JP2001271369A - マンホール蓋の固定装置における水漏れ防止装置 - Google Patents

マンホール蓋の固定装置における水漏れ防止装置

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JP2001271369A
JP2001271369A JP2000087836A JP2000087836A JP2001271369A JP 2001271369 A JP2001271369 A JP 2001271369A JP 2000087836 A JP2000087836 A JP 2000087836A JP 2000087836 A JP2000087836 A JP 2000087836A JP 2001271369 A JP2001271369 A JP 2001271369A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンホール蓋の開放時に、操作用凹陥部に溜
っている水が、マンホール内に漏れ落ちないようにす
る。 【解決手段】 マンホール蓋7が被着される蓋受枠2内
に支持アーム16を着脱可能に横架し、該支持アーム1
6に立設した螺子杆17を、マンホール蓋7に形成した
操作用凹陥部9の挿通孔11に下方から挿通するととも
に、該操作用凹陥部9内で螺子杆17の突出端側に緊締
ナット25を螺着して、その緊締作用を介してマンホー
ル蓋7を蓋受枠2に圧着させて固定し、さらに前記挿通
孔11と螺子杆17間に生じる隙間sを塞ぐ止水パッキ
ン24を備えてなるマンホール蓋7の固定装置にあっ
て、前記支持アーム16に、螺子杆17を囲繞するよう
にして水受け凹部18を形成し、マンホール蓋7の開放
時に、挿通孔11を通って下方に流れる操作用凹陥部9
内の水を、水受け凹部18で受け止めるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉型のマンホー
ル蓋を蓋受枠に固定するためのマンホール蓋の固定装置
にあって、マンホール蓋の開放時における固定装置から
の水漏れを防止し得るようにした固定装置の水漏れ防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水槽,油槽等の点検口や、共同溝,電気
配線ボックス点検口等の防水性が要求されるマンホール
の開口部を遮蔽する密閉型のマンホール蓋が知られてい
る。
【0003】図5,図6に、かかる密閉型のマンホール
蓋aを蓋受枠bに固定するための従来の固定装置を示
す。これは、マンホールcの開口部に配設された蓋受枠
b内に、支持アームdを着脱可能に横架するとともに、
蓋受枠bの上部に形成された受縁eに、外周部の下面に
止水パッキンfを備えたマンホール蓋aを乗載し、前記
支持アームdに立設された螺子杆gを、マンホール蓋a
に形成された操作用凹陥部hの挿通孔iに下方から挿通
させるとともに、該操作用凹陥部h内で螺子杆gの突出
端側に緊締ナットjを螺着することにより、該緊締ナッ
トjの緊締作用によって、マンホール蓋aを止水パッキ
ンfを介して蓋受枠bの受縁eに密封状に圧着させて固
定するようにしたものである。また、操作用凹陥部h内
で、緊締ナットjに回転止めキャップkを外嵌し、さら
に該緊締ナットjの上部に突出する螺子杆gに南京錠m
を施錠することにより、緊締ナットjの弛緩回動操作を
不能とし、これによって、いたずら等によるマンホール
蓋aの無用開放を防止し得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記操作用
凹陥部hの上方開口部は、螺子杆gの上端部に螺着され
る小蓋nによって遮蔽されるが、該小蓋nには、その外
周部下面に止水パッキンpが配設されており、該止水パ
ッキンpを、螺子杆gに対する小蓋nの螺合操作を介し
て操作用凹陥部hの蓋受縁rに圧着させることにより、
操作用凹陥部h内への水の侵入を防止するようにしてい
る。また、前記緊締ナットjと操作用凹陥部hの底壁上
面との間には、両者によって挟持されるシール座金tが
