記の範囲内でも特に、加工径φ0
の24〜26%程度であるのが好ましい。なおこの例で
は、第1すくい面13aと第2座面1cとが曲面を含む
段差面15によって繋がれているとともに、第2すくい
面14aと第1座面とが曲面を含む段差面16によって
繋がれている。このように繋ぐと、段差の隅部に集中す
る応力を緩和して、チップ1の強度をさらに向上するこ
とができる。
【0023】またこの例では、内刃11の、外方向へ延
びる刃稜11cが、それに続く第1すくい面13aとと
もに、図4(b)に示すようにチップ1の回転方向に対し
て後退傾斜(傾斜角度θ3)するように、刃稜11bに
対して屈曲配置されている。このように配置すると、第
1すくい面13aの前面に切屑排出のスペースをより大
きく取って、切屑を、このスペース内でよりスムースに
カールさせるとともに、第1すくい面13aの後退傾斜
に沿ってよりスムースに、ホルダーのフルート溝に排出
できるという利点がある。
【0024】また上記のように配置すると、穿孔加工時
に発生する切削抵抗のうち、チップ1を外刃12の方向
へ押圧する向きの分力が大きくなるため、上記切削抵抗
のうち、外刃12を径方向内方へ押圧する向きの分力に
抗して、穿孔加工の加工径を、定められた値に維持でき
るという利点もある。上記各部を備えたこの例のチップ
1は、例えば図4(a)(b)に実線の矢印で示すようにホル
ダー2の先端の、一対の挟持片21、22間のポケット
23に挿入されて位置決めされた状態で、上記挟持片2
1の貫通孔21aと、チップ1の貫通孔1aとにネジ3
を挿通させて、挟持片22のネジ孔22aに螺着するこ
とで、ホルダー2の先端に固定されて、穿孔加工に使用
される。
【0025】またこの固定状態において、第1すくい面
13a、第2すくい面14aのそれぞれ前面の、挟持片
22、21との間に形成される切屑排出のためのスペー
スは、それぞれホルダー2の周面に形成されたらせん状
のフルート溝24、25と連通され、それによって内刃
11、および外刃12からの切屑が、上記フルート溝2
4、25を通ってスムースに孔外へ排出される。なお本
発明のドリル用スローアウェイチップの構成は、以上で
説明した図の例に限定されるものではなく、本発明の要
旨を変更しない範囲で適宜、設計変更を施すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)は、本発明の一実施形態にかかるドリ
ル用スローアウェイチップの正面図、同図(b)は、上記
チップの、穿孔方向に臨む前端面を示す底面図である。
【図2】同図(a)は、図1の例のチップの背面図、同図
(b)は、上記チップの、図1(a)の正面から見た左側面図
である。
【図3】同図(a)は、図1の例のチップを正面側から見
た斜視図、同図(b)は背面側から見た斜視図である。
【図4】同図(a)は、図1の例のチップをホルダーの先
端に取り付ける構造を、チップの正面側から見た分解斜
視図、同図(b)は、背面側から見た分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ドリル用スローアウェイチップ 1b 第1座面 1c 第2座面 11 内刃 12 外刃 13a 第1すくい面 13b 第1前逃げ面 14a 第2すくい面 14b 第2前逃げ面 T1、T2 厚み

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップの先端に、穿孔方向に交差方向に配
    置された、孔の中央部を削る内刃および孔の周縁部を削
    る外刃を有し、穿孔加工に使用するドリル用のスローア
    ウェイチップであって、 チップの一方表面に第1すくい面、第1すくい面と背中
    合わせの他方表面に第1座面、第1すくい面および第1
    座面と交差する穿孔方向前端面に第1前逃げ面を形成す
    ることで、第1すくい面と第1前逃げ面との交差稜によ
    って内刃が形成され、 チップの他方表面に第2すくい面、第2すくい面と背中
    合わせの一方表面に第2座面、第2すくい面および第2
    座面と交差する穿孔方向前端面に第2前逃げ面を形成す
    ることで、第2すくい面と第2前逃げ面との交差稜によ
    って外刃が形成され、 チップの、第1すくい面と第1座面とが形成された内刃
    側の厚みが、第2すくい面と第2座面とが形成された外
    刃側の厚みよりも小さくされたことを特徴とするドリル
    用スローアウェイチップ。
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