JP2001265838A - 部品情報管理方法および部品情報管理システム - Google Patents

部品情報管理方法および部品情報管理システム

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JP2001265838A JP2000074467A JP2000074467A JP2001265838A JP 2001265838 A JP2001265838 A JP 2001265838A JP 2000074467 A JP2000074467 A JP 2000074467A JP 2000074467 A JP2000074467 A JP 2000074467A JP 2001265838 A JP2001265838 A JP 2001265838A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製品の開発や改善等を行う際に、効率よく最適
な作業を行うことができる部品情報管理方法および部品
情報管理システムを提供する。 【解決手段】特定の組織内における部品情報のネットワ
ークと組織外の部品情報のネットワークとにより部品情
報のネットワークが構成されている。ネットワーク端末
の入力装置30を用いて検索対象の部品の仕様に関する
情報が入力されると、部品情報のネットワークから当該
仕様を満たす部品が収集される。そして、ネットワーク
端末の表示装置50を用いて複数の部品が予め定められ
た優先順序に基づき一覧表示される。優先順序は流動実
績を基にして特定の組織内での評価結果を最優先に定め
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は部品情報管理方法
および部品情報管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においては、特定の組織内(例え
ば、社内)では部品管理、生産管理、購入部品管理、原
価管理、販売管理、品質管理、顧客クレーム管理等各々
の分野別に電子化または非電子化された情報管理が行わ
れていた。これらの情報は、複数の管理システム間で、
各々目的を満足するために互いにデータを参照し合うこ
とは行っていたが、これら全ての情報を統合して製品開
発時に利用することはなされていなかった。
【0003】また、万人の利用を目的にした電子ネット
ワークでの部品情報システム(インターネット)や電子
カタログも、さらには特定の相手の利用を目的にした電
子ネットワークでの部品情報システム(エクストラネッ
ト)も個別には製品開発時に利用されていたが、上記の
特定の組織内の統合された管理システムと連携して製品
開発時に利用することはなされていなかった。
【0004】このため、製品開発時において、必要とす
る全ての情報を開発者が収集することが困難であり作業
工数を増大させたり、不必要な部品種類の増大による管
理費用の増加、情報不足による不都合な設計が行われて
いた。
【0005】また、原価、製造、品質、日程管理等の製
品製造・販売・メンテナンスにかかわる各専門担当者の
形式化できない知識、経験、ノウハウを製品設計に取り
込むために、一度仮の図面や回路図を作成する等の手段
により設計開発者の意図を各専門担当者に伝え、それを
元に各専門担当者の形式化できない知識、経験、ノウハ
ウを抽出する必要があるため、反復作業が生じ製品開発
期間が長くなり、販売の最適なタイミングを失い機会損
失を生じたり、最適設計のための検討不足により原価、
品質面で不都合が生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような背
景の下になされたものであり、その目的は、製品の開発
や改善等を行う際に、効率よく最適な作業を行うことが
できる部品情報管理方法および部品情報管理システムを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1,12に記載の
発明によれば、検索対象の部品の仕様に関する情報が入
力されると、部品情報のネットワークから当該仕様を満
たす部品が収集され、予め定められた優先順序に基づき
複数の部品が一覧表示される。よって、製品開発者や、
それらの改善を行う者の作業中に必要な情報の収集結果
から作業者の適切な判断を導くことができ、効率よく最
適な作業を行うことができる。このようにして、製品の
開発や改善等を行う際に、効率よく最適な作業を行うこ
とができることとなる。
【0008】ここで、請求項2,13に記載のように、
優先順序は、特定の組織内での評価結果を最優先に定め
られたものとするとよい。具体的には、請求項3,14
に記載のように、特定の組織内での評価は、流動実績を
基にしたものであり、請求項4,15に記載のように、
流動実績を、流動開始時期と流動規模によって規定する
ことができる。
