JP2001275353A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP2001275353A
JP2001275353A JP2000092217A JP2000092217A JP2001275353A JP 2001275353 A JP2001275353 A JP 2001275353A JP 2000092217 A JP2000092217 A JP 2000092217A JP 2000092217 A JP2000092217 A JP 2000092217A JP 2001275353 A JP2001275353 A JP 2001275353A
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JP
Japan
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voltage
capacitor
power supply
power
transformer
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JP2000092217A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Yoshida
智彦 吉田
Kazunori Ito
一記 伊藤
Yoji Watanabe
洋二 渡辺
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】瞬停に対する耐性の向上や小型化が可能な電源
装置を提供する。 【解決手段】トランス13をスイッチング駆動して、ト
ランス13の入力電圧よりも電圧レベルの高い出力電圧
をコンデンサ17に印加する。トランス33をスイッチ
ング駆動して、トランス13からの出力電圧を所望の電
圧レベルに変換して負荷60に対する電力供給を行う。
交流電源50から電力が供給されないときには、コンデ
ンサ17に蓄積されているエネルギーを用いて、負荷6
0への電力供給を引き続き行う。コンデンサ17に印加
される電圧が入力電圧よりも高い電圧とされるので、蓄
積されているエネルギーを等しくしたときにはコンデン
サを小型化できる。また、静電容量を等しくしたときに
は蓄積されているエネルギーを大きくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電源装置に関す
る。詳しくは、入力電圧を第1の電圧安定化回路で安定
した第1の電圧に変換すると共に、この第1の電圧を第
2の電圧安定化回路で所望の安定した第2の電圧に変換
して負荷に電力を供給するものとし、第1の電圧を入力
電圧よりも高電圧として第1の電圧安定化回路の出力側
に設けたコンデンサにエネルギーを蓄積するものとし、
第1の電圧安定化回路への電力供給が停止されたときに
は、コンデンサに蓄積されたエネルギーを用いて第2の
電圧安定化回路から負荷に対しての電力供給を行うもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の電源装置、例えば図3に示すフラ
イバックコンバータ方式のスイッチング電源装置では、
ダイオードブリッジ101の交流電源端子101a,1
01bに交流電源120が接続されると共に、ダイオー
ドブリッジ101の正極側端子101cにはコンデンサ
102の一方の端子とトランス103の一次巻線の端子
103p1が接続される。またダイオードブリッジ101
の負極側端子101dは接地されている。
【0003】コンデンサ102の他方の端子は接地され
ると共に、トランス103の一次巻線の端子103p2は
電界効果トランジスタ104のドレインと接続される。
また、電界効果トランジスタ104のソースは抵抗器1
05を介して接地されている。
【0004】トランス103の二次巻線の端子103s1
は、ダイオード106のアノードと接続されると共に、
二次巻線の他方の端子103s2は接地される。ダイオー
ド106のカソードはコンデンサ107及びチョークコ
イル108の一方の端子と接続される。コンデンサ10
7の他方の端子は接地されると共に、チョークコイル1
08の他方の端子には、コンデンサ109の一方の端子
及び負荷130が接続される。また、コンデンサ109
の他方の端子は接地される。
【0005】ダイオード106のカソードには誤差検出
部110が接続されており、この誤差検出部110で
は、カソード側の電圧レベルと所定の基準電圧Vrfが比
較されて、電圧差に応じた誤差信号ERを生成する。こ
の誤差信号ERは、スイッチング駆動部111に供給さ
れる。
【0006】スイッチング駆動部111では、駆動パル
ス信号DRを生成して電界効果トランジスタ104のゲ
ートに供給すると共に、誤差検出部110からの誤差信
号ERに基づいて駆動パルス信号DRのデューティ比を
可変する。
【0007】このように構成されたスイッチング電源装
置は、電界効果トランジスタ104がオン状態とされて
いるときに、トランス103にエネルギーが蓄えられ
る。また、電界効果トランジスタ104がオフ状態とさ
れたときには、トランス103に蓄えられたエネルギー
が二次側に放出されて、負荷130に対する電力の供給
が行われる。
【0008】また、負荷130に供給される電力の電圧
レベルが所定の電圧レベルとなるように電界効果トラン
ジスタ104を駆動する駆動パルス信号DRのデューテ
ィ比が可変される。
【0009】さらに、スイッチング電源装置では、交流
電源120から電力の供給が行われなくなったときに
は、コンデンサ102に蓄えられたエネルギーが放出さ
れて、引き続き負荷130に対して電力の供給が行われ
る。このため、交流電源120から電力の供給されない
期間が短期間であるとき、いわゆる瞬停時に負荷130
への電力の供給が停止されてしまうことを防止できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンデンサ
102に蓄えられるエネルギーは、入力電圧Vin(ダイ
オードブリッジ101の端子101c側の電圧)に依存
し、コンデンサ102の静電容量が同じである場合、入
力電圧Vinが高い電圧であるときにはコンデンサ102
に蓄えられるエネルギーが多くなり、入力電圧Vinが低
い電圧であるときにはコンデンサ102に蓄えられるエ
ネルギーが少なくなる。
【0011】ここで、交流電源120から供給される電
力の電圧レベルが100V〜240Vの範囲で可変され
るとき、交流電源120から電力の供給が所定期間「T
a」行われなくとも、負荷130に電力の供給を引き続
き行うためには、交流電源120の電圧レベルが100
Vであるとき、コンデンサ102に蓄えられたエネルギ
ーを用いて、引き続き負荷130に対して電力の供給を
行うことができるように、コンデンサ102の静電容量
が設定される。また、交流電源120の電圧レベルが低
いことから、コンデンサ102の静電容量を大きくしな
ければならず、コンデンサ102の形状も大きくなって
しまい、電源装置を小型化することができない。さら
に、交流電源120から供給される電力の供給停止期間
が長くなっても負荷130に対して電力の供給を行うた
めには、コンデンサ102の静電容量を更に大きくした
り、複数のコンデンサを設けて静電容量を大きくしなけ
ればならない。
【0012】そこで、この発明では、瞬停に対する耐性
の向上や小型化が可能な電源装置を提供するものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電源装置
は、入力電圧を安定した第1の電圧に変換する第1の電
圧安定化回路と、第1の電圧安定化回路で得られた第1
の電圧を、所望の安定した第2の電圧に変換して負荷に
電力を供給する第2の電圧安定化回路とを有し、第1の
電圧安定化回路の出力側にコンデンサを設けるものと
し、第1の電圧安定化回路に対しての電力供給が停止さ
れたときに、第1の電圧安定化回路の出力側に設けたコ
ンデンサに蓄積されているエネルギーを用いて第2の電
圧安定化回路から負荷に対して電力の供給を行うと共
に、第1の電圧を入力電圧よりも高電圧とするものであ
る。
【0014】この発明においては、入力電圧が例えば第
1のスイッチング電源回路で入力電圧よりも高電圧の第
1の電圧に変換されると共に、この第1の電圧がコンデ
ンサに印加されて、コンデンサにエネルギーが蓄積され
る。第1のスイッチング電源回路の出力側には第2のス
イッチング電源回路が接続されて、第1の電圧が所望の
第2の電圧に変換されて負荷に電力が供給されると共
に、第1の電圧安定化回路への電力供給が停止されたと
きには、コンデンサに蓄積されたエネルギーを用いて第
2の電圧安定化回路から負荷に対しての電力供給が行わ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて、図を参照して詳細に説明する。図1は電源装置、
例えばフライバックコンバータ方式のスイッチング電源
回路を用いた電源装置を示している。
【0016】ダイオードブリッジ11の交流電源端子1
1a,11bには交流電源50が接続されると共に、ダイ
オードブリッジ11の正極側端子11cにはコンデンサ
12の一方の端子とトランス13の一次巻線の端子13
p1が接続される。またダイオードブリッジ11の負極側
端子11dは接地される。
【0017】コンデンサ12の他方の端子は接地される
と共に、トランス13の一次巻線の端子13p2は電界効
果トランジスタ14のドレインと接続される。また、電
界効果トランジスタ14のソースは抵抗器15を介して
接地される。
【0018】トランス13の二次巻線の端子13s1は、
ダイオード16のアノードと接続されると共に、二次巻
線の他方の端子13s2は接地される。ダイオード16の
カソードはコンデンサ17及びトランス33の一次巻線
の端子33p1と接続される。コンデンサ17の他方の端
子は接地されると共に、ダイオード16のカソードには
誤差検出部20が接続されており、この誤差検出部20
では、カソード側の電圧レベルと基準電圧Vrfaが比較
されて、電圧差に応じた誤差信号ERaを生成する。こ
の誤差信号ERaは、スイッチング駆動部21に供給さ
れる。
【0019】スイッチング駆動部21では、駆動パルス
信号DRaを生成して電界効果トランジスタ14のゲー
トに供給すると共に、誤差検出部20からの誤差信号E
Raに基づいて駆動パルス信号DRaのデューティ比を可
変する。
【0020】トランス33の一次巻線の端子33p2は電
界効果トランジスタ34のドレインと接続される。ま
た、電界効果トランジスタ34のソースは抵抗器35を
介して接地される。
【0021】トランス33の二次巻線の一方の端子33
s1は、ダイオード36のアノードと接続されると共に、
二次巻線の他方の端子33s2は接地される。ダイオード
36のカソードはコンデンサ37及びチョークコイル3
8の一方の端子と接続される。コンデンサ37の他方の
端子は接地されると共に、チョークコイル38の他方の
端子には、コンデンサ39の一方の端子及び負荷60が
接続される。また、コンデンサ39の他方の端子は接地
される。
【0022】ダイオード36のカソードには誤差検出部
40が接続されており、この誤差検出部40では、カソ
ード側の電圧レベルと所定の基準電圧Vrfbが比較され
て、電圧差に応じた誤差信号ERbを生成する。この誤
差信号ERbは、スイッチング駆動部41に供給され
る。
【0023】スイッチング駆動部41では、駆動パルス
信号DRbを生成して電界効果トランジスタ34のゲー
トに供給すると共に、誤差検出部40からの誤差信号E
Rbに基づいて駆動パルス信号DRbのデューティ比を可
変する。
【0024】このように構成されたスイッチング電源装
置は、電界効果トランジスタ14がオン状態とされてい
るときに、トランス13にエネルギーが蓄えられると共
に、電界効果トランジスタ14がオフ状態とされたとき
には、蓄えられたエネルギーが二次側に放出されて、ト
ランス33側への電力供給が行われる。また、電界効果
トランジスタ14を駆動する駆動パルス信号DRaのデ
ューティ比が誤差信号ERaに基づいて可変されて、交
流電源50の電圧レベルが例えば100Vであっても2
40Vであっても、コンデンサ17に一定の高電圧が印
加されてエネルギーが蓄えられると共に、トランス33
側への電力の供給が行われる。
【0025】同様に、電界効果トランジスタ34がオン
状態とされているときには、トランス33にエネルギー
が蓄えられると共に、電界効果トランジスタ34がオフ
状態とされたときには、蓄えられたエネルギーが二次側
に放出されて負荷60に対して電力の供給が行われる。
また、誤差検出部40での基準電圧Vrfbを、負荷60
に供給される電力の電圧レベルに合わせて所定のレベル
に設定することにより、電界効果トランジスタ34を駆
動する駆動パルス信号DRbのデューティ比が誤差信号
ERbに基づいて可変されて、負荷60に供給される電
力を所望の電圧レベルとすることができる。さらに、交
流電源50から電力の供給が行われないときには、コン
デンサ17に蓄えられたエネルギーが放出されて、負荷
60に対して引き続き電力の供給が行われる。
【0026】ここで、誤差検出部20での基準電圧Vrf
aは、コンデンサ17に印加される電圧が入力電圧より
も高い電圧レベルとなるように設定する。この場合、交
流電源50から電力供給が行われないときでも負荷60
に対して所定期間引き続き電力の供給を可能とするよう
にコンデンサ17にエネルギーを蓄えるものとしたとき
には、コンデンサ17に高い電圧を印加することでコン
デンサ17の静電容量が少なくとも入力電圧の電圧レベ
ルに係らず所望のエネルギーを蓄えることができる。ま
た、コンデンサ17に印加される電圧を高くすること
で、図2に示すようにトランス33の一次側に流れる平
均電流は小さくなる。例えば図2Aに示すように、コン
デンサ17の印加電圧が「V1」のときに、電界効果ト
ランジスタ34のオン期間が周期「T」に対して「Ton
1」とされて、負荷60に対して所定の電力の供給が行
われているものとした場合、図2Bに示すように、コン
デンサ17の印加電圧が「2(V1)」とされたときに
は、トランス33の一次側に流れる電流の傾きが「V1
/L」から「2(V1)/L」へと2倍になると共に電
界効果トランジスタ34のオン期間が「(Ton1)/
2」とされて、負荷60に対して所定の電力の供給が行
われる。なお、「L」はトランス33の一次巻線のイン
ダクタンスを示している。このため、コンデンサ17の
印加電圧を高い電圧とすることによりトランス33の一
次側に流れる平均電流は小さくなる。
【0027】このように、トランス13や電界効果トラ
ンジスタ14等を用いて構成した第1の電圧安定化回路
を設けて、入力電圧よりも高い電圧をコンデンサ17に
印加してエネルギーを蓄積させることにより、従来の電
源装置のように入力電圧をコンデンサに印加してエネル
ギーを蓄積させる場合に比べて、静電容量を少なくして
も同等のエネルギーを蓄積することができることから、
形状の小さなコンデンサを用いることが可能となる。
【0028】また、入力電圧の変動に係らずコンデンサ
17に所望のエネルギーを蓄積させることができるの
で、コンデンサの静電容量を設定する際に従来の電源装
置のように入力電圧の電圧レベルを考慮する必要がな
く、簡単にコンデンサの静電容量を決定できる。
【0029】さらに、静電容量の等しいコンデンサを用
いるものとすれば、蓄積されるエネルギーが大きくなる
ことから、第1の電圧安定化回路に対して電力供給が停
止される期間が長くなっても負荷60に対して電力供給
を行うことが可能となり、瞬停に対する耐性を向上させ
ることもできる。
【0030】また、コンデンサ17に印加される電圧を
高くすることでトランスに流れる平均電流が小さくな
り、トランスの抵抗分によって生ずる発熱量を少なくで
きる。さらに、例えばスイッチング制御回路や整流素子
であるダイオード及びスイッチング素子である電界効果
トランジスタを集積回路化すると共に、半導体基板上に
平面状のコイルを作り込んで薄膜インダクタを形成して
トランスとして用いることにより電源装置を構成した場
合、トランスの抵抗分によって生ずる発熱量を少なくで
きるので、電源装置の信頼性を向上させることが可能と
なる。また、集積回路化が困難なコンデンサの静電容量
を少なくして小型化ができるので、薄膜インダクタを用
いて電源装置を構成する場合に電源装置を容易に小型軽
量化することができる。
【0031】なお、上述の実施の形態では、フライバッ
クコンバータ方式のスイッチング電源回路を使用した電
源装置について説明したが、電源装置はフォワードコン
バータ方式のスイッチング電源回路等のように方式の異
なる電源回路を使用したものであっても良い。また電源
装置は、交流電源からの電力を用いて負荷を駆動するも
のに限られるものではなくDC−DCコンバータ等であ
っても良いことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、第1の電圧安定化回
路に対しての電力供給が停止されたときに、第1の電圧
安定化回路の出力側に設けたコンデンサに蓄積されてい
るエネルギーを用いて第2の電圧安定化回路から負荷に
対して電力の供給を行うと共に、第1の電圧は入力電圧
よりも高電圧とされる。このため、入力電圧をコンデン
サに印加してエネルギーを蓄積させると共に、このコン
デンサに蓄積されているエネルギーを用いて負荷に対し
ての電力供給を行う場合に比べて、静電容量の少ない小
型のコンデンサを用いることができる。また、静電容量
の等しいコンデンサを用いるときには、蓄積されるエネ
ルギーが大きくなるので、瞬停に対する耐性を向上させ
ることができる。また、入力電圧に依らず所定の電圧が
コンデンサに印加されてエネルギーが蓄積されるので、
簡単にコンデンサの静電容量を決定できる。さらに、第
1の電圧は入力電圧よりも高電圧であることから、第2
の電圧安定化回路の一次電流が少ないものとなり発熱量
を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電源装置の構成を示す図であ
る。
【図2】トランスの入力電圧と一次電流の関係を示す図
である。
【図3】従来の電源装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
11,101 ダイオードブリッジ 13,33,103 トランス 14,34,104 電界効果トランジスタ 20,40,110 誤差検出部 21,41,111 スイッチング駆動部 50,120 交流電源 60,130 負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 洋二 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内 Fターム(参考) 5H730 AA00 AA15 AS01 BB43 BB57 BB86 DD04 EE02 EE07 FD01 FG01 XX14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電圧を安定した第1の電圧に変換す
    る第1の電圧安定化回路と、前記第1の電圧安定化回路
    で得られた第1の電圧を、所望の安定した第2の電圧に
    変換して負荷に電力を供給する第2の電圧安定化回路と
    を有し、 前記第1の電圧安定化回路の出力側にコンデンサを設け
    るものとし、 前記第1の電圧安定化回路に対しての電力供給が停止さ
    れたときに、前記第1の電圧安定化回路の出力側に設け
    たコンデンサに蓄積されているエネルギーを用いて前記
    第2の電圧安定化回路から前記負荷に対して電力の供給
    を行うと共に、前記第1の電圧を前記入力電圧よりも高
    電圧とすることを特徴とする電源装置。
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