JP2001269354A - 高周波処置具 - Google Patents

高周波処置具

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JP2001269354A
JP2001269354A JP2000083415A JP2000083415A JP2001269354A JP 2001269354 A JP2001269354 A JP 2001269354A JP 2000083415 A JP2000083415 A JP 2000083415A JP 2000083415 A JP2000083415 A JP 2000083415A JP 2001269354 A JP2001269354 A JP 2001269354A
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incision
jaw
frequency treatment
solidified
tissue
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JP2000083415A
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English (en)
Inventor
Koji Yamauchi
幸治 山内
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組織の凝固操作、切開操作を一つの処置具に行
え、操作性に優れた高周波処置具を提供することにあ
る。 【解決手段】体内に挿入可能な挿入部と、生体組織を把
持して高周波電流を通電凝固するための一対の凝固ジョ
ー20,21を有する把持部と前記凝固ジョー20,2
1の一方と切開ジョー16により高周波電流を通電して
生体組織を切開する切開部とが前記挿入部の先端に配設
され、前記把持部と切開部とをそれぞれ単独及び連動し
て開閉するための操作部を前記挿入部の基端側に有する
高周波処置具において、前記凝固ジョー20,21の一
方に対する前記切開ジョー16の開位置を調節可能なこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡下外科手
術において、生体組織の凝固、切開を行うための高周波
処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に行われている外科手術に比べ、患
者へ対して低浸襲であるとされる内視鏡下外科手術にて
生体組織を凝固、切開を行うためのジョーを備え、各ジ
ョーに高周波通電用の電極が配設されたバイポーラ鉗子
が知られている。一例として組織の凝固では、前記各ジ
ョーの間に生体組織を把持した状態で、各電極間に高周
波通電を行い、生体組織を凝固させることが行われる。
また、最近では、血管組織を含んだ組織の凝固、切開を
別けて行うのではなく、一度に行うことが試みられてい
る。
【0003】この種のバイポーラ鉗子は、通常、生体組
織に含まれる血管の止血や凝固切開及び生体組織の表層
出血点の焼灼、避妊を目的とした卵管の閉塞等と多種の
症例に用いられ、例えば特表平9−510113号公報
が知られている。
【0004】特表平9−510113号公報に開示され
たバイポーラ鉗子は、操作部とこの操作部から突出する
挿入部を有しており、この挿入部には先端部から突出す
る進退自在な凝固用の一対のジョーを備えている。一対
のジョーは、挿入部の先端開口から突出したとき開き、
引き込まれたとき閉じるようになっており、この一対の
ジョー間には操作部内のレバーによって進退する切開用
の切断刃が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−510113号公報にて開示されているバイポーラ
鉗子では、組織の凝固及び凝固した組織をそのままの状
態で切開することはできるが、組織を把持していない状
態からの単純切開を行うことは構造上、困難である。従
って、出血する恐れのない組織を単純に切開するような
処置には使い勝手が悪いといった問題があった。
【0006】この発明では、前記事情に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、組織の凝固操作、
切開操作を一つの処置具で行え、操作性に優れた高周波
処置具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
解決するために、体内に挿入可能な挿入部と、生体組織
を把持して高周波電流を通電凝固するための一対の把持
片を有する把持部と前記把持片の一方と切開片により高
周波電流を通電して生体組織を切開する切開部とが前記
