JP2001269012A - 移動農機の作業機等取付装置 - Google Patents
移動農機の作業機等取付装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で尾輪と抵抗棒とを着脱自在に取
り付けた管理機の作業機等取付装置を得る。 【解決手段】 管理機10の機体後部に設けられた取付
基盤30には、回動可能に支持された回転軸38の後端
側に支持盤46が固定され、更に、この支持盤46に前
記回転軸38の軸線方向に沿い2個の支持筒56,58
を並設し、これら各支持筒56,58に、軸方向に沿い
尾輪60と抵抗棒22の固定端側を着脱自在に取付け
る。この取付けの際、例えば抵抗棒22が下方の作業位
置にある場合は、尾輪60は上方の退避位置になるよう
にする。そして、これら尾輪60と抵抗棒22を上下入
れ替える場合は、取付基盤30に対し、支持盤46を回
転軸38を中心として略々180度回転させれば、尾輪
60と抵抗棒22とを機体から取り外すことなく、ワン
タッチで入れ替え可能となる。
り付けた管理機の作業機等取付装置を得る。 【解決手段】 管理機10の機体後部に設けられた取付
基盤30には、回動可能に支持された回転軸38の後端
側に支持盤46が固定され、更に、この支持盤46に前
記回転軸38の軸線方向に沿い2個の支持筒56,58
を並設し、これら各支持筒56,58に、軸方向に沿い
尾輪60と抵抗棒22の固定端側を着脱自在に取付け
る。この取付けの際、例えば抵抗棒22が下方の作業位
置にある場合は、尾輪60は上方の退避位置になるよう
にする。そして、これら尾輪60と抵抗棒22を上下入
れ替える場合は、取付基盤30に対し、支持盤46を回
転軸38を中心として略々180度回転させれば、尾輪
60と抵抗棒22とを機体から取り外すことなく、ワン
タッチで入れ替え可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動農機の作業機
等取付装置に関し、特に、左右ハンドルを操向操作し
て、回転する作業爪により耕耘作業及び代掻作業等が可
能な移動農機の作業機等取付装置に関する。
等取付装置に関し、特に、左右ハンドルを操向操作し
て、回転する作業爪により耕耘作業及び代掻作業等が可
能な移動農機の作業機等取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】管理機等の移動農機において、ミッショ
ンケース下部の車軸にロータ爪を取付けて耕耘作業等を
行うものでは、圃場外のコンクリート路やアスファルト
路上を路面移動する場合に、ロータ爪を損傷したり騒音
を発生させないように、機体後部に取り付けた尾輪によ
り機体を支持して移動させることとし、また圃場での耕
耘時には機体のダッシング防止のために抵抗棒を取り付
け、従来はこれら尾輪と抵抗棒とを必要に応じ別々に入
れ替えることで対応していた。
ンケース下部の車軸にロータ爪を取付けて耕耘作業等を
行うものでは、圃場外のコンクリート路やアスファルト
路上を路面移動する場合に、ロータ爪を損傷したり騒音
を発生させないように、機体後部に取り付けた尾輪によ
り機体を支持して移動させることとし、また圃場での耕
耘時には機体のダッシング防止のために抵抗棒を取り付
け、従来はこれら尾輪と抵抗棒とを必要に応じ別々に入
れ替えることで対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の管理機等においては、尾輪と抵抗棒とを作業時と移動
時の度に入れ替えていたため、その入替え作業に手間が
かかるという課題があった。そこで、これらをいわゆる
ワンタッチ操作で交互に取り替えることができれば便利
であるが、その際、尾輪と抵抗棒の取付部が撓まないよ
うに剛性が高く、かつ簡単な構造で達成できれば好都合
である。
の管理機等においては、尾輪と抵抗棒とを作業時と移動
時の度に入れ替えていたため、その入替え作業に手間が
かかるという課題があった。そこで、これらをいわゆる
ワンタッチ操作で交互に取り替えることができれば便利
であるが、その際、尾輪と抵抗棒の取付部が撓まないよ
うに剛性が高く、かつ簡単な構造で達成できれば好都合
である。
【0004】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、走行輪と作業
機とを簡単な構造で着脱自在に取付けた移動農機の作業
機等取付装置を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、走行輪と作業
機とを簡単な構造で着脱自在に取付けた移動農機の作業
機等取付装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、伝動ケース(14)下部の
駆動軸(16)に取付けられた作業爪(17)を有し、
機体フレーム(11)から延設された左右ハンドル(2
1,21)を操向操作して耕耘作業及び代掻作業等を可
能とする移動農機(10)において、機体後部に設けら
れた取付基盤(30)と、該取付基盤(30)に回動可
能に支持された回転軸(38)と、該回転軸(38)の
後端側に固定された支持盤(46)と、該支持盤(4
6)に前記回転軸(38)の軸線方向に沿い並設された
少なくとも2個の支持筒(56,58)と、を有し、前
記各支持筒(56,58)に、軸方向に沿い夫々走行輪
(60)及び作業機(64)の固定端側を着脱自在に取
付けた、ことを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、伝動ケース(14)下部の
駆動軸(16)に取付けられた作業爪(17)を有し、
機体フレーム(11)から延設された左右ハンドル(2
1,21)を操向操作して耕耘作業及び代掻作業等を可
能とする移動農機(10)において、機体後部に設けら
れた取付基盤(30)と、該取付基盤(30)に回動可
能に支持された回転軸(38)と、該回転軸(38)の
後端側に固定された支持盤(46)と、該支持盤(4
6)に前記回転軸(38)の軸線方向に沿い並設された
少なくとも2個の支持筒(56,58)と、を有し、前
記各支持筒(56,58)に、軸方向に沿い夫々走行輪
(60)及び作業機(64)の固定端側を着脱自在に取
付けた、ことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、前記各支持筒(5
6,58)を前記取付基盤(30)の後方に近接配置し
た、ことを特徴とする。
6,58)を前記取付基盤(30)の後方に近接配置し
た、ことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、前記各支持筒(5
6,58)に装着された前記走行輪(60)及び作業機
(64)は、いずれか一方が作業位置にある場合はいず
れか他方が退避位置にある、ことを特徴とする。
6,58)に装着された前記走行輪(60)及び作業機
(64)は、いずれか一方が作業位置にある場合はいず
れか他方が退避位置にある、ことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、前記各支持筒(5
6,58)を前記回転軸(38)の軸線方向に近接して
配置すると共に、該各支持筒(56,58)の外周側は
前記支持盤(46)にて保持されている、ことを特徴と
する。
6,58)を前記回転軸(38)の軸線方向に近接して
配置すると共に、該各支持筒(56,58)の外周側は
前記支持盤(46)にて保持されている、ことを特徴と
する。
【0009】[作用]以上により、本発明の移動農機
(10)は、伝動ケース(14)下部の駆動軸(16)
に取付けられた作業爪(17)を有し、左右ハンドル
(21)を操向操作して耕耘作業及び代掻作業等を可能
とするものであり、この移動農機(10)の機体後部に
設けられた取付基盤(30)には、回動可能に支持され
た回転軸(38)の後端側に支持盤(46)が固定さ
れ、更に、この支持盤(46)に前記回転軸(38)の
軸線方向に沿い少なくとも2個の支持筒(56,58)
を並設し、これら各支持筒(56,58)に、軸方向に
沿い夫々走行輪(60)及び作業機(22)の固定端側
を着脱自在に取付けている。
(10)は、伝動ケース(14)下部の駆動軸(16)
に取付けられた作業爪(17)を有し、左右ハンドル
(21)を操向操作して耕耘作業及び代掻作業等を可能
とするものであり、この移動農機(10)の機体後部に
設けられた取付基盤(30)には、回動可能に支持され
た回転軸(38)の後端側に支持盤(46)が固定さ
れ、更に、この支持盤(46)に前記回転軸(38)の
軸線方向に沿い少なくとも2個の支持筒(56,58)
を並設し、これら各支持筒(56,58)に、軸方向に
沿い夫々走行輪(60)及び作業機(22)の固定端側
を着脱自在に取付けている。
【0010】そして、これら走行輪(60)と作業機
(22)を取り付ける際、いずれか一方が作業位置にあ
る場合はいずれか他方が退避位置にあるように取り付け
ることで、前記取付基盤(30)に対し、前記支持盤
(46)を回転軸(38)を中心として所定角度回動さ
せれば、走行輪(60)と作業機(22)とが上下入れ
替わって、前記いずれか一方が退避位置に移動しかつい
ずれか他方が作業位置に移動するため、走行輪(60)
と作業機(22)とを機体から取り外すことなく、ワン
タッチで入れ替えることが可能となる。
(22)を取り付ける際、いずれか一方が作業位置にあ
る場合はいずれか他方が退避位置にあるように取り付け
ることで、前記取付基盤(30)に対し、前記支持盤
(46)を回転軸(38)を中心として所定角度回動さ
せれば、走行輪(60)と作業機(22)とが上下入れ
替わって、前記いずれか一方が退避位置に移動しかつい
ずれか他方が作業位置に移動するため、走行輪(60)
と作業機(22)とを機体から取り外すことなく、ワン
タッチで入れ替えることが可能となる。
【0011】なお、上述した括弧内の符号は図面を参照
するためのものであって、本発明を何ら限定するもので
