JP2001271902A - ボールネジの余命計算方法及び計算装置 - Google Patents

ボールネジの余命計算方法及び計算装置

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JP2001271902A JP2000082031A JP2000082031A JP2001271902A JP 2001271902 A JP2001271902 A JP 2001271902A JP 2000082031 A JP2000082031 A JP 2000082031A JP 2000082031 A JP2000082031 A JP 2000082031A JP 2001271902 A JP2001271902 A JP 2001271902A
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calculating
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Yuji Onishi
祐史 大西
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールネジの余命を予測することのできる余
命計算方法を提供すること。 【解決手段】 ボールネジの稼働中に、該ボールネジの
可動部あるいは固定部に設置された荷重センサから得ら
れる検出値をサンプリングする(ステップS12)。続
いて、サンプリングされた値を用いて稼働時間中の平均
荷重Fmを算出する(ステップS13)。更に、算出さ
れた平均荷重Fmを用いて当該ボールネジの余命を計算
する(ステップS14)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールネジがあと
何年使用に耐え得るかを示す余命を予測するボールネジ
の余命計算方法及び計算装置に関する。このような計算
方法及び計算装置は、例えば射出成形機におけるボール
ネジに有用である。
【0002】
【従来の技術】ボールネジは、様々な分野において用い
られており、その一例として射出成形機の場合について
説明する。射出成形機のうち、特に電動式射出成形機に
おいては、射出装置や型締装置にボールネジを使用して
いる。型締装置について言えば、トグル方式の型締装置
にボールネジが使用されており、サーボモータで発生し
た力をトグル機構で倍増しトグルリンクにより型締力を
与えるようにしている。その一例を、例えば特願平7−
327017に開示されているものについて説明する。
【0003】図4を参照して、31は固定プラテン、3
2はトグルサポート、33は固定プラテン31とトグル
サポート32との間に架設されたタイバーで、通常4本
配置される。可動プラテン34は、固定プラテン31と
対向させて、タイバ−33に沿って進退自在に配設され
ている。固定プラテン31における可動プラテン34と
対向する面には図示しない固定金型が取り付けられ、可
動プラテン34における固定プラテン31と対向する面
には図示しない可動金型が取り付けられる。
【0004】可動プラテン34の後端には、離型時に図
示しないエジェクタピンを突き出すためのエジェクタピ
ン送り装置35が配設される。エジェクタピン送り装置
35においては、エジェクタ用のサーボモータ36によ
ってエジェクタロッド37をストロークSaだけ進退さ
せるようになっている。
【0005】可動プラテン34とトグルサポート32と
の間にはトグル機構が配設され、型締用のサーボモータ
38を駆動し、クロスヘッド39を進退させることによ
って、トグル倍率を乗じた型締力を発生させる。そし
て、この型締力によって可動プラテン34を前進(図4
における右方に移動)させ、型締を行う。
【0006】なお、前記サーボモータ38とクロスヘッ
ド39とは、ボールネジで連結されている。例えば、サ
ーボモータ38の回転をボールネジナットに伝達できる
ようにし、クロスヘッド39にボールネジ軸を取付けて
いる。
【0007】トグル機構は、クロスヘッド39に対して
揺動自在に支持されたトグルレバ−40、トグルサポー
ト32に対して揺動自在に支持されたトグルレバ−4
1、可動プラテン34に対して揺動自在に支持されたト
グルアーム42から成る。そして、トグルレバ−40と
41との間、及びトグルレバー41とトグルアーム42
との間がそれぞれリンク結合されている。なお、クロス
ヘッド39の位置を検出するために、サーボモータ38
にはエンコーダ43が設けられている。エンコーダ43
は、サーボモータ38の回転数を直接検出することでク
ロスヘッド39の位置を検出する。
【0008】図5は、上記の型締装置に使用されている
ボールネジの一例を示している。ボールネジは、可動部
としてのネジ軸51と、このネジ軸51に螺合している
ボールネジナット52とを含む。ボールネジナット52
のネジ溝内には多数のボール53が配置され、ボールネ
ジナット52の回転に伴ってネジ軸51が移動するのに
応じてボール53はネジ溝内を転動して順送りされ、リ
ターンパイプ54を経由して元のネジ溝内の位置に戻
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまで
は、ボールネジの寿命予測はできず、異音の発生や、実
際に構造的に破壊が生じた時点で、交換を行うようにし
ているのが実情である。しかしながら、射出成形機にお
いては、このような時点で交換を行うということは、成
形品に多数の不良を発生することになり、問題がある。
また、ボールネジの故障による場合に限らないが、射出
成形機の運転が突然停止すると、生産計画に大きな影響
を与え、また復旧にも時間がかかる。
【0010】そこで、本発明の課題は、ボールネジの余
命を予測することのできる余命計算方法を提供すること
にある。
【0011】本発明はまた、上記の余命計算方法に適し
た余命計算装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるボールネジ
の余命計算方法は、ボールネジの稼働中に、該ボールネ
ジの可動部あるいは固定部に設置された荷重センサから
得られる検出値をサンプリングし、サンプリングされた
値を用いて稼働時間中の平均荷重Fmを算出し、算出さ
れた平均荷重Fmを用いて当該ボールネジの余命を計算
することを特徴とする。
【0013】特に、本余命計算方法においては、前記ボ
ールネジの余命は、1サイクルの稼働毎に以後何回転可
能であるかを示す数値Lで算出され、あらかじめ与えら
れたボールネジのリードrと1サイクルのストロークS
とから1サイクル当たりの回転数Lnを算出すると共
に、あらかじめ与えられたあるいは計測された1サイク
ルの運転時間t及び年間稼働時間Hとから年間サイクル
数Nを算出し、前記数値L、回転数Ln、年間サイクル
数Nとから、以後の稼働可能な年数を余命時間Tとして
算出することができる。
【0014】本発明によればまた、ボールネジの可動部
あるいは固定部に設置された荷重センサと、前記荷重セ
ンサから得られる検出値をサンプリングし、サンプリン
グした値を用いて稼働時間中の平均荷重Fmを算出する
と共に、算出された平均荷重Fmを用いて当該ボールネ
ジの余命を計算して出力する制御部とを備えたことを特
徴とするボールネジの余命計算装置が提供される。
【0015】本余命計算装置においても、前記ボールネ
ジの余命は、1サイクルの稼働毎に以後何回転可能であ
るかを示す数値Lで算出され、前記制御部は、あらかじ
め与えられたボールネジのリードrと1サイクルのスト
ロークSとから1サイクル当たりの回転数Lnを算出す
ると共に、あらかじめ与えられたあるいは計測された1
サイクルの運転時間t及び年間稼働時間Hとから年間サ
イクル数Nを算出し、前記数値L、回転数Ln、年間サ
イクル数Nとから、以後の稼働可能な年数を余命時間T
として算出して出力することができ、前記算出された余
命時間Tを計算時の日付と共に表示する表示器、あるい
は余命時間Tを計算時の日付と共に記憶する記憶装置を
備える。
【0016】本余命計算装置においては更に、前記可動
部のストローク量を検出する検出手段を備えることによ
り、前記制御部は、前記検出手段から得られるストロー
クΔS毎に前記荷重センサの検出値のサンプリングを行
う。
【0017】
【発明の実施の形態】図1、図2を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1は、余命計算装置の
構成を示す。
【0018】図1において、本装置は、ボールネジの可
動部(例えばネジ軸)、あるいは回転部(例えばボール
ネジナット)またはボールネジに掛かる荷重を測定でき
る場所に設置された荷重センサ11と、可動部のストロ
ーク量を検出する位置センサ12と、荷重センサ11か
ら得られる検出値をサンプリングし、サンプリングした
値を用いて稼働時間中の平均荷重Fmを算出すると共
に、算出された平均荷重Fmを用いてボールネジの余命
を計算して出力する制御部13とを有する。位置センサ
