JP2001261568A - プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤 - Google Patents
プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤Info
- Publication number
- JP2001261568A JP2001261568A JP2000073540A JP2000073540A JP2001261568A JP 2001261568 A JP2001261568 A JP 2001261568A JP 2000073540 A JP2000073540 A JP 2000073540A JP 2000073540 A JP2000073540 A JP 2000073540A JP 2001261568 A JP2001261568 A JP 2001261568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- profilaggrin
- filaggrin protein
- filaggrin
- extract
- protein
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤を提供する。 【解決手段】Citrus属に属する植物のエキス又は酵母エ
キスを有効成分とするフィラグリン及び/又はフィラグ
リン蛋白産生促進剤。 【効果】角層のアミノ酸はその前駆体フィラグリン蛋白
が角層内で分解されることによって生じるため、フィラ
グリン蛋白の合成力の低下はアミノ酸量の低下を引き起
こす。さらにフィラグリン蛋白は角層直下の顆粒層に存
在する表皮細胞によって合成されたフィラグリン蛋白の
前駆体であるプロフィラグリン蛋白の分解によって生じ
る。従って、顆粒層細胞のプロフィラグリン及び/又は
フィラグリン蛋白の合成を促進することによって角層内
のアミノ酸量を増大させ、角層の水分環境を本質的に改
善することが可能となる。
Description
に存在する表皮細胞に働きかけ、角層の天然保湿因子で
あるアミノ酸の前駆体プロフィラグリン及び/又はフィ
ラグリン蛋白を産生促進し、角層の水分環境を改善する
ことで乾燥肌、しわ、肌荒れ、アトピー性皮膚炎の改善
および予防が期待される、製剤中で安定なプロフィラグ
リン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤に関する。
の環境因子(紫外線、乾燥等)に対する防御壁として重
要である。外環境の乾燥から身を守るため、角層は体内
からの水分を放出するのを抑制する作用とその角層自身
の水分を保持する作用を合わせ持つ。水分放出を防ぐも
のとしては角層の細胞間脂質が、水分保持作用を持つも
のとしては天然保湿因子(NMF)が知られている。NMFの主
成分であるアミノ酸は角層水分量との高い相関性が報告
され、角層の水分保持には極めて重要である(Br.J. Der
matol(1989)121:587-592)。
Dermatol(1989)121:587-592)、荒れ肌(Arch Dermatol
Res(1992)284:363-367)、アトピー性皮膚炎、花粉症(B
r. J.Dermatol(1998)139:618-621)によって減少し、角
層の水分環境を悪化させることが報告されている。角層
の水分量の低下は角層の硬化や亀裂を生じさせ、小皺の
原因となったり、外界因子(抗原等)の侵入を容易に
し、皮膚炎症反応を誘起する。これまで、水分量の減少
した角層を改善するため、油剤や保湿剤を外用すること
で改善が試みられてきた。しかし、外用によるこれらの
製剤は角層に留まる間は有効であるが、本質的に角層の
水分環境を改善できない。また、洗浄や発汗などによっ
て容易に流されることも問題であった。
蛋白が角層内で分解されることによって生じる (J. Inv
est. Dermatol (1994)103(5):731-740)ため、フィラグ
リン蛋白の合成力の低下はアミノ酸量の低下を引き起こ
す(Arch Dermatol Res (1996)288:442-446)。さらにフ
ィラグリン蛋白は角層直下の顆粒層に存在する表皮細胞
によって合成されたフィラグリン蛋白の前駆体であるプ
ロフィラグリン蛋白の分解によって生じる(J. Invest.