はない。
するためのものであって、本発明を何ら限定するもので
はない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0013】図1及び図2は、本発明が適用された移動
農機としての管理機の平面図及び側面図を示しており、
これらの図において、管理機10は機体フレーム11の
上部に燃料タンク12とエンジン13が搭載され、この
エンジン13の下部にミッションケース14が連接され
ていて、エンジン13の出力軸からミッションケース1
4の入力軸に動力を伝達するベルト及びプーリ(図示せ
ず)は、ベルトカバー15により覆われている。前記ミ
ッションケース14の出力軸16には、ロータ爪17と
軸方向端部にロータディスク18が取り付けられてい
て、これらロータ爪17とロータディスク18とはエン
ジン13の動力で回転駆動される。
農機としての管理機の平面図及び側面図を示しており、
これらの図において、管理機10は機体フレーム11の
上部に燃料タンク12とエンジン13が搭載され、この
エンジン13の下部にミッションケース14が連接され
ていて、エンジン13の出力軸からミッションケース1
4の入力軸に動力を伝達するベルト及びプーリ(図示せ
ず)は、ベルトカバー15により覆われている。前記ミ
ッションケース14の出力軸16には、ロータ爪17と
軸方向端部にロータディスク18が取り付けられてい
て、これらロータ爪17とロータディスク18とはエン
ジン13の動力で回転駆動される。
【0014】前記機体フレーム11には、機体からその
後部上方に向けて延設されたハンドルフレーム19に、
ハンドル調節部20を介して左右ハンドル21,21が
後方に向けて延設されており、また、機体後部には下方
に向けて抵抗棒(作業機)22が取り付けられている。
前記ハンドル21には、左側の握り部23に後進クラッ
チレバー24が取り付けられ、また右側の握り部23に
は取付ブラケット25を介して主クラッチレバー26が
取り付けられている。
後部上方に向けて延設されたハンドルフレーム19に、
ハンドル調節部20を介して左右ハンドル21,21が
後方に向けて延設されており、また、機体後部には下方
に向けて抵抗棒(作業機)22が取り付けられている。
前記ハンドル21には、左側の握り部23に後進クラッ
チレバー24が取り付けられ、また右側の握り部23に
は取付ブラケット25を介して主クラッチレバー26が
取り付けられている。
【0015】本実施の形態では、機体後部に設けられた
取付基盤と、該取付基盤に回動可能に支持された回転軸
と、該回転軸の後端側に固定された支持盤と、該支持盤
に前記回転軸の軸線方向に沿い並設された少なくとも2
個の支持筒とを有し、前記各支持筒に、軸方向に沿い夫
々走行輪及び作業機22の固定端側を着脱自在に取付け
たものである。
取付基盤と、該取付基盤に回動可能に支持された回転軸
と、該回転軸の後端側に固定された支持盤と、該支持盤
に前記回転軸の軸線方向に沿い並設された少なくとも2
個の支持筒とを有し、前記各支持筒に、軸方向に沿い夫
々走行輪及び作業機22の固定端側を着脱自在に取付け
たものである。
【0016】図3に示すように、前記ミッションケース
14の後部には、機体後方に突出する取付基盤30が、
ボルト31,32により一体的に取付けられている。こ
の取付基盤30の後端部には、その直交軸線が水平面に
対し所定角度傾斜した台板34が固定されていて、この
台板34から、その直交軸線に沿い機体前方に向けて軸
受け筒36が延設されている。この軸受け筒36には、
回転軸38が回動可能に支持されていて、この回転軸3
8は、その後端側において前記台板34に対し回動可能
に密接配置された面板40に一体的に固定されている。
前記回転軸38は、その先端側に取付けられた座金42
とボルト44により、前記軸受け筒36に回動可能に支
持されている。
14の後部には、機体後方に突出する取付基盤30が、
ボルト31,32により一体的に取付けられている。こ
の取付基盤30の後端部には、その直交軸線が水平面に
対し所定角度傾斜した台板34が固定されていて、この
台板34から、その直交軸線に沿い機体前方に向けて軸
受け筒36が延設されている。この軸受け筒36には、
回転軸38が回動可能に支持されていて、この回転軸3
8は、その後端側において前記台板34に対し回動可能
に密接配置された面板40に一体的に固定されている。
前記回転軸38は、その先端側に取付けられた座金42
とボルト44により、前記軸受け筒36に回動可能に支
持されている。
【0017】図4(a)〜(c)に示すように、前記面
板40には、支持盤46が一体的に固定されていて、こ
の支持盤46は、左右の側面板47a,47b及び背面
板47cからなる断面略々U字形の第1の支持プレート
47と、側面板48aと背面板48bからなる断面略々
逆L字形の第2の支持プレート48とを有している。前
記第1の支持プレート47は、左右の側面板47a,4
7bの基端部が前記面板40と一体的に溶接され、ま