挿入部の先端に配設され、前記把持部と切開部とをそれ
ぞれ単独及び連動して開閉するための操作部を前記挿入
部の基端側に有する高周波処置具において、前記把持片
の一方に対する前記切開片の開位置を調節可能にしたこ
とを特徴とする。
【0008】前記構成によれば、生体組織の把持、剥離
操作のように把持片を開閉する場合、切開片の状態を意
識せずに通常の鉗子同様に操作でき、操作性の向上が図
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0010】図1〜図5は第1の実施形態を示し、図1
は内視鏡下外科手術にて用いる高周波処置具と、この高
周波処置具と組合せて使用する高周波焼灼電源装置の構
成図、図2は高周波処置具の側面図である。
【0011】図1及び図2に示す高周波処置具、特にバ
イポーラ鉗子1は、主に生体組織の凝固、切開及び凝固
切開以外に組織の把持、牽引等を行う処置部2及び手元
側には後述する各ジョーを可動するためのハンドル4、
切開ジョー操作レバー5が取付けられている。また、処
置部2とハンドル4との間は各ジョーを駆動するための
各シャフトを内蔵した挿入部3にて構成されている。
【0012】図3は処置部2を示し、(a)は側面図、
(b)はA−A線に沿う断面図、(c)はB−B線に沿
う断面図、(d)はC−C線に沿う断面図、(e)はD
−D線に沿う断面図である。
【0013】図3(a)〜(d)に示すように、処置部
2は組織を把持、剥離する以外に凝固するための把持片
としての第1の凝固ジョー20、第2の凝固ジョー21
及び第1及び第2の凝固ジョー20,21を支点ピン1
7を支点として回転するための第1のリンク18、第2
のリンク19とより構成されている。また、切開片とし
ての切開ジョー16には支点ピン17を支点として回転
動作を行うために切開ジョー可動シャフト24が接続さ
れている。
【0014】図3及び図4に示すように、第1の凝固ジ
ョー20は各導電性部材を経由して第1の凝固電流通電
端子10と、第2の凝固ジョー21は各導電性部材を経
由して第2の凝固電流通電端子11と、切開ジョー16
は各導電性部材を経由して切開電流通電端子9とそれぞ
れ電気的に繋がっており、各電気的通電経路は各々電気
的に絶縁されている。
【0015】図4はハンドル4の縦断側面図であり、ハ
ンドル4は固定側ハンドル14と、第1の凝固ジョー2
0、第2の凝固ジョー21を開閉操作するために凝固ジ
ョー可動シャフト25に連結された可動側ハンドル15
と、切開ジョー16を支点ピン17を支点として回転動
作させるための切開ジョー可動シャフト24と連結され
た切開ジョー操作レバー13とより構成されている。
【0016】切開ジョー可動シャフト24は固定ねじ3
7により取付け部38及び切開ジョー操作レバー13に
固定されている。また、切開ジョー可動シャフト24に
は、凝固ジョー可動シャフト25に連動して動作するた
めの止め具26a及び止め具26bが取付けられ、凝固
ジョー可動シャフト25には、凝固ジョー可動シャフト
25の動き、位置を切開ジョーの動きとして伝達するた
めの連動調節具27が連動調節止めねじ28にて取付け
られている。
【0017】次に、第1の実施形態の作用について説明
する。
【0018】図1に示すように、バイポーラ鉗子1の各
通電端子にコード1aをそれぞれ接続し、バイポーラ鉗
子1と高周波焼灼電源装置6とを電気的に接続する。
【0019】図4に示すように、切開ジョー位置調節具
30にある位置固定スライド33を前後動させること
で、位置固定ばね32の弾性力を利用して凝固ジョー可
動シャフト25に設けられた切開ジョー第1位置溝3
4、切開ジョー第2位置溝35、切開ジョー第3位置溝
36の選択された1つに対し、ばねを押し付けたりフリ
ーな状態にすることができる。なお、ばねが押し付けら
れた場合には凝固ジョー可動シャフト25と切開ジョー
可動シャフト24は連動して動作する。位置固定ばね3
2を切開ジョー第1位置溝34に設定した場合には、図
5(b)に示すように、第2の凝固ジョー21からの切
開ジョー16の突出長さは長くなる。また、位置固定ば
ね32を切開ジョー第3位置溝36に設定した場合に
は、図5(a)に示すように、凝固ジョーb21からの
切開ジョー16の突出長さは短くなる。
【0020】切開操作については、可動ハンドル15を
図2に示す矢印Aの方向へ握り込むまたは、切開ジョー
操作レバー13を固定側ハンドル14の方向に握り込む
ことにより行うが、その場合の切開ジョー16の突出長
さは前記の如く、事前に設定しておく。なお、切開ジョ
ー位置調節具30の位置固定スライド33を移動し、位
置固定ばね32をフリーの状態にすることで、第2の凝
固ジョー21からの切開ジョー16の突出は略無くなる
ため、凝固時の操作には影響のない最適な状態となる。
【0021】本実施形態によれば、生体組織の単純凝固
及び単純切開時でも共通のハンドルを握る操作のみで、
それぞれの機能を達成できるため、使い勝手が良い。ま
た、処置対象とする生体組織の厚さに合わせ切開部を調
節できるため、比較的厚い組織を大きく切開する場合
や、血管の周囲の組織剥離を目的に細かく切開する場合
等、術者の用途に合わせ使用できる。
【0022】図6及び図7は第2の実施形態を示し、第
1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を
省略する。図6は高周波処置具を示し、(a)は縦断側
面図、(b)は挿入部の縦断側面図である。本実施形態
の切開ジョー可動シャフト24には凝固ジョー可動シャ
フト25に連動して動作するための止め具26a、止め
具26bが取付けられている。凝固ジョー可動シャフト
25には、凝固ジョー可動シャフト25の動き、位置を
切開ジョーの動きとして伝達するための連動調節具27
が連動調節止めねじ28にて取付けられている。
【0023】本実施形態によれば、バイポーラ鉗子1
は、図6及び図7に示すように固定ハンドル14に対し
てハンドル回転支点ピン29を支点に可動ハンドル15
を回転させることにより第1の凝固ジョー20、第2の
凝固ジョー21を支点ピン17に対して回動させる。す
なわち、図2に示す可動ハンドル15を矢印Aの方向に
操作すると、可動ハンドル15に連結した凝固ジョー可
動シャフト25は図7(b)に示すようにA方向に移動
し、第1のリンク18、第2のリンク19を通じて第1
の凝固ジョー20、第2の凝固ジョー21は矢印aの方
向へと支点ピン17を中心に回転する。
【0024】前記操作を行った場合、図6(a)に示す
ように凝固ジョー可動シャフト25は矢印Aの方向へと
移動するが、凝固ジョー可動シャフト25に設けられた
連動調節具27も同時に矢印Aの方向へと移動し、切開
ジョー可動シャフト24に取付けられた止め具26aに
当接する。よって、切開ジョー可動シャフト24も矢印
Aの方向へと移動する。結果、図7(b)に示したよう
に、第1の凝固ジョー20と第2の凝固ジョー21は矢
印aの方向へ閉じる状態になると同時に、切開ジョー1
6は第2の凝固ジョー21の回動に追従して支点ピン1
7を中心回動する。
【0025】図2に示す可動ハンドル15を矢印Bの方
向へと回動させると、前記第1及び第2の凝固ジョー2
0,21を閉じる操作とは逆の状態で、組織の剥離操作
を行えるようになる。具体的には、前記のように可動ハ
ンドル15を操作した場合、図6(c)に示す矢印B方
向へと凝固ジョー可動シャフト25が移動し、連動調節
具27の一端は切開ジョー可動シャフト24に取付けら
れた止め具26bに当接する。よって、図7(c)に示
すように第1の凝固ジョー20、第2の凝固ジョー21
は矢印bの方向へと開く状態となる。結果、切開ジョー
16は第2の凝固ジョー21の回動に追従して支点ピン
17を中心に回動する。なお、これまで説明した連動調
節具27、止め具26a、止め具26bは各々のシャフ
トに対して位置調節自在のため、第2の凝固ジョー21
に対する切開ジョー16の追従状態を自由に設定でき
る。
【0026】本実施形態によれば、生体組織の把持、剥
離操作のようにジョーを開閉する場合、切開ジョーの状
態を意識せずに通常の鉗子同様に操作でき、操作性の向
上が図れる。
【0027】凝固時には、切開ジョー16が第2の凝固
ジョー21から突出していないため、凝固に最適なジョ
ーの状態となる。なお、凝固後に切開を行う場合には、
前記状態から切開ジョー操作レバー13を固定側ハンド
ル方向に握り込むことで容易に行うことができるように
なる。
【0028】切開ジョー16が第2の凝固ジョー21の
動作に連動するため、把持した組織部分の視野をさまた
げることがなくなり、術者の操作性を向上できると同時
に、術者への負担を軽減できる。
【0029】前記実施形態によれば、次のような構成が
得られる。
【0030】(付記1)体内に挿入可能な挿入部と、生
体組織を把持して高周波電流を通電凝固するための一対
の把持片を有する把持部と前記把持片の一方と切開片に
より高周波電流を通電して生体組織を切開する切開部と
が前記挿入部の先端に配設され、前記把持部と切開部と
をそれぞれ単独及び連動して開閉するための操作部を前
記挿入部の基端側に有する高周波処置具において、前記
把持片の一方に対する前記切開片の開位置を調節可能な
ことを特徴とする高周波処置具。
【0031】(付記2)付記1における高周波処置具に
おいて、一方の把持部における生体組織把持面からの切
開電極部の突出長さを自在に調節することのできる高周
波処置具。
【0032】(付記3)付記1における高周波処置具に
おいて、一方の把持部における生体組織把持面からの切
開電極部の突出長さを自在に調節することのできる位置
調節機構を備えたことを特徴とする高周波処置具。
【0033】(付記4)体内に挿入可能な挿入部と、挿
入部の先端部に配置され生体組織を把持して凝固するた
めの一対の把持部及び切開操作を行うための切開部と、
挿入部に連結され且つ把持部、切開部を開閉操作するた
めの操作部とを具備し、把持部の電極に高周波電流が通
電されることにより、把持部の把持面によって把持され
た生体組織を凝固及び切開部の電極に高周波電流が通電
されることにより切開することを単独及び連動しても行
える高周波処置具において、前記凝固部の動きに連動し
て回動する切開部を備えたことを特徴とする高周波処置
具。
【0034】(付記5)付記4における高周波処置具に
おいて、凝固部を回動させるための駆動シャフトの動き
に連動する切開部の回動を行うための駆動シャフト、連
動部を備えたことを特徴とする高周波処置具。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、組織の凝固操作、切開操作を一つの処置具に行え、
切開片が凝固片の動作に連動するため、把持した組織部
分の視野を妨げることがなくなる。また、把持、剥離操
作のように把持片を開閉する場合、切開片の状態を意識
せずに通常の鉗子同様に操作でき、術者の操作性を向上
できると同時に、術者への負担を軽減できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す高周波処置具
及び高周波焼灼電源装置の組み合せた全体構成図。
【図2】同実施形態の高周波処置具の外観を示す側面
図。
【図3】同実施形態の処置部を示し、(a)は側面図、
(b)はA−A線に沿う断面図、(c)はB−B線に沿
う断面図、(d)はC−C線に沿う断面図、(e)はD
−D線に沿う断面図。
【図4】同実施形態を示し、高周波処置具の縦断側面
図。
【図5】同実施形態を示し、(a)は凝固ジョーに対し
て切開部を位置調節した場合(切開部の突出長さが短い
場合)の側面図、(b)は凝固ジョーに対して切開部を
位置調節した場合(切開部の突出長さが長い場合)の側
面図。
【図6】この発明の第2の実施形態を示し、(a)は操
作部の縦断側面図及びE−E線に沿う断面図、(b)は
図3(a)におけるA−A断面近傍での挿入部に沿った
断面図。
【図7】同実施形態を示し、(a)は挿入部の先端部の
一部断面図、(b)は図6(a)のハンドルの操作時に
おける各ジョーの状態図、(c)は図6(b)のハンド
ルの操作時における各ジョーの状態図。
【符号の説明】
1…バイポーラ鉗子(高周波処置具) 2…処置部 3…挿入部 4…操作部 16…切開ジョー(切開片) 20…第1の凝固ジョー(把持片) 21…第2の凝固ジョー(把持片)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体内に挿入可能な挿入部と、生体組織を
    把持して高周波電流を通電凝固するための一対の把持片
    を有する把持部と前記把持片の一方と切開片により高周
    波電流を通電して生体組織を切開する切開部とが前記挿
    入部の先端に配設され、前記把持部と切開部とをそれぞ
    れ単独及び連動して開閉するための操作部を前記挿入部
    の基端側に有する高周波処置具において、前記把持片の
    一方に対する前記切開片の開位置を調節可能なことを特
    徴とする高周波処置具。
JP2000083415A 2000-03-24 2000-03-24 高周波処置具 Withdrawn JP2001269354A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003521304A (ja) * 2000-01-25 2003-07-15 アエスクラップ アクチェンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 双極式把持器具
JP2006141784A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Olympus Corp 内視鏡用の軟性バイポーラ鉗子
US8425508B2 (en) 2001-12-28 2013-04-23 Olympus Corporation Treatment device for cutting living tissue

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Effective date: 20070605