JP2001272181A - 集塵フード - Google Patents
集塵フードInfo
- Publication number
- JP2001272181A JP2001272181A JP2000087919A JP2000087919A JP2001272181A JP 2001272181 A JP2001272181 A JP 2001272181A JP 2000087919 A JP2000087919 A JP 2000087919A JP 2000087919 A JP2000087919 A JP 2000087919A JP 2001272181 A JP2001272181 A JP 2001272181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collecting
- collecting hood
- hot metal
- dust
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トピードカーから溶銑鍋に溶銑を注ぐ際に用い
るダスト集塵フードの吸引口周り及び吸引ダクト内に地
金が付着すること及び集塵フードと溶銑鍋の口の隙間か
ら大量の空気を吸引することを防止する。 【解決手段】集塵フード内の空気を上方向に吸引するよ
うにダクトの中心軸と水平面とのなす角度が４５°〜９
０°にダクトを配設するとともに集塵フード下端の形状
を溶銑鍋の上縁に沿う形状とした
るダスト集塵フードの吸引口周り及び吸引ダクト内に地
金が付着すること及び集塵フードと溶銑鍋の口の隙間か
ら大量の空気を吸引することを防止する。 【解決手段】集塵フード内の空気を上方向に吸引するよ
うにダクトの中心軸と水平面とのなす角度が４５°〜９
０°にダクトを配設するとともに集塵フード下端の形状
を溶銑鍋の上縁に沿う形状とした
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トピードカーから
溶銑鍋に溶銑を注ぐ際に発生するダストを吸引して捕集
するための集塵フードに関する。
溶銑鍋に溶銑を注ぐ際に発生するダストを吸引して捕集
するための集塵フードに関する。
【０００２】
【従来の技術】トピードカーから溶銑鍋に溶銑を注ぐ際
には、ダスト（主に溶銑の温度降下によって生成するキ
ッシュグラファイト）が発生し、雰囲気を汚染し、視界
を妨げるといった問題が発生する。そこで、例えば特開
平９−９６４９２号公報に開示されているように一般に
溶銑鍋上方に集塵フードを設け、集塵フード内の空気を
吸引することによってダストを捕集することが広く行わ
れている。図５〜８にこのような従来の集塵フード１を
示した。図５は溶銑鍋１０上に従来の集塵フード１を載
せた状態を示す斜視図、図６、図７は従来の集塵フード
１の側面図及び平面図、図８は溶銑鍋１０上に集塵フー
ドを載せた状態を示す一部切欠正面図である。図５にお
いて、集塵フード１は溶銑鍋１０上に載置され、上面に
溶銑受入れ用開口４を備え、側面に横向の水平な吸引ダ
クト２を備えていた。このような従来の集塵フード１で
は、集塵フード内の空気を水平方向に吸引するため、溶
融金属の飛沫を吸引し吸引口周り及び吸引ダクト２内に
地金が付着するという問題があった。また上昇気流を有
効に利用できないという問題があった。さらに、溶銑鍋
１０の上縁は図９に示すように嘴状の形状１１が形成さ
れており、地金付着を回避するために吸引口を溶融金属
流から離していた。図８に示すように、集塵フード１と
溶銑鍋の口１２を離すと、集塵フード１と溶銑鍋１０と
の間に広い隙間１３ができ、この隙間１３から大量の空
気を吸引するので、集塵に必要な風量が増大するという
問題があった。このように集塵フード１と溶銑鍋の口１
２とを離しても吸引ダクトの地金付着を完全に回避する
ことはできなかった。
には、ダスト（主に溶銑の温度降下によって生成するキ
ッシュグラファイト）が発生し、雰囲気を汚染し、視界
を妨げるといった問題が発生する。そこで、例えば特開
平９−９６４９２号公報に開示されているように一般に
溶銑鍋上方に集塵フードを設け、集塵フード内の空気を
吸引することによってダストを捕集することが広く行わ
れている。図５〜８にこのような従来の集塵フード１を
示した。図５は溶銑鍋１０上に従来の集塵フード１を載
せた状態を示す斜視図、図６、図７は従来の集塵フード
１の側面図及び平面図、図８は溶銑鍋１０上に集塵フー
ドを載せた状態を示す一部切欠正面図である。図５にお
いて、集塵フード１は溶銑鍋１０上に載置され、上面に
溶銑受入れ用開口４を備え、側面に横向の水平な吸引ダ
クト２を備えていた。このような従来の集塵フード１で
は、集塵フード内の空気を水平方向に吸引するため、溶
融金属の飛沫を吸引し吸引口周り及び吸引ダクト２内に
地金が付着するという問題があった。また上昇気流を有
効に利用できないという問題があった。さらに、溶銑鍋
１０の上縁は図９に示すように嘴状の形状１１が形成さ
れており、地金付着を回避するために吸引口を溶融金属
流から離していた。図８に示すように、集塵フード１と
溶銑鍋の口１２を離すと、集塵フード１と溶銑鍋１０と
の間に広い隙間１３ができ、この隙間１３から大量の空
気を吸引するので、集塵に必要な風量が増大するという
問題があった。このように集塵フード１と溶銑鍋の口１
２とを離しても吸引ダクトの地金付着を完全に回避する
ことはできなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】トピードカーから溶銑
鍋に溶銑を注ぐ際に発生するダストを吸引して捕集する
集塵フードは、従来、 （ａ）吸引口周り及び吸引ダクト内に地金が付着すると
いう問題 （ｂ）集塵フードと溶銑鍋の口の隙間から大量の空気を
吸引するので、集塵に必要な風量が増大するという問題
を有していたが、本発明はこれらの問題を解決した集塵
フードを提供することを目的とする。
鍋に溶銑を注ぐ際に発生するダストを吸引して捕集する
集塵フードは、従来、 （ａ）吸引口周り及び吸引ダクト内に地金が付着すると
いう問題 （ｂ）集塵フードと溶銑鍋の口の隙間から大量の空気を
吸引するので、集塵に必要な風量が増大するという問題
を有していたが、本発明はこれらの問題を解決した集塵
フードを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、その技術手段はトピー
