JP2001268792A - 系統情報表示装置 - Google Patents

系統情報表示装置

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JP2001268792A
JP2001268792A JP2000074243A JP2000074243A JP2001268792A JP 2001268792 A JP2001268792 A JP 2001268792A JP 2000074243 A JP2000074243 A JP 2000074243A JP 2000074243 A JP2000074243 A JP 2000074243A JP 2001268792 A JP2001268792 A JP 2001268792A
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linear element
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JP2000074243A
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Teruhiko Teraoka
照彦 寺岡
Sumie Kyomoto
寿美恵 京本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示される系統情報が見辛く、理解しにくい
といった問題点があった。 【解決手段】 情報を入力する入力装置と、系統情報を
格納する系統情報データベースと、前記系統情報を表示
する表示装置と、前記入力装置によって入力した着目点
座標位置に応じて前記系統情報の直線要素の直交性と平
行性を保持した表示座標・表示寸法を計算する直線要素
座標寸法計算装置と、前記入力装置によって入力した着
目点座標位置に応じて系統情報の非直線要素の表示座標
と表示寸法を計算する非直線要素座標寸法計算装置と、
前記直線要素座標寸法計算装置の計算結果と前記非直線
要素座標寸法計算装置の計算結果を用い、前記系統情報
の直線要素の直交性と並行性とを保ちながら前記着目点
座標位置付近の系統情報を部分拡大し、前記表示装置の
表示画面に表示する表示制御装置とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、系統情報(平行
する直線や直交する直線を有する図面(電力系統図(ま
たは単に系統図ともいう)を含む情報)を表示する系統
情報表示装置に関するものであり、特に実規模の広範囲
の電力系統図を見ながら利用者が着目する部分の情報を
把握し易くする系統情報表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は、例えば特開平8−30552
7号公報に示された従来の系統図表示方法である。図1
3において、131はディスプレイ上のメイン画面、1
32は系統図、133はディスプレイ上のサブ画面であ
る。134は系統図132の一部分である。次に、動作
について説明する。図13において系統図132上の一
部分134の詳細情報を見たい場合、その一部分134
を表示画面上でマウスなどで指定すると、133のよう
にその部分134に関連付けられた詳細情報が系統図全
体表示とは別ウインドウとして表示される。この詳細情
報は系統図を構成する部分毎に関連付けられ、予め記録
媒体などに記憶されている。このように、系統図132
と利用者が着目する部分の詳細情報を必要に応じて同時
に見ることができる。
【0003】また図14は、例えば特開平7−9356
5号公報に示された従来の構造情報表示方法である。図
14において、141は格子状の構造情報、142は着
目点、143は着目点部分が拡大された格子状の構造情
報である。次に動作について説明する。図14において
全体図141のうち、利用者が着目したい部分の中心1
42をマウスなどで指定すると、その点とデータ点との
ユークリッド距離に基づいて、距離が大きいほど(反比
例して)中心から遠ざかるように画面縁部分に押やられ
て143のように表示される。これによって、全体図の
接続情報を把握しながら、利用者が着目したい部分を拡
大して表示することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図13に示したもの
は、着目したい部分を別ウインドウとして個別に拡大表
示しているので、着目したい部分と全体を見る場合は、
ウインドウを切替えるなど利用者の操作が複雑になる。
これは同時に着目したい部分が複数ある場合ほど見にく
くなるという問題点があった。
【0005】また図14に示したものは着目したい点と
のユークリッド距離に反比例するようにデータを拡大表
示するようにしているので、系統図表示に適用すれば、
系統図の大部分を占める直線要素の直交性や平行性を欠
いた表示を計算するので、利用者(系統運用者)にとっ
て表示される情報が見辛く、理解しにくいといった問題
点があった。この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、系統図表示における直線
要素の直交性や平行性を保持しつつ、広範囲の系統と同
一画面上に着目部分を拡大して表示することにより利用
者にとって理解しやすい系統情報を提供する系統情報表
示装置を得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る系統情報
表示装置は、情報を入力する入力装置と、系統情報を格
納する系統情報データベースと、前記系統情報を表示す
る表示装置と、前記入力装置によって入力した着目点座
標位置に応じて前記系統情報の直線要素の直交性と平行
性を保持した表示座標・表示寸法を計算する直線要素座
標寸法計算装置と、前記入力装置によって入力した着目
点座標位置に応じて系統情報の非直線要素の表示座標と
表示寸法を計算する非直線要素座標寸法計算装置と、前
記直線要素座標寸法計算装置の計算結果と前記非直線要
素座標寸法計算装置の計算結果を用い、前記系統情報の
直線要素の直交性と並行性とを保ちながら前記着目点座
標位置付近の系統情報を部分拡大し、前記表示装置の表
示画面に表示する表示制御装置とを備えたものである。
【0007】この発明に係る系統情報表示装置は、前記
直線要素座標寸法計算装置および非直線要素座標寸法計
算装置で計算された表示座標・表示寸法を一時的に格納
するデータ格納装置と、前記データ格納装置に格納され
ている複数の計算結果から表示座標・表示寸法の平均値
を計算する平均値計算装置を備えたものである。
【0008】この発明に係る系統情報表示装置は、前記
入力装置によって指定された解析計算を実行する解析計
算装置と、その解析計算結果を基に拡大表示する系統情
報を選定して着目点座標位置とする拡大データ選定装置
とを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
を実施するための実施の形態1による系統情報表示装置
を説明するためのブロック図である。11は利用者が系
統図内で利用者が着目している部分に対応する着目点座
標といった操作情報を入力する入力装置である。入力装
置11としては例えばマウス、キーボード等がある。1
2は例えば電力系統図といった図情報を含む系統情報を
格納する系統情報データベースである。13は系統情報
を表示する表示装置である。14は系統情報に含まれる
電力系統図の直線要素の表示座標と寸法を計算する直線
要素座標寸法計算装置である。15は系統情報に含まれ
る非直線要素の表示座標と寸法を計算する非直線要素座
標寸法計算装置である。16は直線要素座標寸法計算装
置14の計算結果、および非直線要素座標寸法計算装置
15の計算結果から系統情報の直線要素の直交性と並行
性とを保ちながら着目点座標位置付近の系統情報を拡大
し、前記表示装置の表示画面に表示する表示制御装置で
ある。
【0010】次に図2を用いて動作について説明する。
図2はこの発明の実施の形態1に係る系統情報表示装置
のフローチャートである。ステップ21で表示制御装置
16は系統情報データベース12から系統情報を読み込
む。ステップ22で表示制御装置16は読み込んだ系統
情報の座標値を未加工(つまり系統情報の座標値をその
まま用いて)で表示装置13の表示画面に表示する。
【0011】ステップ23で利用者は表示装置13の表
示画面上で着目すべき部分の情報を特定するために入力
装置11用いて、利用者が電力系統図内で着目すべき着
目点の座標を指定して入力する。図3は着目点の入力を
説明する図である。31は例えばステップ21で表示さ
れた未加工の電力系統図、32は着目点である。着目点
は例えば表示画面上に十字記号で表示されており、その
位置は入力装置11からの指示により移動させることが
可能である。また、入力装置11からの指示があれば、
電力系統図上に位置する十字記号のクロスする部分の座
標位置が着目点座標として入力することができるもので
ある。
【0012】ステップ24では直線要素座標寸法計算装
置14によって電力系統における母線や線路などの直線
要素の変形座標値を式(1)〜(3)によって計算す
る。図3は表示装置13上での入力と距離を説明する図
である。式(1)〜(3)における距離はユークリッド
距離ではなく、x軸とy軸についてそれぞれの座標値の
差の絶対値とする。図4は直線要素において座標計算を
行う個所を説明する図である。例えばステップ24にお
ける直線要素の座標計算では、図4において41の×印
で示される線分の端点について変形座標値を式(1)〜
(3)によって計算する。
【0013】
【数1】
【0014】次にステップ25で電力系統における発電
機や各要素に付随するテキスト情報などの非直線要素の
変形座標値を式(1)〜(3)によって非直線要素座標
寸法計算装置15によって計算する。図5は非直線要素
の座標計算を行う個所を説明する図である。図5におい
て×印で示される、発電機ならば円51の中心52、テ
キストならば、このテキストを囲う外接長方形53の中
心54について変形座標値を計算する。さらに円やテキ
ストのサイズは着目点との距離に応じて式(4)によっ
て計算する。
【0015】
【数2】
【0016】ステップ26では表示制御装置16によっ
てこれまでの計算結果から系統情報表示画面を生成し、
表示装置13に表示する。図6は標準が図3の系統図3
1の、本実施例の系統情報表示装置によって生成した系
統情報の表示例である。このときに着目したのは61の
母線である。
【0017】このように構成することにより、系統図表
示における直線要素の直交性や平行性を保持しつつ、広
範囲の系統と同一画面上に着目部分を拡大して表示する
ことにより利用者にとって理解しやすい系統情報を提供
することが可能となる。
【0018】実施の形態2.図7は、この発明を実施す
るための実施の形態2による系統情報表示装置を説明す
るためのブロック図である。71は直線要素座標寸法計
算装置14の計算結果、および非直線要素座標寸法計算
装置15で計算された計算された計算結果(座標寸法)
の結果を格納するデータ格納装置、72はデータ格納装
置71に格納された複数の計算結果の平均値を計算する
平均値計算装置である。
【0019】次に図8を用いて動作について説明する。
図8はこの発明の実施の形態2に係る系統情報表示装置
のフローチャートである。ステップ81では、ステップ
25までで計算した系統情報の座標と寸法の計算結果を
データ格納装置71に保存する。次にステップ82では
他にも同時に着目したい点があればステップ23に戻る
判断を行う。なければ、ステップ83にてこれまで71
のデータ格納装置に保存されている座標・寸法値の平均
値を平均値計算装置72にて式(5)のように計算す
る。以降、ステップ26に移行する。
【0020】
【数3】
【0021】図9は標準が図3の系統図31の、本実施
例の系統情報表示装置によって生成した系統情報の表示
例である。この例においては、着目したのは母線91、
母線92、母線93の3つの母線である。
【0022】このように構成することにより、着目点が
複数あった場合であっても、それぞれの着目点に対応す
る変形表示座標の平均値として系統情報を表示するよう
にしたので、大規模な系統の広範囲の接続関係を把握し
ながら複数の着目したい部分の詳細な情報を得られる効
果がある。
【0023】実施の形態3.図10は、この発明を実施
するための実施の形態3による系統情報表示装置を説明
するためのブロック図である。101は利用者が指定し
た解析計算を実行する解析計算装置である。102は計
算された解析計算結果から拡大するデータを選定する拡
大データ選定装置である。
【0024】次に図11を用いて動作について説明す
る。図11はこの発明の実施の形態3に係る系統情報表
示装置のフローチャートである。ステップ111で利用
者は潮流計算などの系統解析計算の種類を指定する。ス
テップ112では、異常個所全部、特に異常の激しい場
所を指定した数分(例えば2ヵ所)表示するといったよ
うな要素の条件、及び表示したいテキスト情報を選定す
る。ステップ113では解析計算装置101により指定
された系統解析計算を実行する。ステップ114では解
析計算結果とステップ112で定めた条件から着目対象
となる表示要素を決定し、その座標値を着目点の座標に
設定する。以降、ステップ23に移行する。
【0025】図12は標準が図3の系統図31の、本実
施例の系統情報表示装置によって生成した系統情報の表
示例である。このときに実施した解析計算は潮流計算で
あり、異常個所4箇所を表示するようにステップ112
の条件を設定したものである。
【0026】このように構成することにより、利用者が
指定した電力系統解析計算の結果から着目すべき部分を
自動的に判別して、その部分が拡大されるように系統情
報を表示することができるようになるため、系統解析結
果の把握を効率化できる効果がある。
【0027】実施の形態4.平均計算装置72によるる
動作ステップ83においては、通常の平均値の代わり
に、重みつき平均(最初に選定した着目点ほど重みを大
きくする。解析計算結果の大きいものほど重みを大きく
するなど)を利用して座標と寸法を式(6)のように計
算してもよい。
【0028】
【数4】
【0029】このように計算することにより、必要とす
る着目点の付近の情報ほど大きく表示できるようになる
ため、利用者がより系統図を把握しやすくなる。
【0030】実施の形態5.実施の形態3に係る系統情
報表示装置では、ステップ112において表示要素をあ
らかじめ選定していたが、解析計算に応じてどのような
テキスト情報を表示するかあらかじめ選定していてもよ
い。このようにすることにより系統図には利用者が必要
とする情報のみを表示できるようになるため、利用者が
より系統図を把握しやすくなる。
【0031】実施の形態6.表示する非直線要素として
はテキスト情報の他に計算結果のグラフなどを表示して
もよい。
【0032】
【発明の効果】この発明に係る系統情報表示装置によれ
ば、この発明に係る系統情報表示装置は、情報を入力す
る入力装置と、系統情報を格納する系統情報データベー
スと、前記系統情報を表示する表示装置と、前記入力装
置によって入力した着目点座標位置に応じて前記系統情
報の直線要素の直交性と平行性を保持した表示座標・表
示寸法を計算する直線要素座標寸法計算装置と、前記入
力装置によって入力した着目点座標位置に応じて系統情
報の非直線要素の表示座標と表示寸法を計算する非直線
要素座標寸法計算装置と、前記直線要素座標寸法計算装
置の計算結果と前記非直線要素座標寸法計算装置の計算
結果を用い、前記系統情報の直線要素の直交性と並行性
とを保ちながら前記着目点座標位置付近の系統情報を部
分拡大し、前記表示装置の表示画面に表示する表示制御
装置とを備えたので、大規模な系統の広範囲の接続関係
を把握しながら着目したい部分の詳細な情報を得られ
る。
【0033】この発明に係る系統情報表示装置は、前記
直線要素座標寸法計算装置および非直線要素座標寸法計
算装置で計算された表示座標・表示寸法を一時的に格納
するデータ格納装置と、前記データ格納装置に格納され
ている複数の計算結果から表示座標・表示寸法の平均値
を計算する平均値計算装置を備えたので、着目点が複数
あった場合であっても、それぞれの着目点に対応する変
形表示座標の平均値として系統情報を表示することによ
り、大規模な系統の広範囲の接続関係を把握しながら複
数の着目したい部分の詳細な情報を得られる効果があ
る。
【0034】この発明に係る系統情報表示装置は、前記
入力装置によって指定された解析計算を実行する解析計
算装置と、その解析計算結果を基に拡大表示する系統情