12は可動部の全ストロークSを検出するものであり、
制御部12における荷重センサ11からのサンプリング
タイミングを規定するために使用される。すなわち、制
御部13は、この位置センサ12から得られるストロー
クΔS毎に荷重センサ11の検出値のサンプリングを行
う。勿論、制御部13は、位置センサ12からの信号を
使用せずに、定周期でサンプリングを行うようにしても
良い。また、荷重センサ11の設置箇所は、ボールネジ
においてもっとも荷重を受けやすい箇所が望ましい。
【0019】本装置は更に、ボールネジの余命計算条件
を入力するための設定部14と、算出された余命を計算
時の日付と共に表示する表示部15と、算出された余命
を計算時の日付と共に記憶する記憶部16とを有する。
なお、ここで言う余命というのは、ボールネジがあとど
れぐらい使用に耐え得るかを示す値である。
【0020】以下に余命計算の原理について説明する。
ボールネジの余命(寿命)Lは、ボールネジの受ける平
均荷重(平均負荷)Fmと、走行距離(ストロークS)
と、ボールネジによって決まるボールネジ自体の持つ動
定格荷重Caと、負荷を受けるボールネジの本数nと、
荷重係数fw とによって決まり、以下の式(1)で表さ
れる。
【0021】
【数1】 なお、余命Lは、1サイクルの稼働毎に以後何回転可能
であるかを示す数値であり、106 回転を乗算した値で
示されるものとする。動定格荷重Ca、ボールネジの本
数n、荷重係数fw はそれぞれ、設定部14においてあ
らかじめ入力されている。
【0022】また、平均荷重Fmは、ボールネジの受け
る負荷と走行距離とによって決まり、以下の式(2)で
表される。
【0023】
【数2】
【0024】図3のフローチャート図をも参照して、余
命計算について説明する。
【0025】運転条件が入力されて運転が始まると(ス
テップS11)、制御部13は、ボールネジがストロー
ク運動を行っている間、距離ΔS毎に荷重センサ11の
検出値に対してサンプリングを行ってその時の荷重Fを
得る(ステップS12)。制御部13はまた、サンプリ
ングした値を用いて式(2)により平均荷重Fmを計算
する(ステップS13)。制御部13は更に、算出され
た平均荷重Fmと設定部14からあらかじめ入力されて
いるボールネジ本数n、ボールネジ動定格荷重Ca
(N)、荷重係数fW とから式(1)を用いてボールネ
ジの余命L(総回転数)を算出する(ステップS1
4)。
【0026】制御部13は次に、設定部14においてあ
らかじめ入力されているボールネジのリードr(mm)
と検出されたストロークSとから、装置運転の1サイク
ル当たりのボールネジ回転数Lnを算出する(ステップ
S15)。制御部13は更に、設定部14においてあら
かじめ入力されている予想年間稼働時間H(sec)と
入力された装置運転時間(運転サイクル時間)t(se
c)から総サイクル数(年間サイクル数)Nを算出する
(ステップS16)。
【0027】制御部13は続いて、総サイクル数Nに1
サイクル当たりのボールネジ回転数Lnを乗算した値で
ボールネジ余命Lを割ることにより、その負荷条件での
ボールネジ余命時間T(使用耐用年数)を計算し(ステ
ップS17)、計算された日付(年、月、日、時)と共
に表示部15に表示させたり、記憶部16に記憶する
(ステップS18)。なお、装置運転時間tは、タイマ
等により計測された値であっても良い。
【0028】なお、図3のフローチャート図におけるス
テップS13の平均荷重Fmの計算式が前に述べた式
(2)と異なっているが、これは以下の理由による。
【0029】実際のソフトウェアでの処理では、ΔSは
値を持つため、図2のS0 のように負荷(荷重)の変動
する区間では、1回前のサンプリング値との差ΔFから
計算される係数で式(2)のFを補正して0〜Sまでの
区間ΔS×F3 の値を加算して、式(2)によりボール
ネジの平均荷重Fmを計算するようにしている。
【0030】以上のように、あらかじめ入力された運転
条件により装置を駆動し、0〜SまでΔS毎にボールネ
ジ荷重Fをサンプリングする。このサンプリング結果
と、設定部14より入力されたボールネジ余命計算条件
とによりボールネジ余命時間を計算して、表示部15に
表示したり、記憶部16に記憶する。
【0031】なお、本発明は射出成形機におけるボール
ネジに限られるものではなく、様々な機器に使用される
ボールネジ全般に適用可能であることは言うまでも無
い。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ある負荷で運転した時
に、ボールネジの余命があとどれぐらいの時間あるかを
計算して表示できるので、ボールネジが破損する前に最
小の時間でメンテナンスを行うことが可能となる。その
結果、ユーザは生産計画に上記のメンテナンスのための
時間を組み込むことができ、生産量に対する影響を最小
限に抑えることができる。また、ある負荷でボールネジ
を持つ装置を運転した場合に、ペイするかどうかを寿命
と交換費用とから予測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるボールネジの余命計算装置の構成
例を示した図である。
【図2】稼働中にボールネジに作用する荷重の平均値を
算出する動作を説明するための図である。
【図3】本発明によるボールネジの余命計算方法の動作
を説明するためのフローチャート図である。
【図4】本発明が適用される射出成形機における型締装
置の構成を示した図である。
【図5】図4の型締装置に使用されているボールネジの
構造を示した図である。
【符号の説明】
32 トグルサポート 33 タイバー 34 可動プラテン 35 エジェクタピン送り装置 36、38 サーボモータ 37 エジェクタロッド 39 クロスヘッド 51 ネジ軸 52 ボールネジナット 53 ボール 54 リターンパイプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールネジの稼働中に、該ボールネジの
    可動部あるいは固定部に設置された荷重センサから得ら
    れる検出値をサンプリングし、 サンプリングされた値を用いて稼働時間中の平均荷重F
    mを算出し、 算出された平均荷重Fmを用いて当該ボールネジの余命
    を計算することを特徴とするボールネジの余命計算方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のボールネジの余命計算方
    法において、 前記ボールネジの余命は、1サイクルの稼働毎に以後何
    回転可能であるかを示す数値Lで算出され、 あらかじめ与えられたボールネジのリードrと1サイク
    ルのストロークSとから1サイクル当たりの回転数Ln
    を算出すると共に、あらかじめ与えられたあるいは計測
    された1サイクルの運転時間t及び年間稼働時間Hとか
    ら年間サイクル数Nを算出し、 前記数値L、回転数Ln、年間サイクル数Nとから、以
    後の稼働可能な年数を余命時間Tとして算出することを
    特徴とするボールネジの余命計算方法。
  3. 【請求項3】 ボールネジの可動部あるいは固定部に設
    置された荷重センサと、 前記荷重センサから得られる検出値をサンプリングし、
    サンプリングした値を用いて稼働時間中の平均荷重Fm
    を算出すると共に、算出された平均荷重Fmを用いて当
    該ボールネジの余命を計算して出力する制御部とを備え
    たことを特徴とするボールネジの余命計算装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のボールネジの余命計算装
    置において、 前記ボールネジの余命は、1サイクルの稼働毎に以後何
    回転可能であるかを示す数値Lで算出され、 前記制御部は、あらかじめ与えられたボールネジのリー
    ドrと1サイクルのストロークSとから1サイクル当た
    りの回転数Lnを算出すると共に、あらかじめ与えられ
    たあるいは計測された1サイクルの運転時間t及び年間
    稼働時間Hとから年間サイクル数Nを算出し、前記数値
    L、回転数Ln、年間サイクル数Nとから、以後の稼働
    可能な年数を余命時間Tとして算出して出力し、 前記算出された余命時間Tを計算時の日付と共に表示す
    る表示器、あるいは余命時間Tを計算時の日付と共に記
    憶する記憶装置を備えたことを特徴とするボールネジの
    余命計算装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のボールネジの余命計算装
    置において、前記可動部のストローク量を検出する検出
    手段を備え、 前記制御部は、前記検出手段から得られるストロークΔ
    S毎に前記荷重センサの検出値のサンプリングを行うこ
    とを特徴とするボールネジの余命計算装置。
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