JP2001263908A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JP2001263908A JP2001263908A JP2000075353A JP2000075353A JP2001263908A JP 2001263908 A JP2001263908 A JP 2001263908A JP 2000075353 A JP2000075353 A JP 2000075353A JP 2000075353 A JP2000075353 A JP 2000075353A JP 2001263908 A JP2001263908 A JP 2001263908A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍室に断熱仕切体を使用することなく、冷
凍専用室と、冷凍以外の温度帯に切り替え可能な切り替
え室とを形成する。 【解決手段】 冷凍室の後方に冷却器22を、その前方に
仕切板27を設けて冷気生成室23を形成し、その前方に送
風機24を備えた仕切板28を設けて送風室25とし、送風室
25の前方に仕切板28、29からなり、上下に冷気吹出口31
a、28dを有し、下部の冷気吹出通路28e内にダンパー
30を備えた冷気分配室26を設け、仕切板29の前面に上部
を開放したカバー32を設けて上部の戻りダクトに連通す
る冷気通路33を形成し、下部の冷気吹出口28dよりも高
位置の前方にパッキン35と上部容器15を出し入れ自在に
支持する支持部34bとを備え、内箱左右側壁及び仕切板
32に当接させて固定する枠体34を設け、扉12の背面中央
左右間にパッキン36を設け、枠体34の上部に前記上部容
器15、下部に下部容器16を設け、上部を冷凍専用室9A、
下部を切り替え室9Bとし、切り替え室9Bの後方に同切り
替え室9B内の冷気を冷気生成室23に戻す戻りダクト29d
を設けた構成とする。
凍専用室と、冷凍以外の温度帯に切り替え可能な切り替
え室とを形成する。 【解決手段】 冷凍室の後方に冷却器22を、その前方に
仕切板27を設けて冷気生成室23を形成し、その前方に送
風機24を備えた仕切板28を設けて送風室25とし、送風室
25の前方に仕切板28、29からなり、上下に冷気吹出口31
a、28dを有し、下部の冷気吹出通路28e内にダンパー
30を備えた冷気分配室26を設け、仕切板29の前面に上部
を開放したカバー32を設けて上部の戻りダクトに連通す
る冷気通路33を形成し、下部の冷気吹出口28dよりも高
位置の前方にパッキン35と上部容器15を出し入れ自在に
支持する支持部34bとを備え、内箱左右側壁及び仕切板
32に当接させて固定する枠体34を設け、扉12の背面中央
左右間にパッキン36を設け、枠体34の上部に前記上部容
器15、下部に下部容器16を設け、上部を冷凍専用室9A、
下部を切り替え室9Bとし、切り替え室9Bの後方に同切り
替え室9B内の冷気を冷気生成室23に戻す戻りダクト29d
を設けた構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍と冷凍以外の温
度帯に切り替え可能とした切り替え室を備えた冷蔵庫に
関する。
度帯に切り替え可能とした切り替え室を備えた冷蔵庫に
関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫には例えば図7に示すような外箱
52と内箱53と断熱材54とからなる断熱箱体51の内部を断
熱仕切体55、56により冷蔵室57と、野菜室58と、冷凍室
59とに区画するとともに、同冷凍室59の開口部を断熱仕
切体60により上下に区分し、それぞれに専用の扉61、6
2、63、64を設けたものがあり、冷蔵室57の扉61は上部
に位置するため一側が開閉自在に枢支され、野菜室58の
扉62と冷凍室59の扉63、64は何れも引き出し式で、これ
らの後方には引き出し容器65、66、67をそれぞれ支持す
る枠状の支持具68、69、70が一体に設けられている。
52と内箱53と断熱材54とからなる断熱箱体51の内部を断
熱仕切体55、56により冷蔵室57と、野菜室58と、冷凍室
59とに区画するとともに、同冷凍室59の開口部を断熱仕
切体60により上下に区分し、それぞれに専用の扉61、6
2、63、64を設けたものがあり、冷蔵室57の扉61は上部
に位置するため一側が開閉自在に枢支され、野菜室58の
扉62と冷凍室59の扉63、64は何れも引き出し式で、これ
らの後方には引き出し容器65、66、67をそれぞれ支持す
る枠状の支持具68、69、70が一体に設けられている。
【0003】野菜室58の背後には冷気生成室71があり、
そこには冷蔵室57および野菜室58向けの冷気を生成する
冷却器72と、生成された冷気を強制循環させるための送
風機73とが配置され、生成された冷気はダクト74を介し
て冷蔵室57から野菜室58へと供給され、冷気生成室71の
下部へ戻るようになっている。また、冷凍室59の背後に
はもう一つの冷気生成室75があり、そこには冷凍室59専