た、第2の支持プレート48は、側面板48aの基端部
が前記面板40と一体的に溶接されていると共に、背面
板48bの側端部は、第1の支持プレート47の側面板
47bの中途部に一体的に溶接されている。そして、前
記側面板47a,47b及び背面板47cで囲まれた内
側空間に、後述する支持筒56,58が機体前後方向に
沿って並設される。
板40には、支持盤46が一体的に固定されていて、こ
の支持盤46は、左右の側面板47a,47b及び背面
板47cからなる断面略々U字形の第1の支持プレート
47と、側面板48aと背面板48bからなる断面略々
逆L字形の第2の支持プレート48とを有している。前
記第1の支持プレート47は、左右の側面板47a,4
7bの基端部が前記面板40と一体的に溶接され、ま
た、第2の支持プレート48は、側面板48aの基端部
が前記面板40と一体的に溶接されていると共に、背面
板48bの側端部は、第1の支持プレート47の側面板
47bの中途部に一体的に溶接されている。そして、前
記側面板47a,47b及び背面板47cで囲まれた内
側空間に、後述する支持筒56,58が機体前後方向に
沿って並設される。
【0018】前記台板34には、軸受け筒36の軸心を
略々中心として、その左右略々対称の位置に位置決め孔
34a,34aが形成されていて、この位置決め孔34
aに対応して、前記面板40と第2の支持プレート48
の背面板48bとに夫々貫通孔40a,49が形成され
ている。そして、これら位置決め孔34a及び貫通孔4
0a,49には、段付きの位置決めピン50が挿通され
ている。この位置決めピン50には、面板40との当接
面側にストッパ52が装着されていて、位置決めピン5
0は、このストッパ52と背面板48bとの間に縮設さ
れたスプリング(圧縮)54により、常に面板40側に
付勢されている。
略々中心として、その左右略々対称の位置に位置決め孔
34a,34aが形成されていて、この位置決め孔34
aに対応して、前記面板40と第2の支持プレート48
の背面板48bとに夫々貫通孔40a,49が形成され
ている。そして、これら位置決め孔34a及び貫通孔4
0a,49には、段付きの位置決めピン50が挿通され
ている。この位置決めピン50には、面板40との当接
面側にストッパ52が装着されていて、位置決めピン5
0は、このストッパ52と背面板48bとの間に縮設さ
れたスプリング(圧縮)54により、常に面板40側に
付勢されている。
【0019】更に、図3〜図6に示すように、前記支持
盤46における第1の支持プレート47の内側に、前記
回転軸38の軸線方向に沿うように、本実施の形態では
2個の支持筒56,58が並設されている。これら各支
持筒56,58は、取付基盤30の後方に近接配置さ
れ、しかも回転軸38の軸線方向に近接配置されてい
る。また、図4(a)(c)で示されるように、各支持
筒56,58の外周側は、支持盤46に保持されるよう
にして押しネジ59により固定されている。
盤46における第1の支持プレート47の内側に、前記
回転軸38の軸線方向に沿うように、本実施の形態では
2個の支持筒56,58が並設されている。これら各支
持筒56,58は、取付基盤30の後方に近接配置さ
れ、しかも回転軸38の軸線方向に近接配置されてい
る。また、図4(a)(c)で示されるように、各支持
筒56,58の外周側は、支持盤46に保持されるよう
にして押しネジ59により固定されている。
【0020】そして、前部の支持筒56には、軸方向に
沿い、路上走行用の左右の尾輪60,60をまとめて支
持する1本のステー62の固定端側が着脱自在に挿通支
持され、後部の支持筒58には、軸方向に沿いダッシン
グ防止用の抵抗棒22(作業機)の固定端側が着脱自在
に挿通支持されている。前記尾輪60,60と抵抗棒2
2とは、いずれか一方が作業位置にある場合はいずれか
他方が退避位置にあるように取り付ける。また、各支持
筒56,58の側面部には、取付け長さ調整用の調整穴
66,68が形成されている。
沿い、路上走行用の左右の尾輪60,60をまとめて支
持する1本のステー62の固定端側が着脱自在に挿通支
持され、後部の支持筒58には、軸方向に沿いダッシン
グ防止用の抵抗棒22(作業機)の固定端側が着脱自在
に挿通支持されている。前記尾輪60,60と抵抗棒2
2とは、いずれか一方が作業位置にある場合はいずれか
他方が退避位置にあるように取り付ける。また、各支持
筒56,58の側面部には、取付け長さ調整用の調整穴
66,68が形成されている。
【0021】なお、本実施の形態では、前記支持盤46
に、尾輪60と抵抗棒22を取り付けるための2個の支
持筒56,58を並設した場合について説明したが、こ
れに限らず、その他の作業機、例えば培土器を取り付け
るための3個目の支持筒を取り付けることも可能であ
る。
に、尾輪60と抵抗棒22を取り付けるための2個の支
持筒56,58を並設した場合について説明したが、こ
れに限らず、その他の作業機、例えば培土器を取り付け
るための3個目の支持筒を取り付けることも可能であ
る。
【0022】以上により、位置決めピン50をスプリン
グ54の付勢圧に抗して位置決め孔34aから引き抜
き、その状態で、面板40を台板34に対して略々18
0度左右いずれかの方向に回転させれば、作業位置と退
避位置とに取り付けられていた前記尾輪60,60と抵
抗棒22との夫々の位置が逆になり、更に、面板40を
略々180度回転させれば、元の位置関係に戻される。
グ54の付勢圧に抗して位置決め孔34aから引き抜
き、その状態で、面板40を台板34に対して略々18
0度左右いずれかの方向に回転させれば、作業位置と退
避位置とに取り付けられていた前記尾輪60,60と抵
抗棒22との夫々の位置が逆になり、更に、面板40を
略々180度回転させれば、元の位置関係に戻される。
【0023】この実施の形態によれば、機体後部に設け
られた取付基盤30の後端側に、支持盤46が支持され
ていて、取付基盤30と支持盤46との間に介在する部
材を必要としないので、部品点数が少なくて済むと共
に、前記支持盤46に、機体前後方向に沿い2個の支持
筒56,58が並設されているので、機体前後方向の長
さを短くすることができる。特に、抵抗棒22の取付位
置が機体から離れると、該抵抗棒22に加えられる力が
小さくなるため、かなり大きな力を加えないと、抵抗棒
22が下方に付勢されないため、可及的に機体に近接配
置することが重要となる。この点、本実施の形態では、
機体前後方向に沿い支持筒56,58を近接配置したの
で、抵抗棒22に加えられる力は大きくなって好まし
い。
られた取付基盤30の後端側に、支持盤46が支持され
ていて、取付基盤30と支持盤46との間に介在する部
材を必要としないので、部品点数が少なくて済むと共
に、前記支持盤46に、機体前後方向に沿い2個の支持
筒56,58が並設されているので、機体前後方向の長
さを短くすることができる。特に、抵抗棒22の取付位
置が機体から離れると、該抵抗棒22に加えられる力が
小さくなるため、かなり大きな力を加えないと、抵抗棒
22が下方に付勢されないため、可及的に機体に近接配
置することが重要となる。この点、本実施の形態では、
機体前後方向に沿い支持筒56,58を近接配置したの
で、抵抗棒22に加えられる力は大きくなって好まし
い。
【0024】更に、本実施の形態では、取付基盤30と
支持盤46とを、台板34と面板40により面で受け、
かつ尾輪60と抵抗棒22を挿通支持した支持筒56,
58の外周側を、第1の支持プレート47の内側に入れ
て保持したので、機械的な強度が強く剛性も高い構成で
ある。
支持盤46とを、台板34と面板40により面で受け、
かつ尾輪60と抵抗棒22を挿通支持した支持筒56,
58の外周側を、第1の支持プレート47の内側に入れ
て保持したので、機械的な強度が強く剛性も高い構成で
ある。
【0025】図7は、第2の実施の形態を示しており、
この実施の形態では、前記回転軸38を貫通する貫通孔
70が形成され、該貫通孔70にクレビスピン72が嵌
入され、その先端部に抜け止め防止用のスナップピン7
4が装着されている。そして、このクレビスピン72に
より、回転軸38がわずかでも回転しないようにしてい
る。
この実施の形態では、前記回転軸38を貫通する貫通孔
70が形成され、該貫通孔70にクレビスピン72が嵌
入され、その先端部に抜け止め防止用のスナップピン7
4が装着されている。そして、このクレビスピン72に
より、回転軸38がわずかでも回転しないようにしてい
る。
【0026】図8及び図9(a)〜(c)は、第3の実
施の形態を示しており、この実施の形態では、前記回転
軸38に貫通孔75が形成されると共に、前記軸受け筒
36に略々180度間隔で2つの長円孔76,78が螺
旋状に形成され、これら長円孔76,78及び貫通孔7
5にスプリングピン80を打ち込みことで、回転軸38
の回り止めをしている。この場合、前記2つの長円孔7
6,78が略々180度隔てて螺旋状に形成されている
ことから、2つの長円孔76,78が交差する穴位置を
回転軸38の貫通孔75に合わせ易い利点がある。
施の形態を示しており、この実施の形態では、前記回転
軸38に貫通孔75が形成されると共に、前記軸受け筒
36に略々180度間隔で2つの長円孔76,78が螺
旋状に形成され、これら長円孔76,78及び貫通孔7
5にスプリングピン80を打ち込みことで、回転軸38
の回り止めをしている。この場合、前記2つの長円孔7
6,78が略々180度隔てて螺旋状に形成されている
ことから、2つの長円孔76,78が交差する穴位置を
回転軸38の貫通孔75に合わせ易い利点がある。
【0027】図10及び図11は、第4の実施の形態を
示しており、この実施の形態では、前記軸受け筒36に
略々180度間隔で2つの穴82,84を形成すると共
に、これに対応して前記回転軸38に有底孔86,88
を形成し、更に、前記軸受け筒36に中空筒90を一体
固定し、この中空筒90にワッシャ91の付いたフラン
ジ付きピン92を装着し、このフランジ部とワッシャ9
1との間にスプリング94を縮設している。これによ