【0009】また、請求項5,16に記載のように、特
定の組織内での評価として、流動実績の次に部品の属性
に関する区分を優先させるとよい。具体的には、請求項
6,17に記載のように、部品の属性に関する区分とし
て、最も広く使われている規格部品、次に広く使われて
いる標準部品、その次に広く使われている推奨部品、そ
の他の一般部品の順に優先順位を下げるようにするとよ
い。
【0010】また、請求項7,18に記載のように、部
品情報のネットワークを、特定の組織内における部品情
報のネットワークと組織外の部品情報のネットワークと
により構成すると、特定の組織内に存在する様々な必要
情報並びに特定の組織外から入手できる電子ネットワー
ク等の必要情報を統合し、適切な意思決定しやすい形で
提供することができるようになる。
【0011】一方、請求項8,19に記載の発明によれ
ば、組織内における特定の部署が部品情報のネットワー
クから部品群を選択して部品リストを作成し、前記ネッ
トワークを利用して当該特定の部署に対し関係する専門
部署が特定の部署による部品リストを検討して、その結
果を特定の部署に返送する。
【0012】このように、形式化した情報だけでは最適
設計が不可能な場合は、ネットワークを利用して原価、
製造、品質、日程管理等の製品製造・販売・メンテナン
ス等にかかわる各専門担当者の形式化できない知識、経
験、ノウハウを共有することにより、効率よく最適な製
品設計等を行うことができるようになる。このようにし
て、製品の開発や改善等を行う際に、効率よく最適な作
業を行うことができることとなる。
【0013】ここで、請求項9,20に記載のように、
専門部署が特定の部署による部品リストを検討して、そ
の結果を加味した部品リストを作成し、特定の部署が専
門部署による部品リストを基に再度、部品群を選択する
ようにすると、実用上好ましいものとなる。
【0014】また、請求項10,21に記載のように、
特定の部署から専門部署への部品リストを、専門部署毎
の優先順序に従った配列にすると、実用上好ましいもの
となる。
【0015】また、請求項11,22に記載のように、
部品情報のネットワークを、特定の組織内における部品
情報のネットワークと組織外の部品情報のネットワーク
とにより構成すると、特定の組織内に存在する様々な必
要情報並びに特定の組織外から入手できる電子ネットワ
ーク等の必要情報を統合し、適切な意思決定しやすい形
で提供することができるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
の形態を図面に従って説明する。図1には、本実施形態
における部品情報管理システムの構成図を示す。図1に
おいて、組織内における既存の管理システム10とし
て、部品番号管理システム11と品質管理システム12
と調達部品管理システム13と生産管理システム(流動
部品管理システム)14と原価管理システム15と販売
管理システム16と図面管理システム17と部品仕様管
理システム18がある場合を示している。この組織内に
おける既存の管理システム10が情報整合装置20を介
して処理装置40と接続されている。処理装置40は入
力装置30および表示装置50と接続されている。入力
装置30はキーボード、マウス等よりなり、処理装置4
0はCPU等よりなり、表示装置50はディスプレイ等
よりなる。
【0017】この処理装置40と入力装置30と表示装
置50により、部品情報管理システムの端末が構成され
ている。また、この端末は多数用意され、特定の組織内
である会社内において特定の部署である開発・設計部、
及び、当該部署に関係する専門部署である品質管理部や
生産管理部や原価管理部等にそれぞれ配置されている。
【0018】また、図1は組織外の管理システム70と
して、組織外の部品情報管理データベースシステム71
と、オープンなネットワーク上の部品情報/電子カタロ
グ(インターネット)72と、特定の組織間に限定され
たネットワーク上の部品情報管理システム(エクストラ
ネット)73がある場合を示している。この組織外の管
理システム70が情報整合装置60を介して処理装置4
0と接続されている。情報整合装置20,60はサーバ
機器およびサーバソフト等よりなる。
【0019】このようにして、本実施形態における部品
情報のネットワークは、特定の組織内における部品情報
のネットワークと組織外の部品情報のネットワークとに
より構成されている。
【0020】そして、部品情報管理システムの端末にお
いて、入力装置30にて、作業者により部品の仕様の入
力(図中の符号31)または部品番号の入力(符号3
2)あるいはメーカー記号やメーカー番号の入力(符号
33)が行われる。すると、部品情報管理システムの端
末を構成する処理装置40において、これら入力処理に
伴って該当部品番号の照合(図中の符号41)や部品メ
ーカー番号の照合(符号42)が行われる。また、処理
装置40において、組織内の既存の管理システム10よ
り仕様を満たす部品を抽出するとともに(符号43)、
組織外の管理システム70より仕様を満たす部品を抽出
する(符号44)。さらに、処理装置40において、こ
れらの抽出した結果が表示ルールに従い表示のための構
成が作成される。これにより、部品情報管理システムの
端末を構成する表示装置50において、必要な情報が表
示される(図中の符号51)。
【0021】このように、本実施形態の部品情報管理シ
ステムにおいては、形式化された部品情報の扱いに関し
て、様々な目的で作成された特定の組織内の情報システ
ムならびにその組織外の電子ネットワーク等の情報を統
合して、部品の仕様や部品番号に基づいて必要な情報を
収集し、特定のルールに従って表示する機能を有する。
つまり、この部品情報管理システムを用いて、要望する
仕様(例えば、電子部品の抵抗値や耐圧や品質や価格
等)を満足する部品をすばやく検索し、検索した部品に
かかわる様々な情報を同時に表示することにより、製品
開発者や、それらの改善を行う者の作業工数の低減や部
品種類数の削減(部品の共通化、標準化)を行い、製品
・部品の原価低減、管理費用の削減を行うことができる
ようになっている。
【0022】また、この機能に加え、原価、製造、品
質、日程管理等の製品製造・販売・メンテナンスにかか
わる各専門担当者の形式化できない知識、経験、ノウハ
ウを共有するための機能を有している。つまり、原価、
製造、品質、日程管理、標準化管理、部品調達等の製品
製造・販売・メンテナンスにかかわる各専門担当者の形
式化できない知識、経験、ノウハウを製品開発時に共有
することにより、効率よく最適な製品設計を行うことが
できるようになっている。
【0023】以下に、作業手順およびシステムの動作を
図2を用いて詳しく説明する。図2は、図中の符号10
1〜111および201,202にて人の作業を表し、
図中の符号301〜309にてネットワーク端末の処理
装置40による処理を表し、これら作業や処理に伴い図
中の符号401にてシステム全体として開発等の進行状
況把握機能により進行状況を管理し表示することを表し
ている。
【0024】図2において、開発・設計者は、開発・検
討段階においては図中の符号101,102で示す作業
を行う。まず、101において商品企画に従って部品の
必要な仕様を抽出する。このとき、図1の処理装置40
は図2の符号301で示すごとく、形式化されている部
品情報システムにより部品を抽出する。つまり、開発・
設計者は、前述したように、図1の入力装置30を用い
て検索対象の部品の仕様に関する情報(仕様そのもの、
部品番号、メーカー記号、メーカー番号等)を入力し
て、処理装置40によって組織内の既存の管理システム
10および組織外の管理システム70より(部品情報の
ネットワークから)抽出し、その結果を表示装置50に
より表示する。この仕様を満たす部品を収集して表示す
る際に、予め定められた優先順序に基づき複数の部品を
一覧表示する。その表示内容の一例を図3に示す。
【0025】よって、製品開発者や、それらの改善を行
う者の作業中に必要な情報の収集結果から作業者の適切
な判断を導くことができ、効率よく最適な作業を行うこ
とができる。このようにして、製品の開発や改善等を行
う際に、効率よく最適な作業を行うことができるように
なる。また、本実施形態では、部品情報のネットワーク
は、特定の組織内における部品情報のネットワークと組
織外の部品情報のネットワークとにより構成しており、
特定の組織内に存在する様々な必要情報並びに特定の組
織外から入手できる電子ネットワーク等の必要情報を統
合し、適切な意思決定しやすい形で提供することができ
る。
【0026】ここで、部品検索および一覧表示の際の処
理について詳しく説明する。形式化された部品情報に関
して、製品開発者やそれらの改善を行う者が必要とする
部品情報(寸法、重量、精度、特性、形状、価格、品
質、流動実績、互換性等様々な部品情報)を、既に構築
されている特定の組織内外の情報システムから収集す
る。この時、仕様から検索可能な情報システムは仕様を
キーワードにして検索を行うが、原価、品質、日程等の
仕様情報を扱えない情報システムは、他の情報システム
にて仕様から部品番号に展開し、その部品番号をキーワ
ードにして検索を行う。
【0027】特定の組織内で用いられる部品番号と、組
織外の例えば部品メーカーの提供する部品番号または型
式番号が異なる場合は、変換表を用いて自動的に変換す
る。収集された部品が複数ある場合は、特定の組織内の
情報システムに部品番号が存在する方を優先する。つま
り、複数の部品を一覧表示するときの優先順序は、特定
の組織内での評価結果を最優先に定められている。詳し
くは、特定の組織内での評価は、流動実績を基にしてい
る。図3で説明するならば、上から4つ分の部品に関し
ては流動実績があり、社内での部品番号が付与されてい
る。この流動実績は、流動開始時期と流動規模によって
規定しており、流動開始時期が古いほど、また、流動規
模が大きいほど優先される。
【0028】ここで流動実績を取り上げているのは、流
動時期が古い程、又、流動規模が大きい程、品質が安定
し入手が容易で安定供給の可能性が大きいと推定でき、
流動している工場、ライン、使用されている製品がわか
ることにより、その部品の使用環境がどこまで類似して
いるのか推定でき、製品開発時での採用の可否の意思決
定に大きく影響するからである。
【0029】また、特定の組織内での評価として、流動
実績の次に部品属性区分(部品の属性に関する区分)を
優先させている。このように、検索された複数の部品
(部品番号)が特定の組織内の情報システムに存在する
場合は、流動実績や優先区分(部品の属性に関する区
分)を元に優先順序を決めて表示する。
【0030】ここで、優先区分(部品の属性に関する区
分)とは、 (1)規格部品:部品メーカーが仕様を規定(決定)し
汎用部品として広く世間に販売している部品…最も広く
使われている部品 (2)標準部品:部品管理費用の低減、購入価格の低
減、品質の向上、安定供給等の目的で組織内で優先して
使用することを決定した部品…次に広く使われている部
品 (3)推奨部品:組織内の特定部門だけで優先して使用
することを決定した部品…その次に広く使われている部
品 (4)一般部品:上記以外の部品…その他の一般部品 であり、この順番が優先順位である。
【0031】これを、図3で説明するならば、最上段の
部品においては規格部品が、その下の部品においては標
準部品が、その下2つの部品においては推奨部品が、そ
の下の部品においては一般部品が表示されている。
【0032】なお、本実施形態では、図1の入力装置3
0にて、ネットワーク端末に備えられ、検索対象の部品
の仕様に関する情報を入力するための入力手段が構成さ
れている。また、表示装置50にて、ネットワーク端末
に備えられ、入力手段により入力された仕様を満たす部
品を部品情報のネットワークから収集した後の複数の部
品を、予め定められた優先順序に基づき一覧表示するた
めの表示手段が構成されている。
【0033】図2の説明に戻り、開発・設計者は、図2
の符号102で示すごとく、仕様から部品を選定(決
定)する。一方、図2において、正式設計段階の場合に
は図中の符号201,202で示すCADによる作業を
行う。まず、201において設計方針に従って必要な仕
様を抽出し、202において部品を選択しCAD上に構
成表を作成する。このとき、図1の処理装置40は図2
の符号302で示すごとく構成表データを部品リストデ
ータに変換する。
【0034】次に、開発・設計者は、図2の符号103
で示すごとく、選定された部品のリストを作成する。具
体的には、図4に示す画面に対し必要なデータを入力し
て図5に示すような部品リストを作成する。このとき、
図1の処理装置40は図2の符号303で示すごとく、
部品リスト作成機能により部品番号と関連付けられた情
報を含むリストを作成する。具体的には、図6に示すよ
うに、流動実績や品目やメーカー記号等のデータを付加
する。
【0035】次に、開発・設計者は、図2の符号104
で示すごとく、選定された部品のリストを関係者に配布
する。このとき、図1の処理装置40は図2の符号30
4で示すごとく、関係者配布機能により部品リストを自
動配付するとともに、図2の符号305で示すごとく、
利用者の所属から関係者を自動判別して配布リストを作
成する。
【0036】次に、関係者(専門部署)は部品リストを
受け取り(図2の符号105)、選定された部品のリス
トのチェックを行う(符号106)。さらに、関係者は
自部門の状況を考え、リストの部品に関しそれを採用す
るか否かを検討する(符号107)。そして、必要によ
り、代替部品を選定し(符号108)、検討結果(コメ
ント、代替部品リスト等)を作成し(符号109)、検
討された部品のリストを返答する(符号110)。
【0037】関係者(専門部署)における作業を具体的
に述べるならば、例えば、図7に示す画面においてセル
C1での単価の数値を、図8に示すように、新たな値
(図8では「20」)に修正したり、コメントとして
「部品番号58791−564は当製造工場の設備で流
動実績がないので58791−564に代わる同等の部
品23842−570を使用して下さい」を付加する。
【0038】この一連の動作において、図1の処理装置
40は、図2の符号106での部品リストチェックの際
に、図2に符号307で示すごとく、形式化されている
部品情報システムにより関連付けられた部品情報を表示
する。この際、部門毎に表示優先順位を変更する(符号
308)。即ち、特定の部署から専門部署への部品リス
トを、専門部署毎の優先順序に従った配列にする。具体
的には、図9に示すように、製造・品質保証部門におい