用の冷却器76と送風機77が配置され、生成された冷気は
送風機77前方の冷気吹出口から冷凍室59に供給され、冷
凍室59内の温度は図示されてない温度センサにより検知
され、所定の温度になるように圧縮機78をON/OFF
するようになっている。
そこには冷蔵室57および野菜室58向けの冷気を生成する
冷却器72と、生成された冷気を強制循環させるための送
風機73とが配置され、生成された冷気はダクト74を介し
て冷蔵室57から野菜室58へと供給され、冷気生成室71の
下部へ戻るようになっている。また、冷凍室59の背後に
はもう一つの冷気生成室75があり、そこには冷凍室59専
用の冷却器76と送風機77が配置され、生成された冷気は
送風機77前方の冷気吹出口から冷凍室59に供給され、冷
凍室59内の温度は図示されてない温度センサにより検知
され、所定の温度になるように圧縮機78をON/OFF
するようになっている。
【0004】また、もう一つの例としては、先に説明し
たような冷蔵室、野菜室、冷凍室に加えて、使用者が用
途に応じて室温(庫内温度)を冷凍と冷凍以外の温度帯
に切り替え可能とした切り替え室を設けたものがある。
たような冷蔵室、野菜室、冷凍室に加えて、使用者が用
途に応じて室温(庫内温度)を冷凍と冷凍以外の温度帯
に切り替え可能とした切り替え室を設けたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明した二つの例において、前者には室温を冷凍と冷凍以
外の温度帯に切り替え可能な切り替え室がないため使用
者にとっては不便であった。また、後者にはその切り替
え室があるため便利ではあるが、その切り替え室にも専
用の扉を設けるようになっているため、扉の組立及び取
付けに要する作業量も多く、生産性の面では不利であ
り、また、扉内板の周辺部には冷気漏れを防止するガス
ケットが取付けられているが、扉の数が多ければ多いほ
ど、ガスケットの使用量も多くなり、コストアップにな
っていた。したがって、本発明においては、冷凍と冷凍
以外の温度帯に切り替え可能とした切り替え室を備え、
かつ、生産性の向上およびコストの低減が図れるように
した冷蔵庫を提供することを目的としている。
明した二つの例において、前者には室温を冷凍と冷凍以
外の温度帯に切り替え可能な切り替え室がないため使用
者にとっては不便であった。また、後者にはその切り替
え室があるため便利ではあるが、その切り替え室にも専
用の扉を設けるようになっているため、扉の組立及び取
付けに要する作業量も多く、生産性の面では不利であ
り、また、扉内板の周辺部には冷気漏れを防止するガス
ケットが取付けられているが、扉の数が多ければ多いほ
ど、ガスケットの使用量も多くなり、コストアップにな
っていた。したがって、本発明においては、冷凍と冷凍
以外の温度帯に切り替え可能とした切り替え室を備え、
かつ、生産性の向上およびコストの低減が図れるように
した冷蔵庫を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、外箱と内箱間に断熱
材を充填してなる断熱箱体の内部を複数の断熱仕切体に
よって冷蔵室と野菜室と冷凍室とに区画し、同冷凍室の
後方に冷却器を設置し、その前方に第1の仕切板を設け
て前記冷却器を備えた冷気生成室を形成し、同冷気生成
室の前方に冷気強制循環用送風機の送風口を備えた第2
の仕切板を設けて前記第1の仕切板と第2の仕切板間に
送風室を形成し、同送風室の前方に前記第2の仕切板と
第3の仕切板とからなり、前記送風機により送り込まれ
た冷気を上下の冷気吹出口に分配する冷気分配室を形成
するとともに同冷気分配室の下部の冷気吹出通路内にダ
ンパーを設け、前記第3の仕切板の前方に上面を開放し
たカバーを被せて冷気通路を形成するとともに同冷気通
路の下部と前記冷気生成室間に前記冷気通路内の冷気を
前記冷気生成室に戻す第1の戻りダクトを設ける一方、
前記下部の冷気吹出口より高位置の内箱左右側壁と前記
カバーの前面に、冷気漏れを防止する第1のパッキンを
コ字状に収容する収容部と、上部容器を出し入れ自在に
支持する支持部とを備えた枠体を当接させて固定する一
方、前記冷凍室を開閉する扉の背面中央部左右間に第2
のパッキンを設け、前記枠体より上部を冷凍専用室、下
部を冷凍と冷凍以外の温度帯に切り替え可能とした切り
替え室とし、冷凍専用室に前記上部容器を設け、切り替
え室に前記扉の開閉に伴って出し入れされる下部容器を
設けるとともに、同切り替え室の後方に同切り替え室内
の冷気を前記冷気生成室に戻す第2の戻りダクトを設
け、さらに、前記上部容器の前面を除く下部外周に、同
上部容器が所定位置に収容されたとき先端部が前記第1
のパッキンに圧接する断面逆L字状のフランジを形成す
ると共に前記フランジの内側に垂直リブを並行に設け、
前面に前記第2のパッキンに圧接する水平リブを突設
し、前記上部容器を出し入れ自在に支持する支持部の後
端に傾斜を設けてなる構成とする。
決するためになされたものであり、外箱と内箱間に断熱
材を充填してなる断熱箱体の内部を複数の断熱仕切体に
よって冷蔵室と野菜室と冷凍室とに区画し、同冷凍室の
後方に冷却器を設置し、その前方に第1の仕切板を設け
て前記冷却器を備えた冷気生成室を形成し、同冷気生成
室の前方に冷気強制循環用送風機の送風口を備えた第2
の仕切板を設けて前記第1の仕切板と第2の仕切板間に
送風室を形成し、同送風室の前方に前記第2の仕切板と
第3の仕切板とからなり、前記送風機により送り込まれ
た冷気を上下の冷気吹出口に分配する冷気分配室を形成
するとともに同冷気分配室の下部の冷気吹出通路内にダ
ンパーを設け、前記第3の仕切板の前方に上面を開放し
たカバーを被せて冷気通路を形成するとともに同冷気通
路の下部と前記冷気生成室間に前記冷気通路内の冷気を
前記冷気生成室に戻す第1の戻りダクトを設ける一方、
前記下部の冷気吹出口より高位置の内箱左右側壁と前記
カバーの前面に、冷気漏れを防止する第1のパッキンを
コ字状に収容する収容部と、上部容器を出し入れ自在に
支持する支持部とを備えた枠体を当接させて固定する一
方、前記冷凍室を開閉する扉の背面中央部左右間に第2
のパッキンを設け、前記枠体より上部を冷凍専用室、下
部を冷凍と冷凍以外の温度帯に切り替え可能とした切り
替え室とし、冷凍専用室に前記上部容器を設け、切り替
え室に前記扉の開閉に伴って出し入れされる下部容器を
設けるとともに、同切り替え室の後方に同切り替え室内
の冷気を前記冷気生成室に戻す第2の戻りダクトを設
け、さらに、前記上部容器の前面を除く下部外周に、同
上部容器が所定位置に収容されたとき先端部が前記第1
のパッキンに圧接する断面逆L字状のフランジを形成す
ると共に前記フランジの内側に垂直リブを並行に設け、
前面に前記第2のパッキンに圧接する水平リブを突設
し、前記上部容器を出し入れ自在に支持する支持部の後
端に傾斜を設けてなる構成とする。
【0007】また、前記第1および第2のパッキンにシ
リコン系の発泡ゴムを使用してなる構成とする。
リコン系の発泡ゴムを使用してなる構成とする。
【0008】また、前記第1および第2のパッキンを中
空状にしてなる構成とする。
空状にしてなる構成とする。
【0009】また、前記上部容器の下部左右に、前記下
部容器のフランジに支持される支持脚を設けてなる構成
とする。
部容器のフランジに支持される支持脚を設けてなる構成
とする。
【0010】また、前記第1の仕切板を前記第2の仕切
板の背面側に一体に設けてなる構成とする。
板の背面側に一体に設けてなる構成とする。
【0011】また、前記第3の仕切板の前面に前記上部
容器の後方移動を規制するストッパを設けてなる構成と
する。
容器の後方移動を規制するストッパを設けてなる構成と
する。
【0012】また、前記第2の仕切板と第3の仕切板間
の何れか一方または双方に、前記冷気分配室の左右側壁
を一体に形成してなる構成とする。
の何れか一方または双方に、前記冷気分配室の左右側壁
を一体に形成してなる構成とする。
【0013】また、前記第1の戻りダクトを前記第3の
仕切板に一体に設けるとともに、前記第2の仕切板に前
記第1の戻りダクトを通す開口部を設けた構成とする。
仕切板に一体に設けるとともに、前記第2の仕切板に前
記第1の戻りダクトを通す開口部を設けた構成とする。
【0014】また、前記第1の戻りダクトの下部に前記
第2の戻りダクトを連通させてなる構成とする。
第2の戻りダクトを連通させてなる構成とする。
【0015】また、前記第1および第2の戻りダクトを
前記第3の仕切板の下部左右に設けるとともに、前記第
2の仕切板の左右に前記第1の戻りダクトを通す開口部
を設けてなる構成とする。
前記第3の仕切板の下部左右に設けるとともに、前記第
2の仕切板の左右に前記第1の戻りダクトを通す開口部
を設けてなる構成とする。
【0016】また、前記第3の仕切板の上端部を前方に
屈曲延出させて上部の断熱仕切体との間に冷気通路を形
成するとともに、上部容器の開口部に向けた複数の冷気
吹出口を設けてなる構成とする。
屈曲延出させて上部の断熱仕切体との間に冷気通路を形
成するとともに、上部容器の開口部に向けた複数の冷気
吹出口を設けてなる構成とする。
【0017】また、前記冷凍専用室と切り替え室の扉を
一体化した引き出し式とし、その後方下部に前記下部容
器を着脱可能に支持する支持具を設けてなる構成とす
る。
一体化した引き出し式とし、その後方下部に前記下部容
器を着脱可能に支持する支持具を設けてなる構成とす
る。
【0018】また、前記冷凍室の開口部周辺に切り替え
室の温度を冷凍と冷凍以外の温度帯に切り替える切り替
え操作部を設けてなる構成とする。
室の温度を冷凍と冷凍以外の温度帯に切り替える切り替
え操作部を設けてなる構成とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図6に基づいて説明する。図1は冷気強制循環方式の
冷蔵庫の内部構成を側面から示したものである。図にお
いて、1は鋼板製の外箱2と、合成樹脂製の内箱3と、
断熱材4等からなる断熱箱体で、その内部は二つの断熱
仕切体5、6により、上から順に冷蔵室7と、野菜室8
と、冷凍室(符号記載なし)とに区画され、この冷凍室
については後で詳しく説明するが、上部が冷凍専用室9
A、下部が切り替え室9Bとして利用できるようになっ
ておる。冷蔵室7には開閉自在に枢支された扉10、野菜
室8と冷凍室には引き出し式の扉11と扉12がそれぞれ設
けられ、扉11の背後には引き出し容器(野菜ケース)13
を支持する支持具14が設けられている。また、冷凍専用
室9Aには上部容器15、切り替え室9Bには下部容器16
が有り、この下部容器16は扉12の背後に設けられた支持
具17によって支持されている。
〜図6に基づいて説明する。図1は冷気強制循環方式の
冷蔵庫の内部構成を側面から示したものである。図にお
いて、1は鋼板製の外箱2と、合成樹脂製の内箱3と、
断熱材4等からなる断熱箱体で、その内部は二つの断熱
仕切体5、6により、上から順に冷蔵室7と、野菜室8
と、冷凍室(符号記載なし)とに区画され、この冷凍室
については後で詳しく説明するが、上部が冷凍専用室9
A、下部が切り替え室9Bとして利用できるようになっ
ておる。冷蔵室7には開閉自在に枢支された扉10、野菜
室8と冷凍室には引き出し式の扉11と扉12がそれぞれ設
けられ、扉11の背後には引き出し容器(野菜ケース)13
を支持する支持具14が設けられている。また、冷凍専用
室9Aには上部容器15、切り替え室9Bには下部容器16
が有り、この下部容器16は扉12の背後に設けられた支持
具17によって支持されている。
【0020】野菜室8の背後には冷気生成室18があり、
そこには冷蔵室7および野菜室8向けの冷気を生成する
冷却器19と、生成された冷気を強制循環させるための送
風機20とが配置され、生成された冷気はダクト21を介し
て冷蔵室7から野菜室8へと流通し、冷気生成室18の下
部へ戻るようになっている。
そこには冷蔵室7および野菜室8向けの冷気を生成する
冷却器19と、生成された冷気を強制循環させるための送
風機20とが配置され、生成された冷気はダクト21を介し
て冷蔵室7から野菜室8へと流通し、冷気生成室18の下
部へ戻るようになっている。
【0021】また、冷凍室の背後には冷却器22を備えた
冷気生成室23があり、この冷気生成室23の前方には生成
された冷気を冷凍専用室9Aと切り替え室9Bに強制循
環させるための送風機24を備えた送風室25が設けられ、
この送風室25の前方には送風機24によって送り込まれた
冷気を上下の冷気吹出口に向けて分配する冷気分配室26
が有り、上部の冷気吹出口に向かった冷気は冷凍専用室
9Aの上部容器15へ、また、下部の冷気吹出口に向かっ
た冷気は切り替え室9Bの下部容器17へそれぞれ供給さ
れ、戻りの冷気は後で詳しく説明する戻りダクト等を介
して冷気生成室23の下部に戻すようになっており、切り
替え室9Bは冷凍と冷凍以外の温度帯、例えば−3℃、
0℃、+3℃等に切り替えできるようになっている。
冷気生成室23があり、この冷気生成室23の前方には生成
された冷気を冷凍専用室9Aと切り替え室9Bに強制循
環させるための送風機24を備えた送風室25が設けられ、
この送風室25の前方には送風機24によって送り込まれた
冷気を上下の冷気吹出口に向けて分配する冷気分配室26
が有り、上部の冷気吹出口に向かった冷気は冷凍専用室
9Aの上部容器15へ、また、下部の冷気吹出口に向かっ
た冷気は切り替え室9Bの下部容器17へそれぞれ供給さ
れ、戻りの冷気は後で詳しく説明する戻りダクト等を介
して冷気生成室23の下部に戻すようになっており、切り
替え室9Bは冷凍と冷凍以外の温度帯、例えば−3℃、
0℃、+3℃等に切り替えできるようになっている。
【0022】図2は冷凍室(冷凍専用室9Aと切り替え
室9B)の扉12と下部容器16との関係を立体的に示した
もので、扉12を引っ張ると下部容器16だけが支持具17に
支持された状態で引き出され、上部容器15は余計な温度
上昇を抑えるために冷凍専用室9Aに残され、必要に応
じて引っ張り出せるようになっている。
室9B)の扉12と下部容器16との関係を立体的に示した
もので、扉12を引っ張ると下部容器16だけが支持具17に
支持された状態で引き出され、上部容器15は余計な温度
上昇を抑えるために冷凍専用室9Aに残され、必要に応
じて引っ張り出せるようになっている。
【0023】図3は本発明の実施の形態を更に詳しく説
明するために要部を拡大図示したもの、図4は冷凍専用
室9Aと切り替え室9Bとに冷気を循環させるのに必要
な構成部材の一例を示したものである。本発明において
は、元々冷凍室として区画された部屋の後方に先ず冷却
器22を設置し、この冷却器22の前方に第1の仕切板27を
立設することにより、冷却器22を備えた冷気生成室23が
形成されている。
明するために要部を拡大図示したもの、図4は冷凍専用
室9Aと切り替え室9Bとに冷気を循環させるのに必要
な構成部材の一例を示したものである。本発明において
は、元々冷凍室として区画された部屋の後方に先ず冷却
器22を設置し、この冷却器22の前方に第1の仕切板27を
立設することにより、冷却器22を備えた冷気生成室23が
形成されている。
【0024】冷気生成室23の前方には送風室25があり、
この送風室25は第1の仕切板27の前方に送風機24に対応
する送風口28aを備えた第2の仕切板28を立設すること
によって形成されている。また、送風室25の前方には冷
却器22で生成された冷気を送風機24で取り込み、冷凍専
用室9Aと切り替え室9Bとに分配(供給)する冷気分
配室26があるが、この冷気分配室26は送風室25前方の第
2の仕切板28と、その前方に立設された第3の仕切板29
により構成されている。
この送風室25は第1の仕切板27の前方に送風機24に対応
する送風口28aを備えた第2の仕切板28を立設すること
によって形成されている。また、送風室25の前方には冷
却器22で生成された冷気を送風機24で取り込み、冷凍専
用室9Aと切り替え室9Bとに分配(供給)する冷気分
配室26があるが、この冷気分配室26は送風室25前方の第
2の仕切板28と、その前方に立設された第3の仕切板29
により構成されている。
【0025】第2の仕切板28には送風機24に対応する送
風口28a、送風機24によって取り込まれた冷気を上下方
向に案内するための左右側壁28b、28cを設けるととも
に、下部中央部に、切り替え室9Bに向けた冷気吹出口
28dとなる冷気吹出通路28eを設け、ここにダンパー30
を取付けた形になっている。また、右側壁28cの下部側
方には第3の仕切板29の後方と冷気生成室23間に設ける
第1の戻りダクト29aの冷気の取出口を通す開口部28f
が設けられている。
風口28a、送風機24によって取り込まれた冷気を上下方
向に案内するための左右側壁28b、28cを設けるととも
に、下部中央部に、切り替え室9Bに向けた冷気吹出口
28dとなる冷気吹出通路28eを設け、ここにダンパー30
を取付けた形になっている。また、右側壁28cの下部側
方には第3の仕切板29の後方と冷気生成室23間に設ける
第1の戻りダクト29aの冷気の取出口を通す開口部28f
が設けられている。
【0026】以上説明した第2の仕切板28に対向する第
3の仕切板29は、その上端部を前方に屈曲延出させて上
部の断熱仕切体6との間に冷気通路31を形成するととも
に、上部容器15の開口部に向けた複数の冷気吹出口31a
を設ける一方、下部中央に切り起こしに似た形状の開口
部29bおよび水平面29cが設けられ、また、下部左右に
は切り替え室9Bの冷気を冷気生成室23に戻すための第
2の戻りダクト29dが設けられており、前記水平面29c
を第2の仕切板28の下部前方に設けられた冷気吹出通路
28eに被せることにより冷気分配室26の下部に冷気吹出
口28dが形成される。
3の仕切板29は、その上端部を前方に屈曲延出させて上
部の断熱仕切体6との間に冷気通路31を形成するととも
に、上部容器15の開口部に向けた複数の冷気吹出口31a
を設ける一方、下部中央に切り起こしに似た形状の開口
部29bおよび水平面29cが設けられ、また、下部左右に
は切り替え室9Bの冷気を冷気生成室23に戻すための第
2の戻りダクト29dが設けられており、前記水平面29c
を第2の仕切板28の下部前方に設けられた冷気吹出通路
28eに被せることにより冷気分配室26の下部に冷気吹出
口28dが形成される。
【0027】また、前記第3の仕切板29の前方には上面
を開放したカバー32を被せて仕切板29との間に冷気通路
33が形成されている。この冷気通路33は冷凍専用室9A
内の冷気を第1のダクト29aへ導くためのもので、ま
た、その前面には上部容器15の後方移動を規制するスト
ッパ32aを設けた構成となっている。
を開放したカバー32を被せて仕切板29との間に冷気通路
33が形成されている。この冷気通路33は冷凍専用室9A
内の冷気を第1のダクト29aへ導くためのもので、ま
た、その前面には上部容器15の後方移動を規制するスト
ッパ32aを設けた構成となっている。
【0028】符号34は冷凍室内の上部を冷凍専用室9
A、下部を切り替え室9Bとして使い分けるのに必要不
可欠な枠体で、この枠体34は上面から見た形状がコ字状
になっていて、上下間の冷気漏れを防止する第1のパッ
キン35をコ字状に収容する収容部34aと、上部容器15を
出し入れ自在に支持する支持部(ガイド)34bとを有
し、下部の冷気吹出口28dより高位置の内箱左右側壁と
前記カバー32の前面に当接させて固定するようになって
おり、支持部34bの後端は斜めにカットされた形状にな
っている。一方、冷凍室を開閉する扉12の背面中央部左
右間には第2のパッキン36が取付けられている。なお、
このパッキン35、36は低温でも硬化しないシリコン系の
発泡ゴムで出来ており、内部は空洞になっている。
A、下部を切り替え室9Bとして使い分けるのに必要不
可欠な枠体で、この枠体34は上面から見た形状がコ字状
になっていて、上下間の冷気漏れを防止する第1のパッ
キン35をコ字状に収容する収容部34aと、上部容器15を
出し入れ自在に支持する支持部(ガイド)34bとを有
し、下部の冷気吹出口28dより高位置の内箱左右側壁と
前記カバー32の前面に当接させて固定するようになって
おり、支持部34bの後端は斜めにカットされた形状にな
っている。一方、冷凍室を開閉する扉12の背面中央部左
右間には第2のパッキン36が取付けられている。なお、
このパッキン35、36は低温でも硬化しないシリコン系の
発泡ゴムで出来ており、内部は空洞になっている。
【0029】これに対し、上部容器15には、前面を除く
下部外周に、同上部容器15が所定位置に収容されたとき
先端部が前記第1のパッキン35に圧接するよう断面逆L
字状のフランジ15aを形成すると共に、前記フランジ15
aの内側に垂直リブ15bを並行に設け、前面に扉12側の
第2のパッキン36に圧接する水平リブ15cを突設し、ま
た、前記上部容器15の下部左右に、前記下部容器16のフ
ランジに支持される支持脚15dを設けた構成になってお
り、側面から見た場合は図3及び図5に示すような関係
になり、正面から見た場合は図6に示すような関係にな
っている。
下部外周に、同上部容器15が所定位置に収容されたとき
先端部が前記第1のパッキン35に圧接するよう断面逆L
字状のフランジ15aを形成すると共に、前記フランジ15
aの内側に垂直リブ15bを並行に設け、前面に扉12側の
第2のパッキン36に圧接する水平リブ15cを突設し、ま
た、前記上部容器15の下部左右に、前記下部容器16のフ
ランジに支持される支持脚15dを設けた構成になってお
り、側面から見た場合は図3及び図5に示すような関係
になり、正面から見た場合は図6に示すような関係にな
っている。
【0030】したがって、扉12が閉まった状態(図3)
では上部容器15が降下し、フランジ15aの先端部でパッ
キン35が圧接され、同時に扉12側のパッキン36が水平リ
ブ15cで圧接され、冷凍専用室9Aと切り替え室9B間
の冷気漏れが防止されることになる。また、扉12が操作
され、さらに上部容器15が引き出される場合には、図5
に示すようにフランジ15aの先端部がパッキン35から離
れて上昇することになるが、支持部34bの後端部が斜め
にカットされていることにより、滑らかに上昇すること
になる。
では上部容器15が降下し、フランジ15aの先端部でパッ
キン35が圧接され、同時に扉12側のパッキン36が水平リ
ブ15cで圧接され、冷凍専用室9Aと切り替え室9B間
の冷気漏れが防止されることになる。また、扉12が操作
され、さらに上部容器15が引き出される場合には、図5
に示すようにフランジ15aの先端部がパッキン35から離
れて上昇することになるが、支持部34bの後端部が斜め
にカットされていることにより、滑らかに上昇すること
になる。
【0031】なお、図示はされてないが、冷凍専用室9
Aと切り替え室9Bには庫内温度を検知する温度センサ
が設けられ、また、冷凍専用室9A上部の断熱仕切体6
の前方には切り替え室9Bの温度切り替えを行う操作部
37が設けられている。
Aと切り替え室9Bには庫内温度を検知する温度センサ
が設けられ、また、冷凍専用室9A上部の断熱仕切体6
の前方には切り替え室9Bの温度切り替えを行う操作部
37が設けられている。
【0032】以上説明した構成により冷凍室の上部は冷
凍専用室9Aとして使え、下部は冷凍と冷凍以外の温度
帯に切り替えて利用できる切り替え室9Bとなり、この
切り替え室9Bが冷凍以外の温度帯に設定されると、冷
気吹出口28dの内側に設けられたダンパー30が閉じて切
り替え室9Bの下部容器16への冷気の供給が止まり、切
り替え室9B内の温度が上昇する。切り替え室9B内の
温度は図示されてない温度センサで検出され、必要に応
じてダンパー30を作動させ、温度調節が行われるように
なっている。
凍専用室9Aとして使え、下部は冷凍と冷凍以外の温度
帯に切り替えて利用できる切り替え室9Bとなり、この
切り替え室9Bが冷凍以外の温度帯に設定されると、冷
気吹出口28dの内側に設けられたダンパー30が閉じて切
り替え室9Bの下部容器16への冷気の供給が止まり、切
り替え室9B内の温度が上昇する。切り替え室9B内の
温度は図示されてない温度センサで検出され、必要に応
じてダンパー30を作動させ、温度調節が行われるように
なっている。
【0033】
【発明の効果】以上説明したような冷蔵庫であれば、冷
凍室内の上下間が熱的に遮断され、上部が冷凍専用室、
下部が冷凍と冷凍以外の温度帯に切り換えが可能な切り
換え室となり、用途に応じた使い分けができて便利であ
り、また、扉を上下一体化したことなどにより、部品点
数が減少し、組立時間の短縮および製品コストの低減が
図れ、更に当発明においては上部容器を支持する支持部
の後端部が斜めにカットされていることにより、上部容
器の出し入れが無理がなく行え、使い勝手の良い高品質
の冷蔵庫が得られる。
凍室内の上下間が熱的に遮断され、上部が冷凍専用室、
下部が冷凍と冷凍以外の温度帯に切り換えが可能な切り
換え室となり、用途に応じた使い分けができて便利であ
り、また、扉を上下一体化したことなどにより、部品点