介装されており、該シール座金tによって挿通孔iと螺
子杆gとの間に生じる隙間sを上方から塞ぐようにして
いる。
【0005】而して、上記のような小蓋nの止水パッキ
ンpと、シール座金tとによる防水手段にあっては、万
一、止水パッキンpが劣化して、操作用凹陥部h内に水
が侵入した場合、シール座金tによって挿通孔iと螺子
杆gの隙間sが塞がれていることにより、操作用凹陥部
h内に水が溜るものの、隙間sからマンホールc内に水
が漏れることはない。ところが、この状態において、マ
ンホール蓋aを開放しようとして緊締ナットjを緩める
と、シール座金tによる止水作用が消失することによ
り、操作用凹陥部h内の水が即座に挿通孔iを通ってマ
ンホールc内に漏れ落ちてしまうという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解消し得
るようにした、マンホール蓋の固定装置における水漏れ
防止装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、マンホール蓋
が被着される蓋受枠内に支持アームを着脱可能に横架
し、該支持アームに立設した螺子杆を、マンホール蓋に
形成した操作用凹陥部の挿通孔に下方から挿通するとと
もに、該操作用凹陥部内で螺子杆の突出端側に緊締ナッ
トを螺着して、その緊締作用を介してマンホール蓋を蓋
受枠に圧着させて固定し、さらに前記挿通孔と螺子杆間
に生じる隙間を塞ぐ止水パッキンを備えてなるマンホー
ル蓋の固定装置において、前記支持アームに、螺子杆を
囲繞するようにして水受け凹部を形成したことを特徴と
するマンホール蓋の固定装置における水漏れ防止装置で
ある。
【0008】かかる構成にあって、操作用凹陥部内に水
が侵入すると、挿通孔と螺子杆間の隙間を塞ぐ止水パッ
キンの止水作用によって、操作用凹陥部内に水が溜るこ
ととなる。そして、この状態において、マンホール蓋を
開放しようとして緊締ナットを緩めると、止水パッキン
の止水作用が消失して、操作用凹陥部内の水が挿通孔を
通って下方に流れることとなるのであるが、この水を、
支持アームの水受け凹部で受け止めることができる。こ
れにより、マンホール内への水漏れを防止することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例を、図
1〜図4について説明する。マンホール1の開口部に配
設される蓋受枠2は、図2に示すように、環状に形成さ
れており、その水平状の取付け基板部3aから立上がる
周壁3bの上部位置には、図1に示すように、内方に突
出する受縁4が周設されている。また、前記周壁3bの
下部位置には、上下一対の係止片部6a,6bを夫々備
えた係止縁5,5が、180°異なる位置で対向するよ
うにして内方突成されている。
【0010】蓋受枠2には、周壁3bの内径と略等しい
外径で円形に形成されたマンホール蓋7が被着される。
該マンホール蓋7には、外周部の下面に止水パッキン8
が嵌着されており、該止水パッキン8部分を前記周壁3
bの受縁4に乗載することによって、マンホール蓋7を
蓋受枠2に被着するようにしている。このマンホール蓋
7の中央部には、図1に示すように、円形の操作用凹陥
部9が一体形成されている。該操作用凹陥部9の底壁中
央には、図3に示すように、後述の螺子杆17の挿通孔
11が穿設されており、また、操作用凹陥部9の底壁上
には、前記挿通孔11を囲繞するようにして緊締ナット
25を収納し得る環状壁12が上方突成されている。さ
らに、操作用凹陥部9の上方開口部は、螺子杆17の上
端部に螺着される小蓋13によって遮蔽されるようにな
っている。該小蓋13は、その外周部下面に嵌着された
Oリングからなる止水パッキン14を、螺子杆17に対
する小蓋13の螺合操作を介して操作用凹陥部9の蓋受
縁15に圧着させ、これによって、操作用凹陥部9内へ
の水の侵入を防止し得るようになっている。
【0011】また、蓋受枠2の内部には、図1,図2に
示すように、前記係止縁5,5に両端を係合させること
によって支持アーム16が着脱可能に横架される。該支
持アーム16には、図3,図4に示すように、前記操作
用凹陥部9の挿通孔11と上下方向で一致する位置に螺
子杆17が立設されており、さらに該螺子杆17を囲繞
するようにして水受け凹部18が形成されている。ここ
で、螺子杆17は、水受け凹部18の底壁に形成された
螺子孔19に下端部を螺合した状態で、上方から緩み止
めナット20を緊締状に螺着することにより、支持アー
ム16に対して回動不能に取付けられている。また、螺
子杆17と螺子孔19との螺合部分には、予めシール剤
を塗布したり、シールテープを巻回したりすることによ
って、螺子孔19の水漏れ防止手段が施されている。こ
の螺子杆17には、その上端近傍部に南京錠21のU字
形の閂杆22を挿通し得る横孔23が形成されており、
また、緩み止めナット20の上部位置にはシール座金か
らなる止水パッキン24が嵌着される。
【0012】次に、蓋受枠2に対するマンホール蓋7の
固定手順について説明する。まず、蓋受枠2に対向状に
内方突成されている係止縁5,5の各係止片部6a,6
b間に、支持アーム16の両端部を側方から夫々挿入
し、下部側の係止片部6b,6bに両端部を支承させる
ことにより、支持アーム16を蓋受枠2内に横架する。
次に、マンホール蓋7の外周部を蓋受枠2の受縁4に乗
載するようにして、該マンホール蓋7を蓋受枠2に被着
するとともに、支持アーム16に立設されている螺子杆
17を、マンホール蓋7の操作用凹陥部9の挿通孔11
に下方から挿通させる。この時、螺子杆17に、シール
座金からなる止水パッキン24を予め嵌着しておき、該
止水パッキン24を緩み止めナット20の上面と操作用
凹陥部9の下面との間に介装させるようにする。
【0013】そして、この状態において、操作用凹陥部
9内に突出する螺子杆17の突出端側に上方から緊締ナ
ット25を螺着して、レンチ状の専用工具によって緊締
ナット25を緊締方向に回動させることにより、その回
動に伴なって支持アーム16が上昇して、その両端部が
係止縁5,5の上部側の係止片部6a,6aに圧接し、
さらに緊締ナット25を緊締すると、その緊締作用によ
ってマンホール蓋7が止水パッキン8を介して受縁4に
圧着されて固定される。これにより、マンホール1の開
口部が密閉され、マンホール1への雨水等の流入や、マ
ンホール1内の臭気の漏出が防止されることとなる。ま
た、上記のように緊締ナット25を緊締することによ
り、止水パッキン24が、緩み止めナット20の上面と
操作用凹陥部9の下面とによって挟圧されることとな
り、該止水パッキン24によって、操作用凹陥部9の挿
通孔11と螺子杆17との間に生じる隙間sを下方から
塞ぐ作用が得られる。
【0014】然る後、螺子杆17の横孔23に閂杆22
を挿通して、南京錠21を施錠し、最後に、螺子杆17
の上端部に小蓋13を螺着して、操作用凹陥部9の上方
開口部を密閉状に遮蔽する。
【0015】かかるマンホール蓋7の固定状態にあっ
て、操作用凹陥部9を密閉状に遮蔽している小蓋13の
止水パッキン14が劣化して、操作用凹陥部9内に水が
侵入した場合、挿通孔11と螺子杆17間の隙間sが止
水パッキン24で塞がれていることにより、侵入した水
は操作用凹陥部9内に溜ることとなる。
【0016】マンホール蓋7を開放する場合には、小蓋
13と南京錠21を順に取り除いた後、緊締ナット25
を緩めて除去することにより、マンホール蓋7を持ち上
げ得る状態となる。そして、上記のように、操作用凹陥
部9内に水が溜っている状態において、マンホール蓋7
を開放しようとして緊締ナット25を緩めると、止水パ
ッキン24の止水作用が消失することにより、操作用凹
陥部9内の水が挿通孔11を通って下方に流れることと
なるのであるが、この水を、挿通孔11の下部位置に配
設されている支持アーム16の水受け凹部18で受け止
めることができる。これにより、マンホール1内への水
の漏れ落ちを防止することができる。
【0017】尚、水受け凹部18に流入した水は、支持
アーム16を蓋受枠2から取り外すことによって除去す
ることができる。また、マンホール蓋7の開放時におい
て、操作用凹陥部9内に溜っている水を、前もってある
程度、掻き出しておくことにより、水受け凹部18に流