ては、部品番号、メーカー記号、メーカー名、形状、流
動部署、流動量等を表示する。また、図1の処理装置4
0は、図2の符号108での代替部品の選定の際に、図
2に符号309で示すごとく、形式化されている部品情
報システムにより部品を抽出する。さらに、図1の処理
装置40は、図2の符号105,109でのリスト受取
・リスト作成の際に、図2に符号306で示すごとく、
部品リストデータの利用機能により各部門の他のしくみ
で利用できる形式に変換し、各部門でのコンカレントな
対応を支援する。
【0039】なお、関係者(専門部署)が返送する際
に、関連付けられた部品に関する情報は、常に最新のデ
ータに自動的に変更されるようになっている。次に、開
発・設計者は、図2に符号111で示すごとく、関係者
からの返答を基に最終部品リストを作成し、図面化作業
に入る。
【0040】このように、組織内における特定の部署が
部品情報のネットワークから部品群を選択して部品リス
トを作成し、ネットワークを利用して特定の部署に対し
関係する専門部署が特定の部署による部品リストを検討
して、その結果を特定の部署に返送する。詳しくは、専
門部署が特定の部署による部品リストを検討して、その
結果を加味した部品リストを作成し、特定の部署が専門
部署による部品リストを基に再度、部品群を選択する。
よって、形式化した情報だけでは最適設計が不可能な場
合は、ネットワークを利用して原価、製造、品質、日程
管理等の製品製造・販売・メンテナンス等にかかわる各
専門担当者の形式化できない知識、経験、ノウハウを共
有することにより、効率よく最適な製品設計を行うこと
がきるようになる。このようにして、製品の開発や改善
等を行う際に、効率よく最適な作業を行うことができる
こととなる。このとき、部品情報のネットワークは、特
定の組織内における部品情報のネットワークと組織外の
部品情報のネットワークとにより構成しており、特定の
組織内に存在する様々な必要情報並びに特定の組織外か
ら入手できる電子ネットワーク等の必要情報を統合し、
適切な意思決定しやすい形で提供することができる。
【0041】なお、本実施形態での部品情報をネットワ
ーク化した部品情報管理システムにおいては、入力装置
30と処理装置40と表示装置50により、ネットワー
クを利用して特定の部署において部品情報のネットワー
クから部品群を選択して部品リストを作成するための部
品リスト作成手段が構成されている。また、入力装置3
0と処理装置40と表示装置50により、特定の部署に
対し関係する専門部署において特定の部署による部品リ
ストに対する検討結果を特定の部署に返送するための返
送手段が構成されている。さらに、入力装置30と処理
装置40と表示装置50により、専門部署が特定の部署
による部品リストを検討して、その結果を加味した部品
リストを作成するための部品リスト作成手段が構成され
るとともに、特定の部署において専門部署による部品リ
ストを基に再度、部品群を選択するための再選択手段が
構成されている。さらには、処理装置40により、特定
の部署から専門部署への部品リストを、専門部署毎の優
先順序に従った配列にする手段が構成されている。
【0042】このようにして、部品情報を駆使しても関
係する各部の最新の状態、形式化できない専門的な知
識、経験、ノウハウが欠落することにより最適設計につ
ながらない場合があることを考慮して、それらの不足を
補うべく、形式化された部品情報を扱う部分の機能を用
いて選択された部品群を部品リストという形で、部品番
号ならびに部品情報が一覧できる部品リストを、図面化
前に作成し、関係する専門部署へ同時配信し、専門部署
において部品リストを検討して、専門的な知識、経験、
ノウハウに基づく最新のアドバイスを記入し返信する。
この関係する専門部署から返信されたコメントを基に、
再度、部品選択を行うことにより、特定の組織の全ての
英知による製品開発がコンカレントに実現できる。
【0043】また、情報各々には、開示すべき対象が限
定されているために、セキュリティレベルを統合し、そ
のルールを規程として運営している。詳しくは、図10
に示すように、部署とその役職に応じて絶対値表示と相
対値表示のいずれかを行うようになっている。ここで、
絶対値表示とは図11(a)に示すように部品の価格を
絶対値(単位;円)で表示することであり、相対値表示
とは図11(b)に示すように部品の価格を相対値(単
位;%)で表示することである。図11においては、部
品A,B,Cのうち最も高価な部品Bを基準(100
%)にして部品A,Cの相対値を表現している。また、
図10において、企画・購買等、もともと原価にかかわ
っている部署においてはその業務の性格上、役職に関係
なく絶対値表示となっているが、設計を含めたその他の
部署においては課長以上では絶対値表示を、係長以下で
は相対値表示となっている。これは以下の理由による。
