JP2001271470A - 木質集成階段の踏み板 - Google Patents

木質集成階段の踏み板

Info

Publication number
JP2001271470A
JP2001271470A JP2000085608A JP2000085608A JP2001271470A JP 2001271470 A JP2001271470 A JP 2001271470A JP 2000085608 A JP2000085608 A JP 2000085608A JP 2000085608 A JP2000085608 A JP 2000085608A JP 2001271470 A JP2001271470 A JP 2001271470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wood
laminated
tread
stairs
vicinity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000085608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3438776B2 (ja
Inventor
Hirobumi Tanaka
博文 田中
Minoru Ogawa
稔 小川
Takashi Tojo
峻 東條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Pal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Pal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paper Industries Co Ltd, Jujo Paper Co Ltd, Pal Co Ltd filed Critical Nippon Paper Industries Co Ltd
Priority to JP2000085608A priority Critical patent/JP3438776B2/ja
Publication of JP2001271470A publication Critical patent/JP2001271470A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3438776B2 publication Critical patent/JP3438776B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 階段は斜めに設置され、天井は大抵の場合吹
き抜けとなっているから、照明装置の取り付け位置及び
投光角度に大きな制約があり、また、歩行者が階段を昇
降するにつれ、歩行者自身の陰によりの足下が見づら
い。そのため、スリップによる踏み外し事故が多々発生
している。本発明は、スリップによる踏み外し事故の防
止に貢献する発明である。 【解決手段】 踏み板の段鼻部分を認識しやすくするた
め、踏み板を集成材で構成し、段鼻近傍部分を構成する
木材が相互に明瞭に識別できる色調の2種又は2種以上
の木材の単板又は薄板を交互に組み合わせて積層接着し
た集成材又はLVLで構成する。 【効果】 段鼻部分に縞模様等のアクセントが認識さ
れ、視力の弱い歩行者や照明不十分な階段でも、段鼻部
分を認識できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木質の集成材を基
材に用いた階段の踏み板に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】階段の踏み板には、天然木材を、単に踏
み板の形状に製材したものや、合板、パーティクルボー
ド、ウェハーボード等を基材とし、表面に木目柄のシー
トや天然木の薄い化粧単板を貼って表面化粧を施したも
のが用いられている。踏み板は、厚く、且つ幅が広いの
で、天然の木材のものは入手が難しく、値段も高価であ
るが、木目に特徴があり、美観に優れた天然の木材で
も、幅及び厚みが比較的薄く、長さが短い板材のごとき
ものは、比較的安価で入手できるので、それら板材を接
着剤を用いて縦継ぎして長ものとし、さらに横方向にも
接着剤を用いて継ぎ合わせて幅広の板材としたものは木
質集成材又は単に集成材と呼ばれている。また、板材よ
りも薄い単板を積層接着したものは、LVLと呼ばれて
いるが、集成材のほうが積層面の木目の美観が優れてい
るため、集成材の階段の方が好まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】階段の踏み板は、短手
方向の強度はそれほど重要でなく、長手方向の強度が重
要である。木材は繊維方向即ち木材丸太の長手方向の強
度は大きいが、繊維方向と直交する方向の強度は小さい
から、集成材の階段踏み板は必然的に図4のように、幅
の狭い木材の繊維方向が踏み板の長手方向と平行になる
ように組まれる。
【0004】ところが、階段は住宅内に斜めに設置さ
れ、天井は大抵の場合吹き抜けとなっているから、照明
装置の取り付け位置及び投光角度に大きな制約がある。
特にボックス型階段の場合、両側を壁に囲まれており、
荷物を抱えて通るのに苦労する程度の幅であるから、照
明器具を両側の壁に取り付ける場合でも、荷物が通過で
きるよう、かなり高い位置に限られる。真上から照明し
ても、蹴込み板部分が陰になり、また、歩行者が階段を
昇降するにつれ、歩行者自身の陰によりの足下が見づら
くなる等、通常の居室のように効果的な照明を行うのが
極めて困難なのが現状である。
【0005】このような現状から、図4のような階段の
踏み板の場合、照明の角度によっては、視力の弱い歩行
者は、段鼻の角部と集成材を構成する木材どうしの接着
層とを誤認し、足を踏み外す等の事故につながる場合が
ある。誤認しないまでも、一時的に錯覚したり、目がく
らむ等の現象が見られる。
【0006】段鼻近傍部分に溝を入れ、滑り止め効果と
段鼻部分を視認しやすくした集成材の踏み板も知られて
いる。しかしながら、集成材は同一の樹種の木材から構
成されているため、前記溝に滑り止め効果は期待できる
が、溝部分も段鼻の角部分も同色なので、照明が不十分
な階段では、やはり、誤認や錯覚を完全に排除するのは
難しい。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下に述べる
手段により、上記問題点を解決しようとするものであ
る。即ち、木質集成材の階段踏み板において、段鼻近傍
部分を相互に明瞭に識別できる色調の2種又は2種以上
の木材の単板又は薄板を適宜組み合わせて積層接着した
集成材又はLVLで構成し、その集成材又はLVLの積
層面を踏み板表面に露出させることにより、縞模様又は
線を段鼻近傍の踏み板表面に現出させ、上記問題点を解
決した。請求項2の発明は、上記2種の木材の単板又は
薄板を交互に積層接着した集成材又はLVLで構成しす
ることにより、一定間隔の縞模様を現出させ、デザイン
面で均整のとれた階段踏み板とすることを特徴とする。
請求項3の発明は、上記段鼻近傍部分を構成する樹種の
うちの少なくとも1樹種が段鼻近傍部分を除く他の部分
を構成する木材の樹種と同一の樹種であることを特徴と
する踏み板の発明で、後述のように、段鼻近傍部分の接
着力を考慮した発明である。
【0008】本発明を実施例である図1〜2に基づいて
更に詳しく説明する。図1は、本発明の集成材の階段踏
み板の斜視図である。そして、図2は図1の○で囲んだ
部分の詳細図である。図中、Aは踏み板の段鼻近傍部分
である。段鼻近傍部分Aを除く他の部分を構成する木材
は、同一樹種の木材Eからなる集成材で構成されてい
る。段鼻近傍部分Aを構成する木材は、2種の木材の薄
板又は単板DとFを組み合わせ積層接着して構成されて
いる。請求項3の発明では、例えばDとEが同一の樹種
である。DとFの木材は相互に色調が異なり、目視によ
り明瞭に識別できる。色調が異なるとは、色あい、色の
濃淡等が異なることをいう。
【0009】例えば、斜線で示すFの部分に桜、ローズ
ウッド等の赤又は赤茶系や、黒檀のように黒色の強い木
材を用い、Dの部分はヒノキ等の白木やナラ、ブナ等の
淡い黄土色の木材を用いる。このように色調の著しく異
なる木材を用いれば、段鼻近傍部分Aが縞模様になり、
他の部分と明瞭に識別できる。上述のように、段鼻近傍
部分Aを、色調の異なる2種の木材の薄板又は単板を交
互に積層接着したもので構成することにより、歩行者は
縞模様等のアクセントを認識でき、その位置が段鼻近傍
であることを認識できるのである。 従って、D又はF
の木材のうち何れか一方がEの木材と同一の色調である
必要はなく、Dの木材とFの木材が明瞭に識別できさえ
すればよいのである。
【0010】なお、本発明では、段鼻近傍とは、段鼻先
端の角部から踏み板幅の約1/3程度までを言う。通常
の踏み板は幅が25cm程度であるから、25cm幅の
場合は、段鼻先端から8cm以内を言う。踏み板幅の1
/3以上であると、背丈の低い歩行者が階段を降りると
き、斜め上方から見ると、隣接する段の段鼻近傍部分A
どうしが接近して、段鼻先端部を認識しにくくなるから
である。
【0011】ところで、繊維方向を揃えて単板を積層接
着したものは、一般にLVLと言われ、単板よりも厚め
の板を積層接着したものは集成材の一種に包含される。
本発明では、上記のように、段鼻近傍部分Aを構成する
木材を相互に明瞭に識別できる2種又は2種以上の木材
の単板又は板を組み合わせて積層接着したLVL又は集
成材で構成するが、この踏み板を製造するには、まず段
鼻部分Aと他の本体部分と別個に積層接着して製造し、
後から段鼻近傍部分を本体部分に接着して取り付けるこ
ともできるが、段鼻部分と他の本体部分とを構成する材
料を用意し、これらを同時に積層接着して製造すること
もできる。
【0012】なお、本発明に用いられる木材は、主とし
て天然の木材であるが、色調が相異なる樹種のものが入
手しにくいときは、請求項6の発明のように、必ずしも
天然のものに限らず、人工的に漂白又は染色したものを
用いたり、或いはそれら人工的に染色又は漂白したもの
と天然のものとを混ぜて用いてもよい。また、本発明
は、段鼻近傍部分に色調差によるアクセントを歩行者に
認識させることが目的であるから、薄い単板を用いる場
合は、色調の異なる単板を一枚づつ交互に積層する代わ
りに、同じ色調のものを連続して2〜3枚積層するなど
適宜組み合わせて積層接着し、積層面に縞模様又は線を
現出させてもよい。要は、目視により、明瞭な縞模様又
は周囲と異なる色調の線が認識されればよいのである。
人工的に漂白又は染色したものを用いる場合、異なる樹
種のものを混ぜて用いると、後述するように、接着性の
問題があるので、踏み板を構成するすべての木材の樹種
を同一樹種のものとし、段鼻近傍部分の一部分の薄板又
は単板を染色又は漂白し、色調の差を明瞭にすることが
望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態のうち、段鼻近
傍部分に、色調が明瞭に異なる2種の樹種からなる単板
を交互に積層接着したLVLを用い、しかもそのうちの
少なくとも1種は、段鼻近傍部分以外の他の部分に用い
る樹種と同一とする請求項3の発明が望ましい形態であ
る。即ち、図1又は図2において、木材EとDを同一樹
種とし、木材Fを木材D,Eと明瞭に識別できる樹種と
する。その理由は、用いる樹種を2種に絞ることによ
り、在庫管理が容易になることは勿論であるが、以下に
のべるように、木材の接着性能を安定させるためであ
る。
【0014】木材は、周囲の環境の湿度変化に応じて、
水分を吸収又は放出する。そして、水分の吸放出に伴っ
て、寸法が膨張又は収縮する。ところが樹種によりその
伸縮度合いが若干異なるため、異なる樹種どうしを交互
に積層接着すると、その接着層に剪断応力が発生し、接
着力を低下させる原因となる。集成材の場合、接着層に
発生する剪断応力は、集成材を構成する板材の厚み又は
幅が大きいほど強い剪断応力が発生する。
【0015】単板を積層接着して製造されるLVLは、
単板の厚みが薄いので、異なる樹種の単板を交互に積層
接着しても、各単板は、それぞれ表裏から同時に異なる
樹種の単板による拘束力を受けるとともに、その単板自
体も表裏に隣接する単板を拘束する。従って、すべての
単板が相互に拘束し合うので、各単板どうしの接着層に
おいて、大きな剪断応力が発生せず、このLVL全体と
しては2樹種の中間的な伸縮率を示す。
【0016】従って、請求項3に示す構成のように、2
樹種から構成される段鼻近傍部分の集成材又はLVLの
木材の樹種のうちの1種D又はFと踏み板の他の部分E
の樹種と同一樹種で構成すれば、段鼻近傍部分Aと他の
部分との間に伸縮率に大きな差が生じないため、段鼻近
傍部分Aと他の部分との間の接着層における接着力は安
定する。但し、単板よりも厚めの板からなる集成材は、
前記相互間の拘束力に比べて薄板自体の伸縮による内部
応力が大きく、板が厚くなればなるほど、その内部応力
が大きくなり、接着層に大きな剪断応力が生じるので、
接着が不安定となる。従って、段鼻近傍部分Aを薄板で
構成する場合でも、板厚みはできるだけ薄くしたほうが
よい。一方目視による縞模様の認識のしやすさから言え
ば厚い方がよいので、最適な厚みは、3〜6mmの範囲
である。但し、3mm以下の厚みのものでも多数用いれ
ば縞模様の縞数が多くなり、認識しやすくなるので、必
ずしも3〜6mmにこだわる必要はない。
【0017】ところで、ボックス型階段においては、図
3に示すように、昇るときは、目線よりも高い部分は、
踏み板表面が見えず、蹴込み板だけが見える。目線より
も下に行くに従って、踏み板表面と蹴込み板の両方が見
えるようになる。従って、目線の高さ付近では、踏み板
の表面は余り見えず、むしろ踏み板の段鼻と蹴込み板が
見える。ボックス型階段に用いる蹴込み板は、通常、踏
み板と同じ色調で統一されているから、蹴込み板と踏み
板の側面とを誤認しやすい。図3においては、踏み板の
見えがかりの側面、即ち、段鼻側の長手方向の側面に露
出している単板又は薄板(図中、矢印で示す)として、
踏み板の段鼻近傍部を除く部分の樹種又は蹴込み板と明
瞭に識別できる色調の単板又は薄板を用いている。この
ようにすれば、階段を昇るときも、目線の高さから足下
まで段鼻の角部を認識できるので安心感があり、且つ錯
覚や誤認による事故を防止することができる。上述のよ
うに、長手方向の見えがかりの側面を、段鼻近傍を除く
部分を構成する木材と明瞭に識別できる色調の木材の単
板又は薄板で構成したものが請求項4の発明である。さ
らに、長手方向の見えがかりの側面を、段鼻近傍を除く
部分及び蹴込み板と明瞭に識別できる色調の木材の単板
又は薄板で構成したものが請求項5の発明である。
【0018】以上の説明は、主としてボックス型階段に
ついて述べたが、蹴込み板を用いないオープン型の階段
についても、段鼻誤認による踏み事故の危険性は、ボッ
クス型階段と同様なので、オープン型階段についても本
発明を適用できる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、段鼻近傍部分を構成する木材
が相互に明瞭に識別できる色調の2種又は2種以上の木
材の単板又は薄板を適宜組み合わせて積層接着した集成
材又はLVLで構成し、その積層面が踏み板表面に露出
しているので、段鼻近傍部分に縞模様等のアクセントが
認識され、視力の弱い歩行者や照明不十分な階段でも、
段鼻部分を認識できる。請求項3の発明は、段鼻近傍部
分と本体部分との接着性能を保つことを目的とした発明
である。請求項4及び5の発明は、階段を昇るときも、
踏み板の段鼻部分を認識しやすくする為の発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の踏み板の斜視説明図
【図2】 図1の踏み板の部分拡大図
【図3】 本発明の踏み板を用いた階段の構造図
【図4】 従来技術の踏み板の斜視説明図
【符号の説明】
A 段鼻近傍部分 D 木材 E 木材 F 木材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 稔 東京都新宿区新宿4丁目3番17号 株式会 社パル内 (72)発明者 東條 峻 東京都北区王子5丁目21番1号 日本製紙 株式会社内 Fターム(参考) 2B250 AA09 BA03 BA05 CA11 DA04 EA02 EA13 FA31

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木質集成材の階段踏み板において、段鼻近
    傍部分を相互に明瞭に識別できる色調の2種又は2種以
    上の木材の単板又は薄板を適宜組み合わせて積層接着し
    た集成材又はLVLで構成し、前記集成材又はLVLの
    積層面が踏み板表面に露出していることを特徴とする木
    質階段の踏み板。
  2. 【請求項2】木質集成材の階段の踏み板において、段鼻
    近傍部分を相互に明瞭に識別できる色調の2種の木材の
    単板又は薄板を交互に積層接着した集成材又はLVLで
    構成することを特徴とする請求項1に記載の木質階段の
    踏み板。
  3. 【請求項3】段鼻近傍部分を相互に明瞭に識別できる色
    調の2樹種の木材で構成し、そのうちの少なくとも1樹
    種が段鼻近傍を除く部分を構成する木材の樹種と同一の
    樹種であることを特する請求項1〜2に記載の木質階段
    の踏み板。
  4. 【請求項4】長手方向の見えがかりの側面が、段鼻近傍
    を除く部分を構成する木材と明瞭に識別できる色調の木
    材の単板又は薄板からなることを特徴とする請求項1〜
    3に記載の木質階踏み板。
  5. 【請求項5】長手方向の見えがかりの側面が、段鼻近傍
    を除く部分及び蹴込み板と明瞭に識別できる色調の単板
    又は薄板からなることを特徴とする請求項1〜4に記載
    のボックス型木質階段の踏み板。
  6. 【請求項6】段鼻近傍を構成する木材が、人工的に着色
    又は漂白した木材であることを特徴とする請求項1,
    2,4,5の何れかに記載の木質階段の踏み板。
