JP2001273944A - コネクタにおけるコンタクトの保持構造 - Google Patents
コネクタにおけるコンタクトの保持構造Info
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- JP2001273944A JP2001273944A JP2000087931A JP2000087931A JP2001273944A JP 2001273944 A JP2001273944 A JP 2001273944A JP 2000087931 A JP2000087931 A JP 2000087931A JP 2000087931 A JP2000087931 A JP 2000087931A JP 2001273944 A JP2001273944 A JP 2001273944A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンタクトの圧入に起因するハウジングのク
ラックの発生を防止してコンタクトをハウジングに安定
して保持させ、かつ、フラックスがコンタクトの接触部
へ流れることを防止する。 【解決手段】 各コンタクト1は、接触部11と保持部
12と端子部13とから構成され、保持部は、両側に凸
部14を備え、厚さをt1に形成されている。ハウジン
グ2の各圧入部21には、下面の入口付近に凸状リブ2
2と両側面の入口付近に圧入溝23とが形成され、上面
に開口部24と一対の突出壁25とが形成されている。
凸状リブの上面と各突出壁の下面との間隔は、t2に形
成され、t1>t2に構成される。各コンタクトをハウ
ジングの各圧入部に挿入したとき、各凸状リブが保持部
の下面によって圧潰されるから、保持部の上下両面は固
定され、また、各コンタクトの両凸部は各圧入溝に圧入
されて固定される。
ラックの発生を防止してコンタクトをハウジングに安定
して保持させ、かつ、フラックスがコンタクトの接触部
へ流れることを防止する。 【解決手段】 各コンタクト1は、接触部11と保持部
12と端子部13とから構成され、保持部は、両側に凸
部14を備え、厚さをt1に形成されている。ハウジン
グ2の各圧入部21には、下面の入口付近に凸状リブ2
2と両側面の入口付近に圧入溝23とが形成され、上面
に開口部24と一対の突出壁25とが形成されている。
凸状リブの上面と各突出壁の下面との間隔は、t2に形
成され、t1>t2に構成される。各コンタクトをハウ
ジングの各圧入部に挿入したとき、各凸状リブが保持部
の下面によって圧潰されるから、保持部の上下両面は固
定され、また、各コンタクトの両凸部は各圧入溝に圧入
されて固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタにおける
コンタクトの保持構造に関する。
コンタクトの保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、特開平10−21984号公報に
記載されたコネクタにおけるコンタクトの保持構造(以
下「従来の第1の技術」という。)の要点について図7
を参照して説明する。
記載されたコネクタにおけるコンタクトの保持構造(以
下「従来の第1の技術」という。)の要点について図7
を参照して説明する。
【0003】コネクタの壁31には、複数のコンタクト
41をそれぞれ固定するための複数の圧入穴32が貫通
形成され、また、各圧入穴32の両側には、挟持部33
が形成されている。各コンタクト41の保持部42の両
側には、被挟持部43が形成されている。挟持部33の
間隔aは、被挟持部43の厚みbよりもわずかに小さく
構成されている。
41をそれぞれ固定するための複数の圧入穴32が貫通
形成され、また、各圧入穴32の両側には、挟持部33
が形成されている。各コンタクト41の保持部42の両
側には、被挟持部43が形成されている。挟持部33の
間隔aは、被挟持部43の厚みbよりもわずかに小さく
構成されている。
【0004】各コンタクト41を各圧入穴32に挿入す
ると、被挟持部43(斜線部)が挟持部33に挟持され
ることによって、各コンタクト41は各圧入穴32に固
定される。
ると、被挟持部43(斜線部)が挟持部33に挟持され
ることによって、各コンタクト41は各圧入穴32に固
定される。
【0005】次に、特開平3−238719号公報に記
載された電気部品のコンタクトの保持構造(以下「従来
の第2の技術」という。)の要点について図8を参照し
て説明する。
載された電気部品のコンタクトの保持構造(以下「従来
の第2の技術」という。)の要点について図8を参照し
て説明する。
【0006】樹脂製のハウジング61に開設されたコン
タクト取付穴62には、断面形状が湾曲して機械的強度
が向上した薄板状のコンタクト51が圧入される。コン
タクト取付穴62の内壁には、コンタクト51の内周側
の湾曲面51aと同形状に湾曲した圧接面62aと、コ
ンタクト51の外周側の湾曲面51bを押圧するための
突起62bとが形成されている。圧接面62aと突起6
2bとの間隔は、コンタクト51の板厚寸法よりもわず
かに小さく設定されているので、多少の成形誤差があっ
ても、圧接面62aと突起62bとの間隔は、コンタク
ト51の板厚寸法よりも大きくなることはない。したが
って、コンタクト51は、突起62bの座屈やたわみを
利用して、コンタクト取付穴62内に確実に圧入固定さ
れる。コンタクト51の湾曲面51aがコンタクト取付
穴62の圧接面62aに密着していると、フラックスの
侵入が防止される。