り、フランジ付きピン92を上下移動させて挿抜するこ
とでワンタッチで回転軸38を回動することができる。
示しており、この実施の形態では、前記軸受け筒36に
略々180度間隔で2つの穴82,84を形成すると共
に、これに対応して前記回転軸38に有底孔86,88
を形成し、更に、前記軸受け筒36に中空筒90を一体
固定し、この中空筒90にワッシャ91の付いたフラン
ジ付きピン92を装着し、このフランジ部とワッシャ9
1との間にスプリング94を縮設している。これによ
り、フランジ付きピン92を上下移動させて挿抜するこ
とでワンタッチで回転軸38を回動することができる。
【0028】次に、作用について説明する。
【0029】耕耘作業を行う場合は、作業に先立ち、管
理機10の機体後部に、支持盤46を介して機体前後方
向に沿い2個の支持筒56,58を並設し、前部の支持
筒56に尾輪60,60を支持するステー62の固定端
側を挿通支持し、後部の支持筒58に抵抗棒22の固定
端側を挿通支持する。この場合、尾輪60,60と抵抗
棒22とは、抵抗棒22が作業位置である下方を向くよ
うに、また尾輪60,60は退避位置である上方を向く
ように取り付ける。作業時には、ロータ爪17を回転さ
せて耕耘作業を行いながら、左右のハンドル21を下方
に押し付けるようにして抵抗棒22に上方からの力を作
用させ、機体のダッシングを防止しつつ作業を行う。
理機10の機体後部に、支持盤46を介して機体前後方
向に沿い2個の支持筒56,58を並設し、前部の支持
筒56に尾輪60,60を支持するステー62の固定端
側を挿通支持し、後部の支持筒58に抵抗棒22の固定
端側を挿通支持する。この場合、尾輪60,60と抵抗
棒22とは、抵抗棒22が作業位置である下方を向くよ
うに、また尾輪60,60は退避位置である上方を向く
ように取り付ける。作業時には、ロータ爪17を回転さ
せて耕耘作業を行いながら、左右のハンドル21を下方
に押し付けるようにして抵抗棒22に上方からの力を作
用させ、機体のダッシングを防止しつつ作業を行う。
【0030】一方、作業が終了し、機体を路上移動する
ときには、そのままでは舗装されたコンクリート路等に
よりロータ爪17を傷めてしまうので、尾輪60,60
を下にして機体を移動させる。そのためには、図4
(a)〜(c)に示すように、支持盤46の位置決めピ
ン50をスプリング54の付勢圧に抗して位置決め孔3
4aから引き抜き、その状態で、面板40を台板34に
対して略々180度回転させる。すると、作業位置に取
り付けられていた抵抗棒22が上方に回転移動し、反対
に、退避位置に取り付けられていた尾輪60,60が下
方位置に回転移動するため、この状態で、尾輪60,6
0により機体を支持して路上を移動する。
ときには、そのままでは舗装されたコンクリート路等に
よりロータ爪17を傷めてしまうので、尾輪60,60
を下にして機体を移動させる。そのためには、図4
(a)〜(c)に示すように、支持盤46の位置決めピ
ン50をスプリング54の付勢圧に抗して位置決め孔3
4aから引き抜き、その状態で、面板40を台板34に
対して略々180度回転させる。すると、作業位置に取
り付けられていた抵抗棒22が上方に回転移動し、反対
に、退避位置に取り付けられていた尾輪60,60が下
方位置に回転移動するため、この状態で、尾輪60,6
0により機体を支持して路上を移動する。
【0031】本実施の形態によれば、尾輪60,60と
抵抗棒22を取り外すことなく、ワンタッチで入れ替え
ることが可能であり、しかも、尾輪60,60と抵抗棒
22とが一体となって回転できるようにしたので、作業
のたびに尾輪60,60と抵抗棒22とを交互に入れ替
えるという煩雑な作業を省くことができる。また、尾輪
60,60と抵抗棒22とを一体回転させる構成とした
ので、これら尾輪60,60と抵抗棒22とをセット販
売することが通常の販売体系となり得るため、これらを
個別に販売する場合に比して、より商品価値の高揚が図
られることになる。
抵抗棒22を取り外すことなく、ワンタッチで入れ替え
ることが可能であり、しかも、尾輪60,60と抵抗棒
22とが一体となって回転できるようにしたので、作業
のたびに尾輪60,60と抵抗棒22とを交互に入れ替
えるという煩雑な作業を省くことができる。また、尾輪
60,60と抵抗棒22とを一体回転させる構成とした
ので、これら尾輪60,60と抵抗棒22とをセット販
売することが通常の販売体系となり得るため、これらを
個別に販売する場合に比して、より商品価値の高揚が図
られることになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、機体後部の取付基盤に回動可能に支持された
回転軸の後端側に支持盤を固定し、この支持盤に、前記
回転軸の軸線方向に沿い少なくとも2個の支持筒を並設
し、これら各支持筒に、夫々走行輪及び作業機の固定端
側を着脱自在に取付けたことにより、前記回転軸の後端
側に支持盤を直接的に固定したので、取付基盤と支持盤
との間に中間の取付部材が介在せず、よって部品点数の
削減を図ることができる。また、走行輪及び作業機を着
脱自在に取付けたので、各種作業に応じてこれら走行輪
と作業機の種類等を簡単に入れ換えることができる。更
に、回転軸の軸線方向に沿い各支持筒を並設したので、
作業機等を機体幅方向の略々中心位置に取り付けること
ができ、よって作業機等に左右略々均等な付勢力を付与
することができる。
によれば、機体後部の取付基盤に回動可能に支持された
回転軸の後端側に支持盤を固定し、この支持盤に、前記
回転軸の軸線方向に沿い少なくとも2個の支持筒を並設
し、これら各支持筒に、夫々走行輪及び作業機の固定端
側を着脱自在に取付けたことにより、前記回転軸の後端
側に支持盤を直接的に固定したので、取付基盤と支持盤
との間に中間の取付部材が介在せず、よって部品点数の
削減を図ることができる。また、走行輪及び作業機を着
脱自在に取付けたので、各種作業に応じてこれら走行輪
と作業機の種類等を簡単に入れ換えることができる。更
に、回転軸の軸線方向に沿い各支持筒を並設したので、
作業機等を機体幅方向の略々中心位置に取り付けること
ができ、よって作業機等に左右略々均等な付勢力を付与
することができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、各支持筒を
取付基盤の後方に近接配置したことにより、例えば前記
作業機が機体に近接配置されるので、左右ハンドルに加
えた下方向への小さな力でも作業機に大きな荷重を加え
ることができる。また、各支持筒が機体に近接配置され
るので、前記回転軸に加わる荷重によるモーメントも小
さくなり、強度的に安定した構成とすることができる。
取付基盤の後方に近接配置したことにより、例えば前記
作業機が機体に近接配置されるので、左右ハンドルに加
えた下方向への小さな力でも作業機に大きな荷重を加え
ることができる。また、各支持筒が機体に近接配置され
るので、前記回転軸に加わる荷重によるモーメントも小
さくなり、強度的に安定した構成とすることができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、各支持筒に
装着された走行輪及び作業機は、いずれか一方が作業位
置にある場合はいずれか他方が退避位置にあるように取
付けているので、前記回転軸を中心として支持盤を所定
角度回転させれば、走行輪と作業機とを取り外すことな
く、作業位置と退避位置とに選択的に交互に位置変更す
ることができる。
装着された走行輪及び作業機は、いずれか一方が作業位
置にある場合はいずれか他方が退避位置にあるように取
付けているので、前記回転軸を中心として支持盤を所定
角度回転させれば、走行輪と作業機とを取り外すことな
く、作業位置と退避位置とに選択的に交互に位置変更す
ることができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、各支持筒を
軸方向に近接して配置すると共に、各支持筒の外周側を
支持盤にて保持するようにしたので、走行輪又は作業機
から前記支持盤に加わるモーメントが小さくなり、各支
持筒の機械的強度を高めることができる。また、各支持
筒の外周を支持盤にて保持したことで、各支持筒の取付
部の剛性を高くすることができる。
軸方向に近接して配置すると共に、各支持筒の外周側を
支持盤にて保持するようにしたので、走行輪又は作業機
から前記支持盤に加わるモーメントが小さくなり、各支
持筒の機械的強度を高めることができる。また、各支持
筒の外周を支持盤にて保持したことで、各支持筒の取付
部の剛性を高くすることができる。
【図1】本発明が適用された管理機の平面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の要部側面図である。
【図4】(a)は支持盤の平面図であり、(b)はその
正面図であり、(c)は支持盤に各支持筒を取付けた状
態の平面図である。
正面図であり、(c)は支持盤に各支持筒を取付けた状
態の平面図である。
【図5】機体後部に尾輪と抵抗棒を取り付けた状態の側
面図である。
面図である。
【図6】機体後部に取り付けられる尾輪の正面図であ
る。
る。
【図7】機体後部に尾輪と抵抗棒を取り付けた状態の、
他の実施の形態の側面図である。
他の実施の形態の側面図である。
【図8】機体後部に尾輪と抵抗棒を取り付けた状態の、
更に他の実施の形態の側面図である。
更に他の実施の形態の側面図である。
【図9】同上の軸受け筒と回転軸との関係を示す図であ
って、(a)は軸受け筒に回転軸を挿通支持した状態の
平面図、(b)はその断面図、(c)は軸受け筒の展開
平面図である。
って、(a)は軸受け筒に回転軸を挿通支持した状態の
平面図、(b)はその断面図、(c)は軸受け筒の展開
平面図である。
【図10】機体後部に尾輪と抵抗棒を取り付けた状態
の、他の実施の形態の側面図である。
の、他の実施の形態の側面図である。
【図11】同上のフランジ付きピンを挿抜することで、
