JP2001263027A - 内燃機関のオイルクーラ - Google Patents

内燃機関のオイルクーラ

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JP2001263027A
JP2001263027A JP2000082022A JP2000082022A JP2001263027A JP 2001263027 A JP2001263027 A JP 2001263027A JP 2000082022 A JP2000082022 A JP 2000082022A JP 2000082022 A JP2000082022 A JP 2000082022A JP 2001263027 A JP2001263027 A JP 2001263027A
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JP
Japan
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oil
cooler
inlet
outlet
common
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Application number
JP2000082022A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Wada
博幸 和田
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却性能を増大させながらも、オイル配管の
パイプレス化、コスト低減及びメンテナンスの容易化を
図ることである。 【解決手段】 単一のクーラケース4内に、オイル入口
23a,24a及びオイル出口23b、24bを有する
複数の多板式コア23,24を直列状に装着し、クーラ
ケース4には、1つのオイル共通入口12と1つのオイ
ル共通出口14を備えたクーラ蓋5を取り付ける。クー
ラ蓋5内には、クーラの概ね全長に亘るオイル通路3
6,37を形成し、各コア23,24のオイル入口23
a、24aをクーラ蓋5のオイル共通入口12に連通す
る入口側オイル通路36と、各コア23,24のオイル
出口23b,24bをクーラ蓋5のオイル共通出口14
に連通する出口側オイル通路37とに、上記オイル通路
を仕切る仕切り壁40を、オイル室35内に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、内燃機関のオイ
ルクーラに関し、特に、多板式コアを内蔵したオイルク
ーラに関する。
【0002】
【従来の技術】オイルクーラの容量をエンジンの大型化
又は高出力化に対応して増加させるために、多板式コア
の寸法自体を長くして対応することは可能であるが、多
板式コアでは一定以上長くすると、長さの増加に対して
冷却性能の増加は期待できず、また、特注品となるた
め、コストが高くなる割りには、所望の冷却性能を得る
ことは困難である。
【0003】このようにコストのかかる対策の他に、標
準規格品の複数の多板式コアを装備して、冷却容量を増
大させることは可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数の多板式
コアを装備する場合、各多板式コアのオイル入口をそれ
ぞれ外部配管を介してオイル供給源に接続し、また、各
多板式コアのオイル出口をそれぞれ外部配管を介して共
通のこし器の入口に接続すると、配管構造が非常に複雑
になり、配管作業に手間がかかると共に外部配管の損傷
や外部配管からの漏油を防止するために、メンテナンス
作業も頻繁に行なう必要性が生じる。
【0005】
【発明の目的】本願発明の目的は、低コストでクーラ容
量を増大化すると同時に、パイプレス化によるコンパク
ト化及び配管作業の容易化を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、オイル入口及びオイル出口を
有する複数の多板式コアを、単一のクーラケース内に直
列状に装着し、クーラケースには、1つのオイル共通入
口と1つのオイル共通出口を備えたクーラ蓋を取り付
け、クーラ蓋内には、クーラ蓋の概ね全長に亘るオイル
通路を形成し、上記オイル通路を、各コアのオイル入口
をオイル共通入口に連通する入口側オイル通路と、各コ
アのオイル出口をオイル共通出口に連通する出口側オイ
ル通路とに仕切る仕切り壁を、クーラ蓋内に形成してい
ることを特徴とする内燃機関のオイルクーラである。
【0007】請求項2記載の発明は、オイル入口及びオ
イル出口を有する2個の多板式コアを、単一のクーラケ
ース内に直列状に装着し、クーラケースには、1つのオ
イル共通入口と1つのオイル共通出口を備えたクーラ蓋
を取り付け、クーラ蓋内には、クーラ蓋の概ね全長に亘
るオイル通路を形成すると共に、クーラ蓋長さ方向の中
央部にオイル室を形成し、上記オイル通路を、各コアの
オイル入口をオイル共通入口に連通する入口側オイル通
路と、各コアのオイル出口をオイル共通出口に連通する
出口側オイル通路とに仕切る仕切り壁を、オイル室に形
成していることを特徴とする内燃機関のオイルクーラで
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、6気筒内燃機関に
本願発明によるオイルクーラ3を適用した例であり、図
1のIII-III断面図を示す図3において、シリンダブロ
ック1に対するオイルクーラ3の取付側を、図示のよう
に前方と仮定して説明する。シリンダブロック1の前面
にボルト9等によりクーラケース4が固定され、クーラ
ケース4の前面にボルト9,10等によりクーラ蓋5が
固定され、さらにクーラ蓋5の前面にボルト11等によ
りカバー6が固定されている。
【0009】クーラ蓋5には下方へ突出する共通入口管
13が一体に形成され、該共通入口管13の下端はL字
形に湾曲したオイル通路管18を介してシリンダブロッ
ク1内のオイル通路15に連通している。該オイル通路
15はオイルポンプ16に連通し、オイルポンプ16か
ら吐出されるオイルを、オイル通路管18を介してオイ
ル共通入口管13内に供給する。
【0010】図2のIV-IV断面を示す図4において、ク
ーラケース4は左右方向に長く形成され、左右両端に冷
却水出口32と冷却水入口31が開口している。この単
一のクーラケース4内に、2個の多板式コア23,24
が左右方向に直列に配置され、クーラ蓋5の後面にボル
ト22等(図1参照)により固定されている。各コア2
3,24の前端面の左右端部には、それぞれオイル入口
23a,24a及びオイル出口23b,24bが形成さ
れている。各多板式コア23,24の構造は、周知のよ
うに、多数の板状(偏平状)の中空コアエレメントを互
いに間隔をおいて連結しており、各中空コアエレメント
内にオイルを流すようになっている。
【0011】クーラ蓋5は、クーラケース4の左右方向
長さと略一致する長さに形成されており、左右方向の中
央部にはオイル室35が形成され、該オイル室35の左
右両側には、それぞれ左右端まで延びるオイル通路3
6,37が形成されている。オイル室35は前面が開口
しており、前記カバー6により閉塞されている。
【0012】前記両コア23、24をたとえば左側から
順に第1,第2コア23,24と称して、以下、説明す
る。オイル室35から左方へ延びるオイル通路36は入
口側オイル通路であって、該入口側オイル通路36の左
端部には第1入口孔33aが形成され、第1コア23の
オイル入口23aに連通している。オイル室35から右
方へ延びるオイル通路37は出口側オイル通路であっ
て、該出口側オイル通路37の右端部は第2出口孔34
bが形成され、第2コア24のオイル出口24bに連通
している。後壁中央部には、左側から順に、第1コア2
3のオイル出口23bに連通する第1出口孔33bと、
第2コア24のオイル入口24aに連通する第2入口孔
34aが形成されている。
【0013】共通入口管13に形成されたオイル共通入
口12は、入口側オイル通路36の左端寄り部分であっ
て、第1入口孔33aよりも少し右側に開口している。
【0014】出口側オイル通路37の左右方向の略中央
部には、前面に向いて開口するオイル共通出口14が形
成されており、該オイル共通出口14には、出口側オイ
ル通路37を左右に仕切る隔壁43が形成されている。
オイル共通出口14には、オイル通路管19が接続し、
該オイル連通管19は、図1に示すように下方に配置さ
れたこし器20に連通している。該こし器20の出口
は、図2に示すシリンダブロック1のオイルギャラリ2
1に連通している。
【0015】図5において、オイル室35は、S字形の
仕切り壁40により入口側分室35aと出口側分室35
bに仕切られている。入口側分室35aは入口側オイル
通路36に連通すると共に第2入口孔34aに連通して
いる。出口側分室35bは、出口側オイル通路37に連
通すると共に第1出口孔33bに連通している。
【0016】
【作用】機関運転中、図4のクーラケース4には、冷却
水入口31から冷却水が供給され、多板式コア24,2
3の表面を流れ、冷却水出口32から排出される。
【0017】図3のオイルポンプ16により吐出される
オイルは、オイル通路15、オイル通路管18内及び共
通入口管13内を通り、オイル共通入口12から、ま
ず、クーラ蓋5の入口側オイル通路36に入る。
【0018】図4に実線の矢印で示すように、オイル共
通入口12から入口側オイル通路36内に入るオイル
は、左右に分かれ、左側の分流は、左端の第1入口孔3
3a及びオイル入口23aを通って第1コア23に供給
され、右側の分流は、入口側分室35a、第2入口孔3
4a及びオイル入口孔24aを通って第2コア24に供
給される。
【0019】各コア23,24内では、それぞれ偏平板
状のコアエレメント内を右方へとオイルは流れ、前記冷
却水により冷却される。
【0020】第1コア23内で冷却されたオイルは、破
線の矢印で示すように、オイル出口23bから第1出口
孔33b及び出口側分室35bを介して出口側オイル通
路37の左端部に入り、出口側オイル通路37を右側へ
と流れ、隔壁43にガイドされ、オイル共通出口14か
らオイル通路管19に排出される。一方、第2コア24
で冷却されたオイルは、右端のオイル出口24bから第
2出口孔34bを介して出口側オイル通路37の右端部
に入り、出口側オイル通路37を左側へと流れ、隔壁4
3にガイドされ、オイル共通出口14からオイル通路管
19に排出され、前記第1コア23からのオイルと合流
する。
【0021】オイル通路管19で集合したオイルは、こ
し器20に供給され、浄化された後、図2のシリンダブ
ロック1のオイルギャラリ21に供給され、シリンダブ
ロック1内の各注油個所に供給される。
【0022】コア23,24の点検及び清掃を行なう場
合には、クーラケース4からクーラ蓋5を外し、クーラ
蓋5の後面に固定してあるコア23,24を取り外して
行なう。この時、オイル通路管18,19をクーラ蓋5
と共にシリンダブロック1あるいはこし器20から外し
て点検等を行なっても良く、また、クーラ蓋5を両オイ
ル通路管18,19から外して点検等を行なってもよ
い。
【0023】また、クーラ蓋5内の入口側オイル通路3
6、出口側オイル通路37及びオイル室35の点検及び
清掃は、中央のカバー6をクーラ蓋5から外すことによ
り、簡単に行なうことができる。
【0024】図4のようにオイル室35をS字形の仕切
り壁40で区切っていると、通路同士あるいはオイル室
部分同士が前後方向に2階建てのように重なることはな
く、コンパクト性を保ちながら、各オイル入口23a,
24aに連通する入口側オイル通路36と、各オイル出
口23b,24bに連通する出口側オイル通路37とに
クーラ蓋5内を分けることができる。また、オイル共通
出口14に隔壁43を形成することにより、第1コア2
3からの冷却済オイルと、第2コア24からの冷却済オ
イルが、互いに干渉することなく、それぞれ円滑にこし
器20にガイドされる。すなわち、各コア23,24の
オイルの流れを円滑に保つことができる。
【0025】
【別の実施の形態】(1)図6は、単一のクーラケース
4内に、三つの多板式コア23,24,25を直列に配
置した例を示している。各コア23,24,25は前端
面の左右端部にオイル入口23a,24a,25a及び
オイル出口23b,24b,25bを備えている。クー
ラ蓋5内には、S字形仕切り壁40、50を有するオイ
ル室35,45を、各コア23,24,25間に対応す
る2箇所に形成し、それぞれ入口側分室35a、45a
と出口側分室35b、45bに仕切っている。各入口側
分室35a,45aは互いに下側の連通路51を介して
連通しており、それぞれ第2,第3の入口孔34a、4
4aを介して第2、第3コア24,25のオイル入口2
4a、25aに連通すると共に、左側の入口側オイル通
路36に連通している。
【0026】各出口側分室35b,45bは互いに上側
の連通路52を介して連通しており、それぞれ第1,第
2の出口孔33b、34bを介して第1、第2コア2
3,24のオイル出口23b、24bに連通すると共
に、右側の出口側オイル通路37に連通している。
【0027】オイル共通入口12は入口側オイル通路3
6の左右方向長さの中央部に形成され、オイルポンプ1
6に連通しており、オイル共通出口14は出口側オイル
通路37の左右方向長さの中央部に形成され、こし器2
0に連通している。その他の構成は、図1〜図5に記載
した第1の実施の形態と基本的に同じである。
【0028】オイルポンプ16から入口側オイル通路3
6に供給されるオイルは、実線の矢印で示すように第
1、第2及び第3のコア23,24,25のオイル入口
23a,24a,25aに分配供給され、それぞれコア
23,24,25内を流れて冷却される。
【0029】各コア23,24,25で冷却されたオイ
ルは、破線の矢印で示すように各オイル出口23bb,
24b,25bから出口側オイル通路37に排出され、
オイル共通出口14からこし器20へ排出される。
【0030】(2)単一のクーラケース4内に、多板式
コアを4個以上配置することもできる。この場合は、図
6に示すような仕切り壁40,50を有するオイル室3
5,45と同様なオイル室を、隣合うコア間部分にそれ
ぞれ形成することになる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、 (1)単一のクーラケース4内に、複数の多板式コア2
3,24を配置するので、多板式コア自体を大型化(長
大化)することなく、冷却容量を増大させることができ
る。すなわち、多板式コアとして標準規格品を使用し
て、コストを抑えながら、それらを複数配置することに
より、冷却容量を増加させることができる。
【0032】(2)単一のクーラケース4内に複数の多
板式コア23,24等を直列状に配置し、クーラ蓋5内
に、各コア23,24のオイル入口23a,24aをオ
イル共通入口12に連通する入口側オイル通路36と、
各コア23,24のオイル出口23b,24bをオイル
共通出口14に連通する出口側オイル通路37とを形成
し、両オイル通路36,37をクーラ蓋5内の仕切り壁
40で仕切っているので、外部配管を無くすことができ
ると共に構造が簡単になり、オイルクーラをコンパクト
にすることができる。また、外部配管を無くすことによ
り(パイプレス化により)、組立及び点検清掃等の作業
の容易化を達成できると共に、漏油等に対するメンテナ
ンスも容易になる。
【0033】(3)オイル共通入口12からクーラ蓋5
内に供給されるオイルを、各コア23,24に対して分
配供給し、各コア23,24内を概ね均等にオイルを流
すことができるので、冷却性能が安定する。
【0034】(4)請求項2記載の発明のように、単一
にクーラケース4内に、2個の多板式コア23,24を
直列に装着する構造では、図4に示すように、クーラ蓋
5の中央部に、仕切り壁40を有するオイル室35を1
つ形成するだけでよいので、クーラ蓋の形状を簡素化で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用したオイルクーラ装置の正面
図である。
【図2】 図1のII矢視図である。
【図3】 図1のIII-III断面図である。
【図4】 図2のIV-IV断面図である。
【図5】 図2のV-V断面図である。
【図6】 本願発明の別の実施の形態の断面略図であ
る。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 3 オイルクーラ 4 クーラケース 5 クーラ蓋 12 オイル共通入口 14 オイル共通出口 23,24,25 多板式第1、第2、第3コア 35,45 オイル室 36 入口側オイル通路 37 出口側オイル通路 40、50 仕切り壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル入口及びオイル出口を有する複数
    の多板式コアを、単一のクーラケース内に直列状に装着
    し、 クーラケースには、1つのオイル共通入口と1つのオイ
    ル共通出口を備えたクーラ蓋を取り付け、 クーラ蓋内には、クーラ蓋の概ね全長に亘るオイル通路
    を形成し、 上記オイル通路を、各コアのオイル入口をオイル共通入
    口に連通する入口側オイル通路と、各コアのオイル出口
    をオイル共通出口に連通する出口側オイル通路とに仕切
    る仕切り壁を、クーラ蓋内に形成していることを特徴と
    する内燃機関のオイルクーラ。
  2. 【請求項2】 オイル入口及びオイル出口を有する2個
    の多板式コアを、単一のクーラケース内に直列状に装着
    し、 クーラケースには、1つのオイル共通入口と1つのオイ
    ル共通出口を備えたクーラ蓋を取り付け、 クーラ蓋内には、クーラ蓋の概ね全長に亘るオイル通路
    を形成すると共に、クーラ蓋長さ方向の中央部にオイル
    室を形成し、 上記オイル通路を、各コアのオイル入口をオイル共通入
    口に連通する入口側オイル通路と、各コアのオイル出口
    をオイル共通出口に連通する出口側オイル通路とに仕切
    る仕切り壁を、オイル室に形成していることを特徴とす
    る内燃機関のオイルクーラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040037725A (ko) * 2002-10-30 2004-05-07 현대자동차주식회사 오일쿨러 구조

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