タクト取付穴62には、断面形状が湾曲して機械的強度
が向上した薄板状のコンタクト51が圧入される。コン
タクト取付穴62の内壁には、コンタクト51の内周側
の湾曲面51aと同形状に湾曲した圧接面62aと、コ
ンタクト51の外周側の湾曲面51bを押圧するための
突起62bとが形成されている。圧接面62aと突起6
2bとの間隔は、コンタクト51の板厚寸法よりもわず
かに小さく設定されているので、多少の成形誤差があっ
ても、圧接面62aと突起62bとの間隔は、コンタク
ト51の板厚寸法よりも大きくなることはない。したが
って、コンタクト51は、突起62bの座屈やたわみを
利用して、コンタクト取付穴62内に確実に圧入固定さ
れる。コンタクト51の湾曲面51aがコンタクト取付
穴62の圧接面62aに密着していると、フラックスの
侵入が防止される。
【0007】なお、この種の従来の第2の技術は、実開
昭56−133679号公報及び特開平6−68927
号公報にも、記載されている。
昭56−133679号公報及び特開平6−68927
号公報にも、記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の第1の技術
では、コンタクトをコネクタの壁の圧入穴に強固に固定
すると、コネクタの壁にクラックが発生するという欠点
が起きる。
では、コンタクトをコネクタの壁の圧入穴に強固に固定
すると、コネクタの壁にクラックが発生するという欠点
が起きる。
【0009】前記従来の第2の技術では、コンタクトの
湾曲面がハウジングのコンタクト取付穴の圧接面に密着
していないと、フラックスがコンタクトの接触部へ流れ
るという欠点が起きる。
湾曲面がハウジングのコンタクト取付穴の圧接面に密着
していないと、フラックスがコンタクトの接触部へ流れ
るという欠点が起きる。
【0010】そこで、本発明は、前記従来の両技術の欠
点を改良し、コンタクトの圧入に起因するハウジングの
クラックの発生を防止してコンタクトをハウジングに安
定して保持させ、かつ、フラックスがコンタクトの接触
部へ流れることを防止できるコネクタにおけるコンタク
トの保持構造を提供しようとするものである。
点を改良し、コンタクトの圧入に起因するハウジングの
クラックの発生を防止してコンタクトをハウジングに安
定して保持させ、かつ、フラックスがコンタクトの接触
部へ流れることを防止できるコネクタにおけるコンタク
トの保持構造を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
決するため、次の手段を採用する。
【0012】1.接触部と保持部と端子部とを有するコ
ンタクトと、前記コンタクトを保持する圧入部を有する
ハウジングとから構成されるコネクタにおいて、前記コ
ンタクトの保持部は、略平板状に形成され、前記ハウジ
ングの圧入部は、相手側コネクタと接続する側の壁の少
なくとも一部を取り除いて形成された開口部と、前記壁
の一部を突出して形成され、前記開口部の両側に隣接
し、かつ、前記コンタクトの保持部の一面の両端近傍と
当接する一対の突出壁と、前記開口部と対向する位置に
形成され、前記コンタクトの保持部の一面の反対側の面
と当接し、かつ、前記コンタクトを前記開口部へ向かっ
て押圧する凸状リブとを有し、前記一対の突出壁と、前
記凸状リブとの3点により、前記コンタクトが前記ハウ
ジングに固定されているコネクタにおけるコンタクトの
保持構造。
ンタクトと、前記コンタクトを保持する圧入部を有する
ハウジングとから構成されるコネクタにおいて、前記コ
ンタクトの保持部は、略平板状に形成され、前記ハウジ
ングの圧入部は、相手側コネクタと接続する側の壁の少
なくとも一部を取り除いて形成された開口部と、前記壁
の一部を突出して形成され、前記開口部の両側に隣接
し、かつ、前記コンタクトの保持部の一面の両端近傍と
当接する一対の突出壁と、前記開口部と対向する位置に
形成され、前記コンタクトの保持部の一面の反対側の面
と当接し、かつ、前記コンタクトを前記開口部へ向かっ
て押圧する凸状リブとを有し、前記一対の突出壁と、前
記凸状リブとの3点により、前記コンタクトが前記ハウ
ジングに固定されているコネクタにおけるコンタクトの
保持構造。
【0013】2.前記一対の突出壁及び前記凸状リブが
形成されていない前記ハウジングの圧入部における一対
の対向壁に、それぞれ圧入溝が形成されている前記1記
載のコネクタにおけるコンタクトの保持構造。
形成されていない前記ハウジングの圧入部における一対
の対向壁に、それぞれ圧入溝が形成されている前記1記
載のコネクタにおけるコンタクトの保持構造。
【0014】3.前記コンタクトの保持部の両側面にそ
れぞれ凸部が形成され、前記各凸部が前記各圧入溝に圧
入されて固定される前記2記載のコネクタにおけるコン
タクトの保持構造。
れぞれ凸部が形成され、前記各凸部が前記各圧入溝に圧
入されて固定される前記2記載のコネクタにおけるコン
タクトの保持構造。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例のコネク
タにおけるコンタクトの保持構造について図1〜図6を
参照して説明する。
タにおけるコンタクトの保持構造について図1〜図6を
参照して説明する。
【0016】図1は、本実施の形態例の斜視図、図2
は、各コンタクトをハウジングに挿入する前の本実施の
形態例の斜視図、図3は、本実施の形態例の正面図、図
4は、本実施の形態例の平面図、図5は、図4における
線A−Aによる断面図、図6は、図4における線B−B
による断面図を、それぞれ示す。
は、各コンタクトをハウジングに挿入する前の本実施の
