JP2000294324A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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    • H01R12/716Coupling device provided on the PCB

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田ペグを使用する基板取付型の電気コネク
タにおいて、実装面積を小さくする。 【解決手段】 基板30上に取り付けられる電気コネク
タ1のハウジング2の両側には側壁36に沿って、半田
ペグ60を挿入するための装着孔40が設けられる。装
着孔40はハウジング2の上壁18から底壁34に向け
て基板30に垂直に形成される。装着孔40はコネクタ
1の嵌合口6とつながり、また、側壁36の下部を経て
外方に開口している。半田ペグ60が装着孔40に挿入
され、コネクタ同士の嵌合の際、相手方コネクタをこの
半田ペグ60の一面61で案内する。装着孔40は、先
端62aで基板30へ半田接続され、半田接続部となる
半田ペグ60の先端62aは開口を通して外部から視認
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気コネクタに関
し、特に基板取付型の電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板取付型の電気コネクタは、小
型の電気コネクタの場合コンタクトのタインが基板の導
電パッドに半田付けされて、電気コネクタが基板上に固
定される。しかし、大型の場合、或いは取付強度を一層
強化したいときは、半田ペグを電気コネクタに別途設け
て、この半田ペグを基板に半田付けすることにより取付
強度を増大させていた。この一例として、実開平5−2
3429号に開示された表面実装型コネクタを図9に断
面図で示す。この表面実装型コネクタ100は、その絶
縁ハウジング102の両端にスロット104を有し、こ
れらのスロット104内に断面L字状の金属製の固定具
106が挿入固定されている。固定具106の半田付部
108は絶縁ハウジング102の側方に延出しており、
この部分で基板(図示せず)上に半田付けされて固定さ
れる。半田付の状態が良好であるか否かの確認はこの延
出された半田付部108を外部から視認することにより
行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開平5−23429
号に開示された従来例の電気コネクタ100では、電気
コネクタ100の幅が大きい上に、固定具106が側方
に延出して大きな実装面積を必要としている。
【0004】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、ハウジングのサイズを小型化
できると共に、基板に取り付けたときに実装面積の小さ
い電気コネクタを提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、ハウジングの幅を小
さくしつつ、嵌合時に相手方のコネクタを案内できる電
気コネクタを提供することにある。
【0006】更に本発明の他の目的は、基板へ半田付に
より固定した際、半田付の状態を確認できると共に、半
田付部の補修をも可能にする電気コネクタを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ
は、複数のコンタクトと、これらのコンタクトを保持す
るハウジングと、このハウジングを基板上に半田付して
固定する半田ペグとを有し、ハウジングは、その両側に
半田ペグを基板に対し垂直に挿入固定するための装着孔
を有し、半田ペグは略平板状であり、基板へは半田ペグ
の先端の破断面で半田付固定されることを特徴とする。
【0008】ここで、基板に対し垂直に挿入固定すると
は、基板に対し正確に90°でなく多少の傾きを持って
挿入固定される場合も含むものとする。
【0009】また、本発明の電気コネクタの装着孔が、
相手コネクタを受容するハウジングの嵌合口と連通し、
装着孔内に挿入固定された半田ペグの一面が、嵌合口を
画定する側壁と略面一にすることができる。
【0010】更に、本発明の電気コネクタの装着孔が、
コネクタが実装される基板近傍で外方へ開口することが