Dermatol (1994)103(5):731-740)。従って、顆粒層細胞
のプロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白の合成
を促進することによって角層内のアミノ酸量を増大さ
せ、角層の水分環境を本質的に改善することが可能とな
る。しかし、安全かつ容易に使用できるプロフィラグリ
ン及び/又はフィラグリン蛋白の産生促進剤はこれまで
報告されていない。
明者等は、表皮細胞においてプロフィラグリン及び/又
はフィラグリン蛋白を産生促進することにより乾燥肌、
しわ、肌荒れ、アトピー性皮膚炎の改善及び予防するこ
とを意図し、探索を鋭意検討した結果、Citrus属に属す
る植物のエキス又は酵母エキスが表皮細胞のプロフィラ
グリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進作用を有す
ることを見出し、本発明を完成するに至ったものであっ
て、その目的とするところは、製剤中で安定なプロフィ
ラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤を提供
するにある。
に属する植物のエキス又は酵母エキスを有効成分とする
プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進
剤によって、達成される。
エキスは、果実のエキスが好ましく、具体的にはたとえ
ばCitrus属に属する植物の果実を圧搾したもの等を水、
プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール又
はこれらの混液、水と濃グリセリンの混液等にて抽出し
たものや、果実を圧搾、ろ過、濃縮することによって得
た果汁をグリセリン等で希釈したもの、Citrus属に属す
る植物の果実を圧搾したもの等を自己消化、酸加水分
解、酵素分解等を行い濾過したもの等が挙げられる。本
発明に使用するエキスはCitrus属に属する植物のエキス
なら特に限定されるものではなく、たとえばオレンジ、
ダイダイ、みかん等の果実が好適に用いられ、特にオレ
ンジが好適に用いられる。また、産地や抽出方法、精製
法、処理方法等の製造方法は特に問われず、任意に選
択、使用でき、市販化粧品原料品として入手できる。こ
れらの方法により得られるCitrus属に属する植物のエキ
スは、蛋白質、ペプチド、脂質、無機塩、有機酸、ビタ
ミン、アミノ酸、糖質、核酸関連物質等有用な成分が含
まれている。
母菌体を乾燥粉末化したもの等を水、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール又はこれらの混液、
水と濃グリセリンの混液等にて抽出したものや、酵母生
菌体又は酵母菌体を乾燥粉末化したもの等を自己消化、
酸加水分解、酵素分解等を行い濾過したもの、更に上記
の抽出を行ったもの等が挙げられる。好ましくはエキス
中のグルタミンとグルタミン酸の全含量が乾物重量の1
%以上のものがよい。また、必要に応じ更に濃縮、乾燥
や精製を行ったものも使用できる。酵母には一般にビー
ル酵母、パン酵母等サッカロマイセス(Sacchar
omyces)属その他があり、また酵母エキスを得る
場合、前処理として菌体の破壊処理を行った方が好まし
く、破壊処理としては物理的、化学的、生化学的方法等
が行われる。本発明には、原料となる菌体種、起原や抽
出方法、精製法、処理方法等の製造方法は特に限定され
ず、任意に選択、使用でき、一般市販化粧品原料として
入手できる。これらの方法により得られる酵母エキスに
は、蛋白質、ペプチド、脂質、無機塩、有機酸、ビタミ
ン、アミノ酸、糖質、核酸関連物質等有用な成分が含ま
れている。
ラグリン蛋白産生促進剤の皮膚外用剤への配合量は、プ
ロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進作
用を有するに十分で、しかも色や臭いが出にくいことか
ら、組成物総量を基準として、0.001〜50質量%
(以下、wt%とする)とするのが好ましく、特に好ま
しくは0.01〜30wt%である。
フィラグリン蛋白産生促進剤には、タール系色素、酸化
鉄等の着色顔料、パラベン、フェノキシエタノール等の
防腐剤、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリ
シロキサン、環状シリコン等のシリコン油、パラフィ
ン、ワセリン等の炭化水素類、オリーブスクワラン、米
スクワラン、米胚芽油、ホホバ油、ヒマシ油、紅花油、
オリーブ油、マカデミアナッツ油、ヒマワリ油等の植物
油、ミツロウ、モクロウ、カルナバロウ等のロウ類、ミ
リスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸セチル、イ
ソステアリン酸イソステアリル、ミリスチン酸イソプロ
ピル等のエステル油、エタノール等の低級アルコール
類、セタノール、ベヘニルアルコール、ステアリルアル
コール、長鎖分岐脂肪族アルコール等の高級アルコール
類、コレステロール、フィトステロール、分岐脂肪酸コ
レステロールエステル、マカデミアナッツ脂肪酸フィト
ステリルエステル等のステロール類及び誘導体、硬化油
等の加工油類、ステアリン酸、ミリスチン酸、イソステ
アリン酸、オレイン酸、イソ型長鎖脂肪酸、アンテイソ
型長鎖脂肪酸等の高級脂肪酸、リモネン、水素添加ビサ
ボロール等のテルペン類、トリカプリル・カプリン酸グ
リセリル、2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリイソ
型長鎖脂肪酸グリセリル、トリパルミチン酸グリセリル
等のトリグリセリド、セチル硫酸ナトリウム、N−ステ
アロイル−L−グルタミン酸塩等の陰イオン界面活性
剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン多価アル
コール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、多価アルコール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂
肪酸エステル、変性シリコン、蔗糖エステル等の非イオ
ン界面活性剤、テトラアルキルアンモニウム塩等の陽イ
オン界面活性剤、ベタイン型、スルホベタイン型、スル
ホアミノ酸型等の両性界面活性剤、レシチン、リゾフォ
スファチジルコリン、セラミド、セレブロシド等の天然
系界面活性剤、酸化チタン、酸化亜鉛等の顔料、ジブチ
ルヒドロキシトルエン等の抗酸化剤、塩化ナトリウム、
塩化マグネシウム、硫酸ナトリウム、硝酸カリウム、硫
酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウム、塩化カルシウム等
の無機塩類、クエン酸ナトリウム、酢酸カリウム、琥珀
酸ナトリウム、アスパラギン酸ナトリウム、乳酸ナトリ
ウム、ジクロロ酢酸、メバロン酸、グリチルリチン酸等
の有機酸及びその塩、塩酸エタノールアミン、硝酸アン
モニウム、塩酸アルギニン、ジイソプロピルアミン塩、
尿素、デカルボキシカルノシン等の有機アミン類及びそ
の塩、エデト酸等のキレート剤、キサンタンガム、カル
ボキシビニルポリマー、カラギーナン、ペクチン、アル
キル変性カルボキシビニルポリマー、寒天等の増粘剤、