入する水量を少なくすることが可能である。また、添付
図面には、操作用凹陥部9の容積に比して、小さい容積
の水受け凹部18が示されているが、該水受け凹部18
を操作用凹陥部9より大きな容積に形成して、、操作用
凹陥部9に満杯に溜った水を全て水受け凹部18に受け
入れるようにすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述したように、マンホール
蓋7が被着される蓋受枠2内に支持アーム16を着脱可
能に横架し、該支持アーム16に立設した螺子杆17
を、マンホール蓋7に形成した操作用凹陥部9の挿通孔
11に下方から挿通するとともに、該操作用凹陥部9内
で螺子杆17の突出端側に緊締ナット25を螺着して、
その緊締作用を介してマンホール蓋7を蓋受枠2に圧着
させて固定し、さらに前記挿通孔11と螺子杆17間に
生じる隙間sを塞ぐ止水パッキン24を備えてなるマン
ホール蓋7の固定装置にあって、前記支持アーム16
に、螺子杆17を囲繞するようにして水受け凹部18を
形成したから、マンホール蓋7の開放時に、挿通孔11
を通って下方に流れる操作用凹陥部9内の水を、水受け
凹部18で受け止めることができ、これによって、マン
ホール1内への水漏れを確実に防止し得る優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるマンホール蓋の固定装置におけ
る水漏れ防止装置の一実施例を示す施工状態の縦断面図
である。
【図2】同上の実施例の蓋受枠に被着されたマンホール
蓋を示し、右半部は底面図、左半部は平面図である。
【図3】要部の拡大縦断面図である。
【図4】水受け凹部が形成された支持アームの斜視図で
ある。
【図5】従来構成を示す施工状態の縦断面図である。
【図6】従来構成の要部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
2 蓋受枠 7 マンホール蓋 9 操作用凹陥部 11 挿通孔 16 支持アーム 17 螺子杆 18 水受け凹部 24 止水パッキン 25 緊締ナット s 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンホール蓋が被着される蓋受枠内に支持
    アームを着脱可能に横架し、該支持アームに立設した螺
    子杆を、マンホール蓋に形成した操作用凹陥部の挿通孔
    に下方から挿通するとともに、該操作用凹陥部内で螺子
    杆の突出端側に緊締ナットを螺着して、その緊締作用を
    介してマンホール蓋を蓋受枠に圧着させて固定し、さら
    に前記挿通孔と螺子杆間に生じる隙間を塞ぐ止水パッキ
    ンを備えてなるマンホール蓋の固定装置において、 前記支持アームに、螺子杆を囲繞するようにして水受け
    凹部を形成したことを特徴とするマンホール蓋の固定装
    置における水漏れ防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009511785A (ja) * 2005-10-13 2009-03-19 サエジェ キャスト アイロン カンパニー リミテッド ロック装置付きのマンホール
EP2472009A1 (de) * 2010-12-28 2012-07-04 Hydrotec Technologies Aktiengesellschaft Entwässerungsvorrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009511785A (ja) * 2005-10-13 2009-03-19 サエジェ キャスト アイロン カンパニー リミテッド ロック装置付きのマンホール
EP2472009A1 (de) * 2010-12-28 2012-07-04 Hydrotec Technologies Aktiengesellschaft Entwässerungsvorrichtung

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