できる。
【0011】
【発明の効果】本発明の電気コネクタのハウジングは、
その両側に半田ペグを基板に対し垂直に挿入固定するた
めの装着孔を有し、半田ペグは略平板状であり、基板へ
は半田ペグの先端の破断面で半田付け固定されるので、
半田ペグの配列方向のハウジングの幅を小さくできる。
更に半田ペグの極めて小面積の部分で基板に半田付けさ
れるので、実装時の基板上における占有面積を小さくで
きるという効果を奏する。
【0012】また、装着孔が、ハウジングの相手コネク
タとの嵌合口と連通し、装着孔内に挿入固定された半田
ペグの一面は、嵌合口を画定する側壁と面一となるの
で、電気コネクタのサイズを小さくできると共に、嵌合
口内に相手方のコネクタを受容したときに相手方のコネ
クタを案内することができる。
【0013】更に、装着孔が、コネクタが実装される基
板近傍で外方へ開口するので、半田付けされた半田ペグ
の取付状態を外部から視認して不良品の発生を防止で
き、半田付が不十分なときは外部からはんだごて等によ
り、半田付部を補修することができる。また、電気コネ
クタを基板から取り外す必要が生じた場合、同様に外部
からはんだごてを半田付部に押しあてて、半田を溶融し
て取り外すことができるという効果を奏する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の電気コネクタ(以
下単にコネクタという)1の好ましい実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のコ
ネクタ1の平面図、図2は、図1に示すコネクタ1の正
面図、図3はその底面図、図4はその側面図を夫々示
す。
【0015】以下、図1乃至図4を参照して説明する。
ハウジング2は、絶縁性の樹脂から一体に成形され、前
方に嵌合面4を有する。嵌合面4には相手方のコネクタ
(図示せず)を受容する嵌合口6が形成されている。嵌
合口6は側壁36により幅方向が画成され、ハウジング
2の内方に延びる凹部8を含む。凹部8内には凹部8の
底面12から嵌合面4に向けて、平板状の中央リブ10
が突設されている。中央リブ10は横長の嵌合口6と同
様に横に延び、嵌合口6の略中央に位置する。
【0016】この中央リブ10には所定の間隔で複数の
コンタクト20が配置されている。コンタクト20の取
付状態の詳細については後述する。これらのコンタクト
20は、相手方のコネクタとの嵌合時に相手方のコンタ
クト(図示せず)と電気的に接触するように配置されて
いる。コンタクト20の後部は、ハウジング2の後端1
4から突出して基板30(図2)に接続されるタイン22
として構成される。嵌合口6内には上壁18側の隅部
に、コネクタ1の前後方向即ちコネクタの挿抜方向に延
びるキーリブ42が2箇所形成され、コネクタ同士の嵌
合の際のキーイングを付与し、誤組付を防止している。
【0017】ハウジング2の後部両側には、保護壁16
が後方に突設され、その間に配置されるタイン22を保
護している。ハウジング2の上壁18には嵌合面4近傍
に、嵌合面4に沿って横方向に延びる貫通した長孔32
が形成されている(図1)。この長孔32は相手方のコ
ネクタとの嵌合の際のロックに使用される。即ち凹部8
に挿入される相手方のコネクタの外壁には、長孔32に
対応する部分に突部が形成され互いに係合するよう構成
されている。両持梁状となる、上壁18の前端部44は
相手方のコネクタが挿入されると前述の突部により、一
旦は上方に押し上げられて弾性変形し、嵌合終了時には
復帰して突部の抜け止めをするよう構成されている。こ
の長孔32と突部の係合によりコネクタ同士はロック
(錠止)される。
【0018】ハウジング2の両端には上壁18から底壁
34に向けて、側壁36に沿う装着孔40が形成されて
いる(図1、図3)。この装着孔40には、後述する半
田ペグ60が挿入固定され、基板への取付具となる。装
着孔40は、ハウジング2の後部から嵌合面4近傍まで
延びる細長い形状をしており、装着孔40の上壁18側
の周囲には半田ペグ60の挿入を容易にする面取り38
が形成されている。
【0019】図3に最も良く示すように、ハウジング2
の底壁34には形状の異なる2つのボス46a、46bが
突設されている。ボス46aは円柱形状であり、ボス4
6bは断面略楕円形(繭形)の柱状となっている。これ
らのボス46a、46bは取り付ける基板30の対応する
相補形状の貫通孔48a、48bに夫々挿入され、コネク
タ1の位置決めと共に、ハウジング2が逆向きに取り付
けられないようにして誤組付を防止している。
【0020】図4に示すように、各側壁36は基板30
近傍に切欠き50が形成されている。切欠き50は底壁
34まで及び、且つ嵌合口6と連通しており、これによ
り装着孔40は基板30近傍で外方、即ち側壁36の外
側に開口している。装着孔40は半田ペグ60が挿入さ
れた後は、挿入された半田ペグ60により塞がれるの
で、外部から嵌合口6内に塵、等が侵入する虞がない。
図4では挿入された半田ペグ60の押圧面74c(図
6)及び下部62が露出しているのが見える。基板30
への半田付は、半田ペグ60の先端62aが基板30の
図示しない金属パッド上に半田付けされることによりな
される。
【0021】切欠き50は側壁36の下端部36aでは
広く開口し、過渡部36bを経て側壁36の中間部近傍
では狭幅に開口している。これらの形状により、半田ペ
グ60の下部62を可能な限り外部に露出させつつ、半
田ペグ60を過渡部36bにより可能な限り下方まで支
持して半田ペグ60を安定的に保持することができる。
【0022】半田ペグ60の先端62a、即ち半田付部
を外部に露出させることにより、半田付後の半田の付着
状態を目視で外部から確認することが可能となる。また
半田付が不十分な場合には、外部から半田ごて等の工具
(図示せず)を半田ペグ60の先端62a近傍にあてが
って、補修を行うことができる。また、コネクタ1を交
換する必要が生じた場合には、前述の工具により半田を
溶融してコネクタ1を取り外すことが可能である。
【0023】次に、図5に、図2の5−5線に沿う断面
図を示す。この断面図を参照してコンタクト20の形状
およびその取付状態について詳細に説明する。ハウジン
グ2には後端14から前方に向けて、複数のコンタクト
挿入孔72が紙面と直交方向に所定の間隔で形成されて
いる。これらのコンタクト挿入孔72は中央リブ10に
形成されたスロット11に連通している。スロット11
は図1および図5に示すように中央リブ10の先端10
a近傍まで延びている。
【0024】コンタクト20は1枚の金属板から打ち抜
き形成された板状のものであり、本体部24と、接触部
26及びタイン22を有する。接触部26は、本体部2
4の前方に傾斜部28を経て狭幅に延出している。接触
部26の図における上下方向の幅は、中央リブ10の厚
さより若干大きい。コンタクト20はハウジング2の後
方からコンタクト挿入孔72に圧入され、本体部24は
コンタクト挿入孔72内でハウジング2と係合して係止
される。このとき、本体部24の側縁に設けたバーブ
(突起)(図示せず)がコンタクト挿入孔72に係合し
てコンタクト20がコンタクト挿入孔72内に係止され
る。接触部26は中央リブ10に形成された前述のスロ
ット11内に配置される。この為。接触部26は中央リ
ブ10により保護される。
【0025】本体部24の後端には上下方向に延びるタ
イン22が一体に形成される。タイン22の下端部は基
板30に半田付けされるようにL字状に形成されてい
る。コンタクト20の外形形状は保護壁16の外形形状
の内側に位置していることに注目すべきである。コネク
タ1を取り扱う際、誤って落下させたり、或いはコネク
タ1を基板30に取り付けた後外部の物体がコネクタ1
に衝接するような場合、コンタクト20のタイン22に
当接せずに、この保護壁16に衝接するのでタイン22
が保護される。
【0026】次に図6にキャリヤに連結された半田ペグ
60の正面図を示す。半田ペグ60はキャリヤ74と共
に金属板から一体に打ち抜き形成される。半田ペグ60
はキャリヤ74に連結部74aを介して連結されている
が、最終的には切断部74bで切断され、個別に切り離
される。半田ペグ60は上部に、横方向に延びる押圧面
74cが形成された幅広の押圧部64を有し、肩66を
経て比較的狭幅の本体68へと形成されている。
【0027】押圧部64の側縁64aは、本体68の側
縁68aと略並行に延びている。側縁64aにはバーブ
(突起)64bが形成されハウジング2への圧入の際、
後述するハウジング2の係合面76(図8)と係合して
ハウジング2に保持される。半田ペグ60の先端62a
は打ち抜き時の剪断面となり、その表面には僅かな荒れ
が存在する。
【0028】次に図7に、図1の7−7線に沿って断面