水酸化カリウム、ジイソプロパノールアミン、トリエタ
ノールアミン等の中和剤、ヒアルロン酸、コラーゲン、
コンドロイチン硫酸等の生体高分子、グルコサミン、N
−アセチルグルコサミン及びそのオリゴマー、クリタケ
等の培養生成物、クリタケ、クロカワ、カミツレ、アロ
エ、モモ、カロット、スギナ、クワ、桃の葉、セージ、
ビワ葉、キュウカンバー、セイヨウキズタ、ハイビスカ
ス、ウコン、ローズマリー、ピーカンナッツ、甘草、火
棘、椿種子、茶の実、モッキン、アセンヤク、チョウ
ジ、セイヨウサンザシ等の植物エキス、胎盤抽出物、ヒ
ドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸塩等の紫
外線吸収剤、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレ
ングリコール、グリセリン、プロピレングリコール、ソ
ルビトール、マルビトール、ジグリセリン、ラフィノー
ス等の多価アルコール、セリン、スレオニン、γ−アミ
ノ酪酸、β−ヒドロキシ−γ−アミノ酪酸等のアミノ
酸、N−メチル−L−セリン、ザルコシン等のアミノ酸
誘導体、アスコルビン酸、ナイアシン、ビオチン、トコ
フェロール等のビタミン類及びアスコルビン酸硫酸エス
テル塩、アスコルビン酸燐酸エステル塩、ニコチン酸ト
コフェロール等のビタミン誘導体等を本発明の目的を達
成する範囲内で適宜配合することができる。
リン蛋白産生促進剤は、皮膚化粧料の他に一般的な化粧
料や入浴剤等にも配合することができる、剤型的には例
えば軟膏類、ローション類、乳液類、クリーム類、パッ
ク類、粉末類、顆粒類等の任意の剤型とすることができ
る。
る。
us aurantium Linne var.dulcis linneの果実1kgを細切
し、室温で圧搾、ろ過して得られる400gの果汁を80gま
で濃縮した。果汁650gにグリセリンを350g加え1kgと
し、再ろ過してオレンジエキスを得た。
皮、クラボウ社製)を24穴プレートに5×104/ウ
ェルの濃度で播種し、MCDB153HAA(和光純薬
工業より購入)をベースとし、ハイドロコーチゾン
(0.5 μM)、エタノールアミン(0.1 mM)、
ホスホエタノールアミン(0.1 mM)、インシュリ
ン(5 μg/ml)、EGF(上皮細胞成長因子:1
0 ng/ml)、およびBPE(牛脳下垂体抽出液
(クラボウ社より購入):4 μl/ml)を添加した培
地により培養した。5日間培養後、上記よりBPEを抜
き、各種エキスを加えた培地に交換して4日間培養し
た。培養後、PBSでウェルを2回洗浄した後、100
μlの0.1 M トリス緩衝液(pH 9)/9 M 尿
素/1%SDS/1% β-メルカプトエタノール溶液に
より細胞抽出液を調製し、DCプロテインアッセイ(B
io−Rad社)によりタンパク定量を行った。10μ
g/laneに調整したサンプルをSDS−PAGEに
より展開し、PVDF膜に転写して抗ヒト(プロ)フィ
ラグリン抗体(HARBOR BIO−PRODUCTS
社製 カタログNo.5002)と反応したタンパク質
量をMacBASにより定量した。結果を表1に記載す
る。尚、各種エキスを含まないものを比較例1、2とし
た。
キスはヒト正常表皮細胞の抗ヒト(プロ)フィラグリン
抗体陽性蛋白の合成を促進することが明らかである。
はフィラグリン蛋白産生促進剤の応用例を示す。
剤を下記の組成でそれぞれを配合しスキンクリームを調
製した。
後混合して、攪拌しつつ冷却し、30℃まで冷却して、
スキンクリームを調製した。
剤を下記の組成で配合し、ローションを調製した。
調製した。
剤を下記の組成でそれぞれを配合しジェルを調製した。
後混合して、攪拌しつつ冷却し、30℃まで冷却して、
クリームを調製した。
ィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤を下
記の組成で配合し、親油クリームを調製した。
後混合して、攪拌しつつ冷却し、30℃まで冷却して、
親油クリームを調製した。
においても何ら変質は生じなかった。 処方例13〜14(入浴剤) プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進
剤を下記の組成で配合し、入浴剤を調製した。
は使用時に約3000倍に希釈される。
定なプロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生
促進剤を提供できることは明らかである。
Claims (2)
- 【請求項1】 Citrus属に属する植物のエキス又は酵母
エキスを有効成分とするプロフィラグリン及び/又はフ
ィラグリン蛋白産生促進剤。 - 【請求項2】 請求項1記載のプロフィラグリン及び/
又はフィラグリン蛋白産生促進剤を含有することを特徴
とする化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000073540A JP2001261568A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000073540A JP2001261568A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001261568A true JP2001261568A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18591772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000073540A Pending JP2001261568A (ja) | 2000-03-16 | 2000-03-16 | プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001261568A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077349A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2005-08-25 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | ヒトβディフェンシン産生促進剤 |
JP2006016337A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | フィラグリン産生促進剤及び皮膚化粧料 |
JP2010083786A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 抗老化剤及び皮膚化粧料 |
JP2010285396A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hoyu Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
JP2010285395A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hoyu Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