報を選定して着目点座標位置とする拡大データ選定装置
とを備えたので、利用者が指定した電力系統解析計算の
結果から着目すべき部分を自動的に判別して、その部分
が拡大されるように系統情報を表示するようにしたの
で、系統解析結果の把握を効率化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の系統情報表示装置を説明する
ための構成図である。
【図2】 実施の形態1の系統情報表示装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図3】 実施の形態1に係る座標寸法計算を説明する
ための図である。
【図4】 実施の形態1に係る直線要素の座標寸法計算
を説明するための図である。
【図5】 実施の形態1に係る非直線要素の座標寸法計
算を説明するための図である。
【図6】 実施の形態1の系統情報表示装置による系統
情報表示の例を説明するための図である。
【図7】 実施の形態2の系統情報表示装置を説明する
ための構成図である。
【図8】 実施の形態2の系統情報表示装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図9】 実施の形態2の系統情報表示装置による系統
情報表示の例を説明するための図である。
【図10】 実施の形態3の系統情報表示装置を説明す
るための構成図である。
【図11】 実施の形態3の系統情報表示装置の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図12】 実施の形態3の系統情報表示装置による系
統情報表示の例を説明するための図である。
【図13】 従来の系統図表示方法を説明するための図
である。
【図14】 従来の従来の構造情報表示方法を説明する
ための図である。
【符号の説明】
11 入力装置 12 系統情報データベース 13 表示装置 14 直線要素座標寸法計算装
置 15 非直線要素座標寸法計算装置 16 表示制御装置 31 標準寸法の系統図 32 着目点 33 画面の縁 34 直線要素 41 直線要素の端点(表示
点) 51 円成分 52 円成分の中心 53 テキストの外接長方形 54 テキストの外接長方形の中心 61 着目した母線 71 データ格納装置 72 平均値計算装置 91、92、93 母線 101 解析計算装置、 102 拡大データ選定装置 131 ディスプレイ上のメイン画面 132 系統図 133 部分詳細表示のためのサブウインドウ 134 着目したい部分 141 構造情報の全体 142 着目点 143 変形後の構造情報の
全体
フロントページの続き Fターム(参考) 5C082 AA12 AA13 BA13 BB42 CA33 CA82 CB05 DA42 DA87 MM10 5E501 AC04 AC37 BA03 CA03 CB07 EA13 EB05 FA14 FA22 FA46 FB04 5G066 AA09 AE03 AE07 AE09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を入力する入力装置と、 系統情報を格納する系統情報データベースと、 前記系統情報を表示する表示装置と、 前記入力装置によって入力した着目点座標位置に応じて
    前記系統情報の直線要素の直交性と平行性を保持した表
    示座標・表示寸法を計算する直線要素座標寸法計算装置
    と、 前記入力装置によって入力した着目点座標位置に応じて
    系統情報の非直線要素の表示座標と表示寸法を計算する
    非直線要素座標寸法計算装置と、 前記直線要素座標寸法計算装置の計算結果と前記非直線
    要素座標寸法計算装置の計算結果を用い、前記系統情報
    の直線要素の直交性と並行性とを保ちながら前記着目点
    座標位置付近の系統情報を部分拡大し、前記表示装置の
    表示画面に表示する表示制御装置とを備えた系統情報表
    示装置。
  2. 【請求項2】 前記直線要素座標寸法計算装置および非
    直線要素座標寸法計算装置で計算された表示座標・表示
    寸法を一時的に格納するデータ格納装置と、 前記データ格納装置に格納されている複数の計算結果か
    ら表示座標・表示寸法の平均値を計算する平均値計算装
    置を備えた系統情報表示装置。
  3. 【請求項3】 前記入力装置によって指定された解析計
    算を実行する解析計算装置と、 その解析計算結果を基に拡大表示する系統情報を選定し
    て着目点座標位置とする拡大データ選定装置とを備えた
    請求項1または請求項2記載の系統情報表示装置。
JP2000074243A 2000-03-16 2000-03-16 系統情報表示装置 Pending JP2001268792A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013210806A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Mitsubishi Electric Corp 操作インタフェース装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013210806A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Mitsubishi Electric Corp 操作インタフェース装置

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