ドカーから溶銑鍋に溶銑を注ぐ際に発生するダストを吸
引により捕集する集塵フードにおいて、集塵フード内の
空気を上方向に吸引するようにダクトを配設するととも
に集塵フード下端の形状を溶銑鍋の上縁に沿う形状とし
たことを特徴とする集塵フードである。このとき、前記
ダクトの中心軸と水平面とのなす角度が４５°〜９０°
であることが好ましい。４５°未満であると地金と排ガ
スとの分離効果が乏しくなる。また９０°超とすると溶
銑受入れ用開口５と干渉してしまうから不可である。
解決するためになされたもので、その技術手段はトピー
ドカーから溶銑鍋に溶銑を注ぐ際に発生するダストを吸
引により捕集する集塵フードにおいて、集塵フード内の
空気を上方向に吸引するようにダクトを配設するととも
に集塵フード下端の形状を溶銑鍋の上縁に沿う形状とし
たことを特徴とする集塵フードである。このとき、前記
ダクトの中心軸と水平面とのなす角度が４５°〜９０°
であることが好ましい。４５°未満であると地金と排ガ
スとの分離効果が乏しくなる。また９０°超とすると溶
銑受入れ用開口５と干渉してしまうから不可である。
【０００５】本発明によれば、集塵フード内空気を上方
向に吸引するようにしたから、空気に同伴する溶融金属
は重力により下方へ落下し、ダストと分離される。従っ
てダクト内への地金の付着を大幅に軽減することができ
る。また、上昇気流の方向へ吸引するので、吸引方向の
風速を少ない風量で得ることができる。さらに、集塵フ
ードの下端の形状を溶銑鍋の上縁に沿う形状としたから
集塵フードと溶銑鍋の口の隙間を小さくすることがで
き、隙間からの空気の吸引量が低減される。
向に吸引するようにしたから、空気に同伴する溶融金属
は重力により下方へ落下し、ダストと分離される。従っ
てダクト内への地金の付着を大幅に軽減することができ
る。また、上昇気流の方向へ吸引するので、吸引方向の
風速を少ない風量で得ることができる。さらに、集塵フ
ードの下端の形状を溶銑鍋の上縁に沿う形状としたから
集塵フードと溶銑鍋の口の隙間を小さくすることがで
き、隙間からの空気の吸引量が低減される。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示す集塵フード
を溶銑鍋１０上に載置した状態を示す斜視図、図２、図
３はそれぞれ集塵フードの側面図及び平面図、図４は実
施例の集塵フード１を溶銑鍋１０上に載せる直前の状態
を示す正面図である。集塵フード１の上面に吸引ダクト
２を設け集塵フード１内の空気を上方向に吸引するよう
にしたので、地金付着が大幅に軽減された。また、集塵
フード１の下端３の形状を溶銑鍋１０の上縁の嘴状の形
状１１に沿う形状とし、集塵フード１と溶銑鍋１０との
隙間を小さくしたので集塵風量を減らすことができた。
ダクト２はその中心軸５と水平面６のなす角度θを４５
〜９０°となるように集塵フード１に取り付けるのがよ
い。
を溶銑鍋１０上に載置した状態を示す斜視図、図２、図
３はそれぞれ集塵フードの側面図及び平面図、図４は実
施例の集塵フード１を溶銑鍋１０上に載せる直前の状態
を示す正面図である。集塵フード１の上面に吸引ダクト
２を設け集塵フード１内の空気を上方向に吸引するよう
にしたので、地金付着が大幅に軽減された。また、集塵
フード１の下端３の形状を溶銑鍋１０の上縁の嘴状の形
状１１に沿う形状とし、集塵フード１と溶銑鍋１０との
隙間を小さくしたので集塵風量を減らすことができた。
ダクト２はその中心軸５と水平面６のなす角度θを４５
〜９０°となるように集塵フード１に取り付けるのがよ
い。
【０００８】なお前記実施例では吸引ダクト２が単一の
場合について説明したが、本発明はこれに限るものでは
なく、吸引ダクト２を複数揃えるものや複数の送風口、
送風ファンを備えたものでもよい。
場合について説明したが、本発明はこれに限るものでは
なく、吸引ダクト２を複数揃えるものや複数の送風口、
送風ファンを備えたものでもよい。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、集
塵フード上面に吸引口を設け集塵フード内空気を上方向
に吸引するようにしたので、地金付着を大幅に軽減する
ことができる。また集塵フードと溶銑鍋の隙間を小さく
したので集塵風量を減らすことができる。
塵フード上面に吸引口を設け集塵フード内空気を上方向
に吸引するようにしたので、地金付着を大幅に軽減する
ことができる。また集塵フードと溶銑鍋の隙間を小さく
したので集塵風量を減らすことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す集塵フードの斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施例を示す集塵フードの側面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の一実施例を示す集塵フードの平面図で
ある。
ある。
【図４】本発明の一実施例を示す集塵フードおよび溶銑
鍋の側面図である。
鍋の側面図である。
【図５】従来例を示す集塵フードの斜視図である。
【図６】従来例を示す集塵フードの側面図である。
【図７】従来例を示す集塵フードの平面図である。
【図８】従来例を示す集塵フードおよび溶銑鍋の側面図
である。
である。
【図９】溶銑鍋の斜視図である。
１ 集塵フード ２ 吸引ダクト ３ 下端 ４ 溶銑受入れ用開口 ５ 中心軸 ６ 水平面 ６ 溶銑鍋の上縁 １０ 溶銑鍋 １１ 嘴状の形状 １２ 溶銑鍋の口 １３ 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神山 朋典 千葉県千葉市中央区川崎町１番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 大山 邦利 千葉県千葉市中央区川崎町１番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 小田 英一 千葉県千葉市中央区川崎町１番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 Ｆターム(参考） 4K014 AD13 4K056 AA06 CA02 DC03 DC05
Claims (2)
- 【請求項１】 トピードカーから溶銑鍋に溶銑を注ぐ際
に発生するダストを吸引により捕集する集塵フードにお
いて、集塵フード内の空気を上方向に吸引するようにダ
クトを配設するとともに集塵フード下端の形状を溶銑鍋
の上縁に沿う形状としたことを特徴とする集塵フード。 - 【請求項２】 前記ダクトの中心軸と水平面とのなす角
度が４５°〜９０°であることを特徴とする請求項１記
載の集塵フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000087919A JP3770040B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 集塵フード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000087919A JP3770040B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 集塵フード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001272181A true JP2001272181A (ja) | 2001-10-05 |
| JP3770040B2 JP3770040B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=18603864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000087919A Expired - Fee Related JP3770040B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 集塵フード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3770040B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010105133A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Tetsuo Harada | 集塵ブロアー装置とそのブロアー羽根補修方法 |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000087919A patent/JP3770040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010105133A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Tetsuo Harada | 集塵ブロアー装置とそのブロアー羽根補修方法 |
| JP4683242B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2011-05-18 | 原田 哲男 | 集塵ブロアー装置とそのブロアー羽根補修方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3770040B2 (ja) | 2006-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100917091B1 (ko) | 원심 송풍기와 이를 이용한 공기 조화기 | |
| CN114669868A (zh) | 一种除尘罩、除尘装置及激光切割设备 | |
| CN206747033U (zh) | 一种小麦种子加工进料口除尘装置 | |
| JP2001272181A (ja) | 集塵フード | |
| JP4551986B2 (ja) | プッシュプル型換気装置 | |
| JP4863661B2 (ja) | 吸込グリル | |
| CN206735792U (zh) | 一种自动充绒机操作台 | |
| CN220061858U (zh) | 一种吸油烟机的油网结构及吸油烟机 | |
| CN216409808U (zh) | 一种带有旋风除尘装置的熔炼炉结构 | |
| CN211330679U (zh) | 一种落砂机气密封防尘结构 | |
| CN217394037U (zh) | 一种除尘罩、除尘装置及激光切割设备 | |
| CN212457003U (zh) | 一种吸油烟机 | |
| CN215892493U (zh) | 一种曲线进风通道的油烟机 | |
| CN219414917U (zh) | 一种吸油烟机 | |
| CN220829094U (zh) | 铸造件熔炼环保型除尘装备 | |
| CN210220724U (zh) | 窑炉除尘装置 | |
| JPS60253740A (ja) | 空気調和機のエアフイルタ取付装置 | |
| JPS6211395Y2 (ja) | ||
| JPS6011857Y2 (ja) | 防塵ホッパ− | |
| JP4424666B2 (ja) | 車両用内燃機関における吸気用ダクト装置 | |
| CN100376189C (zh) | 真空吸尘器的集尘桶 | |
| CN2518875Y (zh) | 一种气流式皮棉清理机 | |
| CN2212744Y (zh) | 进排气液雾清除风口 | |
| JP2002310022A (ja) | 吸気ダクト | |
| JPS5486113A (en) | Cooler of electrical machinery and apparatus for car |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041207 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050810 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050829 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060117 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060130 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |