JP2001267678A - マルチビームレーザ試験装置 - Google Patents

マルチビームレーザ試験装置

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JP2001267678A JP2000080508A JP2000080508A JP2001267678A JP 2001267678 A JP2001267678 A JP 2001267678A JP 2000080508 A JP2000080508 A JP 2000080508A JP 2000080508 A JP2000080508 A JP 2000080508A JP 2001267678 A JP2001267678 A JP 2001267678A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のマルチビームレーザの光量劣化を測定
する方法では、試験時間がかかる、他レーザ点灯時の温
度上昇による動作電流増加量を考慮しておらず正確に測
定できない等の問題がある。 【解決手段】 他のレーザを消灯した状態で各レーザの
しきい値電流Ith、所定試験光での動作電流Iopを測定
する手段、他のレーザを点灯した状態で各レーザのしき
い値電流Ith´を測定する手段、測定されたしきい値電
流Ith、動作電流Iop、しきい値電流Ith´に基づいて
他のレーザを点灯した場合の各レーザの動作電流Iop´
を算出する手段を備え、駆動試験毎に各レーザの動作電
流Iop´を算出し、各レーザを動作電流Iop´を用いて
同時に所定時間ACC駆動による駆動試験を行うことに
よりマルチビームレーザの光量劣化試験を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチビームレー
ザダイオードの寿命による光量劣化を測定するマルチビ
ームレーザ試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の共振器を有し共振器ピッチ
が数十μm程度のマルチビームレーザの温度環境下の光
量劣化を計測する方法としては、以下に説明するような
方法がある。まず、最初の方法としては、マルチビーム
レーザの各ビームを個々に点灯してAPC(Automatic
Power Control )駆動を行い、動作電流の変化量をモニ
ターすることによって光量劣化量を計測する方法があ
る。即ち、レーザの試験光を一定として、動作電流の変
化量を計測することによって個々のレーザの光量劣化を
計測している。
【0003】次に、図5に示すように一定のインターバ
ル毎に個々のレーザを点灯して光量劣化を測定する方法
がある。図5においては、2個のレーザLD1、LD2
の場合を示している。この方法では、まず、一方のレー
ザLD1を点灯して所定試験光出力における動作電流I
op1 を測定し、次いで他方のレーザLD2を点灯して試
験光出力における動作電流Iop2 を測定する。次に、測
定された動作電流でレーザLD1、LD2をACC(Au
tomatic Current Control )駆動し、所定の試験時間全
ビームを点灯する。
【0004】所定の試験時間全ビームを点灯すると、同
様に個々のレーザの動作電流を測定し、測定された動作
電流で個々のレーザをACC駆動し、所定の試験時間全
ビームを点灯する。このように一定のインターバル毎に
個々のレーザを点灯して動作電流を測定し、測定された
動作電流で所定時間全ビーム点灯する駆動試験を行う動
作を繰り返し行い、一定のインターバル毎に測定された
動作電流値に基づいてレーザの光量劣化量を計測してい
る。
【0005】更に、全ビームを同時に点灯してレーザの
光量劣化を計測する方法も知られている。即ち、この方
法では、レンズ・プリズム等の光学素子を用いて個々の
ビームを分離し、それを個別のフォトダイオード等のフ
ォトディタクタで受光して個々のビーム毎にAPC駆動
を行い、個々の動作電流の変化量をモニターすることに
よって劣化量を計測している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の各ビームを個々に点灯し、1ビーム毎にAPC駆動
を行って劣化量を計測する方法では、1ビーム毎に劣化
量を計測するため、ビーム数が増えるに従って試験時間
が増加するという問題があった。また、図5に示す方法