JP2018035145A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-08 | 御木本製薬株式会社 | フィラグリン産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、ロリクリン産生促進剤、ヒスチダーゼ産生促進剤、sprr1b産生促進剤 |
JP2019014714A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | アース製薬株式会社 | 抗炎症組成物 |
WO2019167177A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | ワミレスコスメティックス株式会社 | 海洋由来酵母培養物含有皮膚外用用組成物 |
KR20210144725A (ko) | 2019-03-29 | 2021-11-30 | 마루젠세이야쿠 가부시키가이샤 | 항노화제, 항산화제, 항염증제 및 미백제, 그리고 화장료 |
-
2000
- 2000-03-16 JP JP2000073540A patent/JP2001261568A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077349A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2005-08-25 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | ヒトβディフェンシン産生促進剤 |
JPWO2005077349A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2007-10-18 | 大塚製薬株式会社 | ヒトβディフェンシン産生促進剤 |
JP2006016337A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | フィラグリン産生促進剤及び皮膚化粧料 |
JP2010083786A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 抗老化剤及び皮膚化粧料 |
JP2010285396A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hoyu Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
JP2010285395A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hoyu Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
JP2018035145A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-08 | 御木本製薬株式会社 | フィラグリン産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、ロリクリン産生促進剤、ヒスチダーゼ産生促進剤、sprr1b産生促進剤 |
JP2019014714A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | アース製薬株式会社 | 抗炎症組成物 |
WO2019167177A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | ワミレスコスメティックス株式会社 | 海洋由来酵母培養物含有皮膚外用用組成物 |
KR20210144725A (ko) | 2019-03-29 | 2021-11-30 | 마루젠세이야쿠 가부시키가이샤 | 항노화제, 항산화제, 항염증제 및 미백제, 그리고 화장료 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2646115B1 (en) | Exopolysaccharide for the treatment and/or care of the skin, mucous membranes, hair and/or nails | |
JP3782779B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH1072335A (ja) | 皮膚外用剤 | |
WO2002049656A1 (fr) | Preparations externes pour la peau et leur procede de production | |
JP2005220084A (ja) | アセロラ種子抽出物含有組成物 | |
JP2001002551A (ja) | 角層ヒアルロン酸量増強剤 | |
JP2006104118A (ja) | 美白効果向上剤、その製造方法、それを用いた美白剤組成物及びそれを含有する皮膚外用剤 | |
JP2001206835A (ja) | コラーゲン合成促進剤及びコラーゲン代謝賦活剤 | |
JP2002212087A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2001261568A (ja) | プロフィラグリン及び/又はフィラグリン蛋白産生促進剤 | |
JP2006265120A (ja) | コラーゲン合成促進剤 | |
JP2005343882A (ja) | ヒアルロン酸産生促進剤、アクアポリン合成促進剤、及び皮膚外用剤組成物 | |
JP2004210653A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2003034631A (ja) | 線維芽細胞増殖促進剤及び抗老化用化粧料 | |
JP4777645B2 (ja) | コラーゲン合成促進剤及びコラーゲン代謝賦活剤 | |
JP4828077B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2002275081A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP4861753B2 (ja) | 皮膚外用組成物 | |
JP2000264811A (ja) | メイラード反応抑制剤 | |
JP2005089427A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3441387B2 (ja) | 保湿剤及び皮膚化粧料並びに入浴剤 | |
JPH107581A (ja) | アルギナーゼ活性促進剤 | |
JP2007008911A (ja) | 化粧料 | |
JP2003277220A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP5171752B2 (ja) | 皮膚外用剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040806 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060807 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |