JP2001263731A - 空調システム - Google Patents
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Abstract
も、吸着ロータに十分に水分を吸着させることができる
空調システムを提供すること。 【解決手段】 第1空調通路21に流入した外気OA
は、吸着ロータ7によって、加熱除湿空気となる。この
加熱除湿空気は、回収熱交換器8によって、熱交換され
て冷却され、さらに、蒸発器2によって、冷却、除湿さ
れて、調和空気CAとなって室内に供給されて、換気が
行われる。第2空調通路22に流入した室内空気RA
は、吸着ロータ7を経由しないで、蒸発器7によって冷
却、除湿されて、調和空気CAとなって室内に供給され
る。このように、第2空調通路22は、蒸発器2のみを
経由するので、室内空気RAが吸着ロータ7を通過する
従来の場合に比べて、圧力損失が少なく、ファンの負荷
が小さくなる。
Description
を吸着させて除湿を行うようにした空調システムに関す
る。
図3に示すものがある。この空調システムは、図示しな
い圧縮機と膨張機構とを有する圧縮機ユニット1と、蒸
発器2と、凝縮器3とからなる冷凍機5を備えている。
また、この空調システムは、シリカゲル、ゼオライト、
アルミナ等の吸着剤を成形してなる円板状の吸着ロータ
7と、顕熱を回収する回収熱交換器8を備える。さら
に、この空調システムは、部屋10からの室内空気RA
を、吸着ロータ7、回収熱交換器8、蒸発器2の順に通
過させて、調和空気CAにして部屋10に戻す空調通路
11を備えると共に、外気OAを、回収熱交換器8、凝
縮器3、吸着ロータ7の順に通過させて、排気EAとし
て外部に放出する再生通路12を備えている。上記吸着
ロータ7の各部は、回転により、空調通路11と再生通
路12とに順次面する。
空気RAは、まず、吸着ロータ7によって、水分が吸着
され、かつ、吸着熱により加熱されて、加熱除湿空気と
なる。この加熱除湿空気は、回収熱交換器8によって、
再生通路12を流れる空気と熱交換されて冷却され、さ
らに、蒸発器2によって、冷却されて、調和空気となっ
て部屋10に戻される。
て、回収熱交換器8によって予熱され、さらに、凝縮器
3によって加熱されて、加熱空気となる。この再生通路
12の加熱空気は、空調通路11において水分を吸着し
た吸着ロータ7の部分から水分を奪って、吸着ロータ7
を再生して、水分を含んだ排気EAとなって外部に排出
される。
来の空調システムでは、1つの空調通路11によって、
室内空気RAを循環させて、除湿冷却された調和空気C
Aを室内に供給しているだけであるから、部屋10の換
気ができないという問題があった。
通路11によって、調和空気CAとすべき室内空気RA
の全てを、吸着ロータ7と蒸発器2との両方を経由させ
て除湿しているので、圧力損失が大きく、空調通路11
に空気を流通させる図示しないファンの負荷が大きくな
るという問題があった。
Aから吸着ロータ7と蒸発器2との両方で水分を奪うよ
うにしているが、室内空気RAは比較的湿度が低いか
ら、吸着ロータ7が十分に水分を吸着できないという問
題もあった。
ファンの負荷が小さく、しかも、吸着ロータに十分に水
分を吸着させることができる空調システムを提供するこ
とにある。
め、請求項1の発明の空調システムは、外気を順に吸着
部材、冷却手段に経由させて室内に導く第1空調通路
と、室内空気を上記冷却手段を経由させて、上記吸着部
材を経由させないで、室内に導く第2空調通路とを備え
たことを特徴としている。
は、第1空調通路を流れて、まず、吸着部材によって除
湿され、次に、冷却手段によって除湿され、かつ、冷却
されて、室内に導かれる。一方、比較的湿度の低い室内
空気は、第2空調通路を流れて、冷却手段のみによっ
て、除湿され、冷却されて、室内に導かれる。
空調通路によって、室内に外気を導くので、室内の換気
を行うことができる。
路によって、室内からの室内空気は吸着部材を経由しな
いで、冷却手段のみを経由しているので、室内空気が吸
着部材を通過する場合に比べて、圧力損失が少なく、フ
ァンの負荷が小さくなる。
的高い外気のみが吸着部材を通過して、湿度の比較的低
い室内空気が吸着部材を通過しないで、冷却手段のみを
通過しているので、吸着部材の吸着機能が十分に発揮さ
れる。
1に記載の空調システムにおいて、外気を加熱手段を経
由させて吸着部材に導く再生通路を備えたことを特徴と
している。
気は加熱手段によって加熱されて加熱空気となり、吸着
部材はこの加熱空気によって水分が奪われて再生する。
このように、吸着部材の再生に外気を使用しているの
で、再生のための空気の量を任意に設定できる。もし、
室内空気を吸着ロータの再生に使用すると、室内の圧力
に影響するので、風量を任意に設定することができな
い。
1に記載の空調システムにおいて、室内空気を加熱手段
を経由させて吸着部材に導く再生用通路を備えたことを
特徴としている。
内空気は加熱手段によって加熱されて加熱空気となり、
吸着部材はこの加熱空気によって水分が奪われて再生す
る。このように、吸着部材の再生に、外気に比べて湿度
の低い室内空気を加熱して使用しているので、吸着部材
を効果的に再生することができる。
1乃至3のいずれか1つに記載の空調システムにおい
て、上記第1空調通路の吸着部材と冷却手段との間の空
気と、上記再生通路の加熱手段の上流側の空気との間で
熱交換をする回収熱交換器を備えたことを特徴としてい
る。
は、吸着部材によって、除湿され、かつ、温度が上昇し
た空気は、回収熱交換器によって冷却されて、冷却手段
に送られる。したがって、冷却手段の負荷が小さくな
る。一方、再生通路においては、加熱手段の上流側で空
気は、回収熱交換器で予熱される。したがって、加熱手
段の負荷が小さくなる。その結果、エネルギーが節約さ
れる。
態により詳細に説明する。
図示しない圧縮機と膨張機構とを有する圧縮機ユニット
1と、冷却手段の一例としての蒸発器2と、加熱手段の
一例としての凝縮器3と、吸着部材の一例としての吸着
ロータ7と、回収熱交換器8と、第1空調通路21と、
第2空調通路22とを備える。上記第1空調通路21と
第2空調通路22以外の構成要素は、図3に示す従来の
空調システムの構成要素と同一なので、それらについて
は同一参照番号を付して、詳しい説明は省略する。
回収熱交換器8、蒸発器2を順に経由する。図示しない
ファンによって、外気OAは第1空調通路21に流入し
て、部屋10に供給されるようになっている。また、上
記第2空調通路22は蒸発器2のみを経由する。上記フ
ァンによって、部屋10の室内空気RAは第2空調通路
22に流入して部屋10に戻るようになっている。
2、再生通路12、吸着ロータ7および冷凍機5は、一
体化して、設置スペースを少なくし、製作および設置の
コストを小さくしている。
入した比較的湿度の高い外気OAは、まず、吸着ロータ
7によって、水分が吸着され、かつ、吸着熱で加熱され
て、加熱除湿空気となる。この加熱除湿空気は、顕熱を
回収するための回収熱交換器8によって、再生通路12
を流れる空気と熱交換されて冷却され、さらに、蒸発器
2によって、冷却されて、調和空気CAとなって部屋1
0に供給される。
気CAとなって供給されるから、部屋10の換気を行う
ことができる。なお、部屋10の室内空気RAは換気口
25から外部へ排出される。
較的湿度の低い室内空気RAは、吸着ロータ7を経由し
ないで、蒸発器7によって冷却、除湿されて、調和空気
CAとなって室内に供給される。なお、上記第2空調通
路22は、蒸発器2のすぐ上流側、つまり、回収熱交換
器8と蒸発器2との間の第1空調通路21に合流してい
る。
空調通路22によって、部屋10からの室内空気RAが
吸着ロータ7を経由しないで、蒸発器2のみを経由する
ので、室内空気RAが吸着ロータ7を通過する従来の場
合に比べて、圧力損失が少なく、ファンの負荷が小さく
なる。
路21によって、湿度の比較的高い外気OAのみが吸着
ロータ7を経由する一方、第2空調通路22によって、
湿度の比較的低い室内空気RAが吸着ロータ7を経由し
ないで、蒸発器2のみを経由するので、吸着ロータ7の
吸着機能を十分に発揮させることができる。この実施形
態では、第1空調通路21を通る外気OAと第2空調通
路22を通る室内空気RAとの風量比は、2対8である
から、もし、比較的湿度の低い室内空気RAを吸着ロー
タ7に通すと、吸着ロータ7の吸着機能が十分に発揮で
きないのである。
Aは、回収熱交換器8によって、第1空調通路21の加
熱除湿空気と熱交換されて、予熱され、さらに、凝縮器
3によって加熱されて、加熱空気となる。この再生通路
12の加熱空気は、第1空調通路21において水分を吸
着した吸着ロータ7の部分から水分を奪って、吸着ロー
タ7を再生して、水分を含んだ排気EAとなって外部に
排出される。
熱された外気OAによって、吸着ロータ7を再生してい
るので、再生のための空気の量を任意に設定できる。も
し、室内空気RAを吸着ロータ7の再生に使用すると、
再生用の風量によって部屋10の圧力が変動するので、
風量の設定を任意にすることができない。
1において、吸着ロータ7によって、除湿され、かつ、
加熱された加熱除湿空気は、回収熱交換器8によって冷
却された後、蒸発器2によって冷却するので、蒸発器2
の負荷を小さくすることができ、かつ、再生通路12に
おいて、凝縮器3の上流側で、外気OAを回収熱交換器
8で予熱した後、凝縮器3で加熱するので、凝縮器3の
負荷を小さくすることができる。したがって、上記蒸発
器2、凝縮器3および圧縮機ユニット1からなる冷凍機
5の能力を小さくでき、また、エネルギーのロスをなく
することができる。
し、この空調システムは再生通路32のみが図1に示す
空調システムと異なる。したがって、図1の空調システ
ムの構成要素と同一構成要素は同一参照番号をして説明
を省略し、再生通路32について主に説明する。
回収熱交換器8、凝縮器3、吸着ロータ7に導く。
低い室内空気RAは、回収熱交換器8によって予熱され
た後、凝縮器3によって加熱されて加熱空気となる。こ
の加熱空気によって、吸着ロータ7が再生させられる。
室内空気RAを加熱した加熱空気によって、吸着ロータ
7を再生しているので、吸着ロータ7を効果的に再生す
ることができる。
バランスをとって、凝縮器3側の圧力が異常に高くなら
ないように、必要に応じて、図示しない補助凝縮器を設
けてもよい。
着ロータ7を用いたが、これに代えて、吸湿と再生が十
分にできた段階で、第1空調通路に面する部分と再生通
路に面する部分を切り換えるバッチ式の吸着部材を用い
てもよい。また、加熱手段として凝縮器を用いたが、こ
れに代えて、温水が供給される加熱コイル、電気ヒータ
等を用いてもよい。また、冷却手段として蒸発器を用い
たが、これに代えて、冷水が供給される冷却コイル等を
用いてもよい。
明の空調システムによれば、比較的湿度が高い外気が、
第1空調通路を流れて、まず、吸着部材によって除湿さ
れ、次に、冷却手段によって除湿され、かつ、冷却され
て、室内に導かれる一方、比較的湿度の低い室内空気
が、第2空調通路を流れて、冷却手段のみによって、除
湿され、冷却されて、室内に導かれる。
れば、第1空調通路によって、室内に外気を導くので、
室内の換気を行うことができる。
第2空調通路によって、室内からの室内空気を吸着部材
を経由させないで、冷却手段のみを経由させているの
で、室内空気を吸着部材を通過させる場合に比べて、圧
力損失を少なくでき、したがって、ファンの負荷を小さ
くすることができる。
湿度の比較的高い外気のみを吸着ロータに経由させて、
湿度の比較的低い室内空気を吸着部材を経由させない
で、冷却手段のみを経由させているので、吸着部材の吸
着機能を十分に発揮させることができる。
吸着部材の再生に外気を使用しているので、再生のため
の空気の量を任意に設定することができる。
吸着部材の再生に、外気に比べて湿度の低い室内空気を
加熱して使用しているので、吸着部材を効果的に再生す
ることができる。
第1空調通路の吸着部材と冷却手段との間の空気と、上
記再生通路の加熱手段の上流側の空気との間で、回収熱
交換器で熱交換をするので、冷却手段の負荷を小さくで
き、かつ、加熱手段の負荷を小さくすることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 外気(OA)を順に吸着部材(7)、冷
却手段(2)に経由させて室内に導く第1空調通路(2
1)と、 室内空気(RA)を上記冷却手段(2)を経由させて、
上記吸着部材(7)を経由させないで、室内に導く第2
空調通路(22)とを備えたことを特徴とする空調シス
テム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の空調システムにおい
て、外気(OA)を加熱手段(3)を経由させて吸着部
材(7)に導く再生通路(12)を備えたことを特徴と
する空調システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載の空調システムにおい
て、室内空気(RA)を加熱手段(3)を経由させて吸
着部材(7)に導く再生用通路(32)を備えたことを
特徴とする空調システム。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
空調システムにおいて、上記第1空調通路(21)の吸
着部材(7)と冷却手段(2)との間の空気と、上記再
生通路(12,32)の加熱手段(3)の上流側の空気
との間で熱交換をする回収熱交換器(8)を備えたこと
を特徴とする空調システム。
Priority Applications (1)
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JP2000084102A JP4356182B2 (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000084102A JP4356182B2 (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001263731A true JP2001263731A (ja) | 2001-09-26 |
JP4356182B2 JP4356182B2 (ja) | 2009-11-04 |
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ID=18600630
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003048648A1 (fr) * | 2001-11-29 | 2003-06-12 | Daikin Industries, Ltd. | Element de conditionnement d'humidite, conditionneur d'humidite et unite d'humidification de conditionneur d'air |
JP2007285539A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Shin Nippon Air Technol Co Ltd | 空調システム |
WO2008053745A1 (fr) * | 2006-11-01 | 2008-05-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Climatiseur |
JP2008190800A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 除湿空調装置 |
-
2000
- 2000-03-24 JP JP2000084102A patent/JP4356182B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN100436950C (zh) * | 2001-11-29 | 2008-11-26 | 大金工业株式会社 | 空调装置的加湿部件 |
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