では、動作電流設定時には被測定ビーム以外のビームは
点灯していないため、他ビーム点灯時の温度上昇による
動作電流増加量を考慮しておらず、正確に光量劣化を測
定できないという問題があった。更に、光学素子を用い
て各ビームを分離し、全ビームを同時点灯して計測する
方法では、高価な光学素子を必要とするばかりか、光学
調整も必要であるため、試験装置が高価になるという問
題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、短時間で且つ正確に光量劣化を測定でき、し
かも、構成が簡単で安価に作製することが可能なマルチ
ビームレーザ試験装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、複数の
レーザからなるマルチビームレーザの光量劣化を計測す
るマルチビームレーザ試験装置において、他のレーザを
消灯した状態で各レーザのしきい値電流Ith、及び所定
の試験光における動作電流Iopを測定する手段と、他の
レーザを点灯した状態で各レーザのしきい値電流Ith´
を測定する手段と、測定されたしきい値電流Ith、動作
電流Iop、及びしきい値電流Ith´に基づいて他のレー
ザを点灯した場合の各レーザの動作電流Iop´を算出す
る手段とを備え、駆動試験毎に各レーザの動作電流Iop
´を算出し、各レーザを算出された動作電流Iop´を用
いて同時に所定時間ACC駆動による駆動試験を行うこ
とにより、マルチビームレーザの光量劣化試験を行うこ
とを特徴とするマルチビームレーザ試験装置によって達
成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のマ
ルチビームレーザ試験装置の一実施形態の構成を示すブ
ロック図である。図1において、まず、LD1及びLD
2は測定対象のマルチビームレーザダイオードである。
本実施形態では、説明を簡単にするため試験対象のマル
チビームレーザがLD1とLD2の2レーザの場合を例
として説明する。また、レーザLD1、LD2に対応し
てレーザ駆動回路11、12が設けられ、各レーザ駆動
回路11、12はレーザ駆動制御部13の制御に基づい
てレーザLD1、LD2の駆動を行う。
【0010】フォトディテクタ14はレーザLD1、L
D2の光量を検出する光センサであり、1つのフォトデ
ィテクタ14を用いて複数のレーザの光量を検出する。
光出力測定回路15はフォトディテクタ14の光出力を
測定し、測定された光出力はA/D変換器16によりデ
ジタル化され、レーザ駆動制御部13に送られる。フォ
トディテクタ14、光出力測定回路15、A/D変換器
16は、各レーザのしきい値電流Ith、動作電流Iopを
測定するのに用いられる。レーザ駆動制御部13は予め
決められた制御プログラムに従って各部を制御し、マル
チビームレーザの光量劣化を計測する試験を行う。
【0011】図2は本実施形態のマルチビームレーザ試
験装置の試験方法を示すフローチャートである。マルチ
ビームレーザの試験を行う場合、図1のレーザ駆動制御
部13は図2のフローを実行し、マルチビームレーザの
光量劣化を測定する処理を行う。また、図3は図2のフ
ローチャートによる動作タイミングを示している。図3
(a)はレーザLD1の測定タイミング、図3(b)は
レーザLD2の測定タイミングである。また、図3
(c)はフォトディタクタ14の受光光量を示してい
る。以下、図1と併せて説明する。
【0012】図2において、まず、試験環境温度を所定
の温度に設定し、測定対象のマルチビームレーザを試験
環境温度に放置する(S101)。マルチビームレーザ
が所定の試験環境温度になったら、LD駆動制御部13
は図3(a)、(b)に示すように2つのレーザのうち
一方のレーザLD2をオフし(S102)、他方のレー
ザLD1をオンし、レーザLD1のしきい値電流Ith1
及び所定試験光出力での動作電流Iop1 を測定する(S
103)。レーザLD1のしきい値電流Ith1を測定す
るには、LD駆動制御部13はLD1駆動回路11を制
御し、レーザLD1の電流を変化させながらA/D変換
回路16からのレーザLD1の光出力を監視する。
【0013】即ち、レーザLD1の光はフォトディテク
タ14で検出され、光出力測定回路15で電気信号に変
換された後、A/D変換回路16からデジタル値に変換
されてレーザLD1の光出力が出力されるので、図4に
示すようにレーザの電流が急激に変化する電流値をレー
ザLD1のしきい値電流Ith1 として検出する。また、
レーザLD1の所定試験光出力での動作電流Iop1 を測
定する場合、LD駆動制御部13はレーザLD1に電流
を供給し、レーザLD1の光束をフォトディテクタ14
で検出して、所定の試験光出力となるようにレーザLD
1の電流を制御し、この所定の試験光出力となる時の電
流をレーザLD1の動作電流Iop1 として検出する。
【0014】次いで、LD駆動制御部13は図3(b)
に示すようにレーザLD2をACC(Automatic Curren
t Control )駆動し(S104)、レーザLD2が点灯
した状態で、図3(a)に示すように再度レーザLD1
のしきい値電流Ith´を測定する(S105)。しきい
値電流Ith´を測定する方法はしきい値電流Ith1 を測
定する場合と同様である。この時、レーザのしきい値電
流は両レーザが点灯していても、一方のレーザをACC
駆動していれば、フォトディテクタ14の出力増加点
(微分値)から算出可能であるため、レーザLD2を試
験光出力相当の電流でACC駆動し、レーザLD2の点
灯によるレーザチップの発熱が十分に飽和した時点でレ
ーザLD1のしきい値電流Ith´を測定する。
【0015】次に、図3(a)に示すようにレーザLD
1をオフし(S106)、図3(b)に示すようにレー
ザLD2をオンして、レーザLD2のしきい値電流Ith
2 及び所定試験光出力での動作電流Iop2 を測定する
(S107)。この場合、LD駆動制御部13はLD2
駆動部12を制御し、レーザLD1の場合と同様の方法
でレーザLD2のしきい値電流Ith2 及び所定の試験光
出力での動作電流Iop2を測定する。その後、図3
(a)に示すようにレーザLD1をACC駆動し(S1
08)、レーザLD1を点灯した状態で、図3(b)に
示すように再度レーザLD2のしきい値電流Ith´を測
定する(S109)。この場合も、レーザLD1を試験
光出力相当の電流でACC駆動し、レーザLD1の点灯
によるレーザチップの発熱が十分に飽和した時点におい
てレーザLD2のしきい値電流Ith2 ´を測定する。
【0016】ここで、レーザダイオードの温度特性は図
4に示すように温度変化によりしきい値電流はシフトす
るが、微分効率は変化しないため、温度Taにおけるし
きい値電流Ithと動作電流Iop及び温度Tbにおけるし
きい値電流Ith´を測定できれば、温度Tbにおける動
作電流Iop´は算出可能である。本実施形態では、この
ような考え方に基づいてレーザLD2の無点灯時におけ
るレーザLD1の動作電流IopにレーザLD2の点灯時
と無点灯時のしきい値電流の差(Ith´−Ith)を加
え、レーザLD2の点灯時におけるレーザLD1の動作
電流Iop1 ´を次式で計算する(S110)。
【0017】Iop1 ´=Iop1 +(Ith1 ´−Ith1 ) 同様に、レーザLD2についてもレーザLD1の無点灯
時におけるレーザLD2の動作電流Iop2 、しきい値電
流Ith2 及びレーザLD1の点灯時におけるレーザLD
2のしきい値電流Ith2 ´を用いて、レーザLD1の点
灯時におけるレーザLD2の動作電流Iop2 ´を次式で
算出する(S110)。
【0018】Iop2 ´=Iop2 +(Ith2 ´−Ith2 ) 次いで、LD駆動制御部13は、LD1駆動回路11、
LD駆動回路12をそれぞれ制御し、レーザLD1に動
作電流Iop1 ´、レーザLD2に動作電流Iop2 ´をそ
れぞれ供給してACC駆動による同時点灯を行い、予め
設定された所定時間レーザLD1、LD2の同時駆動試
験を行う(S111)。このようにしてレーザLD1、
LD2の同時駆動試験を行い、試験時間が終了したかど
うかを判断する(S112)。この試験時間としては、
例えば、1時間あるいは2時間というように所定時間を
設定し、所定の試験時間を終了すると、再度S102か
らの処理を行う。
【0019】即ち、S102からS112の処理を繰り
返し行い、所定時間毎にレーザLD1、LD2の動作電
流Iop1 ´、Iop2 ´を算出し、得られた動作電流を用
いてレーザLD1、LD2の同時駆動試験を行う。ここ
で、レーザLD1、LD2の光量劣化を評価するには、
従来と同様にレーザLD1、LD2の動作電流Iop1や
Iop2 に基づいて光量劣化を測定する。また、レーザL
D1、LD2のしきい値電流Ith1 、Ith2 に基づいて