コストについては責任を持つ課長以上へは絶対値とし、
また、係長以下の実務ベース(企画・購買に対する設計
およびその他の部署)へはコスト意識の向上のために相
対値表示としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態における部品情報管理システムの構
成図。
【図2】 部品情報管理システムの動作を説明するため
の図。
【図3】 表示装置の表示画面を示す図。
【図4】 表示装置の表示画面を示す図。
【図5】 表示装置の表示画面を示す図。
【図6】 表示装置の表示画面を示す図。
【図7】 表示装置の表示画面を示す図。
【図8】 表示装置の表示画面を示す図。
【図9】 表示装置の表示画面を示す図。
【図10】 表示内容を説明するための図。
【図11】 表示内容を説明するための図。
【符号の説明】
30…入力装置、40…処理装置、50…表示装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 106 G06F 17/60 106 (72)発明者 服部 兼久 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 5B046 CA06 GA01 HA03 KA05 5B049 BB07 CC21 CC27 CC31 EE05 FF03 FF04 GG04 GG07 5B075 KK03 KK07 KK13 KK33 KK37 ND03 ND23 NK46 PP12 PP30 PQ02 PQ46 PQ75 PR08 UU22 UU38 9A001 BB04 BB06 DZ15 JJ01 JJ13 JJ25 JJ27 JJ47 JJ48 KK54

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索対象の部品の仕様に関する情報を入
    力して部品情報のネットワークから当該仕様を満たす部
    品を収集し、予め定められた優先順序に基づき複数の部
    品を一覧表示するようにしたことを特徴とする部品情報
    管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の部品情報管理方法にお
    いて、 前記優先順序は、特定の組織内での評価結果を最優先に
    定められたものであることを特徴とする部品情報管理方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の部品情報管理方法にお
    いて、 前記特定の組織内での評価は、流動実績を基にしたもの
    であることを特徴とする部品情報管理方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の部品情報管理方法にお
    いて、 流動実績を、流動開始時期と流動規模によって規定した
    ことを特徴とする部品情報管理方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の部品情報管理方法にお
    いて、 前記特定の組織内での評価として、流動実績の次に部品
    の属性に関する区分を優先させたことを特徴とする部品
    情報管理方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の部品情報管理方法にお
    いて、 部品の属性に関する区分として、最も広く使われている
    規格部品、次に広く使われている標準部品、その次に広
    く使われている推奨部品、その他の一般部品の順に優先
    順位を下げたことを特徴とする部品情報管理方法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の部
    品情報管理方法において、 前記部品情報のネットワークは、特定の組織内における
    部品情報のネットワークと組織外の部品情報のネットワ
    ークとにより構成されていることを特徴とする部品情報
    管理方法。
  8. 【請求項8】 組織内における特定の部署が部品情報の
    ネットワークから部品群を選択して部品リストを作成
    し、 前記ネットワークを利用して当該特定の部署に対し関係
    する専門部署が前記特定の部署による部品リストを検討
    して、その結果を前記特定の部署に返送するようにした
    ことを特徴とする部品情報管理方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の部品情報管理方法にお
    いて、 前記専門部署が前記特定の部署による部品リストを検討
    して、その結果を加味した部品リストを作成し、 前記特定の部署が前記専門部署による部品リストを基に
    再度、部品群を選択するようにしたことを特徴とする部