した部分断面図を示す。但しこの断面図ではコンタクト
20は除いた状態で示される。装着孔40はハウジング
2の上壁18から底壁34に向かって、底壁34と直角
に延びている。即ち基板30に対し垂直に延びている。
装着孔40の下部は嵌合口6と連通し、更に外方にも開
口しているのが、図7に明瞭に示されている。
【0029】半田ペグ60は仮想線で示すように装着孔
40内に配置される。嵌合口6を画成する側壁36の内
面52(図1)は半田ペグ60の嵌合口6側の面(一
面)61と略面一となり、コネクタ同士の嵌合の際、相
手方のコネクタを内面52及びこの面61で案内する。
半田ペグ60の一面61がハウジング2の嵌合口6(凹
部8)に臨んでいるので、半田ペグ60が相手方のコネ
クタの接地コンタクト(図示せず)と接触して接地接続
をとることが可能になる。また、半田ペグ60がハウジ
ング2の嵌合口6及び外方に露出するので、ハウジング
2内の、及び相手方のコネクタからの熱を排出すること
が可能になる。なお、この図からコンタクト挿入孔72
と中央リブ10のスロット11が連通しているのが容易
に理解できよう。
【0030】図8に図3の8−8線に沿う断面図を、便
宜上基板30側を下にして示す。ハウジング2に形成さ
れた前述の装着孔40の形状は半田ペグ60の外形形状
と略相補形となっている。即ち半田ペグ60の押圧部6
4に対しては幅広の係合面76が、狭幅の本体68に対
応しては段部80を経て狭幅の面78が形成されてい
る。
【0031】半田ペグ60を本体68を下にして上方か
ら装着孔40に挿入すると、本体68は面78、78間
にに位置すると共に、押圧部64の側縁64aは係合面
76、76に位置する。側縁64aにはバーブ64bが形
成されているので、半田ペグ60の押圧面74cが押圧
されると、バーブ64bが係合面76に食い込みつつ押
し下げられる。これによって半田ペグ60はバーブ64
bが係合面76と干渉係合し装着部40に係止される。
【0032】以上本発明について好ましい実施の形態を
参照して詳細に説明したが、実施形態はあくまでも例示
的なものであり、これらに限定されるものではない。例
えば、本発明の要旨を逸脱することなくコネクタの形状
に応じて半田ペグ、及び装着孔の形状を変え得ること
は、当業者にとって容易に理解できよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタの平面図
【図2】図1に示す電気コネクタの正面図
【図3】図1に示す電気コネクタの底面図
【図4】図1に示す電気コネクタの側面図
【図5】図2の5−5線に沿う電気コネクタの断面図
【図6】本発明の電気コネクタに使用される半田ペグを
キャリヤと共に示す正面図
【図7】図1の7−7線に沿って断面した電気コネクタ
の部分断面図
【図8】図3の8−8線に沿う電気コネクタの断面図
【図9】従来の電気コネクタの一例を示す断面図
【符号の説明】
1 電気コネクタ 2 ハウジング 6 嵌合口 20 コンタクト 30 基板 36 側壁 40 装着孔 50 切欠き 60 半田ペグ 61 一面 62a 先端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンタクトと、該コンタクトを保
    持するハウジングと、該ハウジングを基板の上に半田固
    定する半田ペグとを有する電気コネクタにおいて、 前記ハウジングは、該ハウジングの両側に前記半田ペグ
    を前記基板に対し垂直に挿入固定する装着孔を有し、 前記半田ペグは、略平板状に形成されると共に該半田ペ
    グの先端の破断面にて前記基板に半田固定されることを
    特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記装着孔が、相手コネクタを受容する
    前記ハウジングの嵌合口と連通し、 前記装着孔内に挿入固定された前記半田ペグの一面が、
    前記嵌合口を画定する側壁と略面一であることを特徴と
    する請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記装着孔が、前記コネクタが実装され
    る前記基板近傍で外方へ開口することを特徴とする請求
    項1または2記載の電気コネクタ。
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