光量劣化を評価することが可能である。動作電流やしき
い値電流は前述のように所定時間毎に測定されるので、
それをメモリに記憶させておいて光量劣化の測定を行
う。
【0020】なお、以上の実施形態ではマルチビームレ
ーザダイオードが2個の場合を例として説明したが、本
発明は、もちろんそれ以上の場合も使用することができ
る。この場合、2レーザの場合と全く同様に各レーザの
しきい値電流Ith、動作電流Iop、しきい値電流Ith´
を測定し、それに基づいて各レーザの動作電流Iop´を
算出し、各レーザを算出された動作電流Iop´を用いて
ACC駆動による同時点灯駆動試験を行い、所定時間毎
にこれを繰り返し行うことによりマルチビームレーザの
光量劣化の測定を行う。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、他
のレーザを点灯した場合の各レーザの動作電流Iop´を
算出し、各レーザを算出された動作電流Iop´を用いて
同時に所定時間ACC駆動による駆動試験を行うことに
より、複数のレーザの同時点灯による他ビームの温度干
渉の影響を加味してレーザの試験を行うことができるの
で、レーザの光量劣化をより正確に測定することができ
る。
【0022】また、レーザ光束を検出するフォトディテ
クタは1つで済み、光学調整も必要としないため、簡単
な構成でマルチビームレーザの試験を行うことができ
る。更に、複数のレーザを同時に点灯して駆動試験を行
うことができ、レーザの数が増加しても試験時間が増加
することはないため、短時間でレーザの光量劣化を測定
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチビームレーザ試験装置の一実施
形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施形態のマルチビームレーザ試験装置
の試験動作を示すフローチャートである。
【図3】図2のフローチャートによるマルチビームレー
ザの測定タイミングを示すタイミングチャートである。
【図4】レーザダイオードの温度特性を示す図である。
【図5】従来例のマルチビームレーザの試験方法を説明
するためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
11 LD1駆動回路 12 LD2駆動回路 13 LD駆動制御部 14 フォトディテクタ 15 光出力測定回路 16 A/D変換回路 LD1、LD2 レーザダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーザからなるマルチビームレー
    ザの光量劣化を計測するマルチビームレーザ試験装置に
    おいて、他のレーザを消灯した状態で各レーザのしきい
    値電流Ith、及び所定の試験光における動作電流Iopを
    測定する手段と、他のレーザを点灯した状態で各レーザ
    のしきい値電流Ith´を測定する手段と、測定されたし
    きい値電流Ith、動作電流Iop、及びしきい値電流Ith
    ´に基づいて他のレーザを点灯した場合の各レーザの動
    作電流Iop´を算出する手段とを備え、駆動試験毎に各
    レーザの動作電流Iop´を算出し、各レーザを算出され
    た動作電流Iop´を用いて同時に所定時間ACC駆動に
    よる駆動試験を行うことにより、マルチビームレーザの
    光量劣化試験を行うことを特徴とするマルチビームレー
    ザ試験装置。
  2. 【請求項2】 所定時間毎に測定される各レーザの動作
    電流Iopに基づいてレーザの光量劣化を計測することを
    特徴とする請求項1に記載のマルチビームレーザ試験装
    置。
  3. 【請求項3】 所定時間毎に測定されるレーザのしきい
    値電流Ithに基づいてレーザの光量劣化を計測すること
    を特徴とする請求項1に記載のマルチビームレーザ試験
    装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザの動作電流Iop´は、 Iop´=Iop+(Ith´−Ith) の演算により算出されることを特徴とする請求項1に記
    載のマルチビームレーザ試験装置。
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