JP2001269059A - 植木鉢の支持具 - Google Patents

植木鉢の支持具

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JP2001269059A
JP2001269059A JP2000131817A JP2000131817A JP2001269059A JP 2001269059 A JP2001269059 A JP 2001269059A JP 2000131817 A JP2000131817 A JP 2000131817A JP 2000131817 A JP2000131817 A JP 2000131817A JP 2001269059 A JP2001269059 A JP 2001269059A
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Toshitaka Miyazaki
利隆 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 見た感じを変化させるとともに、日光をまん
べんに当てる。 【解決手段】 基台1に対向して立設した支柱2に、一
対の支持材3a、3bを枢着して形成される上下に回動
可能な支持枠3内に、植木鉢21を着脱自在に嵌め込ん
で吊り下げる、複数の伸縮せずかつ容易に変形する吊り
部材5を、支持枠が左右のバランスがとれる位置に枢着
する。支持枠を水平に又は傾斜せることができるので、
見た感じを変化させたり、日光をまんべんに当てきるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、植物を栽培する
複数の植木鉢を支持するための器具に関する。
【0002】
【従来の技術】1枚の板、又は階段状若しくは上下に複
数段に並べた板を脚で支持し、この板上に植木鉢を横に
並べて載せるようにした植木鉢の支持具が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の植木
鉢の支持具は、植木鉢が常に横並びであって、見た感じ
の変化に乏しいうえ、並べ方によっては日当たりの悪い
植木鉢ができる不具合があった。
【0004】この発明が解決しようとする課題は、見た
感じを変化させられるようにするとともに、植木鉢にま
んべんに日光が当たるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】植木鉢を上下に揺動でき
るようにしたこの発明の特徴は、基台に対向して立設さ
れた一対の支柱に、一対の支持材を対向させてそれぞれ
枢着して形成される上下に回動可能な支持枠内に、植木
鉢を着脱自在に嵌め込んで吊り下げる、伸縮せずかつ容
易に変形する複数の吊り部材を、支持枠が左右のバラン
スがとれる位置に取付けたことにある。
【0006】又、植木鉢を水平方向に回動できるように
したこの発明の特徴は、一対の支持材を対向させて形成
される支持枠を水平方向に直交させ、各支持枠内に、植
木鉢を着脱自在に嵌め込んで吊り下げる、伸縮せずかつ
容易に変形する複数の吊り部材を取付けるとともに、基
台に立設した支軸に両支持枠の中心を回動自在に支持し
たことにある。
【0007】
【発明の実施の形態】植木鉢を上下に揺動できるように
した図1ないし図3に於いて、1は基台で、Hを横にし
た形状に角棒を用いて形成され、Hに於ける短棒1aと
直交する前後の長棒1bの中央には、それぞれ支柱2が
立設されている。この支柱の上端部には、後述する枢支
ボルトの挿通孔が貫設されている。3は支持枠で、基台
1の長棒1bとそれぞれ平行な板状の前支持材3a、後
支持材3bと、前後支持材3a、3bとを連結する、角
棒を用いた左右の補強材3cとから構成されている。そ
して、前後棒の左右両端部には後述の枢着ボルト取付孔
が、中央には枢支ボルトの挿通孔が、それぞれ対向して
貫設されている。なお、基台1の形状は図示例に限られ
るものではなく、「日」字状の枠を用いたり、或いは長
方形状の板を用いてもよい。前後支持材は、図示例では
板状であるが、角棒を用いることもできる。
【0008】4は3個の受け部材で、いずれも上に開口
する外側にやや開いたコ字状に形成された、両脚部の長
い主部4aと両脚部の短い補助部4bとを直交させて形
成されている。そして、主部の上端部は、それぞれ枢着
ボルト又は枢着ボルトの挿通孔が貫設されている。
【0009】5は吊り部材で、伸縮せずかつ容易に変形
する、鎖、ロープ、アルミや銅などの錆びない金属線、
プラスチック紐などが用いられるが、図示例の鎖が最も
適している。この吊り部材に1本の鎖を使用した場合に
は、図4で示すように、前支持材3a又は後支持材(図
示しない)の内側から中央の環の中に挿通した枢着ボル
ト6、又は枢支ボルト(図示しない)を、受け部材の主
部4aの挿通孔に挿通したのち、前支持材3a、後支持
材(図示しない)、又は支柱の挿通孔からその先端を外
側へ突出させる。そして、枢着ボルトの先端にはナット
8を、枢支ボルトの先端には蝶ナットをそれぞれ螺着す
る。
【0010】又、図5で示すように、鎖の両端は前後に
重ね、その重ねた環の中に枢支ボルト7、又は枢着ボル
ト(図示しない)を挿通し、さらに主部4aの挿通孔を
通して前支持材3a、後支持材(図示しない)、支柱2
の挿通孔から外側へ先端を突出させる。そしてその先端
には、蝶ナット9を螺着する。枢着ボルトにはナットを
螺着する。
【0011】このようにして、支持枠3に取付けられた
受け部材4は、枢着ボルト6に螺着したナット8を、枢
支ボルト7に螺着した蝶ナット9をそれぞれ締めつける
と、前後の枢着ボルト、又は前後の枢支ボルトを結ぶ線
軸として、上下に揺動自在であり、前後の枢支ボルトを
結ぶ線を軸として上下に揺動自在な支持枠は、蝶ナット
を締めつけることにより、所望の角度で固定できる。
【0012】なお、同じ長さの2本の鎖で吊り部材を形
成する場合は、その重ねた両端の鎖の中に、それぞれ対
向する枢着ボルトや枢支ボルトに挿通すればよい。又、
1本のロープ等の紐状又は線状のものを吊り部材に使用
する場合は、例えば、両端部と中央に輪を形成すればよ
く、同じ長さの2本の紐状体を吊り部材に使用する場合
には、それぞれ両端部に輪を形成すればよく、これらの
輪を枢着ボルトや枢支ボルトに取付ける。
【0013】ここで、左端の吊り部材5と中央の吊り部
材5との距離(左端の枢着ボルト6と枢支ボルト7との
距離)は、右端吊り部材と中央の吊り部材との距離(右
端の枢着ボルトと枢支ボルトとの距離)に等しい。この
結果、各吊り部材を取付けた支持枠3は、左右のバラン
スがとれており、前後の枢支ボルト7を結ぶ線を軸とし
て、いわばシーソーのように上下に揺動可能である。但
し、前記各距離は必ずしも正確でなくともよい。
【0014】この植木鉢の支持具は、草や木を植えた、
或いは種を蒔いた植木鉢21を各吊り部材に嵌め込んで
吊り下げて、植木鉢の底部を受け部材4で支持させた状
態で、支持枠3を水平にして使用することができる。
又、例えば玄関脇など狭い場所で使用したり、水平にし
ていた支持枠を傾けて見た感じを変えたいときには、右
端(又は左端)の受け部材の底を地面につけたり、所望
の角度で支持枠を傾けたりすることもできる。受け部材
を設けない場合は、直接植木鉢の底が地面に接するよう
になる。
【0015】なお、上枠の左右のバランスは必ずしも厳
密に要求されず、支持枠3を水平に保つために、適宜植
木鉢に土を入れたり、植木鉢の大きさを加減するとよ
い。又、支持枠3の中央に吊り部材を設けなくてもよ
く、例えば、支持枠の左側と右側に、支持枠のバランス
がとれる位置にそれぞれ複数の吊り部材を設けてもよ
い。勿論、受け部材、吊り部材の数は任意に選択でき
る。
【0016】図5は、長い支持枠3と短い支持枠と3′
とを直交させた例を示す。この例では、短い支持枠3′
の内側に長い支持枠3を配置し、各前支持材と各後支持
材とを、交差する部分を溶接などの手段でそれぞれ固着
して、支柱2の上端部に枢支ボルト7で揺動自在に取付
ける。蝶ナット9を締めつけると、所望の角度で支持枠
3、3′を固定できる。受け部材4や鎖を用いた吊り部
材5の支持枠3への取付けは、図4、図5で示すとおり
である。
【0017】この例では、支持枠3′の中央には、両支
持枠を回動させたとき、他の植木鉢と中央の植木鉢とが
干渉するのを避けるため、受け部材、吊り部材を設けて
いない。しかし、例えば小型の植木鉢用を支持するとき
には、支持枠の回動時に植木鉢が干渉しない限り、支持
枠の中央に受け部材、吊り部材を設けることも可能であ
る。又、長い支持枠3の内側に短い支持枠3′を設けて
も、2個の支持枠を同じ長さにしてもよい。なお、植木
鉢どうしの干渉を避けるため、補強材も設けていない。
【0018】図7は、水平方向で直交させて重ねた2個
の支持枠31、31′を、水平方向に回動できるように
した例を示す。各支持枠の両端部には、受け部材4、吊
り部材5が前述のように枢着ボルト6、ナット8によっ
て取付けられ、受け部材は対向する枢着ボルトを結ぶ線
を軸として、上下に揺動自在である。32は受け板で、
上側の支持枠31に固定されている。34は支軸で、十
字状に形成された基台33に立設されており、受け板の
底面から下方へ突設した受け筒35が、この支軸に遊嵌
されている。従って、支持枠31、31′は、支軸34
を軸として水平方に回動自在である。前記受け板の上に
は、植木鉢を置くことができる。
【0019】なお、受け部材4は図示例に限られるもの
ではなく、例えば植木鉢の底部を支持する部分を皿状に
形成して、皿状の部分から上方に腕を突設し、この腕の
上端部に枢着ボルト、枢支ボルトに枢着するなど、植木
鉢の底部を安定に支持して上下に揺動可能な構造であれ
ばよい。
【0020】
【発明の効果】支持枠を上下に揺動できるものは支持枠
を水平にしたり傾斜させたり、又、支持枠を水平方向に
回動できるものは支持枠を回動させて、見た感じの変化
を楽しむことができる。前者では、狭い場所でも設置で
きるうえ、基台を水平にする必要がないため、傾斜地で
も植木鉢を傾けないで設置できる。
【0021】植木鉢を吊り部材に挿入して取付けるた
め、外径の異なる植木鉢に対応できる。さらに、受け部
材を取付けることにより、植木鉢の安定がよくなる。
【0022】支持枠の傾斜角度を変化させたり、又は支
持枠を水平方向に回動させたりできるため、日光をまん
べんに植木鉢に当てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持枠を上下に揺動できるよにした実施の形態
の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の要部側面図である。
【図4】枢着ボルトによる受け部材と吊り部材との支持
枠への取付状態を示す要部拡大断面図である。
【図5】枢支ボルトによる受け部材と吊り部材との支持
枠への取付状態を示す要部拡大断面図である。
【図6】直交させた2個の支持枠を上下に揺動させる場
合の正面図である。
【図7】直交させた2個の支持枠を水平方向に回動させ
る場合の平面図である。
【符号の説明】
1、33基台 2 支柱 3、3′、31、31′支持枠 4 受け部材 5 吊り部材 6 枢着ボルト 7 枢支ボルト 9 蝶ナット 21 植木鉢 34 支軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に対向して立設された一対の支柱
    に、一対の支持材を対向させてそれぞれ枢着して形成さ
    れる、上下に回動可能な支持枠内に、植木鉢を着脱自在
    に嵌め込んで吊り下げる、伸縮せずかつ容易に変形する
    複数の吊り部材を、支持枠が左右のバランスがとれる位
    置に取付けてなる植木鉢の支持具。
  2. 【請求項2】 支持枠には、吊り部材の支持枠への取付
    位置に、吊り部材に嵌め込まれた植木鉢の底部を支持す
    る受け部材が枢着されている請求項1の植木鉢の支持
    具。
  3. 【請求項3】 支持枠には、支柱に挿通した枢支ボルト
    が挿通されており、枢支ボルトには、支持枠を所望の角
    度で支柱に固定可能に蝶ナットが螺着されている請求項
    1の植木鉢の支持具。
  4. 【請求項4】 支持枠は、互いに直交している請求項1
    の植木鉢の支持具。
  5. 【請求項5】 一対の支持材を対向させて形成される支
    持枠を水平方向に直交させ、各支持枠内に、植木鉢を着
    脱自在に嵌め込んで吊り下げる、複数の伸縮せずかつ容
    易に変形する複数の吊り部材を取付けるとともに、基台
    に立設した支軸に両支持枠の中心を回動自在に支持して
    なる植木鉢の支持具。
  6. 【請求項6】 支持枠には、吊り部材の支持枠への取付
    位置に、吊り部材に嵌め込まれた植木鉢の底部を支持す
    る受け部材が枢着されている請求項5の植木鉢の支持
    具。
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