    品情報管理方法。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の部品情報管理方法に
    おいて、 前記特定の部署から前記専門部署への部品リストを、専
    門部署毎の優先順序に従った配列にしたことを特徴とす
    る部品情報管理方法。
  11. 【請求項11】 請求項8〜10のいずれか1項に記載
    の部品情報管理方法において、 前記部品情報のネットワークは、特定の組織内における
    部品情報のネットワークと組織外の部品情報のネットワ
    ークとにより構成されていることを特徴とする部品情報
    管理方法。
  12. 【請求項12】 ネットワーク端末に備えられ、検索対
    象の部品の仕様に関する情報を入力するための入力手段
    (30)と、 ネットワーク端末に備えられ、前記入力手段(30)に
    より入力された仕様を満たす部品を部品情報のネットワ
    ークから収集した後の複数の部品を、予め定められた優
    先順序に基づき一覧表示するための表示手段(50)
    と、を備えたことを特徴とする部品情報管理システム。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 前記優先順序は、特定の組織内での評価結果を最優先に
    定められたものであることを特徴とする部品情報管理シ
    ステム。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 前記特定の組織内での評価は、流動実績を基にしたもの
    であることを特徴とする部品情報管理システム。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 流動実績を、流動開始時期と流動規模によって規定した
    ことを特徴とする部品情報管理システム。
  16. 【請求項16】 請求項14に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 前記特定の組織内での評価として、流動実績の次に部品
    の属性に関する区分を優先させたことを特徴とする部品
    情報管理システム。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 部品の属性に関する区分として、最も広く使われている
    規格部品、次に広く使われている標準部品、その次に広
    く使われている推奨部品、その他の一般部品の順に優先
    順位を下げたことを特徴とする部品情報管理システム。
  18. 【請求項18】 請求項12〜17のいずれか1項に記
    載の部品情報管理システムにおいて、 前記部品情報のネットワークは、特定の組織内における
    部品情報のネットワークと組織外の部品情報のネットワ
    ークとにより構成されていることを特徴とする部品情報
    管理システム。
  19. 【請求項19】 部品情報をネットワーク化した部品情
    報管理システムであって、 特定の部署において部品情報のネットワークから部品群
    を選択して部品リストを作成するための部品リスト作成
    手段(30,40,50)と、 前記ネットワークを利用して前記特定の部署に対し関係
    する専門部署において前記特定の部署による部品リスト
    に対する検討結果を前記特定の部署に返送するための返
    送手段(30,40,50)と、を備えたことを特徴と
    する部品情報管理システム。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 前記返送手段は、前記専門部署が前記特定の部署による
    部品リストを検討して、その結果を加味した部品リスト
    を作成するための部品リスト作成手段(30,40,5
    0)を有し、 前記特定の部署において前記専門部署による部品リスト
    を基に再度、部品群を選択するための再選択手段(3
    0,40,50)を備えたことを特徴とする部品情報管
    理システム。
  21. 【請求項21】 請求項19に記載の部品情報管理シス
    テムにおいて、 前記特定の部署から専門部署への部品リストを、専門部
    署毎の優先順序に従った配列にする手段(40)を備え
    たことを特徴とする部品情報管理システム。
  22. 【請求項22】 請求項19〜21のいずれか1項に記
    載の部品情報管理システムにおいて、 前記部品情報のネットワークは、特定の組織内における
    部品情報のネットワークと組織外の部品情報のネットワ
    ークとにより構成されていることを特徴とする部品情報
    管理システム。
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