形態例の斜視図、図3は、本実施の形態例の正面図、図
4は、本実施の形態例の平面図、図5は、図4における
線A−Aによる断面図、図6は、図4における線B−B
による断面図を、それぞれ示す。
【0017】図1において、接触部11及び端子部13
をそれぞれ備えた5本のコンタクト1は、一定の間隔で
ハウジング2に取り付けられている。各端子部13とは
反対側のハウジング2の両隅付近には、それぞれホール
ドダウン3が取り付けられている。
をそれぞれ備えた5本のコンタクト1は、一定の間隔で
ハウジング2に取り付けられている。各端子部13とは
反対側のハウジング2の両隅付近には、それぞれホール
ドダウン3が取り付けられている。
【0018】図2は、本実施の形態例におけるハウジン
グ2の一部を破断して圧入部21の構造を見えるように
した斜視図である。
グ2の一部を破断して圧入部21の構造を見えるように
した斜視図である。
【0019】各コンタクト1は、接触部11と略平板状
の保持部12と端子部13とから構成される。接触部1
1は、相手側導体に接触する部分、端子部13は、基板
に半田付けされる部分であり、保持部12は、両側にそ
れぞれ凸部14を備え、保持部12の厚さは、t1に形
成されている。
の保持部12と端子部13とから構成される。接触部1
1は、相手側導体に接触する部分、端子部13は、基板
に半田付けされる部分であり、保持部12は、両側にそ
れぞれ凸部14を備え、保持部12の厚さは、t1に形
成されている。
【0020】ハウジング2の5つの圧入部21には、下
面の入口付近に凸状リブ22と両側面の入口付近に圧入
溝23とがそれぞれ形成され、上面に開口部24と一対
の突出壁25とがそれぞれ形成されている。凸状リブ2
2の上面と各突出壁25の下面との間隔は、t2に形成
されている。開口部24を形成するとき、各コンタクト
1の上方のハウジング2の壁全体を必らずしも開放する
必要はなく、ハウジング2の壁の少なくとも一部を取り
除くだけでもよい。
面の入口付近に凸状リブ22と両側面の入口付近に圧入
溝23とがそれぞれ形成され、上面に開口部24と一対
の突出壁25とがそれぞれ形成されている。凸状リブ2
2の上面と各突出壁25の下面との間隔は、t2に形成
されている。開口部24を形成するとき、各コンタクト
1の上方のハウジング2の壁全体を必らずしも開放する
必要はなく、ハウジング2の壁の少なくとも一部を取り
除くだけでもよい。
【0021】t1とt2との関係は、t1>t2に構成
されている。したがって、各コンタクト1をハウジング
2の各圧入部21に挿入したとき、各凸状リブ22が保
持部12の下面によって圧潰されるから、保持部12の
上下両面は固定され、また、各コンタクト1の両凸部1
4は各圧入溝23に圧入されて固定される。
されている。したがって、各コンタクト1をハウジング
2の各圧入部21に挿入したとき、各凸状リブ22が保
持部12の下面によって圧潰されるから、保持部12の
上下両面は固定され、また、各コンタクト1の両凸部1
4は各圧入溝23に圧入されて固定される。
【0022】図6は、ハウジングの凸状リブ22がコン
タクト1の保持部12の下面によって圧潰されるととも
に、圧潰された凸状リブ22の両側に隙間4が形成され
ている状態を示す。
タクト1の保持部12の下面によって圧潰されるととも
に、圧潰された凸状リブ22の両側に隙間4が形成され
ている状態を示す。
【0023】図3は、最左側のコンタクト1をハウジン
グ2の圧入部21から抜出したときの正面図である。
グ2の圧入部21から抜出したときの正面図である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
によれば、次の効果を奏することができる。
【0025】1.コンタクトがハウジングの一対の突出
壁と凸状リブとの3点により固定されているので、コン
タクトの安定性が良好である。
壁と凸状リブとの3点により固定されているので、コン
タクトの安定性が良好である。
【0026】2.相手側コネクタと接続する側のハウジ
ングの壁の少なくとも一部を取り除いて開放しているた
め、コンタクトの接触部へ毛細管現象によってフラック
スが流れることが生じない。
ングの壁の少なくとも一部を取り除いて開放しているた
め、コンタクトの接触部へ毛細管現象によってフラック
スが流れることが生じない。
【0027】3.コンタクトをハウジングの圧入部に圧
入したとき、ハウジングの凸状リブが圧潰されるため、
また、相手側コネクタと接続する側のハウジングの壁の
少なくとも一部を取り除いて開放しているため、ハウジ
ングにクラックが生じない。
入したとき、ハウジングの凸状リブが圧潰されるため、
また、相手側コネクタと接続する側のハウジングの壁の
少なくとも一部を取り除いて開放しているため、ハウジ
ングにクラックが生じない。
【図1】本発明の一実施の形態例のコネクタにおけるコ
ンタクト保持構造の斜視図である。
ンタクト保持構造の斜視図である。
【図2】各コンタクトをハウジングに挿入する前の同実
施の形態例の斜視図である。
施の形態例の斜視図である。
【図3】同実施の形態例の正面図である。
【図4】同実施の形態例の平面図である。
【図5】図4における線A−Aによる断面図である。
【図6】図4における線B−Bによる断面図である。
【図7】従来のコネクタにおけるコンタクトの保持構造
の斜視図である。
の斜視図である。
【図8】従来の電気部品のコンタクトの保持構造の斜視
図である。
図である。