数が減少し、組立時間の短縮および製品コストの低減が
図れ、更に当発明においては上部容器を支持する支持部
の後端部が斜めにカットされていることにより、上部容
器の出し入れが無理がなく行え、使い勝手の良い高品質
の冷蔵庫が得られる。
【図1】本発明に係わる冷蔵庫の概略構成を示す側断面
図である。
図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す冷蔵庫の要部拡大側
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す構成部材の斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施の形態を示す要部拡大側面図であ
る。
る。
【図6】本発明に実施の形態を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図7】従来例を示す冷蔵庫の側断面図である。
1 断熱箱体 5、6 断熱仕切体 9A 冷凍専用室 9B 切り替え室 12 扉 15 上部容器 15a フランジ 15b 垂直リブ 15c 水平リブ 15d 支持脚 16 下部容器 22 冷却器 23 冷気生成室 24 送風機 25 送風室 26 冷気分配室 27 第1の仕切板 28 第2の仕切板 29 第3の仕切板 30 ダンパー 32 カバー 33 冷気通路 34 枠体 34a 収容部 34b 支持部(ガイド) 35 第1のパッキン 36 第2のパッキン
Claims (13)
- 【請求項1】 外箱と内箱間に断熱材を充填してなる断
熱箱体の内部を複数の断熱仕切体によって冷蔵室と野菜
室と冷凍室とに区画し、同冷凍室の後方に冷却器を設置
し、その前方に第1の仕切板を設けて前記冷却器を備え
た冷気生成室を形成し、同冷気生成室の前方に冷気強制
循環用送風機の送風口を備えた第2の仕切板を設けて前
記第1の仕切板と第2の仕切板間に送風室を形成し、同
送風室の前方に前記第2の仕切板と第3の仕切板とから
なり、前記送風機により送り込まれた冷気を上下の冷気
吹出口に分配する冷気分配室を形成するとともに同冷気
分配室の下部の冷気吹出通路内にダンパーを設け、前記
第3の仕切板の前方に上面を開放したカバーを被せて冷
気通路を形成するとともに同冷気通路の下部と前記冷気
生成室間に前記冷気通路内の冷気を前記冷気生成室に戻
す第1の戻りダクトを設ける一方、前記下部の冷気吹出
口より高位置の内箱左右側壁と前記カバーの前面に、冷
気漏れを防止する第1のパッキンをコ字状に収容する収
容部と、上部容器を出し入れ自在に支持する支持部とを
備えた枠体を当接させて固定する一方、前記冷凍室を開
閉する扉の背面中央部左右間に第2のパッキンを設け、
前記枠体より上部を冷凍専用室、下部を冷凍と冷凍以外
の温度帯に切り替え可能とした切り替え室とし、冷凍専
用室に前記上部容器を設け、切り替え室に前記扉の開閉
に伴って出し入れされる下部容器を設けるとともに、同
切り替え室の後方に同切り替え室内の冷気を前記冷気生
成室に戻す第2の戻りダクトを設け、さらに、前記上部
容器の前面を除く下部外周に、同上部容器が所定位置に
収容されたとき先端部が前記第1のパッキンに圧接する
断面逆L字状のフランジを形成すると共に前記フランジ
の内側に垂直リブを並行に設け、前面に前記第2のパッ
キンに圧接する水平リブを突設し、前記上部容器を出し
入れ自在に支持する支持部の後端に傾斜を設けてなるこ
とを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記第1および第2のパッキンにシリコ
ン系の発泡ゴムを使用してなる請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記第1および第2のパッキンを中空状
にしてなる請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記上部容器の下部左右に、前記下部容
器のフランジに支持される支持脚を設けてなる請求項1
記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記第1の仕切板を前記第2の仕切板の
背面側に一体に設けてなる請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記第3の仕切板の前面に前記上部容器
の後方移動を規制するストッパを設けてなる請求項1記
載の冷蔵庫。 - 【請求項7】 前記第2の仕切板と第3の仕切板間の何
れか一方または双方に、前記冷気分配室の左右側壁を一
体に形成してなる請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項8】 前記第1の戻りダクトを前記第3の仕切
板に一体に設けるとともに、前記第2の仕切板に前記第
1の戻りダクトを通す開口部を設けてなる請求項1記載
の冷蔵庫。 - 【請求項9】 前記第1の戻りダクトの下部に前記第2
の戻りダクトを連通させてなる請求項1または7記載の
冷蔵庫。 - 【請求項10】 前記第1および第2の戻りダクトを前記
第3の仕切板の下部左右に設けるとともに、前記第2の
仕切板の左右に前記第1の戻りダクトを通す開口部を設
けてなる請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項11】 前記第3の仕切板の上端部を前方に屈曲
延出させて上部の断熱仕切体との間に冷気通路を形成す
るとともに、上部容器の開口部に向けた複数の冷気吹出
口を設けてなる請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項12】 前記冷凍専用室と切り替え室の扉を一体
化した引き出し式とし、その後方下部に前記下部容器を
着脱可能に支持する支持具を設けてなる請求項1記載の
冷蔵庫。 - 【請求項13】 前記冷凍室の開口部周辺に切り替え室の
温度を冷凍と冷凍以外の温度帯に切り替える切り替え操
作部を設けてなる請求項1記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000075353A JP2001263908A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000075353A JP2001263908A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001263908A true JP2001263908A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18593262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000075353A Pending JP2001263908A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001263908A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130650A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 冷凍庫用のギヤモータ |
WO2014049739A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
WO2017035867A1 (zh) * | 2015-09-06 | 2017-03-09 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 风冷冰箱 |
CN114719529A (zh) * | 2021-01-05 | 2022-07-08 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冷器具 |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000075353A patent/JP2001263908A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130650A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 冷凍庫用のギヤモータ |
WO2014049739A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
CN104583695A (zh) * | 2012-09-26 | 2015-04-29 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
JPWO2014049739A1 (ja) * | 2012-09-26 | 2016-08-22 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
CN104583695B (zh) * | 2012-09-26 | 2016-09-28 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
WO2017035867A1 (zh) * | 2015-09-06 | 2017-03-09 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 风冷冰箱 |
CN114719529A (zh) * | 2021-01-05 | 2022-07-08 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冷器具 |
CN114719529B (zh) * | 2021-01-05 | 2024-01-05 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冷器具 |
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