ワンタッチで回転軸を回動可能とした実施の形態を示す
図である。
ワンタッチで回転軸を回動可能とした実施の形態を示す
図である。
10 管理機 11 機体フレーム 14 ミッションケース 16 出力軸 17 ロータ爪 21 左右ハンドル 22 抵抗棒 30 取付基盤 34 台板 34a 位置決め孔 36 軸受け筒 38 回転軸 40 面板 40a 貫通孔 46 支持盤 47 第1の支持プレート 48 第2の支持プレート 49 貫通孔 50 位置決め孔 60 尾輪
Claims (4)
- 【請求項1】 伝動ケース下部の駆動軸に取付けられた
作業爪を有し、機体フレームから延設された左右ハンド
ルを操向操作して耕耘作業及び代掻作業等を可能とする
移動農機において、 機体後部に設けられた取付基盤と、 該取付基盤に回動可能に支持された回転軸と、 該回転軸の後端側に固定された支持盤と、 該支持盤に前記回転軸の軸線方向に沿い並設された少な
くとも2個の支持筒と、を有し、 前記各支持筒に、軸方向に沿い夫々走行輪及び作業機の
固定端側を着脱自在に取付けた、 ことを特徴とする移動農機の作業機等取付装置。 - 【請求項2】 前記各支持筒を前記取付基盤の後方に近
接配置した、 ことを特徴とする請求項1記載の移動農機の作業機等取
付装置。 - 【請求項3】 前記各支持筒に装着された前記走行輪及
び作業機は、いずれか一方が作業位置にある場合はいず
れか他方が退避位置にある、 ことを特徴とする請求項1記載の移動農機の作業機等取
付装置。 - 【請求項4】 前記各支持筒を前記回転軸の軸線方向に
近接して配置すると共に、該各支持筒の外周側は前記支
持盤にて保持されている、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の移動農機の作業
機等取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087042A JP2001269012A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 移動農機の作業機等取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000087042A JP2001269012A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 移動農機の作業機等取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001269012A true JP2001269012A (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=18603122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000087042A Pending JP2001269012A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 移動農機の作業機等取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001269012A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009183235A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Yanmar Co Ltd | 管理機 |
KR101171461B1 (ko) * | 2008-11-26 | 2012-08-08 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 소형 경운기 |
JP2013247907A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Iseki & Co Ltd | 耕耘機 |
-
2000
- 2000-03-27 JP JP2000087042A patent/JP2001269012A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009183235A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Yanmar Co Ltd | 管理機 |
KR101171461B1 (ko) * | 2008-11-26 | 2012-08-08 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 소형 경운기 |
JP2013247907A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Iseki & Co Ltd | 耕耘機 |
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