1 コンタクト 2 ハウジング 3 ホールドダウン 4 隙間 11 接触部 12 保持部 13 端子部 14 凸部 21 圧入部 22 凸状リブ 23 圧入部 24 開口部 25 突出壁
Claims (3)
- 【請求項1】 接触部と保持部と端子部とを有するコン
タクトと、前記コンタクトを保持する圧入部を有するハ
ウジングとから構成されるコネクタにおいて、 前記コンタクトの保持部は、略平板状に形成され、 前記ハウジングの圧入部は、相手側コネクタと接続する
側の壁の少なくとも一部を取り除いて形成された開口部
と、前記壁の一部を突出して形成され、前記開口部の両
側に隣接し、かつ、前記コンタクトの保持部の一面の両
端近傍と当接する一対の突出壁と、前記開口部と対向す
る位置に形成され、前記コンタクトの保持部の一面の反
対側の面と当接し、かつ、前記コンタクトを前記開口部
へ向かって押圧する凸状リブとを有し、 前記一対の突出壁と、前記凸状リブとの3点により、前
記コンタクトが前記ハウジングに固定されていることを
特徴とするコネクタにおけるコンタクトの保持構造。 - 【請求項2】 前記一対の突出壁及び前記凸状リブが形
成されていない前記ハウジングの圧入部における一対の
対向壁に、それぞれ圧入溝が形成されていることを特徴
とする請求項1記載のコネクタにおけるコンタクトの保
持構造。 - 【請求項3】 前記コンタクトの保持部の両側面にそれ
ぞれ凸部が形成され、前記各凸部が前記各圧入溝に圧入
されて固定されることを特徴とする請求項2記載のコネ
クタにおけるコンタクトの保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087931A JP2001273944A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | コネクタにおけるコンタクトの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087931A JP2001273944A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | コネクタにおけるコンタクトの保持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001273944A true JP2001273944A (ja) | 2001-10-05 |
Family
ID=18603876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000087931A Pending JP2001273944A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | コネクタにおけるコンタクトの保持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001273944A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006127961A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 平形導体用コネクタ |
JP2007207702A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Nec Tokin Corp | 端子圧入構造 |
JP2009158327A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | D D K Ltd | コネクタ |
KR100942006B1 (ko) | 2006-12-19 | 2010-02-12 | 스미토모 덴소 가부시키가이샤 | 커넥터 및 그 형성 방법 |
CN105609979A (zh) * | 2014-11-21 | 2016-05-25 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 插座连接器 |
US9876303B2 (en) | 2014-07-04 | 2018-01-23 | Tyco Electronics Japan G.K. | Electrical connector with press fitting contacts |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000087931A patent/JP2001273944A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006127961A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 平形導体用コネクタ |
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JP4646232B2 (ja) * | 2006-02-06 | 2011-03-09 | Necトーキン株式会社 | 端子圧入構造 |
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CN105609979B (zh) * | 2014-11-21 | 2018-01-09 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 插座连接器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031015 |