JP2001269904A - 電動ホッチキス - Google Patents

電動ホッチキス

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    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/19Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホトセンサのリード線が断線してしまう虞や
リード線に弛み部分を設ける必要のない電動ホッチキス
を提供する。 【解決手段】 ステープルを打ち出す打出部と、往復動
するテーブル42とを備え、テーブル42が往動した際
に前記打出部とでシート束を挟持するとともに、この挟
持したシート束に向けて打出部からステープルを打ち出
して、シート束を貫通したステープルの先端部をクリン
チするクリンチャをテーブル42に設けた電動ホッチキ
スにおいて、テーブル42に対して打出部と反対位置に
シート束を検知するホトセンサ50を設け、ホトセンサ
50の発光ダイオード51から発光される光をシート束
に向けて照射させ、そのシート束で反射された光をホト
センサ50の受光ダイオード52へ入射させる貫通孔4
8をテーブル42に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば複写機な
どに設ける電動ホッチキスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ステープルを打ち出す打出部
と、往復動するテーブルと、このテーブルに設けたクリ
ンチャとを備えた電動ホッチキスが知られている。この
電動ホッチキスは、テーブルが往動した際に前記打出部
とでシート束を挟持するとともに、この挟持したシート
束に向けて打出部からステープルを打ち出し、シート束
を貫通したステープルの先端部をクリンチャがクリンチ
するものである。
【0003】このような電動ホッチキスにあっては、テ
ーブルにシート束を載置したことを検知するために、反
射型のホトセンサをテーブルに設けている。
【0004】このホトセンサは、テーブルに載置された
シート束を検知したとき、テーブルを往動させるととも
にドライバによって打出部からステープルを打ち出させ
ていくものであり、ステープルの無駄な打ち出しを防止
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホトセ
ンサがテーブルに設けていることにより、テーブルが往
復動する毎にホトセンサのリード線が伸びたり緩んだり
する。このため、リード線が本体の角に当接していると
すり切れたりする問題がある。また、リード線に弛み部
分を設けなければならず、この弛み部分を保護するため
にプロテクタで覆わなければならず、大がかりなものに
なってしまうという問題もあった。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、ホトセンサのリード線が断線し
てしまう虞やリード線に弛み部分を設ける必要のない電
動ホッチキスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ステープルを打ち出す打出部
と、往復動するテーブルとを備え、前記テーブルが往動
した際に前記打出部とでシート束を挟持するとともに、
この挟持したシート束に向けて打出部からステープルを
打ち出して、シート束を貫通したステープルの先端部を
クリンチするクリンチャを前記テーブルに設けた電動ホ
ッチキスにおいて、前記テーブルに対して打出部と反対
位置にシート束を検知するホトセンサを設け、前記ホト
センサの発光部から発光される光をシート束に向けて照
射させ、そのシート束で反射された光をホトセンサの受
光部へ入射させる貫通孔を前記テーブルに設けたことを
特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、前記貫通孔に光ファイ
バを設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる電動ホッ
チキスの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1において、10は複写機本体11に取
り付けられた後処理機部であり、この後処理機部10内
には、複写機本体11からコピー面を下にして排紙さて
たきたコピー用紙を綴じる天地逆置型の電動ホッチキス
12が設けられている。また、後処理機部10の上面に
も天地逆置型の電動ホッチキス20が設けられている。
この電動ホッチキス20の本体40(図2ないし図4参
照)は、電動ホッチキス12の本体(図示せず)と全く同
様な構造となっており、同一機種のものが使用されてい
る。
【0011】電動ホッチキス20は、図2ないし図4に
示すように、後処理機部10の天板13に固定されたベ
ースプレート21と、このベースプレート21に回動可
能に取り付けられたブラケット30と、このブラケット
30に固定された電動ホッチキス本体40と、この電動
ホッチキス本体40に着脱自在に装着されたカートリッ
ジ60(図7参照)とを備えている。
【0012】ベースプレート21は、後処理機部10の
天板13にネジN1により固定されたベース板部22を
有しており、このベース板部22の両端から起立したプ
レート23,23が形成されている。このプレート23
は、ほぼコ字状に形成され、支柱板部24と、この支柱
板部24の上部から前方(図2において左方)へ延びた
アーム板部25とを有している。
【0013】ブラケット30は、電動ホッチキス本体4
0のケース41の底壁部41AにネジN2により固定さ
れた平板部31を有しており、この平板部31の両端に
は垂下した取付片32,32が形成されている。各取付
片32の下部32Aはベースプレート21のアーム板部
25の先端部に軸34によって軸支されており、この軸
34を中心にしてブラケット30が回動可能となってい
る。
【0014】すなわち、電動ホッチキス本体40は、軸
34を中心にして回動可能にベースプレート21に取り
付けられているとともに、天地が逆になって取り付けら
れている。
【0015】そして、電動ホッチキス本体40は図2な
いし図4に示す位置に図示しないストッパにより固定さ
れるようになっており、この位置に電動ホッチキス本体
40が固定されているとき、これをマイクロスイッチ3
9が検知するようになっている。このマイクロスイッチ
39は、ベースプレート21のアーム板部25の内側に
設けられていて、ブラケット30の取付片32の凹部3
2Aによりオンするようになっており、このオンによ
り、電動ホッチキス本体40の固定を検知するものであ
る。
【0016】ブラケット30にはアッパーカバー35が
取り付けられており、アッパーカバー35の後部には手
を引っかける凹部35Aが形成されている。36はシー
ト束Tを載置する載置台、37は載置台36の上方に取
り付けられたカバーであり、このカバー37は図示しな
い支持部を介して載置台36に固定されている。
【0017】電動ホッチキス本体40には、カートリッ
ジ60に積層収納された図示しないシートステープルを
打出部40Aへ送り出していく送り機構(図示せず)と、
往復動して打出部40Aからステープルを打ち出してい
くドライバ(図示せず)と、打ち出されたステープルの先
端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)を備えたテー
ブル42等とが設けられている。
【0018】電動ホッチキス本体40は天地が逆になっ
てベースプレート21に取り付けられていることによ
り、テーブル42が下側にカートリッジ60がそのテー
ブル42より上側に位置し、ステープルは上から打ち出
される。
【0019】テーブル42は、リンク部材43が軸44
を中心にして回動することにより上下動するようになっ
ている。リンク部材43の上部にはローラ45が設けら
れ、このローラ45には図示しないカムが当接してお
り、このカムが回動することによりリンク部材43が軸
44を中心にして回動するようになっている。
【0020】テーブル42の上面には、図5に示すよう
に、シート束Tを貫通したステープルの先端部が入り込
む開口46が形成され、この開口46の下方にステープ
ルの先端部をクリンチするクリンチャ(図示せず)が設け
られている。また、テーブル42の上面の開口46の後
ろには凹部47が形成され、この凹部47の底部47A
には2つの貫通孔48,48が形成され、この貫通孔4
8,48には光ファイバ49A,49Bが配設されてい
る。
【0021】テーブル42の下方には、テーブル42上
にシート束Tがあるか否かを検知するホトセンサ50が
設けられている。このホトセンサ50は、発光ダイオー
ド(発光部)51と受光ダイオード(受光部)52とを
備えており、発光ダイオード51は光ファイバ49Aの
下端に対向し、受光ダイオード52は光ファイバ49B
の下端に対向している。ホトセンサ50は、電動ホッチ
キス本体40のケース41の天板41Bの前端から前方
へ突出して形成された支持板54に取り付けられてい
る。
【0022】支持板54には、図6に示すようにシート
束Tをガイドするガイドピン55,55が立設され、こ
のガイドピン55,55はテーブル42の貫通孔48,4
8を挟む位置に且つその貫通孔48,48の後端部の接
線M上にガイドピン55,55の前端部が接する位置に
位置している。そして、シート束Tを一点鎖線や二点鎖
線で示すようにガイドピン55,55に当接させると、
貫通孔48,48の光ファイバ49A,49Bの上面がシ
ート束Tの面に対向するようになっている。
【0023】次に、上記のように構成される電動ホッチ
キスの動作を説明する。
【0024】複写機本体11でコピーされたコピー用紙
はコピー面を下側にして後処理機部10に排紙されてく
る。排紙された全てのコピー用紙を綴じる場合には、従
来と同様にして電動ホッチキス12によって綴じられ
て、排紙トレイ14に排出されていくことになる。
【0025】排紙された全てのコピー用紙を綴じない場
合には、コピーされたコピー用紙はコピー面を下側にし
て排紙トレイ14に排出される。
【0026】排紙トレイ14に排紙されたコピー用紙の
内、所望のコピー用紙だけを綴じる場合には、その所望
のコピー用紙のシート束Tをコピー面を上にして載置台
36に載置して図6(B)の一点鎖線または二点鎖線で
示すようにガイドピン55,55に当接させる。
【0027】他方、ホトセンサ50の発光ダイオード5
1が発光しており、この光がテーブル42の光ファイバ
49Aを通って光ファイバ49Aの上端から上方へ射出
されている。この光ファイバ49Aの上端から射出され
た光はシート束Tで反射されて、テーブル42の光ファ
イバ49Bへ入射する。光ファイバ49Bへ入射した光
は光ファイバ49Bの下端から射出されて、ホトセンサ
50の受光ダイオード52によって受光される。
【0028】受光ダイオード52が受光すると、マイク
ロスイッチ39がオンしていることを条件に図示しない
制御回路がシート束Tが正しく載置台36に載置された
と判断してモータ(図示せず)を駆動する。このモータの
駆動によりテーブル42が上昇していく。この上昇によ
りテーブル42と本体40の打出部40Aとでシート束
Tを挟持し、この後、ステープルが打出部40Aから打
ち出されて、ステープルの先端部がシート束Tを貫通
し、その先端部がテーブル42に設けたクリンチャによ
りクリンチされ、シート束Tがステープルによって綴じ
られる。この後、テーブル42が下降してホームポジシ
ョンへ戻る。
【0029】カートリッジ60を交換するには、アッパ
ーカバー35の凹部35Aに手を引っかけて、アッパー
カバー35とともに図7に示すように電動ホッチキス本
体40を反時計方向へ回動させて、電動ホッチキス本体
40を裏返した状態にする。この裏返しにより、電動ホ
ッチキス本体40は正しい天地の状態となる。
【0030】また、電動ホッチキス本体40が図7に示
す位置へ回動されると、図示しないストッパによりその
位置に固定される。そして、カートリッジ60を斜め上
方へ引き抜き、新しいカートリッジ60を上から斜め下
方へ本体40へ挿入していけば、カートリッジ60は本
体40に装着される。
【0031】このように、カートリッジ60を上から斜
め下方へ本体40へ挿入していけばよいので、カートリ
ッジ60の装着は簡単に行える。
【0032】電動ホッチキス本体40が裏返された状態
では、マイクロスイッチ39はオフとなっているので、
誤って電動ホッチキス本体40が駆動してしまうことが
防止される。
【0033】カートリッジ60の装着が終了したら、上
記と逆に時計方向へアッパーカバー35とともに電動ホ
ッチキス本体40を回動させて図2ないし図4に示す位
置まで回動させる。
【0034】上述のように、天地逆置型の電動ホッチキ
ス20であっても、コピー面を上にしてシート束Tを綴
じることができ、しかも、電動ホッチキス本体40を裏
返すことによりカートリッジ60の装着も簡単に行え
る。さらに、電動ホッチキス本体40と電動ホッチキス
12の本体も同一機種のものを使用しているので、コス
トの低減を図ることができるとともに、カートリッジが
同じであることによりステープルが同一なものとなり、
しかも、ステープルの綴じ方も同一となるので、電動ホ
ッチキス12で綴じたシート束と、電動ホッチキス20
で綴じたシート束との見栄えが同じとなり、体裁のよい
ものとなる。
【0035】また、ホトセンサ50は、電動ホッチキス
本体40の天板41Bの支持板54に取り付けられてい
るので、テーブル42の上下動にともなってホトセンサ
50のリード線Wが伸びたり弛んだりすることがない。
このため、そのリード線Wがこすれて切断してしまうと
いう問題は発生しない。また、リード線Wに弛み部分を
設ける必要もない。
【0036】さらに、テーブル42の光ファイバ49A
を介してシート束Tに向けて光りを射出しているので、
ホトセンサ50の発光ダイオード51から発光された光
を弱めることなくシート束Tに照射させることができ
る。また、シート束Tで反射した光をテーブル42の光
ファイバ49Bを介してホトセンサ50の受光ダイオー
ド52が受光するようにしたものであるから、シート束
Tで反射した光を弱めることなく受光することができ
る。このため、ホトセンサ50とシート束Tとの間の距
離が大きく離れていてもシート束Tの検知を確実に行う
ことができる。
【0037】上記実施形態では、2本の光ファイバ49
A,49Bをテーブル42に設けているが、光ファイバ
の径を大きいなものを使用すれば一本の光ファイバであ
ってもよい。また、ホトセンサ50の発光ダイオード5
1の発光量が大きく、しかもシート束Tの反射率が高け
れば光ファイバ49A,49Bを省略してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ホトセンサのリード線が断線してしまうことがな
く、しかもリード線に弛み部分を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる電動ホッチキスを複写機の後
処理機部に設けた状態を示した説明図である。
【図2】後処理機部の上面に設けた電動ホッチキスの本
体とベースプレートとの関係を示した説明図である。
【図3】図2の電動ホッチキス本体を示した説明図であ
る。
【図4】電動ホッチキス本体を示した正面図である。
【図5】テーブルを示した斜視図である。
【図6】(A)シート束とテーブルとホトセンサとの位
置関係を示した側面図である。 (B)シート束とテーブルとホトセンサとの位置関係を
示した平面図である。
【図7】電動ホッチキス本体を裏返した状態を示した説
明図である。
【符号の説明】
42 テーブル 48 貫通孔 49A 光ファイバ 49B 光ファイバ 50 ホトセンサ 51 発光ダイオード(発光部) 52 受光ダイオード(受光部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステープルを打ち出す打出部と、往復動す
    るテーブルとを備え、前記テーブルが往動した際に前記
    打出部とでシート束を挟持するとともに、この挟持した
    シート束に向けて打出部からステープルを打ち出して、
    シート束を貫通したステープルの先端部をクリンチする
    クリンチャを前記テーブルに設けた電動ホッチキスにお
    いて、 前記テーブルに対して打出部と反対位置にシート束を検
    知するホトセンサを設け、 前記ホトセンサの発光部から発光される光をシート束に
    向けて照射させ、そのシート束で反射された光をホトセ
    ンサの受光部へ入射させる貫通孔を前記テーブルに設け
    たことを特徴とする電動ホッチキス。
  2. 【請求項2】前記貫通孔に光ファイバを設けたことを特
    徴とする請求項1の電動ホッチキス。
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