JP2000085608A 2000-03-27 2000-03-27 木質集成階段の踏み板 Expired - Fee Related JP3438776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000085608A JP3438776B2 (ja) 2000-03-27 2000-03-27 木質集成階段の踏み板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000085608A JP3438776B2 (ja) 2000-03-27 2000-03-27 木質集成階段の踏み板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001271470A true JP2001271470A (ja) 2001-10-05
JP3438776B2 JP3438776B2 (ja) 2003-08-18

Family

ID=18601915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000085608A Expired - Fee Related JP3438776B2 (ja) 2000-03-27 2000-03-27 木質集成階段の踏み板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3438776B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101934546A (zh) * 2010-08-24 2011-01-05 国家林业局北京林业机械研究所 一种利用重组竹工艺制造斑马条纹木楼梯立柱材料的方法
CN101596733B (zh) * 2009-07-15 2011-05-25 中国林业科学研究院木材工业研究所 一种竹木复合楼梯踏板的制作方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101596733B (zh) * 2009-07-15 2011-05-25 中国林业科学研究院木材工业研究所 一种竹木复合楼梯踏板的制作方法
CN101934546A (zh) * 2010-08-24 2011-01-05 国家林业局北京林业机械研究所 一种利用重组竹工艺制造斑马条纹木楼梯立柱材料的方法
CN101934546B (zh) * 2010-08-24 2013-07-17 国家林业局北京林业机械研究所 一种利用重组竹工艺制造斑马条纹木楼梯立拄材料的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3438776B2 (ja) 2003-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5968625A (en) Laminated wood products
US7926239B2 (en) Flooring profile
US20030182880A1 (en) Reinforced stair tread and methods for making same
US20060024465A1 (en) Laminate flooring members
US20020100231A1 (en) Textured laminate flooring
US8261507B2 (en) Flooring profile
US20080028699A1 (en) Foot tread and method of assembling same
MXPA03006469A (es) Laminado texturizado de material para pisos.
JP2001271470A (ja) 木質集成階段の踏み板
JPS6239249Y2 (ja)
JP3252693B2 (ja) 表面化粧造作材
JP3465564B2 (ja) 建築材
KR200315778Y1 (ko) 대나무를 이용한 마루판재
US20080102244A1 (en) Wooden newel post
JP2001271471A (ja) スリップしにくい踏み板
US20150014618A1 (en) Engineered wood handrail
JP3081829B2 (ja) 床 板
JP2024030257A (ja) 階段及び建築材
JPH049125Y2 (ja)
JP2001195917A (ja) 照明階段およびその施工方法
JP2001182267A (ja) 階段の改修構造及びその改修方法
TWM574107U (zh) 仿木紋飾皮拼接木材
JP2004197357A (ja) 床板
JPS5853391Y2 (ja) 薄物化粧床材
JPH0427945Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees